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2014.11.07

●「嵐山~愛宕山~明智越~唐櫃越」ラウンドトレラン.④

えー、もう一ヶ月近く前のハナシになりますが、先月帰京の後日談.続篇。

10/12は地元嵐山から西山周辺を周回トレイルラン。
松尾山.嵐山からツツジ尾根経由で愛宕山、神明峠より明智越ルートて馬堀に下山。
唐櫃越を経て上桂.嵐山へと至るラウンドトレイルを走って参りました。

そんな訳での京都西山環状トレイル.その4、「神明峠~明智越」篇で御座います。

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【写真上】神明峠通過。(time3:57:16 21.01㎞)
左のフェンス横を通り、明智越との合流地点を目指します。
因みにトレイルに入らず、府道50号(京都日吉美山)を下り続けるとJR保津峡駅。
但し5.5㎞あるので、エスケープルートとしては使い難いですけど。

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【写真上】取り付き口.近景。
「火の元」と「スズメバチ」には注意、との事です。

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【写真上】少し上って鉄塔脇を通過。
神明峠から明智越の合流地点の間も、コヤツとお見合いしつつの山行。
何本通り過ぎたか、数えときゃ良かった。

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【写真上】神明峠の取り付きからは、軽~い上り返し。
距離にして1㎞足らずの中勾配上り、植樹帯の中を進みます。

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【写真上】ソーラレイ ソーラーパネル。
朝日ソーラーさんの、では無く関電さんの施設らしいです。
此処で上りは終了、あとは基本的に下り基調のトレイルが続きます。

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【写真上】植樹帯のシングルトラック。
ルートの把握さえしておけば、快適なトレラン区間です。

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【写真上】所々にこの標識有り。
このルートも山地図には記されてない無線コース。
作業路扱いの非登山路なのですが、設置してくれた方に感謝です。

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【写真上】神明峠から1.7㎞程で、鉄塔沿いの尾根に出ます。
正面にはこれから向かう唐櫃越の稜線。

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【写真上】東南には京都市街が望めます。
空模様がコレなので、東山や比叡山が一望とは参りませんでした。
天気が良ければなー、残念。

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【写真上】北東にはさっき迄いた愛宕山。
一時間ちょいの間に随分遠くなってしまいました。
左の樹木越しには、通過してきた見晴らしガレ場や送電鉄塔が覗けます。

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【写真上】尾根を外れ、再び植樹帯の中を走ります。
この辺りから少し迷いそうな分岐が二~三ヶ所続きます。
此処は「火の用心」の標識に小さく「明智越→」と印してあったので左へ。

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【写真上】続いても一つ。
此処も赤テープとリボンのある左へ。

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【写真上】こんな感じ。
地味~に小っちゃく付いてます。

写真以外に手掛かりの無い分岐もありますが、明智越へは南/南南西の方角。
ルートファインディングに熟練していなくても、磁石持って行けば大丈夫かと。
山路はやや下りの平坦路なので、谷沿いに変な下り方すれば間違い、分岐自体が全て二又なので引き返してもう一方の路へ行けばオケーです。

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【写真上】分岐の連チャンを過ぎると、再び尾根路へ。
この風景が見えると、間も無く明智越との合流ポイントになります。

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【写真上】神明峠から約2.4㎞、明智越に合流しました。
明智越は亀岡市HPにも記載されているポピュラーなハイキングコース、取敢えずは一般登山路に入り一安心です。
この日は「明智越」と「唐櫃越」、光秀謀反ルートのダブルブッキング。

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【写真上】道標や旧跡案内板も至る場所に立っています。
明智越は一本道、道迷いの心配はありません。

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【写真上】明智越.山路二写。
ミツヒデさんが愛宕百韻の参籠路として通った道、と云われています。
知行地の亀岡(亀山)から愛宕山迄はこれが最短ルート、あながち眉唾の言い伝えだけでは無いと思われます。

所処で今回初走破の明智越、これが予想以上の山走り向きコース。
愛宕/水尾方面から簾戸口へは平坦基調の微勾配下り、山路コンディションも良好なダート路続き。
簾戸口近くになると小岩の目立つ中勾配となりますが概ね快適なトレイル、トレイルランにはお誂え向きのコースです。

但し弱点としてはアクセスの利便性。
此処を使うとなると以下の3パターン位、逆走の場合も同様です。
・今回の様に愛宕山から超マイナールートを下りてくる。
初心者ハイカーには難しく、行程もそれなりに長くなる(最低でも15㎞要)
・保津峡駅から府道50号線を2㎞北進、水尾旧道から入る。
難度は低いも、舗道歩きの区間は単調なハイク/ランが続く。
・愛宕山表参道、水尾別れから水尾の里を経て入り込む。
少し距離は踏みますが、マイナールート外せるので一番現実的かも。
時間的に無理っぽかったら「水尾‐保津峡駅」間をバスで逃げる事も可能。

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【写真上】簾戸口に到着。
亀岡側から水尾.愛宕山方面に向かう山路の取り付き口。
「明智越」のハイキングコース自体はこの後も一般道伝いに亀岡駅迄続きますが、トレイルは此処で終了となります。

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【写真上】道路側より見る簾戸口。
トレイルヘッドの場所は保津町の集落。
近くには太子堂.山王神社.保津八幡など7~8の小寺小社が点在しています。
古色風情豊かな門前集落の雰囲気を味わいつつ、のんびりと周辺散策されるのも宜しいでしょう。

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【写真上】保津町から暫くはロードラン。
此処で山行終了する場合、最寄り駅は3㎞先のJR馬堀駅。
今回はこのまま唐櫃越に向かいますが、一旦休憩を取りたいので近場のトロッコ亀岡駅に向かいます。

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【写真上】保津町集落を過ぎ、保津川を渡ります。
目の前に架かるのは沈下橋として有名な保津小橋、時代劇のロケ地や風景写真の撮影スポットとしても良く知られています。
但し昨秋の台風18号被害で橋の中心部が約20㎝沈下、現在は通行止めの儘。
亀岡市によると、復旧目処は2015年2月末頃との事です。

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【写真上】保津小橋を渡り、川っ原の砂利道を進みます。
簾戸口からトロッコ亀岡駅は約2.4㎞、のんびり走って20分弱の距離。
因みにJR馬堀駅に向かう場合は。左側の高層マンション(メディアス亀岡5番館)を目印に進むと駅前に到着します。
ま、長閑な田舎風景には似つかわしくない建物ですけどね。

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【写真上】山麓の河川敷を彩る、秋の風趣。
「秋の野花」と云って先ず思い出されるのがこれ、セイタカアワダチソウ。
未だ開花半ばの芒穂、濃緑の針葉樹林と相俟って、初秋らしいコントラストを醸し出しています。

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【写真上】13:55、トロッコ亀岡駅到着。(time4:51:10 28.14㎞)
此処でこの日初めての固形食休憩、30分程ゆっくりする事と致しました。
行程はあと15㎞程残ってるものの、以前走っだ事のあるコース。
しかも平坦/下り行程が中心で、上りは短い距離のパートが二ヶ所のみ。
気分的には8割方終わらせた様な気楽さです。

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【写真上】トロッコ駅前にて「秋は馬車に乗って」。
河川敷を走っていて「何か獣臭がするなー」と思ってたら、正体はこれでした。
馬車観光や、保津川下り.ラフティング着船場迄の送迎などに使われているらしく。
因みに写真は「キイラ嬢 10歳 (ヒヒーン)」。

と、こんな感じの「洛西洛外環状トレイル」その④、「神明峠~明智越」篇。
この後は神明峠から明智越、馬堀市街を経て唐櫃越へと向かうのでした。
つづく。

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