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2014.11.13

●「小菅~牛ノ寝通り~丹波大菩薩道」大菩薩嶺縦走トレラン.④

えー、本日も「11/5.大菩薩嶺縦走トレラン」の続々々篇ログ。
小菅村より牛ノ寝通りを経て大菩薩嶺へ登頂、折り返し大菩薩峠戻った後は復路を丹波大菩薩道に取り、丹波山村へと向かいました。

そんな訳での山行記.その④、「大菩薩嶺~丹波大菩薩道/追分」篇になりまする。

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【写真上】雷岩より下山開始。
大菩薩嶺登頂後、雷岩に戻ったのが12:30と当初プランより早めの行程ペース。
うーん、これだったら余裕で小金沢山に寄れたなぁ…。

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【写真上】笹原の爽快な尾根筋、但し足元は花崗岩のガレ場。
トレイルランに精通した方なら走れる下りパートも多いのですが、路面がコレですから突き上げが強烈。
ソフトな着地を心掛けないと、後々の行程に響いてきます。

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【写真上】神部岩の手前より望む、大菩薩連峰の稜線。
中央奥には熊沢山、小金沢山と続くピーク群、右端には雁ヶ腹摺山。

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【写真上】左手に富士山と大菩薩湖を眺めつつの下山。
正午以降は靄もすっかりと消え、眺望日和の空模様でした。

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【写真上】短いテクニカル区間、神部岩の露岩場。
雷岩~親不知ノ頭の間はこんな感じの大岩が目立ちますが、寧ろ気を付けたいのは緩.中斜部での中小浮石。
走れるパートで石に乗り上げる場合は御注意下さい。

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【写真上】親不知ノ頭より望む熊沢山。
眼下には大菩薩峠と介山荘、伸びやかな稜線トレイルも終い間近です。

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【写真上】大菩薩峠に帰投。
これより右手に伸びる丹波大菩薩道にて下山、丹波山村へと向かいます。

この日の山行予定は16時過ぎに丹波山村に到着、「のめこいの湯」で♨浸かって18:22のバスで奥多摩駅に向かう心算でした。
しかしこの時点で13時前、時間が大幅に余りそうです。

そんな訳で一本早め、16:37の丹波山村発バス乗車にプラン変更。
休憩もソコソコに、再びピッチを上げるのでした。

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【写真上】丹波大菩薩道入口より、北東の眺望。
雲群より頭を出しているのは雲取山、やっぱり石尾根は平べったいですね。

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【写真上】丹波大菩薩道の下りトレイル。
大菩薩峠からフルコンバ迄の1.5㎞は、標高を一気に下げる急坂です。
この丹波大菩薩道、近世の江戸~甲州を繋ぐ最短ルートで所謂「甲州裏街道」と呼ばれた古道。
その名残なのか、所々に石畳の路面も見られました。

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【写真上】フルコンバ通過 (3:28:56 17.90)
好天時には笠取山~唐松尾山~飛龍山の奥秩父主稜線が望める筈も、この日は1500~2000m部を厚雲が遮っており山影が覗けるだけ。
近くに水場があるらしいですがストックは充分、パスして先を進みます。

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【写真上】フルコンバからの丹波大菩薩道風景.二写。
愈々これからが快適な下りトレイルの中核区間。
フルコンバ以降は斜度も緩やかになり、平坦基調の下りが続きます。

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【写真上】丹波大菩薩道、山路中の分岐。
大菩薩峠から丹波大菩薩道を使って下山する際の注意点。
フルコンバから追分の間には3~4箇所程、二又枝分かれの分岐があります。
右手(南)側に入ってしまうと、小菅川沿いの沢方面に下りていく林業作業路なので気を付けて下さい。
写真の様に道標がある分岐は一ヶ所のみ、不明瞭な分岐は全て左手(北)側の平坦路が丹波山村への山路となります。

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【写真上】ブナ林の中を快適な下りラン。
丹波大菩薩道に入ってからは、人っ子ひとり見当たりません。
約12㎞の縦走路を貸切トレイル、うーん何て贅沢。

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【写真上.下】丹波大菩薩道.紅葉風景。
標高1600m前後からは、ブナ主体の落葉樹帯に楓類も見られる様になりました。

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【写真上】落葉の敷き積もったトレイルがずーっと続きます。
「ガッサガサ」「パリッパリ」と心地良い乾音を立てながらのラン。

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【写真上】高度を落とすに従い、紅葉も「裸木→色褪せ→見頃」へと変化。
源平入り混じった柔らかい紅葉が、深山の晩秋を彩ります。

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【写真上】ノーメダワ通過。(time3:53:11 21.48㎞)
フルコンバから3.6㎞、ランだけで賄えば30分掛らずに到着します。
北東には石尾根の山々が望める筈も、雲で殆んど展望が利きませんでした。

と、こんな感じの大菩薩嶺トレラン紀行、その④。
この後も引き続き丹波大菩薩道を邁進、ゴールの丹波山村へと向かうのでした。
つづく。

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