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2014.12.27

●2014/15.六滑目「八方尾根」

えー、先日は「第一次白馬遠征」の滑走後記、その2。
12/23、遠征二日目のゲレンデも前日に引き続き聖地.「八方尾根」。
そんな訳での滑走記になりまする。

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【写真上】7:30、ゴンドラ乗り場。
この時間で既に約30名の板デポ行列、前日の倍以上の人数です。
うーん、もうちょい早めに来るべきでした。
イヤハヤ、皆さん立派な「スノーマッド」で御座いまして…。

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【写真上】7:45に行列は150人程に。
この日は定刻通り、定刻の10分前にゴンドラ運行開始。
何を云ってるのかは、八方マニアの方ならお解りでしょうね。

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【写真上】8:00、殆んどノートラックの朝イチリーゼン。
ピステ上には約10㎝程のトッピング堆雪。
新雪独特の浮遊感を味わえながらも、しっかり踏み込むと下地バーンの感触も確かめられます。
パウダーフィーリングを楽しみつつ、フルカービングでもギュンギュン行ける。
デモ板にとっては丁度良い按配な新雪の積り具合でした。

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【写真上】8:05、ワンローテ目のリーゼンクワッド。
営業開始直後と云うのに、朝イチリーゼン狙いのゲストでリフトは満員御礼。
流石「雪キチ○イ」の集まりし八方尾根、と云った光景です。

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【写真上】三本目の朝イチリーゼン。
名木山方面からも続々と「朝イチ狙い」が流入参戦。
私めは至極の三滑を味わったので、次なる狙いに矛先を変えました。

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【写真上】で、向かったのは…、

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【写真上】昨日に引き続き「ふっかふか」の…、

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【写真上】朝イチセントラル。
写真の通り、8時半前の白樺~セントラルは一面殆んどノートラックです。
膝下ずっぽりの極上パウダーをノンストップサーフィンラン。
アーリータイムはゲストの殆どがリーゼンと兎平に向かわれるので、セントラルは意外と穴場。
9時半頃迄は「極楽」「極上」状態のパウダーバーンを維持していました。

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【写真上】8:50、ゴンドラよりリーゼン一写。

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【写真上】同.パノラマ一写。
暫くはゴンドラ使ってのセントラル回しです。

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【写真上】9:30、再びリーゼン。
他少のモサ感は出て参りましたが、良好なバーンコンディション。
人出も思っていたより少なく、まだまだ高速ミドルで回せます。
エッジの噛みが深いので引っ掛かりに注意しながら、縦目のターン弧チョイス。
人の少ない小谷側をビシバシ攻めておりました。

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【写真上】9:30、この時間から陽光も射す様になって参りました。
朝方は小雪舞う曇天模様でしたが、天候も次第に良化。
となれば目指すは「兎→黒菱→スカイライン」です。

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【写真上】9:40、アルペンクワッドにて。
しかし。109より標高を上げると…、

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【写真上】兎に角、風が強い…。
うーん、こりゃマズいな…。

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【写真上】兎平。
ウサギにも約30㎝前後の「ふっかふか」新雪堆積。
下地のギャップも殆んど感じられず、抜群のパウダーコンディションです。
このまま午前中は兎/狸(ソデグロ)メインで回そうと思っていたら…。

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【写真上】あーあ、やっぱり…。
10:20、強風の為にアルペンクワッド停止。
仕方無いのでパノラマ2~3本滑ってゴンドラへ向かうと致しました。

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【写真上】無人のパノラマゲレンデ。
あ、国3ペアも止まってる…。

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【写真上】10:30、セントラル。
流石にこの時間ともなると散々食い散らかされた後。
食べ残しのラインも全く残っておらず、賞味期限終了と云った感じです。

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【写真上】10:35、「あちゃー、ゴンドラ迄止まってる…」。
この時点で稼働リフトは白樺/名木山/咲花の下部コースとリーゼンクワッドのみ。
白樺第1ペアには長蛇の列、200人近いリフト待ちとなっておりました。

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【写真上】白樺ペアを乗り継ぎ、名木山ゲレンデへ。
名木3ペアも御覧の様なリフト待ち混雑。
これを使わないとリーゼンクワッドへ辿り着けないので仕方有りません。

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【写真上】11:10、やっとこさリーゼンクワッド到着。
此処でもさぞか行列の事かと思いきや、意外やリフト待ちは全く無し。
ペア/トリプルに較べると輸送力が段チですし、丁度ランチタイムに差し掛かっていたのも幸いしたのかも知れません。

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【写真上】ま、それでもゲレンデはそれなりに混雑。
109より上に行けない上にパノラマは使えず、しかも山麓に下りるとゴンドラストップでリフト待ちの大行列。
選択肢として「リーゼン回し」するしか無いのですから、まぁこうなりますね。

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【写真上】嗚呼、空はこんなに青いのに、

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【写真上】兎に角「吹雪く」。

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【写真上】ビュービューゴーゴー、

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【写真上】リーゼン上部でも、ゲレンデの堆雪が舞い上がってます。
救いは風向きが吹き上げで無く、横殴りな事。
これなら滑走に支障は少ないですし、最後の命綱「リーゼンクワッド」も何とか運行継続出来そうです。

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【写真上】とは云うものの、「リーゼン一極集中」に歯止めは掛からず。
午後になるとこんな按配。
「まるでウィークエンドみたい」と思ってたら、この日は祝日でした。
そう考えると、これでも人は少ない方でしょう。

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【写真上】ゲレンデ上部の強風とは裏腹に、東方の眺望はクリアに。
リーゼンからは、眼前に飯綱山.戸隠連峰を望みつつのスキーイング。
これで風さえ止んでくれりゃあなぁ…。

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【写真上】北側の眺望も御覧の通り。
白馬乗鞍~小蓮華岳と続く白馬連峰の稜線もくっきりと望めます。
但し白馬三山は終日厚雲に遮られ、見る事は叶いませんでした。

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【写真上】うさぎ平テラスより、東方のパノラマ風景。
飯綱山.戸隠連峰から頸城三山~雨飾山の北信山景ワイドビュー。
フレームに収まりきらない南方には、浅間山.八ヶ岳.美ヶ原の山容も望めました。

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【写真上】14:20、リーゼンクワッド降り場にて一写。
雲靄の切れ間より、南西方面の山景も開けて参りました。
左の双耳は鹿島槍、右の険峻は五龍岳。
逆光の中、靄に浮かび上がるシルエットが幻想的な冬山趣を醸し出しています。

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【写真上】鹿島槍、近景。

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【写真上】五龍岳、近景。
「朝イチリーゼン」と「朝イチセントラル」、そしてこの鹿島槍と五龍の雪景色だけでこの日はモトを取った気分。
ゴンドラとアルペンクワッド運休を「チャラにしても良いや」、と思えてしまいました。

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【写真上】14:30、凸凹リーゼン。
ゲストの殆どが此処に集中するのですから、結果こうなります。
まぁコブと云うよりはバンク溝、起伏も浅いのでシーズンイン直後としては丁度良いコブ練習になりました。

で、この直後にゲレンデアナウンス。
「ゴンドラ営業再開致します」。
うーん、一寸遅きに失したって感じ。

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【写真上】14:50からの40分はパノラマ回し。
日中の殆どがリフト休止だっただけあって、バーンコンディションは最高。
荒れの無いピステを高速ミドル~ロングでノンストップピストンです。
但しこの時期の国3はハイシーズンより一時間早い15:30で営業終了。
うーん、残念無念…。

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【写真上】15:30、今回遠征「初たてっこ」。
グサモサの荒れバーンに加え、気温低下でちょっぴりクラスト気味。
終日フル滑走で疲れの溜まった身体には堪えます。
攻めるに攻めきれず、後半はズレズレで下りて行くのが精一杯でした。

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【写真上】16:00、ラスイチリーゼン
「オラ、さっきのたてっこでパワー使い切って、もうリキが残ってねぇや…(悟空)」。
そんな訳でバンク溝を「自然で楽なスキー(笑)」で滑り下りました。

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【写真上】16:30、ラス30分は名木山回し。
前日は白樺で〆だったので、この日は名木山でフィニッシュ。
結局この日も「8:00to16:30」のフル滑走でした。

と、こんな感じの白馬遠征二日目。
三日目と最終日はゲレンデを変え「五竜&47」、残すスノーライフもあと二日です。
つづく。

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