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2014.07.11

●「ほこ×たて」

「カァン カァーン カァーン 」
「コン コン コーン」


と云う訳で、木槌の音が打ち響く四条烏丸周辺。
台風の影響で雨に祟られた中、ミヤコでは「鉾建て」が始まりました。
この風景を見ると祭気配も本格化、「祇園モード」は急激に加速します。

昨日より櫓組みが行われたのは「長刀鉾」「函谷鉾」「月鉾」「鶏鉾」四基の大型鉾。
今日からは中型鉾や大型山の櫓組みが始められました。
他、小型の山組みは一日で行われ、14日迄に全ての山鉾が組み終えます。

「鉾建て」後には恒例の試し曳き、所謂「曳き初め」が行われます。
巡行は見に行かずとも、この「曳き初め」だけは毎年見物に来る市井民も多い様で。

尚今回の表題はヤラセで打ち切りとなった、某バラエティー番組に因んだもの。
此方の「鉾建て」、縄がらみに捏造演出は御座いませんので御安心の程を。

2014071013563310y_hokotate_2雨中、槌音高らかに 
祇園祭・鉾建て

祇園祭のハイライト、前祭(17日)の山鉾巡行を1週間後に控えた10日、京都市下京区の四条通かいわいで「鉾建て」が始まった。台風8号の接近で雨の中の作業となったが、鉾の土台となる櫓(やぐら)を組む槌音がビルの谷間に高らかに響いた。
長刀、函谷鶏、月の各鉾が、ぬれた足場に注意しながら作業を始めた。
函谷鉾では、くぎを1本も使わずに部材を縄で固定する「縄がらみ」の技法で櫓を組み立てた。その後、シートで覆い、手伝い方たちが中に入って荒縄がぬれないように作業を進めた。
4基の鉾と菊水鉾は、11日に全長20メートルを超す真木を取り付け、12日午後に曳初めを行う予定。放下鉾、船鉾、岩戸山の曳初めは13日午後となる予定だ。
49年ぶりに復活する後祭の北観音山、南観音山と、150年ぶりに復興する大船鉾の曳初めは20日午後にある。
(文.写真共 京都新聞7/10
より)

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