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2014.11.27

●「師走の支度」「新年の支度」

えー、礑気付けば霜月もあと4日。
間も無く「師匠も走る」季節がやって参ります。

と云う訳で今年も残す所処一ヶ月余り、時宜に因んでミヤコ鴨東と洛西より「「師走」「新年」の支度風景を二題お送り致します。
弥速、毎年の事乍ら歳月の過ぎ行くのはホントに早いものでして…。

一昨日は四条大橋東南詰より「師走風物」の知らせ。
「顔見世」を五日後に控えた南座で、恒例の「まねき上げ」が行われました。
顔見世が始まると祇園町にも繁忙期が訪れます。
「師匠」も「おかあさん」も「おねえさん」も「走り回り、飛び回り、舞い回る」師走。
年の「瀬」にて加茂の「河原」なだけに、そんな「水限」とでも申しましょうか。

2014112512401225_maneki師走へ京都に華やぎ 
南座で「まねき」上げ

「吉例顔見世興行」(30日開幕)を前に、京都市東山区の南座で25日、恒例の「まねき上げ」が行われた。雨の中、歌舞伎役者の名前を書き入れた「まねき看板」が掲げられ、上演される演目の場面を描いた「絵看板」とともに京の師走を彩る装いを整えた。
作業は深夜から続けられ、職人たちが劇場の正面を覆うように組まれた竹垣「竹矢来」に、ヒノキのまねき看板(長さ1・8メートル、幅30センチ)を手際よく設置した。午前9時、時折雨が強く降る中、「坂田藤十郎」「片岡仁左衛門」の看板を据え終えると、計53枚がずらりと並んだ。
劇場前では歌舞伎ファンらが作業を見守り、最後に劇場関係者と見物人が清めの塩をまいて手締めで公演の大入りを願った。今年から「まねき書き」を引き継いだ井上優さん(69)=右京区=は掲げられた看板を眺め、「無事に大役を全うできてほっとした。劇場も華やいだ雰囲気になり、あらためていいものだなと感じました」と話した。
(文.写真共 京都新聞11/25
より)

続きましては私め毎春の初詣先、「松尾さん」のオハナシ。
松尾大社では迎春恒例の「干支大絵馬」が御目見え致しました。
勿論絵馬に描かれているのは来年の干支「未」で御座いますが、其処は酒造を司る「日本第一酒造神」。
「成羊(マトン)」では無く「子羊(ラム)」と云った所処でしょうかね。

20141125184133matuo002巨大絵馬に願う明るい“未”来を 
京都・松尾大社にお目見え

来年のえと「未」を描いた巨大な絵馬が25日、京都市西京区の松尾大社にお目見えした。参拝者は残り少なくなった今年1年を振り返り、来る年への願いを込めて手を合わせていた。
拝殿に飾られた絵馬は高さ3・2メートル、幅5・5メートル、重さ約90キロ。出入り業者でつくる「松尾会」が毎年奉納しており、原画は木版画家の井堂雅夫さん=北区=が担当した。
「開運」の文字とともに、羊の土鈴が描かれた大きな絵馬の前では、訪れた観光客や家族連れがさっそく写真に収めていた。
南丹市園部町から家族8人で七五三参りに訪れた会社員石川潤二さん(44)は「家族みんなが健康で明るい一年になれば」と話してた。
(文.写真共 京都新聞11/25
より)

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