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2014.04.07

●2014.帝都「桜見分」

えー、丁度一週間前の事に成増が…。
三月末日の帝都トーキョーは終日の春麗日和、桜も満開間近で御座います。
そんな訳で毎春恒例、チャリを繰り出し「お花見ポタリング」に出掛けて参りました。

多分今日(4/7)辺りには葉桜になってるのでしょうね…。

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【写真上】先ずは西新宿.常圓寺。
西新宿界隈にお勤めの方は恐らく御存知、隠れた観桜所処です。
境内には「三本の染井吉野」「一本の枝垂桜」が植樹、数は多くありませんが何れも中々の枝っ振り。

因みに常圓寺さんでは桜開花期間中のみライトアップの深夜拝観が行われており、仕事帰りのサラリーマン、OLさんの姿が多く目に付きます。
従いお土地柄、休日より平日の方が賑わうのが他の桜スポットと異なる所処。

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【写真上】「住友不動産西新宿ビル」を背景に、ソメイヨシノ。

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【写真上】「新宿野村ビル」を背景に、ソメイヨシノ。
都心の桜は「ビル背景」が似合うものでして。

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【写真上】続いて四谷.上智大学裏の真田堀土手っ縁。
桜見分に来られた皆さん、長閑な感じで歩き花見を満喫されておられます。
此処は「土の道」を歩けるのがイイんですよね。

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【写真上】上智大学内、聖イグナチオ教会のクロスを背景に。
快晴の下で花見遊山が出来るのも神の御加護、アーメン。

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【写真上】桜花近景。
この日の「ソフィア桜」、咲きっ振りは七~八分と云った所処でした。

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【写真上】続いて赤坂見附、弁慶橋より。
やっばり「あるべきものが無い」と、変な感じ。
赤プリ在りし頃の桜風景はこんな感じでした…。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/03/post-6f10.html

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【写真上】続いては国立劇場へ。
劇場前より、グランドアーク半蔵門と神代曙。
何故かトーキョーの桜は、高層ビルに映える気が致します。

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【写真上】国立劇場にて、駿河桜近景。
山桜群の園芸品種、数厘づつ錐状に固まって開花します。
純白の花弁にほんのり薄紅を差す花芯、新緑の若葉の色合いが美しく。

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【写真上】国立劇場にて、駿河桜近景。
エドヒガンーソメイヨシノ系の園芸品種、ソメイちゃんに較べ濃桃色。
艶っぽい色合いで、遠目から眺めても見栄えが致します。

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【写真上】国立劇場から千鳥ヶ淵公園へ。
半蔵門側の喫煙所で一服中、傍若無人な鳩発見。
頭頂に居座られているブロンズ像の、「凄くイヤそう」な表情が面白く。
因みにこのモニュメント、「自由の群像」と云うそうです。

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【写真上】千鳥ヶ淵公園は流石の行楽混雑。
のんびりと観桜散歩、花っ振りがイマイチだったので撮影はパス致しました。

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【写真上】千鳥ケ淵公園北詰より一写。
半蔵濠の奥行きが感じられるビューポイント、人気撮影スポットの一つ。

皇居内堀周辺では「桜の淡白桃」も然る事乍ら、「菜の花の黄」「蘿蔔の白」「若草の緑」が目を惹きます。
瑞々しい色合いの花草を眺めていると「花見」と云うより、寧ろ「春見」に来ている感。
気持ちも心成しか朗らかになるのでした。

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【写真上】千鳥ケ淵南側、土手沿いの散歩道より。
首都高にほぼ正対してのアングル、空と濠が広く見られます。
皇城の濠面に向かって枝垂れるソメイヨシノに「首都高」と「ビル群」。
帝都ならではの観桜風景にて。

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【写真上】北の丸公園前、乾門に咲く紅八重枝垂桜。
所謂「糸桜」に較べ、花弁が多く差す赤みも強い分「艶っぽい」感。
花弁五枚の枝垂桜に較べ開花は少し遅め、此方も八分咲きでした。

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【写真上】同.近景一写。
俯首する桜花と仲良く連なる紅蕾、何だか舞妓さんの髪飾りみたく。

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【写真上】北の丸公園南口前の枝垂桜。
樹高や枝振り、花付き具合も見事、都内でも有数の枝垂桜。
ミヤコ人にとりまして、「桜」と云えば矢張り「枝垂れ」なのです。

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【写真上】九段下駅周辺。
この日一番混雑していたのが、北ノ丸田安門~九段下駅周辺。
城門から歩道の道幅が狭い上に、桜を「愛でつつ」「撮りつつ」ですから足の進みも牛歩並み。
だから「牛ヶ淵」って云うの…、かな?。

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【写真上】牛ヶ淵.昭和館より、日本武道館とソメイヨシノ。
このアングルから撮るのはこれが初めて、まぁまぁ良い構図でした。

と、こんな感じの「2014.帝都桜見分」。
因みにこの後は神保町へ足を延ばし、「春スキー用のスタートパック」物色して「カレー」食べて帰途に着いたのでした。
おしまい。

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