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2014.09.30

●AUTUMN IN 「GALA湯沢」

えー、一昨日は「2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソン」遠征の拾遺集。

レース完走後は湯治→打ち上げ昼宴とお決まりのルーティン。
湯沢高原横の蕎麦屋を出たのが13:30、しかし何故か越後湯沢駅とは正反対の方角に歩いて行く私め。
もう一つの「湯沢秋桜」アフター恒例、湯沢/南魚沼エリアのオフシーズンスキー場巡りへと向かったのでした。

「岩原」「キャプテンリゾート加山(跡)」「石打丸山」「浦佐(跡)」と続くシリーズ第五弾。
訪れた先はテブラデスキーのコンビニエンスゲレンデ、「GALA湯沢」で御座います。

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【写真上】温泉街西側を走る県道462号線をてくてく北進。
見えてきたのは上越新幹線.ガーラ湯沢駅(臨)、湯沢高原ロープウェイより徒歩10分程度の距離です。

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【写真上】ガーラ湯沢到着。
そー云えば季節問わず、ガーラ自体が久し振り。
最後に滑りに来たのって、下山コースの開設された2010/11シーズンでした。

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【写真上】カワバンガ、場内一写。
そーそー、こんな感じでしたっけ。

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【写真上】ゴンドラへと向かう通路。
「今夜夕ご飯どうする?」
「え?」
「ゆうごはぁん」
「あぁ、東京帰ってから」

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【写真上】ゴンドラ乗り場。
「何処までも~ 限ぃなく~ 降り積もる雪ぃは彼方への思い~ぃ♪」

以上、「JR東日本 ski ski」96/97シーズンCMより。
キャスティングは竹野内豊&江角マキコ、BGMはglobe「DEPARTURES」でした。

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【写真上.下】ゴンドラ.ディリジャンスより南魚沼方面の眺望。
魚沼盆地は一面黄金色、美味しそう美しい風景です。

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【写真上】チアーズ到着。
嗚呼、9月末とは思えない陽射しが眩チィ…。
目の前にはバリュージュとソーシャブルのリフト乗り場。

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【写真上】右手にはジジコースの下部。
シーズンオフに何処のゲレンデ行っても思うのですが、実際のコース地形って雪積もっている時よりも急ですね。

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【写真上】左手には全長350mのサマーゲレンデ。
メロディコースを使っての、スノーマットによる人工ゲレンデ。
ポリエチレンマットのゲレンデって初めて見たのですが、思ってたよりスピードが出るものでした。
但し摩擦抵抗からして、小回りは難しそう。

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【写真上】斜度はこん位。
この時期に板履いてるだけあって、皆さん流石にお上手なもの。
スキーマッド重度では人後に落ちぬ私めも、滑りたくてウズウズして参りました。
しかしこの日はレース後の上、新幹線の時刻迄あと2時間弱。
涎垂らして横目で見ているだけでして…。

よーし、来年の大会にはブーツ持って来よっと。

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【写真上】トレッキングコース.二写。
トレイルはエンターテイメント/エーデルワイスコース間の林間部。
コース上部迄約15分、緩斜面の上り易い山路です。

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【写真上】トレイルを終え、エンターテイメントコース上部に出ます。
正面には屹立するは湯沢エリアのランドマーク、飯士山。
奥には巻機山を中心とした三国山脈が窺えます。

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【写真上】左手には南ゲレンデエリア。
行きも帰りも「漕ぎ滑」必至、特にボーダーさんにはアクセス不便なゲレンデです。

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【写真上】眼下には魚沼盆地南端、湯沢町の眺望。
そしてその奥に連なるは三国山脈の雄大な山並み。
一ノ倉山~茂倉山~万太郎山~仙ノ倉~平標山の秀峰群。

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【写真上】コースの坂を上るとゲレンデトップへ。
群生する芒穂と爽秋の高青空、都心より一足早い「秋の景趣」です。

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【写真上】ガーラ湯沢最頂部、高津倉山とグルノーブルコース。
此処はリフトが遅いのが難点、春スキー時にはモーグルバーンが常設されます。

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【写真上.下】ソーシャブルとバリュージュのリフト降り場。
オフシーズン中のリフト乗り場ってのは索道も搬器もほったらかし状態なのですが、ガーラではシャッター閉めてきちんと保全。
「流石GALA」って云った所処です。

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【写真上】北エリアトップより、東方の見晴らし。
淡青空と上越連峰を背景に、穂を靡かせ群生する尾花。
爽秋の山景色を一纏めにした様な眺望です。
風も程良くそよぎ、太陽が雲間に隠れると涼しさも感じる様になって参りました。

ゲレンデトップに滞在する事20分、汗も引いてきたので下山開始。
この日の目的は「ゲレンデお散歩」なのでこれだけですが、一回位は「湯沢高原~ガーラ~石打丸山」のピストントレランしてみたいですね。

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【写真上】小一時間のゲレンデ滞在の後、下山。
ゴンドラ使って下りるのは何時もながら変な気分。
尤もガーラに関してはファルコン出来る迄、ゴンドラ下山がレギュラーでしたっけ。

と、こんな感じの「GALA湯沢」、初秋散策記。
5ログ続いた「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」関連エントリーも是にて終了です。
亦来年ね、っと。

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2014.09.29

●「2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソン」.後篇

えー、昨日参加の「2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソン」続篇ログ。

「今秋初戦走」「どっちかと云うと相性悪い大会」「今年もやっばり暑い」。
加えて「直近春三走がスダボロで自信喪失気味」と四重苦のレースですが、果たして結果や如何に。
と云う訳でのレースリポートになりまする。

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【写真上】今年も秋晴れに恵まれた天気
今年も残暑全開の快晴に苛まれた天気。
例に由っての灼熱炎天、イタイイタイ陽射しの中のレースです。
一回で良いから「雨の中の湯沢秋桜」、走ってみたいですね。
若しかすると思いの外、良いタイムが出たりして…。

ハーフの部は9:30にスタート。
何時もならスタート直後は「突っ込んで」行ってペースを作るのですが、今年は序盤抑え目の展開。
今回は珍しく「前半溜めて」「中盤勝負」「後半粘って」の青写真です。

この大会、矢張り着目されるのが「スタート~6.5㎞」のヒルクライム。
私めも此処の上りパートで「どれだけペースダウンせずにタイムロスを防げるか」と云うのがレースの要諦、と思ってました。
しかし毎年参加しているうち、レースプラン自体を改めたのが昨年。
土台「上り」なんぞはその人の肺活量勝負、平坦路に較べスペック以上の走りが出来る可能性は極めて薄いもの。
「越後湯沢秋桜のキモ」は6.5~11㎞の急勾配ダウンヒルと考え直したのです。

下りは心肺的な負担が少ないのでついついペースが上がり気味、しかも上りの後でペースアップを図ろうものなら猶更の事。
しかし急坂ダウンヒルランは上りや平坦路に較べ、ランのテクニックに掛る割合が非常に多くなります。
此処のパートで下肢の負担を顧みず無理すると、「中盤のオイシイ微下り」「後半の市街地アップダウン」で間違い無く足が止まります。
てな理由で前半の上りは「淡々と一定ピッチを刻む」、一転下りは「㎞/3分台は出さずにフォアフットで労り走行」と云った走りを守っておりました。

そんな訳で前半上りの7㎞迄は32:25(㎞/4:37)、急下りの治まる11㎞迄は48:38(㎞/4:25)、共に昨年より3分近く遅いペースです。
そしてキーとして考えていた「新折り返し地点前から15.5㎞」迄の、程良い軽勾配の下りパートでピッチを上げ、3分後半~4分のペースを進捗。
15㎞を1:04:58と90分切りギリギリのラップに戻しましたが、残念ながら其処迄。
ラス6㎞のアップダウンを㎞/4:20前後と踏ん張り切れずのゴールとなりました。
因みにスタッツは以下の通り。

・タイム 1:30:57(ネット)/1:31:05(グロス)   
・種目別(男子45~49歳) 18位/435人
・総合(ハーフ全般) 141位/2686人

PBからは8分遅れ、1時間30分も切れずと云った結果でしたが個人的には納得。
特に此処数戦、後半でボロボロに失速し無抵抗状態でゴールするレース計りだったので、内容的にソコソコ建て直せたのが大きく。
これで次走の「大町アルプス」、捲土重来の気持ちも高まって参りました。

あと、大会雑感に就いては毎年記述しているので今年は省略して一言だけ。
「沿道応援のおじーちゃん、おばーちゃん、お孫さん、どーも有難う御座いました」。
炎天の下、声援やら拍手やら差し入れやら毎年ホントに多謝で御座います。

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【写真上】出店ブース色々。
飲食.物販ブースはトラックの奥に一列縦隊。
完走後、直ぐに会場を後にしたので詳細は不明です。

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【写真上】会場、ゴール前風景二写。
ハーフスタートから1時間50分経過、ゴールイン「ラッシュアワー」の時間です。

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【写真上】湯沢中央公園前、ラス200mのパート。
湯沢駅にはシャトルバスを使わず、軽ジョグで向かう事に致しました。
レース中のランナーに交じって二度目のコース走行、こまくさの湯迄3.99㎞/18:37。
クールダウンがてらのペース走が、意外に楽しかったり致しました。
来年も帰路は「走り」にしよっと。

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【写真上】おまけ一写。
このクソ暑いのに着ぐるみ、何て男気のある仮装ランナーと思いきや…。

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【写真上】「ふなっしー」でした。
勿論本物ぢゃ無いのでしょうが、良く出来たコスチュームです。
10㎞と云えコレで走るのはさぞかし大変だった事でしょうね、オツカレです。

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【写真上】湯沢高原スキー場.布場ゲレンデにて、群生する秋桜。
首都圏で目にするコスモスはキバナコスモスが殆どですが、湯沢では「桃」「白」「紫」色取り取りの花弁が彩り鮮やかに咲き誇っておりました。

と、こんな感じの「越後湯沢秋桜ハーフ」大会リポ。
完走後は♨→何時もの蕎麦屋で酒宴、と毎年恒例のルーティン。
その後もこれまた恒例の「夏のゲレンデ巡り」、今年はガーラ湯沢へと向かったのでした。
おしまい。

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2014.09.28

●「2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソン」.前篇

えー、本日は早朝より「たにがわ」くんにて湯沢路へ。
今秋走活の1stエントリー、「第13回越後湯沢秋桜マラソン」に参加して参りました。
私めにとりましてこの大会は、夏季のトレーニングが順調に積めているかを確認する「リトマス試験紙的」なレース。
と同時に「鬼勾配」「炎天残暑」と戦う、マゾっ気全開レースでも御座います。

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【写真上】8:10、越後湯沢駅到着。
冬場にはスキーで20回位訪れる同駅。
6月の南魚沼グルメマラソン以来、オフシーズン二度目の来訪です。

所処で大会会場へのシャトルバスが発着するのは東口なのですが、何故か人っ気の無い西口に向かった私め。
その訳はと申しますと…。

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【写真上】ハーフ16.5/18㎞地点。
今年は駅から会場迄、スクーリングとアップを兼ねて走る事に。
「湯沢中央公園⇔越後湯沢温泉街」折り返しの往路復路は小さなアップダウンが見境無く繰り返してされるイヤ~な区間。
一年振りなので大まかにポイントを押さえておく事と致しました。

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【写真上】ハーフ16/18.5㎞地点。
御覧の様なユルーい勾配、往路は良い良い復路は怖い。

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【写真上】同地点の高架上より、越後湯沢駅一写。
奥のゲレンデはガーラ湯沢。
今年はレース終わった後、あそこに向かったのでした。

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【写真上】同、石打丸山スキー場.ハツカ石ゲレンデ。
私めのホームゲレンデ、今冬も数多訪れる事でしょう。
昨年はレース後、あそこをトレックしておりました。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/10/autum-in-6855.html

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【写真上】高架道を回旋した所処。
見返りGALA、も一枚。

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【写真上】15/19㎞地点。
往路では快適な下り、復路ではスピードの乗らない上り。

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【写真上】路傍にて、秋桜二写。
レースタイトルにもなっているコスモス、取敢えず撮っとかなきゃね。

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【写真上】同.湯沢の山里風景。
黄金色に輝くは刈入れ間近の稲穂、撓と頭を垂れています。

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【写真上】14/19.5㎞地点の90度カーブ。
道幅が広くRが大きいので、走っていると緩いカーブなイメージ。
直角に曲がっているとは感じません。

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【写真上】湯沢中手前の交差点。
この辺りは比較的フラットな走路、此処からゴール迄ラス1㎞。

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【写真上】湯沢中央公園前。
ガーミン計ってなかったのですが、大凡3.5㎞程度の距離。
お陰で受付後にアップする必要が省けました。

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【写真上】会場到着。
ゴール、って未だスタートもしていませんけどね…。

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【写真上.下】湯沢中央公園、会場風景二写。
しかし…今年も暑い!!! 
毎年炎天下の極悪残暑となるこの大会、矢張り今年も暑う御座いました。
予報では最高気温24℃位て云ってたのに、この時点(9:10)で体感それ位。
実際の気温云々では無く、兎に角陽射しが強過ぎです…。

と、今日はイントロダクション宜しくこんな所処にて。
レースリポートは亦明日にでも。
つづく。

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●「越後湯沢秋桜」速報

えー、本日参加の「2014 第13回後湯沢秋桜ハーフマラソン」。
先程フィニッシュ、これから湯治に向かう所処です。

取敢えずは結果速報、タイムはネットで「1:30:57」。
PBから8分遅れと決して良い結果では無いのですが、今春「惨敗続き」のレースよりはマシな内容。
果たして次走「大町アルプス」で復活走、なるか。

温泉にて汗を流した後は、湯沢高原ロープウェイ横の蕎麦屋で昼餉酒宴。
毎年変わり映えのしない、お決まりのルーティンが待っておりまする。

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と、取敢えずこんな所処にて。
大会レポ&写真のアップは帰宅後にでも。

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2014.09.27

●「越後湯沢秋桜」前日

えー、明日は今秋の走活初戦となる「第13回 越後湯沢秋桜ハーフマラソン」。
ハイキングや温泉旅行を兼ね、今日より前泊に向かうランナーも多い事でしょう。
私めも日曜早朝より勇躍北上、初秋の湯沢路を走って参ります。

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で、今回の豊富なのですが。
「あんまり自信ありません…」。

弱気な理由は二つ。
一つ目は直近3レース「絶不調」のトラウマ。
今春参加した「春日部大凧(5月)」「軽井沢(5月)」「南魚沼グルメ(6月)」の三大会が何れも酷い出来、悉く後半に失速する無惨なレース続きでした。
4月末にスキーシーズンを終えトレーニング不足で臨んだとは云え、ハーフで3レース続けて90分オーバーのタイムを出したのは初めての事。
正直今でもショックが尾を引いておりまする。
逆に今レースでソコソコの走りが出れば悪夢払拭となるのですが、果たして…。

二つ目は当レースとの食い合わせの悪さ。
スタートから7㎞の鬼上りの後は9㎞の激下り、「何処のサイクルレースか」ってなコース設定の越後湯沢秋桜。
当然時計狙いとは無縁な大会なのですが、にしても持ちタイムが悪過ぎます。
PB/1:22:36に対して、同大会のCBは1:32:08。
因みに昨秋参加した5レース中、ココ以外は22~26分台で纏めています。
越後湯沢以上のアップダウンを有する「甲州フルーツ」ではそれなりに良い時計を出せているのに…。
矢張り相性なのでしょうか、うーむ。

そんな中、強気と云うか追い風的な要因が一つだけ。
「今年の越後湯沢は涼しそう」。
毎年9月末に行われる同大会ですが、「初秋」とは名ばかりの極悪コンデション。
殆んど「カンカン照り」「30℃近い気温」の残暑全開な天候に恵まれ(?)ます。
所処が今年は予報でも「チョットだけ涼しそう」な気配。
暑さが和らいでくれれば、当然その分タイム短縮も図り易くなるのでして。
どーせならいっその事、思いっ切り雨でも降って欲しいもんです。

と云う訳で今回目標「ファイナルアンサー」。
最低でもコースベスト更新、本戦狙いは90分アンダー。
こんな所処で如何でしょうか。

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2014.09.26

●「丹沢三峰~丹沢主脈縦走」裏丹トレラン.その⑤

えー、先日日曜日の「裏丹」トレイルラン山行記、続々々々篇にて最終回。
丹沢三峰から丹.塔.蛭のメジャー三山を経て、更に丹沢主脈を北進。
姫次を過ぎ黍殻山.焼山へと向かいました。

そんな訳でのトレランリポ、その⑤「黍殻山~西野々(+α)」篇になりまする。

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【写真上】黍殻山への登頂路と巻き道の分岐。
大平分岐から数十mの位置、取敢えず踏めるピークは全部登っときます。

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【写真上】黍殻山通過。
短い距離ながら急斜のザレ場を上り切ると黍殻山頂。
生態系保護の柵に守られた いたずら防止の柵に囲われているのは無人雨量計。
しかしこれ以外、ベンチの類は元より山名標すらありません。

尚、焼山方面からのアプローチの方が、「ガレた細尾根」「踏み跡不明瞭」と一部難路とになっています。

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【写真上.下】黍殻山を下山、縦走路に合流。
引き続き至極のトレランコース。
大平分岐の水場と黍殻山ピークを無視してしまえば、姫次からは高速トレイル「走りっ放し」です。

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【写真上】そんなこんなで直ぐに焼山到着。(time5:45:38 27.34㎞)
主脈縦走路を走っているうち、「軽い起伏があるな」と思ったらそこが焼山。
低山とは云え一応1000m超なのですが、文字通り「ピーク感ゼロ」でした。

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【写真上】焼山山頂に立つ送電鉄塔。
…では無く「見晴らし台」。
「何とかと煙」宜しく、一応上ってみる事に。

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【写真上】見晴らし台より、南東の眺望。
中央左右に伸びるのは丹沢三峰より宮ケ瀬湖へと伸びる稜線。
手前の一段低い尾根筋は、右より大沢ノ頭.水無ノ頭.高指峰、そして「松茸山」。
嗚呼、何て美味しそうな山でしょう。

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【写真上】同.構図を左にずらして真東の眺望。
宮ケ瀬湖向こうに並ぶ三つコブの丘陵地。
右には高取.仏果山、真ん中は南山、左は仙洞寺山を中心とした低山山地帯。
一応、丹沢山塊と呼ばれる地域は此処迄です。

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【写真上】少し寄り気味に宮ケ瀬湖.一写。
山向こうには相模原.厚木の市街地も望めます。
空気の冴えた冬場なら、関東平野がもっとくっきり見られる事でしょう。

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【写真上】見晴らし台上部より階下を見遣る。
螺旋階段下りるの、チョット怖かったです。

焼山に着いたのが15時前。
体力的には余力残し、この儘下山しても良かったのですが残りは下りの3.5㎞。
ゆっくり見積もってもフィニッシュの西野々バス停迄50分掛りません。
しかし其処でネックになるのが帰路のバス時間、時刻表は16:38の一本のみで余り早く着き過ぎても暇を持て余してしまいます。

そんな訳で残っていた固形食を摂り、紫煙一服して時間調整。
30分後、弛緩した気持ちを引き締め「丹沢主脈フィナーレパート」突入です。

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【写真上】焼山からの下りトレイル。
それ迄の微~緩勾配下りから一転、一気に高度を下げるザレ急坂となります。
前ログ「姫次~大平分岐」で調子に乗った走りをしていたので、此処で一気に膝にきてしまいました。

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【写真上】しかも路表がコレ。
傾斜が緩くなると、今度は硬い石路面が目立ち始めます。
嗚呼、檜林の柔らかなダートトラックが懐かしい…。

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【写真上】更に終盤にはコレ。
アスファルトやコンクリートよりも膝に堪える「石畳」。
うーん、何の嫌がらせでしょうか…。

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【写真上】石畳の道を終えると程無くして最後の分岐。
どっちに行っても距離は同じなので、オフロードの長い方(西野々)を選びます。

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【写真上】鹿除けフェンスを越えて登山道は終了。
砂利道林道の終点(往路の場合は始点)、此処からは舗装道です。
娑婆、否々下界に戻って参りました。

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【写真上】あとは西野々の集落を通り過ぎ、国道413号線へ。

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【写真上】国道に出ると直ぐ左手に西野々BS、フィニッシュ。
時計を見ると16:02、概ね予定通りの到着時刻です。
因みにスタッツは以下の通りとなりました。
走破タイム6:23:23 走破距離30.82㎞(㎞/12:26) 累計標高2851m

尚この西野々バス停(神奈川中央交通:西野々系統)、帰途時間に対応したバス時刻は平日の場合16:38「一本のみ」。
しかもコレが最終なので、乗り遅れるとエラい事になるのでして。
従い「踏破タイムソコソコ読めて」「体力に自信があって」「山行経験がそれなり以上」のハイかー/ランナー以外は、こっち側をゴールにしない方が賢明です。

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【写真上】17:15、津久井湖上流の道志橋にて。
一時間後、何故か国道412号線を走っている私め。

西野々からは終点の三ヶ木バスターミナルで相模湖方面へのバスを乗り継ぎ、プレジャーフォレスト「さがみ湖温泉 うるり」で♨タイムの予定でした。
しかし次発バスの時刻は一時間後…、かったるくて待ってられません。

どっかで時間潰そうかとウロウロしていると、目に留まったのが交差点の交通標識。
三ヶ木から相模湖迄は約7㎞と表示されています。
「それならプレジャーフォレスト迄は長くても4㎞かな」。

そんな顛末で、急遽ロードラン決行。
㎞/5:00ペースのクールダウン走に勤しんでいるのでした。

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【写真上】石老山登山口。
此処迄来ればプレジャーフォレストは目と鼻の先。
しかしこのコース、実はロードトレで三日前に走ったばかりなんですよね…。

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【写真上】17:37、プレジャーフォレスト到着。
本日の「走活」はコレで本当に終了。
因みに三ヶ木~プレジャーフォレスト間は3.8㎞/20:29、まぁバス使うより30分以上早く着いたので良しとしましょう。

と、こんな感じの「丹沢三峰~丹沢主脈縦走トレラン(+α)」五部作。
丹沢には年内にもう一回走りに行く予定なので、同エリアに就いてのトレラン総評はその際にでも。
おしまい。

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●「丹沢三峰~丹沢主脈縦走」裏丹トレラン.その④

えー、先日日曜日の「裏丹」トレイルラン山行記、続々々篇にて。
丹沢三峰から丹沢山.塔ノ岳を経て蛭ヶ岳登頂。
残すは主脈縦走路は、フィナーレパートとなる西野々への下り10㎞となりました。

そんな訳でのトレランリポ、その④「蛭ヶ岳~大平分岐」篇になりまする。

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【写真上】13時過ぎに蛭ヶ岳を出立。
この日の山行距離は30㎞強、累積標高も2800m程のお手頃トレイルラン。
「時間は余裕有り過ぎ」「主だったピークは全て走破済み」「この後は殆んど下り行程」と、如何しても気が緩みがち。
以降のルートが「初踏破」と云う楽しみだけが、モチベーションを維持してします。

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【写真上】蛭ヶ岳山荘。
小屋横の分岐より主脈縦走路に入ります。

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【写真上】丹沢名物、木道&木階段。
山頂を後にし、1㎞弱はコレが続きます。
無けりゃ無いで困るのでしょうが、多いと多いで鬱陶しい…。

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【写真上】蛭ヶ岳下山途中、西方の視界が大きく開けます。
眼前に座するは檜洞丸と大室山、共に西丹沢を代表する名峰。
因みに両山の間、彼方微かに覗く山の正体は…「御正体山」です。

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【写真上】檜洞丸、近景。
右より大笄、熊笹ノ峰、鞍部を経て一際高いのが檜洞丸。
その左にはテシロの頭.白ザレの頭と、急峻なピークが連続します。
檜洞丸の更に上部に薄ら頂きを覗かせるのは世界文化遺産。

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【写真上】大室山近景。
根張りの雄大さ、山容の重厚さと、西丹沢の盟主らしく堂々とした佇まい。
右奥には岩戸ノ峰~朝日山と続く尾根筋も窺えます。

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【写真上】木段を終えると「針葉樹の森」的な広尾根に侵入。
堆葉土でクッションの利いたトレイル、膝の負担も少ないので順調に走を進めます。

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【写真上】植生保護柵がずーっと続きます。
扇状に支尾根が広がる傾斜地は、至る所処に金網が張り巡らされれています。
地図には「支尾根があり迷いやすい」と注意書きのある場所なので、尾根筋を外さない様に注意していたのですが…。

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【写真上】結局「迷いました」。
途中で主尾根を外してしまったらしく、柵沿いの細路らしきものを辿って行って涸れ沢の谷で行き止まり。
コンパスで確認すると北側に進む筈なのに途中から真西へ向かっており、急ぎ元来たルートに引き返し登山路へ戻れました。

尾根自体が踊り場っぽい広さの上、落葉で踏み跡も不明瞭なのが原因。
まぁトレイルランの下り行程ではリボン等の目印を良く見落としがち、気を付けて歩いていれば如何って事無いんでしょうけどね。

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【写真上】地蔵平通過。
道迷いで約20分ロスしましたが気を取り直して山走再開、金網地帯を過ぎると直ぐに地蔵平~原小屋平。
共にピークと云うより単なる軽い起伏、と云ったレベルです。

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【写真上】地蔵平からのトレイル.二景。
多少の微勾配はありますが、下り基調のトレイルが続きます。
蛭ヶ岳直下の木段を終えると、暫く「走りっ放し」でオケーです。

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【写真上】姫次平への上り。
蛭ヶ岳~西野々/焼山登山口の間で明確な上りは此処だけ。
しかも大した難易度でも無く、ひと上りで終わります。

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【写真上】姫次通過。(time5:07:52 22.68㎞)
ベンチが幾基か設置された小広い小ピーク、神ノ川への分岐にもなります。
蛭ヶ岳からは下り行程3.3㎞で休む必要もありませんが、焼山方面から上って来る際には良い休憩ポイントになるでしょう。

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【写真上】姫次より、南西方面の眺望。
足元には花穂が開き始めた計りの芒、都心より一足早い秋の景趣です。
カラマツ越しに望める三角の頂は檜洞丸、今度は主稜縦走してみようかしら。

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【写真上】姫次を過ぎると直ぐ、左手にこんなものが。
「東海道自然歩道.最高到達地点」。
まぁ1697kmの縦走路中の最標高なんですから、取敢えず撮っときました。
因みに私めのハイマートベルクは京都自然歩道「嵐山~清滝~高雄」にて。

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【写真上】姫次~大平分岐間のトレイル.二写。
丹沢主脈縦走路を北進ルートで走破した場合、「蛭ヶ岳直下の木段過ぎ~焼山」の7.3㎞はその殆どがラン区間。
その中でも「姫次~大平」パートは、飛びっきりのハイライトコースです。

「平坦路」「一見平坦な微下り」「緩勾配下り」がランダムにミックスされた山路は、これぞ「トレラン向き」と云うべき極上高速トレイル。
路面も良好なダートトラックに多少の露石と根道、簡易なテクニカルさも楽しめます。
グイグイ加速が進み㎞/5分後半の区間avで、あっと云う間に大平分岐到着。
本当に「走りながら跳んでいる」てなスピードトレイルでした。

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【写真上】極上トレイルの途次、東南に開ける展望。
4時間程前、往路で踏破した丹沢三峰。
この日幾葉かレンズに収めましたが、此処からの写真が「三峰」一等賞でした。

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【写真上】姫次~大平分岐通過。(time5:21:58 24.85㎞)
此処でこの日初めての水場補給。
案内標識通り、右手の歪細な坂を下ります。

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【写真上】分岐より3分位で水場。
嗚呼、チベたくて気持ちイイ。
然程の水量ではありませんが、500mlのドリンクボトルを汲む分には問題無し。
但し近くの黍殻山避難小屋に泊まる場合、飲み水程度は賄えますが調理用の水はある程度持参していった方が良いでしょう。

とこんな所処にて。
ダラダラと四回続いた「裏丹トレラン記」も次回で最終回。
オーラスエントリー、「大平分岐~西野々(+α)」篇は亦明日にでも、つづく。

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2014.09.25

●「丹沢三峰~丹沢主脈縦走」裏丹トレラン.その③

えー、先日日曜日の「裏丹」トレイルラン山行記、続々篇にて。
宮ケ瀬湖から丹沢三峰~丹沢山.塔ノ岳を走破した後は折り返し「丹沢主脈縦走」。
不動ノ峰を経て蛭ヶ岳へと向かいました。

そんな訳でのトレランリポ、その③「丹沢山~蛭ヶ岳」篇になりまする。

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【写真上】みやま山荘前の分岐から主脈縦走路を北進。
丹沢山からの下りは、暫く木道と木階段が続きます。

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【写真上】見返り丹沢山、二写。
直下を下り終えると熊笹路の高原トレイル。
整備の行き届いた尾根筋を、緩やかに上って行きます。

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【写真上】眼前には不動ノ峰の山姿。
目指すピークが視界に入っていると、目標があって足も進むものです。

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【写真上】不動ノ峰への上りに取っ掛かりました。
適度に尾根を巻いているので一定した勾配の上りトレイル。
路面コンディションの良い中斜ダートが続きます。

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【写真上】伸びやかな熊笹トレイル。
秋晴れの下、四囲の見渡せる開放的な山路。
だらぁ~っとした上りが続きますが、走れるパートもソコソコ有り〼。

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【写真上】不動ノ峰直下の休憩所。
丹~蛭の1/3地点辺り、展望の利く鞍部の原っぱと云った感じ。
此処を過ぎると更に見晴らしの良いビューポイントが待っています。

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【写真上.中.下】不動ノ峰への山路途中より、左側の眺望。
丹沢山から龍ヶ馬場.日高(上)、日高.塔ノ岳.金冷シ(中)、塔ノ岳.金冷シ.大丸.小丸.鍋割山.雨山(下)と続く丹沢主脈~鍋割山稜の稜線。
奥にはひょっこり大山の頂も覗けます。

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【写真上】不動ノ峰(1614m)通過。(time3:54:07 16.96㎞)
休憩小屋からひと上りで到着。
蛭ヶ岳に続く丹沢山地二番目の高峰ですが、その割には地味~なピーク。
ちゃっちゃと先を急ぎます。

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【写真上.下】不動ノ峰頂より。
不動ノ峰を過ぎると、愈々蛭ヶ岳の山容が近づいて参ります。

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【写真上】立枯れオブジェ越しに望む蛭ヶ岳。
ある意味此処も人気のフォトスポット。

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【写真上】山路は引き続き爽快な熊笹トレイル。
不動ノ峰から鬼ヶ岩ノ頭迄は平坦基調、快適なトレラン区間。
如何にも「丹沢」「箱根」「伊豆」エリアと云った風景です。

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【写真上】鬼ヶ岩ノ頭より、正面北側を一写。
露岩越しに望む蛭ヶ岳、目視で蛭ヶ岳山荘も確認出来る近さです。

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【写真上】鬼ヶ岩ノ頭直下の岩場急坂。
数箇所に鎖場設置、主脈縦走路中で唯一の危険パート。
鬼傾斜に加え、所々に浮岩があるので足場注意です。

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【写真上】蛭ヶ岳への上り山路。
鬼ヶ岩ノ頭からの激下りから鞍部を経て、最後の上り返し。
距離.傾斜.路面状況共に易しく、ひと上りで登頂です。
塔.丹.蛭の丹沢メジャー三山は、何れも山頂直下のピーク感がありません。

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【写真上】蛭ヶ岳(1673m)到着。(time4:20:03 18.94㎞)
丹沢山地.並びに神奈川県下最高峰。
丹沢山塊のほぼ中央に位置する、主脈.主稜縦走路の拠点。
ロングの距離を踏む際には必ず通る、山行のマイルストーン的な山です。

然程疲れは無いものの、帰途バス時刻を考えると時間が結構「余り気味」。
(蛭ヶ岳到着時刻 12:55、西野々バス発車時刻 16:38 残り行程は下り10㎞強)
ベンチとテーブルが設置された広い山頂、見晴らしも良し、と休憩には持って来いのなので、時間調整を兼ねて少し休む事に致しました。

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【写真上】蛭ヶ岳山頂より、東側の眺望。
序盤往路で踏んで来た丹沢三峰、こうして見るとジグザクなアップダウンですね。

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【写真上】同.南側の眺望。
ついさっき迄踏んで来た丹沢山からの主脈縦走路。
鬼ヶ岩ノ頭の北斜面には露岩のガレ坂も確認出来ます。

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【写真上】爽秋の淡青秋空と檜洞丸.熊笹ノ峰、奥には富士山。
しかしまぁ、本当に良い山日和です事。
前日の天気予報を見て急遽山行を決めたのですが、これが「大正解」でした。

約20分の蛭ヶ岳滞在の後、気持ちも新たに山走再開。
丹沢主脈縦走ラス10㎞、姫次~焼山方面に走を進めました。

今日は取敢えずこんな所処にて。
続篇ログは亦明日にでも、つづく。

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2014.09.24

●「丹沢三峰~丹沢主脈縦走」裏丹トレラン.その②

えー、先日日曜日の「裏丹」トレイルラン山行記、続篇にて。
宮ケ瀬.三叉路登山口をスタートし丹沢三峰を踏破、丹沢山に到着後は寄り道がてらに塔ノ岳へと向かいました。

そんな訳でのトレランリポ、その②「瀬戸沢ノ頭~丹沢山⇔塔ノ岳」篇になりまする。

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【写真上】瀬戸沢ノ頭から丹沢山迄は1.2㎞程度。
「だらぁ~っ」とした緩やかな上り勾配、ブナ林を進みます。
丹沢山はどっちから登ってもあんまり「ピーク感」がありません。

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【写真上】丹沢メジャー路名物、木道。
コレが出て来たって事は、山頂も間近です。

因みに此処ら辺りでこの日初めてハイカーに遭遇、日曜日だと云うのに「宮ケ瀬湖から丹沢三峰」間は貸切でした。
まぁこのコースはどっちかと云うと下山ルートで使う事の方が多いみたいですしね。

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【写真上】山頂間近、南東の眺望。
右手に大山と大北山尾根を眺めつつ、歩を進めると…。

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【写真上】丹沢山(1567.1m)到着。(time2:34:14 10.36㎞)
取敢えず行程の1/3終了。
この儘蛭ヶ岳方面へ向かっても良いのですが「丹沢主脈縦走」と云うからには、起点はやっぱり塔ノ岳。
そんな訳で一旦行程を逆走、塔ノ岳へと走を進めました。

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【写真上】丹沢山頂より北西、不動ノ峰と蛭ヶ岳の眺望。
あっちには後から向かいます。

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【写真上】同.西方の遠望。
手前には左に檜岳と玄倉野山富士、右には同角山稜。
遠く富士南裾には愛鷹山塊、越前岳と位牌岳の特徴的な山容が覗えます。

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【写真上】丹沢山より塔ノ岳へと向かう木道。
丹沢山~日高間は山路の半分以上が木道か木階段。

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【写真上】木道/木段を過ぎるとササ路。
流石メジャールート、下刈もキレーに済ませてあります。

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【写真上.下】龍ヶ馬場通過、南面の見晴らし。
日高.塔ノ岳が指呼に近づいて参りました。

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【写真上】龍ヶ馬場を下り切った鞍部より、眼前に望む日高。
丹沢山~塔ノ岳中間の小ピーク、まぁ「小丘」ってな感じです。

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【写真上】同.鞍部より西方の眺望。
眼下には箒杉沢、西丹沢の山並み向こうには薄らと霊峰富士。

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【写真上】塔ノ岳直下。
丸太階段をひと上りすれば塔ノ岳頂、丹沢山からは2.6㎞で直ぐの到着です。

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【写真上】塔ノ岳(1491m)到着。(time3:02:54 12.88㎞)。
表丹沢のジャンクション且つターゲットピーク、そしてエリア随一の人気山。
丹沢山塊の「玄関口」と云った所処でしょうか。

それにしてもイイ天気、見事な涼秋快晴に恵まれました。
想像以上のグッドロケーションの為、少し予定を早めて此処で固形食休憩を取る事に致しました。

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【写真上】西丹沢の山塊稜線の彼方に富士山。
この日は中腹に横雲が棚引き、「頭富士」と云った山姿でした。

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【写真上】山頂より北東の眺望。
丹沢山地最東端の高取山.仏果山.革籠石山越しに望む関東平野。

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【写真上】同.東南の眺望。
手前の木ノ又大日.新大日より三ノ塔へと続く表尾根。
中央に鎮座するはランドマーク大山。

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【写真上】同.南西の眺望。
大倉尾根.花立越しに望む相模湾。
丹沢山地南端の高松山ら丘陵地を挟んで、秦野市と小田原市街が望めます。

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【写真上】同.北西の眺望。
右より不動ノ峰、その奥に頂が顔を出す蛭ヶ岳。
中央に一段下がってミカゲ沢ノ頭と臼ヶ岳と続く稜線、、山間最奥に大室山を挟んで左に檜洞丸が望めます。

塔ノ岳最大の魅力は、何と云っても360度の「スーパーパノラマ」。
独立峰でも無い1500m級の山としては、珍しい程に全方位への展望が利きます。
登頂難度も然程では無くアプローチルートも多彩、ハイカーに人気なのも頷けます。

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【写真上】その上、ハッピーファインなこの天気。
しかも日曜日にも関わらず、この日の塔ノ岳はガラガラ。
11時時点で山頂滞在のハイカーは7~80人程度でした。
週間天気予報ではずーっとマーク、前々日でもマーク。
それが前日土曜日になって急遽に変わったものですから、皆さん予定を組んでおられなかったのでしょう。
あとトレイルランナーは時期的にみんな奥多摩(ハセツネ試走)でしょうしね。

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【写真上】日高山頂より、見返り塔ノ岳。
約30分の休憩から再び山行再開、丹沢主脈縦走のスタート。
んな訳で取敢えず丹沢山に戻ります。

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【写真上】龍ヶ馬場下の鞍部より、見返り日高。
丹沢山↔塔ノ岳の行程は何方からも大して変わりませんが、丹沢山からの方が下りの多い分少しだけ楽です。

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【写真上】も一つおまけでフジフォト。

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【写真上】再び丹沢山を通過。(time3:31:13 15.46㎞)
此処で山行予定距離の半分、まぁ大体予定通りの進捗ペース。
みやま山荘前の分岐を北進、蛭ヶ岳へと向かいます。

と、今日はこんな所処にて。
蛭ヶ岳~焼山~西野々の山行記は亦明日にでも、つづく。

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2014.09.23

●「丹沢三峰~丹沢主脈縦走」裏丹トレラン.その①

えー、先日日曜日は二年振りとなる丹沢行脚。
宮ケ瀬湖南端より丹沢三峰を経て丹沢山.塔ノ岳、折り返して蛭ヶ岳~焼山~西野々へと至る丹沢主脈を縦走して参りました。

Tanzawa

今回ルートのうち「三叉路~丹沢山」と「蛭ヶ岳~西野々」区間は初踏破コース。
私めのトレイルラン主戦エリアは奥多摩に偏っているものですから、丹沢の山々はそれ程踏んでおりません。
矢張り初めてのコースは楽しみなもので、ワクワクしつつの山行で御座います。

そんな訳でのトレランリポ、その①「宮ケ瀬湖~丹沢山峰」篇になりまする。

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【写真上】7:38、宮ケ瀬湖.三叉路BS到着。
自宅からの最速始発ルートでのアクセス。
早朝5時に自宅を発ち、小田急本厚木駅よりカナチューバスを使いました。
登山口はバス停から正面のY字路を左折(ヤビツ峠側)して直ぐの所処です。

この日は朝から淡青広がる秋晴れの空、うーん早起きしてヨカッタ。

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【写真上】宮ケ瀬湖から丹沢三峰のトレイルヘッド。
バス停より約2分、熊野橋手前の電柱脇が登山路入口。
下調べしてないと絶対見落としそうな目立たない取り付きです。

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【写真上】スタートから暫くはフツーの上り登山路。
山路序盤らしく中勾配のアプローチルート、順調に高度を上げて行きます。

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【写真上】程々の上りが暫く続きます。
御殿森ノ頭迄は大体こんな感じ、殆んど歩き区間です。

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【写真上】余り役に立たなさそうなシカ柵。
小祠を過ぎ、暫くすると破棄寸前の鹿除ゲートを二度通過します。

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【写真上】御殿森ノ頭を通過。
二つ目のシカ柵から少し進んだ所処、登山口からは1.9㎞の地点。
中勾配の上りも一旦落ち着き、此処からは走れる平坦パートが増えて来ます。

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【写真上】樹間より北西方面を覗く。
宮瀬湖向こうには丹沢山塊最東端の仏果山。 
この分だと、塔ノ岳からは富士山も見えるかな…。

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【写真上】御殿森ノ頭過ぎの杉林。
以降は上り基調ながらも緩勾配、走れる区間が出て来ました。

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【写真上】御殿森ノ頭から1㎞強で高畑山への分岐。
左は巻き道、右を登ると高畑山。
今日は行程中のピークは全て踏んで行きますので進路は右へ。

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【写真上】高畑山への上り。
距離.斜度共に然程ではありませんが、上部は下刈されてないブッシュ路。
嗚呼、山ヒルに当たりません様に…。

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【写真上】高畑山通過。(time43:55 3.55㎞)
こんもり丸っこい山頂、ベンチと山名標以外は特に何も無いマイナーピーク。
ヒルが怖いのでさっさと通り過ぎます。

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【写真上】高畑山からはトラバース気味の片斜トレイル。
幾つかの桟道と路肩崩れっぽい痩せたトラックが続きます。
特に危険箇所と云う程ではありませんが、降雨後などは若干注意。

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【写真上】金冷シ前の鎖場。
少し露岩場有り〼。

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【写真上】金冷シ通過。(time57:47 4.54㎞)
岩場路の小突起、右側の眺望が少し開けており宮ケ瀬湖が覗けます。

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【写真上】金冷シ前後の鎖場。
露岩と鉄階段有り〼。

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【写真上】金冷シの鎖場以降は暫くフラットトレイル。
ピークの松小屋ノ頭を南に巻く山路取り、平坦基調の快適なトレラン区間。
御殿森ノ頭からの3㎞弱は尾根腹を伝う山路なので勾配も然程ありません。
基本的に走れるパートの少ない丹沢、しかもメインピークへのアプローチルートでこれだけ走れるのは嬉しい誤算でした。

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【写真上】尾根筋へ合流、愈々本間ノ頭へのヒルクライム開始。
暫くはガレ.根道の中勾配の上り、まぁこれ位ならと思っていましたが…。

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【写真上】ブナ林の急坂。
本間ノ頭迄残り1㎞強、此処ら辺りから傾斜の強い上りとなります。

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【写真上】錆びて殆んど役に立たない周辺地図看板。
急坂はもう少し続きます。
結局この日の行程中、此処のパートが一番キツい上りでした。

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【写真上】本間ノ頭通過(1344.9m)。(time1:44:42 7.17㎞)
急坂を上り切って登頂、丹沢三峰の東峰です。
連続的に続く細かいピークらしく手狭な山頂、15人位で満員御礼てな感じです。

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【写真上.下】本間ノ頭からの上り返しより、南東の眺望。
上は長尾尾根、下は大山。
この辺り以降、木々の間より西丹沢山々の見晴らしが望める様になります。
矢張り山景が利くと気分も楽しくなって参りますね。

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【写真上】無名ノ頭。
「下って」「上り返して」通過、丹沢三峰には含まれない「その他」的ピーク(その1)。
立ち位置が地味な上に、唯一地図にも標高が明示されていないカワイソウな山…。

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【写真上】円山木ノ頭(1360m)。
「下って」「上り返して」通過、丹沢三峰の中峰にて最高峰。
5つあるピークの真ん中、細かなアップダウンもあと2回。

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【写真上.下】円山木ノ頭より、丹沢山.日高.塔ノ岳の眺望。
漸くこれから向かう山々が見えて参りました。
縦走にピストンに、「The.丹沢」とも云うべき同エリアを代表する人気コースです。

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【写真上】太札ノ頭(1352m)。
「下って」「上り返して」通過、丹沢三峰の西峰。
正直、みーんな同じ様なピークなので良く覚えてません…。

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【写真上】瀬戸沢ノ頭(1375m)。
「下って」「上り返して」通過、丹沢三峰には含まれない「その他」的ピーク(その2)。
しかし標高は5つの頂の中で最高峰、何故か恵まれない立場ですね。

と、取敢えずこんな所処にて。
この後は丹沢山から塔ノ岳、再び丹沢山に折り返し蛭ヶ岳へと向かいました。
続篇ログは亦明日にでも、つづく。

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2014.09.22

●「FRIDAY NIGHT」in秩父宮

えー、先週金曜日は夕刻過ぎより南青山.秩父宮へ。
トップリーグ1stステージ第5節「サントリーvs神戸製鋼」を感染して参りました。
おっと昨今の「蚊騒動」で変換ミス、「観戦」の間違いですね。

そんな訳で今季二戦目のラグビーライヴビュー、観戦記になりまする。

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【写真上】17:50、秩父宮到着。
チケットゲートからさっさとスタジアム入りしようとしたら「あれっ」…、未だ開門前で約50人程の入場待ち行列が出来ています。
よーするに試合開始時刻を一時間間違っていたのでした。

うーむ、キックオフ迄の「一時間半」、如何やって時間潰そう…。

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【写真上】何故か原宿のアシックスストア。
そんな訳で座席確保を済ませると競技場を一時退出、チャリをひと漕ぎ表参道へ。
トレーニング用ランニングシューズの試し履きをしておりました。

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【写真上】再び秩父宮、19:30にキックオフ。
トップリーグ随一の集客力を誇る「コウベ」の試合、しかも相手は宿敵「サントリー」。
東西人気ライバルチームの全勝対決にも関わらず、観客数は8938人でした。
まぁ観る側からすれば空いてる方が有難いんですけど…。

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【写真上】試合風景その①、ラインアウト。
ラインアウトには伝統的に(?)不安持ちの神戸。
しかしこの日は安定、流石に208㎝は利きますねぇ。

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【写真上】試合風景その②、スクラム。
試合を通じてほぼイーブン、サントリーは青木の怪我が響いてます。

前半は両チーム共に攻め込んでからのハンドリングミスやペナルティーでチャンスを潰す展開、射程距離のPGも狙わずとイマイチ締まりの無い内容。
尤も他チーム(特にト●タ、N●C)に較べ攻守の切り替え.判断の速さは、この時期としてはレベルの高いゲームです。
後半に入るとアンフォースドエラーも少なくなり、俄然引き締まった展開に。
ラスト3分迄勝敗の行方の解らない接戦でしたが、自陣でサントリーの攻撃を凌ぎ切った神戸がダメを押して逃げ切りました。
サントリーの怪我人続出と云う事情もありますが、此処数年苦汁を嘗め続けているコウベの熱量が勝負を決めたかと。
特に終盤、一番キツイ時間帯でのゴール前ディフェンスは御見事でした。

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【写真上】スプリングベッドにトライ。
マニフレックスさん、TMOのサプライヤー契約結んでいるんですね。
因みにこの日のビデオレフは三回でした。

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【写真上】この日一番盛り上がった瞬間。
後半37分、LOからのモールで神戸が試合を決定着づけるトライ。
7番ゲート付近は神戸の応援団が陣取っており、狂喜乱舞の大騒ぎでした。
ラスト20分はずーっと「イケイケコウベ」の大声援、そりゃ嬉しいものでしょう。

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【写真上】ノーサイド。
神戸製鋼○29‐22●サントリー、神戸久方振りの対酒屋戦勝利です。
何時以来かと云われると記憶に無い位、トップリのHPで調べてみると…。
○●●●△●●●●●●●●○ ←今ココ

2009/10シーズンのリーグ戦で引き分けて以降「8連敗(プレーオフ.日本選手権含む)」、勝利自体は2005/06シーズン以来「9年振り」の事です。
因みにトップリーグ開幕以降の成績は「4勝12敗1分」と可也ボコられておりまする。

ま、両チームともベストから何人か欠けたメンバーですし、未だ開幕直後のラウンドロビンでチーム作りと平行した戦い。
果たして4ヶ月後に笑っているのは「コウベ」か「サントリー」か、将又「東芝」か「パナ」か「ヤマハ」か。
日本選手権を含めた二つのタイトルの行方、今季は久し振りに先の読めない混沌とした争いになりそうです。

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2014.09.21

●爽秋「山日和」

えー、昨日ログの続きにて。
本日は早朝5時に起床、当初の予定通り裏丹へトレラン行脚。
宮ケ瀬湖から丹沢三峰を経て塔ノ岳、折り返して丹沢主脈を縦走して参りました。

で、今日の山行が「大当たり」。
前々日迄の予報が曇り/雨模様だったのも影響してか、平日並みの空き具合。
しかもこの時期としては珍しく終日の秋晴れで、四囲の山々が全て見渡せる「山景日和」にも恵まれました。

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取敢えず丹沢の涼秋フォトを幾つかアップ。
流石に少し疲れも残ってますので、今日はこれだけにて。
トレラン山行記は亦後日にでもリリース致しまする。

あ、因みに恐れていた「ヤマビル被害」には遭いませんでした。
それではオヤスミナサイ。

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2014.09.20

●ヨルにヒルを憂う

えー、只今22時をちょい過ぎたサタデーナイト。
愛用のアルテメットデレクションに、山行荷物を詰め込んでいる私めで御座います。

因みに明日のトレイルコースは二年振りとなる丹沢山塊。
宮ケ瀬から丹沢三峰~主脈裏丹縦走、30㎞ちょいのプランを組んでいます。

しかし此処数日「曇り/小雨」の繰り返す空模様、心配なのはヤマビルちゃん被害。
何せ丹沢は国内ハイク/トレックエリアでも名うての山蛭繁殖地帯、もうちょい乾季になってから訪れるのがベストなのですが、結局そんな事を云ってて去年は一度も往かず終いでした。
第一首都圏の降水量は梅雨期より秋期の方が多いのですから、好天続きを待っていても埒があきません。

そんな訳で多少の「流血」は覚悟の上で、明日のトレラン決行と致しました。

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私めの細やかな「対ヒル」対策。
消毒用エタノールを50mlスプレーボトルに移し替え、二時間毎に吹き掛けています。
あとは「鞍部では絶対に立ち止まらない」「ブッシュは極力避ける」「荷物は地べたに置かない」「なるべく梢枝の下は通らない」「皮膚露出部は定期的に注意する」。
そして一番効果的なのは、「ヒタスラ走り続ける」。
それでも噛まれたら、キズパワーパッドの上からテーピングして当座の出血だけは止めちゃいます。

扨果、無事に噛られる事無く帰ってこれるでしょうか。

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2014.09.19

●「また会う日を楽しみに」

えー、本日夕刻はチャリンコにて移動中の琴。

車行き交うトーキョーの道端で、「秋の風趣」を目に致しました。

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彼岸花。

まさか都心の幹線道路に咲いているとは思いませんでした。
そー云えば明日は「彼岸の入り」、ですね。

尚、本日の表題は彼岸花の花言葉に因んだものにて。

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2014.09.18

●「天狗騒動」収まらず

おっと間違えました、「デング騒動」でした。

デング熱感染の国内初例が発見されて以降、半月以上が経過致しましたが、代々木公園は相変わらず閉鎖中。
今日も公園内で採取した蚊からウイルス保有の個体が発見されたらしく、「KEEP OUT」のトラテープが解かれる見通しは全く立っておりません。↓
http://www.tokyo-park.or.jp/announcement/039/detail/14711.html
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140918/bdy14091812110004-n1.htm

まぁ何時もなら、こう云う時事ネタは軽くスルーする私めですが、件に関してはそんな訳にも参らず。
「代々木公園」は「新宿中央公園」「赤坂御用地」と並ぶジョグトレ主戦場、特にインターバルやビルドアップ走に丁度良い平坦周回コースだったりするのです。
これから秋の大会が目白押しの中、コチラが使えないのはチト痛いものでして。

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と、ぼやいてみても仕方無し。
トーキョーはボウフラの生息地には事欠きませんし、お隣明治神宮もヤブカの宝庫。
人海戦術で駆除して追い付くものぢゃありません。

こりゃ寿命で全滅する晩秋迄「待つ死蚊」無いですねー。

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2014.09.17

●プレ越後湯沢.「高尾~相模湖」走

えー、本日はお昼過より高尾迄。
今回は「トレラン」では無く「ロード」ラン、今月末に参戦する「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」のプレ試走に行って参りました。。

青梅駅より大垂水峠への(7.5㎞)上り勾配、峠からの急~緩勾配下り(7㎞)は本番コースと可也類似した走路取り。
そして何より一般都心ロードでは走る事の出来ない「ダウンヒル走」のには絶好のトレーニングコースです。
そんな訳で毎年、越後湯沢の大会前にはジェットコースター的コースに身体を慣らしておくべく、此処をテストランしているのでした。

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【写真上.下】15時前に高尾駅到着。
荷物は駅のコインロッカーに放り込んでいますので、今回の写真はこれだけ。
走路は大まかに以下の通りです。
高尾駅スタート→大垂水峠(7.5㎞)→相模湖駅前(13.8㎞)→相模湖大橋より嵐山外周(時計回り)→阿津交差点(18.7㎞)→プレジャーフォレスト前(20.4㎞)→相模湖公園フィニッシュ。

スタッツは1:46:27(22.41㎞)、エラく低調なスコアに終わってしまいました。
こんなんで再来週の本番、大丈夫なのかしら…。

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2014.09.16

●「ユラユラ」

えー、本日正午過ぎ、茨城県南部を震源とした地震がありました。

速報テロップによると都心の震度は「4」程度。

しかしその折、私めビルの7階に居たものですから、まぁ振動の派手な事。

余震が収まっても「ゆらんゆらん」、目の前がちょっぴり揺れてるみたいです。

.

…んで、そんな際に不図思ったのですが。

ゲレンデでリフト乗ってる際に、強風で搬器ごと煽らてる時と感じ似てるなーと。

…んで、改めて思ったのですが。

シーズンイン迄あと2ヶ月、今年のオフシーズンは意外と早く過ぎたなーと。
.

そんな訳で「スキーマッド」の虫が疼き出した秋のお彼岸前。
あと一ヶ月もすれぱ板のベースワックス始めなきゃ。

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2014.09.15

●宮川さん「お稽古中」

長月も半ばを向かえ、街をそよぐ空気もすっかりと秋の気配。
半袖の出で立ちでは、朝夕寒さすら感じる気候となって参りました。

そんな時節柄、ミヤコ宮川町では「みずゑ会」のお稽古真っ最中。
十月に入ると甲部を皮切りに、五花街「秋のをどり」が順次開幕致しまする。
従い祇園町周辺か慌ただしくなるのは「師走(顔見世.他諸々)」→「四月(をどり)」→「十月(秋のをどり)」→「七月(祇園さん)」順なのでして。

然乍ら私め、此処数年「お座敷」は疎か「秋」「春」のをどりもすっかり御無沙汰。
それどころか、赤坂や神楽坂佳人の演舞会にも足を運んでおりません。
たまには「舞」にも「宴」にも顔を出したいものです…。

20140912225047mizue「みずゑ会」へ舞台稽古に熱 
京都の宮川町

京の花街の一つ、宮川町の秋の公演「みずゑ会」の舞台稽古が12日、京都市東山区の宮川町歌舞練場で報道陣に公開された。舞妓たちが本番に向けて舞の動きや鼓の演奏を確認した。
今年の演目は、上方唄「鳥追い」から始まり、東海道五十三次をテーマにした長唄、清元「秋宵旅つれづれに 弥次喜多膝栗」では、太鼓と小鼓を1人で打つ二調鼓に舞妓が挑む。常磐津「景清」と清元「三社祭」は日替わりで披露し、最後は総おどり「宮川小唄」で締めくくる。
みずゑ会は芸舞妓が稽古の成果を披露する会で今年は総勢48人が参加する。同会に合わせて、演目に関連する弥次喜多珍道中の版画展も開催する。お茶席も開設する。
10月9~12日。午後4時開演。4千、8千円、2等席に学割(2千円)もある。今年から11、12日のみ2回公演(1回目は午後1時開演)となる。宮川町歌舞会TEL075(561)1151。(文.写真共 京都新聞9/12
より)

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2014.09.14

●「越後湯沢秋桜」二週間前

えー、私め「2014.秋」のマラソンシーズンも間も無く開幕。
緒戦の「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」迄、あと二週間と迫って参りました。

そんな訳で今日も新宿中央公園にてビルドアップ走。
ボチボチとトレラン山行を減らし、ロードトレーニング比を増やして参ります。

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昨日届いた大会通知書とエントリーカード。

そー云えば今年から年代別種目が「45~49歳の部」にグレードアップ(?)致しました。
「age45」になって初めての大会、扨果どんなリザルトになりますやら…。

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2014.09.13

●「奥多摩駅〜石尾根〜雲取山」ピストントレラン.後篇

えー、一昨々日の「石尾根ピストン」トレイルランの続篇ログ。
奥多摩駅より石尾根経由にて鷹ノ巣山~七ツ石山~雲取山を走破。
復路もほぼ同じルートを辿り、奥多摩駅への帰路に向かいました。

そんな訳での山走記その3、「雲取山~奥多摩駅」篇。
尚、復路は往路との重複コメントが多いので、写真/コメント共に多少割愛しておりまする。

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【写真上】雲取山避難小屋より、ガス中の石尾根縦走路を望む。
奥多摩駅への復路は尾根筋のピークさえ巻いてしまえば、ほぼ下り行程。
快適なトレランタイムが待っています。

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【写真上】雲取山~ブナダワ間は大体こんな感じ。
非常に整備の整った山路、とても1800m級の標高とは思えません。
防火帯の下り尾根を鼻歌まじりで走ります。

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【写真上】途中に二度、中斜の下り有り。
小雲取山の直下と奥多摩小屋手前、共にテクニカルなザレ場ダウンヒル。
尤も走れないと云う程では無く、テクニカルな下りランのトレーニングに丁度良いってなレベルでした。

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【写真上】以降、ブナダワ迄は快適な微勾配下り。
これで天気さえ良ければ、絶好のロケーションなんですけどね…。

この後はブナダワ分岐を左に分け、再び七ツ石山から石尾根を東進します。
七ツ石山は往路で踏破済みですが、巻き道を使うと時間が掛って却って面倒。
従い軽くひと上りして通り過ぎます。

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【写真上】七ツ石神社。
山頂の東直下に鎮座…、と云うより朽ち果てた荒ら屋にしか見えません。

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【写真上】七ツ石~鷹ノ巣山避難小屋間のトレイル二写。
往路でも述べましたが、この区画は往復路共に全てフラットなシングルトラック。
トレイルランナーにとっては、至福とも云える「極上トレランコース」です。
しかも雲取側からのルート取りは、目視では解らない程度のビミョーな下り基調。
往路に較べ明らかに足の運びが軽く、程良い加速度が付いてランペースが「グイグイ」と上がります。
㎞/6分前半の高速ピッチで@云う間に鷹ノ巣山に着いてしまいました。

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【写真上】区間途中にある桟道。
七ツ石~鷹ノ巣山の丁度中間辺りに架かっています。
GPS不所持の方は通過距離の目処にされると良いでしょう。

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【写真上】鷹ノ巣山避難小屋を通過。(time5:01:01 28.44㎞)
小屋前にある山直下の分岐。
左が鷹ノ巣山~水根山へ向かう尾根筋、右が巻き道。
鷹ノ巣は往路で踏んだのでパス、引き続き極上トレイルランを楽しむ事に。

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【写真上】鷹ノ巣山からの巻き道トレイル。
引き続き絶好のトレランゾーン、ペースを落とさず只管に邁進。
しかし六ツ石山に近づくにつれ勾配が増し、次第に標高を下げる中斜下り山路となっていきます。

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【写真上】六ツ石山ノ肩に到着。
このまま真っ直ぐ進むと三ノ木戸山~奥多摩駅ですが、南方面へスイッチバック。
往路で遣り過ごした六ツ石山へ向かいます。

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【写真上】六ツ石山到着。(time5:39:20 33.34㎞)
分岐から100mちょい上ると直ぐに山頂。
目的地と云うより「つまみ食いピーク」or「水根方面への下山路」てな扱いです。

この日のピーク踏破予定は「三角点のある頂(六ツ石.鷹ノ巣.七ツ石.雲取)」でしたので、これにてノルマは終了。
あとはフィニッシュ目指してつっ走るだけです。

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【写真上】六ツ石山ノ肩からは、どんどん高度を落とします。
このガレ場、往路(上り)ではさしてキツイと思わなかったのですが復路(下り)では意外と膝に堪えました。
ツアー後半の疲労からと云うより、今迄すっ飛ばして走って来た「痛快フラットトレイル」との乖離が原因でしょう。

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【写真上】此処も往路で難儀した、スリッピーな赤土杉林。
深いU字窪溝の底は濡れた粘土質路面、まるで重油が撒かれたかの様な有様。
フォアフットもへったくれも無い極悪泥濘で、歩く事すら困難な状態です。
悪いとは思いつつ、溝肩の根道を進むしかありませんでした。

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【写真上】三ノ木戸山へ向かう山路の中盤。
粘土畑を過ぎると、程良い中~緩斜面下りが続きます。
只、往路では気にならなかったのですが滑り易い赤土路面が散見。
油断しているとスリップしそうなので、なるべり落葉の上を選んで蛇行気味に進みました。

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【写真上】登山口から直ぐの地点にある眺望の利く杉林。
正面には本仁田山の頂が…、やっぱりガスで見えませんね。

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【写真上】石尾根縦走路.登山口に帰投。(time6:23:57 38.27㎞)
此処からは三ノ木戸林道~羽黒神社を経て奥多摩駅へ。
山行予定も九分九厘終わり「今日もオツカレさん」、ってな感じです。

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【写真上】三ノ木戸林道より東南方面、奥多摩東域の山々を眺む。
左のゴンザス尾根、右の天地山尾根に挟まれた中央には城山~大楢峠と続く稜線。
最奥に薄ら見えるは大塚山でしょうか。

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【写真上】林道から三田羽黒神社への取り付き口。
短い参道トレイルを経て氷川集落へと進みます。

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【写真上】羽黒神社を抜け、再びアスファルト道へ。
眼下には多摩川向うの登計集落、もうひとっ走りで下界に到着。

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【写真上】奥多摩駅前を通り過ぎ、もえぎの湯にてフィニッシュ。
今年三度目の利用、やっぱりゴール後は♨に限ります。
因みにこの日のスタッツは以下の通り。
・走行タイム6:40:18  走行距離40.77㎞ (av.㎞/9:49)
約41㎞(ロード4.4㎞)のミドルディスタンスで、速度av.10分を切れるのは流石石尾根。
往路で「km/11.45」でしたから、どれだけ復路で稼いだかお解りでしょう。

兎に角石尾根縦走路は走ってて快適だし楽、雲取山にしても標高の割には優しい山路構成、実質難易度は1200m級程度。
その特徴は以下の通りとなります。
・巻き道メインなら、平坦基調で走りっ放し可能なロングコース。
・主要4ピーク(六ツ石.鷹ノ巣.七ツ石.雲取)を踏んでも、可也走れる区間が取れる。
・尾根道にしては数多くある水場ポイント。
・山路標識は数多く設置、初めての方でも道迷いの心配は無し。
・特に雲取から奥多摩方面への行程は楽チン。

鴨沢~雲取山~石尾根~奥多摩駅のルートは初めて「30㎞オーバー」の距離を踏む方にとって、絶好のチャレンジコース。
上級者なら石尾根.雲取経由で飛龍.丹波天平方面や芋ノ木.長沢背稜方面を加えたロングコースが設定出来ます。
私めも次回は石尾根&長沢背稜の「奥多摩主脈.二尾根縦走」なぞを考えています。

尚、石尾根縦走の別ルート山行ログは下記にて。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/07/post-3ab8.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/12/post-1c6e.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/11/post-bed5.html

と、取敢えずこんな所処にて。
来週の山行ターゲットは、今ん所処未だ決まっていません。
扨、何処を走ろうかしら…。

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2014.09.12

●「奥多摩駅〜石尾根〜雲取山」ピストントレラン.中篇

えー、一昨日の「石尾根ピストン」トレイルランの続篇ログ。
奥多摩駅より石尾根縦走路を経て鷹ノ巣山に到着、引き続き七ツ石~雲取山へと向かいました。

そんな訳での山走記その2、「鷹ノ巣山〜雲取山」篇で御座います。

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【写真上】鷹ノ巣山避難小屋。
鷹ノ巣山頂より数分下った所処、小屋隣にはテーブル&ベンチやトイレも付設。
そして此処から七ツ石山迄の約5km区間が、トレイルランナーにとって至福の山走りコースとなるのです。

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【写真上】鷹ノ巣山からの石尾根トレイル.二景。
石尾根縦走路の「ハイライト」とも云うべき快適トレランゾーン。
高度的には微勾配の上りですが体感的にはほぼフラットなコース、七ツ石山直下迄は一気に走り切れます。
しかもこの区画、七ツ石山からの復路では「更なる極上トレイル」となるのでして。

因みに巻き道を使わず、尾根伝いに日蔭名栗山~高丸山のピークを踏んでいくと結構なアップダウンに遭遇します。
「快適ラン(巻き道縦走路)」を取るか「ピークハント(尾根通し)」を取るかは、山行時間と足の使い方もあるので行程前に決めておくのが良いでしょう。

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【写真上】高丸山からの尾根路と合流、七ツ石山直下の上り。
多少ガレていますが、距離.斜度共に然程ではありません。
そしてこの辺りで当初からのガスも漸く晴れて参りました。

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【写真上】七ツ石山到着。(time3:12:33 16.18㎞)
雲取山への通過ピーク的イメージの強い七ツ石山ですが、山頂は防火帯の広々とした芝生地。
ハイクシーズンの週末混雑時には、雲取山より此処で休憩した方がお得かも。

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【写真上】山頂より望む、石尾根縦走路と小雲取山。
正面を貫く山路は、ブナダワから小雲取山へと向かう防火帯山路。
濃霧も消えて、やっと山景色らしい眺望になりました。

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【写真上】小雲取山(左)と雲取山(右)。
小雲取山の直下には、急坂の道筋が覗けます。

まぁ七ツ石迄来たら雲取山に着いたも同然、後は大した上りもありません。
そんな訳で此処で食事休憩、20分程身体を休め再び山走再開致しました。

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【写真上】ブナダワの分岐。
七ツ石山よりひと下り、500m弱で到着。
鴨沢からの登山路と合流し、雲取山のメインアプローチ侵入と云った感です。

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【写真上】伸びやかな稜線の続く防火帯山路。
奥多摩小屋迄は上り基調の平坦~微勾配トレイル、中級者なら難なく走り切れるレベルです。
そしてこの辺りから鼻に付き始めるのが「獣臭」。
石尾根の上部は鹿被害が多いらしいですからね。

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【写真上】五十人平にある土俵。
…んな訳は無く、「もしも」の際にお世話になるヘリポートでした。

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【写真上】奥多摩小屋。
ブナダワからのランニング区間も一旦終了、この先からは断続的な上りです。

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【写真上.下】ブナダワから雲取山への行程中、明確な上りは二ヶ所。
一つ目は奥多摩小屋を過ぎた辺り(上)、二つ目は小雲取山直下(下)、共にザレた砂利路となっています。
斜度的には急坂未満レベルですが山路取りがダイレクトなので、踏み跡をなぞって丁寧に蛇行していった方が楽に上れます。

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【写真上】小雲取山。
「山」と云うより尾根上の「肩」と云った感じ。
名前負けしたピークなので、初踏破の方は余り期待しないで下さい。

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【写真上】小雲取山から雲取山へは1km弱。
再び視界の開けた防火帯山路、すたこらさっさと走を進めます。
この位の上りの方が、中途半端な下りよりは楽なものでして。

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【写真上】雲取山直下、最後の短い上り。
左上部には雲取山避難小屋が見えて参りました。
2000m級の山にしてはあっけない程の山頂直下です。

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【写真上】ニセ雲取山。
避難小屋横に山名標が立っていますが、最高地点は此処じゃありません。
何でこんな場所に山頂標識(みたいなもの)が有るのでしょう、紛らわしい。

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【写真上】と云う訳で雲取山到着。(time3:56:39 20.07㎞)
今年初めての雲取山踏破、標高を考えると至極楽チンな登山コースです。
七ツ石山の休憩明けから40分強しか掛ってませんので、小休止の必要も無し。
写真を何枚か撮って奥多摩駅への復路に向かいました。

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【写真上】東京都側の山頂標識。
2017.1m、都下最高峰の頂で御座います。

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【写真上】しかしコチラ側ではそうでも無かったりします…。
埼玉県側の山頂標識、県下最高峰は三宝山(2438m)ですが雲取山は何番目位なんでしょうね。

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【写真上】例に由って何の役にも立たない山座同定板。
まぁ時期的に仕方ありません。
見晴らしを求めるんだったら、梅雨~晩夏シーズンは止めといた方が賢明です。

と、此処でこの日行程の半分が終了、あとは往路で来た路を戻るだけです。
時間の余裕も結構有り、三条ダルミから飛龍山.丹波天平の未踏破ルートで下る事も考えたのですが、地図も無いので止めとく事と致しました。
そんな訳で残りは亦明日にでも。
つづく。

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2014.09.11

●「奥多摩駅〜石尾根〜雲取山」ピストントレラン.前篇

えー、昨日も例に由ってのトレラン行脚。
奥多摩駅より石尾根縦走路を伝い雲取山への往復ピストンに出掛けて参りました。

そんな訳での山走記その一、「奥多摩駅〜鷹ノ巣山」篇で御座います。

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【写真上】8:10、奥多摩駅スタート。
何時もはゴールに使う事の多い奥多摩駅、この日は珍しくスタート地点に設定。
まぁピストン走なのでフィニッシュも此処なんですけどね。

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【写真上】登山口迄へは最短距離で向かいます。
氷川大橋を渡りタイムズマート脇の階段から羽黒坂へ。
写真の通り急勾配なロードを走ります。

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【写真上】石尾根方面と羽黒三田神社の分岐。
「六ツ石.鷹ノ巣山方面へは右」「羽黒神社へは左」との案内板が立っていますが、此処では道標に逆らって左を進みます。
羽黒神社の参道を経由した方が大幅なショートカットになるのでして。

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【写真上】羽黒三田神社。
分岐から直ぐに神社入口、一旦参道のショートトレイルへ。
社殿からは祠後ろに続くダート根路を直進します。

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【写真上】神社境域出口。
再びアスファルト道と合流、車道を上り方向に進みます。

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【写真上】南氷川の集落を抜け、三ノ木戸林道を上ります。
殆んど道なり、九十九折の中勾配道が続きます。

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【写真上】石尾根縦走路への取り付け口に到着。
駅より2㎞弱、一般的ルートを使うよりも約1㎞の距離短縮です。
奥多摩駅(350m)→登山口(610m)と標高アップ、ロード区間だけで260mも高度を稼げるのは大助かり。

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【写真上】三ノ木戸山へと向かう山路。
序盤/少し露岩路あり.中盤/やや滑りがちな赤土ですが、殆んど気にならない程度。
総じて緩~中勾配のみで、高度を上げるアプローチルートとしては至極快適な山路。
シリアスランナーなら走れるゾーンもソコソコ多いです。

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【写真上】後半の杉林地域に差し掛かった辺りでガス発生。
一面真っ白、50m程先の視界も覚束きません。
若しも「初踏破のマイナールート」だったら半泣き状態、と云った感じでした。

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【写真上】しかもこのエリアは山路状況がコレです…。
斜度は大した事無いのですが、粘土質の赤土が露出したマッドスリッピーな路面。
シューズのラグも全く役に立たず、U字窪の肩部を進むしかありません。
こりゃ復路の下りは可也難儀しそう…。

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【写真上】三ノ木戸山への分岐を過ぎ、愈々石尾根へ侵入。
暫くは平坦路と中斜勾配が入り混じったトレイルが続きます。
基本的には上り基調ですが、走れるエリアが増えて参りました。
しかしガスの治まる気配は無し、山頂からの見晴らしは「真っ白」でしょうね。

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【写真上】六ツ石ノ肩/狩倉山へのアプローチ。
この日初のしっかりとした上り、石片が散乱したザレ場となっています。
此処も下りの方が厄介そう。

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【写真上】六ツ石ノ肩を通過。
石尾根縦走路(右)と六ツ石山/水根方面(左)の分岐。
此処から六ツ石山頂は100mちょいですが、復路に取っとくとし先を進みます。

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【写真上】六ツ石~鷹ノ巣山間の石尾根トレイル。
六ツ石分岐以降はフラット基調の山路が多くなってきます。
愈々本格的にトレランタイム突入、ピッチを上げて走を進めます。

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【写真上】石尾根の道標。
流石にメジャー縦走路、高尾山並みに多くの標識が立てられています。
但しマイナーピーク(三ノ木戸山/狩倉山/城山.水根山/日蔭名栗山.高丸山)の表示案内は有りませんので、踏む場合にはメジャーピークからの距離を考えて尾根筋に出れば良いでしょう。

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【写真上】鷹ノ巣山へと向かう尾根路。
この日の石尾根ピークは三角点のある山頂(六ツ石.鷹ノ巣.七ツ石)のみを踏むプランでしたので、水根山を過ぎた辺りで尾根ルートに出ます。
防火帯の尾根筋山路は広々と開放的、これでガスが無けりゃなぁ…。

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【写真上】鷹ノ巣山通過。(time2:23:43 10.74㎞)
こんもりとした起り形状の山頂、広々として休憩にも向いています。
概ね予定通りの通過タイム、此処から先は快適トレイル区間が続くのでペースアップを図ります。

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【写真上】同.山頂より南面の眺望。
…、予想通りの「白い暗闇」。
富士山や大菩薩嶺は疎か、奥多摩三山も雲取山も何~んも見えません。
天気予報ではお昼前後には太陽が覗くって云ってたのですが…。

と、取敢えずこんな所処にて。
この後は七ツ石山から雲取山、折り返し復路奥多摩駅へと向かうのでした。
つづく。

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2014.09.10

●東京都「最高峰」

えー、昨日ログの答え合わせ。
本日走破したコースは奥多摩駅からの石尾根ピストン。
踏んだピークの最高峰はと申しますと…。

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【写真上】雲取りに芝草 (防火帯登山路)。

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【写真上】雲取りに四季花 (マルバダケブキ)

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【写真上】雲取りに茶屋辻 (奥多摩小屋)。

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【写真上】雲取りに霞 (六ツ石山より)。

と云う訳で正解は「雲取山」。
何れも着物の古典文様、女性の絵羽や帯の定番柄ですね。
もうちょい時期が進むと「雲取りに秋草」、更に進むと「雲取りに雪芝」なんて図案の写真も撮れそうです。
尚「霞」は春の季語ですが、まぁその辺はテケトー御容赦を。

往復40㎞強のトレランになりましたが、三角点の無いピークは殆んど巻いちゃいましたので意外と楽な山行でした。
山走記詳細は亦後日にでも。

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2014.09.09

●「芝草」「茶屋辻」「四季花」などなど

えー、八月下旬から「ぱっ」としない空模様の続いている帝都トーキョー。
今週に入っても相変わらず「降ったり」「止んだり」「降りそうだったり」。
秋雨前線に祟られっ放しのお天気となっておりまする。

そんな曇天気配から、本日は漸く「秋晴れ」の兆し。
明日も終日の快晴とはいかない迄も、日中はソコソコお天道様も覗けそう。
と云う訳で、明日は奥多摩方面へ山走りに行って参ります。

行き先はと申しますと、着物の古典文様にもその名がある著名な山。
本日の表題は、その代表的な図案でに因んだものにて。

ルートは上り基調の厳しいコースチョイス。
奥多摩駅より石尾根使って、ピストン走破の予定です。

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2014.09.08

●「斎宮代」衣装合わせ

えー、本日は久し振りにウチの地元、「嵯峨.嵐山」の時事ネタ。
来月19日に行われる野宮神社例祭祭事の一つ「斎宮行列」。
そのヒロイン「斎宮代」の衣装合わせが行われました。

同地は平安の御世より、潔斎を終えた斎宮が伊勢下向に備え斎戒生活を送ったとされる「野宮」由縁の地。
現在ミヤコに残っている「野宮跡」も、四つのうち三つは此処嵯峨野に御座います。
こう云った歴史と所縁深い事由に関連した催しは、例え観光集客目当ての新機軸としてもまぁ良いアイデアではないかと。

そんな訳でこの祭事、今年で未だ16回目。
私め東下後に始まったものにて、実は観た事が無いのでした…。

20140907094237saiou005斎宮行列主役に龍大生の千葉さん 
10月19日に京都・嵐山

京都市右京区の嵯峨嵐山地域で10月に行われる「斎宮行列」の主役・斎宮代に、龍谷大4年千葉優子さん(21)が選ばれた。6日には同区嵯峨天龍寺の文化観光施設「時雨殿」で衣装合わせをした。
斎宮行列は、朝廷が天皇の代わりに未婚の皇女を伊勢神宮に送った故事にちなむ。斎宮は野宮神社近くでみそぎのためにこもったとされ、地元保存会などが1999年から行列を再現している。
千葉さんは地元出身で、茶道家千葉宗立さんの四女。3人の姉に続いて大役を担うことになった。
この日は、「濃色」の小袖と長ばかまの上に、色鮮やかな生地を次々と重ねる十二単をまとった。本番の10月19日は22歳の誕生日でもあり、「嵐山がさらに発展できるように思いを込めて、一日を過ごしたい」と話した。
今年はPRを兼ねて初めて時雨殿を会場にして、着装の様子が公開された。観光客たちは盛んにカメラのシャッターを切っていた。
(文.写真共 京都新聞9/7
より)

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2014.09.07

●鳴きもせで ぐさと射す蚊や 十二社

えー、本日は夕刻過ぎよりデイリーラン。
予定ではホームコースの赤坂御用地迄出向く筈でしたが、空模様が怪しく雨の心配が拭い切れません。
仕方無いので近場のトレーニングコース、新宿中央公園に足先替え。
悪い意味で、今トーキョーで最も「旬」な公園の一つだったり致しまする。

そんな訳でのデング恐々「新宿ラン」、走後の周辺スナップ集で御座います。

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【写真上】北通り側の公園入口。
トラ柵や金網柵で「半.立ち入り制限」状態。
尤も地元民らしき方々は、半袖.短パンでヘーキに出入りされていました。

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【写真上】水の広場前もガード柵。
至る所処に「蚊に注意」の貼り紙が掲げられています。
後ろの吹流しみたいなのは、9/4から展示されている「新宿クリエイターズ・フェスタ2014」アーティスト展の一環。
作品はエマニュエル.ムホー「100 colors」との事(案内板による)。

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【写真上】布切れ近景。
夜のモバイル撮影の為、こんな粗い写真しか撮れません。
しかし何と云うか…、余りにタイミングの悪いイベントですね。

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【写真上】十二社通り側の公園周回路。
西新宿の歩道一帯は、新宿熊野神社の提灯で埋め尽くされておりました。
再来週土日には同社の例大祭、果たしてそれ迄にこの「デング騒ぎ」、収まっているのでしょうか。

と、こんな感じの「悪趣味」ログ。
因みに今日のメニューは「自宅~新宿公園1.5㎞/アップ」+「新宿公園周回/インターバル走(㎞/4:00+㎞/5:00×7セット)」+「新宿公園~自宅1.5㎞/ダウン」。
調子は「蚊も無く不蚊も無く」、てなレベルでした。

尚今回の表題は、漱石の句を時事のウイルス騒ぎに引っ掛けたものにて。

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2014.09.06

●夏トレラン「傾向と対策」

えー、処暑を過ぎてからは残暑も治まり、めっきりと初秋気配が漂って参りました。
しかしそれはあくまで「日常生活」レベルでのお話。
「ロード」や「トレイル」のランニングアクティビティに於いては、未だチョット暑さ厳しい時節が続いておりまする。
まぁお彼岸位迄は「キオントタタカウ」走活シーズンが続きそうです。

所処で梅雨明けから残暑過ぎの「夏季トレイルラン」、春秋期のベストシーズンに較べると如何してもコンディションの点でデメリットが多いのですが、実は夏ならではのメリットも御座います。
その良し悪しの事例を、簡単に列記してみますると…。

夏トレランの良い点
・日が長いのでミドル~ロングの行程が無理せず組める。
・ハイカーピーク時期に較べ、人出が少なく山が空いている。
・アウターやレイヤー等、防寒上着の荷物が不要。
・灼熱の街中ロードを走っているよりはよっぽど楽しい。
夏トレランの悪い点
・兎に角暑い、発汗量が多く体力消耗が激しい。
・同理由で、水分荷物が多く必要。
・大気湿度が高く、山座眺望が全く期待出来ない。
・トレランウェアは皮膚の露出が多く、虫刺され被害は覚悟。
・ブッシュの生育具合が甚だしく、踏み跡の少ない初ルートはチト怖い。

と、まぁこんな所処でしょうか。
あと、夏場特に気を付けなければならないのが「ハンガーノック」。
暑い中のアクティビティは食欲が湧かず、ついつい栄養補給を怠りがち。
定期的にカーボショッツやベスパを摂取してれば良いのですが、それすらサボっているといきなり「ガツン」とガス欠がやって来て、身体が動かなくなってしまいます。
因みに私めの「夏トレラン」常備食は、以下のモノになるのでした。

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①スパウトパックのすりおろしジュレ×1 (メーカー不問、野菜果物混合モノ)
行程中、ジェルとジェルの合間に摂っています。
人工的風味のジェルに較べ、野菜.果実的なものを食べた「っぽい」気になります。

②フルーツミックス×1 (主にセブンイレブンさんのもの)
ランチタイムの主力食、やっぱり夏場はフルーツが有難く。
これなら猛暑の食欲減退時にも無理無く食べられます。

③一口ういろう×4~5 (メーカー不問、真空パックモノ)
私めの隠しアイテム、以前から季節不問で重宝している一品。
しっかり食べた気になるし、お腹にもソコソコ溜まります。
喉通りも良いので、炎天下でもスムーズに食せるのがポイント高し。
「スポーツようかん」と較べても、エネルギーや炭水化物等の各栄養成分は同等か上回っています。

これ等以外には、定番のパワーバー/カーボショッツ系ジェルを4~5ケ。
あと、シリアルバ1一本と塩キャラメル数個、それに万が一の為におにぎり1ケ。
30~50㎞のミドルディスタンス山行では、これ位で賄っております。

ま、トレランのBPは「スモール&コンパクト」が基本。
食べ物関連の荷物をこれ以上増やしたくも無いですしね。

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2014.09.05

●「蚊の一刺し」

えー、此処トーキョーでは数日前より新手のウイルス感染で大騒ぎ。
「デング熱」発症者が60人を超え、モスキート旋風が猛威を奮っておりまする。

昨日から閉鎖された代々木公園に続き、今日は新たに新宿中央公園でも感染被害の恐れとの事。
実はコレ、私めにとっても大変困った事態なのでして…。
その理由と云うのは、↓で御座います。

http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/07/post-e0bf.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/07/in-0fb2.html

自宅からジョグで10分弱の新宿中央公園。
自宅からチャリで15分程の代々木公園。
共に使う頻度の高い「ジョギングコース」だったりするのです。

周回距離が短いので距離走には使いませんが「インターバルトレ」「ビルドアップトレ」の際には結構多用するコース。
丁度今月末には「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」が控えており、今週末はトレーニングランに出掛けようと考えている所処でこの騒動です。
うーん、本当にタイミング悪いと云うか…。

取敢えず閉鎖中の代々木公園(内周)は当分駄目っぽく。
新宿公園(外周)はラン自体に規制は無さそうですが、夕刻~深夜帯の利用は二の足を踏んでしまいます。

仕方無いので、行き先とトレーニングメニューは変更。
赤坂御所か皇居で、LSDかピッチランの距離走に切り替えると致します…。

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●山走靴インプレッション「MONTRAIL/BAJADA」

えー、本日もトレイルランの「靴ネタ」、三部作の三。
私めが愛用しているトレランシューズは現在三足。
コースやディスタンス、ウェザーコンディションに応じて履き分けておりまする。

昨年迄は主戦シューズ一本で全てを賄っていたのですが、用途別に使い分けた方が機能面で効率的ですし、経済的にも却ってお得。
しかも適度に気分転換も図れるものですから、良い事尽くめだったり致します。

そんな訳で現在使用中のトレランシューズ、インプレッションその③になりまする。
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・MONTRAIL/バハダ weight:309g drop:10mm/20mm (26.5㎝)

「弱点無し、迷った時はコレをチョイス」

いゃあ、本当に良く出来たラグジュアリーなトレラン靴。
一言で説明するなら「全方位にバランスの良いオーソドックスなシューズ、しかもハイレベルで上手くまとまっている」、てな感じでしょうか。
私め不動の主戦シューズ、既に2本履き潰して現在3足目となっています。

尚、バハダのインプレは過去に記述済ですので省略致しますが(http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/09/new-gear-18a2.html)、簡単に長所を挙げるとしたら以下の四点でしょうか。
・距離が伸びる程に有難味を感じる、過不足の無い緩衝性能。
・抜群の走行安定性とクッション、しかも重量や推進力を犠牲にしていない。
・ロードからマッドトレイル迄、一通り何でもイケる引き出しの多さ。
・入門者からプロ迄、ユーザーレベルを選ばない懐の深さ。

まぁ余程走りの嗜好が変わるか上位互換のハイスペック靴が出てこない限り、当分はこのバハダが私めのベンチマークシューズ。
スプリントのトレイルレースにこそやや適正が落ちますが、基本的に「距離」「路面状況」不問のスペシャルゼネラリスト的トレラン靴。
一見頼りなさげな「ミッキーマウス」パターンのラグ、これが意外と効くんですよね。

個人的にはロングを踏みたいけどイマイチ自信の無いランナー、及び本格的にトレランを志す山走女子にお勧め。
文字通り「レベルアップシューズ」「シンデレラシューズ」となってくれるでしょう。

因みに上掲写真上が昨季の斑尾イエロー、下が今季の斑尾イエロー「シャドー」。
如何見ても1stモデルの方が映えるカラーリングなんですけど…。
そろそろ次回の購入頃には、旧モデル無くなってるかなぁ。

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2014.09.04

●山走靴インプレッション「ASICS/GEL-FUJI ATTACK3」

えー、本日もトレイルランの「靴ネタ」、三部作の二。
私めが愛用しているトレランシューズは現在三足。
コースやディスタンス、ウェザーコンディションに応じて履き分けておりまする。

昨年迄は主戦靴一本で全てを賄っていたのですが、用途別に使い分けた方が機能面で効率的ですし、経済的にも却ってお得。
しかも適度に気分転換も図れるものですから、良い事尽くめだったり致します。

そんな訳で現在使用中の「山走靴」、インプレッションその②になりまする。

 Img63491752_4 
・ASICS/ゲルフジアタック3 weight:293g drop:未発表 (26.5㎝)

「使い勝手の良い全方位型トレランシューズ」

現在私めの愛用ロード(マラソン)シューズがターサージール。
ターサーゲイルから引き続き4年以上愛用していますので、足型やブランドに対する信頼度と云う点では何の心配もありませんでした。
実際のフィット感や走り心地も「アシックスの山走靴」と云ったイメージ。
同メーカー愛用者のランナー(但しソコソコ走れる方)がトレランに取っ掛かるには最適な一足でしょう。

ミッドソール高とドロップ比はカタログ未公表も、全般的に高め設定。
フィット感覚としては12㎜/25㎜(12㎜前後)位でしょうか。
その分全体の剛性やブロック感はしっかりしており、特に踵のゲル部分は肉厚になっています。
強固なプロテクションの割には中軽量、アッパーの柔かさかもアシックス感全開。
他トレイル靴に較べ爪先部に遊びが多いのは好みの別れる所処も、走行感全般にストレス的要素はありません。

適応ユーザーは結構幅広く。
初心者/中級者はファーストチョイスのシューズとしてオールラウンドに、上級者は日々のトレーニング用に最適。
レスポンスとクッションのバランスが良く甚だ良好、その安定感は特にミドル~ロングディスタンスで真価を発揮するでしょう。
個人的には一日の走行距離が平均30㎞未満で、「これからもっと長距離を走破してみたい」と云ったユーザーにお勧めです。

但し悪荒路&急坂の「下り」ではグリップ力がチト不安。
アウトソールが耐久性を考慮して少し硬めのゴム素材(エーハープラス)、ラグの粘りには物足り無さを感じました。
特に濡路面やスリッピーな赤土路ではその傾向が顕著。
テクニカルなダウンヒルではアウトソールの放射線中心を着地ポイントとする様に心掛けましたが、それでも少しナーバスにはなりました。
基本的には平坦基調にアップダウンを織り交ぜた中難易のコースがベストです。
尤も弱点らしい弱点はこれ位、総合力とCPに優れたシューズである事に変わりは有りません。

足裏全域を支配するミッドソールのシリコン感と、昨今のトレラン靴としては大きいドロップ差と踵高。
この二点が好き嫌いの別れるポイントですが、逆にそれさえ気にならなければ買って損の無い「安心印」の一足。
カテゴリーとしては「MONTRAIL/BAJADA」や「BROOKS/CASCADIA」と同類項、スキーに例えるなら「SALOMON 24Hours Max」に該当、と云った所処でしょうか。
要するに全方位に対して点数が高く、個性の尖がってないシューズ。
但し意地悪な云い方をすると、やや下位互換仕様と云った感も致します。

因みにこのシューズの購入動機は「ロード比率の高いコース用のトレーニングシューズが一足欲しい」と云うのがお題目でした。
ヒールの高さやミッドソールの厚さから「特にロード向き」に誂えた構造では無いのですが、元々が陸上屋さんブランド故の走り易さを持っています。
事実舗装路を走ってみても、トレラン靴としてのロード適性は可也高い部類。
京都トレイルやハセツネ30にはお誂え向き、と云ったシューズでした。

そしてもう一つのアドバンテージが、総合的な完成度に反してのロープライス。
私めの主戦靴に較べ2/3程度の値段ですので、ブロックの摩耗を恐れずにガシガシと履き潰せます。
実際テストランの満足度も高く、この価格帯ならあと1~2足は続けて購入する鴨。

ま、トレイルランも真面目にやってると結構出費が嵩むものでして…。

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2014.09.03

●山走靴インプレッション「SALOMON/FELLAISER」

えー、本日はトレイルランの「靴ネタ」、三部作の一。
私めが愛用しているトレランシューズは現在三足。
コースやディスタンス、ウェザーコンディションに応じて履き分けておりまする。

昨年迄は主戦靴一本で全てを賄っていたのですが、用途別に使い分けた方が機能面で効率的ですし、経済的にも却ってお得。
しかも適度に気分転換も図れるものですから、良い事尽くめだったり致します。

そして「おまけ」的メリットとしては、靴に対するに対する理解力が深まる事。
同時期に異なる特性のシューズを使っていると比較対象の幅が広がり、シューズメカニズムの含蓄が間違い無く向上します。
例えば「ソールブロックのパターン一つ」「ドロップの高低比一つ」「ミッドソールの質感一つ」、フィットテストの時点で実地で走った際のイメージが掴み易くなるのでして。
ま、そうなると同時にシューズに対するハードルもどんどん高くなり、「コレよりアレをチョイスすれば良かった…」なぞと云う事も増えて参りましたが…。

そんな訳で現在使用中の「山走靴」、インプレッションその①になりまする。

Fellraiser_4
・SALOMON/フェルレイザー weight:290g drop:6mm/12mm (27.0㎝)

「急坂.悪路.雨天… マッドトレイルこそ真骨頂」


私め「3rdチョイス」のトレランシューズ。
専ら梅雨から夏季にかけてのウェット&スリッピーなコンディション時や、天気予報が怪しい日に使っているのシューズです。
ラグの高さから解る様に、マッドトレイルや急坂下りを含むコースに向いてます。

実際の感想として、兎に角「路面を良く捉えてくれる」の一言。
下りトレイルでのグリップ力は期待通り。
ザレた砂石路、泥濘な赤土路、ガレっぽい岩場ヤセ尾根など、どんな悪路ダウンヒルでもソールがしっかりと路面を噛んでくれます。
そして上りでの登坂力もこれまた良い。
シューズの爪先部だけでガッチリ路面に食い付き、引っ掛けからの蹴り出しでグイグイと前に進んでくれる感じ。
脹脛部の筋力がしっかりしている方なら、膝と腰のポジションを高めに取りながらのヒルクライムを補助してくれるでしょう。

逆に路面コンディションの良い平坦基調のトレイルではグリップ(ブレーキ)が強過ぎでやや力の要る走りとなります。
例えば奥高尾縦走路や五日市金比羅尾根と云った、高低差が少なく整備具合の良いスピードトレイルでは却ってブロックの深さを持て余してしまいます。

屈折ポイントは可也の前足部に位置、ソール全体はベアフット的な柔らかさ。
ドロップ(6㎜)とトップの反り形状からも、フォームとしては完全にフォアフット用。
従い中級者以上、フォア~ミドルフットに対応した「しっかり山を走れる人」が適正ユーザーです。
立ち位置としてはオールラウンドタイプのシューズを履いておられる方の、難路/雨季用セカンドチョイスと云った感。
適正距離はショート~ミドルディスタンス(30㎞未満)がベストと思われます。

総じて勾配が多く悪路比の高いハードトレイルで本領発揮、勿論雨中雨後のスリッピーなコンディションでも強い味方になってくれます。
但し舗装路の使用に就いては極力避けておきたいもの。
ぷにょぷにょと推進力が逃げるのはある程度迎えてられいますが、矢張り「適度にこなす」程度のロードランが限界。
何よりアウトソールの摩耗が早いです。

と、総じてサロモン兄弟靴の「SPEEDCROSS」 に較べると硬派な作り。
全体的なプロテクションやミッドソールのクッションは迎え気味、ラグも低めの硬めで粘りよりも反発力にウェイトを置いています。
この路線のシューズを狙っているランナーで、脚力に自信の無いユーザーはスピードクロスを選んだ方が正解でしょう。
因みに上位機種の「S-LAB FELLCROSS」は完全にエリートランナー向け。
悪路主体のスプリントトレイルレースに特化した「引き算型」モデルで、一般ランナーは手を(足を)出さない方が賢明です。

個人的にはセンシフィット部(サイドの波々の部分)の素材がイマイチ安っぽくて残念ですが、まぁ価格帯を考えると仕方無いかと。
あと強いて特徴を挙げるとすれば「クイックレース独特の締め付け感」「トレランシューズとしてはややタイトな足型」。
尤もこれはシューズの良し悪しでは無く、各人好みの問題ですけどね。

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2014.09.02

●「ハセツネ30K+金比羅尾根縦走」トレラン.後篇

えー、先日土曜日のトレラン山行「ハセツネ30K+金比羅尾根縦走」の続篇にて。

ハセツネ30K.トレース走もフィニッシュ目前、あとは4㎞残し。
ゴール後は引き続き金比羅尾根を縦走し、つるつる温泉へと向かいました。
そんな訳での山走記その③、「入山峠~つるつる温泉」篇で御座います。

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【写真上】今熊山へと向かうトレイル。
入山峠から今熊山は下り基調の快適フラットコース、尾根を巻く山路構成なのでアップダウンも殆んどありません。
残りの足は此処で全部使っちゃいます。

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【写真上】今熊山/今熊神社通過。
時計を見るとグロスのラップが4:10:40、サブ4:30は無理みたいです…。

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【写真上】今熊山からの下り山路。
この区画の前半が意外とテクニカル、路面も固く「膝突き八丁」。
金剛の滝/バス停方面の分岐を過ぎると、大分緩やかな傾斜になります。

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【写真上】新多摩変電所脇を通過。
オーラス間近、もうちょいもうちょい。

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【写真上】変電所を過ぎると砂利道の伐採林道へ。
杉間から小和田の集落が見えて参りました。

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【写真上】広徳寺門前を通過。
此処で終わっても良いのですが、折角なのでもうちょい。
正規スタート/ゴール地点の秋川リバーシオ(旧.青少年旅行村)迄向かいます。

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【写真上】秋川リバーシオ到着、フィニッシュ。
ハセツネ30Kタイムトライアル終了。取敢えずスタッツは以下の通り。
・タイム(グロス)4:43:09 走行距離29.57㎞(av ㎞/9:34) 

この日のターゲットタイムは「サブ4.30」設定も、13分及ばず。
ロードパートでペース抑え過ぎて失敗しまた。
「写真撮りながらの行程」「篠窪峠での鬼ヤブ漕ぎ」「夏季は春より消耗具合多め」「併走者が居らずピッチが上がらない」てのがタイムロス要因にありますが、逆に「刈寄山への登山路が大会本番より短め」「ランナー渋滞に巻き込まれない」。
まぁ合わせてチャラ、大体こんなモノなんでしょう。
あと下腿三頭筋と大腿二頭筋、もうちょい鍛えないと駄目ですね…。

これで止めといても良いんですが、ハセ30はロード比が約半分(14.5㎞)。
もうちょい走りたいので、引き続き「金比羅尾根~日ノ出山」方面へと向かいました。

因みにこのハセ30Kコース概要ですが「勾配の強いハーフマラソン(甲州フルーツや越後湯沢秋桜)」と「15㎞前後のスプリントトレイル(青梅高水や戸隠)」の異種組合わせレースと云ったイメージ。
従い前半部(ロード)と後半部(トレイル)の消耗パーツをセパレートした走り方を意識した方が良いタイムが出せると思います。
但し前半ロード部は「抑え過ぎても」タイムロスになり駄目、「飛ばし過ぎても」トレイルでガス欠になり駄目。
この力加減が難しかったり致しますので、何度か試走して塩梅を掴んで下さい。

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【写真上】檜原街道を横断、五日市学区地区を経て金比羅尾根登山口へ。
楞厳寺手前のY字路を右進、トレイルヘッドに入ります。

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【写真上】金比羅尾根/日ノ出山へ向かう舗装登山路。
何時もはスタートからのアプローチルート扱い。
山行後半で使うのは初めての事で、琴平神社への上りが意外と辛く感じました。

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【写真上】琴平神社前の展望台休憩所より、関東平野一写。
此処でこの日最初の休憩。
スタートから休み無しだったので、30分の固形食補充と疲労回復タイムです。

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【写真上】同、少しズーム
遥か彼方には新宿新都心、朧気に高層ビル群が望めます。
夏場にしては眺望が利いててラッキー。

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【写真上】金比羅尾根.山路二写。
平坦基調で悪路も少なく、トレイルランナーやMTBライダーにとって至極のコース。
此処でも多くのハセツネ試走者を目にしました。

尚、金比羅尾根は本ブログでも数多アップ済、従い以下行程はログ少なめで。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/11/post-5fa6.html
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/07/post-030d.html

P8310089
【写真上】五日市方面から一つ目の伐採所より、西方都心圏の眺望。
嗚呼、吹き抜ける風が心地イイ…。

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【写真上】麻生山分岐、日ノ出山迄残り2.2㎞。
金比羅尾根に入っては㎞./9分台後半のavを推移、山行後半の疲労からか何時もよりピッチが上がりません…。

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【写真上】金比羅尾根、五日市方面より三つ目の伐採所。
此処を過ぎれば間も無く日ノ出山。

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【写真上】日ノ出山直下、山頂南面の五叉分岐。
日ノ出山頂へは向かわず、三ツ沢.松尾方面へと足を進みます。
結局この日は「アンチピークハント」。
刈寄山.市道山.麻生山.日ノ出山…、悉くピークを踏みませんでした。

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【写真上】三ツ沢.松尾方面へ向かう山路。
大体こんな具合の整備良好なトレイル、上るにも下るにも頃合いな登山路と云った感じです。
そー云えばこのルート踏むのって、この日が初めてでした。

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【写真上】滝本に下山。
此処からはアスファルト林道、県道184号線の交差迄真っ直ぐ進みます。

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【写真上】〆1.5㎞は快適な下りロードラン。
「舗装道って距離刻むの早いなー」と、改めて有難味を実感するのでした。

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【写真上】15時過ぎ、この日の最終目的地「つるつる温泉」到着。
何時もに較べると可也早めのフィニッシュ、時間に余裕持たせの山行は気持ち的に楽ですね。
そんな訳でこの日の合算スタッツは以下の通り。
・time6:46:03 走行距離42.05㎞(9.39/㎞)

この後は♨浸かって疲れを癒し、武蔵五日市駅より帰途に着いたのでした。
おしまい。

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2014.09.01

●「ハセツネ30K+金比羅尾根縦走」トレラン.中篇

えー、昨日のトレラン山行「ハセツネ30K+金比羅尾根縦走」の続篇にて。

武蔵五日市駅から刈寄山、盆堀林道.醍醐林道を経て篠窪峠に到着。
愈々メイン区間となるトレイルエリアに突入です。
そんな訳での山走記その②、「篠窪峠~入山峠」篇で御座います。

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【写真上】篠窪峠登山口、通称「トゲトゲの坂」を上ります。
長かったロード区間もやっと終わり、此処からゴール直前迄はトレイル区画。
しかし、この取り付きが「破線ルート以下」の極荒難路だったりするのでして…。

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【写真上】アプローチからしてコレ。
踏み跡なんぞは殆んど無いブッシュの大海原、まぁ「ハセツネcup」を控えたこの時期に「ハセ30K」を試走しているランナーなんぞ居る訳ありませんからね…。
取敢えずうろ覚えの記憶が頼り、直線的に上ります。

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【写真上】100m少し進むと左手に数箇の切り株発見、目印はコレのみ。
此処を左折、真南へトラバース気味に上ります。

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【写真上】引き続き、ガッサガッサと藪漕ぎ進軍。
路跡らしきものなんぞ、ありゃしません。

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【写真上】文字通り「イバラの道」。
四方八方ノイバラだらけ、身体中棘にやられて生傷だらけです。
うーん、何の荒行でしょう。

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【写真上】やっと笹尾根の正規登山路に合流。
たった300mに15分掛って到着、あとは醍醐丸に向かい右手を上ります。
因みにハセ30Kの正規ルートは登山路を使わず、少し下側の東斜面から醍醐丸を巻いて進みます。
しかし該当コースは御覧の通り、山路コンディションが極悪。
地獄の様な「棘漕ぎ」を必要としますので、笹尾根登山路に出た方が賢明でしょう。

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【写真上】で、醍醐丸通過。
標識通り吊尾根を北進、此処から峰見通り終盤迄は特に迷う箇所はありません。

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【写真上】吊尾根.山路二写。
下って→平坦路→上っての、文字通り「吊」形状の2.8㎞。
中盤は走り良いトレイルが続きますが、この区間はなるべく足を蓄めての7割走行。
イッポチ山直下の急坂も控えていますし、何より峰見通りの極悪アップダウンに体力を温存しておかなくてはなりません。

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【写真上】吊尾根後半、狭片斜のトラバース山路。
林道との平行進行地点から、崩れ気味のシングルトラックが増えてきます。

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【写真上】イッポチ山手前の根道急坂。
「ふぅ、また登りか…」と云うネガティブさと「やっと此処迄キター」と云うポジティブさ。
相反した心持ちの入り混じる、ビミョーな地点です。

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【写真上】市道山分岐。(time2:46:42 19.38㎞)
吊尾根に別れを告げ、愈々峰見通り突入。
真綿で首を絞める様な、小中ピークの繰り返しが始まります。

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【写真上】】市道山分岐からの激下り。
先ず一発目のダウンヒル急坂、ピッチ幅が全く取れません。

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【写真上】上り返して伐採地を通ります。
中央奥には猪畑尾根、入山峠の鉄塔も薄らと窺えます。

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【写真上】】伐採地手前の激下り。
二発目のダウンヒル急坂。
下刈が済ませてあり、先月来た際に較べ路面が確認し易くなっていました。

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【写真上】続いて根道ヒルクライム。
峰見通り間で、明らかに走破不能なピーク上りは4~5箇所。

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【写真上】】中盤ピーク後の激下り。
三発目のダウンヒル急坂。
下りの難所はこの後の弾左衛門ノ峰直下を入れて四箇所です。

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【写真上】ソコソコ走れるフラットな区間もあります。
個人的に峰見通りは「1/3程走れりゃイイや」、てな位に考えています。

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【写真上】弾左衛門ノ峰の分岐上り。
峰見通りのラスボス。
巻いてしまいたいのは峰々 山々ですが、正規コースですから上らないとね。

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【写真上】弾左衛門ノ峰直前の赤鉄塔。
よーし、上りきったー。

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【写真上】弾左衛門ノ峰通過。
此処迄来ると、漸くフィナーレの絵が見えて参ります。
この後はトッキリ場を経て猪畑尾根を北進します。

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【写真上】猪畑尾根も勾配の繰り返し。
斜度は緩くなり殆んどランで賄えますが、ドライな石質の路面が膝に堪えます。
因みに吊尾根~猪畑尾根間では多くのハセツネ試走ランナーと遭遇。
流石本場二ヵ月前、皆さんテストランにも力が入っていました。

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【写真上】北沢峠を過ぎ、鉄塔横を通り抜けます。
猪畑尾根の距離は峰見通りの半分弱、間も無く入山峠です。

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【写真上】入山峠通過、ラス6㎞。(time3:44:03  23.55㎞)
やっと戻って来ましたよ~♪。
山路に取り付き分岐を右に分け、今熊山へラストスパート。

そんな訳での一人ハセツネ30K.タイムトライアルも間も無くフィニッシュ。
扨果、ゴールタイムや如何に。
つづく。

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