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2014.04.09

●2013/14.四十四滑目「丸沼」

かみつけぬのくにの春は。 
まるぬま てんじんだいら のこりたる雪のおほしこと えならず

と、枕草子にも詠われている様に、群馬エリアの春スキーと云えば「丸沼」。
そんな訳で一昨日は今季初の丸沼行脚、以下ゲレンデリポになりまする。

1
【写真上】ロープウェイより、スキー場俯瞰。
今日も元気に「春スキーライフ」。
手前のゲレンデはバイオレット/ローズコース、奥には大尻沼。

2
【写真上】同、ロープウェイより、スキー場俯瞰。
コブ斜面はシルバーコース、丸沼は未だ池面の殆んどが氷結状態です。

3
【写真上】同、ロープウェイより望む武尊山(2158m)。
丸沼高原スキー場「一番」のビュースポットは、山頂の展望台じゃ無くロープウェイからの鳥瞰風景なのでして。

それと一応念の為、「ぶそん」でも「おんたけ」でも無く「ほたか」です。

4
【写真上】しらねコースと武尊山。
やっぱり武尊が映えるのは横目の構図。
七つの峰頂群からは900~1500mの高原/湿原が四囲が広がっています。

山麓右のゲレンデは前日クローズした尾瀬岩鞍、その左下はかたしな高原スキー場。

5
【写真上】山頂にて、日光白根山の主峰.奥白根山(2578m)。
丸沼のランドマーク、先ずは一枚撮っとかなきゃね。

6
【写真上】奥白根、山頂近景。
しかしロープウェイ山頂駅から見る白根山は近すぎる上に真正(裏)対。
フォト構図としては余り面白味が無いんですよね…。

10
【写真上】しらねコースより、見返り白根山。
この日の丸沼は前日約10㎝の新雪、時期を考えると稀なグッドコンディションです。
ややモサモサした堆雪でしたが下地はしっかり硬め、しっかり踏み込むと緩斜面でも板がグイグイ走りました。

11
【写真上】ローズコース.トップより眺む武尊山。
ローズコース上部も同様のグッドコンディション。
圧雪されていない箇所ではややブレーキ雪の傾向もありましたが、晴天の割りに気温は低めで融雪も進みませんでした。

14
【写真上】第五リフトより、バイオレットコース。
この辺迄下りてくると大分グサったバーンコンディション。
14時頃にはすっかりと荒ザラメ化していましたが、クラウチングからのロング~ミドルでスピードが繋げられるレベルでした。

この日は此処をメインに「山田卓也スペシャルレッスン」が開催中、あとワンゲルスポーツさんが「来季モデルのスキーテスト」をやっておられました。

13
【写真上】ローズコースボトム。
四月平日の丸沼は第3リフト(シルバー)と第7リフト(ゴールド)が隔日運転。
この日はゴールドコースが使えず、上掲2コース&シルバーをメインに回してました。

索道連結上、丸沼最大の欠点は「ミドル~トップ」の連絡手段が無い事。
しらね/ローズコース上部はロープウェイを使わなければアクセス出来ず、かと云ってそれ程手間を掛ける滑り応えもありません。
結果「ロープウェイで山頂へ→ミドルへ下りてバイオレット/シルバー/ローズ下部回し→暫くしてからまたロープウェイ」と云うパターンが多くなってしまいます。

15
【写真上】シルバーコース、トップより。
シルバーの凸凹はトップ~ミドルと意外と「カッチリ硬め」な氷結コブ。
しかもコブ腹と溝には湿新雪がもっさりと溜まっており、硬軟雪が混在。
此処暫く「春のザラメ軟雪コブ」に慣れていたので、可也手強く感じました。

16
【写真上】シルバーコース、ボトムより。
ボトム1/3は軟雪のバンクライン、斜度も緩いので一気に攻め易くなりました。

12
【写真上】第5リフトより、ローズ(右)とバイオレット(左)コース。
ラス一時間は第5回しにて16時半フィニッシュ。
斜度が中~緩斜面構成なので途中から飽きてきましたが、ターン後半に板を走らせるトレーニングと割り切って精進しておりました。

と、こんな感じのゲレンデリポ。
去年の同時期に較べ積雪量は三割増し、丸沼はマダマダいけそうです。
実はこの日の遠征は「4/13.ニューモデルスキー試乗会(パワーズさん主催)」に向けてのコンディション下見だったのですが、今週もう一回挟もうかな…。

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