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2014.10.22

●「1220年目」のミヤコ

えー、本日ミヤコは時代祭の日。
此処トーキョーでは朝から止む気配の無いザーザー降りでしたが、京都の空模様は昼過ぎ迄何とか持ってくれた様です。

この「時代祭」、数あるミヤコ祭事の中では珍しく「カーニバル=イベント色」が強いものですが、歴とした平安神宮の例大祭。
そして「京都産大 三大祭」の一つでも御座います。

しかしミヤコ人の間では、意外と「等閑」な存在であったり致します。
平安神宮自体が未だ「最近出来たモノ」扱いですから、従い時代祭も「最近始まった祭り」と云った認識なのでしょう。

「そー云うたら昨日、時代祭やったてんやて~」
「へー、そやったん」

ま、大体こんな程度の市井意識です。
それでも「120年(110回)」続いてるんですけどね…。

角云う私めも学校行事で中学生の時分に一度見たこっきり。
「コンチキチン」や「よーいゃさぁ~」は定期的に見物へ出掛けますが、コレに関してはあんまり食指が伸びないのも事実でして。

因みにミヤコ祭事の序列を、市井民から見た「格付け」で表してみると。
祇園祭>>>>>五山送り火>地域氏神さん例祭>都をどり≧葵祭>>時代祭
てな感じになります。
弥速、流石ミヤコと云うべきでしょうか…。

そんな訳で、平安遷都より1220年目の「きょう」。
幕末維新から延暦入城迄の「3D.巻戻し時代絵巻」で御座いました、とさ。

20141022130424jidai7歴史行列、都大路彩る 時代祭
京都三大祭りの一つ、時代祭が22日、秋深まる京都市内で行われた。京都に都が置かれた約千年間の風俗を、明治維新から平安遷都まで時代をさかのぼるかたちで再現、約2千人の行列が都大路を舞台に歴史絵巻を繰り広げた。
平安神宮(左京区)で神事を行った後、午前9時、祭神を移した2基の鳳輦を中心とする神幸列が京都御苑(上京区)に向かった。
曇天の下、正午に京都御所の建礼門前から先頭の維新勤王隊が錦の御旗を掲げて出発。「ピーヒャラ、ラッタッタ」の笛や太鼓の軽快にリズムに乗り、「ザッ、ザッ」と玉砂利を踏んで進んだ。幕末の志士や、羽織はかまに陣がさをかぶった徳川城使の上洛列が続き、将軍家に嫁いだ和宮のあでやかな十二単姿が行列に華を添えた。
さらに安土桃山、室町、鎌倉、平安の各時代の風俗が再現され、沿道に詰めかけた観光客や市民を魅了した。
時代祭は平安遷都1100年を記念し、平安神宮が創建された1895(明治28)年に始まった。今年で120年目、時代行列の執行は110回目。
(文.写真共 京都新聞10/22
より)

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