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2014.03.30

●2013/14.四十一滑目「五竜&47」

えー、先日は白馬遠征の滑走後記。
三日日(3/28)のゲレンデは五竜&47。
遠征最終日と同時に2013/14シーズン白馬エリア「滑り納め」となる一日でした。
そんな訳で「気合バッチリ」のゲレンデリポで御座います。

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【写真上】7:40、オープン前のとおみゲレンデ。
早朝からのピーカン「春スキー日和」、この時点で気温は3~4℃位。
LS/ランニングTのインナー&ミドラーでも充分過ぎる天気です。

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【写真上】スタートはとおみゲレンデで慣らし二走。
スノーマシン&ピステンでグルーミングされたバーンは見た目以上に良質、カッチリ締まったコンディション。
セメントも撒かれていたのか、多少なら踏んだ分の圧もしっかり返ってくれました。
テレキャビン稼働の15分タイムラグを利用して「プレ滑走」でしたが、最初からイイ具合のイメージを掴む事が出来ました。

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【写真上】とおみスカイフォーより、一番乗りの御褒美。
チャンピオンエキスパートには、二頭のニホンカモシカ。
ゴンドラからはたまに目にしますがこんな山麓に下りてくるとは…、春ですねぇ。

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【写真上】8:20、朝イチグランプリ。
下地は緩いものの、ピステン掛ったフラットバーンは絶好のコンディション。
スタートの3~4本はグイグイと加速を効かせたロングターンが楽しめました。
しかし高温と軟雪でコース荒れも加速度的に早く、30分もすると引っ掛かりと板沈みが目立ち始めます。
それでも時期を考えると、9時頃迄は◎のバーン状況でした。

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【写真上】アルプス第2ペアより、北面の眺望。
唐松岳~天狗尾根~天狗の頭を経て白馬三山~小蓮華岳~白馬乗鞍岳。
春靄掛った頸城三山や戸隠連峰に較べ、白馬周辺の山並みはコントラストも鮮やかな青白ツートン、クリアな眺望でした。

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【写真上】武田菱もくっきり、五竜岳。
五竜岳の頂を間近から望むなら、アルプス第1ペア周辺が一番です。

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【写真上】9:30、ラインCよりルート1と白馬村の眺望。
この日はR1の好コンディション狙いで早めに47へ移動、直後の2本は荒れも少なく予想通りのコース状況でした。
但しコース幅が狭いのも災いし早々にザラメ溜まりが進行、10時前にはすっかりと「砂浜化」してしまいました。

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【写真上】ルート1ミドルより、雨飾山.焼山.火打山を眺む。
妙高山は春棚雲の中、高妻.戸隠.飯綱山も朧に覗ける程度でした。

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【写真上】この日の嬉しい誤算。
R1からラインCに向かう急斜面はスノーセメントで「ガッチリ」硬化、草レースを思い起こさせるハードパックバーンになっていました。
エッジを噛ませて加速する硬雪質は久し振り、暫くはココを滑りたくてR1を回していた様なものです。

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【写真上】47、ルート3。
この日は全日本モーグル選手権二日目、デュアルの部。
前日は上村愛子選手のラストラン、引退の花道を優勝で飾りました。

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【写真上】同、大会風景。
しかし47のR3、しかもボトムで大会コース取りとは可也ハードな設定です。
難易度は斑尾のモーグルコースと同じレベル、しかも第一エアの後に折ってあるので斜度変化対応も難しそう。

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【写真上】ラインC降り場より、五竜岳と唐松岳。
山頂から山腹全体を見渡せるビューポイントとしては、此処が一番。
二山の雄大な佇まいは、写真ではとても伝わり切れません。

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【写真上】12:40、ラインEより五竜岳と唐松岳。
ハイシーズンには厳寒と強風で乗車が鬱陶しくなるラインE。
でもこんな「パノラマ日和」なら、何度乗っても飽きないですね。

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【写真上】同、ラインEより五竜岳。

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【写真上】ラインEトップより、北東方面の眺望。
正午を過ぎると妙高~戸隠連峰の山姿も窺える様になってきました。
しかし矢張り春、湿度の所為で「冬場の快晴」程のクリアさは望めません。

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【写真上】13:30、再びグランプリへ。
…にしても「暑い」、そして「痛い」。
この日の天気はピーカンを通り越し、御覧の様なカンカン照り。
まるで真夏の海水浴場に居る様な陽射しの照り付けでした。
因みにとおみベースの日中最高気温「17℃」…って、何月の陽気ですかっ。

当然それに伴いゲレンデも更に融雪.荒雪化が進行。
尤もこんな雪質も三日目、春悪雪の滑りにも対応出来る様になってきました。
そうなると体力は要るものの、コレはコレで面白くなってくるものでして。

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【写真上】チャンピオンエキスパート。
トップは深め、ミドルからの急斜部は縦長浅目のコブ形成。
半分滑って汗ダラダラ、滑り終えると暑くてミドラーを脱ぎ捨てたくなる程です。

この日は何故か転んだ人のヘルプに入る事が多く「スキー板を届ける事2回」「帽子とゴーグルを拾う事各1回」、人助けは気持ちのイイものです。

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【写真上】14:50、チャンピオンエキスパートより、山麓一写。
いいもり地区の田圃もすっかりと土が目立ち始め、白一色から茶色の矩形に景色を変えておりました。

この日は遠征最終日の為、15時にゲレンデ撤収。
今季はこれが「白馬エリア」最終滑、五竜&47とも暫しのお別れとなりまする。
次に訪れるのは恐らく来年一月、嗚呼早く冬にならないかしら…。

尚、最後の一枚は無意識で「自分撮り」、西日で影姿が写っておりました。
おしまい。

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