●カスタムフェアin「有明」
えー、本日は夕刻前より臨海副都心へ。
ICI石井スポーツさん主催のスキーニューモデル展示会、「2014/15.カスタムフェア」へ行って参りました。
私め今季の新調予定はウェアと消耗品小物(グローブ.ゴーグル)程度。
「冷やかし半分」と「次期ハードギア購入の情報収集」が主な目的で御座いますが、同時に「オフトレのモチベーション作り」&「オフシーズンのストレス解消」を兼ねての来場だったり致します。
【写真上】最寄り駅のりんかい線「国際展示場駅」。
昨年迄の「ベルサール汐留」から「有明TFTビル」にイベント会場が変更。
チョット不便なアクセスになってしまいました。
【写真上】イーストプロムナード公園から見る、ビックサイト。
臨海副都心エリアに足を運ぶのは3年振りの事。
土地勘全く「不如意」でして、良く解らん街です…。
【写真上】有明TFTビルが見えて参りました。
向こうにはフジテレビ社屋と海浜公園の観覧車。
何とか迷う事無く会場迄向かえそうです。
【写真上】有明TFTビル西館(東京ファッションタウンビル)到着。
平日夕刻ですから、流石に来場者も少ないものです。
【写真上.下】ゴールドウィンさんとフェニックスさんのブース。
何処のアッパー向けアパレルショップか、てな位のハイソ&オサレな展示。
【写真上】今日のお目当てその①、POCさんのブース。
今季のゴーグルはコチラで購入予定。
どーしても聞きたい事があったのでショップの人を捕まえ設問、序でにカタログ貰って次に進みます。
【写真上】ヘッドギア&アイウェア/グローブ&ポールのブース。
今回の展示場は結構広く、フロアが4つにセパレート。
ウェア→アクセサリー→アクセサリー→ハードギアってな感じで分かれていました。
【写真上.下】最奥のメインフロア入口、二写。
今年の特徴として、オールマウンテンスキーやBCアイテムのブースにも大きなスペースが割かれていました。
スキーの嗜好カテゴリーが幅広くなってきた事が如実に現れています。
【写真上】今回のお目当てその②、ブーツフィッティング。
先ずは私めの現行愛靴、ラングさんの「RS120SC」。
多少のマイナーチェンジや軽量化が計られていましたが、大幅な変更点は無し。
余り自己主張をしない、何時も乍らのラングさん的オーソドックスな作りでした。
【写真上】続いてサロモンさんの「X.MAX120と130」。
新テク導入大好きなサロにしては珍しく、前年からの継続モデル。
ブーツボトム~足裏のしっかりした剛性と、ベタ足的フラットな履き心地が特徴的。
扱い易いフレックス強度とウェイトの軽さは相変わらず。
【写真上】アトミックさんでは「REDSTER.130と110」。
此方も継続モデルですが、新機軸としてメモリーフィットが導入されました。
ブーツ背面のタイトさと、後足首のホールド感が出色です。
「The 踵寄り」ってなブーツ、アトミック板との相性は抜群でしょうね。
【写真上】ノルディカさんでは「Dobermann EDT 130」。
インナーブーツの伸縮具合やフィット感は抜群、ラスト93でも全くのストレスレス。
EDT搭載に加えソール幅が狭めで、切り替えがエラくダイレクトで楽しそう。
但しノルディカ板ユーザー専用靴、ってな感じです。
【写真上】レグザムさんでは「PowerRex‐Sの130と110」。
アッパーシェル後部の高さと遊び多めのフィットが特徴、スキー板の選り好みをしなさそうなブーツでもあります。
同じフレックスでもアトミックとレグザムはやや硬め設定、かな。
【写真上】ヘッドさんでは「RAPTOR 130と110RS」。
パワーベルトやスパインバックルを始め、新テク満載のヘッド。
ベタ足形状なのですが、ブーツ底がラウンドしているのでミョーな違和感。
雪上で板履いて試してみたい靴ですね。
と、今日は滞在2時間半の間、殆んどをブーツ試履に費やしておりました。
おニュー購入は恐らく再来年、板とブーツの買い替えを同時に行うのでスキーを決めてからブーツチョイスする事になるでしょう。
従い結局は、板次第でブーツ選択も殆んど決まってしまう訳でして。
【写真上】19時過ぎ、撤収。
西東館連絡路の喫煙所にて一写、外はすっかりと薄闇空になっておりました。
今日はスキーギアに囲まれ、楽しい一日でした。
【写真上】おまけ一写、TFTビル内の噴水。
…では無く「室内滝」だそうです、まぁどっちでもイイですけど。
と こんな感じの「カスタムフェアin有明」。
今回は会場がチト遠いのでこの日限りの来訪ですが、7月の「ファイナル」は場所が自宅からチャリ5分。
恐らく全日入り浸っている事でしょう。