●「第26回春日部大凧マラソン大会」
えー、昨日は早朝より春日部は庄和町迄。
5ヶ月振りのハーフマラソン、「第26回春日部大凧マラソン大会」に参加して参りました。
因みに同大会は今回初参戦で御座います。
【写真上】庄和総合公園前の大凧看板。
公園前のランドマーク、15m×10m(百畳敷)の原寸大模型。
遠目からでもこの大きさですから、道に迷う事はありません。
【写真上】庄和総合公園、東入口側。
公園や野球場のある方、レースのフィニッシュエリアでもあります。
【写真上】庄和総合公園、西入口側。
庄和体育館は更衣室と貴重品預所に使われていました。
私めは使用しなかったので、内部の様子は不明です。
【写真上】開会式後の準備体操風景。
しかし9時過ぎで気温が20℃、こりゃ酷暑のレースとなりそうです…。
【写真上】会場に隣接している庄和球場。
ウォーミングアップの場所として開放されていました。
何故か利用者が少なく、のんびり充実したアップが行えました。
【写真上.下】公園内、緑地エリア風景。
大型連休中のイベントらしく、家族や知人やらの応援で殆んど「ピクニック&キャンプ場」みたくなっていました。
一家総出の休日を楽しんでいる光景もGWならでは、大会エントリー数(10722名)の1.5倍位の人出はあったんぢゃ無いでしょうか。
ま、「安」「近」「楽」レジャーの典型みたいなものですね。
そんな訳でハーフの部は10:07にスタート。
今回は10日前に「スキーマッドな日々」を終えた計りで、ほぼ「ぶっつけ」の一走目。
如何せん準備不足は否めないものでして、時計に関しては諦め半分です。
何せチョイスしたシューズが「ターサージールTS」、この時点でもう可也の弱気。
次走「軽井沢ハーフ」次々走「南魚沼グルメ」に繋がる走りが出来ればイイや、ってな感じで、目標タイムも「㎞/4:25~4:30」推移で乗り切ろうと云った青写真でした。
が、何時もの如く突っ込んでしまい、入りの3㎞が「3:50」av。
常時ならフツーのペースも、やっつけ調整に近い現状では矢張りキツい。
「4:15~4:20」にラップを落ち着け、前半のスコアを整えます。
しかしトレーニング不足に加え24℃近い気温と炎天下のレース。
江戸川沿いの8~16㎞区間を何とか粘って凌ぎ切るも、折り返し以降のラス5㎞でペースアップ出来ず、ラストスパートも残り2㎞からが目一杯。
下肢筋力、心肺機能共に「あっぷあっぷ」でのゴールインとなりました。
結果は以下の通り。
ネットタイム/1:31:34(㎞4:20) グロス/1:31:49
種目別順位(40代男子)152位/1531人
総合順位(ハーフ男子)420位/5630人
時計的には極々平凡、まぁコンディションを考えるとこんなものでしょう。
それでも予想よりは少しマシなスコアだったので、「体裁は整えられた」と云った感じ。
今春残り二戦にも繋がる走りが出来たので、取敢えずは良しと致しましょうか。
【写真上】ゴール地点にて一写。
しかしまぁ本当に暑かった…。
フィニッシュ後に「アクエリアス」と「いろはす」が一本づつ配布されたのですが、「アクエ/瞬殺」「いろはす/頭からぶっかけて終わり」でした。
【写真上】帰途の折、続々と入線してくるランナー達。
影の濃さからも「灼熱具合」が解ると思います…。
後、初参加の「大凧」雑感になります。
・仮設トイレの絶対数が不足、まぁこれは会場のキャパ的に仕方無いかも。
・短時間とは云え、国道16号をシャットダウンする豪気さには只感服。
・コース自体は概ねフラットで走り易い設定でした。
・距離表示の正確さは感動的、すごくマメな方が測定したのでしょうか。
・江戸川沿い約9km区間はコースが単調で堪える…、精神力の強さが試されます。
・土日は運休の「春バス」、この日だけは特別運行して欲しいな…。
最後に。
GWど真ん中にも関わらず、大会開催に御尽力頂いた運営者.ボランティアの皆様。
どうも有難う御座いました。