●第三次白馬遠征二日目「五竜& 47」
えー、本日は白馬遠征二日目。
昨日に引き続き八方尾根、の筈でしたが…。
「寝坊しました…」。
目覚めて時計を見ると「8:20(ガーン)…」。
ゴンドラアダムもリーゼンクワッドもとっくに動いておりまする。
今からどれだけ急いでも八方に着くのは9:30過ぎ、止む無く予定を変更し近場の「五竜&47」向かう事と致しました。
【写真上】そんな訳で9時前より滑走開始。
今朝未明よりの降雪でグランプリは約10㎝の新雪堆積です。
しかし今日の白馬は暖かい…。
山麓でも1〜2℃、山頂でも-1℃位の気温で積雪もへビィ&ウエット、瞬く間に「グサグサバーン」と化してしまいました。
その上降り続く雪は「ドカ雪」だは「ベチャ雪」だは…。
気温も高いので2時間もすると雨降り並みの「ズブ濡れ」です。
【写真上】47、ルート2のグサ雪具合。
五竜、47共に全コースそんな状態でしたので、兔に角足腰に来る「超重馬場」。
それはそれで悪雪トレと割り切って滑っておりましたが、特に惨かったのがいいもりゲレンデ。
四月並と云っても全然オーバーじゃ無い極荒無法地帯、ゲレンデから断末魔の叫びが聞こえてきそうな惨たらしい状況です。
こんなんで明々後日の試乗会、大丈夫なのかしら…。
てな極悪コンディションの中、気付けは17時になっていました、とさ。