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2014.03.01

●2013/14.二十六滑目「戸狩」

えー、一昨日は今季二度目の北信.飯山行脚。
9年振りに「戸狩温泉スキー場」へ滑りに行って参りました。

そんな訳での遠路日帰り強行軍、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】ベースは旧サンシャインゲレンデ。
今は「オリオンゲレンデ」って、何時の間にか名前変わってるんですね。
他二つのゲレンデエリア名も「カシオペア」に「ペガサス」…、うーんややこしい。
高速クワッドの名称表示も上から板を重ね貼りしてるだけ、そんな訳で今ログでは旧現名混記で通す事に致します。

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【写真上】8:30、アルペンコースと野沢温泉スキー場一写。
何時もの如くリフト一番乗り、5ペアが動く迄はアルペンコースで足慣らし。
前半緩斜~段差を経て中斜~後半緩斜面、スピードを繋ぐトレーニングに向いているコースです。

ゲレンデコンディションは「シャバシャバ」なザラメ雪一歩手前。
多分に水分を含んだ濡雪でしたが却って板は走り易く、意外とOKなバーン状況でした。

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【写真上】9:10、とんだいら(現カシオペア)ゲレンデへ移動。
わーい「誰も居なーい♥♥♥」、30分程貸切状態。
雪質は下部と大して変わらずザラメっぽいウェットスノー、戸狩自体標高が低いスキー場(トップ1050m/ボトム400m)なので仕方有りません。
まぁ板は走るので良しとしましょう。

シカシどう考えても「とんだいら」の方が解り易いし、しっくり来るんですけどね。

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【写真上】第2クワッドより、チャンピオンコース上部。
此方はスタートから緩斜~城山コースから中斜面と云った構成。
前半はフルカービングで板を走らす加速トレ、後半はターン弧決めて一気下り。
暫くは「誰も居ない」ので、スピード出し放題です。

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【写真上】戸狩トップ、ジェットコース。
斜度は面白いのですが、バーンコンディションがうーん…。
不規則なコブ未満のバンクギャップに軟雪とクラスト雪が入り混じり、滑ってて楽しいコース状況ではありませんでした。
イメージとしては五竜のチャンピオンエキスパートを少し易しくした感じ。

因みに隣のラビットも単なる荒地状態、不整地バーンではオリオン上部の「馬の背コース」が一番攻め易かったです。

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【写真上】10:30、パノラマ(現ペガサス)ゲレンデへ移動。
何だかリフトがエラく混んでいる、しかも「レースワンピ」が異常に多い…。

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【写真上】理由はコレでした。
「第1回戸狩マスターズスキー大会(SAJ.B級公認)」、30代以上限定のGS戦です。
特に御壮年の参加者が多く、「えっ、あのお歳でフツーにR35履いている…」とびっくりするやら感服するやら。
うーん、負けてられん。

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【写真上】ペガサスビートル沿い、ダイナミックコース。
上記大会の為にツルブリッケンコースは終日クローズ、従い一般ゲストは五本松コースに集中して結構な混雑具合です。
と云う訳で暫くは「コブ三昧」する事と致しました。

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【写真上】ダイナミックコース.トップより。
ウェットでクッションの効いた凸凹に程良いエグれ具合、そして何よりトップからボトム迄均一な斜度が続いており非常に滑り易いコブコースです。
リフト側が横目深目のライン、左横は縦長のバンクライン、私めは写真の前者ラインを攻めておりました。

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【写真上】13:10、カシオペア第2クワッドより。
この日は朝より薄曇り、気温が高め(0~+3℃程)な事を除けばまぁまぁのウェザーコンディション。
13時近くになると南東の雲間より青空が覗く様になり、「山景撮影」を兼ねて再びとんだいらゲレンデへと向かいました。

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【写真上】とんだいらトップより、南東方面を望む。
右奥、MT.KOSHAの各スキー場が隣並するのは高社山。
奥には北側(左)より、志賀高原の山々~笠ヶ岳~御飯山と連なります。

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【写真上】同近景。
高社山右側より「牧の入スノーパーク(休業中)」「木島平」山腹を挟んで「X-JAM高井富士」の各スキー場。
奥の山稜群は左より高標山の稜線、焼額山.東館山.寺子屋山.赤石山.横手山と云った志賀高原の山々。
そー云や、志賀も久しく行ってないなぁ…。

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【写真上】同.北東方面を望む。
此方側は曇天模様の儘、左に菱ヶ岳.野々海高原の稜線が見られる程度。
晴天時には越後三山.巻機山迄が見晴らせるのですが…、残念。

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【写真上】同.真東に野沢温泉スキー場と毛無山を望む。
戸狩と野沢は飯山盆地を挟んで真正面。
従い戸狩(野沢)からは、何処のゲレンデからでも野沢(戸狩)が見渡せるのです。

Xx
【写真上】16:10、ラス一本ラス一写はオリオンクワッドにて一写。
手前稜線の奥、南西右端に覗けるのは北信五岳の一つ斑尾山。
三角錐形頂部の斑尾高原スキー場トップも少しだけ覗けます。

と、9年間御無沙汰だった戸狩♨スキー場。
オサレ感皆無、ロコ色全開な芸風は相変わらず、非常に好みなスキー場カラーです。
そんな「昔ながらのスキー場」的立ち位置に反して、コースレイアウトは上手だし、リフト配置も効率的。
只、もうちょい滑り応えのある中斜面が多い印象だったのですが、イメージより易し目のコース主体てな感じでした。
まぁ9年の間に私めの足前がメキメキ上達した、と勝手に解釈しておきましょう。

それより何より、今回訪れて一番驚いた事と云えば…。
暫く来ない間に客層が激変、来場ゲストの9割がスノボーさんだったのにはビックリ。
年齢層も殆んどが20代前半の方々(※マスターズカップの大会参加者を除く)。
「二月の平日で学生さん日和」ってのを差っ引いても、戸狩がこんなコトになっているとは努々思ってませんでした。

弥速、「時流の移ろい」ってのは恐ろしいものでして…。

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