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2014.03.31

●三月三十一日.桜曜日

えー、本日の帝都は「ハルウララ」な陽気に恵まれた一日。
丁度桜も見頃を迎えている事ですし、こんな晴朗日和は部屋に居るのが勿体無く。

そんな訳で久方振りに愛機を繰り出し、桜見分を兼ねての都心ポタリング。
新宿から四谷~赤坂~千鳥ヶ淵~北の丸、とぷらぷら散策して参りました。

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【写真上】四谷真田堀の桜並木道にて、染井吉野。

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【写真上】国立劇場にて、駿河桜。

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【写真上】同.国立劇場にて、神代曙。

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【写真上】千鳥ヶ淵にて、濠面に俯首する染井吉野。

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【写真上】皇居乾門前にて、八重紅枝垂。

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【写真上】北ノ丸牛ヶ淵にて、日本武道館と染井吉野。

取敢えず今日は写真を何枚かのみのエントリー。
多分「散り初め」の頃迄には、ちゃんとした見聞記をアップ致しまする。

そう云や「スキーネタ」以外でまともにログ立てしたのって、何か月振りだろ…。

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2014.03.30

●2013/14.四十一滑目「五竜&47」

えー、先日は白馬遠征の滑走後記。
三日日(3/28)のゲレンデは五竜&47。
遠征最終日と同時に2013/14シーズン白馬エリア「滑り納め」となる一日でした。
そんな訳で「気合バッチリ」のゲレンデリポで御座います。

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【写真上】7:40、オープン前のとおみゲレンデ。
早朝からのピーカン「春スキー日和」、この時点で気温は3~4℃位。
LS/ランニングTのインナー&ミドラーでも充分過ぎる天気です。

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【写真上】スタートはとおみゲレンデで慣らし二走。
スノーマシン&ピステンでグルーミングされたバーンは見た目以上に良質、カッチリ締まったコンディション。
セメントも撒かれていたのか、多少なら踏んだ分の圧もしっかり返ってくれました。
テレキャビン稼働の15分タイムラグを利用して「プレ滑走」でしたが、最初からイイ具合のイメージを掴む事が出来ました。

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【写真上】とおみスカイフォーより、一番乗りの御褒美。
チャンピオンエキスパートには、二頭のニホンカモシカ。
ゴンドラからはたまに目にしますがこんな山麓に下りてくるとは…、春ですねぇ。

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【写真上】8:20、朝イチグランプリ。
下地は緩いものの、ピステン掛ったフラットバーンは絶好のコンディション。
スタートの3~4本はグイグイと加速を効かせたロングターンが楽しめました。
しかし高温と軟雪でコース荒れも加速度的に早く、30分もすると引っ掛かりと板沈みが目立ち始めます。
それでも時期を考えると、9時頃迄は◎のバーン状況でした。

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【写真上】アルプス第2ペアより、北面の眺望。
唐松岳~天狗尾根~天狗の頭を経て白馬三山~小蓮華岳~白馬乗鞍岳。
春靄掛った頸城三山や戸隠連峰に較べ、白馬周辺の山並みはコントラストも鮮やかな青白ツートン、クリアな眺望でした。

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【写真上】武田菱もくっきり、五竜岳。
五竜岳の頂を間近から望むなら、アルプス第1ペア周辺が一番です。

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【写真上】9:30、ラインCよりルート1と白馬村の眺望。
この日はR1の好コンディション狙いで早めに47へ移動、直後の2本は荒れも少なく予想通りのコース状況でした。
但しコース幅が狭いのも災いし早々にザラメ溜まりが進行、10時前にはすっかりと「砂浜化」してしまいました。

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【写真上】ルート1ミドルより、雨飾山.焼山.火打山を眺む。
妙高山は春棚雲の中、高妻.戸隠.飯綱山も朧に覗ける程度でした。

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【写真上】この日の嬉しい誤算。
R1からラインCに向かう急斜面はスノーセメントで「ガッチリ」硬化、草レースを思い起こさせるハードパックバーンになっていました。
エッジを噛ませて加速する硬雪質は久し振り、暫くはココを滑りたくてR1を回していた様なものです。

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【写真上】47、ルート3。
この日は全日本モーグル選手権二日目、デュアルの部。
前日は上村愛子選手のラストラン、引退の花道を優勝で飾りました。

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【写真上】同、大会風景。
しかし47のR3、しかもボトムで大会コース取りとは可也ハードな設定です。
難易度は斑尾のモーグルコースと同じレベル、しかも第一エアの後に折ってあるので斜度変化対応も難しそう。

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【写真上】ラインC降り場より、五竜岳と唐松岳。
山頂から山腹全体を見渡せるビューポイントとしては、此処が一番。
二山の雄大な佇まいは、写真ではとても伝わり切れません。

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【写真上】12:40、ラインEより五竜岳と唐松岳。
ハイシーズンには厳寒と強風で乗車が鬱陶しくなるラインE。
でもこんな「パノラマ日和」なら、何度乗っても飽きないですね。

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【写真上】同、ラインEより五竜岳。

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【写真上】ラインEトップより、北東方面の眺望。
正午を過ぎると妙高~戸隠連峰の山姿も窺える様になってきました。
しかし矢張り春、湿度の所為で「冬場の快晴」程のクリアさは望めません。

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【写真上】13:30、再びグランプリへ。
…にしても「暑い」、そして「痛い」。
この日の天気はピーカンを通り越し、御覧の様なカンカン照り。
まるで真夏の海水浴場に居る様な陽射しの照り付けでした。
因みにとおみベースの日中最高気温「17℃」…って、何月の陽気ですかっ。

当然それに伴いゲレンデも更に融雪.荒雪化が進行。
尤もこんな雪質も三日目、春悪雪の滑りにも対応出来る様になってきました。
そうなると体力は要るものの、コレはコレで面白くなってくるものでして。

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【写真上】チャンピオンエキスパート。
トップは深め、ミドルからの急斜部は縦長浅目のコブ形成。
半分滑って汗ダラダラ、滑り終えると暑くてミドラーを脱ぎ捨てたくなる程です。

この日は何故か転んだ人のヘルプに入る事が多く「スキー板を届ける事2回」「帽子とゴーグルを拾う事各1回」、人助けは気持ちのイイものです。

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【写真上】14:50、チャンピオンエキスパートより、山麓一写。
いいもり地区の田圃もすっかりと土が目立ち始め、白一色から茶色の矩形に景色を変えておりました。

この日は遠征最終日の為、15時にゲレンデ撤収。
今季はこれが「白馬エリア」最終滑、五竜&47とも暫しのお別れとなりまする。
次に訪れるのは恐らく来年一月、嗚呼早く冬にならないかしら…。

尚、最後の一枚は無意識で「自分撮り」、西日で影姿が写っておりました。
おしまい。

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2014.03.29

●2013/14.四十滑目「八方尾根」

えー、先日白馬遠征は節目の「40滑目」。
二日日(3/27)のゲレンデも連チャンで八方尾根、しかし心配なのがウェザー&ゲレンデコンディション。
前日昼過ぎから降り続いた雨は夕刻~深夜になると益々「本降り」化、予報ではこの日の午前中一杯迄は止まないとの予報です。
サテハテ、今日は如何なる事やら…。
そんな訳で以下、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:10、ゴンドラを下りると其処は「ホワイトアウト」だった…。
兎より上は真っ白、小雨もチラホラ。

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【写真上】ゴンドラ駅より、パノラマ方面。
こっちも真っ白…。

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【写真上】リーゼンクワッド。
リーゼンスラロームもミドルより上は真っ白…。
索道降り場のライトも、直前迄来ないと確認出来無い程な濃靄です。

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【写真上】リーゼンスラローム、ミドル部。
この辺迄来ると、漸くガスが薄まって参ります。
取敢えず上半分は徐行で流しつつリーゼン回し、30分もするとザラメ重層化の「雪砂浜」状態が進行してきました。

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【写真上】同、リーゼンミドル。
山麓の視界はしっかりしてるんですけどねぇ…。
しかしバーン状況は下に行く程に荒れ放題、困ったものです。
コンディションの割りにスキーは「走る」のですが、更に「走らす」のには一苦労。

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【写真上】パノラマゲレンデも、トップ~ミドルは真っ白。
こんな時はパノラマ~オリンピック2の「ゴンドラ回し」です。
たてっこの小谷側はコース荒れの進行が遅く、比較的フラットな状況を保っています。
視界も良いのでアーリータイム中は「メインバーン」扱いでした。

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【写真上】10:40、漸くトップのガスが姿を消しました。
そんな訳でスカイラインへ向かう事に。
しかしこんな空色で、本当に午後から晴れるのかしら…。

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【写真上】11:30、スカイラインコース.トップより。
北東方面より徐々に晴れ間が広がり、焼山.火打山の姿が見えて参りました。
しかしこっち側から晴れるのって、珍しいパターンです。

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【写真上】とか云ってるうちに(11:50)…、

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【写真上】@云う間に(12:00)…。

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【写真上】北西側は青空に(12:10)。
いゃあ、晴れ始めたら早いの何のって。
天気予報、珍しく良い意味で「ズバリ的中」です。
それにしても陽光に照らされた雪山の眩く美しい事、雪って日差しが当たると乱反射で「白さ倍増」するんですよね。

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【写真上】12:10、「黒菱詣」スタート。
空も気分も晴れてきたのでコブ三昧開始。
コンディションは昨日と同様、春コブはクッション効いてて攻める気になれます。

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【写真上】13:10、続いて兎。
アルペンクワッド沿いの2コースは縦目のバンクライン、モヒカン側へ行くに従い間隔.形状が不規則なコブ形成です。
軟雪の為に凸部トップが削られ、二重コブとなっている箇所も多くみられました。
尚ソデクロは「スーパーリーゼン2014」開催の為、コース規制が入っています。

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【写真上】兎平ミドルより、眼下に白馬村を眺む。
この日2時間半、前日と合わせて計5時間半のコブ三昧。
今季初めてとなる「長時間コブ滑り専念」でしたが、その結果…。
「腰が熱を持って参りました…」。
脚部臀部の筋肉はピンピンしてるのですが、腰と背筋下部がヤバい感じ。
痛みと云うより鈍さを伴った熱を持ち始めて参りました。
シーズン終盤の時期にヘルニアなんぞ患ったら堪ったものじゃありません。

仕方無く大事を取って、14時半にコブ攻め終了。
リーゼングラードへ「パノラマ山景」を見に行く事と致しました。

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【写真上】グラードクワッドより、47.ルート3を望む。
Hakuba47ではこの日より「全日本モーグル選手権」開催、そして同大会での上村愛子選手.引退が発表されました。
最後の雄姿を観に行きたかったのですが、翌日のデュアル(3/28)には出場されないんですよね…。
従い近くの八方から、ささやかに声援を送るのでした。
「長い間、本当にお疲れ様でした」。

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【写真上】グラードクワッドより、五竜岳と鹿島槍。
明日のゲレンデは五竜&47、従いこのアングルでの五竜岳は見納め。

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【写真上】リーゼングラードより、白馬三山。
突き抜ける様な晴空の「青」と、目にも眩しい雪山の「白」。
最強のクールビューティなコントラストです。

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【写真上】白馬三山、も一枚。
こうして間近に白馬三山を眺めるのも今日が最後。
そう思うと何時も以上に「しみじみ」見入ってしまうのでした。

にしても、これ程「午前」と「午後」の天候が両極端な日も珍しいです。
ま、晴れたから文句はありませんけどね。

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【写真上】アルペンクワッド降り場にて。
掘れ易いザラメ軟雪の為、ゲレンデトップからすっかりと「兎コブ」状態。
コース入口では「俄雨の地下鉄地上出口」宜しく、皆さん途方に暮れておりました。
こー云う時は黒菱側のブル道使うのが、正解です。

この後はゲレンデあちこちをツアースキー的に徘徊。
ラス一時間は再び「パノラマ~オリンピック2」回しで〆と致しました。

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【写真上】国際ゲレンデ。
北尾根のコブ斜と並び、八方で真っ先にシーズンアウトを迎えるコース。
ココはもうダメです…。

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【写真上】白樺ゲレンデ。
特に小谷側は地表露出甚だしく、コース閉鎖一歩手前。
カフェテリア白樺もクローズしておりました。

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【写真上】白樺ゲレンデ、ゴンドラ乗り場前。
ゲレンデ下部では至る所処でこんな状態を目にしました。

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【写真上】ゴンドラアダムより、セントラルコース。
まぁココは雪付き悪いですからね…。
小谷側から中央に掛けてはほほ壊滅、大町側で辛うじて滑走ラインの取れる状況。

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【写真上】16:40、板納めの後「ラス一写」。
シーズン最後の滑走ってのは何処のゲレンデでも淋しく感じますが、私めにとりまして八方のそれは特別だったり致します。
此処は学生時分にワンシーズンを過ごした地、「聖地」であり「ホームゲレンデ」であり「スキーマッドとなるきっかけ」となった、思い入れ一入なスキー場なのでして。

今季も楽しい時間を有難う、そして暫くの間サヨウナラ。
「また来年ね」っと。

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●2013/14.三十九滑目「八方尾根」

えー、先日白馬遠征の滑走記。
初日(3/26)のゲレンデは八方尾根、そしてこの日で昨シーズンの滑走日数を超える「39滑目」となりました。
何にせよ「昨年の自分を超える」ってのは良い事でして。
そんな訳で以下、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】7:20、細野諏訪神社にて。
初日の朝は恒例ルーティーン、諏訪さん二の鳥居前でお参り。
「充実の三日間を送れます様に」
「怪我なく無事に滑れます様に」
「良い天候に恵まれます様に (←特に今回はコレ重要)

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【写真上】7:30、ゴンドラ前到着。
ハイシーズンならこの時間でも10人位の先客が居るのですが、この日は一番乗り。
流石にシーズンピーク過ぎの平日です。
スノーシューズをブーツに履き替え、ストレッチを済ませ「準備は万全」。
気温は高く、この時点で体感7~8℃位でした。

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【写真上】8:05、ゴンドラ降り場にて。
広大なゲレンデには未だ誰も居らず、何て気持ち良い独占感。
急ぎ一枚収め、とっととリーゼン滑走です。

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【写真上】朝イチリーゼン。
水っ気たっぷりのシャバ雪グルーミングバーン。
快適な高速ロングは最初の3本が限界で、ピステは早々に荒れ始めて参りました。
特にターン中後半でエッジが沈み過ぎるので、スキー操作はやや神経質に。
「ソールを使ってルーズに」「外脚と外腰の同調」「ターン後半はストレートな走り」を意識しました。
それでも思っていたよりは良いコンディション、板もソコソコ走ります。
取敢えず一時間はリーゼンオンリー、その後はリーゼンとたてっこを交互回しでした。

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【写真上】リーゼン、うすばのカベ。
技選でも御馴染みのバーン、小谷側は滑走者も少なく良いバーン状況を維持。
「フリー/中急斜面整地(マテリアル規制)」ごっこで遊んでました。

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【写真上】9:40、グラードクワッドより、五竜岳と鹿島槍。
この日は「午前中.曇り/午後.雨」の予報、早めにトップ迄上がる事と致しました。
空色こそ曇天でしたがガスや春靄も無く、先ず先ずの山容見晴しです。

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【写真上】リーゼングラードトップより、北西一写。
天狗尾根~天狗岳~白馬三山~三国境と続く白馬連峰の眺望。

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【写真上】リーゼングラードトップより、北北西一写。
三国境より小蓮華岳~船頭ノ頭~白馬乗鞍~朝日岳~五輪岳と続く連峰稜線。

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【写真上】リーゼングラードトップより、北東一写。
雨飾山から頸城山塊は靄間微かに覗けるのみ、戸隠連峰と飯綱山は比較的はっきりと望めました。
尚、左下の岩岳スキー場は一昨々日(23日)を以てゲレンデクローズ、入山は可能らしいので滑走具担いでBCってのも宜しいかも。

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【写真上】白馬三山、ズーム目にて。
こっちからだと少し寄り過ぎの構図、やっぱり白馬三山の「ベストビュー」はスカイライン側からですね。

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【写真上】アルペンクワッドトップより、兎平ゲレンデと白馬村の眺望。
雪の具合はゲレンデトップ~ミドルでも大して変わらず、ザラメの締まり具合が「多少マシ」と云ったレベルです。
白樺/名木山/セントラル/国際は地表の露出も多く、滑りたく無い状況でした。

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【写真上】10:20、スカイラインコース。
リーゼングラードから滑降下山の後、今度はスカイラインへ。
荒れ具合の酷くなってきたリーゼン/パノラマに較べるともバーンもフラットな状態。
只、此処はスカイラインペアが遅過ぎて「滑走感満腹」にはならないんですよねぇ…。
そんな訳で3本滑ってからは、愈々「コブタイム」です。

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【写真上】黒菱第2クワッドより、黒菱ゲレンデ一写。
第3ペア沿いは急斜の縦長バンク、ブル道下がりに従って深めのコブ形成です。
この日はトップ~ミドル迄を左側、ミドル~ボトムをリフト側のラインで攻める事に。

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【写真上】11:10、コブ遊び開始。
クッションが利いてスピードも抑えられる、春軟雪特有のザラメコブ。
ミゾ嵌りの衝撃恐怖感が無いので思いっ切りタテに攻められます。
と云うか、ズレを使うと板が引っ掛かる上にブレーキが掛り過ぎてしまい、凸腹を蹴って落していく滑りの方が楽でした。

尚、これ以降胸ポッケのカメラは邪魔なのでピステバックの中へ。
暫く撮影はストップです。

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【写真上】12:50、今度は兎平へ。
技選で一度圧雪された上、先週末の大雪。
思っていたよりエグレは浅く、黒菱以上に攻め易い凸凹具合です。

しかしこの時間より愈々恐れていた事が…。
遂に天空の鉛雲より、「ポツリポツリ」と雫雨が落ちて参りました。

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【写真上】兎コブ。
この後約二時間、「兎コブ」に入りっ放し。
疲労のピークを迎えた14時半頃に「今日のコブタイム」終了。
そして雨も本降りになって参りました、あーあ。

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【写真上】15:10、オリンピックコース2。
「パノ急~たてっこ」はリーゼンに較べスキー操作のし易いコンディション。
特に小谷側はコース荒れも少なく、板の引っ掛かり具合もマシな方でした。

この時間以降、天候とコース状況を考えて「ゴンドラ回し」。
「パノラマ~オリンピックコース」「リーゼン」を3:1の割合で滑っておりました。

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【写真上】15:20、ゴンドラにて。
雨足は益々強くなって参ります…。
尤もそのお陰で板は走る様になり、「撤収」する気もサラサラありません。

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【写真上】ゴンドラより、セントラルコース一写。
うーん、セントラルはもうお終いですかね。

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【写真上】15:40、誰も乗って無いリーゼンクワッド。

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【写真上】同.誰も居ないリーゼンスラローム。

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【写真上】16:00、誰も乗って無い国際第3ペア。

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【写真上】同.誰も居ないパノラマコース。
…と、15時以降のスキー場は殆んどこんな状態。
大袈裟で無く、「スキー場貸し切かっ!!!」てな感じでした。
まぁ「ザラメ重雪」に「グサグサバーン」、その上「雨本降り」で「全身濡れ鼠」ですから皆さん早仕舞いしますよね。

そんな悪条件下、人の姿はしているものの「雪猿」と化した私め。
最後の最後迄、雨と雪に戯れていたのでした。

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【写真上】天気予報からして、事前の雨対策も怠り無し。
グローブは2本準備、一つ目が14時過ぎに浸水すると予備のグローブにはビニールカバー装着済。
頭はヘルメット、上半身はメイタンのレインウェア(http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/01/post-c000.html)着用なので、不快感も最小限に抑えられました。
悪天候下にフルタイム滑走の腹積もりなら、コレ位の対策は必要でして。

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2014.03.28

●第四次白馬遠征. 最終日

「ちゃらっちゃっちゃちゃ ちゃ~ららぁ~ ちゃ~らぁ~ ちゃ~ら~ら~ら~♪」

今シーズン最後の白馬遠征を終え帰路途中の16:10。
「大糸線の車窓より」のエントリーになりまする。

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今日のゲレンデは五竜&47。
「雪はザクザク」「空はブルーブルー」「日差しはヒリヒリ」と、すっかり春スキー模様。
ゲストの皆さんも長閑な感じでスノーライフを楽しんでおられました。

私めもスタートからの3時間はガッツリ滑り込んだものの、その後は比較的ユルめの滑走ペース。
今シーズン最後の白馬スキーingを「楽しく」「淋しく」味わって参りました。

そんな訳でこれより松本で「一餉一酒」。
最終あずさで一眠りの後、23時前には新宿に着いている事でしょう。

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2014.03.27

●第四次白馬遠征. 二日目

えー、今回の白馬遠征は二泊三日のショートトリップ。
二日目を終えると明日はもう最終日で御座います。
嗚呼、やっぱりもう一日泊まるべきだった…。

本日のゲレンデも昨日に引き続き八方尾根。
今日の天気は「前」と「後」、両極端な一日でした。
早朝〜10時/小雨、ガスで上部真っ白。
10時〜正午/曇り時々小雨、ガス薄まる。
正午過ぎ/晴れ間徐々に広がる
13時以降/日差し痛い程のピーカン、暑い。

そんな訳で早い時間はリーゼン、パノラマ&たてっこ回し→スカイライン。
天気が回復した後は、ひたすら「兎」と戯れておりました凸凹。

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と云う訳でこれが今季最後の「聖地」滑走。
やっぱりラス滑となると淋しく感じるものです。
また来シーズンね、っと。

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2014.03.26

●第四次白馬遠征. 初日

と云う訳で、本日より今季最後のスノートリップin白馬。
二泊三日とチョイ少な目の滞在ですが、「八方尾根×2」「五竜&47×1」のスケジューリングで三月のスノーライフを締め括って参ります。

今週に入り、北安曇の天候もすっかりと春の陽気。
ゲレンデは「軟雪」「融雪」「重雪」の重荒馬場になっていそうですが、そんなコンディションでも目一杯楽しめるのが「スキーマッド」の哀しい嬉しい嵯峨。
「悪雪」「コブ」と戯れつつ、修練に勤しむ三日間で御座います。
唯一の心配は今日の天気、午後から雨の予報なんですよね…。

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そんな訳で只今7:30、ゴンドラ前にて「朝イチリーゼン」待機中。
初日から「ガッツリ」滑って参ります。

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2014.03.25

●サクラサク(鬱)

えー、本日のトーキョーは日中の気温が23℃越え。
「春分」を通り越して「立夏」の頃を思わせる暖かさで御座いました。

春爛漫の陽気に誘われて、靖国さんの標本木も「花開ク」。
九州.東海地方に引き続き、首都圏でもソメイヨシノの開花発表となりました。
今週末には見頃最盛、帝都の桜処では花見行楽で大賑わいとなる事でしょう。

そんな世の中大多数の方々が「心浮々」「頬緩む」春本番の到来ですが、世の中極少数の輩々にとっては「心沈み」「溜息を打つ」季節の訪れでもありまして。

「あーあ、今シーズンも終わっちゃう…」

そう、雪山をこよなく愛する「スノーマッド」にとって、「桜の便り」はスキー(スノボ)シーズンの終焉を告げる一里塚だったりするのです。

既に先日三連休を最後に「営業終了」となったスキー場も数多く、四月になると更にゲレンデが限られて参ります。
「標高」「雪質」「規模」「滑走充実度」を天秤に掛けながらのゲレンデ選びもそれなりに楽しい滑路過程ですが、矢張り一抹の淋しさは拭えないもの。
毎年の事ながら、こうして「至福の季節=冬」は過ぎ去ってしまうのでした。

嗚呼、私めの「シーズン」もあと一ヶ月余り。

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2014.03.24

●2013/14.三十八滑目「戸隠」

えー、昨日は戸隠遠征四日目。
午前中はグッドコンディションを利して「ガッツリ」と滑り込み。
午後は前々日に引き続いての「ニューモデルスキー試乗会」参加。

そんな訳での最終日滑走記/ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:10、戸隠到着。
イャッホォウ!!! ド快晴のスキー日和
しかも大気は冷んやりとしており、最高の「THE DAY」な予感。
木曜日のガス&雨、金曜日の極寒吹雪を「三倍返し」にした様なコンディションです。

2
【写真上】8:30、ウォームアップを済ませ第3クワッド一番乗り。
嗚呼、何て美味しそうなアドベンチャーコースのコーデュロイバーン。

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【写真上】同、第3クワッドより見る高妻コース。
嗚呼、こっちも美味しそう…。
この後暫く滑走専念、高妻/アドベンチャー/チャンピオンの「ビューティストライプ」を堪能する事と致しました。

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【写真上】アドベンチャーコース。
リフト側の圧雪バーンは中斜面ながら横幅が狭く、後盤から片斜気味となるテクニカルなコース。
ミドル迄はカービングを効かせ、後半タテ目のショートで一気に滑り下ります。
左の非圧雪ゾーンはコブ未満ナチュラルバーン、午後の試乗会で不整地適正のテストに使ってました。

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【写真上】チャンピオンコース。
スタートからの一時間半、アドベンチャーと並ぶ主力バーン。
「カンペキ」にグルーミングされたバーンにはギャップの欠片も無く、雪面に全面の信頼感が置ける素晴らしいピステン状態でした。
入りの急斜からして至高のグリップ感、フルカービングでターン弧も自由自在。

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【写真上】高妻コース。
真正面に黒姫山を見ながらの中斜コース。快適な高速ミドルが楽しめます。
此処としらかばコースは滑走者が多く、比較的早くコース荒れが出てきました。

と、昨日の戸隠は何れのコースもスノーコンディション「絶好調」。
一昨日降ったパウダーの余韻を残す上質のピステバーンは、程良いグリップ感を保ちつつもガッチリと締まっています。
「板は走るは」「エッジは噛むは」「ノイズは無いは」、最高の雪面コンタクト感です。
春分過ぎにこのゲレンデ状況、シアワセ過ぎて変な薄ら笑いを浮かべてしまいます…。

5
【写真上】怪無山トップより望む、戸隠連峰。
矢張り戸隠スキー場と云えばこの風景。
今シーズン4回目の来訪で、初めて「山景日和」の日に当たりました。

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【写真上】越水ゲレンデ下部より、戸隠連峰の眺望。
山姿全容を見晴らすなら、実は山麓からの方がベストポイントだったり致します。

6
【写真上】アドベンチャーコーストップより、黒姫山を眺む。
「西岳.本院岳」「戸隠山」「高妻山」ら戸隠連峰の他に、此処より望める山と云うと先ずこの「黒姫山」。
戸隠連峰の険峻な面持ちとは一転、優雅に拡がった裾野に穏やかな佇まい。
流石「信濃富士」の名にしおう名山です。

8
【写真上】9:20、第3クワッド風景。
一時間もしないうちにリフトには長蛇の列、暫くは3~5分の乗車待ちが続きました。
しかもこの日は「テク/クラのプライズテスト」があり、一種異様な雰囲気を醸し出してる方々が多数。
そー云えば、松沢聖佳さんも来てたんですよね。

9
【写真上】同、見事に全搬器「四人乗車」
流石「絶好コンディション」の「三連休」の「日曜日」、しかも「シーズンオフ間近」。
越水エリアは@云う間に多くのゲストで賑わい始めます。
尤も「戸隠Jr/岩戸コース(ポールバーン)」「プライズテスト/シルバーコース(検定バーン)」と団体様の滑走エリアが決まっており、ゲレンデ自体の混雑はストレスを感じる程じゃありませんでした。

11
【写真上】第6クワッドより、見返り一写。
そんな訳で一旦混雑を避け、瑪瑙山へと「パノラマタイム」。
このリフトからのこのアングル、結構好きだったり致します。

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【写真上】第6クワッドを下り、瑪瑙山山頂へ。
戸隠連峰の遥か彼方には、白馬三山を始めとする北アルプス群.白馬連峰。
ただ、霞雲に遮られて山頂をくっきり望む事は叶いませんでした、残念。

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【写真上】同、瑪瑙山頂より西南の眺望。
右より、白馬三山(白馬鑓.杓子岳.白馬岳)、唐松岳、五竜岳、鹿島槍。
うーん、湿度と棚雲が恨めしい…。

P3230051
【写真上】同、瑪瑙山頂より北東の眺望。
正面の袴岳~斑尾山稜線下に広がるのはナウマン野尻湖。
その向こうには毛無山.鍋倉山も薄ら覗けますが、右奥の志賀高原迄の見晴しは利きませんでした。

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【写真上】第5高速ペア降り場より、お仙水コースを眺む。
瑪瑙山山頂からの緩~中斜面コース、カタギ一般スキーヤー/ボーダーの方は殆んど此処かメノウコースで滑られてた様子。
まぁ越水メイン部が殆んど「競技(Jr)」と「基礎(エキスパート)」「試乗会(フェチ)」のスキーマッドで占められていましたからねぇ…。

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【写真上】12:10、パラダイスコース。
エーデルワイスな時刻(戸隠用語)を過ぎ、中社ゲレンデへ移動。
序盤急斜面から徐々に中緩斜へと続くコース、戸隠としてはワイドなバーンです。
多少の起伏は出ていましたが、意外とフラットで良好なコース状況。
如何やら前々日に圧雪が入った感じでした。

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【写真上】フレッシュコース。
越水チャレンジコースに較べ、掘れの浅い軟らかめな凸凹。
オーバースピードに気を付ければ、攻め易いコブバーンでした。

中社ゲレンデも時期を考えれると「ベスト」に近いグッドコンディション。
しかし24日よりコース整備は行われず、積雪量次第でクローズとなります。
多分今週一杯は大丈夫…、かな?

P3230092
【写真上】13:00よりは「2014/15.ニューモデルスキー試乗会」。
一昨々日のフル参加に引き続き、昨日は半日のエントリー。
意外と空いていて、予定よりも2台多くテスト出来ました。
そんな訳で15:30迄は主に高妻/アドベンチャー/チャンピオン回し、試乗会の後は4本滑って撤収と致しました。

P3230040
【写真上】13:20、早めのラス一写。
戸隠名物(?)、放置ピステン越しに臨む戸隠山本岳。
チャンピオン/シルバーコース分岐に置かれているこの圧雪車、何時も「同じ所処」で「同じ向き」に駐まっており、ちゃんと動いてるのか不明です。
誰か戸隠に詳しい人、教えて下さい。

と、こんな感じの戸隠遠征最終日。
「雪サイコー」「天気サイコー」「景色サイコー」と、三拍子揃った極楽日和でした。
うーん、月末にもう一回来ようかな…。

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2014.03.23

●長野の休日

えー、3/20より長野市郊外、旧知スキー仲間宅に御厄介中の私め。
本来なら昨日(22日)も戸隠スキー行脚の筈でしたが、何故か長野市周辺をほっつき歩いておりました。
友人に仕事絡みの用事が入り、土曜日は一緒に滑れなくなったのです。

「一人で行くんだったら車で送ってくけど如何する?」。
と云われましたが、流石にそれは気も引けます。
アルピコ使って単独行も考えたものの、宿借り中の身で一人楽しむのも悪いな…。
そんな訳で昨日は「オフ日」とし、長野市周辺を漫ろ歩きする事と致しました。

「モバイル持たず(と云うか元々余り持ち歩かない…)」
「デジカメ持たず(正確には持ってくるの忘れた…)」
文字通り手ぶらの信濃路散策。
善光寺から長野市内をうろうろ、長電乗って訳の解らない駅で途中下車。
低木立ち並ぶ林檎畑を横目に農村地帯をぷらぷら。
再び市内に戻り、今度は信大から犀川辺りを流れ歩いてUターン。
陽光注ぐ冬晴れの下、「散歩日和」の一日を満喫したのでして。

ま、たまにはこういう雪国滞在もイイ鴨ね。
と云う訳で知人宅宿泊は一日延長、日曜日に改めて滑りに行くのでした。

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2014.03.22

●2013/14.三十七滑目「戸隠」

えー、木曜日より二泊三日の戸隠遠征。
20日(木)は、ガスと雨の中、黙々と滑り込み。
21日(金.祝)は吹雪の中、ニューモデルスキー試乗会。

そんな訳で以下、昨日二日目の滑走記&ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:20、戸隠スキー場.越水ゲレンデ到着。
前夜からの降雪で、ゲレンデには約10㎝のパウダー堆積。
この雪足だと、この日いっぱいは降り続きそうです。

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【写真上】8:30スタート、怪無山トップにて。
うひょーっ、一面ふわふわの新雪絨毯です。
前日の雨で下地は「ガチガチ」ですが、ノートラックのラインでは心地良い浮遊感。
「魔法の粉雪」のキャッチコピー、伊達じゃありません。

P3210030
【写真上】シルバーコース。
1st「しらかば」、2nd「アドベンチャー」の後はシルバーコース。
此処のコース脇パウダーがパウダーコンディション最高、この季節で「Float on the snow」な感覚が楽しめるとは思いもしませんでした。

P3210029
【写真上】チャンピオンコース。
此処は雪付きが悪く、アイシーな下地が「ガリガリ」と音を立てます。
流石にロングで攻めるのは躊躇われ、ショートから入って後半ミドル。
荒れの無いチャンピオンは絶好のトレーニングバーンです。

P3210027
【写真上】8:55、第3クワッドにて一写。
この時間帯では時折薄日も射し込んでいたのですが…。
残念ながらお日様が覗けたのは「これっきり」でした。

P3210032
【写真上】9時よりタナベスポーツさんの試乗会スタート。
朝イチから4本回した後は試乗会、以後11:20迄はスキーテストに専念してしました。
午前中は6台試乗とまぁまぁのペース。

P3210038
【写真上】11:30、ゲストハウス岩戸前にて。
試乗会午前の部を終え、10分間のコーヒーブレーク&一服タイム。
この時間辺りから強風が酷くなって参りました。

P3210041
【写真上】12時過ぎ、第5高速ペアにて。
「9:00~11:30」「13:00~15:30」は試乗会で第3クワッドべったりなので、中休みの時間は瑪瑙山方面へ向かいました。
しかし此方側は更に吹雪が非道く、5ペアは「動いて」「止まって」の繰り返しです。
うーん、サブイサブイ…。

P3210042
【写真上】しゃくなげコーストップより。
第3クワッドからの各コースが氷雪バーンと化す中で、滑走者の少ない瑪瑙山サイドは良好なコンディションを維持。
多少のモサ感はありましたが、雪が軽いので快適なミドル~ロングが楽しめました。
尤もリフト乗車中は、「快適」と無縁の寒中我慢大会でしたけどね。

P3210046
【写真上】12:45、再び試乗会ブースへ。
吹き荒れまくる吹雪の中、試乗準備も大変そうです。
滑り続けているスキーヤーでも可也寒く感じるのに、殆んど動けないスタッフの方々は猶更の事でしょう。
イヤハヤ、どーもお疲れ様です。

P3210050
【写真上】13:00、午後の部スタート。
以後15:30迄は再びスキーテストに専念、午後も6台ペースの試乗です。
因みに一番人気は矢張り「アト」、続いて「フォルクル」「オガ」「サロ」が横一線、次いで「ロシ」「ブリ」ってなブランド順でした。

P3210053
【写真上】14:10、第3クワッドも「荒行タイム」突入。
午後に入り、風.雪共に益々強くなって参ります。
気温は-5℃程度も、横殴り&吹き上げの吹雪で体感は-10℃以下。
最近は「春スキー」の天候に慣れていたので、猶更寒さが厳しく感じました。

P3210055
【写真上】15:50、そして殆んど誰も居なくなった…。
チャレンジコースの下で屯しているのは、恐らく検定のスペシャルレッスン。
日曜日にはテク/クラのプライズテストがありますから、吹雪や寒さがどーのこーの云ってられません。

尚、この日のゲレンデ状況は…。
スタートの2時間こそ新雪のお陰でクッション&グリップの効いた良コンディションでしたが、時間の経過に従いベースの氷結バーンが露出。
特に「しらかば」「高妻」「アドベンチャー」「チャンピオン」は吹き溜まりとアイスバーンが斑面化して、スキーの振り幅とエッジング加減が難しく感じられました。

と、こんな所処にて。
次日は戸隠「今シーズン滑り納め」、どーか天候に恵まれます様に…。

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●2013/14.三十六滑目「戸隠」

えー、一昨日より長野市郊外、知人宅居候の私め。
理由は勿論「スノーライフ」、二泊三日の戸隠遠征に訪れているのでした。

そんな訳で初日3/20(木)の滑走記&ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:10、戸隠スキー場到着。
春分前日と云うのに、朝方から、
「降雪キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

P3200002
【写真上】しかし…
「ガスもキタ━━━━ (;´д`)トホホ…━━━━!!」 
早朝からして暖かい上に無風、しかもゲレンデは戸隠連峰と飯綱山地の山間。
如何考えても濃靄の引く要素が見当たりません。
既にこの時点で「終日の視界不如意」と戦う腹を括るのでした。

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【写真上】8:25、越水第3クワッドにて。
取敢えず一番海苔。
ま、兔に角滑ってみましょ。

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【写真上】うーん…。
時間を追うに従い、靄も雪足も非道くなっていきます。
目視可能範囲は10〜15m、雪面情報を拾うには苦労しましたが滑走に致命的な支障が出る程でなかったのが救い。

因みにバーンコンディションは、水分をたっぷり含んだ下地に、1〜2cmの湿雪堆積。
数時間後の「モサモサ化」は間違い無く、こりゃ早い時間勝負です。

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【写真上】第3クワッドより、戸隠連峰を望む。
岩肌の露出した険峻群が、屏風の如く連なっています。

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【写真上】同.高妻山の眺望。
戸隠連峰最高峰、「剣ノ峰」と呼ばれるに相応しい凛然とした佇まいです。

P3200014
【写真上】同.黒姫山を眺む。
美しく広がった山裾にカルデラ特有の外輪山頂は、信濃富士の名に相応しく。

…、てな感じの「エア山景集」。
まぁこの天気だからしゃー無いですけどね。

P3200018
【写真上】11時頃より少しガスが晴れて参りました。
しかし降雪は水っぽさを増し、霙交じりの雨へとなっていきました。
「雪はお昼過ぎに雨へと変わるだろぅ♪」

P3200024
【写真上】12:10、チャンピオンコースにて。
雨がFLOWが槍がFLOWが滑走ペースを緩める事なぞは無いのですが、そんな私めが最も恐れていた事態発生。
「スキーが走りません…」
スキー場全エリアが普くブレーキバーン化、特にチャンピオンコース.トップとしらかばコース.ミドルで急ブレーキが掛るのは怖い…。
とか云って急斜部分をテール主体で処理するにはバーンが荒れ過ぎ、しょーが無いので比較的ブレーキ具合のマシな瑪瑙山エリアへ移動致しました。

P3200023
【写真上】13:00、しゃくなげコース。
眼前には高妻山の下部1/3のみが望めます。
結局これ以後は文字通りの「ザーザー降り」、念の為に持参したメイタンとスペアグローブが役に立つとは思いませんでした。
ま、それでも肘上と腰下はズブ濡れでしたけどね。

P3200019
【写真上】15:10、再び越水エリア.高妻コース。
正面には黒姫山の裾野らしきもの、カメラも水滴で役に立たなくなってきました。

P3200021
【写真上】シルバーコースより、戸隠表山群の足元だけが覗けます。
シルバーはボトムで完全にストップ、クワッド迄エラい扱がないと辿り着けません…。

結局スキー場も匙を投げたのか、各リフトも16:00〜16:30で随時運転終了。
強風でも無いのにリフト早仕舞いってのも珍しいケースです。
まぁこの日は来場者激少、恐らく100人もいませんでした。
その上「本降り」になった後は殆どが撤収しちゃったので仕方無いかと。

P3200025
【写真上】おまけ一写。
戸隠ユーザーの方は一目でお解りでしょう、チャンピオンコースとシルバーコース分岐に止められている(放置されている)圧雪車。
濃靄と雨の所為で「らしい写真」が何一つ撮れなかった一日、コレが唯一戸隠スキー場っぽいフォトでしょうか。
所処でこのピステン、ちゃんと稼働しているのかしら…。

と、こんな感じの散々な初日滑走記。
果たして明日は如何なる事やら…。

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2014.03.21

●昨日より「戸隠」

えー、此処数日のトーキョーは「春麗」日和に「春雨」雫降と、すっかり季春の趣。
私めの様な「スキーマッド」にとりましては何とも困り果てた天気が続いております。
「三寒四温」も無ければ「寒の戻り」も無く、「冴え返る」事もありません。
「今年は暖かくなるの、早過ぎない?」
嗚呼寒冷前線の神様、お願いですからもうチョイ頑張って下さいませ。

と嘆きつつ、三月も半ばを過ぎると「越後湯沢」「水上.沼田」エリアのスキー場コンディションが悪化の一途を辿るのは織り込み済み。
毎年この時期からは上信/白馬へと滑走行脚の矛先を変えるのでして。

そんな訳で昨日より戸隠「三連滑」。
タナベスポーツさんの「2014/15ニューモデルスキー試乗会」エントリーを兼ねての遠征で御座います。
因みに今回は旧知のスキー場仕事仲間ん宅に御厄介。
珍しく「ソロ」じゃないスキーingだったり致します。

で、気になるゲレンデコンディションの方ですが…。
昨日(木)/雨でグシャグシャ、ずぶ濡れ地獄。
今日(金)/風吹ビュービュー、寒冷地獄。
ま、その辺諸々は帰宅してからのゲレンデリポでup致しまする。

To50
あ、それと最後に。
戸隠さんは今季で開業50周年。
どうも御目出度う御座います。

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2014.03.20

●駒ヶ岳&八海山「マリアージュ」

えー、本日は雪山行脚×2の合算後日談。

今月初旬「白馬遠征」余話と、一昨々日「八海山遠征」余話。
それぞれ取り合わせての「スキー的」な「非スキー話」になりまする。

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毎冬3~4回は行う白馬遠征、その帰途お決まりと云えば「松本」途中下車。
夕餉を済ませた後は、十数年来お付き合いの洋酒酒場へ向かいます。
最終あずさの発車時刻が20時の為、大体に於いて何時も「40分3本(杯)勝負」。
慌ただしく席を立つ折「列車で寝酒に飲って下さい」と、マスター頂いたのがコレ(スニフターグラス付き)で御座いまして。
うーん、人情の暖かさとアルコールが身に(肝臓に)沁みます。

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毎冬1~2回は訪れる六日町八海山、その帰途お決まりと云えば「お水汲み」。
ベースキャンプ前に湧き出る八海山冷水は、嫋やかで癖の無い甘露。
ドリンクボトルに汲んだ銘水は帰路新幹線の車中で頂き、残った分は自宅で水割りに使用しておりまして。
うーん、硬度7の超軟水とアルコールが優しく喉を(肝臓を)潤します。

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そんな訳で最後に残しておいた「マルスウイスキー」ラストショットは、「八海山スプリングウォーター」とのトワイスアップ。
本坊酒造/信州マルス蒸留所が位置するのは木曽駒ケ岳の山麓。
「中央アルプス最高峰」「日本百名山」の木曽駒と、「越後三山」「日本二百名山」の八海山が出会ったグラスの中、でした。

こー云う遊び、スキーヤーか山屋ならではの娯しみ方ですね。

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2014.03.19

●「雪山」帰路二「雪嶺」ヲ求ム

えー、先週金曜日は「石打丸山」滑走行脚の余談になります。

上越新幹線で湯沢/南魚沼エリアへ遠征の際、ベースとなる「越後湯沢駅」。
同駅には「オリオン書房」「湯沢庵」等、立ち寄るお店が幾つかありますが、頭抜けて利用頻度の多いのが「信濃や」さん。
そう、駅内がんぎ通りにある産直農産物販売所です。

滑り始めの「むかご」「ギンナン」に正月前の「きな粉」「干し柿」、ハイシーズンの「桶入り野沢菜」、春先の「たらの芽」「ふきのとう」「こごみ」、オールシーズンの「長芋」「大和芋」「長葱」「えのき」「しめじ」…。
鍋や酒肴の具材に欠く事無く、何時も野菜や根菜や茸類を購入しておりまする。

で、此処半月計り「執着」しているのがコレ↓。

P3140023
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。ハクレイ茸 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。
ヒラタケ科エリンギの変種とされるこのキノコ、和名「アワビダケ」、洋名「バイリング」、通称「白霊(白嶺)茸」「雪嶺茸」「神茸」なぞと呼ばれています。
「山のアワビ」と称され肉厚でシコシコとした歯応えが心地良く、エリンギよりも香りが強いのが特徴。

淡泊な風味と食感を生かして調理法も至ってシンプル。
①オリーブオイルでソテーして、黒胡椒とすだちふっかけてお終い。
②牛肉巻きにして黒胡椒とレモン、付け合わせにマヨも可。
③フツーにすき焼きの具。
なんてのが私めのベストレシピだったり致します。

そんな訳で今回も大振りのものを3本購入。
翌日の夕餉は「野沢菜漬」「たらの芽(天ぷら)」「ハクレイ茸(ソテー)」を膳立て。
越後湯沢地産「三点晩酌セット」で酒が進むのでした。

詳しくはコチラ参照の事。↓
http://www.iijan.or.jp/oishii/2008/04/post_763.php

 

 

 

 

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2014.03.18

●2013/14.三十五滑目「六日町八海山」

えー、月曜日も毎度ながらの滑走行脚。
昨日のゲレンデは六日町八海山、「修行僧の如く黙々と」「雪猿宜しく延々と」滑り続けるには絶好のスキー場で御座います。

そんな訳で今季二度目&ラス滑の八海山、ゲレンデリポ&ヤマコレ集になりまする。

1
【写真上】8:20、六日町駅にて。
「街中からしてガスってる…」。
越後湯沢では快晴、それが上国~塩沢と進むに従い車窓の外は真っ白に。
確かに濃霧注意報は出ていたのですが、うーむ。

2
【写真上】南越後観光、路線バス車中より。
上原迄来てもこの視界、「うーむ、うーむ、うーむ…」。

3
【写真上】8:55、ゲレンデ到着。
「快晴スキー日和、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
標高が上がるに従いガスは薄まり、八海神社辺りではすっかり好天に。
一時は「今日、真っ白な中で滑るのか…」と覚悟しておりました。
嗚呼、杞憂に終わって良かった…。

4
【写真上】9:10、ロープウエイ乗車。
今日もハツラツ、元気に行ってきまーす。

5
【写真上】ロープウエイ、二本目の鉄塔を過ぎた辺り。
左手前には桂山.高倉山、奥には坂戸山.城山.巻機山も見えて参りました。

6
【写真上】同、三本目の鉄塔を過ぎた辺り。
春霞が濃く、野沢.妙高の見晴しは利きませんでした、残念。

8
【写真上】ロープウエイ山頂駅より、西南方面を望む。
手前には猿倉山.堂平山の稜線、奥向こうには桝形山.中将岳らの魚沼丘陵。
狭間の魚沼盆地はすっかりと濃霧に覆われております。
「そりゃ街中は真っ白な訳だ…」。

スタートからのコースチョイスは勿論「ダウンヒル」。
八海山名物として名高い滑走距離約3000mのロングコース、しかもその殆どが中~上級者向けの斜面構成だから堪りません。
ロープウエイ5分→滑走6分→ロープウエイ待ち8分→ロープウエイ5分の、「∞ループ」開始です。

9

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【写真上.下】ダウンヒル/テクニカルバーン
(上)ゲレンデレベルより、(下)ロープウエイより一写。

10

11
【写真上.下】ダウンヒル/セパレートAコース。
(上)ゲレンデレベルより、(下)ロープウエイより一写。
何時も同じ様な写真もつまらないので、今回は一つのコースを「上からと下から」。
二枚対にして撮ってみました。

そんな訳で午前中一杯は「ダウンヒル回し」。
早い時間こそ圧雪が利いた快適バーンでしたが、如何せん「春の軟雪」。
一時間もしないうちに荒れが目立ち始め、11時を過ぎると「グサグサ」「ジャバジャバ」な融雪状態になってしまいました。
因みにこの日の気温はゲレンデトップで日中7~8℃。
最初の一本下りた時点で汗濁く、ジャケットを脱ぎ捨て終日ミドラーで滑ってました。

13
【写真上】11:40、再びロープウエイ山頂駅より一写。
この時間になると山麓の濃霧も晴れ、魚沼盆地が一望出来る様になりました。
写真では解り難いですが正面に六日町スキーリゾート、左奥には上越国際や石打丸山のゲレンデが窺えます。

14
【写真上】同、正面(南側)の眺望。
靄も薄らぎ、中央奥の雲海からは苗場山とその属峰頂群が覗き見られます。

151
【写真上】巻機山を中央に、左右に伸びる山稜。
左より金城山、鞍部を経て割引岳.本峰.牛ヶ岳と三つのピークをなす巻機山、再び鞍部を経て米子東山と連なります。
因みに巻機山は新潟と群馬の国境山、向こう側は「群馬県利根郡みなかみ町」。

15
【写真上】巻機山、近景。
何時も西~西南(石打丸山/かぐら)から眺める事の多い巻機山、北側より望むのは初めてです。

実は昨日の遠征、こちらと「尾瀬岩鞍」でずーっと悩んでいたのですが、決定打となったのが週間天気予報のマーク。
私めシーズン1~2度は必ず訪れる八海山、しかし未だ嘗て「晴天の日」に当たった試しが御座いません。
快晴下には野沢.妙高迄が見晴らせる眺望を一度位は観てみたいと思い、「ウェザーニュース/スキーCH」のお告げに掛けてみたのでした。
結果は御覧の通り、「大正解」と云う事で。

20
【写真上】で、ココ来りゃ。

21
【写真上】撮る山と云えば、

23
【写真上】当然、八海山。
「八海山」に滑りに来て「八海山」が見れたのもこの日が初めて。
ホント、文字通りの「憧憬」、これで十年来の宿願が叶いました。

P3170051
【写真上】八海山頂、近景。
左より薬師岳から岩峰の難所八ツ峰を経て、最高峰の入道岳(1778m)。

17
【写真上】11:45、エキスパートコース突入。
ダウンヒルコースのコンディションは加速度付いて悪化進行。
荒れるだけならばまだしも、汚雪が露出しブレーキバーンとなってしまいました。
と云う訳で予定を早め、コブ遊び開始です。

18
【写真上】同.エキスパートコース。
写真は早い時間のもので凸凹浅め、15時頃には程良いエグれ+ジャバジャバな状態になっていました。
しかしエキスパートでも正午以降はブレーキバーン化、モサ雪で板が走らない上に所々でストップが掛り、ポジションの取り難いコンディション。
上半身が潰されない様、後ろ寄り&タテ目のラインで攻めていました。

流石に「4時間コブオンリー」では身体が持たず、14時半から再びダウンヒルへ。
コース状況は可也酷いグサ荒雪も、融雪は進み切ってブレーキバーン化は収まっておりました。
ラス一時間半は「大回り/ナチュラルバーン」トレーニング走。
何故か此処一週間、ロングターンが面白くって。

P3170059
【写真上】17時前、板納め後にラス一枚。
八海山も今季はこれがラスト、また来年ねっと。

と、積雪量&標高的に「マダマダイケル」八海山ですが今季営業は残り5日。
3/23を以てスキー場クローズとなってしまいます。
此方は毎年3月3~4週目での早期ゲレンデ仕舞いなんですよねぇ…。
一応「ロープウエイ点検」との名目ですが、プリンスさんは近隣エリアに「苗場」「かぐら」を所有されており、コスト面での理由も大きいかと。
まぁ「春スキーはそっちに行ってくれ」って事でしょうが、にしても矢張り勿体無い。
せめて三月一杯迄はやって欲しいな、と。

Imgout

あ、それと最後に。
六日町八海山スキー場さんは今季で30周年。
どーも御目出度う御座いました。

何だかんた云っても「湯沢/南魚沼エリア」では最も滑り応えのあるスキー場。
来季も何度かお世話になりまする。

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2014.03.17

●最高峰「1778m」

えー、本日も飽きず懲りずの雪山行脚。
先夜チョイと寝不足での遠征だったので、ゲレリポ&滑走記は明日回しと致します。

で、そんな場合の恒例「ゲレンデ当てクイズ」。
今日のスキー場はココにて。↓

1

2

3

今回は「スキー場の名称になっている山」を、ゲレンデ各所から撮ってみました。
古より霊山として誉れ高い、日本200名山の一。
スキーは未経験でも、「山」やってる方なら即答でしょうね。

4
板終い後、ベースキャンプ前の所で一服しつつの一枚。

答え合わせは亦明日にでも。

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2014.03.16

●「焔立つ」

えー、本日は約半月振りにスキーネタ以外のエントリー。
私め地元の早春「風物詩」の話柄で御座います。

昨夜、洛外は嵯峨野清涼寺で「お松明」が行われました。
此処釈迦堂さんは平安以来の由緒を持ちながら、所謂観光色の薄いロコ寺刹。
寧ろ地元民にとって近しい存在で、「中京の六角さん」「左京の黒谷さん」「上京の千本さん」に該当する所処とでも申しましょうか。

雪月花兼ね揃えた景勝地にて四季遍く折々の祭催事が営まれる嵯峨嵐山ですが、この「お松明」は地元色の強いビッグイベント。
私めにとっても、幼少の頃から「お楽しみ祭事」の一つでした。
尤も最後に訪れたのは大学時分の頃、あづま在住になってからの20年以上は御無沙汰になっておりますが…。

そして「お松明」を終えると、嵯峨野にも本格的に「春」がやって参ります。

201403152353250315otaimatu_4

春呼ぶ炎 舞う 清凉寺・お松明式
京の三大火祭りの一つで、清凉寺(京都市右京区)の伝統行事「お松明(たいまつ)式」が15日夜、清凉寺の境内で営まれた。京都に春の訪れを告げる大きな火柱が嵯峨の夜空を焦がし、燃え上がる炎を参拝者が見守った。
釈迦が入滅した日をしのぶ「涅槃会」の行事として毎年営んでいる。「五山の送り火」や「鞍馬の火祭」と並ぶ火の祭事で、釈迦が荼毘に付された様子を模したのが始まりとされる。
境内には地元の保存会が組み立てた高さ約7メートルの大松明3基が並んだ。それぞれ早稲、中稲、晩稲に見立て、燃え具合で今年の稲作の豊凶を占う。
法要後、ちょうちんを手にした保存会員や僧侶が大松明の周りを練り歩いて点火した。火の粉が高く舞い上がると参拝者は大きな歓声をあげ、燃えさかる炎に手を合わせていた。
(文.写真共 京都新聞3/16より)

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●Lenzerheide(SUI) SL速報

FIS W-Cup男子スラローム最終戦、レンツァーハイデ(スイス)のレース速報。
各種目上位ランク25名が参戦出来る「ザ.ファイナル」、この一戦でSLタイトルが決定する大一番になりました。
果たしてノイロイターが初の戴冠か、それともヒルシャーが逆転で3連覇を果たすか、或いは「飛ぶ鳥を落とす勢い」のクリストファーセンの大大逆転成るか。

一本目は振り幅のきつい超テクニカルなポールセット、しかも雨と悪軟雪で早々に極荒な掘れたコース化。
ラップから23位迄が5.00とまるで草レース並み、W杯とは思えないタイム差です。
そんな中、SLのタイトル争うヒルシャー、ノイロイターがダントツの1.2。
二本目はヒルシャーの鬼マクリ炸裂、フィリックスに昨日の借りをきっちりと返す形で一騎打ちを制しました。
ヒルシャーは総合と種目別SLの二冠、共に三連覇達成です。

三位には今季コースアウトと片ハンに泣かされ続けたマリオマットが、ソチゴールドメダリストの面目躍如。
湯浅直樹は残念ながら20位、ポイント獲得はなりませんでした。

これで今季の「スキーサーカス」も全て終了、八ヶ月の長~いオフシーズンに入ります。
あーあ、サミシイな…。

Results

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 1
AUT
HIRSCHER Marcel
1:06.99 1:00.75 2:07.74
2 3
GER
NEUREUTHER Felix
1:07.05 1:01.45 2:08.50
3 7
AUT
MATT Mario
1:08.02 1:00.80 2:08.82
4 14
ITA
GROSS Stefano
1:08.85 1:00.79 2:09.64
5 13
SWE
LARSSON Markus
1:09.65 1:00.31 2:09.96
6 15
SWE
BAECK Axel
1:09.82 1:00.20 2:10.02
7 12
ITA
MOELGG Manfred
1:09.21 1:00.99 2:10.20
8 5
ITA
THALER Patrick
1:09.30 1:00.93 2:10.23
9 11
FRA
PINTURAULT Alexis
1:09.62 1:00.89 2:10.51
10 17
CRO
KOSTELIC Ivica
1:09.75 1:00.89 2:10.64
11 4
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
1:08.82 1:01.86 2:10.68
12 16
USA
LIGETY Ted
1:10.23 1:00.66 2:10.89
13 10
FRA
GRANGE Jean-Baptiste
1:08.72 1:02.37 2:11.09
14 20
FRA
MISSILLIER Steve
1:10.69 1:00.55 2:11.24
15 25
AUT
FELLER Manuel
1:11.60 59.97 2:11.57
16 24
NOR
SOLEVAAG Sebastian-Foss
1:12.07 1:00.03 2:12.10
17 23
SWE
LAHDENPERAE Anton
1:11.60 1:01.20 2:12.80
18 19
USA
CHODOUNSKY David
1:12.43 1:00.71 2:13.14
19 22
JPN
YUASA Naoki
1:12.49 1:00.66 2:13.15

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2014.03.15

●Lenzerheide(SUI) GS速報

FIS W-Cup男子ジャイアントスラローム、レンツァーハイデ(スイス)の最終戦速報。
ヒルシャーとリゲティのGS種目別優勝を掛けた一騎打ち、果たして結果は如何に。
そしてオーバーオール争い、DHとSGで思う様にポイントを伸ばせなかったスヴィンダルは高速系二冠王者の意地を見せられるのでしょうか。

一本目トップは「らしい」滑りのノイロイター、0.13秒の僅差で二位リゲティ、3位迄に入れば自力でタイトル確定するヒルシャーは0.31秒差の8位と予断を許さぬ展開。
スヴィンダルは中間でコースアウト、総合タイトルの争いはほぼ決してしまいました。

そして二本目、ヒルシャーが残り7人残しで2位フィニッシュ。
それを抜いたのは矢張りリゲティ、最終走者のノイロイターに全てが委ねられます。
優勝か4位以下ならばGSタイトルはヒルシャー、2位か3位に入ればリゲティ。
中間迄は僅差の2位、ゴール迄息詰まる展開の中、結果は3位フィニッシュ。
ヒルシャーは0.01秒差で泣き、テッドが大逆転で種目別GS連覇を果たしました。

そしてこの混戦に拍車を掛けたのは三強の一角、パントゥルー。
一本目10位から二本目昨季のヒルシャーを彷彿させる鬼神の滑り(セカンドラップ)、二位に食い込みドラマの演出に一役買いました。

P3150002
GSタイトル表彰式。
来季もこの三強がGS戦線の軸、そこにノイロイター、クリストファーセン、ナニ辺りが絡んでくる展開でしょうか。
或いは昨季のアレクシ、今季のヘンリクの様な「超新星」が現れるかも。
2014/15シーズンのスキーサーカスも今から楽しみです。

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 5
USA
LIGETY Ted
1:08.22 1:07.41 2:15.63
2 6
FRA
PINTURAULT Alexis
1:08.72 1:06.94 2:15.66
3 7
GER
NEUREUTHER Felix
1:08.09 1:07.80 2:15.89
4 2
AUT
HIRSCHER Marcel
1:08.40 1:07.50 2:15.90
5 11
ITA
NANI Roberto
1:08.31 1:07.77 2:16.08
6 1
GER
DOPFER Fritz
1:08.24 1:08.03 2:16.27
7 24
ITA
DE ALIPRANDINI Luca
1:10.00 1:06.35 2:16.35
8 15
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
1:08.50 1:07.87 2:16.37
9 18
SWE
OLSSON Matts
1:08.39 1:08.12 2:16.51
10 9
FRA
MISSILLIER Steve
1:09.39 1:07.15 2:16.54
11 22
FRA
MUFFAT-JEANDET Victor
1:08.92 1:07.70 2:16.62
12 19
AUT
SCHOERGHOFER Philipp
1:08.39 1:08.30 2:16.69
13 3
AUT
RAICH Benjamin
1:08.54 1:08.40 2:16.94
14 21
USA
JITLOFF Tim
1:09.68 1:07.44 2:17.12
15 16
USA
MILLER Bode
1:09.52 1:07.65 2:17.17
16 25
SUI
JANKA Carlo
1:09.93 1:07.40 2:17.33
17 14
FRA
FAIVRE Mathieu
1:09.37 1:08.02 2:17.39
18 12
NOR
HAUGEN Leif Kristian
1:09.92 1:07.66 2:17.58
19 13
ITA
MOELGG Manfred
1:09.62 1:08.10 2:17.72
20 26
AUT
MAYER Matthias
1:10.72 1:08.26 2:18.98

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●冬から春へ。

えー、本日のエントリーは昨年11月ログと「対」になるものです。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/11/post-8b20.html

一昨日トーキョーに春嵐を齎した高気圧は、信越の各スキー場も軒並み直撃。
「ハイシーズン」から「春スキー」への変わり目時節、ゲレンデコンディションを考えると余りにも痛い雨雲前線の襲来でした。

果たして技術選開催中の八方尾根は雨に祟られ、越後湯沢周辺も軟雪化加速進行中。
そろそろワクシングも「春スキー仕様」にせねばなりません。
そんな訳で今日は新宿のICI石井さんで、温雪用のワックスを購入して参りました。

P3130085_3汚雪の滑走性能を考えると「HF/BW」に手が伸びる所処ですが、競技から足を洗って10年近く経つ身。
ゲレンデスキーレベルでは「LF10」で充分かと。

しかし毎年このイエローコスメを手にすると、「シーズンアウト」カウントダウンをひしひしと実感するんですよねぇ…。

と云う訳で2013/14シーズンも残り一ヶ月強、まだまだスキーマッドな日々は続くのでした。

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●2013/14.三十四滑目「石打丸山」

えー、昨日は半月振りの越後湯沢.滑走行脚。
ゲレンデは今シーズン6度目、そして最後となる「石打丸山」へ行って参りました。

三月以降の湯沢エリアは雪質悪化甚だしく、ゲレンデ状況は大体が「ぐっさぐさ」。
低標高の石打では猶更で、従い何時もこの時期がラスト滑走となるのでした。

そんな訳での「日帰りホームゲレンデ」滑り納め、滑走記&ゲレンデリポで御座います。

P3140001
【写真上】8:30より滑走スタート。
昨日の湯沢/南魚沼は終日の大雪+強風、ガスが薄めなのだけが救い。
今季の石打、どーも私めは天候運に恵まれて無い様で…。

P3140002
【写真上】ハツカ石トリプルより一写。
スーパーゲレンデの「ファースト&セカンドトラック」は頂きです。
オープン直後のハツカ石ゲレンデは緩めの下地に約5㎝の湿雪堆積。
エッジングはルーズめに、柔らかい雪面タッチを楽しみました。

P3140010
【写真上】9時に山頂ゲレンデへ移動、こっちも「ファーストトラック」頂き。
コンディションは下部と同様、標高の高い分「マシな雪」と云った感じ。
平日+悪天候もあり一時間程はガラガラ、ゲレンデ幅を目一杯に使って滑れます。

演技構成(笑)に気を付けながら「整地.中急斜面/フリー滑走」やって遊んでました。

P3140012
【写真上】10:30、観光口へ移動。
南魚沼側のダイナミックコースはオフピステ…、と云うか整備放棄バーン。
荒れた緩下地に重雪堆積+所々でクラスト気味、後半はブレーキ斜面と「春全開」のバーンコンディションでした。

P3140013
【写真上】ダイナミックコース、湯沢側。
こっちは悪雪ながら不思議に板走りの良いコンディション。
水っぽい圧雪下地に積もった湿雪が更に融雪、 モサモサを通り越してバタークリームの様な雪面になっています。
まるで春の降雨下のコンディション、ウォータースライドっぽい滑りが楽しめました。

P3140015
【写真上】12:00、再び山頂ゲレンデへ。
昨日は不思議と「大回り」の気分、この後はランチタイムの閑散時間帯を利用してロングターン一辺倒です。
滑走荒れでギャップの目立ち始めた山頂ゲレンデで、延々と「ナチュラルバーン/大回り(マテリアル規制)」やっておりました。

P3140014
【写真上】13:50、山頂レストハウス「シュプール」での一コマ。
この日の天候を如実に表している風景。
ゲレンデ中~下部では牡丹の様な湿雪がドカ振り、「積もっては融ける」水っぽい雪でウェア/グローブは「びっしょ濡れ」です。
私めは例の如く「メイタン」使用、上半身は無事でしたが手首から先はグショグショ。
来年はダイローブの102Fか103(写真の黄色いヤツ)買おっと。

P3140016
【写真上】15時頃になると、時折薄日が射して参りました。
視界がクリアになる事約50分、しかし16時前には薄靄の吹雪へと逆戻りです。
尚昨日の山頂ゲレンデは終日-1~3℃位の冷え込み、しかし横風が強く体感温度は-7~8℃程。
寒さだけは「ハイシーズン並み」でしたね。

P3140019
【写真上】15:20、山頂クワッドより「見返り」一写。
天気的にはこの日のベストコンディション、朧げに魚沼盆地や飯士山も望めました。
最後は「観光口~中央口~チロル~ジャイアント~山頂~国体」と来季迄のお別れ滑走、ハツカ石へ滑り降りてフィニッシュと致しました。
因みに下部ゲレンデは何れも予想通りの「モサモサ」「グサグサ」でした…。

P3140021
【写真上】17:10、板納め後に一写。
越後湯沢駅西口↔石打丸山ハツカ石口を結ぶシャトルバス「ゆきだるま号」、今季もお大変世話になりました。
感謝の念を込めてラス一枚、来季も宜しくお願いしますね。

と、こんな感じの「2013/14石打丸山.最終滑」。
先週末と昨日の大雪でコンディション自体は結構回復しており、「極端な高温化or降雨」さえ無ければ、あと一週間位は良い状態が保てそうです。
私めも「これだったらもう一回来ても良いかな…」と思ったのですが、今後の滑走予定はカツカツに埋まっており、後の祭り。

この後は来週の八海山を最後に、暫くは戸隠/白馬方面が主戦場。
次に越後湯沢を訪れるのは…、春スキー「かぐら」の季節になりまする。

んな訳で、今シーズンも有難う「石打丸山」。
2014/15も宜しくね、っと。

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2014.03.14

●2014.ジャパンスコッド発表

Japanlogo_2扨、本日は開花より一足早い「桜」の話題。
と申しましても「ソメイヨシノ」では無く「ブレイヴブロッサム」、
楕円球桜=ラグビー日本代表のおハナシです。

.
2013/14国内試合を全てを終えた今週水曜日、A5N~PNC/テストマッチに向けての「ジャパンスコッド」が発表されました。

第一次スコッドは40名の選出。
これだけの大人数ですと主だった選手は殆ど網羅されてますが、小野(諸事情)、霜村.山沢(怪我手術)辺りが目立ったメンバー漏れ。
他、注目選手では「バツベイ」「安江」「西原」「吉田(光)」「今村」辺りが落選、怪我で今季を棒に振った小野澤も選考から外れてしまいました。

亦今回は過去2年のエディジャパンに較べ新顔が少な目、オールドルーキーの選出もありません。
2015.W杯に向けてチームの「骨子」形成も概ね順調、更なるビルドアップと熟成に差し掛かって来たと見るべきでしょう。

FWのノンキャップ組は4名、稲垣.堀江はトップリーグでの活躍を考えると順当、小瀧はポスト大野として将来性込みの選出と思われます。
ホップグッドに関しては年齢的にも?なのですが、それだけオープンサイドフランカーの層が薄いと云う事でしょうか。
BKでは林.村田.松島の3名が初顔、林と村田は昨春のJrジャパン遠征で活躍しており、南ア帰りの松島は成長振りに期待が持たれます。

今春のターゲットはアウェイでのPNC、6/7.カナダ&6/14アメリカ戦。
そして6/21秩父宮でのリポDチャレンジカップ、イタリア戦。
6Nsの強豪とは云え、ホームで迎え撃つこの一戦は「マストウィン」です。

■FW: 24名
PR1 三上正貴(東芝/ 26歳 / 13caps)
PR1 長江有祐(所属未定/ 28歳 / 15caps)
PR1 稲垣啓太(パナソニック/レベルズ/ 23歳 /
- caps)
PR1 平島久照(神戸製鋼/ 31歳 / 29caps)
HO 堀江翔太(パナソニック/ 27歳 / 27caps)
HO 青木佑輔(サントリー/ 30歳 / 30caps)
HO 湯原祐希(東芝/ 30歳 / 13caps)
PR3 浅原拓真(東芝/ 27歳 / 5caps)
PR3 畠山健介(サントリー/ 28歳 / 50caps)
PR3 山下裕史(神戸製鋼/ 28歳 / 29caps)
LO ジャスティン・アイブス(キヤノン/ 29歳 / 16caps)
LO 伊藤鐘史(神戸製鋼/ 33歳 / 18caps)
LO 大野均(東芝/ 35歳 / 77caps)
LO 小瀧尚弘(帝京大学/ 21歳 /
- caps)
LO トンプソン ルーク(近鉄/ 32歳 / 43caps)
LO 真壁伸弥(サントリー/ 26歳 / 20caps)
FL ヘンドリック・ツイ(サントリー/ 26歳 / 18caps)
FL リーチマイケル(東芝/ 26歳 / 29caps)
FL 安井龍太(神戸製鋼/ 25歳 / 2caps)
FL ヘイデン・ホップグッド(トヨタ/ 33歳 /
- caps)
FL マイケル・ブロードハースト(リコー/ 27歳 / 16caps)
No8 ホラニ龍コリニアシ(パナソニック/ 32歳 / 29caps)
No8 堀江恭佑(ヤマハ/ 23歳 /
- caps)
FL/No8 菊谷崇(サラセンズ/ 34歳 / 66caps)

■BK: 16名
SH 田中史朗(パナソニック/ハイランダーズ/ 29歳 / 41caps)
SH 日和佐篤(サントリー/ 27歳 / 30caps)
SH 内田啓介(筑波大学→パナソニック/ 22歳 / 4caps)
SO/CTB 立川理道(クボタ/プランビーズ 24歳 / 20caps)
SO/CTB 田村優(NEC/ 25歳 / 17caps)
SO/CTB 中村亮土(帝京大学→サントリー/ 22歳 / 1caps)
CTB 林泰基(パナソニック/ 28歳 /
- caps)
CTB クレイグ・ウィング(神戸製鋼/ 34歳 / 7caps)
CTB マレ・サウ(ヤマハ/レベルズ 27歳 / 13caps)
WTB 廣瀬俊朗(東芝/ 32歳 / 19caps)
WTB 福岡堅樹(筑波大学/ 21歳 / 9caps)
WTB 藤田慶和(早稲田大学/ 20歳 / 12caps)
WTB 松島幸太朗(サントリー/ 21歳 /
- caps)
WTB 村田大志(サントリー/ 26歳 /
- caps)
WTB 山田章仁(パナソニック/ 28歳 / 2caps)
FB   五郎丸歩(ヤマハ/ 28歳 / 33caps)


■育成選手:4名
石井魁(東海大学/ 20歳 / - caps)
垣永真之介(早稲田大学→サントリー/ 22歳 /
- caps)
坂手淳史(帝京大学/ 20歳 / - caps)
牧田旦(帝京大学→リコー/ 22歳 /
- caps)

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2014.03.13

●2013/14.三十三滑目「赤倉/新赤倉」

えー、一昨日も例に由っての雪山行脚。
今回のゲレンデは15年振りとなる「赤倉/新赤倉スキー場」。
本来二月中旬に一泊で訪れる算段だったのですが、件大雪の為に交通機関がマヒしてキャンセル。
そんな訳で今回捲土重来、不本意ながらも日帰り強行軍で訪れると致しました。

1
【写真上】早朝7:30、山麓白妙橋より。
滑走前何時ものルーティン、ウォームアップジョグ中に一写。
左右に赤倉山.神奈山を従えて、中央に座するは妙高山。

この時点で空一面スカイブルーの「スーパーファイン」、グッドシチュエーションな一日が約束されたも同然です。

2
【写真上】8:22、妙高高原スカイケーブル駅。
営業開始20分前には、既に5人程の先客がおられました。
赤倉側は緩斜面主体のゲレンデ構成なので、ベースは新赤倉をチョイス。
そー云えば何時の間にか「新赤倉」から「赤倉観光リゾート(アカカン)スキー場」って名称変わってるんですよね。

3
【写真上】スカイケーブルにて。
うっひょー、志賀高原から四阿山.菅平に至る絶景パノラマ。
快晴率の低い妙高でこの「ブルーバード」、矢張り私め日頃の行いの賜物でしょう。

13
【写真上】ホテル第5クワッドで山頂に移動。
こんな快晴の日にゃ、クワッドのフードなんぞ要りません。
先ず狙うは「パウダーのホテルA」と「ピステンのホテルC」コースです。

4
【写真上】ホテルAコース。
前日の大雪で、オフピステエリアには約20㎝の上質パウダー堆雪。
取敢えずは「ドロップイン」、いっただきまーす。

5
【写真上】ホテルAコース.ボトム。
堆雪下のベースは中規模のコブがゴロゴロしていましたが、「深くて」「柔らかい」パウダーが起伏の衝撃も全てクッションしてくれます。
流石雪質には定評のある妙高、この季節にも関わらずふわふわの良新雪。
「まさか」の嬉しい誤算です。

6
【写真上】ホテルC.トップより野尻湖を望む。
ホテルBのパウダーを頂いた後は、ホテルCコースのコーデュロイタイム。
やや幅狭の中斜面には人っ気無く、ワイドな高速カービングがし放題です。

7
【写真上】ホテルC、ミドルよりの眺望。
彼方には鳥甲山.烏帽子山.岩菅山と連なるパノラマが見渡せます。

8
【写真上】次のパウダーはチャンピオンA。
こっちのオフピステも、一面「垂涎モノ」の極上パウダー。
テールを走らせてのスノーサーフィンは浮遊感抜群、新雪食いを満喫です。

10
【写真上】チャンピオン第3クワッドより望む、チャンピオンA。
雪表がもモコモコしているのは前日迄のコブギャップによるもの。
しかし下地の凸凹起伏が全く気にならない「深雪」「軽雪」パウダー、奇声を上げたくなるのを堪えての滑走が続きました。

11
【写真上】女子国体コース。
オフピステを一通り満喫すると、今度は整地バーンへ。
チャンピオン第3クワッドで女子国体とチャンピオンBコース回しです。
綺麗に圧雪された中~緩斜面は、新雪のソフトさを伴ったピステン具合。
エッジの捕えが良過ぎて、たまに内側インエッジが引っ掛かる程でした。

12
【写真上】チャンピオンB.トップからの展望。
真正面に聳えるは斑尾山、ゲレンデは斑尾高原では無くタングラムスキーサーカス。
斑尾山頂向こうには志賀高原/高天ヶ原と一ノ瀬スキー場、左には北志賀竜王と小丸山スキー場も一望の下に窺えます。

125
【写真上】同.パノラマ眺望。
北の毛無山/野沢温泉スキー場から志賀高原の山々を経て四阿山.浅間山。
北東彼方には越後三山の山影すら薄ら窺えました。

「雪」が良くって、「天気」も良くって、「人」は少なくって、「眺望」もサイコー。
嗚呼、何て素敵なスキー日和なんでしょう。
リフトで同席した地元の方々も、口を揃えて「天気と雪がこれだけ良いのは今日がシーズン最後かも」と仰っておりました。

14
【写真上】ホテルBコース。
「パウダー」「コーデュロイ」「マウンテンビュー」を満喫後は、一度山麓迄下る事に。
何せ15年振りのゲレンデですから、土地勘を思い出さないとね。

16
【写真上】ホテルBコースより南側一写。
「越後富士」妙高山麓より眺む「信濃富士」黒姫山、奥には飯綱山。
これで戸隠が見えれば「北信五岳」完全制覇なんですけど。

17
【写真上】ホテルメインスロープ。
赤倉観光ホテル越しに望む、前山と妙高山。
御約束のフォトアングルなので、一枚収めときました。

15_2
【写真上】ホテルメインスロープより、スカイケーブル駅と山麓一写。
ホテルBコースと合わせると1800mの中緩斜面ロングコース。
幅広快適な一枚バーン、初中級者にはメインとなるゲレンデです。

18
【写真上】スカイケーブル駅横より、妙高山と赤倉山を望む。
やっぱり山容全体の眺めは、少し引き気味に仰ぎ見た方が美しく。
手前はキッズ/初心者御用達のビギナーコース。

D
【写真上】再び山頂、ホテルAコース。
正面に聳えるは毛無山、山腹に拡がるゲレンデは野沢温泉スキー場。
「温泉+スキー場」って組み合わせじゃ、お互い老舗のライバルです。

21
【写真上】再びチャンピオンBコース。
正午を過ぎて少し緩くなってきましたが、良好なコンディションを維持。
しかしホント、エッジが噛み過ぎる位のソフトスノーでした。

22
【写真上】再び女子国体コース。
バーンコンディションは同上、ゲストも少なくラインも取り放題。
しかし以前来た時と、何か勝手が違う…。

25
【写真上】原因はコレ…。
チャンピオン第7クワッドリフトの破棄…。
廃止リフトとしては珍しく、索道乗場設備や鉄柱も撤去されていたので、途中迄気付きませんでした。
チャンピオン第3だと無駄に大回りだわ、乗り場と降り場で結構扱ぐは…。
これが無いと女子国体(チャンピオンB)回すのが凄く面倒になるんですよね。

24
【写真上】ホテル第5クワッドより一写。
今は亡き、チャンピオン第5リフト跡とチャンピオンCコース。
此処が廃止されたのは知っていましたが、うーん勿体無い。
因みにゲレンデの滑走跡は「登って滑った」BCスキーの方々のものです。

26
【写真上】16:30、撤収。
今回のスキーは、久し振りのゲレンデをあっちこっち探索したり、山景色楽しんだり、矢鱈と地元スキーヤーの方とお話したり…。
「ガツガツ」と云うより、「好天」「良雪」を楽しみながらのスキーingでした。
ま、思いっ切り攻め込むハードバーンが無いってのもありましたけどね。

それから赤倉側なのですが、アルペンコースからヨーデル下りただけ。
くまどー.銀嶺方面に行くのは面倒なので止めときました。
こんなんだったら共通券じゃ無くても良かったかな…。

27
【写真上】ラス一枚はコレ。
ゲレンデ入口にある雪だるまオブジェ。
しかし結構酷い汚れ様、一度綺麗に洗った方が良いと思い鱒。

と、こんな感じの「赤倉/新赤倉」、15年振りに訪れた感想としては以下の通り。
先ずは「もうちょい滑り応えあった筈なのに…?」ってのが一番。
次いで「やっぱり妙高は雪、良いな」ってのが二番。
次いで「ホテル第5とチャンピオン第7の破棄は痛い…」ってのが三番。
まぁ昔に較べると技術的な面から、嗜好するゲレンデ難易度ってのも変わってきてますからね。

兎に角、晴れない事にかけては「人後に落ちない」妙高で終日ピーカンに恵まれたのですから、文句なんぞはありゃしません。
おしまい。

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2014.03.12

●Kranjska Gora(SLO) SL速報

えー、あっちこっちへ滑りに行ってて、更新遅れましたが…。
FIS W-Cup男子スラローム第八戦、クラニスカ.ゴラ(スロベニア)のレース速報。

ジャパン勢のスタートリストは湯浅直樹18番、そして今回がアルペンシーンより引退となる佐々木明37番。
湯浅は怪我の影響からか、万全には程遠い滑りで完走者中最下位の28位。
それでも二本揃えてポイント獲得した事は明るい兆し、最終戦では無理を避けつつ来季に繋がる滑りを期待、です。

佐々木はW杯最後の舞台で二本目進出、22位とリザルトを残しました。
世界の頂点に「あと一歩」の所処迄手を伸ばした彼にとっては(W杯.SL2位3回)満足な結果ではなかったでしょうが、流石のラストラン。
日本アルペン界のエースとして約10年に亘る戦いもこれでピリオド、本当にお疲れ様でした。

尚、優勝はノイロイター、二位にはドッファーのドイツ勢1.2フィニッシュ。
三位には最早表彰台常連の感すら漂うクリストファーセンが入りました。
ソチの覇者マリオマットは一本目トップも二本目終盤でまさかの片ハン転倒、ヒルシャーは5位に沈みSLランキングでもノイロイターが5ポイント差で逆転。
更にヘンリクが35ポイント差と、SLタイトル争いはやおら混沌として参りました。
更にオーバーオール/GSタイトルも全く予断を許さない状況、今季のレンツァハイデは最高の盛り上がりを見せそうです。

Results

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 6
GER
NEUREUTHER Felix
52.94 52.56 1:45.50
2 7
GER
DOPFER Fritz
53.37 52.72 1:46.09
3 4
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
53.19 53.10 1:46.29
4 3
ITA
THALER Patrick
53.47 52.89 1:46.36
5 1
AUT
HIRSCHER Marcel
53.45 53.00 1:46.45
6 13
FRA
GRANGE Jean-Baptiste
53.56 53.08 1:46.64
7 5
SWE
HARGIN Mattias
53.31 53.45 1:46.76
8 12
FRA
PINTURAULT Alexis
54.38 52.40 1:46.78
9 14
SWE
LARSSON Markus
53.51 53.33 1:46.84
10 10
ITA
MOELGG Manfred
53.95 53.18 1:47.13
10 11
ITA
GROSS Stefano
53.63 53.50 1:47.13
10 24
SWE
BAECK Axel
54.72 52.41 1:47.13
13 20
RUS
KHOROSHILOV Alexander
53.90 53.38 1:47.28
14 25
ITA
RAZZOLI Giuliano
53.88 53.44 1:47.32
15 33
CAN
JANYK Michael
55.56 51.93 1:47.49
16 16
USA
LIGETY Ted
54.31 53.23 1:47.54
17 29
AUT
PRANGER Manfred
54.93 52.77 1:47.70
18 30
AUT
FELLER Manuel
55.60 52.15 1:47.75
19 28
SWE
LAHDENPERAE Anton
55.36 52.50 1:47.86
20 23
NOR
SOLEVAAG Sebastian-Foss
55.11 52.78 1:47.89
21 39
FRA
LIZEROUX Julien
55.52 52.43 1:47.95
22 37
JPN
SASAKI Akira
55.50 52.47 1:47.97
23 32
USA
BRANDENBURG Will
55.60 52.39 1:47.99
24 48
SUI
ZENHAEUSERN Ramon
55.45 52.56 1:48.01
25 26
NOR
HAUGEN Leif Kristian
55.07 53.01 1:48.08
26 34
USA
KASPER Nolan
54.70 53.41 1:48.11
27 9
CRO
KOSTELIC Ivica
55.12 53.36 1:48.48
28 18
JPN
YUASA Naoki
55.01 53.48 1:48.49

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2014.03.11

●「越の中山」

えー、本日も例に由っての雪山行脚。
今日のゲレンデは長野/新潟の国境、「越後湯沢」「白馬」が主戦場の私めとしては珍しいエリアチョイスで御座います。

で、毎度恒例「スキー場当てクイズ」。
オープン前に山麓から撮った一枚です。

P3110002
うーん、今回は簡単杉ますね…。
答え合わせは、明日の滑走記アップと云う事で。

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●2013/14.三十一滑目「五竜&47」

えー、先日白馬遠征の後日談。
四日目(3/7)のゲレンデも三連チャンで「五竜&47」、。
翌日は試乗会参加の為、この日が最後の「ガッツリ」フリースキーです。

P3070138
【写真上】7:00、アップのジョグ中に北安曇の空を一写。
東空からは早朝からして陽光が差し込んで参りました。
うーん、こりゃ良い天候が期待出来そうです。

P3070140
【写真上】8:15、営業開始「即」テレキャビン乗車。
期待はドンピシャ、絶好の快晴天候間違い無しです。

P3070144
【写真上】で、朝イチグランプリ。

「ウッヒョオーゥ

P3070155
【写真上】朝イチグランプリ。

「ヒャッホァーゥ

待ってました、この「極上」コンディション。
約5㎝の良雪堆雪バーンには、美しくグルーミングされたコーデュロイ模様。
程良く軟らかみを帯びたピステンは「エッジが噛み」「サイドカーブは唸り」「トップは走りテールは撓る」。
この気持ち良さを言葉で表せってのが無理なモノ、一言で云えってなら…、

「もうアレドナリン全開です」

P3070156
【写真上】10:10、グランプリ大町側より望む飯綱山.戸隠連峰.高妻山。
そんな訳で写真なんぞ撮ってる暇も無く、一時間半後に漸く四枚目。
この日はゲストの出足も遅く、大町側のラインは圧雪跡が残った儘でした。
手前バーンのストライプ模様、見えますよね。

P3070166
【写真上】アルプス第三ペアより、北側一写。
手前に「八方尾根/リーゼンうすば」、続いて「岩岳」「栂池」「白馬乗鞍」「白馬コルチナ」と続くHAKUBA VALLEYスキー場群。
所処でこの「白馬バレー」って呼称、何時から始まったんですかね。

こうして「思考回路停止」「脳内よりヘンな液分泌」し続けた極楽タイム。
二時間を過ぎてやっと我に返り、47方面へと板を進めました。
嗚呼、ホントに「至福の120分」でした…。

P3070168
【写真上】47.ルート1より北東方面を眺む。
唯一贅沢を云うなら、妙高連山の眺望が利かなかったのが残念。
小谷三山.雨飾山は時折覗けましたが、頸城山塊の雄姿は雲に遮られた儘でした。

そー云やこの写真、この日「リフト乗車時以外」最初の一枚ですね。

P3070173
【写真上】アドベンチャーコース。
「氷コブ」+「新雪堆雪」+「一部クラスト」な馬ノ背急斜面。
ま、コースとは考えずに「極悪な連絡路」と割り切れば宜しいのでして。

P3070174
【写真上】15:20、再びグランプリへ。
「あーあ、ガスっちゃった…」。
トップからミドルに掛けてはホワイトアウト状態。
バーンは良コンディションを保っていただけに、猶更濃靄が恨めしい…。

この後チャンピオンエキスパートをよろよろと通過、〆滑はお決まりの「いいもり修練場」に向かいました。

P3070177
【写真上】「ようこそ いいもりスケートリンクへ(歓迎)」
「雨」+「春先並の陽気」+「霙&雨」+「-10℃以下の冷え込み×2晩」=スケート場完成。
コスモフォーからの3コースは全て「カチンコチン」の「ガリッガリ」です。
特にストレートウイスキーコースは可也難易度の高いコースコンディション、疲れも蓄積しておりズレ中心の安全滑走を余儀無くされました。

P3070179
【写真上】そんな訳で誰も居ません。
前日に引き続き、ラス20分は「完全無人化」「ゲレンデ貸切状態」。
何せレストハウスいいもりの板置き場に、一本のスキー/ボードも見当たりません。

こうして「朝イチ~夕ラス」のフル滑走、今回遠征で一番充実した一日でした。
嗚呼、毎回こんなコンディションだったら良いのにな…。

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●2013/14.三十二滑目「五竜&47」

えー、先日白馬遠征の後日談。
最終日五日目(3/8)は、9時よりアルペン松本店さん主催の「2014/15 ニューモデルスキー試乗会」エントリー。
「朝イチグランプリ」を一時間堪能してから会場のいいもりへ向かう予定、でした…。

P3080180
【写真上】6:20、神城駅周辺にて雪の北安曇風景。
ゲレンデイン前は何時もの様にウォームアップアップジョグ。
しかしこの時点で「朝イチグランプリ」をほぼ諦める事となりました…。
「今日も風強杉… il||li _| ̄|○ il||li

P3080181
【写真上】7:20に滑走スタート、とおみスカイフォーリフトより一写。
土日のとおみゲレンデは早朝6時半よりのアーリーオープン、既にチラホラとゲストの姿も見られました。
しかし山麓でも風速15m弱の強風、矢張りゴンドラは運行遅延決定です。
仕方無くとおみで40分足慣らし、いいもりゲレンデへと向かいました。

P3080186
【写真上】いいもりコスモフォーリフトより、ストレートウイスキーコース。
こんな時間から早速スクール?と思いきや、如何も雰囲気とレベルが違います。
多分クラウンかテクニカルのスペシャルレッスンでしょう。

P3080187
【写真上】コスモリバーコース。
今日スキーテストのメインゲレンデです。
前夜の堆雪は殆んど無く、硬めの下地にハードパックと云った感じでした。

Zzzzz Dvc00002
【写真上】9時より受付、試乗会開始。
此処から5時間で延べ14台、ずーっと来季モデルの試乗してました。
しかしテストスキーは普段より疲れる所処が違うもんでして、身体より神経が消耗してしまいます。
大体二桁で頭の中がショート、残りは一度乗った板を再度確認チョイスしてました。

P3080189
【写真上】サニーウェイの分岐路。
前半のゴンドラ運行遅延と上部リフト停止の為、いいもりは可也の混雑具合。
バーンは早々に荒れが進み10時過ぎにはアイシー&バンピー化、午後には氷コブかアイスバーンの難コースと化してしまいました。
しかも滑走者が「テククラ講習会の上級者」「ポールセットのGSレーサー」「試乗会エントリーのスキーマッド」…。
一般ゲストから見るととんでもなくカオスな状況だったでしょうね。

P3080190
【写真上】14:50、とおみゲレンデ一写。
矢張りウィークエンド、夏の海水浴場的な混み具合です。
取敢えずゴンドラは動いてましたが、アルプス平のリフトが稼働しているかは不明。
この日は終日試乗会でいいもり滞在の為、他エリアの状況はサッバリ解りません。

こうして最終日は早めの板終い、大糸線で松本途中下車。
馴染みの店で「食べて」「飲んで」、最終あずさで帰途に着いたのでした。
おしまい。

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2014.03.10

●2013/14.三十滑目「五竜&47」

えー、先日白馬遠征の後日談。
三日目(3/6)のゲレンデも「五竜&Hakuba47」。
昨日寝坊の轍を踏む事無くしっかり7時起床、朝イチでゴンドラへと向かいました。

所処で私め、昨年の同月同日.同スキー場で大クラッシュ。
左顔面破砕でオペ台上がりとなった鬼門Dayで御座います。
再び事故って「第三次白馬遠征」が「大惨事白馬遠征」なんぞとなれば、それこそシャレにもなりません。
と云う訳で、最初は抑え気味の滑走を心掛けてのゲレンデインとなりました、が…。

P3060109
【写真上】8:00、テレキャビン乗り場横にて。
まぁウォームアップジョグの時点で「ヤな予感」はしてたのですが…。
「ゴンドラ動いておりません…」。
この日の白馬は山麓ベースでも10m以上の強風が横殴り、「期待と諦め」半々でゲレンデインしたのですが矢張り運行休止中。

取敢えずいいもりで滑りながら、この後の対応策を考える事と致しました。

P3060110
【写真上】いいもり、ストレートウイスキー。
この日より八方では「リーゼンスラローム大会」、その所為で技術選の出場選手が五竜に流れてトレーニングしています。

P3060111_2
【写真上】いいもり、コスモリバー。
前夜の冷え込み&少降雪が幸いしてか、バーンコンディションは回復傾向。
ストレートウイスキーはややバンピーで細かい起伏があったものの、まずまず良。
コスモリバーはピステンの上に新雪が程良いトッピング、概ね良。
但し下地は雨続きでカチンコチン、午後にはガリッてる事間違い無いでしょう。

P3060114
【写真上】9:30、見上げるだけのグランプリコース(滑走不可)。
9:20にゴンドラ稼働開始、勇躍乗り込もうとした矢先に係員のおにーさんから一言。
「下山コースしか使えませんけど宜しいですか?」。
山頂トップでは風速約15m、アルプス第3ペアを始め全てのリフトが運休。
47への連絡路もクローズされており、「下りてくるだけ」の搬送手段になってます。
取敢えず一本上ったのですがグランプリも下1/3しか使えず、手間暇の割に見返りがありません。

そこで色々情報を掻き集めてみると、如何やら47のゴンドラは動いてるらしく。
思い切って「いいもり→47ユークリッド」間をシャトルバスで移動、ベースを変える事致しました。

P3060124
【写真上】10:20、47ルート1にて。

「これが大正解」。
五竜からの流れ込みが無いので、47はゲレンデ全体が「ガランガラン」。
R1は「オープン直後並」のグッドコンディション、所々に縦縞模様さえ残っています。
硬めの下地は綺麗に圧雪、その上には布一枚の軽新雪がトッピング。
しかも滑走者の姿も殆んど無くコース独占状態、バーン幅を目一杯に使っての高速ロングが楽しめました。

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【写真上】R7にて「あ、人が居た」。
南東の空には晴れ間が見えているのに、嗚呼強風が恨めしい…。

P3060119
【写真上】ラインCより、見返りルート1。
眼下には強風によるスノーコーラルリーフ/雪波模様、コース上のパウダーも次第に吹き飛ばされ下地の硬バーンが露出。
それでも滑走荒れが皆無なので、好コンディションを維持していました。

尤も47側も終始強風に祟られ、ラインC&ゴンドラは「超」減速運転。
一番時間掛った時間帯で「ラインC=12分」「ゴンドラ=25分」…、特にL-C乗車時の冷え込みはキツいものがありました。
それでも動いているだけで感謝の限り、約3時間「R1回し」してお腹一杯。
14時前に再び五竜へと戻りました。

P3060127
【写真上】何故かアトミック.レッドスターSL。
とおみゲレンデに着いたのが13:50、それから二時間はエスカルの「SKI STUDIUM」で競技板借りて「いいもり回し」していました。
丁度いいもりは予想通りのガリガリ状態、やっぱりハード&バンピーなバーンはSL機でガシガシ攻めるのが楽しいですね。

因みにその間、愛機はと申しますと「500mile」さんへエッジチューン出し。
明日も明後日もアイシーなバーンコンディションが予想されるので、サイドビベルを89→88に変えてもらってました。

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【写真上】16:00、「夕ラス」グランプリ。
15時を過ぎると風も弱まり、アルプス第3ペア稼働の知らせが流れました。
「遅すぎるわい」。
チューン成ったMy板で山頂へ赴いたのですが、軟らかい下地に約10㎝のパウダー。
この雪では却ってインエッジが引っ掛かり過ぎ、暫くは慣らし走行していました。

ま、それでもラス一人になる迄新雪と戯れておりました。

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【写真上】16:40「夕ラスいいもり」。
この日のゲレンデは上部も下部も皆さん早期撤収、16:35にいいもりに戻ってくると「人っ子一人」居やしません(パトロール除く)。
まぁこの日は「あの風」でしたからね…。
コスモフォーの搬器椅子も早々に畳まれ始め、此処でも「ゲレンデ貸切状態」となっておりました。

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【写真上】16:50、そんな訳「ラスイチ」コスモリバー。
夕刻のいいもりゲレンデは全体がアイスバーン状態でしたが、「歯が立たない」と云う程のガチガチさではありません。
何よりコースの荒れが少ないので、叩かれたり弾かれたりする心配が無いのが幸い。
チューンを済ませたお陰もあり、しっかりエッジコントロールが出来ました。

今夜も多少の降雪が期待、こりゃ明日は可也良さげなコンディションかも。

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●2013/14.二十九滑目「五竜&47」

えー、先日白馬遠征の後日談。
二日目(3/5)のゲレンデは前日に続いて「八方尾根」、の筈でしたが…。

「起きたら8:20でした… (´△`)Zzzz・・・。o○

嗚呼、何と痛恨の朝寝坊…。

この日八方尾根を逃すと翌日からは「リーゼンスラローム大会」、リーゼンの使えない八方では魅力が1/3位になってしまいます。
しかし幾ら嘆いてもアトノマツリ、
「10時前に八方」「9時に五竜47」を天秤に掛けた結果、止む無く滑走スケジュールを変更。
後者を選ぶ事と致しました。

P3050086
【写真上】9:10、グランプリコース。
「朝イチ」ならぬ「朝ハチ」位のグランプリにてスタートです。
昨夜からの降雪でアルプス平では約10㎝の新雪、しかし、しかし…。
「この日は兎に角暖かい…」
早朝時点の気温が山麓1〜2℃、山頂-1℃位。
鉛空からは越後湯沢並みの湿重雪がボッサボッサと降り落ちて参ります。
バーン状況もも超へビィ&ウエット、瞬く間に「グサグサバーン」と化してしまいました。

P3050091
【写真上】11:00、47に移動。
47のバーンコンディションも同様、三月末レベル。
しかも時間が進むに従い「ボタ雪」の降り足は強くなって参ります。
滑走中にゴーグル付着したベチャ雪が視界を遮って困りモノ、ウェアに掛った雪も直ぐに融け、2時間もすると雨降り並みの「ズブ濡れ」になってしまいました。

P3050092
【写真上】ルート1、ミドル部。
午前中からしてこの重馬場、もう春先の悪雪トレと割り切るしかありません。

P3050095
【写真上】ルート1、ボトム。
暫くするとR1.R2.R3共に殆んど人影が見られなくなりました。
原因はバーンコンディションより寧ろこの天候、ホント降雨時と変わらない濡れ具合ですから…。
因みに私めは必殺のコレ↓を使用、比較的快適に滑っておりました。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/01/post-c000.html

P3050099
【写真上】12:40、この日の状況を端的に表す一枚。
何時もは賑わいを見せるラインC.クワッド乗り場。
ランチタイム前後の2時間は、ずーっとこんな無人状態でした。

P3070174_2
【写真上】14:40、アドベンチャーからいいもりに移動。
コース途中、前衛アーティストによるオブジェ…ぢゃありませんね。

P3070175
【写真上】正体はコレ。
96/97シーズン(多分…)を最後に破棄された、いいもりミドル~トップを繋ぐ索道跡。
名称は失念、確かペアリフトだったと思います。
まぁ雪付きの悪いコースでしたから、稼働してる期間自体が少なかったです。

P30799999
【写真上】15:00、いいもりコスモリバーコース。
正直、目を疑ってしまう程の末期的症状。
四月並と云っても全然オーバーじゃ無い極荒無法地帯、スキー場と云うより「汚れ雪の砂場」と云った感じでした。
「スキー操作は不自由極まりなく」「板は全く走らず」「ボトムではブレーキ掛りまくり」「ブッシュ.小石も散見」「しかも気付けば雪が雨に」…。
ストレートウイスキーコースは更に酷い状態、写真ではその惨たらしさが伝わらないのが残念(?)です。

結局この後はゴンドラ回し、グサ雪と格闘しつつ一日を終えたのでした。

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●2013/14.二十八滑目「八方尾根」

えー、先日は四泊五日の白馬遠征後日談。
初日(3/4)のゲレンデは「八方尾根」、週間天気予報では滞在中に快晴が見込めるのはこの日のみ。
そんな訳で朝イチより「ガッツリ」滑り込んで参りました。

P3040003
【写真上】7:10、ゴンドラアダム乗り場着。
ゴンドラ稼働時間50分前、久し振りの「一番乗り」です。
「ストレッチして」「地下で食事して」「ブーツに履き替えて」としてるうちに時間は経過。
待ってる時間は意外と短いものでして。

P3040004
【写真上】7:50、初日のスタート「行ってきまーす」。
ゴンドラ稼働時刻は8時定刻ですが、大体7:50には乗車開始となります。
スノーマッドにとっては、嬉しい「八方時間」です。

P3040006
【写真上】そんな訳で…、

P3040008
【写真上】先ずはお決まり…、

P3040009
【写真上】朝イチリーゼン。
バーンコンディションは緩目の下地に食い付きの良いピステン。
スタートから3~4本は抜群なエッジの噛み、スキーの走りでしたが一時間程で「表雪はザラメ堆積」「下地の硬バーンが露出」して参りました。
更にコースの悪化は加速度付いて進行、11時を待たずに「春スキー」的なシャーベットバーンへ変わっていきました。

P3040010
【写真上】うすばゲレンデ、小谷側。
来週より行われる技術選選手トレーニングバーンとして、うすばの小谷側半分がセパレートされていました。
既にビッグネームの選手も白馬入村、「昨年のワン.ツー」や「北海道のツートップ」の姿が見受けられました。

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【写真上】9:10、アルペンクワッドトップより、兎平と白馬村を眺む。
雪質劣化に伴い、徐々に標高を上げていく事に。
この時間のうさぎ平は未だ良いコンディションを維持、しかし所々では下地を削ったザラメ雪も見られ始めていました。

P3040017
【写真上】うさぎ平コブ手前より、戸隠連峰を望む。
しかしこの日は雲一つ無いディープブルーな快晴。
この後に向かうグラードクワッドからの北アルプス眺望、今から楽しみです。

P3040021
【写真上】9:20、セントラルコース。
うさぎ平からパノラマ~セントラル経由でゴンドラ駅迄下山、セントラルにはコブの芽が出没し始めていました。
まぁコブと云うよりは深めのバンク、中途半端な起伏でスピードが出易く却って滑り難さを感じました。

P3040023
【写真上】9:20、白樺ゲレンデ。
この時間にも関わらず、白樺のストライプ模様は殆んど手付かずで残っています。
どーせ数時間後にはザラメバーン化、と考えるとコレは捨て置けず。
ゴンドラ乗る前に寄り道、3本程楽しませてもらいました。

P3040029
【写真上】10:10、スカイラインペアより白馬三山の眺望。
北斜のスカイラインへ移動、こっちはリーゼンに較べ未だ好コンディションを維持していました。
そして何と云ってもリフト右手に白馬三山のグッドロケーション。
鈍行ペアのスカイライン第2ですが、こう云う天気の時はシチュエーション満点です。

P3040034
【写真上】スカイラインペアより、黒菱一写。
うーん、未だ初日だからコブは止めとこうかな…。

P3040037
【写真上】11:10、と云いつつ黒菱第3に乗っている私め。

P3040039
【写真上】で、何時も通りヤッちゃってます。
この日の黒菱は酷いエグれも無くコブのリズムが抜群、特に後半部は良い形の椀形凹凸が規則正しく並んでいます。
但し表面こそザラっぽいもののベースはカッチリ硬め。
ショックを吸収し切れないと、爪先から踵迄「ガキーン」と衝撃が響きました。

P3040040
【写真上】12:00、グラードクワッド乗り場にて。
此処からでも五竜岳と鹿島槍ヶ岳がこの美しさ。
今日の山頂パノラマ風景は、抜群な事間違い無しです。

P3040042
【写真上】グラードクワッドより、再び五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
青み掛った険峻稜線の氷白、澄んだ淡青の空、目を奪われる荘厳さです。

P3040044
【写真上】八方山荘横より、白馬三山の眺望。
八方尾根スキー場の最高峰、最もポピュラーなビューポイントです。
白馬三山は以前項立てしていますので、詳しくはコチラを銅像。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/03/post-2f57.html

P3040046
【写真上】同、北~北東の山景色。
左より雨飾山~焼山/火打山/妙高山の頸城山塊~乙妻.高妻山/表山/西岳の戸隠連峰~飯綱山の絶景スーパーパノラマ。
更にこの右(東南)には浅間山~八ヶ岳~美ヶ原の南アルプス群が連なります。

もうコレ見ただけで「この日はペイ」ってな感じ、雄大な自然美を楽しんだ後は再び「スキー猿」に戻る事と致しました。

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【写真上】12:40、コース上部も大分グサって来ております。
そろそろ本格的に力馬場なゲレンデとなって参りました。

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【写真上】12:50、今度はオリンピック2/たてっこ。
この日午後の「当たりコース」、その①は此処。
ザラメ加減も少なくバーンの荒れも無し、終日安定したコンディションでした。
そんな訳で暫くは国1ループでたてっこ回しです。

写真を撮る際一本の飛行機雲、偶然とは云え中々のグッドシチュエーション。

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【写真上】13:40、国3ペアよりパノラマコース一写。
この日午後の「当たりコース」、その②は此方。
午後になるとうすばの技術選選手がこっちに流入、大町側で練習する姿が多く見受けられました。

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【写真上】パノラマ、もう一枚。
この方がゲレンデ状況の良さをお解り頂けると思います。
但し皆さん考えている事は一緒、14時を過ぎるとやおら混み始め、特に小谷側ではライン取りも難しくなって参りました。
そんな時はエキスパートの多い大町側の方が安心して滑れるものでして。

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【写真上】15:20、リーゼンスラローム.うすばの壁。
この時間になるとリーゼン全般が「総ザラメ化」、特に下部はグサグサで「シャーベット食べ放題」状態になっておりました。
救いは好天の割りに気温が低く、融雪が進まなかった事位でしょうか。

結局14時以降は、時間の大半を「白樺&たてっこ」で過ごし気付けば16:20。
最後はザラメの雪砂浜と化したリーゼン→名木山にて〆と致しました。
と、こんな感じの初日でした。

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2014.03.09

●recovery

えー、四泊五日の白馬遠征を終え帰東翌日の日曜日。
流石に疲労蓄積も甚だしく、背筋/腰辺りが重~い感じ。
そんな訳で予定していた「ラグビー日本選手権/ファイナル」観戦も取り止め、自宅で体力回復に努めておりまする。

まぁ今回の「五連滑」疲れも然る事乍ら、二月中旬から続いている強行軍疲弊が溜まっているのも実情。
2/18より「中二日滑走(日帰り)×5」、それで今回の「四泊五日/五連滑」ですから一息入れる暇も殆んどありません。
しかも滑走翌日は、板のホットワクシングやメンテで半日潰しちゃうし…。

とは云いつつ明後日は再び中二日で「赤倉/新赤倉遠征」、次いで中二日で「石打丸山」、次いで中二日で「八海山」、次いで中二日で「戸隠遠征」、次いで中二日で…。
と、滑走スケジュールは四月上旬迄「ぎっしり」「みっちり」。

てな訳で、あと一ヶ月は「タイトな雪山行脚」の日々が続きます。
うーむ、体調管理だけには気を付けなければ。

因みに今季の滑走日数は「45日」を予定しています。

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2014.03.08

●第三次白馬遠征最終日「五竜& 47」

えー、四泊五日のスノートリップも本日にて終了。
15:56に神城より大糸線乗車、車中の人となっている私めで御座います。
因みに少し早めに切り上げの訳は、帰途松本に立ち寄り「食う」「飲む」の為だったり致しまして。

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【写真上】神城駅前より望む五竜チャンピオン/ダイナミック.エキスパートコース。
あーあ、今回遠征も「@」云う間に終わっちゃった…。

本日はいいもりゲレンデでアルペン松本店さん主催「2014/15 ニューモデルスキー試乗会」に参加。
9時から2時半迄ずーっとスキーテストに費やしておりました。

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【写真上】試乗会風景。
人気ブランドは「アトミック>>>>サロモン.オガサカ>フォルクル>>ヘッド>その他」てな感じでした。
試乗インプレッションは、亦後日にでも改めて項立つ致しまする。

尚今日は早朝より風速15m程の強風、ゴンドラも上部リフトも暫く運休していた様子。
ま、こっちは「試乗会専念」だったからイイんですけどね。

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2014.03.07

●第三次白馬遠征四日目「五竜& 47」

えー、四泊五日の白馬遠征も折り返し過ぎ、ラス2日となりました。
しかし…。
・初日「快晴/しかし春並みザラメ雪」
・二日目「ドカ降雪/モサモサグサグサ」
・三日目「強風/スキー場上部殆ど機能せず」

と、イマイチ滑走状況に恵まれない三日間、果たして本日のコンディションは如何なもんでしょうか?。
そんな訳ででの滑走記/モバイル簡易版になりまする。

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「嗚呼、何て素晴らしき朝イチグランプリ」
約5㎝の良雪堆積に美しくグルーミングされたコーデュロイ模様。
程良く軟らかみを帯びたピステンは「エッジが噛み」「サイドカーブは唸り」「トップは走りテールは撓る」。
更に今日はゲストの出足も遅く、大町側のラインは10時頃迄ストライプが残った儘。
そりゃもう「極上」のコンディションでした。

今日はコレに尽きるのでエントリーお終い。
この後のゲレンデリポは、亦遠征終日後にでも。

弥速、本当に「快楽の極み」みたいな早朝の二時間でした。

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2014.03.06

●第三次白馬遠征三日目「五竜& 47」

えー、白馬遠征三日目。
本日のゲレンデは道場「五竜&47」。
そんな訳で以下、例に由っての滑走記になりまする。

今朝は7時起床、ウォームアップジョグの時点で「ヤな感じ」はしていたのですが…。
「風強い…」。
結果、良くない予想ってのは当たるものでして、営業開始時刻(8:15)になってもゴンドラが動き始めません。
折角「朝イチ20分前」に到着したのも無駄骨、仕方無くいいもりゲレンデへと流れました。

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【写真上】朝イチいいもり。
幸いなこんなにいいもりのコンディションは可也回復、程合なアイシーパックバーンとなってましたので一時間「コスモフォー回し」。
9:20頃漸く乗車可能となったテレキャビンへと向かいました。

所処がアルプス平は全リフト強風の為ストップ、47への移動も止められてます。
ゴンドラ使って連絡路orエキスパートでの下山しか出来ないのでは余り意味もありません。
とは云っても終日「いいもり回し」なんぞは、流石に飽きてしまいます。
如何やら47のゴンドラは動いてるらしいとの情報を入手、思い切ってシャトルバスを使い47ベースへ移動する事と致しました。

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【写真上】47、ルート1。
これが大正解、47は五竜からの流れ込みが無いので「ガランガラン」です。
硬めの下地はしっかりと圧雪され、その上には数㎝の軽新雪がトッピング。
10:20のR1は「オープン直後並」のグッドコンディションでした。

尤も此方も強風に祟られ、ラインC&ゴンドラき「超」減速運転。
冷え込みのキツさには困りモノでしたが、動いているだけでも有り難い限り。
三時間強R1回しして、再び五竜へと戻りました。

とおみゲレンデに着いたのが13:50、しかしゲレンデ上部は相変わらずダメな儘。
此処で愛機のビベル角を変えるべくエスカルの「500mile」さんへチューン出し。
約二時間の待ち時間は、今季モデルの競技板を取っ替え引っ替えレンタルして遊んでおりました。
まあ明後日は2014/15モデルの試乗会、そのプレテストみたいな感じで宜しいかと。

そんなこんなで気付けば16時過ぎ、最後は仕上がったMy板で〆と致しました。

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2014.03.05

●第三次白馬遠征二日目「五竜& 47」

えー、本日は白馬遠征二日目。
昨日に引き続き八方尾根、の筈でしたが…。

「寝坊しました…」。

目覚めて時計を見ると「8:20(ガーン)…」。
ゴンドラアダムもリーゼンクワッドもとっくに動いておりまする。
今からどれだけ急いでも八方に着くのは9:30過ぎ、止む無く予定を変更し近場の「五竜&47」向かう事と致しました。

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【写真上】そんな訳で9時前より滑走開始。
今朝未明よりの降雪でグランプリは約10㎝の新雪堆積です。
しかし今日の白馬は暖かい…。
山麓でも1〜2℃、山頂でも-1℃位の気温で積雪もへビィ&ウエット、瞬く間に「グサグサバーン」と化してしまいました。
その上降り続く雪は「ドカ雪」だは「ベチャ雪」だは…。
気温も高いので2時間もすると雨降り並みの「ズブ濡れ」です。

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【写真上】47、ルート2のグサ雪具合。
五竜、47共に全コースそんな状態でしたので、兔に角足腰に来る「超重馬場」。
それはそれで悪雪トレと割り切って滑っておりましたが、特に惨かったのがいいもりゲレンデ。
四月並と云っても全然オーバーじゃ無い極荒無法地帯、ゲレンデから断末魔の叫びが聞こえてきそうな惨たらしい状況です。
こんなんで明々後日の試乗会、大丈夫なのかしら…。

てな極悪コンディションの中、気付けは17時になっていました、とさ。

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2014.03.04

●第三次白馬遠征初日/ 八方尾根

えー、本日より四泊五日の「第三次白馬遠征」。
初日のゲレンデは「八方尾根」、以下モバイルからの滑走記/簡易版になりまする。

今日の八方は早朝より青空広がる「HAPPY HAPPO SKI DAY!」。
しかしゲレンデコンディションの方はと申しますと…。

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【写真上】朝イチリーセン。
矢張り先週末の降雨&気温上昇が響いており、三月初旬とは思えぬ雪質状況。
しっかりとピステンされた「朝イチリーセン」も賞味期限は一時間程、時間が経つに従い表雪はザラメ堆積、下地は硬バーンが露出して参りました。

それでも想像していたよりは全然マシなコンディション。
最近の白馬天候からして、正直もっと「ガリガリ氷結バーン」「じゃがいも大豊作」を覚悟していたので、悪い也にオッケーなコース状況でした。

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まぁそれにこの快晴、アルペンクワッドからの北アルプス〜妙高〜戸隠〜南アルプスの「スーパーパノラマ眺望」を望めただけでもリフト代はペイ。
山景フォトはまた遠征後にでもアップ致しまする。

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【写真上】たてっこ一写。
因みにリーゼン全般と下部ゲレンデは総じてシャーベット食べ放題状態、今日のグッドコンディションコースは「パノラマ」「たてっこ」でした。

では取敢えずこんな所処にて、これからワクシングして寝ます。
おやすみなさい。

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●三月四日未明、北安曇にて

えー、只今早朝5時前、名木山第6駐車場。
本日より第三次白馬遠征、一寸早めですが八方尾根に到着致しました。

今日の天気は良いのか悪いのか、積雪量や雪質は如何なのか?。
未だ周りは真っ暗なものですから、サッパリ解りません。

ま、あと二時間程軽く仮眠して7時頃に起床。
ジョグとストレッチして、7時半にはゴンドラ前に並んでいる事でしょう。

そんな訳で「至福の四泊五日」、始まり始まりっと。

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2014.03.03

●「pink♥」なseason

今日は三月三日「上巳」、桃の節句にて雛祭りの日。
おっと、この場合「pink」では無く「peach blossom」で御座いましたね。

と申しましても「桃の節句」は女の子のお祭り。
私めを始め、世の中の男子連中には余り関係の無いイベントだったり致します。
まぁ「五節句の一」にかこつけて酒宴でも開くのが関の山、そんな有様は古より童謡にも歌われていたりして。
すーこし 白酒召されたか♪ あーかい お顔の右大臣♪
(『うれしいひなまつり』 三番より抜粋)

下記記事は下鴨さんの「女子力アップ」「厄災祓い」神事、「流しびな」の様子。

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災厄清め、健やかに 
下鴨神社で流しびな
「ひな祭り」の3日、子どもの健やかな成長を願う行事「京の流しびな」が京都市左京区の下鴨神社であった。春の訪れを感じさせる陽気の中、平安装束を着た夫婦らが子どもの身代わりに見立てた和紙人形を境内の御手洗川にそっと放った。
ひな祭りは災厄を水辺で洗い清めた中国の風習が起源とされ、京人形商工業協同組合が毎年行っている。
晴れ間に雨がぱらついたが、多くの観光客が行事を見つめた。束帯をまとった伏見区の会社員上田直樹さん(29)と十二単姿の妻友悠さん(30)が小舟を川面に浮かべて見送った。
(文.写真共 京都新聞3
/3より)

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●2013/14.二十七滑目「水上宝台樹」

えー、昨日は今季初めてとなる「沼田.水上エリア」への滑走行脚。
「尾瀬」ろうか「宝台」ろうか最後迄迷ってたのですが、ウイークエンドと云う事もあり空いてそうな後者を選ぶ事と致しました。

そんな訳で三月一滑目は通好み、古臭さ漂う 渋い雰囲気の「水上宝台樹」。
昨季7年振りに訪れて以来、二シーズン連続での来訪。
以下恒例のゲレンデリポになりまする。

1
【写真上】9:40スキー場到着、滑走スタート
「雪猿」な私めとはしては、異例とも云えるゆっくり目のゲレンデ着。
まぁ今回は「一昨日/戸狩」「明後日/八方尾根」の繋ぎみたいなものですから、余りガツガツしなくても宜しいかと。
と云いつつ結局この後、休憩無しで7時間「滑り詰め」でした…。

2
【写真】第6ペアトップより、西南方面を望む。
この日の天候は終日湿雪の降り止まぬ薄靄模様、谷川連峰~三国山脈の眺望は全く望めませんでした。
「水上エリア」って、「片品」「湯沢」エリア以上に晴れ日が少ないんですよねぇ。

しかし流石ウィークエンド、想像以上の混雑振りでして。

7
【写真】取敢えずは山頂に、第9クワッド乗車。
昨日の気温は0℃前後と暖かく、水気を含んだ降雪はウェアに付着すると直ぐに融けてしまいます。
こんな日はフード付クワッドが有難いですね。

8
【写真上】第9クワッドより、成平コース一写。
結構ガリっているらしく、リフト下コースからは「ガガガ…」「ズザザ…」と云った横ズレの滑走音しか聞こえてきません。
このレベル斜度のアイスバーンは大好物、「ワクワク」「ウキウキ」して参りました。

9
【写真上】成平コース.トップ~ミドル部。
前日の雨と夜の冷え込みで、予想通りのアイシー&バンピーなバーン状況でした。
板の方向を早めにセット、エッジングはややルーズ目に直線的なターン。
序盤の緩斜面からギュンギュン板が走ります。

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【写真上】成平コース.ミドル部。
この辺りから中斜面、コース幅が狭いのでスピードコントロールに気を付けながらもタイトに攻めていきます。
SLのポールを立てたら、結構良いセットが出来そうな感じ。

10
【写真上】成平コース.ボトム部。
下部1/3は雪質が大きく変化、荒れたウェットバーンとなっていきます。
この規模のスキー場で、ソコソコ滑り応えのあるロングコース(1400m)を有してるってのは有難いものでして。

11
【写真上】第9コース。
下地は硬氷雪ですが、5㎝程積もった湿雪がモサモサとギャップを形成。
アイスバーンとウェットスノーが不規則な斑となっており、スキー操作とエッジング加減に苦労するバーンコンディションでした。

こうして2時間程は第9クワッド回し、その後第7ペアへと向かいました。

4
【写真上】第6ペアより。
しかし…、

5
【写真上】ゲレンデベース。
まぁ本当に…、

6
【写真上】第9クワッド乗り場。
人の多い事…。

3
【写真上】第8クワッドより。
「地味な水上エリアにある」「オサレ感皆無の朴訥なスキー場」、しかも「非スノーボード向きの尾根コース主体」な水上宝台樹。
幾ら日曜日とは云え、正直これ程混んでるとは思いませんでした。
ココでこんな感じなのですから、「ガーラ湯沢」「ハンタマ」「川場」辺りのメジャーコンビニエンススキー場は果たして如何なっていたのでしょう。
嗚呼、想像しただけでもストレスが溜まる…。

12
【写真上】第7ペアから、ダウンヒルコース。
クラスト気味の不整地バーンに湿雪堆積、しかもうねりを伴った狭幅急斜面。
兎に角コースの荒具合が酷く、滑ってて楽しいコンディションではありませんでした。

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【写真上】パノラマコース。
ダウンヒルに較べ、多少マシってなレベル。
対悪雪トレーニングには丁度良いので、こっちの方は何度が回してました。

因みにこの日は白樺とスラロームの2コースが大会使用の為クローズ。
スラロームコースが使えないのはチト痛かったです。

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【写真上】13時過ぎ、第9クワッド降り場にて。
正午過ぎからはゲレンデトップのガスが次第に濃化。
滑走に支障を来す程ではありませんでしたが、コース途中で止まっている(座っている)ゲストが多く見られました。
宝台樹の上部ゲレンデはコース幅が狭いので、ソレやられるとチト辛い…。

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【写真上】同.第9クワッド降り場より、成平コース一写。
天候とコースコンディション悪化に伴い、午後の成平コースは滑走者が激減。
これ幸いと、14時以降は殆んどココを∞ループしておりました。

と、こんな所処にて。
尚、スキー場インプレは昨年記述済なのでパス、興味のある方は下記参照の事↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/03/post-61af-1.html

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2014.03.02

●春は汽車に乗って

本日は私め地元から届いた「時節の便り」。
観桜行楽の時期を来月に控える洛外.嵐山では、昨日「トロッコ列車」の運行再開イベントが行われました。
来週には保津川下りも再開、「観光シーズン」に向けて準備着々と云った感じです。

とは云うものの私め、この「トロッコ列車」に乗車した事は今迄皆無。
ウチの実家は同列車「嵯峨駅」徒歩三分と至極近所にあるのですが、身近過ぎる観光アイテムに対する意識なんてまぁそんなもん。
加えて「阿鼻叫喚」行楽雑踏の中に、好き好んで身を投じる気も致しません。

序で云うなら、保津峡の渓谷風景は大昔によく観ておりまして。
親戚宅が亀岡、母方実家が丹波桧山方面でしたので、「非電化.単線」時代の旧山陰本線時代(現嵯峨野線)には度々乗車したものです。

ディーゼル列車に揺られて田舎に向かうその際、「嵯峨駅」から「保津峡~馬堀」間の渓谷沿いが現在のトロッコ路線。
車窓から眺め下ろす保津峡谷の自然美は流石にて子供心にも印象に残っていますが、寧ろ鈍行運転の車内で「暇を持て余して」いたのをよく覚えているのでした。

尚、今回の表題は横光利一の著名な短編小説に因んだものにて。

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春へトロッコさっそう 
保津峡で運行再開
保津峡沿いに京都市右京区と亀岡市を結ぶ嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車が1日、2カ月ぶりに運行を再開した。親子や観光客らを乗せ、春の訪れを待つ渓谷をさっそうと走りだした。
午前9時すぎの始発列車には、地元の幼稚園児ら108人が乗り込んだ。比較的暖かな空気のなか、渓谷にかかる鉄橋や、ごう音が鳴り響くトンネル内を進むと、子どもたちは歓声を上げた。辻本真穂ちゃん(5)=右京区=は「今日初めて乗った。川の景色がきれいだったし、トンネルも楽しかった」と声を弾ませていた。
トロッコ嵯峨駅と亀岡駅では、今冬の運行休止中、ホーム拡幅やトイレ増設などの改良工事が行われた。水曜運休、観光シーズンは連日運行する

(文.写真共 京都新聞3/1より)

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2014.03.01

●2013/14.二十六滑目「戸狩」

えー、一昨日は今季二度目の北信.飯山行脚。
9年振りに「戸狩温泉スキー場」へ滑りに行って参りました。

そんな訳での遠路日帰り強行軍、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】ベースは旧サンシャインゲレンデ。
今は「オリオンゲレンデ」って、何時の間にか名前変わってるんですね。
他二つのゲレンデエリア名も「カシオペア」に「ペガサス」…、うーんややこしい。
高速クワッドの名称表示も上から板を重ね貼りしてるだけ、そんな訳で今ログでは旧現名混記で通す事に致します。

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【写真上】8:30、アルペンコースと野沢温泉スキー場一写。
何時もの如くリフト一番乗り、5ペアが動く迄はアルペンコースで足慣らし。
前半緩斜~段差を経て中斜~後半緩斜面、スピードを繋ぐトレーニングに向いているコースです。

ゲレンデコンディションは「シャバシャバ」なザラメ雪一歩手前。
多分に水分を含んだ濡雪でしたが却って板は走り易く、意外とOKなバーン状況でした。

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【写真上】9:10、とんだいら(現カシオペア)ゲレンデへ移動。
わーい「誰も居なーい♥♥♥」、30分程貸切状態。
雪質は下部と大して変わらずザラメっぽいウェットスノー、戸狩自体標高が低いスキー場(トップ1050m/ボトム400m)なので仕方有りません。
まぁ板は走るので良しとしましょう。

シカシどう考えても「とんだいら」の方が解り易いし、しっくり来るんですけどね。

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【写真上】第2クワッドより、チャンピオンコース上部。
此方はスタートから緩斜~城山コースから中斜面と云った構成。
前半はフルカービングで板を走らす加速トレ、後半はターン弧決めて一気下り。
暫くは「誰も居ない」ので、スピード出し放題です。

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【写真上】戸狩トップ、ジェットコース。
斜度は面白いのですが、バーンコンディションがうーん…。
不規則なコブ未満のバンクギャップに軟雪とクラスト雪が入り混じり、滑ってて楽しいコース状況ではありませんでした。
イメージとしては五竜のチャンピオンエキスパートを少し易しくした感じ。

因みに隣のラビットも単なる荒地状態、不整地バーンではオリオン上部の「馬の背コース」が一番攻め易かったです。

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【写真上】10:30、パノラマ(現ペガサス)ゲレンデへ移動。
何だかリフトがエラく混んでいる、しかも「レースワンピ」が異常に多い…。

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【写真上】理由はコレでした。
「第1回戸狩マスターズスキー大会(SAJ.B級公認)」、30代以上限定のGS戦です。
特に御壮年の参加者が多く、「えっ、あのお歳でフツーにR35履いている…」とびっくりするやら感服するやら。
うーん、負けてられん。

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【写真上】ペガサスビートル沿い、ダイナミックコース。
上記大会の為にツルブリッケンコースは終日クローズ、従い一般ゲストは五本松コースに集中して結構な混雑具合です。
と云う訳で暫くは「コブ三昧」する事と致しました。

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【写真上】ダイナミックコース.トップより。
ウェットでクッションの効いた凸凹に程良いエグれ具合、そして何よりトップからボトム迄均一な斜度が続いており非常に滑り易いコブコースです。
リフト側が横目深目のライン、左横は縦長のバンクライン、私めは写真の前者ラインを攻めておりました。

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【写真上】13:10、カシオペア第2クワッドより。
この日は朝より薄曇り、気温が高め(0~+3℃程)な事を除けばまぁまぁのウェザーコンディション。
13時近くになると南東の雲間より青空が覗く様になり、「山景撮影」を兼ねて再びとんだいらゲレンデへと向かいました。

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【写真上】とんだいらトップより、南東方面を望む。
右奥、MT.KOSHAの各スキー場が隣並するのは高社山。
奥には北側(左)より、志賀高原の山々~笠ヶ岳~御飯山と連なります。

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【写真上】同近景。
高社山右側より「牧の入スノーパーク(休業中)」「木島平」山腹を挟んで「X-JAM高井富士」の各スキー場。
奥の山稜群は左より高標山の稜線、焼額山.東館山.寺子屋山.赤石山.横手山と云った志賀高原の山々。
そー云や、志賀も久しく行ってないなぁ…。

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【写真上】同.北東方面を望む。
此方側は曇天模様の儘、左に菱ヶ岳.野々海高原の稜線が見られる程度。
晴天時には越後三山.巻機山迄が見晴らせるのですが…、残念。

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【写真上】同.真東に野沢温泉スキー場と毛無山を望む。
戸狩と野沢は飯山盆地を挟んで真正面。
従い戸狩(野沢)からは、何処のゲレンデからでも野沢(戸狩)が見渡せるのです。

Xx
【写真上】16:10、ラス一本ラス一写はオリオンクワッドにて一写。
手前稜線の奥、南西右端に覗けるのは北信五岳の一つ斑尾山。
三角錐形頂部の斑尾高原スキー場トップも少しだけ覗けます。

と、9年間御無沙汰だった戸狩♨スキー場。
オサレ感皆無、ロコ色全開な芸風は相変わらず、非常に好みなスキー場カラーです。
そんな「昔ながらのスキー場」的立ち位置に反して、コースレイアウトは上手だし、リフト配置も効率的。
只、もうちょい滑り応えのある中斜面が多い印象だったのですが、イメージより易し目のコース主体てな感じでした。
まぁ9年の間に私めの足前がメキメキ上達した、と勝手に解釈しておきましょう。

それより何より、今回訪れて一番驚いた事と云えば…。
暫く来ない間に客層が激変、来場ゲストの9割がスノボーさんだったのにはビックリ。
年齢層も殆んどが20代前半の方々(※マスターズカップの大会参加者を除く)。
「二月の平日で学生さん日和」ってのを差っ引いても、戸狩がこんなコトになっているとは努々思ってませんでした。

弥速、「時流の移ろい」ってのは恐ろしいものでして…。

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