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2014.07.01

●「祇園祭」はじまりました

扨、本日より月替わり七月、と云う事は…、
即ち「祇園さん」の開幕、愈々「ミヤコの夏」が始まります。

そしてこの祇園祭、今年は大きな変革の年。
山鉾巡行は古式に復する形で後祭が復活、49年振りに前祭(17日.23基).後祭(24日.10基)に分けて巡行が行われます。
亦、休鉾だった大船鉾が150年振りに復帰、後祭巡行の掉尾を務めます。
因みに昨年迄「宵々々山~宵山」の三日間行われていた夜の歩行者天国も、今年より宵々山.宵山の二日間に縮小変更となります。

そんなエポックな今夏の祇園さん、各山鉾町では本日より「吉符入り」。
お稚児さんも仕事初め、八坂神社へ「お千度の儀」に詣でられました。
今日より数多の前儀祭礼を経て、「宵山」「山鉾巡行」「神幸祭」「還幸祭」…。
更には後儀祭礼から「夏越祓」へと至る、長くも短い一ヶ月の幕開けとなります。

20140701125831osendo後祭復活の夏、幕開け 
祇園祭・お千度の儀

祇園祭の長刀鉾(京都市下京区)の稚児らが祭りの無事を祈願する「お千度の儀」が1日、東山区の八坂神社で行われた。各山鉾町では神事始めの「吉符入り」が行われ、1カ月にわたる祭りが幕を開けた。今年の山鉾巡行では49年ぶりに後祭が復活し、150年ぶりに大船鉾が復帰する。
午前10時前、稚児の平井誠人君(9)と、補佐役の禿を務める石田佳希君(10)、井上喜晴君(10)が白塗りの化粧に口紅をさし、保存会の役員や父親らと神社を訪れた。3人は本殿でおはらいを受けた後、朱傘を差しかけられながら本殿の周りを3周し、りりしい表情で手を合わせた。また、函谷鉾や月鉾など15の山鉾町では町会所で吉符入りの神事が営まれた。夜には祇園囃子を練習する「二階囃子」も始まり、祭りの風情を盛り上げる。
(文.写真共 京都新聞7/1
より)

 

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