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2014.03.29

●2013/14.三十九滑目「八方尾根」

えー、先日白馬遠征の滑走記。
初日(3/26)のゲレンデは八方尾根、そしてこの日で昨シーズンの滑走日数を超える「39滑目」となりました。
何にせよ「昨年の自分を超える」ってのは良い事でして。
そんな訳で以下、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】7:20、細野諏訪神社にて。
初日の朝は恒例ルーティーン、諏訪さん二の鳥居前でお参り。
「充実の三日間を送れます様に」
「怪我なく無事に滑れます様に」
「良い天候に恵まれます様に (←特に今回はコレ重要)

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【写真上】7:30、ゴンドラ前到着。
ハイシーズンならこの時間でも10人位の先客が居るのですが、この日は一番乗り。
流石にシーズンピーク過ぎの平日です。
スノーシューズをブーツに履き替え、ストレッチを済ませ「準備は万全」。
気温は高く、この時点で体感7~8℃位でした。

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【写真上】8:05、ゴンドラ降り場にて。
広大なゲレンデには未だ誰も居らず、何て気持ち良い独占感。
急ぎ一枚収め、とっととリーゼン滑走です。

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【写真上】朝イチリーゼン。
水っ気たっぷりのシャバ雪グルーミングバーン。
快適な高速ロングは最初の3本が限界で、ピステは早々に荒れ始めて参りました。
特にターン中後半でエッジが沈み過ぎるので、スキー操作はやや神経質に。
「ソールを使ってルーズに」「外脚と外腰の同調」「ターン後半はストレートな走り」を意識しました。
それでも思っていたよりは良いコンディション、板もソコソコ走ります。
取敢えず一時間はリーゼンオンリー、その後はリーゼンとたてっこを交互回しでした。

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【写真上】リーゼン、うすばのカベ。
技選でも御馴染みのバーン、小谷側は滑走者も少なく良いバーン状況を維持。
「フリー/中急斜面整地(マテリアル規制)」ごっこで遊んでました。

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【写真上】9:40、グラードクワッドより、五竜岳と鹿島槍。
この日は「午前中.曇り/午後.雨」の予報、早めにトップ迄上がる事と致しました。
空色こそ曇天でしたがガスや春靄も無く、先ず先ずの山容見晴しです。

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【写真上】リーゼングラードトップより、北西一写。
天狗尾根~天狗岳~白馬三山~三国境と続く白馬連峰の眺望。

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【写真上】リーゼングラードトップより、北北西一写。
三国境より小蓮華岳~船頭ノ頭~白馬乗鞍~朝日岳~五輪岳と続く連峰稜線。

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【写真上】リーゼングラードトップより、北東一写。
雨飾山から頸城山塊は靄間微かに覗けるのみ、戸隠連峰と飯綱山は比較的はっきりと望めました。
尚、左下の岩岳スキー場は一昨々日(23日)を以てゲレンデクローズ、入山は可能らしいので滑走具担いでBCってのも宜しいかも。

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【写真上】白馬三山、ズーム目にて。
こっちからだと少し寄り過ぎの構図、やっぱり白馬三山の「ベストビュー」はスカイライン側からですね。

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【写真上】アルペンクワッドトップより、兎平ゲレンデと白馬村の眺望。
雪の具合はゲレンデトップ~ミドルでも大して変わらず、ザラメの締まり具合が「多少マシ」と云ったレベルです。
白樺/名木山/セントラル/国際は地表の露出も多く、滑りたく無い状況でした。

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【写真上】10:20、スカイラインコース。
リーゼングラードから滑降下山の後、今度はスカイラインへ。
荒れ具合の酷くなってきたリーゼン/パノラマに較べるともバーンもフラットな状態。
只、此処はスカイラインペアが遅過ぎて「滑走感満腹」にはならないんですよねぇ…。
そんな訳で3本滑ってからは、愈々「コブタイム」です。

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【写真上】黒菱第2クワッドより、黒菱ゲレンデ一写。
第3ペア沿いは急斜の縦長バンク、ブル道下がりに従って深めのコブ形成です。
この日はトップ~ミドル迄を左側、ミドル~ボトムをリフト側のラインで攻める事に。

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【写真上】11:10、コブ遊び開始。
クッションが利いてスピードも抑えられる、春軟雪特有のザラメコブ。
ミゾ嵌りの衝撃恐怖感が無いので思いっ切りタテに攻められます。
と云うか、ズレを使うと板が引っ掛かる上にブレーキが掛り過ぎてしまい、凸腹を蹴って落していく滑りの方が楽でした。

尚、これ以降胸ポッケのカメラは邪魔なのでピステバックの中へ。
暫く撮影はストップです。

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【写真上】12:50、今度は兎平へ。
技選で一度圧雪された上、先週末の大雪。
思っていたよりエグレは浅く、黒菱以上に攻め易い凸凹具合です。

しかしこの時間より愈々恐れていた事が…。
遂に天空の鉛雲より、「ポツリポツリ」と雫雨が落ちて参りました。

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【写真上】兎コブ。
この後約二時間、「兎コブ」に入りっ放し。
疲労のピークを迎えた14時半頃に「今日のコブタイム」終了。
そして雨も本降りになって参りました、あーあ。

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【写真上】15:10、オリンピックコース2。
「パノ急~たてっこ」はリーゼンに較べスキー操作のし易いコンディション。
特に小谷側はコース荒れも少なく、板の引っ掛かり具合もマシな方でした。

この時間以降、天候とコース状況を考えて「ゴンドラ回し」。
「パノラマ~オリンピックコース」「リーゼン」を3:1の割合で滑っておりました。

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【写真上】15:20、ゴンドラにて。
雨足は益々強くなって参ります…。
尤もそのお陰で板は走る様になり、「撤収」する気もサラサラありません。

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【写真上】ゴンドラより、セントラルコース一写。
うーん、セントラルはもうお終いですかね。

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【写真上】15:40、誰も乗って無いリーゼンクワッド。

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【写真上】同.誰も居ないリーゼンスラローム。

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【写真上】16:00、誰も乗って無い国際第3ペア。

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【写真上】同.誰も居ないパノラマコース。
…と、15時以降のスキー場は殆んどこんな状態。
大袈裟で無く、「スキー場貸し切かっ!!!」てな感じでした。
まぁ「ザラメ重雪」に「グサグサバーン」、その上「雨本降り」で「全身濡れ鼠」ですから皆さん早仕舞いしますよね。

そんな悪条件下、人の姿はしているものの「雪猿」と化した私め。
最後の最後迄、雨と雪に戯れていたのでした。

Z
【写真上】天気予報からして、事前の雨対策も怠り無し。
グローブは2本準備、一つ目が14時過ぎに浸水すると予備のグローブにはビニールカバー装着済。
頭はヘルメット、上半身はメイタンのレインウェア(http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/01/post-c000.html)着用なので、不快感も最小限に抑えられました。
悪天候下にフルタイム滑走の腹積もりなら、コレ位の対策は必要でして。

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