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2014.03.13

●2013/14.三十三滑目「赤倉/新赤倉」

えー、一昨日も例に由っての雪山行脚。
今回のゲレンデは15年振りとなる「赤倉/新赤倉スキー場」。
本来二月中旬に一泊で訪れる算段だったのですが、件大雪の為に交通機関がマヒしてキャンセル。
そんな訳で今回捲土重来、不本意ながらも日帰り強行軍で訪れると致しました。

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【写真上】早朝7:30、山麓白妙橋より。
滑走前何時ものルーティン、ウォームアップジョグ中に一写。
左右に赤倉山.神奈山を従えて、中央に座するは妙高山。

この時点で空一面スカイブルーの「スーパーファイン」、グッドシチュエーションな一日が約束されたも同然です。

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【写真上】8:22、妙高高原スカイケーブル駅。
営業開始20分前には、既に5人程の先客がおられました。
赤倉側は緩斜面主体のゲレンデ構成なので、ベースは新赤倉をチョイス。
そー云えば何時の間にか「新赤倉」から「赤倉観光リゾート(アカカン)スキー場」って名称変わってるんですよね。

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【写真上】スカイケーブルにて。
うっひょー、志賀高原から四阿山.菅平に至る絶景パノラマ。
快晴率の低い妙高でこの「ブルーバード」、矢張り私め日頃の行いの賜物でしょう。

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【写真上】ホテル第5クワッドで山頂に移動。
こんな快晴の日にゃ、クワッドのフードなんぞ要りません。
先ず狙うは「パウダーのホテルA」と「ピステンのホテルC」コースです。

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【写真上】ホテルAコース。
前日の大雪で、オフピステエリアには約20㎝の上質パウダー堆雪。
取敢えずは「ドロップイン」、いっただきまーす。

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【写真上】ホテルAコース.ボトム。
堆雪下のベースは中規模のコブがゴロゴロしていましたが、「深くて」「柔らかい」パウダーが起伏の衝撃も全てクッションしてくれます。
流石雪質には定評のある妙高、この季節にも関わらずふわふわの良新雪。
「まさか」の嬉しい誤算です。

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【写真上】ホテルC.トップより野尻湖を望む。
ホテルBのパウダーを頂いた後は、ホテルCコースのコーデュロイタイム。
やや幅狭の中斜面には人っ気無く、ワイドな高速カービングがし放題です。

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【写真上】ホテルC、ミドルよりの眺望。
彼方には鳥甲山.烏帽子山.岩菅山と連なるパノラマが見渡せます。

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【写真上】次のパウダーはチャンピオンA。
こっちのオフピステも、一面「垂涎モノ」の極上パウダー。
テールを走らせてのスノーサーフィンは浮遊感抜群、新雪食いを満喫です。

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【写真上】チャンピオン第3クワッドより望む、チャンピオンA。
雪表がもモコモコしているのは前日迄のコブギャップによるもの。
しかし下地の凸凹起伏が全く気にならない「深雪」「軽雪」パウダー、奇声を上げたくなるのを堪えての滑走が続きました。

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【写真上】女子国体コース。
オフピステを一通り満喫すると、今度は整地バーンへ。
チャンピオン第3クワッドで女子国体とチャンピオンBコース回しです。
綺麗に圧雪された中~緩斜面は、新雪のソフトさを伴ったピステン具合。
エッジの捕えが良過ぎて、たまに内側インエッジが引っ掛かる程でした。

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【写真上】チャンピオンB.トップからの展望。
真正面に聳えるは斑尾山、ゲレンデは斑尾高原では無くタングラムスキーサーカス。
斑尾山頂向こうには志賀高原/高天ヶ原と一ノ瀬スキー場、左には北志賀竜王と小丸山スキー場も一望の下に窺えます。

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【写真上】同.パノラマ眺望。
北の毛無山/野沢温泉スキー場から志賀高原の山々を経て四阿山.浅間山。
北東彼方には越後三山の山影すら薄ら窺えました。

「雪」が良くって、「天気」も良くって、「人」は少なくって、「眺望」もサイコー。
嗚呼、何て素敵なスキー日和なんでしょう。
リフトで同席した地元の方々も、口を揃えて「天気と雪がこれだけ良いのは今日がシーズン最後かも」と仰っておりました。

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【写真上】ホテルBコース。
「パウダー」「コーデュロイ」「マウンテンビュー」を満喫後は、一度山麓迄下る事に。
何せ15年振りのゲレンデですから、土地勘を思い出さないとね。

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【写真上】ホテルBコースより南側一写。
「越後富士」妙高山麓より眺む「信濃富士」黒姫山、奥には飯綱山。
これで戸隠が見えれば「北信五岳」完全制覇なんですけど。

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【写真上】ホテルメインスロープ。
赤倉観光ホテル越しに望む、前山と妙高山。
御約束のフォトアングルなので、一枚収めときました。

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【写真上】ホテルメインスロープより、スカイケーブル駅と山麓一写。
ホテルBコースと合わせると1800mの中緩斜面ロングコース。
幅広快適な一枚バーン、初中級者にはメインとなるゲレンデです。

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【写真上】スカイケーブル駅横より、妙高山と赤倉山を望む。
やっぱり山容全体の眺めは、少し引き気味に仰ぎ見た方が美しく。
手前はキッズ/初心者御用達のビギナーコース。

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【写真上】再び山頂、ホテルAコース。
正面に聳えるは毛無山、山腹に拡がるゲレンデは野沢温泉スキー場。
「温泉+スキー場」って組み合わせじゃ、お互い老舗のライバルです。

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【写真上】再びチャンピオンBコース。
正午を過ぎて少し緩くなってきましたが、良好なコンディションを維持。
しかしホント、エッジが噛み過ぎる位のソフトスノーでした。

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【写真上】再び女子国体コース。
バーンコンディションは同上、ゲストも少なくラインも取り放題。
しかし以前来た時と、何か勝手が違う…。

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【写真上】原因はコレ…。
チャンピオン第7クワッドリフトの破棄…。
廃止リフトとしては珍しく、索道乗場設備や鉄柱も撤去されていたので、途中迄気付きませんでした。
チャンピオン第3だと無駄に大回りだわ、乗り場と降り場で結構扱ぐは…。
これが無いと女子国体(チャンピオンB)回すのが凄く面倒になるんですよね。

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【写真上】ホテル第5クワッドより一写。
今は亡き、チャンピオン第5リフト跡とチャンピオンCコース。
此処が廃止されたのは知っていましたが、うーん勿体無い。
因みにゲレンデの滑走跡は「登って滑った」BCスキーの方々のものです。

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【写真上】16:30、撤収。
今回のスキーは、久し振りのゲレンデをあっちこっち探索したり、山景色楽しんだり、矢鱈と地元スキーヤーの方とお話したり…。
「ガツガツ」と云うより、「好天」「良雪」を楽しみながらのスキーingでした。
ま、思いっ切り攻め込むハードバーンが無いってのもありましたけどね。

それから赤倉側なのですが、アルペンコースからヨーデル下りただけ。
くまどー.銀嶺方面に行くのは面倒なので止めときました。
こんなんだったら共通券じゃ無くても良かったかな…。

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【写真上】ラス一枚はコレ。
ゲレンデ入口にある雪だるまオブジェ。
しかし結構酷い汚れ様、一度綺麗に洗った方が良いと思い鱒。

と、こんな感じの「赤倉/新赤倉」、15年振りに訪れた感想としては以下の通り。
先ずは「もうちょい滑り応えあった筈なのに…?」ってのが一番。
次いで「やっぱり妙高は雪、良いな」ってのが二番。
次いで「ホテル第5とチャンピオン第7の破棄は痛い…」ってのが三番。
まぁ昔に較べると技術的な面から、嗜好するゲレンデ難易度ってのも変わってきてますからね。

兎に角、晴れない事にかけては「人後に落ちない」妙高で終日ピーカンに恵まれたのですから、文句なんぞはありゃしません。
おしまい。

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