●「日本第一酒造神」
えー、本日は地元近所のオハナシ。
ミヤコ洛西、松尾大社は云わずと知れた「酒造の神様」。
その松尾さんで「日本酒飲み比べ」のイベントが催されるそうです。
私め「オサケ」は大好きなのですが日本酒だけは不得手、…と云うか全くダメ。
酒麹のアレルギー持ちなので、清酒は元より「粕汁」「奈良漬」「酒蒸し」も身体が受け付け無いなのでして。
そんな訳でこのイベント、第二弾は「ウイスキー」なぞでやってくれると有難いな、と。
日本一の日本酒どれだ?
松尾大社で25日に初GP
酒造の神様として知られる京都市西京区の松尾大社で25日午後1時から、日本酒の日本一を決める「松尾大社 酒-1グランプリ」が初めて催される。「お酒のおいしさを楽しみながら、好みの酒蔵を見つけてほしい」と参加者を募っている。
同大社や酒造会社でつくる実行委員会が、日本酒ブームの機運を生かし、気軽に酒に親しんでもらおうと企画。京都の酒所・伏見をはじめ、北は青森から南は大分まで26蔵が約50銘柄を出品する。
参加者は、おちょこを手に境内のブースを巡り、各蔵の日本酒を試飲。人気投票で、伝統的な清酒の味わいの「クールジャパン」や香りを重視した「雅(みやび)」など3部門でグランプリを選出する。
参加費は1人2300円(おちょこ付き)で、定員は500人(先着順)。雨天決行。希望者は「酒-1グランプリ」のホームページで申し込む。問い合わせは事務局TEL075(256)8400。
(文.写真共 京都新聞5/13より)