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2014.08.02

●八月朔日

えー、「昨日」は八月「朔日」。
弊ブログの「ハチガツ」は、毎年このネタが二番目だったり致します。

「お目出度い」日のミヤコでは、旧家や老舗の玄関に二色の祝幕が飾られます。
この装いが見られるのは「お正月」「宵山」、加えて花街では「八月一日」にも。

と云う訳で、今日は「お茶屋さん」の門前に祝幕が掛けられました。
夏の花街風物「八朔」、黒絽織五つ紋付の正装にて御挨拶廻りの日です。

「おたのもぉーしますぅー」
「おめでとさんどすぅー」
「いつもおせわになってますぅー」
「おめでとさんどすぅー」

舞妓さんも今日計りは、襟足三本、奴島田の身仕舞いにて。

2014080112130581ha夏の古都、芸舞妓の笑顔華やぐ 
京都の花街で「八朔」

芸舞妓が芸事の師匠やお茶屋を回って日ごろの感謝を伝える夏の行事「八朔」が1日、京都市内の花街であった。東山区の祇園周辺では黒紋付き姿の芸舞妓が行き交い、訪問先でにこやかにあいさつした。
午前中から蒸し暑さが募る中、芸舞妓たちは日傘を手に出掛けた。同区末吉町のお茶屋には正装の芸舞妓が次々と訪れ、「おめでとうさんどす。どうぞ相変わりませず、おたのもうします」と頭を下げた。出迎えたおかみから「暑いのにご苦労さんどす」とねぎらいを受けた。
芸舞妓がまちなかを連れ立って歩くと、華やいだ雰囲気が漂い、写真愛好家らがカメラを向けていた。
八朔は、もとは旧暦の8月1日に豊作を祈って贈り物を交わす習わし。花街では新暦に合わせ、世話になっている人を訪ねる行事となっている。
(文.写真共 京都新聞8/1
より)

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