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2014.09.12

●「奥多摩駅〜石尾根〜雲取山」ピストントレラン.中篇

えー、一昨日の「石尾根ピストン」トレイルランの続篇ログ。
奥多摩駅より石尾根縦走路を経て鷹ノ巣山に到着、引き続き七ツ石~雲取山へと向かいました。

そんな訳での山走記その2、「鷹ノ巣山〜雲取山」篇で御座います。

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【写真上】鷹ノ巣山避難小屋。
鷹ノ巣山頂より数分下った所処、小屋隣にはテーブル&ベンチやトイレも付設。
そして此処から七ツ石山迄の約5km区間が、トレイルランナーにとって至福の山走りコースとなるのです。

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【写真上】鷹ノ巣山からの石尾根トレイル.二景。
石尾根縦走路の「ハイライト」とも云うべき快適トレランゾーン。
高度的には微勾配の上りですが体感的にはほぼフラットなコース、七ツ石山直下迄は一気に走り切れます。
しかもこの区画、七ツ石山からの復路では「更なる極上トレイル」となるのでして。

因みに巻き道を使わず、尾根伝いに日蔭名栗山~高丸山のピークを踏んでいくと結構なアップダウンに遭遇します。
「快適ラン(巻き道縦走路)」を取るか「ピークハント(尾根通し)」を取るかは、山行時間と足の使い方もあるので行程前に決めておくのが良いでしょう。

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【写真上】高丸山からの尾根路と合流、七ツ石山直下の上り。
多少ガレていますが、距離.斜度共に然程ではありません。
そしてこの辺りで当初からのガスも漸く晴れて参りました。

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【写真上】七ツ石山到着。(time3:12:33 16.18㎞)
雲取山への通過ピーク的イメージの強い七ツ石山ですが、山頂は防火帯の広々とした芝生地。
ハイクシーズンの週末混雑時には、雲取山より此処で休憩した方がお得かも。

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【写真上】山頂より望む、石尾根縦走路と小雲取山。
正面を貫く山路は、ブナダワから小雲取山へと向かう防火帯山路。
濃霧も消えて、やっと山景色らしい眺望になりました。

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【写真上】小雲取山(左)と雲取山(右)。
小雲取山の直下には、急坂の道筋が覗けます。

まぁ七ツ石迄来たら雲取山に着いたも同然、後は大した上りもありません。
そんな訳で此処で食事休憩、20分程身体を休め再び山走再開致しました。

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【写真上】ブナダワの分岐。
七ツ石山よりひと下り、500m弱で到着。
鴨沢からの登山路と合流し、雲取山のメインアプローチ侵入と云った感です。

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【写真上】伸びやかな稜線の続く防火帯山路。
奥多摩小屋迄は上り基調の平坦~微勾配トレイル、中級者なら難なく走り切れるレベルです。
そしてこの辺りから鼻に付き始めるのが「獣臭」。
石尾根の上部は鹿被害が多いらしいですからね。

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【写真上】五十人平にある土俵。
…んな訳は無く、「もしも」の際にお世話になるヘリポートでした。

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【写真上】奥多摩小屋。
ブナダワからのランニング区間も一旦終了、この先からは断続的な上りです。

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【写真上.下】ブナダワから雲取山への行程中、明確な上りは二ヶ所。
一つ目は奥多摩小屋を過ぎた辺り(上)、二つ目は小雲取山直下(下)、共にザレた砂利路となっています。
斜度的には急坂未満レベルですが山路取りがダイレクトなので、踏み跡をなぞって丁寧に蛇行していった方が楽に上れます。

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【写真上】小雲取山。
「山」と云うより尾根上の「肩」と云った感じ。
名前負けしたピークなので、初踏破の方は余り期待しないで下さい。

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【写真上】小雲取山から雲取山へは1km弱。
再び視界の開けた防火帯山路、すたこらさっさと走を進めます。
この位の上りの方が、中途半端な下りよりは楽なものでして。

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【写真上】雲取山直下、最後の短い上り。
左上部には雲取山避難小屋が見えて参りました。
2000m級の山にしてはあっけない程の山頂直下です。

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【写真上】ニセ雲取山。
避難小屋横に山名標が立っていますが、最高地点は此処じゃありません。
何でこんな場所に山頂標識(みたいなもの)が有るのでしょう、紛らわしい。

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【写真上】と云う訳で雲取山到着。(time3:56:39 20.07㎞)
今年初めての雲取山踏破、標高を考えると至極楽チンな登山コースです。
七ツ石山の休憩明けから40分強しか掛ってませんので、小休止の必要も無し。
写真を何枚か撮って奥多摩駅への復路に向かいました。

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【写真上】東京都側の山頂標識。
2017.1m、都下最高峰の頂で御座います。

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【写真上】しかしコチラ側ではそうでも無かったりします…。
埼玉県側の山頂標識、県下最高峰は三宝山(2438m)ですが雲取山は何番目位なんでしょうね。

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【写真上】例に由って何の役にも立たない山座同定板。
まぁ時期的に仕方ありません。
見晴らしを求めるんだったら、梅雨~晩夏シーズンは止めといた方が賢明です。

と、此処でこの日行程の半分が終了、あとは往路で来た路を戻るだけです。
時間の余裕も結構有り、三条ダルミから飛龍山.丹波天平の未踏破ルートで下る事も考えたのですが、地図も無いので止めとく事と致しました。
そんな訳で残りは亦明日にでも。
つづく。

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