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2014.04.30

●「2013/14」滑走後記

「嗚呼、今冬も終わってしまった... つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

先週4月25日にて、私め今季の滑走予定も全て終了。
これより七ヶ月間の「長〜い」オフシーズンに突入致しまする。
そんな訳で本日は「死児ノ齢ヲ数ウ」宜しく、過ぎ去ってしまった「2013/14シーズン」の滑走遍歴を振り返ってみたいと思います。
今季スキー場別の滑走日数は以下の通りに成増。

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  かぐら×10       五竜&47×9       八方尾根×7       石打丸山×6

5_2
  戸隠×4         丸沼高原×3      六日町八海山×2     猪苗代×2

9
  狭山(室内)×2     斑尾高原×1        苗場×1         戸狩×1

13
  赤倉/新赤倉×1  ハンターマウンテン×1  水上宝台樹×1  

今季の滑走日数は「51日」、室内(狭山)を除くと49日と云うスタッツとなりました。
例に由って「上四つ」に偏ったゲレンデチョイスになっています。

滑走日が一番多い「かぐら」ですが、完全に「シーズンイン&アウト」専用スキー場。
ハイシーズンの遠征が皆無で、メインゲレンデと云う感じは全く致しません。
ま、12月と4月は可也お世話になってますけどね。

嘗ての住み込み仕事先、「白馬五竜」と「八方尾根」には今季4度の遠征。
やっばり滑り応えがあるのはこの2つ、来季はもう少し滑走日を増やそうかと。
因みに五竜は「予備校」、八方は「道場」てなイメージでしょうか。

此処数年来、日帰りユーズでの主戦ゲレンデ「石打丸山」は今季やや少な目。
「近いし」「朝イチから滑れるし」「コースはソコソコ面白いし」なのですが、標高の低さ故にハイシーズン期間が短いのが難点です。

戸隠はどちらかと云うと3月専用、湯沢/沼田エリアの雪質が悪くなった時期にグッドスノー求めて行く場所です。
あと、恒例のタナベさんニューモデル試乗会もありますしね。
丸沼も試乗会絡み&4月専用ゲレンデです。
八海山はもうちょい行きたいのですが、新幹線ユーズだと交通がやや不便。

猪苗代/斑尾/赤倉/戸狩には今季久し振りに足を運びました。
あ、そー云や今季は「お初」のゲレンデが一つもありませんでした。

何て事を色々と振り返っているうちに、胸を去来すのは只寂寞の念。
嗚呼、早く冬が来ないかしら…。

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2014.04.29

●越後湯沢駅「彼是」

えー、本日は4/25「越後湯沢」四部作の終。
「今季オーラス滑走記」「湯沢スキー神社参詣記」「雪国桜見分」に引き続いての本日ログは、「越後湯沢駅.彼是」になりまする。

今季も「日帰りスキー」の際には主戦エリアとなった越後湯沢。
「石打丸山」「かぐら」「八海山」「苗場」…、遠征の都度ベースステーションとしてお世話になりました。
因みに今冬の同駅利用回数は19回、殆んど週イチペースですね。
と云う訳で、感謝の意を込めましての同駅「スナップ集」で御座います。

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【写真上】越後湯沢駅.西口。
基本的に西口を使うのは「かぐら」に滑りに行く際のみ。
従い「12月」or「4月」以外は、殆んどこっち側に出ないのでして。

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【写真上】西口前の「井仙さん」バス乗り場。
云わずと知れた「みつまた~田代~苗場」へのシャトルバス乗り場、今季は9回お世話になりました。
かぐら/苗場方面以外にも「GALA」「神立」「舞子」「ナスパ」「中里」etc…と、湯沢エリア殆んどのゲレンデ送迎バスが発着します。

1
【写真上】セブンイレブン.越後湯沢西口店。
確か3~4年前のオープンだったでしょうか。
食品.飲料の購入にも増して、何より「煙草買い」と「ATM利用」に重宝しております。

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【写真上】西口側の鯉幟。
「屋根よ~り低~い鯉の~ぼぉ~り~♪」
これを見ると「嗚呼、春スキーの季節だな」と実感の湧く、越後湯沢駅の春風物。
此処数年来、駅構内に飾られる鯉幟はこの三匹だったのですが…。

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【写真上】今年から…。

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【写真上】がんぎ通りに大量増殖…。
幾らなんでも「増え過ぎ」ぢゃ無いでしょうか。
確かに魚沼/南魚沼は錦鯉の養殖所処ですけどね…。

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【写真上】がんぎ通り内、「信濃や」さんのブース。
地場モノを中心とした産直農産物販売所、同駅で一番利用しているお店です。
「桶入り野沢菜」に「野菜」「根菜」「茸類」…、今季も沢山購入致しました。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/12/post-eb8c.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/01/201314-2203.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/01/post-779b.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/03/post-8f8d.html

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【写真上】駅中央コンコースにある「湯沢庵」さん。
「雪中庵(十日町小嶋屋)」さん退店後、今のお店に変わって4年目。
嘗ての「立ち食い水準を超越した美味さ」に較べるとややフツーにはなりましたが、それでも「最強レベル」の立ち食い蕎麦屋さんである事に変わりはありません。
小腹の空いた時にちょくちょく啜りに来ています。

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【写真右】西口側のオリオン書房。
本屋不毛地帯だった同駅周辺に、突如出現した駅ナカ本屋さん。
以来、帰途の折には何かと重宝しております。
「CoCoLo湯沢/がんぎどおり」開設の同時期出店ですので、此方も今年で4年目。

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【写真上】越後湯沢駅.東口。
ハイシーズン(1~3月)は専らこっち側を利用しています。

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【写真上】石打丸山.ハツカ石口へのシャトルバス乗り場。
目の前には昨冬よりリニューアル.新装開店の中野屋さん。
と云っても70m南に移転しただけですけどね。

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【写真上】新潟縣信用組合、湯沢支店。
前述西口のセブンイレブンさんが出来る迄は、此処が唯一の出金機関でした。
今でもたま~にATM使わせてもらってます。

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【写真上】西出口の駒子ちゃん。
「このオバサン、誰?」ってな老け顔ですが、一応未だ「19歳」。
まぁ色々と苦労してるみたいですからね…。
教訓「妻子持ちの冴えないインテリには気をつけましょう」、と云う事でした。
(「雪国」by川端康成)

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【写真上】扨、今季オーラスのMaxとき乗車。
そんな訳で越後湯沢駅とも「暫しのお別れ」。
「2014/15.ウインターシーズン」も数多お世話になる事でしょう。

あ、その前に6/8の「南魚沼グルメマラソン」と9/30の「越後湯沢秋桜マラソン」で御邪魔しますね。

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2014.04.28

●雪国にて「花見遊山」.その弐

えー、本日は4/25「越後湯沢/四部作」の三。
「今季オーラス滑走記」「湯沢スキー神社参詣記」に引き続いての本日ログ、「湯沢界隈.桜見分記」になりまする。

つーか、三日前も同じ事していた様な…。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/04/post-7abb.html

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【写真上】湯沢スキー神社にて「雪見桜」風景。
手前はソメイヨシノ、奥はオオヤマザクラ。
此処数年来、毎春撮っている風景ですね。

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【写真上】布場ゲレンデ前、湯沢高原の排水管土手のソメイヨシノ群。
三日前は三分咲き程度だったのですが、もう満開となっていました。
ソメイヨシノは咲き出すと早いものです。

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【写真上】三国街道に向かう高架橋にて、満開間近のオオヤマザクラ。
駅周辺には植樹されたソメイヨシノが目に付きますが、少し温泉街を離れるとオオヤマザクラが多く見られます。
ま、何たって湯沢町の「町花」はベニヤマザクラ(オオヤマザクラ)ですからね。

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【写真上.下】この日一番の咲っ振り、「ロッヂ政エ門」裏のオオヤマザクラ。
此処数日の好天で、ヤマザクラも一気に開花が進んでいます。

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【写真上】同.近景。
ソメイヨシノに較べると濃桃色、派手やかな彩りです。

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【写真上】「駒子の湯」にて、オオヤマザクラ。
取敢えず此処で♨タイム、三日前に較べて葉芽が目立つ様になってきました。

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【写真上】再び「ロッヂ政エ門」にて、玄関前のオオヤマザクラ。
背景には夕暮れの三国山脈、ほんの少しアーベントロート掛っていました。
此処の桜も毎年撮っている、お気に入りの風景です。

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【写真上】桜狩りの後は温泉街を南進、越後湯沢駅に戻ります。
この辺りは毎秋行われる「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」の17㎞地点。
折り返してからのビミョーな上り、結構足に堪えるんですよね…。

と、こんな感じの紅桜探訪。
「スキーは滑り納め」「桜も見納め」の雪国漫ろ歩きでした。

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2014.04.27

●「雪納メ」ノ儀

えー、@云う間に過ぎ去っていった12月からの5ヶ月間。
私めの「2013/14.スノーシーズン」も4/25のかぐら遠征でオーラスとなりました。

 

所処でこの日は何時もより少し早め、16時にゲレンデ撤収。
何故かと申しますと、シーズン最終日には毎季恒例のルーティンがあるからです。
ま、今冬一年無事に滑れた事に対する、感謝の儀式みたいなものでして。

 

そんな訳で滑り納め後の「終冬式」。
赴いた先は「布場スキー場」ゲレンデ山麓で御座います。

 

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【写真上】県道462号線を徒歩北上。
越後湯沢駅西口、温泉街のメインストリートをてくてくと進みます。

 

 

 

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【写真上】湯沢高原スキー場、布場ゲレンデ前。
駅から約15分、道なりに進むと到着致します。

 

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【写真上】布場スキー場、全景。
県道462号(湯沢温泉線)に隣接する小さなゲレンデ。
大正4年の創設と湯沢エリア最古のスキー場で、国内でも有数の歴史を誇ります。
今では「湯沢高原スキー場」の一エリアとなっていますが、元々は独立したスキー場(旧名.湯沢スキー場)でした。
川端康成の「雪国」で、ヒロイン駒子がスキーをする場所(布場スキイ場として登場)としても有名です。

 

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【写真上】布場スキー場、北端方面。
写真右奥、桜の咲いている所処が目的地です。

 

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【写真上】斑雪のゲレンデを斜行横断。
雪解けでぬかるみ足場の悪い登り斜面、意外と時間が掛ります。

 

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【写真上】そんな訳で目的地到着。

「湯沢スキー神社 !!!」

有名無名は兎も角、「スキー神社」と云われた日にゃ信心しない訳にいきません。
由緒は昭和51年10月の創祀、近隣村社.諏訪神社(これも「雪国」の舞台)造替の際、旧社殿を移築した事に由るとの話。
ですから同社の境外社と云った方が正しいのかも。
祭神は「雪艇湧現明神」、そんな神様此処でしか聞いた事がありません。
あと一応、「一間社.入母屋造(妻入).方一間庇付」でしょうか…。

 

尚、例祭はスキー神社らしくスキー場開きの12月12日、但し暖冬等でオープンが遅れた際には例祭もずれ込むらしく。
主要神事は「越後湯沢温泉雪まつり」に合わせて3月第一土曜日に行われる「スキー供養」、古いスキーが松明で火葬弔悼されるそうです。
昨今のカーボンやメタル入りスキーは燃やしても大丈夫なんですかね…?。

 

 

 

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【写真上】扁額と本坪。
と云う訳で「二礼二拍一礼」、お願いする内容は毎年一緒です。
「来年も沢山雪が降ります様に
「来年も無事にシーズンが過ごせます様に
「来年も更に上達します様に

因みに賽銭箱はありませんので、詣納は社殿の中に放り込んでおりまする。

 

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【写真上】社殿より、南東一写。
満開間近のソメイヨシノに斑雪のスキー場、遠景には残雪の三国山脈。
「雪国の春」風情を詰め込んだ様な景趣です。
望める山姿は左より、大源太山.七ツ小屋山.武能山.万太郎山。

 

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【写真上】祠裏より、オオヤマザクラ。
参詣を終えると、何故か裏山をよじ登る私め。
その訳はと申しますと…。

 

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【写真上】コレの為です。
スキー神社の裏手から県道土手にかけての山坂は「こごみ」の密生地。
日当たりの良い場所では伸びきってしまって「クサソテツ」と化してしまっていますが、日蔭斜面ではまだまだ食べ頃の幼葉が芽吹いています。

 

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【写真上】今年も大量大漁。
これも毎年恒例のルーティン「若菜摘み」。
持ち帰って「天ぷら」「塩茹でして刺身」「同.マヨ醤油」なぞにして食べちゃいます。

こうして手にはビニール袋一杯の「春の滋味」。
2013/14シーズンの「終冬式」を終え、小祠を後にするのでした。

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【写真上】一応、案内表示もあったり致します。
因みに同様のスキー神社は「やまがた赤倉温泉スキー場」「大鰐温泉スキー場」等にも御座いますが、日本一の宮は「妙高高原スキー神社」だそうです。

 

「雪神様参詣」「山菜狩り」を終えた後は、「雪見桜」風流と「温泉」湯治。
引き続き湯沢界隈を漫ろ歩きするのでした。
つづく。

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2014.04.26

●2013/14.五十一滑目/ファイナル「かぐら」

「嗚呼、遂にこの日が訪れてしまいました…」。

昨年11月より突入した私めの「2013/14.スキーシーズン」も愈々最後の日。
昨日4月25日の五十一滑目を以て「ファイナル」となりました。
オーラスのゲレンデは「かぐら」、今季最後のゲレンデリポで御座います。

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【写真上】6:20、東京駅.上越新幹線ホームにて。
「Maxと303号」「あさま501号」と並ぶ、私め冬場の主戦列車「たにがわ401号」。
昨日で19回目の上越新幹線乗車、今季も大変御世話になりました。

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【写真上】8:15、越後湯沢駅西口.井仙前。
昨日の「カグリスト」シャトル第一便は20名。
因みにGWは、200名程の乗車待ち行列になります…。

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【写真上】8:50、みつまたゲレンデ到着。
ラス日も元気に、そしてちょっぴり寂しく「行って来ま~す」。

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【写真上】9:20、かぐらゴンドラより、メインゲレンデと神楽ヶ峰を望む。
最後の一日は突き抜ける様な青空、「春スキー日和」に恵まれました。

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【写真上】メインゲレンデ.二写。
昨日はスタート時で約10℃の高温、ザラメ融雪に拍車が掛ります。
10時頃迄は板潜りも少なくマズマズのコンディションでした。

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【写真上】午前中からテクニカル/ジャイアントでコブ遊び開始。
何時もなら「ウレシ」「タノシ」「ダイスキー」な雪猿タイム。
しかしこの日計りは時間が進むにつれ、寂しさが胸を過って参ります。
「あーあ、今季も終わっちゃう…」。
矢張りラス日の滑走は、センチメンタルな心持ちになるものです。

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【写真上】5ロマ田代側の大斜面にて、田代エリア方面を眺む。
「5ロマ」も「もさもさオフピステ」もこれで滑り納め。
そー云や、今季もチャレンジバーン以南の田代エリアには行かず終いでした。

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【写真上】同.三国山脈のパノラマ眺望。
上は4/1の、下は昨日(4/25)のもの。
上越連山の山々残雪も、大分少なくなってきました。

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【写真上】ジャイアントコース.トップより、田代湖と平標山.仙ノ倉山。
田代湖も融氷が進み、湖面の半分程が覗ける様になっていました。
先々週迄「真っ白」だった仙ノ倉山の頂も、僅かの斑雪を残すだけです。

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【写真上】メインゲレンデ右端のコブバーン。
ピステンが掛り、朝の時点ではフラットだったメインゲレンデ脇のコブコース。
コブ作りスタッフが数人でラインを作ると、正午前にはこんな感じになりました。
春の軟雪はあっと云う間に凸凹が出来上がります。

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【写真上】テクニカルコース.モーグルバーン。
連休を前に、此方も多少デラが掛っていた様子。
三段構成のコブバーン、トップとミドルのラインが繋がっていましたので長い距離を滑れる様になっていました。

昨日はゲレンデ滞在時間の殆んどを「コブ過ごし」。
全般的にコブ形状と並びリズムが良くなっており、横目(バンク系)のコブと縦目(モーグル系)のコブが並列していました。
ま、GWにはゲレンデ全面が「凸凹畑」になっているでしょうけどね。

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【写真上】15:30、今季最後のかぐらメインゲレンデ一写。
ラス日はコブ三昧で充実の一日。
扨、帰ると致しましょうか…。

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【写真上】かぐら~みつまた連絡コースにて、春靄の越後三山を望む。
あとは「滑る」と云うより「移動する」だけの連絡コース。
シーズン最後の滑走日、此処を滑り下りるのって凄く寂しいんですよね…。

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【写真上】15:45、みつまたロープウェイ.山頂駅にて。
ロープウェイ乗車の為、板をブーツより外したその時。
この瞬間、私めの「2013/14.スキーシーズン」にピリオドが打たれたのでした。

と、こんな感じの2013/14「最終滑/ファイナル」。
その気なら五月末迄は滑れるのですが、「雪も雪だし」「GW期間は鬼畜混みだし」…。
ま、この辺りがキリの良い所処。
そんな訳で毎年この時期、四月末の連休前を「板仕舞い」としておりまして。

嗚呼、サヨナラ白銀のシーズン。
そして今日から、長~い「シーズンオフ」が始まるのでした…。

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2014.04.25

●「Fin.」

只今16:00、湯沢三俣なう。
つい先程、今日の滑走を終えた所処です。

そしてこれにて今季「滑り納め」。
私めの2013/14スキーシーズンも遂に「終戦」の時を迎えてしまいました。

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あーあ…。

終わっちゃった…。

淋しいな…。

そんな訳で暫くは「雪ロス」症候群な日々を送りそうです。

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2014.04.24

●雪国にて「花見遊山」

えー、一昨日は「かぐら」へ春スキー。
しかし身体の調子がイマイチなので早めに撤収、湯治を兼ねて越後湯沢温泉街を桜見分する事と致しました。
そんな訳で珍しく人並みのアフタースキー、「花見遊山記」で御座います。

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【写真上】駅東口、「萬亀」さん横のソメイヨシノ。
「蕾固シ」だった先週から一気に開花、3~4分咲きにまで花弁が開いてました。

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【写真上】同.近景。
ソメイヨシノは咲き出すと早いもの、今週末には満開になっている事でしょう。

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【写真上】駅西口、「いなもと」さん前のヤエベニシダレ。
湯沢では珍しい八重桜系品種、此方は未だ「蕾綻ブ」といった感じでした。

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【写真上】「ライオンズマンション越後湯沢第2」横のソメイヨシノ。
此方は5分咲き程度、「常緑樹の濃緑」「残雪の白」とのコントラストも見事な淡桃色。
如何にも「雪国の桜」ってな風景ですね。

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【写真上】毎春御馴染み、「例の場所」のソメイヨシノ。
スキーヤーにとっては「参詣必須」の場所、ココは後日改めて項立て致しまする。

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【写真上】県道462号から三国街道に向かう高架橋にて。
手前には二分咲きのオオヤマザクラ、奥には5分咲きのソメイヨシノ群。
桜花の春めいた色彩と僅かの斑雪、「冬の終わり」を感じさせるものです。

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【写真上】「民宿ひろせ」さん前のオオヤマザクラ。
湯沢界隈ではソメイヨシノと並んで多い品種のヤマザクラ、開花は一寸遅めです。

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【写真上】同.近景。
因みにこのオオヤマザクラ(ベニヤマザクラ)、湯沢町の「町花」だったり致します。

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【写真上】「駒子の湯」前のオオヤマザクラ。
取敢えず此方で小休止、♨浸かって湯治タイムです。

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【写真上】同.近景。
ソメイヨシノに較べ濃桃色、鮮やかな色合いです。

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【写真上】駒子の湯裏、内蔵組五番霊場のソメイヨシノ。
此処のソメイヨシノがこの日一番の咲っ振りでした。

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【写真上】同.近景。
御廟を覆い尽くすかの様に咲き誇る様は、流石ソメイヨシノと云った感。

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【写真上】布場ゲレンデ前、湯沢高原の排水管土手にて、ソメイヨシノ群。
此方も五分咲き程度、間も無く見頃最盛を迎える事でしょう。

と、こんな感じの湯沢界隈「花見逍遥」。
そして雪国で桜が咲き誇る頃、私めのスキーシーズンも終わりを告げるのでして。
今季、越後湯沢に訪れるのもあと一回です。

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2014.04.23

●2013/14.五十滑目「かぐら」

えー、私めの「2013/14.スノーシーズン」も残す所処あと僅か。
過ぎ往く「至福の季節」との別れを惜しむべく、昨日も「かぐら」へと行って参りました。

そんな訳で節目の50滑目、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:50、みつまた1高にて。
濡っていた細雨は8時過ぎに止んでくれたのですが、ゲレンデイン即この風景。
あちゃー、濃ガスです…。

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【写真上】みつまた.ファミリーコース。
みつまたエリアは濃靄で全面真っ白。
標高840~1050m地点でこの状態、上(かぐら)は果たして如何なっているのやら…。

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【写真上】9:20、かぐら到着。
ホワイトアウトを覚悟していたのですが、意外と視界は広がっていました。
取敢えずは「Hot」一安心。

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【写真上】かぐらメインゲレンデ、トップ部。
上部はこんな感じでしたが可視範囲15~20m、全然オケーです。

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【写真上】メインゲレンデ、ミドル部。
ミドルから下はガスも無く普通の曇り空コンディション、時間を追うに従い薄日も射して参りました。

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【写真上】ジャイアントコース.トップにて。
田代湖の融氷も大分進んでおり、湖面の1/3程が覗ける様になっていました。
ジャイアント/テクニカルのコブは軟雪進行で凸部のトップが削られ、凹部だけのグサグサバンク溝化。
ザバザバな溺れ雪にスキーのトップやインエッジが沈む事もしばしばでした。

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【写真上】5ロマから林間エキスパートコースへ。
前日からの雨のお陰で上部の板滑りはマズマズ。
但しスキーの沈みが激しく、板なりに走らせているだけでセンターが「ズブズブ」潜ってしまいます。

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【写真上】沢沿いのオフピステ。
降りてくるに従い、汚れ雪の目立つブレーキバーン化。
ルーズに滑ってると「止まる」は、角付けすると「沈む」はで、如何しようもありません。

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【写真上】12:30、メインゲレンデ一写。
11時を過ぎるとガスは抜け、薄日も覗いて参りました。
以降、14時位からは青空の広がる「春スキー日和」となりました。

…しかし昨日はこっちのコンディションがワースト。
シーズンエンドの疲労からか、身体が「重い」「鈍い」「動かない」。
悪雪&コブでは気持ちが負けていると、滑りに如実に現れるもの。
今季初めてと云って良い程の「グダグダ」なダメ滑りに終始してしまいました。

こんな日は思い切って「早期撤収」。
14時半にゲレンデを後にして、湯沢温泉街へ花見と湯治に向かったのでした。
つづく。

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2014.04.22

●越後湯沢「「湯に」「花に」「餉に」

えー、本日も例に由っての雪山行脚、「かぐら」で滑って参りました。
しかし今日は立ち上がりから調子が最悪。
「身体は重いは」「反応は鈍いは」思った様にスキーが動かせません。
滑ってるうちに何とかなるだろうと思いつつ、午後になってもコンディションは低調の儘。
如何やら度重なるハードワークで疲労がピークに達しているみたいです。

「うーん、こりゃ駄目だわ…」。

そんな訳で思い切って早仕舞い。
14時過ぎにゲレンデ撤収、湯沢温泉街で「湯治」「花見」「滋味」する事と致しました。

3
うろうろと桜を愛でつつ、

4
ほっつき歩いて、

1
温泉浸かって、

5
また桜狩りして、

2
山菜と蕎麦を舌鼓。

ま、こんな緩~い愉しみ方も「春スキー」ならでは。
滑り自体は今季ワーストの不完全燃焼でしたが、たまにはこんな気保養も良い鴨ね。

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2014.04.21

●松尾さん「例祭」

昨日は松尾さんの「神幸祭」。
本社で神事を終えた神輿は境内から「お出掛け」、一時間程かけて氏子地域を巡幸。
その後、神輿を桂大橋西岸から東岸へ御渡しする神事が「船渡御」です。

この「松尾の祭」、簾中抄にもその名が記されているミヤコ最古の祭りの一つ。
格式も賀茂/祇園の臨時の祭(所謂現在の葵祭と祇園祭)等と並び、「官祭.
準官祭」に位置付けられておりました。

今でこそ「日本第一酒造神」として醸造神の名高い松尾さんですが、元来その起源は大堰川の「水伏神」。
故に祭神は、大堰川開拓と水上守護を神格化した秦氏の氏神二柱。
従いまして、例祭に於いて「神様が水を鎮める」のは至極当然な神事なのです。

因みに観光広報誌なぞに由ると「西の葵祭」なぞと謳われているようですが、地元ではそんな呼び名は聞いた事がありません。

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船渡御、台風禍乗り越え悠々と 
京都・松尾大社で神幸祭
松尾大社(京都市西京区)の伝統行事「神幸祭」が20日、西京、右京区などで営まれた。昨秋の台風18号の影響で実施が危ぶまれた「船渡御」は無事行われ、きらびやかな神輿が悠々と桂川を渡った。
五穀豊穣などを祈り、平安時代に始まったと伝わる。船渡御は一時途絶えたが、1983年に再開。昨年9月の台風で川底に堆積していた土砂が工事で除去され、6基のうち4基の神輿が船渡御を決行した。
午前に同大社を出発した唐櫃と神輿は桂大橋近くに到着。慎重に船に積まれた神輿はゆったりと川を渡り、橋の上や川べりから住民が見守った。
その後、氏子たちは威勢よく地域を練り歩き、夕刻に各御旅所に着いた。西七条御旅所(下京区)近くでは、神輿3基を同時に担ぎ上げる勇壮な祭事が繰り広げられた。
昨年は強風で船渡御を中止したこともあり、桂川舟渡し保存会の橋本武尚理事長(70)は「台風の後はもう船渡御はできないと思った。中止にするか悩んだが、川を渡る船を見て涙が出そう。よくやったと思います」と感慨深げだった。
(文.写真共 京都新聞4/20より)

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2014.04.20

●「春日部大凧マラソン」二週間前

えー、本日は久方振りに「走活」のおハナシに成増。
私め今春のファーストエントリー、「第26回春日部大凧マラソン大会」迄あと二週間。
ナンバーカードや計測チップが同封された案内書類も、先日手元に届きました。

しかし…、

コレが…、

カナリ…、

マズいのです…。

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何が「マズい」のかって、それは偏にトレーニング不足。

昨年12月以来、雪山行脚のヘビーローテーションに突入している私め。
此処二ヵ月は全くと云って良い程、走り込みが出来ておりません。
まぁ元々ランニング自体がスキーのオフトレ、それが講じて大会に出る様になったものですから、冬場は「滑」中心の日々になって当たり前なのです。

それでも二月中旬迄はスキーの合間を縫ってちょこちょこジョギングしていたものの、三月以降は「週×3」オーバーのペースで滑走行脚の繰り返し。
スキーの翌日はリカバーで「完全オフ」、しかもインナーや小物の洗濯、スキーのエッジ手入れ&ワクシングで一日丸々潰れてしまいます。

結果、三月~四月間の「シリアスランニング」は0回.0㎞。
精々スキーから帰宅後、クールダウンで1~2㎞流す位しか走っておりません。

そんな訳で今夜より「付け焼刃」のジョグトレ再開、取敢えずは15㎞のミドルディスタンスをペース走して参ります。
大会本番は5月4日、こんな調子で何処迄戦えるでしょうかね…。

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2014.04.19

●「○×○×○×○×○×○」

と云う訳で、四月に入っても相変わらず「スキーマッド」な私め。
二週目からはずーっと中一日での滑走行脚、本日漸く「飛び石ループ」も打ち止めとなりました。
因みに三月以降の「スキージュール」を振り返ってみますると。

23 24 25 26 27 28    3/1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31    4/1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
今ココ↑

…、週3以上のハイペースですね。
次の遠征は来週火曜日を予定しており、二月中旬以来の「中四日」。
二ヵ月振りにゆっくり寛いだ週末を過ごしておりまする。

尤もそんな「ヘビィローテーション」の雪山歴訪も間も無く終了。
今季もあと2~3回で滑り納めの予定です。

嗚呼、長く虚しい「シーズンオフ」ももう間近…。

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2014.04.18

●2013/14.四十九滑目「かぐら」

えー、昨日も例に由っての春雪山行脚。
向かったゲレンデは今月5度目となる「かぐらスキー場」。
と云うか、「丸沼は直ぐ飽きるし」「奥只見は遠すぎるし」「天神平は天神峠リフト動かないし」「白馬迄行くのは手間暇の見返り無いし」…。
と、この時期はココしか選択肢ありません。

そんな訳でのゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:40、みつまたロープウェイにて一写。
「今日も元気で逝ってきまーす」。
清津川もすっかりと春の面持ち、目にも鮮やかなエメラルドグリーンです。

3
【写真上】9:15、一高よりかぐらメインゲレンデ。
スタート時から既に板が引っ掛かり気味、ザクザクの軟雪バーン。
ザラメの雪質も日に日に水っ気を増し、重雪化してきました。

4
【写真上】同、メインゲレンデサイドのバンクライン。
ミドル斜度変化の部分ではグダグタの凸凹並び。
縦に攻めるにはエグも深くなっており、バンクラインでの滑りを余儀無くされました。

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【写真上】かぐらメインゲレンデ。
昨日も快晴、春スキー日和。
尤も空全域に春霞が掛り、遠方眺望は全く利かない状態。
ディープブルー/縹と云うより、浅葱に近い空色でした。

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【写真上】メインゲレンデでは16日より「KAMP K2 2014」開催中。
「春かぐら」恒例の風物詩イベント。
この雪像見ると「嗚呼、今シーズンもあと少しだなー」と実感が湧くのでして。

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【写真上.下】試乗会風景、二写。
K2ジャパンさん取り扱いブランドの「2014/2015.ニューモデル試乗会」。
スキーはファットやオールマウンテンモデルが主流でしたが、AMPシリーズも揃っていたので一通りテストしてきました。

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【写真上】今日の林間エキスパートコース。
オフピステゾーンはまるでスポンジを踏んでいる様な超軟湿雪。
少しでも圧を加えるとスキーセンターがズブズブと沈んでしまいました。

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【写真上】テクニカルのコブコース。
テクニカルのコブも削り荒れが目立ち始めラインの入りは横滑りで平坦化、出口はグダグタとした溝エグレになっていました。
尚写真は無いですが、良い感じでコブ育成進行中だったのがジャイアント。
トップ~ミドル部ではコース一面が凸凹畑となりつつありました。

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【写真上】ラス滑は珍しくみつまたゲレンデ。
時間が余ったので2本流してみましたが、思いの外良く板走りのするコンディション。
積雪量も豊富で、GW過ぎ迄余裕で滑走可能でしょう。

と、こんな感じの4/17かぐら。
今季も残りあと2~3回かな。

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2014.04.17

●櫻莟ム

えー、一昨日はかぐら遠征帰途の事。
新幹線の待ち時間中、越後湯沢駅界隈をぷらぷらしておりました。

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【写真上】越後湯沢駅東口、萬亀さん横のソメイヨシノ。
トーキョーではもうすっかり葉桜となっているソメイヨシノですが、中越湯沢では未だ「冬の佇まい」。
樹姿は一見枯木風情、花蕾も閉じられた儘で御座います。

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【写真上】同.近景。
しかし近づいて見てみると、そこには「春の息吹」。
枝先の花芽はほんの少し膨らみ始め、ほんのりと桃色がかっておりました。
やがて「莟膨ラミ」「花開ク」その頃、雪国にも本格的な春が訪れるのでしょう。

尚今回の表題は、春の季語「蕗莟む」に因んだものにて。

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2014.04.16

●2013/14.四十八滑目「かぐら」

えー、四月も折り返し通過、ボチボチとGWも近づいて参りました。
そんな「春酣」の時節にも「我関セズ」、私めは昨日も「」春スキー」forかぐら。
と云う訳で、以下恒例のゲレンデリポになりまする。

1
【写真上】8:50、みつまたロープウェイにて。
空色はディープブルーの絶好調「快晴」、こりゃスキー焼け確定ですね。

4
【写真上】9:20、かぐらメインゲレンデ.トップにて。
昨日も三国山脈~谷川連峰~越後山脈が一望の元に。
しかし月初に較べると、山頂群の残雪も目に見えて少なくなってきてます。

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【写真上】同、1高よりメインゲレンデミドル~ボトム。
滑り始めの時点で既に軟雪のザラメバーン、10時を待たず早々に荒れが目立って参りました。
此処数日は夜間の冷え込みも無く日中気温は10℃オーバー、先週の「ミラクル」なコンディションはもう望め無さそうです。

3
【写真上】1高より、メインゲレンデ。
ミドル部コースはスキーヤーズライト半分が不整地になっていました。
その殆んどがコブ未満のバンクバーン、こー云うラインはあまり好きじゃありません。

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【写真上】10:20、ジャイアントコース。
メインゲレンデには早々と見切りを付け、アーリータイムよりテクニカル&ジャイアントでコブ遊び開始。
ジャイアントのコブはリズムが良いのは1ラインのみ、コースの殆んどが「ザラメ荒地」or「バンクの浅溝」でした。

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【写真上】「ぽかぽか春スキー♪」
11時半に一旦コブ遊びを打ち切り、5ロマ方面へパノラマ眺めに向かいました。

6
【写真上】林間エキスパート、神楽ヶ峰側。
「ぽかぽか春スキー♪」「サンサン春スキー♪」、イイ天気イイ気分♥。
散歩ならぬ「散滑」てな感じで春の雪山気分満喫です。
「早く滑る(競技)」「綺麗に滑る(基礎)」とは全くベクトルの違う楽しさ、理屈抜きの気持ち良さだったり致します。

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【写真上】同.越後三山の眺望。
飯士山北麓には岩原スキー場、ゲレンデにも大分地面が目立ち始めています。

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【写真上.下】神楽ヶ峰側の沢斜面尾根筋より。
南(右)は三国山~北(左)は越後三山、約50㎞に亘るスーパーパノラマ。

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【写真上】峰沿いの斜面には大きなクラック。
まぁ5ロマ滑走やツボ足登山じゃあそこ迄届かないので大丈夫です。
BCの方は気を付けて下さいね、っと。

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【写真上】5ロマから田代側の大斜面より、平標山~巻機山の眺望。
右の大源太山.三国山と左の越後三山はファインダーに入り切りません。
ホント、昨日は最高のパノラマ日和でした。

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【写真上】同、田代湖と三国連山。
例年ならもう湖面を表している田代湖ですが、今年は未だ殆んどが氷結状態。
今季のかぐらは本当に雪が多いのです。

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【写真上】田代エリアに向けてドロップイン。
5ロマ周辺のオフピステエリアは御覧の通りザクザク雪でしたが、融雪化が進み板の走りは却って良くなっています。
日向ではシャバシャバとした軟濡感、日蔭に入るとフィルムクラストの心地良いパリパリ感が楽しめました。

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【写真上】テクニカルコース.ミドル。
約2時間の5ロマ滞在の後、ラス3時間は再びコブ三昧inテクニカル。
三段あるテクニカルのコブですが、トップは斜度が緩過ぎ、ボトムはリズムがイマイチと、ミドルが一番快適に攻められました。

因みにテクニカルではビデオ撮影らしき事が行われており、スタッフの一人に粟野利信らしき人を見かけました。
滑ってる現場は観ていないのですが、本人だったのかな?。

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2014.04.15

●「斎王代」決まりました

「見物は」
見物は、臨時の祭。行幸。祭のかへさ。御賀茂詣で。

と、清女も申されている通り、ミヤコの祭りと云えば「賀茂の祭」。
そんな訳で「葵祭」迄あと一ヶ月弱、今年の斎王代が発表されました。
本年のヒロインは有職菓子御調進所「老松」さん、四代目当主の御息女。
老松さんと云えばウチの近所、嵐山天龍寺横にも一軒お店を構えておられますので、何と無~く近しい感じも致します。

因みに此処数年間の斎王代「御家柄」はと申しますと。
「料亭(菊乃井さん)」「茶道家元(裏千家)」「仏寺住職(六波羅蜜寺)」「呉服屋(ゑり善)」等々…、まぁ錚々たる「家触れ.顔触れ」で御座います。

然乍らこの斎王代、氏素性の良し悪しだけで選ばれているのではありません。
祇園祭のお稚児さん程では無いにせよ、入費や拘束時間などの負担は「其也以上」に掛かるもの。
従い「やんごとナクナイ」一般庶民では務難しく、こんな次第になる訳です。

因みに此処二十数年の斎王代「御家柄」は柿山椒の琴。↓
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/aoi/saio/saio_index.html

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斎王代に太田梨紗子さん 
京都・葵祭ヒロイン

京都三大祭りの一つ、葵祭(5月15日)のヒロイン、第59代斎王代に、神戸大2年の太田梨紗子さん(20)=京都市上京区=が選ばれた。葵祭行列保存会が14日、発表した。
太田さんは、京菓子製造会社「老松」の4代目当主、太田達さん(57)の長女。大学で美術史を学び、演劇研究会に所属している。特技は今様と手芸で、趣味は歴史学と美術鑑賞。兄の侑馬さん(25)は15年前に祇園祭で長刀鉾の稚児を務めた。
上京区のホテルで記者会見に臨んだ太田さんは、桜柄の着物に身を包み、「欽明天皇の時代からとうとうと受け継がれている神聖な行事、素晴らしいお祭りに参加できることを光栄に思う。たくさんの方々にお教えを願って、立派に務め上げたい」と抱負を述べた。
斎王代は、平安時代に上賀茂、下鴨両神社に仕えた内親王「斎王」に倣って1956年に再興された。
(文.写真共 京都新聞4/14より)

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2014.04.14

●2013/14.四十七滑目「丸沼」

えー、昨日は珍しくウィークエンドの滑走行脚。
向かったゲレンデは春スキーのメジャー所処、丸沼高原で御座いました。

今の時期はスキー場の選択肢自体が少ない上、初中級者に人気の高い日帰り圏内スキー場で「大混雑」間違い無し。
まぁこの日の目的は「2014/15ニューモデルスキー試乗会(パワーズ主催)」、ソコには目を瞑っての遠征となりました。
そんな訳で、以下恒例のゲレンデリポになりまする。

1
【写真上】想像通りのロープウェイ乗り場。
9時半頃から長蛇の列、この日で「滑り納め」の人も多いんでしょうね。
混雑ピーク時は10:00~11:30頃、20分程の待ち時間でした。

2
【写真上】ロープウェイ山頂駅。
スタート時のゲレンデ上部は硫安締まりのカッチリ良バーン。
しかし気温上昇と激混滑走者で@云う間にコンディション悪化、正午前にはザラメ荒れのグサグサバーンとなってしまいました。

4
【写真上】中央リフトより、日光白根山ロープウェイの行列。
これでもピーク時に較べれば大分マシな方。
丸沼のロープウェイは搬器間隔が長く、輸送力イマイチなんですよね…。

3
【写真上】同、リフト待ち行列の図。
手前の中央リフトと右の第1リフトもピーク時には10分程の待ち時間。
それでもロープウェイを使うよりは、「中央→第5」と接続してバイオレット/ローズを回す方がストレスが溜まりませんでした。

5
【写真上】第5リフトも長蛇の列。
此処は比較的マシな方でしたが、それでもピーク時は5~8分程の待ち時間。
丸沼の主力リフトは全てペア、その所為で「相乗り」が進まず混雑原因の一つになっています。

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【写真上】山頂展望台より、北面の眺望。
中央には四朗岳、尾根筋を左に下がると唐沢岳と続きます。
右奥に頂を覗かせるのは東北以北国内最高峰(2356m)の燧ヶ岳。
双耳の左が柴安嵓、右が俎嵓、あそこはもう福島県です。

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【写真上】同、北西の眺望。
右手より白く冠雪した至仏山.小至仏山~山稜伝いに笠ヶ岳.小笠~朝日岳.谷川岳の谷川連峰を挟んで左手の武尊山と連なるパノラマ風景。
左手前の尾瀬岩鞍スキー場から中央に伸びるのは西山。

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【写真上】武尊山。
鋭角な山頂群と四囲に裾野を伸ばす山容は「荘厳」の一言。
右側のピークより、沖武尊(2158m).中ノ岳(2144m)、家ノ串(2103m)、剣ヶ峰(2083m).前武尊(2040m)。

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【写真上】同、西南の眺望。
武尊山南裾向こうには薄らと三国山脈、方角からして仙ノ倉.平標.三国山と云った辺りでしょうか?。
中央左には微かに浅間山の雄姿が望めます。

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【写真上.下】試乗会風景。
11時~15時は、パワーズさんの2014/15スキー試乗会に専念。
上掲のゲレンデ状況で7本乗れたので、まぁ良しとしましょう。

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【写真上】第5リフトより、バイオレット/ローズコース。
スキーテストのメインバーン、11時頃からザラメ溜まりで「グッサグサ」でした。
ポールセットの為、ローズコースの半分が午前中クローズされてたのが痛い…。

と、こんな感じの今季ラス滑「丸沼高原」。
基本的には四月にしか来ないスキー場(しかも殆んど試乗会絡み)なので、次に訪れるのは丁度「一年後」になる事でしょう。
おしまい。

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2014.04.13

●「酷使」5年目にて

えー、2013/14スキーシーズンも残り僅か。
そんなシーズンアウト間際、私「主戦ウェア」の寿命も近くなって参りました。

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【写真上】PHENIX/NORWAY MODEL、サロペット。
三月末にコブに入り始めてからエッジ傷が酷くなり、加速度的に破損進行。
滑走日数5年/160日位、ボチボチ限界となって参りました。

濃い目のレギュラーレッドにホワイトのアクセントライン、八方や戸隠のスクールウェアにチョイ似た感じ。
結構気に入ってたんですけど、今季が「ラストシーズン」となりそうです。

そんな訳でコイツと一緒に滑るのも、あと5~6日。
長い間アリガトね。

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2014.04.12

●2013/14.四十六滑目「丸沼」

えー、昨日は急なお誘いで「春スキー決行」。
知人の車に御同乗与り、奥群馬迄行って参りました。

前日に「丸沼か川場、どっちがコンディション良い?」と聞かれ、控え目に「丸沼の方が雪多いヨ」とアドバイスしてゲレンデ決定。
そんな訳での滑走記&ゲレンデリポになりまする。

尚丸沼には4日前に来た計り、そんな訳でこの日は撮影控え目でした。

1
【写真上】ロープウェイより望む、日光白根山。
昨日も朝からピーカン「滑走日和」です。
山頂からのしらね/からく~ローズコースは硫安の利いた硬バーン。
しかも好天の割りに気温は冷え込み-1~-3℃を推移(山頂)、ゲレンデトップは一日を通してカッチリ締まったコースコンディションでした。

3
【写真上】ローズコース.下部。
スノーマシン&スノーセメントで完ペキに整備されたバーンは、ハイシーズンを彷彿とさせる締まり具合。
早い時間帯はトップの急斜部分をスキッド入れて滑る程でした。
一昨日のかぐらを上回るハードパックなコンディション、エッジを目一杯噛ましての高速ロングがこの時期に味わえるとは思いもしませんでした。

4
【写真上】バイオレットコース。
此方も朝からカッチリ締まったアイシーなコンディション、ミドルの中斜面では深回りのミドルカービングで板が「ギュイギュイ」走ります。
嗚呼、四月も中旬なのに何てシアワセ…。

5
【写真上】シルバーコーストップより、丸沼一写。
シルバーコース上部の急斜部分は溝の浅い氷結バンクコブ、凸腹を削ってのズレ走行を余儀無くされました。
ミドル以降は中緩斜、縦に攻め易い整ったコブラインでした。

2
【写真上】第5ペアより、ローズコースとバイオレットコース。
バイオレットの方は14時頃から荒れ始め、コース全面がザラメ溜まり化。
それでもターン中後半でセンター~テールを利して板を走らすと、スキーはしっかりと加速してくれました。
ローズの方は終日の硬パック、殆んど荒れも無くガリッたバーン状況を維持。
縦に落とし込んでの高速ロングがラスト迄楽しめました。

兎に角時期を考えれば「奇跡的なコースコンディション」。
こんなハードパックピステを味わえるのは今季最後かも知れません。
そんな訳で昨日は八割方「5ペア」回ししておりました。
おしまい。

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2014.04.11

●2013/14.四十五滑目「かぐら」

えー、一昨日は水曜日も例に由っての「雪山行脚」。
春スキーのメインゲレンデ、かぐらへ詣でて参りました。
実は前日から春風邪を拗らせてしまったのですが、「漢方薬」「栄養ドリンク」「イチゴ」「牛乳」「ポカリ」を大量摂取して無理繰り回復。
体調不十分、気合充分の遠征決行となりました。

そんな訳で以下、恒例のゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:10、越後湯沢西口.井仙前。
この日の「かぐら詣」、シャトル第一便は30名弱。
「登」「滑」兼用、BC装備の方も何人かおられました。

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【写真上】8:50、みつまた.ゴンドララインにて。
空一面晴天の「FINE SKI DAY」。
此処からのかぐらゲレンデと神楽ヶ峰の眺め、好きですね。

因みにリフト乗車中一発目から流れるBGMは「恋するフォーチュンクッキー」。
もうこの時点で「ノリノリ♪」ハイテンションです。

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【写真上】で、かぐらゲレンデ到着、

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【写真上】この日のメインゲレンデは、

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【写真上】当たりっ イャッホゥ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!
スノーマシンと硫安で整備されたバーンは「セメント感」独特の硬バーン。
しかも良い意味での緩みがあり、エッジがガッチリと食い付きました。
締まった雪面で目一杯たわみを使ってのカービングなんて久し振り、まるで三月下旬に時計を逆戻しした様なコンディションです。
そりゃ楽しくって、午前中は8割方メインゲレンデで回してました。

コースメンテのスタッフ皆様方、「本当に有難う御座います」ってな感じです。

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【写真上】ジャイアントコース.トップより一写。
田代湖の凍結具合は先週と大して変わらず、平標山と仙ノ倉山は大分残雪が少なくなってきました。

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【写真上】5ロマ北側、林間エキスパートコース(自己責任エリア)。
個人的には「越後三山コース」と呼んでいます。

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【写真上】5ロマ南側、林間エキスパートコース(自己責任エリア)。
個人的には「平標山コース」と呼んでいます。

5ロマからの林間エキスパート.オフピステは左右一本づつ流して撤収。
融雪と汚雪化が進み、殆んど板の走らないブレーキバーンになっていました。

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【写真上】1高より、テクニカルコース一写。
結局正午からはコブ三昧、テクニカルをメインに凸凹遊びしておりました。
かぐらのコブはコース斜度が緩ので、ビシバシ縦に攻められるんですよね。

但し一本滑って「汗ダラダラ」、陽射しも強く発汗量が半端ぢゃありません。

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【写真上】テクニカルコース.ミドル部。
現在のかぐらコブ状況は以下の通り。
・メインゲレンデ南端コブライン
バンクラインを通り越して波凹型化、滑走者が多いので溝は深エグれ。
二重コブやダブルライン、クイック箇所が多く、リズム感はイマイチ~イマニ。
・ジャイアントコース
一本だけコブライン有り、総じて浅目のバンクコブ。
滑走者が少ないので、午後になってもエグれ具合は適度な儘。
・テクニカルコース
トップの緩斜面、ミドルの中斜面は攻め易いラインでリズム感も良し、ラインも2~3本取れていました。
ボトムは入りの急斜部分が横滑りのエグれ、下部は並びの悪いオラオラ凸状態。

春は雪が軟らかいので、ちゃんとコブ「作らないと」ライン割れるんですよね…。

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【写真上】かぐらゴンドラ降り場にて一写。
春かぐら名物「鯉のぼり」、みつまたロープウェイ駅でも元気に泳いでおりました。
だけどコレ見ると、「シーズンの終わり」を改めて痛感するのでして…サミチイ。

と、こんな感じのかぐら紀行。
この日は「ハードパックバーン」に「コブ絶好調」と、とても充実した一日でした。
そー云えば「風邪気味」だったのって、最初の二本で忘れちゃってましたね。
おしまい。

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2014.04.10

●天気晴朗ナレドモ風強シ

えー、本日話柄の枕として。
私め自宅はマンションの三階に位置しております。

今日は所要有りて荻窪へと 行って参りました
約2時間滞在の後、帰途へ着いたのが16時過ぎ。
往路は然程でなかった東風が「ビュービュー」「ゴーゴー」と吹き荒んでおりまする。
荻窪から新宿方面への青梅道は緩やかな下りなのですが、横殴りの風でチャリのバランス維持が難しい程。
片道7㎞程度の距離だったのでアイウェアも不携帯、目に粉塵が入って堪りません。

結局15分で帰れる所処を30分掛けてのヨチヨチ走行。
まぁこれだけならエントリーする程のハナシでも無いのですが…。

果たして帰宅後、ベランダから見るトーキョーの空は淡青に広がっておりまする。

「あれ?」

「何か違うよね」

其処に「あるべきモノ」が無いのです。

そう、ベランダに連なっていた洗濯物が雲散霧消、一つとして見当たりません。
約半数は物干し竿の端っこに寄せ溜まっていたのですが、残り半分はお察しの通り。
眼下ガレージの四方八方で、意味不明な地上絵を描いておりました。
嗚呼、確か去年もこんな事があった様な…。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/03/post-699a.html

そんな訳で「再洗濯」の16時半、脱水中のエントリーで御座いました、とさ。

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2014.04.09

●2013/14.四十四滑目「丸沼」

かみつけぬのくにの春は。 
まるぬま てんじんだいら のこりたる雪のおほしこと えならず

と、枕草子にも詠われている様に、群馬エリアの春スキーと云えば「丸沼」。
そんな訳で一昨日は今季初の丸沼行脚、以下ゲレンデリポになりまする。

1
【写真上】ロープウェイより、スキー場俯瞰。
今日も元気に「春スキーライフ」。
手前のゲレンデはバイオレット/ローズコース、奥には大尻沼。

2
【写真上】同、ロープウェイより、スキー場俯瞰。
コブ斜面はシルバーコース、丸沼は未だ池面の殆んどが氷結状態です。

3
【写真上】同、ロープウェイより望む武尊山(2158m)。
丸沼高原スキー場「一番」のビュースポットは、山頂の展望台じゃ無くロープウェイからの鳥瞰風景なのでして。

それと一応念の為、「ぶそん」でも「おんたけ」でも無く「ほたか」です。

4
【写真上】しらねコースと武尊山。
やっぱり武尊が映えるのは横目の構図。
七つの峰頂群からは900~1500mの高原/湿原が四囲が広がっています。

山麓右のゲレンデは前日クローズした尾瀬岩鞍、その左下はかたしな高原スキー場。

5
【写真上】山頂にて、日光白根山の主峰.奥白根山(2578m)。
丸沼のランドマーク、先ずは一枚撮っとかなきゃね。

6
【写真上】奥白根、山頂近景。
しかしロープウェイ山頂駅から見る白根山は近すぎる上に真正(裏)対。
フォト構図としては余り面白味が無いんですよね…。

10
【写真上】しらねコースより、見返り白根山。
この日の丸沼は前日約10㎝の新雪、時期を考えると稀なグッドコンディションです。
ややモサモサした堆雪でしたが下地はしっかり硬め、しっかり踏み込むと緩斜面でも板がグイグイ走りました。

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【写真上】ローズコース.トップより眺む武尊山。
ローズコース上部も同様のグッドコンディション。
圧雪されていない箇所ではややブレーキ雪の傾向もありましたが、晴天の割りに気温は低めで融雪も進みませんでした。

14
【写真上】第五リフトより、バイオレットコース。
この辺迄下りてくると大分グサったバーンコンディション。
14時頃にはすっかりと荒ザラメ化していましたが、クラウチングからのロング~ミドルでスピードが繋げられるレベルでした。

この日は此処をメインに「山田卓也スペシャルレッスン」が開催中、あとワンゲルスポーツさんが「来季モデルのスキーテスト」をやっておられました。

13
【写真上】ローズコースボトム。
四月平日の丸沼は第3リフト(シルバー)と第7リフト(ゴールド)が隔日運転。
この日はゴールドコースが使えず、上掲2コース&シルバーをメインに回してました。

索道連結上、丸沼最大の欠点は「ミドル~トップ」の連絡手段が無い事。
しらね/ローズコース上部はロープウェイを使わなければアクセス出来ず、かと云ってそれ程手間を掛ける滑り応えもありません。
結果「ロープウェイで山頂へ→ミドルへ下りてバイオレット/シルバー/ローズ下部回し→暫くしてからまたロープウェイ」と云うパターンが多くなってしまいます。

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【写真上】シルバーコース、トップより。
シルバーの凸凹はトップ~ミドルと意外と「カッチリ硬め」な氷結コブ。
しかもコブ腹と溝には湿新雪がもっさりと溜まっており、硬軟雪が混在。
此処暫く「春のザラメ軟雪コブ」に慣れていたので、可也手強く感じました。

16
【写真上】シルバーコース、ボトムより。
ボトム1/3は軟雪のバンクライン、斜度も緩いので一気に攻め易くなりました。

12
【写真上】第5リフトより、ローズ(右)とバイオレット(左)コース。
ラス一時間は第5回しにて16時半フィニッシュ。
斜度が中~緩斜面構成なので途中から飽きてきましたが、ターン後半に板を走らせるトレーニングと割り切って精進しておりました。

と、こんな感じのゲレンデリポ。
去年の同時期に較べ積雪量は三割増し、丸沼はマダマダいけそうです。
実はこの日の遠征は「4/13.ニューモデルスキー試乗会(パワーズさん主催)」に向けてのコンディション下見だったのですが、今週もう一回挟もうかな…。

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2014.04.08

●「After a long absence」

えー、帝都の桜も早や散り初め、もうすっかりと春酣で御座います。
同時に「2013/14/スノーシーズン」もエピローグの足音が近づき始めてくる、哀しい季節となって参りました。

スノーマッドの皆様に於かれましては今季のシーズン、充実したスキー(スノボ)ライフを送られたでしょうか?。
例えばスキー場のチョイス一つをとっても、
「ズン券を購入してホームゲレンデに足繁く通われる方」
「お初のゲレンデを色々と回られる方」
「社会人の道を踏み外し雪山に一冬籠られる方」…、
人其々の楽しみ方が御座います。

因みに私めは、今冬「とある目標」を掲げてゲレンデをセレクトしておりました。
そのテーマはと申しますと…。
「久しく御無沙汰なスキー場を3つ訪れる」

此処近年のゲレンデチョイスと云えば「日帰り/石打丸山」「遠征/八方.五竜&47」「シーズンイン.アウト/かぐら」と、判で押したかの様なワンパターン。
少々マンネリ気味だった現状を打破すべく、そんな企画を思い付いたのでして。
結果、今シーズンは4つの「御無沙汰スキー場」に再訪する事が出来ました。
・斑尾高原スキー場/22年振り3滑目 (もっと広い印象でしたが、意外とコンパクト)
・猪苗代スキー場/19年振り2滑目 
(ミネロのオサレ感がすごいギャップ)
・赤倉.新赤倉スキー場/15年振り2滑目 
(リフト無くなり過ぎ…)
・戸狩温泉スキー場/9年振り3滑目 
(ゲレンデの名前変わり過ぎ…)

流石に20年前後、間の空いたスキー場(斑尾.猪苗代)なぞは殆んど覚えておらず。
「断片的な記憶」と「初来訪的な新鮮さ」が入混った、ミョーな感じでした。
あと10~15年振り位(赤倉.戸狩)なら、意外としっかり覚えてるものでして。
因みに戸狩は選択肢の一つに復活、来季も滑りに行くと思います。

そんな訳でこの試み、来年も継続してみようかと。
主だったスキー場で久しく足が遠のいてる所処と云えば、
「ハチ/ハチ北(90/91年)」「栂池(91/92)」「岩岳(91/92)」「志賀高原(92/93)」「ダイナランド(94/95)」「飯綱高原(98/99)」「さっぽろばんけい(01/02)」「木島平(01/02)」「野沢温泉(01/02)」「上越国際(04/05)」「神立(05/06)」
といった辺り。

ま「ハチ/ハチ北」は京都在住の頃、「ダイナ」も正月帰省に地元友人と行ったもので、東京居住の今となっては地域的.魅力的に対象外。
「岩岳」「栂池」は八方や五竜で冬季住み込みする前のもの、今更白馬エリアで他のゲレンデは行く気になりません。

よーし、来季のターゲットは「野沢」「志賀」「飯綱」の三つ、狙ってみよっと。

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2014.04.07

●2014.帝都「桜見分」

えー、丁度一週間前の事に成増が…。
三月末日の帝都トーキョーは終日の春麗日和、桜も満開間近で御座います。
そんな訳で毎春恒例、チャリを繰り出し「お花見ポタリング」に出掛けて参りました。

多分今日(4/7)辺りには葉桜になってるのでしょうね…。

1
【写真上】先ずは西新宿.常圓寺。
西新宿界隈にお勤めの方は恐らく御存知、隠れた観桜所処です。
境内には「三本の染井吉野」「一本の枝垂桜」が植樹、数は多くありませんが何れも中々の枝っ振り。

因みに常圓寺さんでは桜開花期間中のみライトアップの深夜拝観が行われており、仕事帰りのサラリーマン、OLさんの姿が多く目に付きます。
従いお土地柄、休日より平日の方が賑わうのが他の桜スポットと異なる所処。

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【写真上】「住友不動産西新宿ビル」を背景に、ソメイヨシノ。

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【写真上】「新宿野村ビル」を背景に、ソメイヨシノ。
都心の桜は「ビル背景」が似合うものでして。

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【写真上】続いて四谷.上智大学裏の真田堀土手っ縁。
桜見分に来られた皆さん、長閑な感じで歩き花見を満喫されておられます。
此処は「土の道」を歩けるのがイイんですよね。

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【写真上】上智大学内、聖イグナチオ教会のクロスを背景に。
快晴の下で花見遊山が出来るのも神の御加護、アーメン。

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【写真上】桜花近景。
この日の「ソフィア桜」、咲きっ振りは七~八分と云った所処でした。

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【写真上】続いて赤坂見附、弁慶橋より。
やっばり「あるべきものが無い」と、変な感じ。
赤プリ在りし頃の桜風景はこんな感じでした…。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/03/post-6f10.html

P3310356
【写真上】続いては国立劇場へ。
劇場前より、グランドアーク半蔵門と神代曙。
何故かトーキョーの桜は、高層ビルに映える気が致します。

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【写真上】国立劇場にて、駿河桜近景。
山桜群の園芸品種、数厘づつ錐状に固まって開花します。
純白の花弁にほんのり薄紅を差す花芯、新緑の若葉の色合いが美しく。

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【写真上】国立劇場にて、駿河桜近景。
エドヒガンーソメイヨシノ系の園芸品種、ソメイちゃんに較べ濃桃色。
艶っぽい色合いで、遠目から眺めても見栄えが致します。

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【写真上】国立劇場から千鳥ヶ淵公園へ。
半蔵門側の喫煙所で一服中、傍若無人な鳩発見。
頭頂に居座られているブロンズ像の、「凄くイヤそう」な表情が面白く。
因みにこのモニュメント、「自由の群像」と云うそうです。

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【写真上】千鳥ヶ淵公園は流石の行楽混雑。
のんびりと観桜散歩、花っ振りがイマイチだったので撮影はパス致しました。

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【写真上】千鳥ケ淵公園北詰より一写。
半蔵濠の奥行きが感じられるビューポイント、人気撮影スポットの一つ。

皇居内堀周辺では「桜の淡白桃」も然る事乍ら、「菜の花の黄」「蘿蔔の白」「若草の緑」が目を惹きます。
瑞々しい色合いの花草を眺めていると「花見」と云うより、寧ろ「春見」に来ている感。
気持ちも心成しか朗らかになるのでした。

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【写真上】千鳥ケ淵南側、土手沿いの散歩道より。
首都高にほぼ正対してのアングル、空と濠が広く見られます。
皇城の濠面に向かって枝垂れるソメイヨシノに「首都高」と「ビル群」。
帝都ならではの観桜風景にて。

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【写真上】北の丸公園前、乾門に咲く紅八重枝垂桜。
所謂「糸桜」に較べ、花弁が多く差す赤みも強い分「艶っぽい」感。
花弁五枚の枝垂桜に較べ開花は少し遅め、此方も八分咲きでした。

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【写真上】同.近景一写。
俯首する桜花と仲良く連なる紅蕾、何だか舞妓さんの髪飾りみたく。

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【写真上】北の丸公園南口前の枝垂桜。
樹高や枝振り、花付き具合も見事、都内でも有数の枝垂桜。
ミヤコ人にとりまして、「桜」と云えば矢張り「枝垂れ」なのです。

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【写真上】九段下駅周辺。
この日一番混雑していたのが、北ノ丸田安門~九段下駅周辺。
城門から歩道の道幅が狭い上に、桜を「愛でつつ」「撮りつつ」ですから足の進みも牛歩並み。
だから「牛ヶ淵」って云うの…、かな?。

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【写真上】牛ヶ淵.昭和館より、日本武道館とソメイヨシノ。
このアングルから撮るのはこれが初めて、まぁまぁ良い構図でした。

と、こんな感じの「2014.帝都桜見分」。
因みにこの後は神保町へ足を延ばし、「春スキー用のスタートパック」物色して「カレー」食べて帰途に着いたのでした。
おしまい。

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2014.04.06

●「きえゆく雪の なごりおしけれ」

えー、本日の帝都は「振ったり」「止んだり」、時雨模様の天気予報。
これは若しかするとスノーマッド/雪猿達の涙雨なのかも知れません。

今日は四月六日.日曜日。
私めの日帰りホームゲレンデ「石打丸山」が、営業最終日を迎える事となりました。
三月に足繁く通った「戸隠」も、毎年一度だけ訪れる「水上宝台樹」も、今季滑る機会の無かった「尾瀬岩鞍」も今日でゲレンデクローズ。
三月下旬からボチボチと聞こえ始めてくる「悲しい便り」ですが、この時期になると馴染みのスキー場も次々と「ラストDAY」を迎えてしまいます。

思い起こせば首を長~くして冬の訪れを待ち続けていた、七ヶ月間のオフシーズン。
そして漸く訪れた「雪の季節」、初滑りはつい先日の事の様。
しかし「一月は行き」「二月は逃げ」「三月は去り」、@云う間の四月到来。
気付けば春も盛り、2013/14スノーシーズンもあと僅かで御座います。

嗚呼、今年の冬も本当に終わってしまうのですね…。

淋しいな…。

切ないな…。

そんな訳でシーズンの名残を惜しむかの如く、明日も滑りに行ってきます。
今季の雪山行脚も、残り7回。

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2014.04.05

●2013/14.四十三滑目「かぐら」

えー、昨日は今月二度目のかぐら行脚。
昨日の湯沢エリア天気予報は終日「」。
「雨中」「シャバシャバ雪」の悪条件を覚悟で滑りに行って参りました、が…。
もう一つ、スキーの大敵と戦う羽目となってしまいました。

そんな訳でのゲレンデリポ&滑走記で御座います。

P4040001
【写真上】9:00、みつまた1高より見遣るロープウエイ乗り場。
越後湯沢駅~みつまたステーション~ゲレンデ内と、雨の降り足は予想より少な目。
問題なのは、この辺から既にガスって視界不良…。

P4040002
【写真上】9:10、かぐらゴンドラにて一写。
標高の上がるに従い、ガスはどんどん濃くなって参ります…。

P4040004
【写真上】かぐらメインゲレンデ到着。
「一面濃靄…」。

降雨下スキーの「覚悟」と「準備」はしてきたのですが、まさかガスがこれ程酷いとは。
多少の春靄は想定していたものの、予想を上回る「ガス攻撃」です。

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【写真上】メインゲレンデ、ミドル部。
雨足は霧雨程度、搬器が1高(フード付きクワッド)なので然程苦になりませんが…。
兔に角「視界が利かない…」。
目視可能レンジは5~10m前後を推移、しかもゴーグルに付着する雨滴で殆んど前が見えません。

P4040006
【写真上】メインゲレンデ.トップ。
午前中は時折ガスが引く事もあったのですが、目一杯晴れてこの程度。
救いは悪天候でゲストが少なかった事と、ジャバ雪の割に板が走った事。

11時前には雨も一時止み、フード付きクワッドの必要もありません。
どーせ「何にも見えない」んだったらと開き直り、5ロマへ向かう事と致しました。

P4040009

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【写真上.下】5ロマ突入。
ま、濃靄度合は上も下も大して変わりません。

P4040013
【写真上】林間エキスパートコース.ドロップイン、しかし…。
5ロマからのオフピステは全面「ブレーキ雪」。
幾らテールで走らそうとしても、スキーはつんのめるばかり。
滑走エリアを変えても雪の状態は変わらず、3本滑って引き上げとなりました…。

P4040015
【写真上】11:50、「ココはドコ?」。
「ガスガスフルフル ガスワンダフル♪ (by原田伸郎)
正午以降は更にガスが濃くなり、視野は悪化の一途を辿る計りです。
平衡感覚の維持と現在位置の認識すら難しい、ホワイトアウト寸前の状態。
しかも14時過ぎからは雨足も「本降り」になって参りました。

そんな訳で流石の私めもお手上げ、気持ちも萎えてしまいまして。
15時と云う異例の速さでゲレンデ撤収となったのでした。

嗚呼、予定では「コブ三昧」する筈だったのになぁ…。

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2014.04.04

●真っ白

えー、真っ白です。

「頭の中」ではありません、「目の前」が真っ白です。

お昼前からずーっとです。

ま、大体何の事かお察しでしょうか…。

取敢えず四月四日、近況報告でした。

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2014.04.03

●「第五味」

えー、一昨日は「かぐら行脚」の滑走記続篇。
「天気良し」「雪良し」「山景良し」の三拍子揃った四月一日、唯一の不満は朝から「第5ロマンスリフト」が止まった儘だった事でした。
索道トラブルがあったらしく、正午を過ぎても稼働のインフォメーションはありません。
「今日は動かないままで終わりそうだな…」
と諦めかけた矢先、13:10頃に営業開始のアナウンスが。

そんな訳で遅蒔きながらの林間エキスパート「ファーストトラック」突入。
かぐらの「醍醐味」ならぬ「第五味」を味わいに向かったのでした。

P4010032
【写真上】13:15、5ロマ到着。
「新雪キチ●イ」で溢れ返っていると思いきや、意外とリフト混雑は少なく。
原因その① 丁度ランチタイム時刻の為。
原因その② 午前券のジモP軍団が帰った後だった為。
原因その③ 田代方面へ流れたゲストにはインフォが届かない為
原因その④ BCするには時間が遅過ぎた為

…ま、何でもイイや、ラッキーラッキー。

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【写真上】見返り5ロマ。
先着の皆さんはみんな「右」に「左」にチリヂリバラバラ。
結果、リフト下のコースは誰も手を(足を)付けていませんでした。
そんな訳で5ロマ直下のファーストトラックは頂き、写真左のシュプール跡のどれかが私めのです。

P4010036
【写真上】5ロマより、見返り三国山脈。
リフト下を2本滑った後は、神楽ヶ峰側の林間コースへと向かいました。

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【写真上.下】林間エキスパートコース、神楽ヶ峰側。
この風景見ると、「かぐらキター♪」「5ロマキター♪」って感じになりますね。

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【写真上】神楽ヶ峰の稜線沿い、C1付近から一写。
平標山から巻機山迄のスーパーパノラマ。
春先とは思えない冴えた空気、靄も無く三国山脈が一望の下に見張らせました。 
「もータマンナイ」、ってな感じです。

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【写真上】パノラマ山景、南側(右)より。
平標山.仙ノ倉山から谷川岳.茂倉山、鞍部を経て武能山の谷川連峰群。

P4010047
【写真上】パノラマ山景、東側(中央)。
笠ヶ岳.朝日岳.大烏帽子山から檜倉山 柄沢山.米子東山へと連なる山稜線。
中央奥に見えるのは至仏山.小至仏山、最奥は燧ヶ岳?武尊山?…どっちかな。

P4010050
【写真上】パノラマ山景、北側(左)。
左の巻機山ピーク群より、手前には金城山へと続く稜線。
奥には中ノ岳、越後駒ヶ岳、八海山と連なる越後三山岩峰群。
中央左の飯士山(1111m)が小丘に見えてしまいます。

P4010062
【写真上】谷川連峰西端、平標山と仙ノ倉山。
かぐらスキー場から最も眺望の利く山と云えばこの二山。
手前のピークが平標山、奥の堆雪度合の多いのが仙ノ倉山。
因みに「ひらしるべ」では無く「たいらっぴょうやま」と呼びます。

P4010054
【写真上】神楽ヶ峰、C1方面の大斜面。
上部には既にクラックやクレバスの芽が出始めていました。
登山装備をしていないとあの辺り迄足は届きませんが、BCスキーやスノボの方は御注意を。

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【写真上】同、神楽ヶ峰支峰の大斜面より。
此処から一気に沢沿いを滑り下りたいのですが、ソコは我慢我慢。
一度メインゲレンデの下迄降りると戻ってくるのが厄介ですし、まっさらのオフピステも大分食い散らかされてしまいます。

従いこの儘スキーヤーズライトへ滑降、5ロマ回しの一時間を過ごしました。

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【写真上】5ロマから、中ノ芝南側のオフピステエリア。
ラスト一本は5ロマを下りて右手、大平原ゾーンを一気に田代湖へと下りました。
此方からの三国山脈パノラマビューも絶景、ファインダー左外の越後三山が収まり切らないのが残念です。

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【写真上】14:50、林間エキスパート「ラスト一本」、スタート。
平標山の右手には大源太山と三国山、三国峠を経て長倉山が頂を並べています。
眼下には氷結した儘の田代湖、その向こうには田代第1ゲレンデ。

左右からは「ウヒョー」とか「キャッホー」と云う奇声が、下からは「チョーヤバクネェ」「マジキモチイィィィ」と云うハイテンションな喜叫が聞こえて参ります。
うんうん、解りますねぇ。

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【写真上】急斜重力に身を任せ、エクスタシーな落下加速感。
ソコソコ食われちゃってるものの、まだまだノートラックラインが残っています。
春湿雪特有のサテンの様なしっとり滑らかなスキータッチ、荒れていないのでヘビィスノーな感じも全く致しません。

此方もついつい大人げ無く、意味不明な奇声を上げながら滑ってしまいました。

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【写真上】うーん、もう1~2本は楽しめそうですね。
残念ながら5ロマの営業時間は15時迄、この日はコレで滑り止めとなりました。

と云う訳での「5ロマ/林間エキスパートコース」だけでの項立て。
かぐらの「ダイゴミ」を満喫した90分なのでした。
こんなグッドコンディション、今季はあと何回味わえるのかしら…。

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2014.04.02

●2013/14.四十二滑目「かぐら」

えー、四月一日は「春スキー」一滑目。
昨日のゲレンデは昨年12月以来、三か月半振りの「かぐら」に行って参りました。

春は たしろ かぐら みつまた。 
花ぞうち散るころになりても み雪の多くなれしど いとめづらし

と枕草子にも詠われている様に、春スキーと云えば矢張り「かぐら」。
そんな訳で例に由っての滑走記&ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:05、越後湯沢駅東口。
トンネルを抜けても、そこは雪国では無く陽春の風景。
駅前の残雪も殆んど姿を消し、朗らかな青天が空いっぱいに広がっていました。

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【写真上】9:10、かぐらゴンドラよりメインゲレンデを望む。
うーん、絶好の「春スキー日和
バーンの緩み具合がチト心配ですが、先ず天気は「ベストコンディション」です。

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【写真上】かぐらエリア到着。
そんな訳で最初の1時間は、メインゲレンデ回し。

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【写真上】1高より、メインゲレンデ一写。
昨日のかぐらは時期を考えれば、「最高」と云って良い雪質とコース整備。
ミドルの急斜部分ではスノーセメントがしっかり効いており、ややガリ目のハードバック。
ボトムへ下りるに従いウェットとな雪面へと変わっていきますが、それでもスキーの走りは上々で、変にエッジが沈む事もありません。
雪質変化に気を付けながら、気持ち良い高速ショートで攻められました。

P4010014
【写真上】1高下のオフピステコース(?)。
新雪なのか強風で均されたのかは不明ですが、一面綺麗なノートラック。
しっとり板触りの良い雪面タッチと、若干の浮遊感が楽しめました。

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【写真上】メインゲレンデトップより、西南の眺望。
平標山から巻機山の上越国境稜線パノラマ。

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【写真上】同インゲレンデトップより、北西の眺望。
谷川連峰.巻機山から越後三山へと続くパノラマ。
昨日は山景ビューも「大当たり」でした。

P4010030
【写真上】同インゲレンデトップより、越後三山の雄姿。
中央より右に八海山、越後駒ヶ岳、中岳。
昨日は越後三山の見晴しが、殊の外際立っていました。

P4010017
【写真上】11:20、止まった儘の5ロマ方面。
5ロマが動くのを待ちながら「1高回し」しておりましたが、定刻を過ぎてもコースの解放される気配がありません。
「リフト点検の為に営業開始が遅れております」と云ったアナウンスがあったのみで、気付ば11時過ぎ。
仕方無いので予定変更、田代方面へ流れる事と致しました。

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【写真上】田代、チャレンジバーンより。
田代では「6ロマ」∞ループ。
チャレンジバーンは湿重雪で「グサグサ」、少しでもトップをフォールラインから外すと板沈みと引っ掛りに苦労するシチュエーション。
特にミドル急斜部では身体を上手く下方向に落とせず、テールに乗っかってしまう事もしばしばでした。

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【写真上】チャレンジコース右のオフピステ。
そんな訳でコース外コース(?)の手付かずバーンを頂く事に。
至る斜面がノートラック、片っ端からファーストシュプールを描いて楽しんでました。

P4010027
【写真上】6ロマ下の林間ゾーン。
この辺りも殆んどファーストトラック、右に左にブナ樹林をすり抜けておりました。
こう云った愉しみ方、ピステバーンをガツガツ攻めるのとはまた違った「エンジョイ&ハッピー」スキーingです。

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【写真上】ダイナミックコース.ミドルより、平標山.仙ノ倉山。
手前の田代湖は未だ殆んどが凍ったまま。
湖面が全ての姿を見せた頃、シーズンも終わりに差し掛かっているのでしょうね。

P4010034
【写真上】13:15、漸く5ロマ営業開始。
メインゲートに戻ったのが13時前、コブタイムに入った矢先に5ロマ運転のアナウンスが流れて参りました。
そりゃ当然、そっちに向かいます。

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【写真上】5ロマより、見返り上越連山。

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【写真上】田代湖方面へ下りる平原より、田代湖.平標山方面の眺望。

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【写真上】神楽ヶ峰東原の大斜面にて。
5ロマからの各ゾーンは至る所処「ノートラック食べ放題」状態。
雪質は「しっとりウェット」でしたが、まるで厚手のサテン生地を滑っている様ななめらか感です。
滑走ラインが全てファーストシュプールなので、スキーコントロールも自由自在。
急斜面の重力落下に身を任せ、湿雪とは思えない浮遊感を味わえました。

P4010068
【写真上】15:10、メインゲレンデのコブライン。
5ロマ.エキスパートコースを堪能する事約二時間、その後は「コブ遊び」の時間です。
メインゲレンデ脇の凸凹コースは「コブ」と云うより「ミゾ」。
間延びしたバンクラインで凸腹も二段溝になっており、正直余り面白いラインではありませんでした。

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【写真上】テクニカルコースのコブライン。
こっちもスタート1/3はバンク気味でしたが、ミドル~ボトム部は「縦目」「やや深め」に並んだ程良いコブ形状。
斜度難易も頃合い、軟雪ザラメなのでビシバシ攻め易いコンディションでした。

総じてかぐらのコブはまだ生育途上、楽しくなるのはこれからですね。

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P4010071
【写真上.下】ラスト乗車の1高より、メインゲレンデ二写。
スノーセメントとピステンでしっかり硬めに整備されたメインゲレンデですが、流石に午後以降は荒れが目立ち、最後の方は御覧の状態。
下地のガリバーンとザラメの削り溜まりが混在した難コースと化していました。

それでも四月でこの雪質は、予想以上にベストな状況。
5日前の白馬エリア(八方/五竜)よりも数段上のスノーコンディションでした。

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【写真上】16:10、西日の射し込むかぐらメインゲレンデ。
この後はみつまたゲレンデへ移動、2本滑って終わりと致しました。
それにしても今季のかぐらは本当に「雪多い」。
スノーマシンも充実、セメントも惜しげも無く撒いてくれるので、矢張り「春スキー」の主戦場は此処になりそうです。

以上、こんな所処にて。

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2014.04.01

●四月「一滑目」

えー、表題通り四月一日より滑走行脚の私め。
「四月莫迦」ならぬ「スキー莫迦」の面目躍如と云った所処で御座います。

で、例に由って恒例の「スキー場」当てクイズ、今日のヒントは三枚。

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「首都圏在住」で「春スキー」と云ったら先ず思い付くのはココ。
今回も簡単過ぎました鐘。

答え合わせは亦明日ログにでも。

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●卯月朔日.雑感

えー、つい先程日付が変わりまして、月替わり四月で御座います。

「消費税引き上げの四月」「入学/入社の四月」「転勤/引越の四月」等々、皆様其々の思いで新しい年度を迎えられるかと思いますが、私めは無事三月を終える事が出来て「ほっと一安心」と云った心持ちだったり致します。

振り返ってみると2014年/3月は「怒涛の如く」多端な31日間。
何が怒涛だったかと申しますと、それは勿論「スノーライフ」。
31日中15日と月の半分をスキーに費やし、中二日以上の間隔を空ける事無く滑りっ放しの一ヶ月を過ごしていたのでした。

と、多忙(?)を極めた一ヶ月を終え、ややバーンアウト気味の私め。
「土」「日」「月」と雪山行脚も小休止、三日間もゆっくり寛いだのは二月中旬以来の事で御座います。
とか云いながら、今日は滑りに行くんですけどね…。

あ、因みに今日のエントリー、「エイプリルフール」ネタは仕込んでいませんから。

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