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2014.11.12

●「小菅~牛ノ寝通り~丹波大菩薩道」大菩薩嶺縦走トレラン.②

えー、本日は「11/5.大菩薩嶺縦走トレラン」の続篇ログ。
往路は小菅村より牛ノ寝通りを西進、一路大菩薩嶺へと向かいました。

そんな訳での山行記.その②、「榧ノ尾山~大菩薩嶺」篇になりまする。

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【写真上】榧ノ尾山より、北側の眺望。
天気が良ければ飛龍.雲取山が望めるらしいのですが…。
この空模様じゃ駄目ですね。

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【写真上】同.南面の眺望。
こっちには雁ヶ腹摺山の山容が…、望めません。

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【写真上】榧ノ尾山を過ぎると、直ぐに作業路との分岐。
モロクボ平から続いた快適トレラン区間も此処迄、これより石丸峠迄の2.4㎞は急坂の上りが続きます。
しかし道標の「山道」って、一応全部山道ですよね…。

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【写真上】この上り始め辺りから、少し靄掛って参りました。
予報では午前中曇り/正午から一時晴れ、って云ってたのですが…。
こりゃ大菩薩峠からの見晴らしも期待出来なさそうです。

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【写真上】石丸峠への上り山路.二写。
2.4㎞で高度を500m稼ぐ急勾配、この日一番の上りロングパート。
山路コンディションも榧ノ尾山以降は一変、それ迄の柔らかいダートから露石の目立つトレイルとなって参りました。
下りだったら、突き上げに気を使う硬路となりそうです。

尚、この途中に玉蝶山頂への分岐がある筈なのですが見落としたらしく、結局ピークは踏めず終いでした。

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【写真上】米代(長峰分岐)通過。
急坂パートの半分強を過ぎた地点、この辺りでやおら空が晴れて参りました。
よーし、若しかしたら大菩薩峠から上も晴れてるかも。

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【写真上】南アルプスと富士山の展望を目指し、もうひと上り。
天気が良くなると俄然やる気もアップ、残りの急坂を片付けに入ります。

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【写真上】石丸峠手前のピーク。
牛ノ寝通り/大菩薩峠/小金沢山の分岐、天狗棚山直下の肩に当たる所処。
此処を下りると直ぐに石丸峠/熊沢山。

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【写真上】広がるササ原の向こうには、雲海原と南アルプス。
それ迄の植樹帯上りから一転、視界が広がり開放的な風景です。

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【写真上】眼前彼方に聳え立つは南アルプス山々の稜線。
中央に悪沢岳、その左には赤石岳.聖岳、左端は間ノ岳と北岳かな。
私め南アルプスには疎いもので、これ位しか解りません。

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【写真上】ちょっと小金沢山方面へ寄り道。
天狗棚山(1957m)を踏んどきました。
熊沢山方面はガスが掛ったり晴れたり、と云った具合です。

出来れば小金沢山迄足を伸ばしたかったものの、この時期は日没が早くタイムテーブル的にギリギリ。
しかも往路復路共に初走破ルートなので、安全策を取って諦める事と致しました。

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【写真上】石丸峠を通過。(time2:17:16 11.42㎞)
目の前には笹原拡がる熊沢山、如何にも「大菩薩連峰」と云った風景です。
秋の高山帯らしく落ち着かない天候、また直ぐに晴れてきました。

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【写真上】熊沢山腹より望む南アルプス。
嗚呼、空が広い。
左下にはちょこっと大菩薩湖。

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【写真上】熊沢山頂間近、左手には霊峰富士の姿が望めます。
午前中の空模様からして富士山の展望は半分諦めていたのですが、ラッキー。

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【写真上】ちょい寄り目で、富士山。
裾野に棚引く雲も、却って霊峰の幽幻さを際立たせています。

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【写真上】も一枚、富嶽。
残念乍らこの日、山頂の笠雲は取れず終いでした。

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【写真上】熊沢山からの下り急坂.二写。
山頂を過ぎると明朗な尾根筋から一転、ガレ場のダウンヒルを下っていきます。
陽光の届かない薄暗い谷路はまるで原生林の様な針葉樹帯、石丸峠周辺との風景ギャップが激しくて面喰ってしまいました。

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【写真上】生い茂る杉苔、セイタカスギゴケでしょうか。
位置的には熊沢山の北斜面にて大菩薩嶺との鞍部。
湿気も溜まり易いのか、ボトム近くでは苔蘚類の宝庫になっておりました。

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【写真上】介山荘に到着、目の前は大菩薩峠。
しかし何か嫌な気配…。

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【写真上】大菩薩峠到着。(time2:39:28 12.91㎞)
辺り一面「真っ白の闇」、パノラマ風景は疎か手前の笹原稜線すら見えません。
「あーあ、石丸峠迄は晴れてたのに…」。
そんな訳で気持ちも少しボルテージダウン、予定を早めて此処で固形食休憩を取る事に致しました。

と、こんな感じの大菩薩嶺トレラン紀行、その②。
この後は大菩薩嶺登頂、折り返して復路.丹波大菩薩道を西に進むのでした。
つづく。

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