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2014.08.31

●「ハセツネ30K+金比羅尾根縦走」トレラン.前篇

えー、早いもので八月も「マジック1」。
長かった夏休みも本日にてお終い、暦上でも2014夏.終幕で御座います。

そんな晩夏雨間の日曜日、私めは例に由ってのトレラン山行。
今回は「ハセツネ30K」コースをタイムトライアルした後、「金比羅尾根~日ノ出山.つるつる温泉」を縦走して参りました。

今回このコースを選んだ理由と云うのは、おニューのトレランシューズ「試運転」。
丁度ロード走の適正を試したかった所処なので、ハセツネ30Kはお誂え向きのテストコースだったりするのです。
只、「半分以上が舗装道/林道」てのも走り甲斐と面白味に欠けるので、快適ダートトラックの金比羅尾根を加えたのでした。

そんな訳での山走記その①、「武蔵五日市駅~篠窪峠」篇で御座います。

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【写真上】7:10、武蔵五日市駅スタート。
ハセツネ絡みのコースを使う時は大体此処が基点になります。
流石に都心からの始発電車ですから、ハイカーの姿も疎らでした。

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【写真上】駅前より檜原街道を西進。
ハセツネ30Kの正規スタート地点は秋川リバーシオ(旧青少年旅行村)か広徳寺ですが、其処まで行くのも面倒。
武蔵五日市駅から向かうのも殆んど同じ距離なので、端折っちゃいます。

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【写真上】檜原街道から沢戸橋.新久保河原橋を通過。
小中野の三差路(黒茶屋)を左に分け、秋川を越え刈寄山方面に向かいます。
ノープランだと迷い易いかも知れませんが、下調べしておけば問題無いレベル。
刈寄林道迄は「Googleストリートビュー」も網羅してくれていますしね。

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【写真上】刈寄林道。
渓流沿いに進むマイナスイオン満喫の林道、登山口へは一本道なのでルートミスの心配はありません。
だらだらと緩い上りが続くも、後半は少し傾斜が強くなります。

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【写真上】刈寄山登山口通過。(time27:01 4.63㎞ )
右手の採掘場入口から上るのが2014年大会からの新ルート。
但し平時は立ち入り不可なので、正面の登山道(2013年迄の正規ルート)から山頂を目指します。

と、此処迄の入りが「ハセツネ30K」レース最大のキモ。
ロードのスプリントに自信が無い方は刈寄山の上りで鬼渋滞に捕まる事必至です。
一般的にはスタートから登山口迄を㎞/4:30アンダーで通過すれば渋滞回避出来ると云われてますが、一般ランナーにとっては結構厳しいクリアライン。
平坦コースならハーフ90分前後の持ちタイムでクリア可能も、刈寄林道はずーっと上り基調なのでそのレベルでは正直難しいかと。
少しハードルを下げてスタート~新久保河原橋迄を「㎞/4分前後」、刈寄林道の上りを「㎞/4分後半~5分前半」に粘る位のペースが現実的だと思われます。
そうすれば刈寄登山口迄を㎞/4:40~50に纏められるでしょう。

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【写真上】登山路に入って直ぐに水場。
嗚呼、何て冷たくて美味しそう…。
しかしこの時点では必要ありませんのでスルーします。

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【写真上】涼しげな渓流に沿って上ります。
途中、二度程沢渡り有り。

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【写真上】刈寄山へ向かう上り山路。
渓流から山腹を経て、やっと尾根筋が見えて参りました。
因みにこのルートは地図上では破線ルートですが、意外としっかりした道筋。
ルートファインディングの必要は全くありません。

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【写真上】刈寄山直下の木の根急坂。
尾根に出て暫くすると出現、この上りが5分程続きます。

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【写真上】刈寄山頂。
登山口より20分強で登頂、レース本線では踏まないので遠目から撮影。
先は長いのでちゃっちゃと通り過ぎます。

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【写真上】入山峠通過。(time55:23 5.15㎞)
刈寄山頂から下って直ぐに到着、本番の際の第一CP。
左手の舗装道を進みます。

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【写真上】入山峠の林道入口。
このゲートを越えて盆堀林道へと入ります。

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【写真上】盆堀林道は下り一辺倒のワインディングロード。
うねうねと曲がりくねった箇所が多いですが、急勾配と云う程では無し。
スピード調整も容易で、思っているペースでピッチを刻んでいけます。

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【写真上】盆堀林道より、東側の眺望。
途中、左手に視界の開けた箇所があります。

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【写真上】森久保分岐(弾左衛門ノ峰登山口)通過。(time1:16:28 9.51㎞)
小橋を渡ると醍醐林道とのT字路、入山峠から標高を下げる事320m(600m→280m)。
4.4㎞続いた下りも此処迄、今度は逆に長~いヒルクライムが待っています。

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【写真上】森久保分岐を右折、醍醐林道を西進。
此処からは一転、延々と続く上り坂。
序~中盤の村落区間は無理せずラン出来るレベル、左手を流れる醍醐川が見えなくなる辺りから勾配が強くなっていきます。
因みに森久保分岐/280m→篠窪峠/745mと、5㎞で465mの高度アップ。

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【写真上】山村集落を越えると、Rの大きいカーブが連続します。
森久保分岐から2.8㎞地点以降、次第に上り勾配が強くなって参ります。
走れない程の鬼坂ではありませんが、ペースは目に見えて鈍化。

因みに森久保分岐から篠窪峠.仮設登山口迄は約5㎞。
ハセツネ32Kの試走ランナーも、此処の取り付きを見落として苦労される方が多いみたいなので、迷わない様に見つけ方の細かい案内写真を貼っておきます。

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【写真上】①4.5㎞を越えた辺り。
林道左側のガードレールが途切れて無くなります。

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【写真上】②直ぐに目印3つ。
・伐採された丸太檜がゴロゴロ。
・交通警戒標識「すべりやすい」「警笛鳴らせ」のペア。
・奥にはトラ柵が一基。
黄色の交通標識は他所でも見られますが、これだけのセット配置は此処だけです。

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【写真上】③その直ぐ先に、交通警戒標識「路肩注意」。
奥には枝無しの裸丸太が屹立。

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【写真上】④上掲写真の斜め前(進路右手)に、篠窪峠.仮設登山口(跡)。
はい、無事発見出来ました。
此処は非正規の登山路、大会時期以外は荒れるが儘にほったらかし。
まぁ「ぱっと見た」だけじゃ、とてもトレイルヘッドとは解りませんよね。

因みにこれより先のハセ30正規ルートは、殆んど何の目印も無い「路無き路」を延々と藪漕ぎして行きます。
正直、余程の物好きじゃ無い限りはこのまま直進して和田峠から醍醐丸へ向かった方が賢明かと思われます、と云うかそうして下さい。

そんな訳でこの後続篇は、また明日にでも。
つづく。

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●祇園東「衣装合わせ」

扨、早いもので八月も残り二十数時間、間も無く夏も終わろうとしております。
今年は「残暑の余熱」も控え目にて、暦通りの初秋を迎えられそうにて

そんな季節替わりの折節、ミヤコからは早や「晩秋」の便り。
今秋「祇園をどり」、衣装合わせの知らせで御座います。
二ヶ月先の話とは云え、気付けば霜月も直ぐにやってくるものでしょう。

と云う訳で、2014年「葉月つごもり」のエントリーは「秋華」の話柄でした、とさ。

20140829213349gion003襖絵巡る秋の舞へ 
祇園をどり衣装合わせ

京の花街の一つ、祇園東の舞踊公演「祇園をどり」(11月1~10日)の衣装合わせが29日、公演会場となる京都市東山区の祇園会館であった。京都の襖絵を題材にした舞台で、プログラム用の写真撮影に臨んだ芸舞妓たちが、あでやかな衣装を披露した。
57回目を迎える今年の演目は「濃彩京襖絵」で全6景。舞妓が京都の寺や城が所有する有名な襖絵を見て回る設定で、古典を織り交ぜて舞台を繰り広げる。
第1景「牡丹図」では、大覚寺の襖絵を題材に、ボタンの花を手にした獅子の精による舞を披露する。毘沙門堂の「梅花禽鳥図」、永観堂(禅林寺)の長谷川等伯による「波濤図」、天球院の「朝顔図」、二条城の「桜花図」を取り上げた舞台が展開され、第6景の「祇園東小唄」で華々しくフィナーレを迎える。
初舞台となる宮崎県出身の舞妓、叶紘さん(15)は「小学生の頃からのあこがれの場所に立つことができてドキドキしていますが、稽古に一層励みます」と話した。
午後1時半と4時の2回公演。観覧料4千円(茶席付4500円)。祇園東歌舞会TEL075(561)0224。

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2014.08.30

●2014/秋冬「走活エントリー確定」

えー、昨日はランネットで12月のマラソン大会を「ポチッ」とエントリー。
これにて今秋の「走活」出走大会が全て確定致しました。
因みに参加レースは以下の通りに成増。

09/28 第13回越後湯沢秋桜ハーフマラソン 2年連続4回目(CB/1:32'08) 
10/19 第31回大町アルプスマラソン 2年連続2回目(CB/公認大会PB 1:25'12) 
11/16 第27回2014上尾シティマラソン 初参加(-) 
11/30 小江戸川越ハーフマラソン2014  5年連続5回目(CB/PB 1:22'36)
12/14 第22回小川和紙マラソン 6年連続6回目(CB/1:25'24)
 

9~12月間の参戦数は一昨年.昨年に続いて5大会。
初走.二走とアップダウンの多いレースをチョイスし、三走目で仕上がり具合を確認。
PB更新狙いの「小江戸川越」を四走目に置いて、走り納めは恒例「小川和紙」。
ほぼ例年通りのルーティンです。

因みに今年の初参加大会は三走目の「上尾シティ」。
「プレ箱根駅伝」として有力選手の調整や、出場選考レースとしても有名な大会。
大勢の「ガチ」エリートランナーと一緒に走れる機会も滅多にありませんからね。
まぁ持ちタイム差が20分近いので、2㎞もすれば見えなくなるでしょうが。

因みに今秋の目標としては
・緒戦は毎年25℃を超える残暑の越後湯沢、今年は90分アンダーで。
・二走目以降はコンスタントに25分以下で走りたいな。
・コンマ1秒でも良いからPB(1:22'36)更新、トレーニング頑張ろっと。 

取敢えずこんな所処にて、はい。

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2014.08.29

●今日も明日も明後日も

「雨みたいです…。

処暑以降の一週間、此処トーキョーでは愚図ついた空模様の連続。
雨の降り具合も、もうすっかりと「秋霖」のそれで御座います。

まぁ涼しく過ごし良いのは有難いのですが、こう悪天候が続くとアクティビティの方に差し支え出るんですよね…。

四日前も「石尾根~雲取山」のトレランを雨で流した計り。
如何やら暫くはリマッチも難しい様子にて。
しょーが無いから明後日は近場の低山を攻めると致しますか。

取敢えず今からデイリーラン、雨中の新都心を走って参ります。

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2014.08.28

●陽気止マリテ、初メテ退キ止マムトスレバ也

えー、処暑を迎えてからの帝都は連日の雨模様。
此処一週間「降ったり」「止んだり」を繰り返す、陰鬱な空模様が続いておりまする。
予報では八月一杯こんな天気が続くらしく、如何やら残暑のぶり返しは無さそうにて。

これで殆んどエアコンも使わなくなりましたし、水分過剰摂取の心配もありません。
お陰で食細りや暑気負けとは無縁な晩夏が過ごせそう。
今年の夏は時節を弁えているらしく、結構生真面目なヤツでしたね。

まぁ「過ぎ往く季節」ってものには一抹の淋しさを感じるものですが、如何考えても「猛暑」よりは「爽秋」の方が過ごし良いですし、なるべく早く季節替わりして欲しいもの。

そんな訳で夏も末候、一足早く季別の御挨拶。
「猛暑日」さんも「熱帯夜」さんもサヨウナラ。
また来年ね、っと。

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2014.08.27

●「南高尾山稜~奥高尾~相模湖トレラン」後篇

えー、月曜日は「南~奥高尾縦走トレラン」の続篇ログ。
高尾駅から南高尾山稜を経て大垂水峠を通過した後は、三ツ星メジャールートの奥高尾縦走路へ。
陣馬山から先は通過時間と疲労具合を鑑みてのプランニングと致しました。

そんな訳での山走記リポ「大垂水峠~陣馬山~+α」篇で御座います。

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【写真上】大垂水峠通過。
陸橋を横断、暫く檜林の上りを経て奥高尾縦走路へと向かいます。

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【写真上】大垂水峠、高尾側登山口の水場。
水量は少なめ、飲料に適しているのかは不明。
飲むにはチョット怖いので、顔とタオルを洗うのに止めときました。

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【写真上】途中分岐で「関東ふれあいの道」を外れ、一丁平方面へ。
だらだらとしたブッシュトレイルを上ります。

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【写真上】一丁平到着、展望台からの眺望。
正面丘陵は左に高塚山.右に石老山、左奥には薄らと三角山。

尚、此処から先は人口に膾炙した超メジャーコース。
従い写真/コメント共に割愛してリポートさせて頂きます。

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【写真上】一丁平から直ぐに小仏城山に到着。(2:16:14 12.95)
時間はこの時点で13:15、これなら醍醐丸/戸倉方面迄ギリギリ足を伸ばせそう。
山行プラン延長の目が出て来たので、ちゃっちゃと先を急ぎます。

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【写真上】城山からは下り一辺倒で小仏峠へ。
城山以降の主だったアップダウンは「城山↘小仏峠」「小仏峠↗景信山」程度。
斜度.距離ともに軽難易で然程の体力も要しません。

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【写真上】景信山通過。(2:39:37 15.08)
景信山頂で最初の固形食&疲労回復休憩。
しかし此処で手持ち水分が残り500mlを切ってしまいました。
この日の所持水は500ボトル×2(ミネラル)と500ボトル×1(ポカリ)と、ハイドレーション未使用の山行。
低山縦走と云え夏場にしてはストック少な過ぎ、舐めて掛かって失敗でした。
こりゃ陣馬の茶屋で補充するしかなさそうです…。

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【写真上】奥高尾縦走路、カチンコチンの山路一写。
人気ルートだけあって踏み跡はしっかり…、と云うかしっかりし過ぎ。
トレイルとは思えぬ路面の固められ方で、油断して走ってると着地の突き上げがビシバシ響きます。
しかもこの日は降雨後コンディションを配慮してラグの深いシューズチョイス(SALOMON/FELLRAISER)、推進力が得れずにスピードが上がり切りません。

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【写真上】明王峠通過。(3:13:14 18.77)
あとは陣馬山迄フラット基調の2㎞残し、もう着いたも同然です。

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【写真上】少し靄って参りました。
景信~陣馬間の5.7㎞区間はトレラン向きの緩勾配+平坦路。
巻き道も多いので、中級者レベルなら殆んど走りっ放しで大丈夫です。
但し前述の通り路面が固いので、下手な走り方をすると少し堪えるかも。

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【写真上】陣馬山到着。(3:33:27 20.80)
「富士見茶屋、閉まってる… (ガガーン)」

この日唯一にて最大の誤算。
此処は平日でも大抵開いており、この日も未だ夏休み期間だから大丈夫だろうと踏んでいたのですが…。
この時点で手持ち水分が60ml程度(写真参照)、山行延長もへったくれもありません。
もう陣馬高原下へ下りてフィニッシュするしか無いのですが、この日のシューズでは余り舗装道を走りたくありません。
思案の末、明王峠経由~与瀬神社ルートを使えば相模湖駅へは6㎞弱。
しかも殆んど平坦か下りトレイルで、汗を掻く(=喉が渇く)様な行程も無し。
そんな訳で休憩も程々に、下山に向けて走を進めるのでした。

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【写真上】例のアレ。
今更フツーに写してもアレなので、尻馬に撮ってみました。

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【写真上】陣馬山より、北西の眺望。
笹尾根の東端が僅かに覗ける程度。
天気同様に気持ちも曇り空、やる気もトーンダウンです。

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【写真上】そんな訳で再び明王峠へ。
此処から相模湖駅へは殆んど下りオンリーの4.0㎞。
まぁ勝手知ったるコースなので、二口程度の水でも何とかなりそうです。

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【写真上】明王峠~与瀬神社コース、中盤の山路一写。
栃谷林道を横切り、暫く下った所処にある大平小屋からがこのルートのハイライト。
約1.5㎞の快適なフラットトレイルが続きます。
此処は何時走っても気持ちのイイ区間、メンタルも少し上向いてきました。

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【写真上】ラス0.8㎞はややガレた中急斜面。
傾斜は然程では無いのですが、足場の悪さに加え狭幅.矮曲な九十九折。
此処を走れる方は上級ランナーと云って良い、テクニカルな区画です。

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【写真上】与瀬神社通過、最後の急石段。
足滑らせて落ちると、命無さそうです。

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【写真上】与瀬神社前、高架踊り場より相模湖を望む。
この先500mの相模湖駅でフィニッシュ、スタッツは以下の通りとなりました。
time/4:35:40 DST/28.03㎞ (av9:50/㎞)

水さえあれば陣馬山から「和田峠~醍醐丸~吊尾根~臼杵山~グミ尾根~瀬尾の湯(約3時間)」と云う行程だったのですが、自らの不首尾ですから仕方ありません。
ま、「余力残しで終えて良かった」と云う事で。

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【写真上】18:25、相模湖駅より帰投。
山走後はバスにてプレジャーフォレストへ。
さがみ湖温泉「うるり」にて汗を流し、帰途へと着きました。

と、こんな感じの「南高尾~奥高尾縦走」。
雲取山の代替山行なものですから正直物足りなさは残ったものの、自宅でグータラしているよりは充実した一日が過ごせました。
次回このエリアに来る機会があれば、八王子城跡/北高尾をくっつけての環状走でもしてみたいと思います。

18114_5【画像左】おまけ、相模湖駅で真っ先に買ったもの。
上記理由で喉カラカラ、兎に角先ずは水分です。
「グビグビ飲めて」
「炭酸飲料じゃなく」
「スポーツドリングより少し甘めで」
「かと云って余りクドくなく」
で、自販機でチョイスしたのがコレで御座います。

一時間程度とは云え殆んど「水絶ち」状態だったので美味甘露何のって、@云う間に「瞬殺」です。
今年飲んだ飲料(アルコール除く)の中では、ぶっちぎり一等賞な美味しさでした。

因みに決済方法は、スイカジュースだけあって「SUICA」にて。
ちゃんちゃん。

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2014.08.26

●「南高尾山稜~奥高尾~相模湖トレラン」前篇

えー、本日は昨日ログの続きみたいなものにて。

月曜日は「奥多摩駅~石尾根~雲取山ピストントレラン」に向かう筈でしたが、悪天候により止む無く中止。
朝4:30に山行キャンセルを決めてから一旦二度寝、再び目を覚ましたのが9:00。
すると早朝濡っていた小雨は上がっており、近場の山なら攻められてそうです。

思案の末、代替アクティビティとして高尾山方面への山行決断。
東~南高尾を縦走、陣馬山から先は時間と疲労具合で決めると致しました。

そんな訳での山走記リポ「高尾駅~太田ルミ 大垂水峠」篇で御座います。

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【写真上】10:40、高尾駅到着。
右下の京王線橋上通路向こうには北高尾山稜の山並み。
今日はあっち側ぢゃありません。

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【写真上】10:50、高尾駅南口スタート。
ロータリーを右側に進み、浅川小~中学校方面へと向かいます。

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【写真上】浅川中学校北側、初沢川沿いを西進。
駅から約400m、山間いの静かな住宅地と云った雰囲気に変わります。

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【写真上】Y字路を右に分け、右手の白い建物(㈲タカオ)を右折。
あとは真っ直ぐ進むと、突き当りが山路取り付きです。

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【写真上】東高尾山稜コースの取り付き口。
駅から約1㎞、此処がトレイルヘッドになります。

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【写真上】山路風景。
登山路と云うよりは近所の裏山を通ってる、といった感。
草戸山迄の踏み跡はしっかりしており、路迷いの心配は一切ありません。

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【写真上】八王子市街~関東平野の眺望。
途中、一か所だけ東側の展望が開けます。

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【写真上】四辻通過。
高尾山口からの山路合流地点、このまま直進します。

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【写真上】草戸山迄、山路はずっとこんな感じ。
標高は300m半ばを維持した儘ですが、尾根伝いなので細かい起伏の連続。
2~30m置きに「上り」「下り」「平坦」ループが繰り返され、まとまった勾配が無い落ち着かない山路構成となっています。

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【写真上】草戸峠通過。
取り付きより3.4㎞、やっとまともな「峠」らしき小ピーク。
此処から草戸山へは目と鼻の先です。

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【写真上】草戸峠より、南西の眺望。
手前にはこれより向かう、榎窪山~三沢峠の南高尾山稜線。

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【写真上】草戸山/松見平通過。
休憩所と山之神祠が付設された広やかな山頂、因みに町田市に位置します。
これより南高尾山稜/関東ふれあいの道(湖のみち)へ侵入。

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【写真上】榎窪山への分岐。
草戸山を過ぎると道幅を広く取ったトレイルへと変わります。

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【写真上】イミテーション木段。
暫くは引き続き緩勾配の繰り返し。
小ピークへの上りは大体コレ、何度も目にします。

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【写真上】三沢峠通過。(time1:02:39 6.08㎞)
梅ノ木平への分岐を左に見、そのまま直進します。
トレラン開始から一時間経過、やっとこの辺で調子が上がって参りました。

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【写真上】南高尾の山路一写。
三沢峠を過ぎると平坦基調のトレイルが増え、ランニング区間が多くなってきます。

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【写真上】泰光寺山への分岐。
巻いても進めますが、まぁ折角だから踏んどきますか。

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【写真上】泰光寺山通過。
コレと云って何も無いピーク。

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【写真上】泰光寺山から暫くは平坦路。
尾根の南をトラバースするフラットな山路構成、快適なトレランコースです。

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【写真上】途中の展望台。
眼下には蛇行する津久井湖、多分長成寺の辺りですかね。
天気が良ければ正面に丹沢連峰が望める筈なのですが…。
因みに展望台と云っても、シングルトラック脇にベンチが並んでいるだけです。

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【写真上】中沢山通過。
山頂標識の代わりに、何故か聖観音菩薩像。
基本的に南高尾山稜のピークは木立の中、何れも眺望が利きません。

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【写真上】コンピラ山への上り。
久し振りに「山路」っぽい上り、と云っても100m強の距離ですが。

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【写真上】リュック山 コンピラ山。
丸太テーブルには放置された儘の空き缶多数。
皆さんゴミはちゃんと持って帰りましょうね。

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【写真上】続いて直ぐに大洞山。(time1:40:22 9.88㎞) 
草戸山~大洞山間の約5㎞には榎窪山/三沢峠/泰光寺山/西山峠/入沢山/中沢山/中沢峠/コンピラ山、と8つの山/峠が存在。
距離目算を立てるにも却って大杉です。
まぁ中盤幾つかのピークは巻けるので、面倒な方はパスしちゃって良い鴨。

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【写真上】大洞山から大垂水峠は下り続き。
0.9㎞で約140m標高を落とします。

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【写真上】大垂水峠通過。(time1:49:43 10.86㎞)
眼下には国道20号線、ロードランの坂道トレで何度か走りに来ています。
此処は相模湖→高尾駅へ向かう方が上り/下りともキツいんですよね…。

と、取敢えずこんな感じにて。
後半戦は明日にでも続ログと云う事で、つづく。

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2014.08.25

●「2017m」→「854m」

えー、本日も例に由ってのトレラン行脚。
予定では「奥多摩駅~石尾根~雲取山」ピストン走に向かう筈でした。

所処が起床して窓の外に目を遣ると、都心の空は小雨模様…。
予報も「のち」で天候良化も見込めそうにありません。
メジャールートと云っても一応2000m超の山ですし、ガスで視界も利かなさそう。
そんな訳で残念ながら、雲取ツアーは中止する事に致しました。

しかし折角BPに荷物をスタンバイしたのに、「山行キャンセル」も何か勿体無く。
で、矛先を変え向かった先がコチラになりました。↓

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「新宿から50分の近距離」
「山路整備が行き届き、悪天候でも安心」
「低山群の割には走り甲斐のあるトレイル」
「北に南に奥にと、ルートも多彩」

ま、こう云うイレギュラー時には至極便利なコンビニエンストレイル。
正直物足りなさは残りましたが、ソコソコ距離も踏めたので「良し」と云う事で。

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2014.08.24

●あだしの「賽の河原」

あだし野の露消ゆるときなく、
鳥部山の煙立ち去らでのみ、
住み果つるならひならば、
いかにもののあはれもなからん
(徒然草第7段)

と云う訳で奥嵯峨.化野念仏寺では昨夜今夜と、「千灯供養」が営まれております。
洛外「あだしの」は平安以来の葬送地にて、千二百年来の無縁仏も数知れず眠っている事でしょう。


所処でこの千灯供養、その悄然とした雰囲気は華やかな催しの多い「ミヤコ祭催事」の中でも異色なもの。
「水子」に心当たりの無い方は「それなり」に、心当たりのある方は「より切実」に、蕭々と手を合わせ供養を行われている筈です。
あ、因みに私めはそんな「脛に傷」ありませんからね。

この「晩夏」歳時記を終える頃、嵯峨野では早や「秋の足音」。
野には「薄穂」、空には「秋茜」、音には「轡虫」「蟋蟀」…、洛中よりも一足早い初秋気配が訪れて参ります。
ま、尤も今年も残暑は長引きそうですけど。

2014082323082823_adashino千灯供養、炎に鎮魂祈る 
京都・化野念仏寺

境内の無縁仏にろうそくを供える「千灯供養」が23日夜、京都市右京区嵯峨鳥居本化野町の化野念仏寺で始まった。一時、激しい雨に見舞われたが、参拝者はろうそくに火をともし、静かに石仏へ手を合わせた。

千灯供養の始まりは明治40年代にさかのぼり、同寺には約8千体の石仏がまつられている。午後6時から始まった法要では、東日本大震災や8月の豪雨災害の犠牲者の鎮魂も祈った。
千葉県印西市から訪れた内藤三峰子さん(52)は浴衣姿で参拝し、「一度お参りしたかったので、雨でも来られてよかった」と話していた。
門前の旧愛宕街道では道沿いに灯籠をともす「愛宕古道街道灯し」も始まり、町並みを幻想的に照らし出している。
千灯供養は24日も営まれる。中学生以上千円。愛宕古道街道灯しは25日まで行われる。
(文.写真共 京都新聞8/23
より)

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2014.08.23

●「TOP LEAGUE」はじまりました

えー、昨日は夕刻より秩父宮へ。

2014/15シーズンの幕開けとなる「ジャパンラグビー.トップリーグ」オープニングゲーム、「パナソニック-東芝」戦を観戦して参りました。
そんな訳で、五年続けての「開幕戦リポート」になりまする。

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【写真上】18:30、秩父宮競技場到着。
未だ試合開始の一時間前、メイン自由席はソコソコ埋まっているもののバックの客入りはチラホラ。
扨、今年は一万人超えるのでしょうか…、不安。

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【写真上】スタジアムより、入場ゲートを一写。
キックオフ40分前、ボチボチ人出も増えて参りました。
お客の出で立ちを見ると過半数が東芝さんの社員動員、この際何でもイイから開幕戦位はスタンド埋まって欲しいものです。

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【写真上】17:25、両チーム入場。
今年の開幕式典は森喜朗のスピーチのみ、例の「サブ~い」オープニングセレモニーは省かれておりました。
まぁチームフラッグ並べるだけで何の趣向も無いセレでしたから、止めて正解かと。

因みにこの日の観客数は11162人、何とか大台は超えました。

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【写真上】17:35、キックオフ。
今季から秩父宮ピッチには10mと22mラインに数字が描れております。
テレビ観戦的には解り易くて宜しいんじゃないでしょうか。

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【写真上】試合風景.一写。
コンデジレベルでのナイトゲーム撮影はピンボケだらけ。
殆んどこんな感じだったので、カメラは殆んど役に立ちませんでした。

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【写真上】バタバタとはためくフラッグ。
日没以降は伊藤忠側から神宮側へ強風が吹き荒れており、しかもグラウンドレベルでは時計廻りに舞っている様でした。
しかし後半戦に入ると風足は収まり、パナにとってはやや不運な「風向き」。
まぁどっちにしても勝負の大勢には影響しなかったでしょうがね。

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【写真上】後半37分、東芝ゴール前のインターセプトから止めのトライ。
10分以上自陣釘付け&一人黄紙中での一発カウンターでしたから、東芝応援団は可也盛り上がっておりました。

と、こんな感じの観戦記。
マッチリポは亦後日にでも。

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2014.08.22

●帝都「炎天走」

えー、八月に入ってランニングと云えば「山走/トレイルラン」と「夜走/ナイトラン」ばっかりの私め。
本日は気分転換を兼ねて久方振りの「デイリー都心ラン」。
足の向く儘気の向く儘、ノープランで走ってみる事と致しました。

しかしランナーにとって真夏は走り込みに四苦八苦する季節。
「発汗量は多いは」「体力消耗は激しいは」「ペースは全く上がらないは」…。
とても快適にランニングの出来るコンディションぢゃありません。

まぁ実際、今日も御多分に漏れずの炎天地獄(日中Max35℃)。
「何の荒行かっ」てな極悪コンディションで御座います。
結局スタート30分程で「やる気」と「ペース」は大幅ダウン、殆んど流し走になってしまいました。

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中野坂上より大久保通りを東進、牛込柳町.曙橋から新宿へ折り返し。
花園神社に立ち寄ったのなんて約10年振りの事で御座います。

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「照り付ける陽射し」と「アスファルトの蒸し返し」に耐えきれず、夏の「準.ホームコース」代々木公園へ。
やっぱりこの季節は、木陰のあるコースじゃ無いと身体持ちません…。

結局そんな訳で約2時間のうち、半分は此処で走っていたのでした。
嗚呼、無理せず夕刻スタートにすりゃ良かった…。

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2014.08.21

●川苔山~長沢背稜~天祖山縦走トレラン.その③

えー、一昨日.昨日ログの続きにて。

昨月曜日は奥多摩へトレイルラン行脚、鳩ノ巣駅から川苔山~長沢背稜経由で天祖山へと至る縦走トレランに行って参りました。
そんな訳での山走記その③、「タワ尾根ノ頭~東日原」篇になりまする。

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【写真上】ヘリポートを過ぎると再びフラットトレイル。
西谷山~タワ尾根ノ頭は多少上り基調でしたが、タワ尾根ノ頭からは逆に下り基調。
どっちにしても緩やかな勾配で、走るのに支障の出る程ではありません。

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【写真上】水松山.長沢山方面と天祖山方面の分岐。
天候悪化に伴いプランBの雲取山踏破は取り止め、予定通り天祖山を経て日原へ下山する事と致しました。
進路を左に分け、長沢背稜とも此処でお別れです。

因みに今回初走破となった長沢背稜ですが、予想以上のグッドトレイルで大満足。
尾根を巻いた縦走路なのでアップダウンが殆んど無く、特に蕎麦粒山~酉谷山はほぼ全てが走れる区間です。
正直、今迄使わなかったのを悔しく思う程のトレイルランニング向きコースでした。

只、奥多摩でも深いエリアに位置するので、アクセスがやや不便なのが減点。
デイリーで無理無く40㎞未満の行程を組むとしたら、以下の三つくらいのパターンしか無いと思われます。
①この日のルート「川苔山から日向沢ノ峰を経て、天祖山へ至るコース」。
②「鴨沢から雲取山を経て長沢背稜入り、ヨコスズ尾根へ至るコース」。
③「名栗湖から棒ノ峰を経て長沢背稜、天祖山へ至るコース」。

あと車使ってのアーリースタートなら、雲取山を絡めた50㎞超のロングコースが幾らでも組めますし、逆に30㎞未満のショートコースならバスを使って東日原や川乗橋をベースに。
タワ尾根(破線ルート)の踏破経験者なら、エスケープルートのバリエーションも広がるでしょう。

全体を通して道幅が狭くやや単調な嫌いはありますが、走りっ放し可能なトレイルとしては石尾根に比肩する快適ロングコースだと思います。

尚「長沢背稜~石尾根」フルパート縦走記はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/07/post-3ab8.html

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【写真上】梯子坂のクビレ付近にて。
長沢背稜の分岐を過ぎても、暫くは平坦基調の快適トレイルが続きます。

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【写真上】天祖山直下、ナギ谷ノ頭へは一転、急坂が始まります。
勾配30度強の上り根道、しかもひたすら一直線な山路取り。
距離が短いとは云え、ツアー後半でこの急坂は流石に堪えます…。

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【写真上】急坂を過ぎると天祖山の肩の部分、ただっ広い踊り場に出ます。
緩勾配の広場を上り切れば天祖山頂です。

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【写真上】天祖山通過(1723m)。(time6:02:10 26.86㎞)
この日の、と云うより今夏の最高踏破標高。
近いうちに石尾根~雲取山縦走するので直ぐに上書きされるでしょうが。

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【写真上】天祖山頂に座する天祖神社。
天候の所為もあるでしょうが、標高の割に地味~な山頂。
「上るにしても下るにしても直通バスが無く、行程に組み難い」。
「ピストンでメイン扱いするには魅力に欠け、イマイチ触手が伸びない」。

結局今回の様に長沢背稜を縦走する際に使うか、ないしはそのエスケープルート。
まぁ座地の不便さが全てかと思われます。

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【写真上】天祖山から下り始めますが…。
下を見遣ると「真っ白」、ガスが酷い事になり始めています。

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【写真上】下り山路は、ガレガレ露岩場急斜面。
しかも馬の背的な矮小路幅…。

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【写真上】進路不明瞭な踊り場。
頼みの綱のテープを探しつつ進路を探します。
靄で視界が利かない上に踏み跡が殆んど無いものですから、見落すと大変。
下手に速度を上げて走れません。
そして、この辺りで空から「ポツリポツリ」と、雨雫が落ちて参りました。

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【写真上】んでまたガレガレ岩場…。
天祖山の中~上部はずーっとコレの繰り返し。
しかも降り始めた雨が、あっと云う間に夕立的な激しい降り足に。
只でさえ難儀な急坂下りが、益々厄介なスリッピーコンディションに変わります。

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【写真上】大日大神の廃社跡通過。
「時刻は15:20」+「山路残りは1.7㎞」+「登山口から鍾乳洞バス停へは2.1㎞」+「バス発車時刻は16:20」=「25分で下山して、㎞/5:00で林道をゆっくり走って16:00着」
これならバスの時刻に間に合いそうです。

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【写真上】ぐっちょり泥濘んだトレイル。
緩々で脆弱なダートトレイル、強く踏み込むと足が変な沈み方してしまいます。
まぁ余裕持たせ、ゆっくり下りればイイや。

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【写真上】大日大神を過ぎると山路取りが一転。
それ迄のダイレクトな直線下りから、スイッチバックの多い九十九折になってきます。
これが直後に起こる悲劇の遠因に繋がっていました。

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【写真上】???。
孫惣谷林道分岐から暫く行ったトコで、道が無くなってしまいました…。
正面もガケ、右もガケ、左は先の切れた獣道。
それっぽい所処を探して試しに降りてみるのですが、地滑りするは足場は崩れるはで、とても正規の登山路とは思えません。

嗚呼、残り1㎞切ってる筈なのに何てこったい…。

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【写真上】原因はコレでした…。
約20分右往左往した後、通って来た路を上り返してみると…。
鋭角的にスイッチバックした山路の上を倒木が遮っておりまする。
しかも山路の折れた部分の先の方にも道らしきものが真っ直ぐ続いており、勘違いしてそっちを進んでいたのでした。
写真で云うと左上から右斜め下に道があり、右角を斜め上に折れて進む所処を、右角下に真っ直ぐ行ってしまった、てな感じ。

結局30分近くタイムロスをしてしまいました…。

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【写真上】やっとの事で正規の登山路に戻り下山再開。
するとあっけない位、直ぐに下界が見えて参りました。

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【写真上】八丁橋到着、フィニッシュ。
下山時刻は16:11、余りにも大きなコースミスです…。
「㎞/4:10」で走ればギリ間に合いますが、面倒臭いのでもう諦める事に。
仕方無いので3.6㎞先の東日原バス停迄歩いて行く事に致しました。

尚今回の山行スタッツは以下の通り。
走行時間7:26:16 総距離31.02㎞ (㎞/14:23)

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【写真上】林道沿いより、日原川と天祖山稜を望む。
山中では樹々の枝葉で余り気にならなかった雨ですが、林道には遮るものも無し。
ずぶ濡れになりつつ、てくてく足を進めます。

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【写真上】逆光に照らされる稲村岩。
県道204号に出て暫くすると、雨は次第と小降りに。
「止むの、遅いわい!!! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;」。

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【写真上】西日原バス停前より、御前山を正面に望む。
集落中心部に来ると雨はすっかりと上がり、薄日も覗き出しました。
この天気、何の嫌がらせでしょう…。

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【写真上】16:50、東日原BS到着。
次の奥多摩駅行きバスは17:47、約一時間待ちです。
こんな場合、何時もならヒッチハイクするのですが、折からの降雨で全身ずぶ濡れ。
流石に他人様の車を汚すには気が引けるので、大人しくバス待ちする事に致しました。
嗚呼、最後の道間違いが本当に悔やまれる…。

結局奥多摩駅に着いたのは18:10。
もえぎの湯で♨浴びた後に青梅線乗車、自宅に戻ると21時半を過ぎておりました。
おしまい。

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2014.08.20

●川苔山~長沢背稜~天祖山縦走トレラン.その②

えー、昨日ログの続きにて。
月曜日は奥多摩トレイルラン行脚、鳩ノ巣駅から川苔山~長沢背稜経由で天祖山へと至る縦走トレランに行って参りました。

そんな訳での山走記その②、「日向沢ノ峰~タワ尾根ノ頭」篇になりまする。

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【写真上】蕎麦粒山へ向かう山路。
日向沢ノ峰の分岐を右に分け埼玉県との境界を西進、これより「初踏破」となる長沢背稜に入ります。
引き続き防火帯の軽難易トレイルですが、全体的にやや左下がりのビミョーな片斜。
ダートの足場が緩いので、左足の捻挫に気を付ける程度です。

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【写真上】蕎麦粒山直下は、少しだけ急坂の上り返し。
何故か此処だけマルバダケブキが群生していました。

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【写真上】蕎麦粒山(1473m)通過。
日向沢ノ峰から1.8㎞程度、直ぐに到着します。
因みに山頂には有名な蕎麦屋さんが…、ある訳無いですよね。

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【写真上】蕎麦粒山から天目山へ向かうブナ林山路。
長沢背稜は基本的に左崖のシングルトラック。
尾根線の一段下がった南肩を巻いているので、コース幅こそ狭いものの勾配が殆んどありません。
兎に角フラットで快適、走り易いトレランコースが続きます。

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【写真上】天目山近くの水場、一杯水。
此処でドリンクボトルに水補給、&手水鉢で軽く水浴び。
嗚呼、冷たくてキモチイイ…。

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【写真上】水場から直ぐに一杯水避難小屋。
此処は天目山への直路坂道/同巻道/ヨコスズ尾根の分岐にもなっています。
直接山頂に向かうルートは小屋裏のトイレ先ですが、巻いてスイッチバックした方が大分楽出来るでしょう。

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【写真上】天目山/三ツドッケ(1576m)到着。(time3:29:00 14.72㎞)
然して広くはありませんが展望の利く山頂、そー云えば今夏初めての「1500m超え」となりました。
此処でお昼休憩20分、軽く固形食を摂り身体を休めます。

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【写真上】天目山頂より、真南の眺望。
石尾根の頂群はすっかり雲に隠れちゃいました…。
あ、あと手前の巨岩は意外と座り心地良かったです。

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【写真上】今迄踏んで来た長沢背稜の山々。
中央やや左には、雲間に隠れそうな蕎麦粒山の頂が窺えます。

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【写真上】天目山を後にして、再び山走開始。
暫くは尾根筋、広めの山路を進みますが…。

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【写真上】再び尾根を南に巻いたコース取りとなります。

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【写真上】怪しげな木橋。
長沢背稜の縦走ルートは基本巻き道。
南谷沿いにトラバースされた山路取りなので、こう云ったプチ桟道が多く見られます。

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【写真上】しかしまぁ、本当に快適なトレランコース。
大中小、尾根のピークは全て巻いてくれてるので、走るのが苦しいアップダウンがありません。

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【写真上】七跳尾根の分岐。
天目山~酉谷山間にはピーク頂が三つあるのですが(大栗山.七跳山.坊主山)、山路標識が無いので知らない間に全部巻いちゃってました。
まぁ三角点も無い山ですし、蕎麦粒.天目.酉谷だけ分踏んどきゃイイか。

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【写真上】引き続きグッドトレイル、スタコラサッサと走ります。
特に蕎麦粒山~酉谷山の10.1㎞区間は山頂直下の急勾配以外、殆んど全て走れるトレイルコースです。

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【写真上】酉谷山避難小屋。
縦走路の少し下にありますが、用事が無いのでスルー。

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【写真上】避難小屋の分岐からは山頂直下の上り。
と云っても中斜面を少しの距離上るだけ、10分弱で酉谷山頂に到着します。

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【写真上】酉谷山/黒ドッケ(1718m)通過。(time4:37:02 20.52㎞)
奥多摩の最深部にて、東京都最北に座する山。
行程タイムテーブルも概ね目処通り、時刻は13時ジャスト。
この調子なら予定を変え、雲取山へも足が届きますが…、

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【写真上】天候がコレです…。
石尾根方面はすっかりと靄雲の中、しかも雨雲っぽい様子。
プラン変更は水松山に着いてからで考えるとして、先を進むと致しました。

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【写真上】酉谷山頂から暫くは広々としたブナ林が続きます。
久し振りに片斜.シングルトラックじゃ無い山路。
ウッドチップや枯葉堆積も多くクッションの利いた下りトレイル、一部の急坂を除き快適なトレラン区間です。

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【写真上】しかし、倒木も多く目立ちます。
しかも何故かみんな横倒れ、あからさまに進路を遮っております。

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【写真上】そして、愈々、遂に…。
あーあ、こっちも本格的にガスってきちゃいました。
因みに巻き道トレイルも、少しずつですが起伏が増えて参りました。

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【写真上】ガスガスの滝谷ノ峰ヘリポート。
此処でこの日、長沢背稜で初めて「人」に遭遇。
と云ってもハイカーでは無く下刈作業中の方々でした。
情報収集を兼ねがてら御挨拶、刈った計りの登山道「一番踏み」の栄誉に与り歩を進めます。

と、今日はこんな所処にて、続篇ログは亦明日にでも。
つづく。

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2014.08.19

●川苔山~長沢背稜~天祖山縦走トレラン.その①

えー、昨日は奥多摩迄トレイルラン。
鳩ノ巣駅から川苔山を経て長沢背稜~天祖山を縦走して参りました。

お盆期間中はさぞかしハイカー渋滞した事であろう奥多摩も、休み明けの月曜日は「がらんがらん」。
と云うより、山域全体「貸切」で、始終快適な山活が楽しめました。
そんな訳での山走記その①、「鳩ノ巣~日向沢ノ峰」篇で御座います。

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【写真上】早朝7:40、鳩ノ巣駅スタート。
ウィークエンドは川苔山や御嶽山向かう登山客で「ごった返し」のベース駅。
お盆明けの月曜日と云う事もあり、降り立ったハイカー/ランナーは私めだけでした。

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【写真上】朝陽に照らされる棚澤集落。
駅から線を横断、コンクリート舗装道を道なりに上ります。
右手に見える赤土色の屋根が正伝院、その横が登山道取り付きです。

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【写真上】登山道入口より、集落と鳩ノ巣駅方面を見遣る。
左のピタゴラスな山容は城山、右奥には広沢山。
駅から400m程ですが、ソコソコ登ってきています。

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【写真上】トレイルスタート。
ハイクには程良い上り山路ですが、走り続けるには少し厳しい勾配。

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【写真上】山路より尾根筋を見上げる。
山肌傾斜は結構キツ目も、大きく蛇行した山路構成なので難路と云う程では無し。
均一な上りが大根ノ山ノ神迄続きます。

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【写真上】大根ノ山ノ神の分岐。
林道西川線を交錯すると、川苔山方面の登山道が二ヶ所あります。
舗装道に出た正面の取り付きが大ダワ経由、少し右に進んだ所処が直接舟井戸に向かうルート。
この日は未踏破の後者を選ぶ事と致しました。

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【写真上】大根ノ山ノ神からのトレイル、二写。
この日序盤のハイライト、絶好のトレイルラン区間。
大根ノ山ノ神~舟井戸の5㎞中、前半の2㎞は山裾を巻く平坦トレイルです。
クッションの効いた片斜シングルトラックはトレランに持って来い、殆んど走りっ放しでオケーです。

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【写真上】平坦山路を終えると、山登り開始。
ガレ、木段、根道とバラエティーに富んだハイカー向けの上り山路。
斜度は概ね中斜面、急坂.難所も特にありません。

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【写真上】檜林に射す朝光と霧煙。
キラキラと煌めく水蒸気は、まるでミストシャワーの様。
湿度の高い夏の朝ならではの風景です。

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【写真上】足元には小さな虹が立っていました。
写真の左下の方、見えますかね?。

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【写真上】舟井戸通過。
此処迄来れば上りも一段落、川苔山迄は1㎞弱です。

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【写真上】曲ヶ谷北峰の分岐。
左に分けると直ぐに川苔山、取敢えず寄り道して踏んどきます。

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【写真上】川苔山(1363m)通過。(time1:40:24 5.78㎞)
奥多摩ハイカー人気の山、大岳山と並ぶ東西の両横綱です。
何時もなら「ランチ銀座」と化し大混雑の山頂ですが、流石にお盆明けの平日。
私めの他に誰も居ませんでした。
…と云うかこれ迄に出会ったハイカーは1パーティー(2名)だけです。

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【写真上】川苔山頂より、石尾根方面の眺望。
ま、夏にしては見晴らし利いてる方です。

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【写真上】曲ヶ谷北峰から南峰を経て、日向沢ノ峰へ向かう。
日向沢ノ峰へは防火帯の尾根筋。
展望は樹林に遮られているものの、開放的な山路が続きます。

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【写真上】横ヶ谷平過ぎより、北面の眺望。
正面にはこれから向かう長沢背稜の稜線、
最奥の三つコブは左から酉谷山.日向谷ノ頭.七跳山…かな?。

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【写真上】踊平手前より、西方の眺望。
右端より六ツ石山~三ノ木戸山と連なる石尾根、左奥には御前山。
中央には三頭山より続く笹尾根稜線が望めます。

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【写真上】踊平通過。
曲ヶ谷南峰からの下り基調、快適なトレラン区間も一旦終了。
此処から日向沢ノ峰へは1㎞弱の上り返しになります。

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【写真上】日向沢ノ峰直下の露岩急斜面。
斜度30度強のガケ斜面、しかも山頂に向けてダイレクトな山路取り。
距離が短いので助かりますが、こんなのがロングで続いたらたまったモンぢゃありません。

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【写真上】日向沢ノ峰(1356m)通過。(time2:15:27 8.56㎞)
ペース進捗は大体予定通り、身体の調子も悪くありません。
此処迄は何度も走った山路、これより「初踏破」となる長沢背稜に入ります。

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【写真上】日向沢ノ峰頂より、石尾根を望む。
尾根群1400m超の山頂部には雲に覆われておりました。
因みに空気が冴えていれば、ド真ん中奥に富士山が覗けます。

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【写真上】同.長沢背稜方面、蕎麦粒山を望む。
これから向かう方、あっちの天気は大丈夫みたい、と一安心。

と、今日はこんな所処にて。
続きは亦明日以降のアップになりまする。
つづく。

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2014.08.18

●「お盆」明けし後

えー、お盆ウィークも終わりを告げ、街も会社も人も本日より平常運転。
まぁ「365連休×6年目」の私めに取りましては余り関係の無い時柄で御座いますが。

そんな訳で列島遍く「夏休み明け」、行楽地は何処に行ってもガラガラであろう事を見計らって、私めは早朝より奥多摩へ。
「鳩ノ巣駅~川苔山~長沢背稜~天祖山」縦走トレランに出掛けて参りました。

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尤も疲労と♨弛緩でバタンキューな帰宅後の21:35。
山走リポは亦明日にでも。

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2014.08.17

●坂の上の事故

えー、8月16日は午後11:40頃の事。

「ガギンゴシャーン」

「ピーポーピーポー」

「ピピー ピッピー」

「ガヤガヤ ザワザワ」

「ピーポーピーポー 」

「ザワザワ ザワザワ」

「○○△××‐▼!!! (スピーカーからの聞き取れない怒声)

「ピピー ピピー」
「ピピー ピピー」

如何やら家の近所、中野坂上/青梅街道沿いで交通事故があったみたいです。
「野次さん」「馬さん」が多いらしく、真鍮笛の甲高い音色が響き続けておりまする。

まぁ態々見に行く事はしませんが、あと1時間位で「夜ジョグ」のルーティンタイム。
走り出す時間には交通整理、終わってるかしら。

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2014.08.16

●「雨」のち「送り火」

今宵のミヤコは「五山の送り火」。
尤も私めの地元「嵯峨.嵐山」的に云うなれば、「鳥居の送り火」と「大堰川.広沢池の灯籠流し」の日で御座います。

尚、祇園祭の大幅フォーマット変更に合わせた訳では無いでしょうが、五山送り火も今年からマイナーチェンジ。
如意ヶ岳()以降の点火時刻が早まり、5分間隔で灯される事になりました。
今日のミヤコは日中の豪雨で開催が危ぶまれましたが、午後から天候も回復。
無事に御精霊をお送りする事が出来た模様です。

こうして送り火が終わると、目白押しだった「ミヤコ.夏祭事」も一段落。
あとは地蔵盆と千灯供養が過ぎると、京も初秋を迎える事と成増。
但しミヤコの残暑は厳しいもの、「茹だる暑さ」はもう暫く続くでしょう。

20140816221155gozan雨上がり、浮かぶ炎 
五山送り火

お盆に迎えた精霊を送る「五山送り火」が16日夜、京都市内で営まれた。日中は大雨に見舞われたが、夜にはほぼ雨が上がった。各山では予定通り点火され、夏の夜空を焦がす壮大な景色を演出した。
左京区の如意ケ嶽では、時折降る雨の中、大文字保存会の会員たちが組み上げた護摩木をぬらさないよう、火床にシートをかけて点火を待った。理事長の山本正さん(62)は「先祖から続く盂蘭盆会の行事。何があっても16日に火を付けるという思いです」と夕暮れの山上で語った。
午後8時、「大文字」に火がともった。今年は51年ぶりに点火時刻が一部変更され、「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」と、東から西へ5分おきに火が付けられた。
見晴らしが利く鴨川や嵐山の周辺では、家族連れや浴衣姿の若者らでにぎわった。暗闇に浮かぶ赤々とした炎に、故人をしのんで手を合わせたり、カメラに収めるなどして、過ぎゆく夏を惜しんだ。市内の人出は約4万人(京都府警調べ)で昨年の半数になった。
(文.写真共 京都新聞8/16
より)

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2014.08.15

●帝都「再び炎天下」

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えー、本日のトーキョーは一昨日昨日と打って変わって盛夏再来。

陽射しは「サンサン」熱気は「ムンムン」蝉は「ジージー」、鬱陶しいったらありゃ竹刀。

まぁ去年の酷暑に較べりゃマシなのですが、それでも暑い事に変わり無し。

流石に「ヒートアイランド全開」の都心では、筋トレもジョグもヤル気が起こりません。

そんな訳で明日か明後日、奥多摩迄トレイルランに行ってきます。

ルートは鳩ノ巣駅→川苔山→長沢背稜→天祖山→東日原でフィニッシュの予定。

嗚呼、如何か天目山避難小屋の一杯水、涸れてませんように…。

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2014.08.14

●お盆ウィーク.雑感

えー、本日でお盆ウィークも折り返し。

漸く帰省のピークを終えたと思ったら、早くも今夜からUターンラッシュが本格化。
明日明後日の上り高速と新幹線は非道い有様になってそうです。

所処で今年は雨に祟られる日の多かったお盆前の四日間。
夏休み行楽と悪天候が重なった方々には災難でしたが、お陰で涼しく過ごせるのは有難い事で御座います。
何せ昨年この時期は極悪炎天下続き。
私めの地元(ミヤコ)では35度超えの「16連発」でしたからね。

そんな訳で残り少ないお盆休み期間、「残暑見舞い申し上げます」、と。

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2014.08.13

●糺ノ「森」ニテ古書ノ「海」を彷徨フ

えー、本日よりミヤコお盆の風物詩「下鴨納涼古本まつり」が始まりました。
「例年に較べ期間短めかな?」と思ったら、台風11号の影響で一日遅れの開催になったみたいですね。

私めにとっては学生時分以来のお盆恒例「散財行事」、今でも夏帰省の際には必ず足を運びます。
気が付くと書荷がダンボール二つ分に膨れ上がって宅急便のお世話になったり、将亦お金が足りなくてコンビニATMまで往復、なんて事も御座いました。

昨年は冊数こそ少ないものの、一冊高価な古建築叢書を購入。
矢張り散財してしまいました…。

尚、今夏の帰京予定は今の所処未定にて、今年の古本まつりは不参戦。
うーん、残念無念です。

因みに昨年の様子はこんな感じ。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/08/post-0ab0.html

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京都・下鴨神社でまつり

約80万冊の古書が並ぶ夏の恒例行事「下鴨納涼古本まつり」が12日、京都市左京区の下鴨神社・糺の森で始まった。台風11号の影響で1日遅れとなったが、セミの声が鳴り響く中、待ちわびた来場者は熱心に目当ての品を探し求めた。
京都府内の古書店で作る京都古書研究会が毎年企画し、27回目。京都や大阪や岡山などの計37店が出店し、雑誌や文庫本、漫画など計約80万冊が並ぶ。本は毎日、補充される。
子どもたちに楽しんでもらおうと、絵本などを約1万冊集めた児童書のコーナーもある。期間中は紙芝居や絵本の読み語りなどのイベントも開かれる。
児童書を熱心に見ていた中京区の主婦中居舞さん(40)は「たくさんの本が集まり毎年楽しみにしている。幼いころに読んだ絵本を子どもにも読ませたい」と笑顔で話した。
16日までの午前10時~午後5時半(最終日は4時)。
(文.写真共 京都新聞8/13
より)

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2014.08.12

●2014.夏「山行予定表」

えー、私めの「スキー.オフトレーニング」メイン種目の一つ、トレイルラン。
6月末にシーズンインして以降、只今「山行真っ只中」で御座います。

夏は日が長いので距離が踏め、持久力強化に持って来い。
しかも暑い時期はロードを走ってても楽しく無いものですから、益々トレラン比率が増えて参ります。
因みに今夏走破済&走破予定は以下の通り。

①6/26 東吾野~古刹三寺~名栗湖/奥武蔵環状縦走 30.6㎞
②7/06 外秩父七峰ハイキングコース.トレース走 43.7㎞
③7/15 ハセツネ後
半部逆走/武蔵五日市~.大岳御前.三頭山~奥多摩湖 37.2㎞
④7/22 ハセツネ前
半部逆走/三頭山~笹尾根.峰見通り~武蔵五日市 33.2㎞
⑤8/01 箱根外輪山馬蹄縦走/半時計回り 35.8㎞
⑥8/08 芦ヶ久保to芦ヶ久保/奥武蔵.秩父環状走(体調不良にてリタイア) 13.9㎞


⑦8/14 鳩ノ巣~川苔.日向沢ノ峰~長沢背稜.~天祖山縦走 約37㎞
⑧8/24 奥多摩~石尾根~雲取山.ピストン縦走 約39㎞
⑨8/30 8/8奥武蔵縦走リタイア、リマッチ走 約36㎞
⑩9/06 ハセツネ32㎞+金比羅尾根縦走
 約45㎞

10月中旬からはマラソン大会が目白押しの為、ロードトレのウエイトがアップ。
従いトレラン行脚は9月末迄がピーク、それ迄に13~4回の山行を予定しています。

以降は「伊豆ヶ岳スーパートレイル/トレース縦走」「丹波天平~飛龍.雲取山~石尾根縦走」「箱根外輪山一周/時計回り」辺りを検討中。
ヤマビル被害の心配が無い10月からは、丹沢エリアにも足を運ぼうかと。

あ、久し振りに地元で京都トレイルや愛宕山辺りも走りたいですね。

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2014.08.11

●フィトンチッド

えー、先週金曜日の「奥武蔵トレイルラン」拾遺集。

この日は体調不良の為に当初予定を大幅変更せざるを得ず、エスケープルートにて伊豆ヶ岳から正丸駅へ下りフィニッシュ。
僅か14㎞の山行にて、無念の早期撤収となりました。

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【写真上】山集落への渓流沿い山路、七写。
正丸峠から大蔵川源流沿いを走る約1㎞のトレイル。
奥武蔵エリアで最も好きな区間の一つです。

盛夏最盛の猛暑時期にも関わらず、一面苔生す「グリーンマジック」。
濃緑陰影に彩られた樹木群と岩々は、情景を柔らかに感じさせます。

本来通るルートではありませんでしたが、トレランリタイア「怪我の功名」。
ま、久し振りに訪れる事が出来てヨカッタ、と云う事で。

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2014.08.10

●「奥武蔵~秩父~奥武蔵」縦走トレラン

えー、一昨日は早朝より奥武蔵へ今夏6走目のトレイルラン。
芦ヶ久保駅から武川岳~蕨山.有馬山~大持.武甲山~妻坂峠~武川岳.二子山を経て芦ヶ久保駅へと戻る「d字ラウンド走」に出掛けて参りました。

そんな訳での「奥武蔵~秩父ラウンド」山走記になりまする。

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【写真上】84:0、芦ヶ久保駅スタート。
この時点では体調も良好、予定行程も余裕持ちの34㎞と「ヤル気満々」でした。

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【写真上】二子山への山路。
「道の駅あしがくぼ」の裏手が取り付き口、序盤は露岩と倒木の目立つ沢沿い中斜面が続きます。

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【写真上】二子山直下の急坂。
沢沿いから尾根筋を出て、暫くすると山頂直下の縄場急坂。
距離こそ短いものの、結構な斜度の直線的上りとなります。

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【写真上】二子山.雌岳通過。
スタート時点に薄曇りだった天候が、この辺りから小雨へと変化。
岩場トレイルのグリップが覚束無くなって参ります。

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【写真上】二子山.雄岳通過。
下って上り返して直ぐに♂岳。

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【写真上】焼山前の急坂。
二子山~蔦岩岳間の山路はやや上り基調。
焼山と蔦岩山直下に短い急坂がありますが、それ以外は小さい勾配と平坦路が小刻みに繰り返されます。

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【写真上】焼山通過。
此処は武甲山のビューポイントなのですが…、御覧の通り。

この辺りで何と無く調子に違和感、何時もに較べミョーに下半身が重く感じます。
まぁ身体が未だ慣れて無いからだろう、と思い行程を進めるのですが…。

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【写真上】蔦岩山前の急坂。
雨で木の根と露岩は可也スリッピー、足場を選んで進みます。

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【写真上】蔦岩山通過。
尾根筋のおまけみたいな山頂、先を急ぎます。

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【写真上】蔦岩山から武川岳はフラットな山路。
トレラン向きの区間ですが、中々ピッチが上がりません。
うーん、何かおかしい…。

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【写真上】武川岳通過。(time1:53:42 5.86㎞)
此処でタイムを確認し、はっきりと不調を自覚。
未だたった6㎞なのですが下肢の動きが鈍重、疲労の蓄積具合も何時も以上です。

理由は如何やらオーバーワーク。
此処一ヶ月、ミドル(35~40㎞)のトレランを「週イチ」ペースで繰り返しており、見えない疲れが身体に溜まっているとしか考えられません。
この日の行程予定は33.7㎞でしたが、こりゃどっかでショートカットして早めに終わらせた方が賢明と判断。
取敢えず名郷BS迄下りて、その先は身体と相談してルートを考える事に致しました。

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【写真上】前武川岳を通過。
何の気無しに通り過ぎたのですが、此処の分岐が致命傷。

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【写真上】武川岳以降は檜林の下りトレイル。
しかし相変わらずピッチが上がらず、調子の悪さも本格的に表面化。
こりゃ、蕨山から名栗湖方面にエスケープして終わらせるべきかな…。

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【写真上】途中で林道舗装の工事に出くわします。
あれ、こんな所処あったっけ…?。

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【写真上】ででーん、何故か眼前には舗装林道。
地図とコンパスで場所を確認すると、如何やら前武川岳で分岐をミスったらしく山伏峠に出てしまいました。
進路を間違える様な難しい分岐じゃ無い筈だったのですが…。
体調不良で注意力も散漫、何~も考えずに標識無視して下りてしまったのでしょう。

しょーが無いので目の前の階段から伊豆が岳へ向かう事に致しました。

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【写真上】山伏峠から伊豆ヶ岳への上り。
とっつきは少しだけ急坂、中盤以降はフツーの上り山路となります。

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【写真上】伊豆ヶ岳通過。
此処からなら色々ルートも組み換えられるのですが、もう完全に気持ちが萎えてしまってます。
このまま正丸駅に向かい、頓挫フィニッシュにする事と致しました。

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【写真上】日高山より西方一写。
今迄踏んできた稜線、左の鉄塔山頂は甲仁田山でしょうか。

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【写真上】伊豆ヶ岳から正丸峠は概ねフラットな山路。
伊豆ヶ岳を中心とした南北尾根筋は、奥武蔵エリアでも絶好の山走区間。
しかしそんなグッドトレイルも、足が云う事を聞いてくれずヨチヨチ走りです。

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【写真上】正丸峠からの急下り階段。
此処を下りると、あとは緩やかな檜林間下り。

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【写真上】高麗川支流の源流を沢下りして…

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【写真上】引き続き沢沿いを通過して…。

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【写真上】南川集落を通り過ぎ…。

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【写真上】13:00、正丸駅に着きました。(time4:01:01 13.97㎞)
結局予定の半分以下、14㎞でフィニッシュ。
トレランに出掛けてこんな早い時間に山を下りたのも久し振りの事です。
まぁ調子が悪い日に無理しても楽しく無いですし、仕方有りません。
この後は西武線で横瀬駅下車、武甲温泉で湯治して帰途に着きました。

と、何~の達成感も無い「リタイアトレイルラン」。
この日頓挫断念したルートは、後日改めてリマッチ、と云う事で。

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2014.08.09

●2014.夏「折り返し」?

えー、本日の帝都は終日曇天の鉛雲。
ハーロンの影響もあってか風もそよぎ、初秋気配すら感じる過ごし良い一日で御座いました。
トーキョーの気温が真夏日未満だったのは19日振りの事。
明日も弱雨模様の空気配にて、今日に引き続き涼しいウィークエンドとなりそうです。

所処で来週のお盆ウィーク、再び天候も回復するみたいですが最高気温の予報は何れも33度前後。
一時の灼熱炎天に較べると、暑さも落ち着きを迎える様子みたく。

扨果、このまま今夏の酷暑はピークを終えるのか。
将亦、ぶり返し厳しい残暑の到来となるのか。

そんな訳で「残暑御見舞い申し上げます」。
皆様に於かれましては、暑気中りなどにはお気を付けられますように。
呉々も御身体御自愛の程を。

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2014.08.08

●Born 45years

えー、本日付けにて亦一つ「齢加フ」。

私め、遂に日本の平均年齢(厚生労働省発表)に追いついてしまいました。

四捨五入すると50歳、これから5年なんてのも恐らく@云う間。
そのうち気付けば「リアル50」になってるんでしょう…。

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あ、因みに今日もソロでトレイルランしてきました。

若い頃に齢を重ねるのは「」ヒルクライム的なイメージですが、一定年齢を過ぎると次第に「ダウンヒル」みたく感じます。
差し詰め「山頂」は四十路前後てな所処でしょうか。

まぁ山も年齢も、実は「下り」の方が労力を要するものだったり致しまして。

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2014.08.07

●冬のプレミアムチケット

えー、八月に入り、真夏日熱帯夜の続く帝都トーキョー。
エルニーニョによる「冷夏予報」は何処へやら、今年の夏も例年と変わらぬ灼熱炎天の日々に苛まれておりまする。
「スキーマッド」な私めと致しましては、この調子で「暖冬予報」の方も目一杯外れて欲しいものでして。

所処で「八月」と云えば、そうそうコレ↓を忘れる所処でした。

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毎年恒例、「長野県全スキー場共通リフトシーズン券」の特別早割。
抽選で限定200枚が特別価格で販売されるのです。

私めも毎年ずーっと申し込んでおりますが、未だ「当たった試し」無し。
まぁ「うン万人(うン十万人)」の中の200名ですから、当選する方が奇跡的。
と、無駄とは解っていつつ、今年も申込みするのでした。

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因みに9月からは同様の特別早割、白馬村6つのスキー場で使用できる「白馬村共通シーズン券」の抽選受付も始まります。
此方も販売枚数は200枚の「狭き門」、どっちか当たんないかなぁ…。

そんな訳で、「酷暑の砌」にチョット涼しげなお話、でした。

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2014.08.06

●「箱根外輪山」馬蹄縦走トレラン.その4

えー、本日も8月1日の「箱根外輪山.縦走トレラン」の続々々篇ログ。
箱根湯本より明星.明神ヶ岳~金時山を経て外輪山西稜へ入り湖尻峠迄を走破。
三国山から箱根関所と向かいました。

と云う訳での盛夏炎天「ハコネ山走記」、その④オーラスで御座います。

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【写真上】湖尻峠通過。(time6:09:31 26.28㎞)
箱根スカイラインを横断、正面の三国山登山路に入ります。
因みに箱根外輪山を反時計回りで周回する場合、此処が最後の湖畔(深良水門方面)エスケープ分岐となります。

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【写真上】三国山の山路.二写。
序盤は緩やかな上り、途中から一部に根道や木段の急坂があります。
但し上り坂と平坦路が交互に取られており、易し目の山路構成になっています。

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【写真上】三国山通過。
広めの頂はブナ林に覆われ、展望は利きません。
この時点でガスに加え、小雨がポツポツと落ちて参りました。

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【写真上】下山開始、ブナ林の中を箱根峠方面へと進みます。
暫くは中勾配の下り、クッションが利いた良好なダート路。
一旦下りきると、軽いアップダウンが続きます。

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【写真上】箱スカ沿いのオフロードトラックを通過。
取敢えずこの辺で雨も上がり一安心。
此処を過ぎると少し上り返し、山伏峠はもう直ぐです。

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【写真上】山伏峠通過。(time7:12:08 31.07㎞)
引き続きガスガス、四囲の山々は疎か直下の芦ノ湖すら微塵も窺えません。
尚、展望所横にはレストハウスと自販機が有り、イレギュラーの場合は此処で水分補充と食事が出来ます。

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【写真上】山伏峠からは再び、破線ルート的なブッシュ。
走り易い平坦路なのですが、一面枝葉に覆われ路面が目視出来ません…。
足場を確認しつつ、六割程度の徐行走行。

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【写真上】繁路を抜けると、やっとフツーの樹林帯トレイル。
山伏峠から海ノ平への5㎞区間はやや下り基調、概ねフラットで良好な山路。
何方側から進んでも一気に走り切れるエリアです。

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【写真上】海ノ平の一本道。
やおら視界が開けると其処は海ノ平、一面薄の草海原。
薄穂が黄金色に揺らめく晩秋頃は、さぞかし爽快なトレイルでしょうね。

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【写真上】海ノ平の表示板。
県境と防火帯を兼ねたハイキングコース、ってな感じ。
刈込が終わってれば、猶更快適なルートなんですが…。

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【写真上】海ノ平を通過。
短い急坂を下り箱根スカイラインを横断、箱根峠方面へと向かいます。

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【写真上】檜林のウェット&ウッドチップ山路。
谷部のショート区間、急勾配ダート路を下って…。

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【写真上】短い急坂を上り返します。
このまま道なりに進むと、十二丁園地を経て国道一号線へ。

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【写真上】取り付き口に出ると国道一号線、正面には「道の駅.箱根」。
海の平出口(入口)から1.3㎞、@云う間に辿り着きます。

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【写真上】道の駅.箱根より、芦ノ湖を眺む。
此処迄近づいて、やっと湖面が望めました。

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【写真上】道の駅から国道一号線を進むと、左手に旧街道の入口。
挟石坂~向坂の旧街道、500m程の短い石畳区間です。

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【写真上】旧街道と云えば「石畳」。
硬い、滑る、丸い、と走るには難儀な足場。

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【写真上】箱根町港到着、この日は此処で走り止め。
フィニッシュ地点は何処でも良かったのですが、折角なので箱根駅伝.往路のゴール地点に合わせる事に致しました。

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【写真上】箱根町港の停留所よりバス乗車。
箱根湯本駅へ戻って温泉です、あー疲れた。

因みにこの日のスタッツはtime8:08:22 DST35.82㎞ (㎞/13:38)。
序盤に1㎞程ルートミスしてしまったので、実質距離は35㎞弱と云った所処でしょう。

当初の予定では鷹巣山.湯坂山を経て箱根湯本駅へと戻る環状走のプランでしたが、中間地点の乙女峠で13:40過ぎ(グロス5:22:35/ネット6時間強)。
進捗具合からしてもゴールは19時前後になってしまいます。
ヘッドライト不所持でしたのでループラウンドは諦め、馬蹄縦走/芦ノ湖でフィニッシュする事と致しました。

敗因は初踏破のコースで実地知識が無かったと云うのが一つ。
標高差だけを見て、多少舐めて掛かってしまいました。
思っていた以上に細かいアップダウンが多く、高低差以上に小ピークの上り返しが多いと云うのが感想です。
もう一つは当日の天候、朝の時点で30℃近い炎天で、日中マストも34℃位。
体力の消耗度合が激しく、平坦区間でのベースアップ進捗が捗りませんでした。

そんな訳で「箱根湯本to箱根湯本/外輪山一周」は、時期を空けて再度アタック。
秋以降の涼しい季節、今度は時計回りでリマッチしたいと思います。
富士山や相模湾の眺望もちゃんと愛でたいですしね。

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【写真上】19:20、花街提灯と格子戸。
箱根湯本にて、♨上がりの後に一写。
箱根の見番って「弥次喜多の湯」の隣にあったんですね。

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【写真上】帰途の折、箱根湯本駅一写。
何にも空いてない時間(7:30)に着いて、何にも空いてない時間(19:30)に戻る。
まぁ基本的に夜の早い街、湯本駅前は17時過ぎるとシャッター通りになります。

とこんな感じの「箱根外輪山トレイルラン」四部作。
恐らく次回来るのは10月頃、今度はちゃんと一周走りたいと思います。
おしまい。

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2014.08.05

●「箱根外輪山」馬蹄縦走トレラン.その3

えー、本日も8月1日の「箱根外輪山.縦走トレラン」の続々篇ログ。
箱根湯本から塔ノ峰~明星ヶ岳~明神ヶ岳~金時山を走破し終えたのが正午過ぎ。
一息入れた後は外輪山西周峰へと向かいました。

と云う訳での盛夏炎天「ハコネ山走記」、その③で御座います。

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【写真上】金時山頂より、南方の眺望。
左には神山.台ヶ岳の中央火口丘、芦ノ湖の向こうには三国山が窺えます。
眼下に広がるカルデラ草原帯は第3新東京市 仙石原。

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【写真上】同.南西の眺望。
手前に連なるは乙女峠~長尾山~丸岳と連なる外輪山西周稜線。
中央奥には霊峰富士、残念ながら薄ら山影が望める程度でした。

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【写真上】金時山から長尾山への下り山路、二写。
ガレた露岩場と木段急坂、緩やかなダート路が混在。
矢倉沢からのルートに較べれば、傾斜.路面状況共にマシな難易度でした。

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【写真上】長尾山通過。
金時山から1.6㎞、山頂と云うよりは尾根上の踊り場と云った感じです。

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【写真上】長尾山からの山路。
下りから上り返しを経て再び中勾配下り、乙女峠へ高度を下げて行きます。

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【写真上】乙女峠通過。(time4:45:31 19.57㎞)
メルヘンチックな名称とは裏腹に、朽ち果てた廃業茶屋があるだけ。
此処からは再び上り基調、アップダウンを繰り返して丸岳に続きます。

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【写真上】丸岳通過。
数十分前迄はあれ程晴れていたのに、やおら濃霧の天候に変化。
真ん前の無線電波塔ですら、霞んではっきりと見えません。

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【写真上】丸岳頂から暫くは、緩やかな下り基調。
ガスで眺望は全く利かなくなりましたが、気温が下がってきたのは天恵。
走るには快適なコンディションになって参りました。

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【写真上】草ボーボーのシングルトラック。
途中からは繁みの酷いブッシュ路。
外輪山の西側ルートは下刈り手付かずの状態でした。

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【写真上】長尾峠通過。
此処から湖尻峠への4.5㎞は小~中勾配の繰り返し。
標高的には平坦から下りなのですが、小ピークの上り返しが多く地味~に体力を消耗していきます。

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【写真上】富士見公園通過。
繁みの向こうには富士山が見える…、筈らしいです。

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【写真上】長尾峠を過ぎると、灌繁路の比率が更に増えて来ます。
トレランウェア(ノースリーブ&ハーフタイツ)なので、上腕部と膝回りは擦り傷だらけ。
しかしまだコレはマシな方…。

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【写真上】鬼ブッシュ、進めど進めど鬼ブッシュ。
箱根竹.雑草.灌木混在、「何処の破線ルートかっ」てな繁道。
路面が見えないので走り辛いったらありゃしない…。

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【写真上】芦ノ湖展望公園通過。
箱根スカイライン沿いの芝生路を通り抜けます。

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【写真上】芦ノ湖展望公園の山座同定図。
と云っても眼前は真っ白、何~んの役にも立ちません…。

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【写真上】黒岳通過。
長尾峠~湖尻峠間最後の尾根筋ピーク。
此処からは下り一辺倒、直ぐに湖尻峠に到着します。

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【写真上】黒岳からの下り基調シングルトラック。
正面には三国山…、らしき山影が朧に見える程度。
防火帯なので四囲の見晴らしも利き、天気が良ければ絶好のロケーションでしょう。

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【写真上】眼下には芦ノ湖スカイラインと湖尻峠。
乙女峠から湖尻峠間の6.6㎞は、メリハリの無い緩勾配の繰り返し。
標高は少し落ちてきているのですが、下りのメリットは殆んどありません。
未だ展望が利く天候なら気分的にも楽しいのでしょうが、上掲の通り「ガスガス」ですからねぇ…。
ま、此処迄来りゃ後のピークは三国山のみ。

そんな訳で「箱根外輪山縦走トレラン.その4」へ続く。

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2014.08.04

●「箱根外輪山」馬蹄縦走トレラン.その2

えー、8月1日の「箱根外輪山.縦走トレラン」の続篇ログ。
箱根湯本駅から塔ノ峰、明星ヶ岳を通過した後は明神ヶ岳.金時山を経て、外輪山西周峰へと向かいました。

と云う訳での盛夏炎天「ハコネ山走記」、その②で御座います。

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【写真上】明星ヶ岳から暫くは下り区間。
両脇にハコネダケが繁るダートトラック。
やっと「箱根来た~」ってなトレイルの開始です。

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【写真上】正面奥には明神ヶ岳。
開放感ある伸びやかな稜線、見晴らしの利いた広い尾根筋を進みます。

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【写真上】南東方面には箱根山中央火口丘。
左手雲間に覗けるのは箱根神山、右のピークは台ヶ岳。
山麓には強羅駅の登山電車、大涌谷の索道線が窺えます。

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【写真上】明星ヶ岳~明星ヶ岳中間の鞍部。
此処から明星ヶ岳頂へは、再び雑木林間の上りコースへと入ります。

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【写真上.下】鞍部から先は暫く中~急勾配の上り。
急坂と云う程の傾斜では無いのですが、足場の悪い露岩路が続きます。

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【写真上】山間部を過ぎると再び広い尾根道に。
多少の上りが続きますが引き続きグッドトレイル、明神ヶ岳はもう目の前。

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【写真上】明星ヶ岳到着。1040
伸びやかに開けた尾根上のピーク、山頂付近は崩壊地で赤土が露出しており樹木も殆んどありません。
天気さえ良ければ抜群の展望スポットなんですけど…ね。

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【写真上】明星ヶ岳頂からも引き続き快適トレイル。
前方視界の開けた緩やかな下り尾根道、山路もクッションの利いたダートトラック。
明星ヶ岳~火打石岳の間は、「The.箱根」てな山路が続きます。

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【写真上】山路正面、西方の展望。
外輪山トレイルの「ハイライト」とも云うべき区間、眺望も抜群なグッドトレイル。
手前の丘陵は火打石岳、矢倉沢峠を経て正面奥に金時山。
金時山から左へは長尾山.乙女峠.丸岳と、これから踏破する稜線が続きます。

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【写真上】火打石岳に近づくと、再び林間へ。
撓と咲き誇るは丁度花期最盛のヤマユリ、山路行程中至る所処で目に付きました。

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【写真上】火打石岳を北側に巻くき、尾根筋から鞍部へ。
小刻みな起伏を繰り返し、矢倉沢峠直下へのピークへを上り返します。

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【写真上】刈川峠からの上り返しピークは、金時山の絶景ポイント。
ハコネダケの群生のする幅広トラックは展望こそ利くものの、太陽を遮るモノが無く直射日光の餌食。
盛夏昼最中のトレランにはチト辛いものがありました。

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【写真上】矢倉沢峠。
明神ヶ岳から5㎞で300m近く標高を下げているので、金時山へは再度上り返し。
1.5㎞で330mの急勾配が待っています。
嗚呼、此処からも一度高度を上げるのが鬱陶しい…。

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【写真上】金時山の前半部、公時神社分岐を過ぎた急斜面。
眼下には仙石原、奥向こうに連なるはこの先向かう箱根外輪山.西周の稜線。
手前には岩と戯れる山女子二名。

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【写真上】金時山の上り山路.二写。
岩場難路有り、スリッピーな赤土有り、序盤から中坂が続きます。

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【写真上】金時中腹より、見返り一写。
火打石岳~明神ヶ岳と、今迄踏んで来た山路が一望の下に。
金時山登山路とは裏腹に、尾根沿いに続く伸びやかなルートが窺えます。

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【写真上】中腹から山頂に掛けてが急坂パート。
スリッピーな露岩場に…。

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【写真上】木板階段…。

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【写真上】更にガレガレの岩場…。
終盤はブナの植林帯、ひたすら上り続けます。
追い打ちを掛ける猛暑で発汗量も半端では無く、著しく体力が奪われて行きます。

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【写真上】金時山頂到着。(time4:20:32 17.71㎞)
矢倉沢峠からずーっと急坂続きの1.5㎞、やっと到頂致しました…。
一部ルート間違いしたのもあって、この時点で12時半と予定の40分遅れ。
外輪山をループ一周するにはチト怪しいタイムテーブルです。

取敢えず此処で30分程休憩。
兎に角暑さで体力の消耗具合が予想以上なものですから、時間を掛けて多めに水分補給をしつつ疲労回復に努めます。
そんな訳で「箱根外輪山縦走トレラン.その3」へ続く。

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●「箱根外輪山」馬蹄縦走トレラン.その1

えー、本日は八月一日のトレイルランリポート。
向かった先は箱根外輪山、意外や私め「初ハコネ」で御座います。。
まぁ「本格山行」「トレラン」以外にも、ハイキング/観光/温泉/二次元聖地巡礼なぞ兼ね備えたレジャースポット。
果たして「激混みなトレイルコース」と云うイメージが強いので、何と無く敬遠していた次第だったり致しまして。

ま、そんな訳で何と無く思い付きの走破決行。
「箱根外輪山トレイルラン」縦走記、その①になりまする。

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【写真上】早朝5:30、新宿より小田急急行にて箱根湯本へ。
以前沿線(経堂)に住んでいた頃の馴染みの電車、四年振り位の乗車です。
始発は歌舞伎町就業者(所謂飲食業.おミズ)の帰宅客で、想像以上の混雑具合。
これもある意味「ラッシュアワー」なんでしょうね。

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【写真上】7:30、箱根湯本駅到着。
四年前にフツーの観光で来て以来、久し振りのハコネです。

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【写真上】アヤナミさんのポスター。
箱根は相変わらず萌えているらしく…。

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【写真上】アップを済ませ、7:40にスタート。
縦走ルートは反時計回り、アップダウンがキツイ方のコースです。

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【写真上】湯本駅からガードを右に分け、阿弥陀寺へと向かいます。

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【写真上】湯本駅から1㎞弱、コンクリート道を上ります。
輪っかの滑り止めからお察しの通り、ソコソコ斜度のある坂道。

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【写真上】阿弥陀寺入口。
フォレストアドベンチャー箱根を右折、道なりに参道(女坂)を直進。
左横には正規の石階段参道(男坂)が平行しています。

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【写真上】参道入口から500m程、本堂通過。
本堂の裏手が塔ノ峰への登山路入口、此処からオフロードに入ります。

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【写真上】取り付きの山路。
暫くは露岩の散乱した竹林を進みます。

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【写真上】566mの低山にしては、足場の悪い岩場路。
序盤は悪路が続きますが、中腹以降は穏やかな檜林山路に変わります。

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【写真上】塔ノ峰通過。
駅から山頂迄2.2㎞は上りっ放し、走れる区間は殆んどありません。

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【写真上】塔ノ峰から芝生道を下ると、直ぐに車道。

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【写真上】車道を横断し、正面の山路取り付きに入りますが…。

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【写真上】途中から破線ルート的な藪路に。
如何やら明星ヶ岳方面のコースでは無いみたく、途中で気付き引き返しました。
往復1.2㎞.20分のロス、初走破のルートではたまに有る失敗です。

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【写真上】こっちが正しい登山口。
塔ノ峰を下りた所処から、舗装道を約900m進んだ場所にありました。
まぁメジャールートですから、案内標識の一つ位はある筈ですよね…。

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【写真上.下】明星ヶ岳への上り山路、二写。
取り付きから早々に結構な急坂、直線的に高度が上がっていきます。
1000m未満の低山としては体力を要する登りでした。

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【写真上】嫌がらせ的なオブジェ。
登山口から明星ヶ岳迄は約2.6㎞、山路構成は序盤に急坂→中盤で落ち着いて→後半に再度上り、と云った感。

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【写真上】登山道より、箱根神山.駒ヶ岳を望む。
晴れ空ですが、山頂には畝笠雲が掛っています。
こりゃ富士山の展望も利かなさそう、まぁ夏だから仕方無いですね…。

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【写真上】中盤以降は少し走れる区間が現れます。
山頂直下の急坂が無いので、上に行く程楽な行程に感じました。

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【写真上】明星ヶ岳通過。(time2:00:19 7.51㎞)
山頂と云うよりは稜線途中の小ピークと云った感じ、表示板の隣には小さな鳥居と祠が祀られています。
前半でのルート間違いがあったので、予定よりも遅めの通過になりました。

と、行程序盤は殆んど上りのみ、トレランと云うより単なるトレッキング。
此処から明神ヶ岳~火打石岳間が今コースのハイライト区間になりまする。
そんな訳で「箱根外輪山縦走トレラン.その2」へ続く。

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2014.08.03

●新月高原改め「安比高原」

えー、弊ブログ開設以降、7年半が経過しておりますが、本日は珍しくテレビネタ。
と云うか、恐らく初めての「民放ドラマ」でのエントリーになりまする。

然乍ら題材はと申しますと、「夏真っ只中」にも関わらず「冬モノ」なトピック。
時節を無視するかの如く、スキーネタだったりするのでした。

Main

と云う訳でその番組は「白銀ジャック」。
スキーマッドの私めが、オフシーズン中のトランキライザー代わりに購読したサスペンス小説の実写版ドラマで御座います。

感想はと申しますと、文字のみで織り成される物語と違って、映像の付加する作品ってのは難しいですね。
「とある」カテゴリーで必要な綿密且つ専門的な表現に関して、勝手に詳細な絵が脳裏に浮かべられるのが、経験者の良い所処
所処が映像作品の場合はその辺の誤魔化しが利かないものですから、ついついアラ探し的な見方になってしまうものでして。

まぁ細かいディテールは抜きにしても無理繰り詰め込んだ感は否めず、2時間枠で纏めるには難しかったのかな、と云うのが正直な所処。
あとパトロールスタッフはもっと雪焼けして髪はボサボサ、小汚い(失礼)ナリでガッチリ体格じゃ無いとリアリティが湧きません。
特に広末女史は如何贔屓目にも雪山女子には見えず、違和感拭えませんでした。

と、特番ドラマを相手に重箱突つきを申しましたが、元ゲレンデ勤務者の戯言、と云う事で御容赦の程を。
炎天下の続くこの季節、ピステン一枚バーンをミドルカービングでかっ飛ぶシーンや、オフピステをパウダー喰いするシーンを見れただけでも気晴らしにはなりました。
野際陽子嬢のプルーク、なんて珍しいモノも拝見出来ましたしね。

因みに小説版.関連ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/05/post-46ab.html

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2014.08.02

●八月朔日

えー、「昨日」は八月「朔日」。
弊ブログの「ハチガツ」は、毎年このネタが二番目だったり致します。

「お目出度い」日のミヤコでは、旧家や老舗の玄関に二色の祝幕が飾られます。
この装いが見られるのは「お正月」「宵山」、加えて花街では「八月一日」にも。

と云う訳で、今日は「お茶屋さん」の門前に祝幕が掛けられました。
夏の花街風物「八朔」、黒絽織五つ紋付の正装にて御挨拶廻りの日です。

「おたのもぉーしますぅー」
「おめでとさんどすぅー」
「いつもおせわになってますぅー」
「おめでとさんどすぅー」

舞妓さんも今日計りは、襟足三本、奴島田の身仕舞いにて。

2014080112130581ha夏の古都、芸舞妓の笑顔華やぐ 
京都の花街で「八朔」

芸舞妓が芸事の師匠やお茶屋を回って日ごろの感謝を伝える夏の行事「八朔」が1日、京都市内の花街であった。東山区の祇園周辺では黒紋付き姿の芸舞妓が行き交い、訪問先でにこやかにあいさつした。
午前中から蒸し暑さが募る中、芸舞妓たちは日傘を手に出掛けた。同区末吉町のお茶屋には正装の芸舞妓が次々と訪れ、「おめでとうさんどす。どうぞ相変わりませず、おたのもうします」と頭を下げた。出迎えたおかみから「暑いのにご苦労さんどす」とねぎらいを受けた。
芸舞妓がまちなかを連れ立って歩くと、華やいだ雰囲気が漂い、写真愛好家らがカメラを向けていた。
八朔は、もとは旧暦の8月1日に豊作を祈って贈り物を交わす習わし。花街では新暦に合わせ、世話になっている人を訪ねる行事となっている。
(文.写真共 京都新聞8/1
より)

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2014.08.01

●「阿多古祀符」当社比2.7倍

扨、本日より月替わり「八月」。
で、弊ブログの「ハチガツツイタチ」は、毎年このネタから始まる訳で御座います。

ミヤコ洛西では「文月葉月」を跨いでの風物詩。
昨夜から今朝にかけて、愛宕神社で「千日詣り」が行われました。
私めにとりましても縁深い「愛宕さん」、実家からチャリで良く登りに行ったものです。

この月越し霊峰行脚で戴いた「火迺要慎 阿多古祀符」の御利益期間は「千日=二年と九ヶ月」、普段の護符(365日)の2.7倍も長持ち致します。
この「千日詣り」、私めは未だ詣でた事が有りませんが、その代り毎年五月or八月にお参りしているので「是」としておきましょう。

あ、今年は若しかすると九月になるかも知れません。

20140731234946aigan汗ぬぐい、火よけ願う 
京都・愛宕神社「千日詣」

「火伏せの神」として知られる愛宕神社(京都市右京区)で31日夜、恒例の「千日詣(まいり)」があった。参拝者は何度も立ち止まって汗をぬぐいながら、山頂を目指し急な坂道を登った。
31日夜から8月1日早朝にかけて参拝すれば、千日分の防火の御利益があるとされる。
登り口の清滝から山頂まで約4キロの参道には明かりがともされた。夕方から、家族連れらが続々と登り始め、つえを手に一歩ずつ歩を進めた。3歳までに参拝すれば、一生火難に遭わないという言い伝えもあり、城陽市の主婦林恵さん(33)は、長男の歩ちゃん(3)ら家族6人で訪れ、「私も3歳の時に登りました。これでこの子も大丈夫です」と笑顔で話した。
(文.写真共 京都新聞8/1
より)

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