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2014.12.31

●「年暮」ニ眺ム「日暮」

えー、2014年も残す所処、あと6時間と僅かになってしまいました。
ついこの前に新年を迎えたと思っていたら、@云う間の365日。

@云う間に冬が過ぎ、
のんびり構えていると春も過ぎ、
暑い暑いと云ってるうちに夏も過ぎ、
残暑を終え秋に入ると加速度ついて初冬気配、
気付けばコートとマフラーの要る季節。

弥速、月日が過ぎ往くのは本当に早いものです。

そんな訳で2014年、最後の日没。
「初日の出」があるんですから、「終日の入」があっても良いものでして。

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ロケ地は北信は戸隠スキー場。
「年納め」「滑り納め」のひとコマでした。

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●大晦日も「スキーマッド」

えー、本日は師走晦日。
所謂「大晦日」と云うヤツで、年の末尾を〆る一日で御座います。

世間一般大多数の皆様に於かれましては、
「自宅の大掃除に勤しまれたり」
「蕎麦やおせちの支度に追われていたり」
「帰省や旅行の途次、車中機上の人であったり」
「久方振りの実家でゆっくり寛いでおられたり」
「日常を忘れ、旅先で楽しまれていたり」
「歳末にも関わらず、何故か仕事に縛られていたり」
と十人十色、其々の1231日を過ごされているかと思います。

で、私めはと申しますと…。

「矢張りゲレンデに居るのでした」

Header_logo昨日から遠征中、今日のゲレンデも戸隠スキー場。
朝イチから莫迦みたく滑り続けておりまする。
因みに←は今季より採用された戸隠さんの新ロゴ、今風なオサレデザインにリニューアルされました。


取敢えずこの後の予定は以下の通り。
17時に板納め」→「18:30に長野駅到着」→「どっかで年越し蕎麦」→「ワイドビューしなので名古屋へ」→「名古屋から新幹線で京都へ」。
体力が残っていれば、祇園か木屋町界隈で飲んだくれてニューイヤーを迎えている事でしょう。

それでは皆様、良いお年を。

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2014.12.30

●「みすずかる」

えー、2014年も残す所処あと二日。
本日は北信よりのエントリー。

只今長野市より北西20km、戸隠の地におります私め。
霊験灼たかな戸隠神社へ年始詣に訪れた…訳では無く、例に由っての滑走行脚。
2014年の滑り納め宜しく、戸隠スキー場に来ているので御座いました。

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決して広く無いゲレンデですが、コンパクトに纏まったレイアウトと中急斜面中心の上級者好みなコース構成。
「BGM無し」「矢鱈と高い競技志向」「圧倒的に多いスキーヤー比率」と硬派な雰囲気も私め好み、此処4.5年頻繁に訪れているスキー場です。

そんな訳で今日明日は滑走三昧、大晦日夕刻より帰京の途に着きまする。

尚本日の表題は、信濃の枕詞に因んだものにて。

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2014.12.29

●しのぶれど

えー、2014年も「マジック3」。
皆様に於かれましては「帰省」に「旅行」にと、其々の年末年始をお過ごしに旅路に就いておられる方々も多い事でしょう。
その所為か、此処帝都の街中は人々の往来がめっきり少なくなって参りました。

そんな歳尾の折節、昨夕私めはこんな所処へ。

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上野恩賜公園と不忍池。
アメ横に年越しの買い物に出掛けた訳では無く、ちょいとした所用でして。

因みに今回の表題は単に「忍ぶ」と「不忍池」と掛けたものにて。
兼盛の恋歌とは関係無く、別段深意は御座いませんので。

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●2014/15.八滑目「白馬五竜&47」

えー、先日は「第一次白馬遠征」の滑走後記、その4/オーラス篇。

12/25、遠征最終日のゲレンデは再び「白馬五竜&47」。
そんな訳でのホワイトクリスマス、嬉し恥かしソロ滑走記になりまする。

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【写真上】7:30、とおみゲレンデにて。
この日もリフト営業開始時刻30分前にスタンバイ。
最終日のお天気は、御覧の様な曇天&大雪で御座います。

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【写真上】例に由ってとおみゲレンデで足慣らし。
リフト下、スノーモービル走行跡横のラインはMyシュプール。
8:00/スカイフォー二本滑って→8:15/テレキャビン乗車の予定でしたが…。

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【写真上】ゴンドラ搬器は影もカタチも見当たりません。
昨夜からの大型寒波来襲による大雪で、山頂のゲレンデ/リフト点検作業が遅れているらしく。
ま、これは良くある事なので、滑走予定を「プランB」に変更です。

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【写真上】とおみを一本滑った後、いいもりゲレンデへ。
全く手付かず、バージンバーンのサニーウェイコース。
当初の予定とは違いますが、何にせよファーストシュプールを刻むのは気持ちの良いものです。

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【写真上】いいもり、コスモフォーにて一写。
眼下のストレートウイスキーも真っ新のノートラック。
当然、コレは頂き。

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【写真上】そんな訳で暫くウイスキー回し。
ストレートウイスキーには15~20㎝の「ふかふか」パウダー、もー堪りません。
午後の「ガリガリ」「バンピー」なハードバーンの面影は何処へやら、序盤の急斜から浮遊感抜群のスノーサーフィンが楽しめました。
因みに写真は二本目、滑走跡は「Myシュプール」。

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【写真上】コレ、全部自分のシュプール跡。
1stランから約30分、全くの貸切バーンと化していました。
コース幅全て使ってのパウダーライン食べ放題、嗚呼何て贅沢。

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【写真上】コスモリバーコースも一本。
こっちは早朝頃の圧雪らしく、ピステン上に5~10㎝程のトッピングパウダー。
踏んだらしっかりと圧が返ってくるので、デモ板には丁度良い塩梅の新雪具合。
踏み込み強めでカービング全開、ミドルで一気に滑り下ります。

で、この辺りでゴンドラが動き出して10分経過、順調ならあと10分もすれば乗車OKとなる筈。
いいもりを離れるには未だ勿体無いのですが、テレキャビンへと向かいました。

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【写真上】9:00、テレキャビン山麓駅に到着。
パウダージャンキーのファットスキー/ボーダーさん達が10名程待機中。
読みはドンピシャ、この10分後にゴンドラ営業開始となります。

が…、
しかし…、
アルプス平に待っていたものは…。

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【写真上】何ーんも見えません。
360度全方位「真っ白闇」です…。

毎年40~50日の滑走日数をこなす私めからして、此処近年でワースト1の状態。
これ以上無いって位の「ホワイトアウト」です。

「ゲレンデの何処にいるのか、位置が解らない」
「下か斜めか横なのか、進行方向が解らない」
「真っ直ぐ立っているのか、斜めに立っているのか解らない」
「止まっているのか滑っているのか解らない」
「雪地してるのか浮いてるのか解らない」

兎に角、「見えない」以前の問題で平衡感覚が全く掴めません。
例えるなら、魔闘気で「暗琉天破」食らった様な状態。
しかもゲレンデのファーストインなので、滑走跡を辿る事も出来ません。
何とか這う這うの体でアルプス平ペアに辿り着きましたが、流石にコレは滑るコンディションじゃありません。
取敢えず視界を確保すべく、標高を下げて47方面へ向かうのでした。

あ、因みに雪は絶好の膝下パウダーでした…。

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【写真上】パノラマから47、R-8へ。
状況大して変わらず…。

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【写真上】9:45、やっとこさR-1へ。
漸く可視範囲が10m程利く様になって参りました。
普段なら「何だこりゃ」てな感じですが、立ち位置と方向が解るだけでも充分。
仕切り直しで滑走再開です。

コンディションは10~20㎝の軟湿雪堆積、時間を追う毎にバーンはグサモサ荒化。
雪面状況が眼で拾えない上に前方視野も極悪な為、閉脚/ストレッチングを多用しての八割滑走を余儀無くされました

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【写真上】R-2。
こっちは深い所処で約40㎝オーバーのビッグパウダー。
しかしこんな状況下で一番怖いのが板外れ、「ドカ雪」「視界不如意」「ド深雪」の中で発掘作業なんぞしたくもありません。
極力スキーをフォールライン/体軸下から外さない様、要.注意です。

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【写真上】山麓ベースより、ルート1最下部。
やっとマトモなゲレンデ写真です。
47方面はR-1トップ~ミドルは濃靄で視界極不良、R-1/Line-C合流地点前後はフツーに視界不良、それより下部は目視可能なゲレンデ状態でした。

まぁスタートのグランプリに較べれば、何にせよ滑れるコンディション。
Line-C回しする事3時間後、「ちょっとはマシになってるかな~?」と淡い期待を込めて再び五竜.アルプス平へと戻るのでした。

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【写真上】12:40、Line-Eにて。
リフト横の植樹帯がこれ位見えるのなら、朝に較べて回復した方です。

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【写真上】で、グランプリ。
これでも大分マシになった方。
相変わらず可視範囲は殆んどゼロですが、位置感覚と平衡感覚は掴めます。
そして「雪がイイっ」。
まぁこんな極悪天候で滑ってるゲストも少ないので、グランプリ上部には手付かずのディープパウダーがそのまま残っています。
と云う訳で3~4本グランプリでパウダー喰い、その後いいもりへと向かいました。

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【写真上】13:40、いいもりゲレンデ。
「嗚呼、前が見えるって何て素晴らしい…」

ラストは何時もの如くいいもり〆。
比較的バーンがフラットに保たれているコスモリバーでショートターントレ。
最終日なので、電車の都合上15時の早期撤収となりました。

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【写真上】板納め後、15:56神城駅発の大糸線上り乗車。
時間的には長野駅から新幹線使った方が早く帰れるのですが、何故か遠回りの松本経由。
ま、理由は「食って」「飲んで」の寄り道だったりするのでして。

とこんな感じの2014/15第一次白馬遠征。
次回は一月…と云いたい所処ですが、諸々の事情で二月になるかなぁ。
以上、おしまい。

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2014.12.28

●2014/15.七滑目「白馬五竜&47」

えー、先日は「第一次白馬遠征」の滑走後記、その3。

12/24、遠征三日目は八方尾根よりゲレンデを変えて「白馬五竜&47」。
そんな訳でのクリスマスイヴ.お一人様滑走記になりまする。

1
【写真上】7:30、エスカルプラザにて。
例に由っての「リフト営業開始30分前」の到着、毎度恒例のルーティン。
ブーツ装着して、朝飯取って、アップして、臨戦態勢を整えます。

2
【写真上】同、とおみゲレンデ。
緩斜面の幅広一枚バーン、山麓ゲレンデでなので天候の荒れも心配無し。
初心者.初級者やお子様連れゲストのメインバーンとなるエリアです。

3
【写真上】8:00、とおみスカイフォー乗車。
一面綺麗なストライプ、とおみゲレンデは圧雪作業が本当に丁寧です。
ゴンドラの営業は8:15なので、時間差を利用して軽く足慣らし。
二本滑ってテレキャビンへと向かいます。

4
【写真上】8:25、テレキャビン山頂駅より東南の眺望。
朝陽に照らされモルゲンロートの余韻が残る、志賀高原~八ヶ岳方面のパノラマ。
何時もなら急ぎグランプリへと向かうのですが、その美しさについ足を止め一分程見入ってしまいました。

5
【写真上】で、ブレックファーストは勿論…、

6
【写真上】朝イチグランプリっ !!!。
フラットな一枚バーンには一面美しいコーデュロイストライプ。
昨夜からの冷え込みで雪面はガッチリ締まりつつも、良質雪が故にグリップ抜群。
高速ミドル~ロングのカービングが面白い様に決まり、もう笑いが止まりません。

「エッジは噛むっ」
「ターンは切れるっ」
「板は走るっ」

と、スーパーなピステコンディション。
前日.前々日(八方尾根)は殆んどがパウダースノー下でのスキーイング。
それはそれで目一杯堪能したのですが、パックバーンでギュンギュン板を走らす楽しみは亦別物。
脳内にヘンな分泌液が充満する中、「一気下り」を繰り返していました。

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【写真上】リフト乗車中は東南~南方面の眺望を満喫。
東奥には横手山を始めとする志賀高原の山々と草津白根山。

7
【写真上】真東左は四阿山.根子岳と菅平高原、右は湯ノ丸山.奥に浅間山。

8
【写真上】更に東南奥には八ヶ岳の火山群。

と、この日は終日「アルプス第3ペア回し」でも良いって位のコンディション。
ゲストも少ないので気兼ね無くハイスピードでかっ飛ばせます。
気付けば時計は10時半を過ぎ、二時間以上グランプリで回しておりました。

10
【写真上】10:40、漸く47方面へ。
取敢えずお決まりのLine-C回し、R-1.2.3一通り滑ってみます。

14
【写真上】R-1。
ルート1は何時もの通り、やや荒れ気味でしたが快適なバーン状況。
ルート2.3はパウダー食い散らかされた後で、可也モサ化が進行していました。
にしても嬉しい誤算は、こっちも想像以上に人少な目。
何時もならボーダーさんに気を使って滑るルート1も、殆んどノンストップでクワッド乗り場に辿り着け事が出来ました。

12
【写真上】天候も粉雪混じりの曇り空から薄晴れへと良化。
前日悩まされた強風も無く、ベストに近い「The SKI day」に。

15
【写真上】アドベンチャーコーストップより、東南の眺望。
戸隠連峰より南側は見晴らしもクリア、「山景日和」「パノラマ日和」です。

こうしてR1メイン回しで、47側には約3時間滑走滞在。
14時過ぎに再び五竜/グランプリへと戻りました。

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【写真上】14:30再びグランプリ回し。
午後グランプリの「My滑走ライン(笑)」、大町側の滑路取り。
コース荒れも殆んど無く、午前中と同様のグッドバーンです。

薄晴れから曇天へと天候は変わるも、風も無く視界は良好。
滑走には何ら影響の無いコンディションでした。

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【写真上】15:30、一旦下山していいもりゲレンデへ。
流石に此方はギャップの目立つバーン状況。
大町側は急斜部分でうねりとバンク溝、小谷側は圧雪車の轍と段差が目立つ荒れたコンディションでした。
矢張りいいもりの泣き所処はスノーマシンの不設置。
従いコース状況は雪の降り具合に大きく左右されてしまいます。

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【写真上】16:30、ラスイチグランプリ。
最終便のテレキャビンに乗り込み、この日最後のグランプリへ。
流石にこの時間になるとフラットライト化、目視では雪面情報が拾い難くなってしまいました。

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【写真上】同、ダイナミックコース。
程良い斜度で個人的に好きなコースなのですが…。
ゲレンデレイアウト上、ゴンドラへのアクセスルートと化しているのが勿体無く。
破棄されたチャンピオンペアリフト(97年廃止)、結構使ってたのになぁ。

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【写真上】ラスはお決まり、いいもり道場で〆。
大体に於いて、16時以降のいいもりを滑っているのは「自由時間のスクールイントラ」「フリー走行のジュニアレーサー」「自主トレに勤しむ基礎スキーヤー」位。
そんな訳で日没頃のいいもりには、レジャーとは無縁な「修練場」の雰囲気しか漂っていないのでした。

と、こんな感じの白馬遠征三日目。
翌日は愈々ラス日、ゲレンデは引き続き「五竜&47」になりまする。
つづく。

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2014.12.27

●2014/15.六滑目「八方尾根」

えー、先日は「第一次白馬遠征」の滑走後記、その2。
12/23、遠征二日目のゲレンデも前日に引き続き聖地.「八方尾根」。
そんな訳での滑走記になりまする。

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【写真上】7:30、ゴンドラ乗り場。
この時間で既に約30名の板デポ行列、前日の倍以上の人数です。
うーん、もうちょい早めに来るべきでした。
イヤハヤ、皆さん立派な「スノーマッド」で御座いまして…。

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【写真上】7:45に行列は150人程に。
この日は定刻通り、定刻の10分前にゴンドラ運行開始。
何を云ってるのかは、八方マニアの方ならお解りでしょうね。

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【写真上】8:00、殆んどノートラックの朝イチリーゼン。
ピステ上には約10㎝程のトッピング堆雪。
新雪独特の浮遊感を味わえながらも、しっかり踏み込むと下地バーンの感触も確かめられます。
パウダーフィーリングを楽しみつつ、フルカービングでもギュンギュン行ける。
デモ板にとっては丁度良い按配な新雪の積り具合でした。

5
【写真上】8:05、ワンローテ目のリーゼンクワッド。
営業開始直後と云うのに、朝イチリーゼン狙いのゲストでリフトは満員御礼。
流石「雪キチ○イ」の集まりし八方尾根、と云った光景です。

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【写真上】三本目の朝イチリーゼン。
名木山方面からも続々と「朝イチ狙い」が流入参戦。
私めは至極の三滑を味わったので、次なる狙いに矛先を変えました。

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【写真上】で、向かったのは…、

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【写真上】昨日に引き続き「ふっかふか」の…、

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【写真上】朝イチセントラル。
写真の通り、8時半前の白樺~セントラルは一面殆んどノートラックです。
膝下ずっぽりの極上パウダーをノンストップサーフィンラン。
アーリータイムはゲストの殆どがリーゼンと兎平に向かわれるので、セントラルは意外と穴場。
9時半頃迄は「極楽」「極上」状態のパウダーバーンを維持していました。

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【写真上】8:50、ゴンドラよりリーゼン一写。

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【写真上】同.パノラマ一写。
暫くはゴンドラ使ってのセントラル回しです。

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【写真上】9:30、再びリーゼン。
他少のモサ感は出て参りましたが、良好なバーンコンディション。
人出も思っていたより少なく、まだまだ高速ミドルで回せます。
エッジの噛みが深いので引っ掛かりに注意しながら、縦目のターン弧チョイス。
人の少ない小谷側をビシバシ攻めておりました。

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【写真上】9:30、この時間から陽光も射す様になって参りました。
朝方は小雪舞う曇天模様でしたが、天候も次第に良化。
となれば目指すは「兎→黒菱→スカイライン」です。

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【写真上】9:40、アルペンクワッドにて。
しかし。109より標高を上げると…、

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【写真上】兎に角、風が強い…。
うーん、こりゃマズいな…。

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【写真上】兎平。
ウサギにも約30㎝前後の「ふっかふか」新雪堆積。
下地のギャップも殆んど感じられず、抜群のパウダーコンディションです。
このまま午前中は兎/狸(ソデグロ)メインで回そうと思っていたら…。

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【写真上】あーあ、やっぱり…。
10:20、強風の為にアルペンクワッド停止。
仕方無いのでパノラマ2~3本滑ってゴンドラへ向かうと致しました。

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【写真上】無人のパノラマゲレンデ。
あ、国3ペアも止まってる…。

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【写真上】10:30、セントラル。
流石にこの時間ともなると散々食い散らかされた後。
食べ残しのラインも全く残っておらず、賞味期限終了と云った感じです。

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【写真上】10:35、「あちゃー、ゴンドラ迄止まってる…」。
この時点で稼働リフトは白樺/名木山/咲花の下部コースとリーゼンクワッドのみ。
白樺第1ペアには長蛇の列、200人近いリフト待ちとなっておりました。

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【写真上】白樺ペアを乗り継ぎ、名木山ゲレンデへ。
名木3ペアも御覧の様なリフト待ち混雑。
これを使わないとリーゼンクワッドへ辿り着けないので仕方有りません。

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【写真上】11:10、やっとこさリーゼンクワッド到着。
此処でもさぞか行列の事かと思いきや、意外やリフト待ちは全く無し。
ペア/トリプルに較べると輸送力が段チですし、丁度ランチタイムに差し掛かっていたのも幸いしたのかも知れません。

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【写真上】ま、それでもゲレンデはそれなりに混雑。
109より上に行けない上にパノラマは使えず、しかも山麓に下りるとゴンドラストップでリフト待ちの大行列。
選択肢として「リーゼン回し」するしか無いのですから、まぁこうなりますね。

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【写真上】嗚呼、空はこんなに青いのに、

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【写真上】兎に角「吹雪く」。

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【写真上】ビュービューゴーゴー、

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【写真上】リーゼン上部でも、ゲレンデの堆雪が舞い上がってます。
救いは風向きが吹き上げで無く、横殴りな事。
これなら滑走に支障は少ないですし、最後の命綱「リーゼンクワッド」も何とか運行継続出来そうです。

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【写真上】とは云うものの、「リーゼン一極集中」に歯止めは掛からず。
午後になるとこんな按配。
「まるでウィークエンドみたい」と思ってたら、この日は祝日でした。
そう考えると、これでも人は少ない方でしょう。

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【写真上】ゲレンデ上部の強風とは裏腹に、東方の眺望はクリアに。
リーゼンからは、眼前に飯綱山.戸隠連峰を望みつつのスキーイング。
これで風さえ止んでくれりゃあなぁ…。

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【写真上】北側の眺望も御覧の通り。
白馬乗鞍~小蓮華岳と続く白馬連峰の稜線もくっきりと望めます。
但し白馬三山は終日厚雲に遮られ、見る事は叶いませんでした。

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【写真上】うさぎ平テラスより、東方のパノラマ風景。
飯綱山.戸隠連峰から頸城三山~雨飾山の北信山景ワイドビュー。
フレームに収まりきらない南方には、浅間山.八ヶ岳.美ヶ原の山容も望めました。

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【写真上】14:20、リーゼンクワッド降り場にて一写。
雲靄の切れ間より、南西方面の山景も開けて参りました。
左の双耳は鹿島槍、右の険峻は五龍岳。
逆光の中、靄に浮かび上がるシルエットが幻想的な冬山趣を醸し出しています。

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【写真上】鹿島槍、近景。

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【写真上】五龍岳、近景。
「朝イチリーゼン」と「朝イチセントラル」、そしてこの鹿島槍と五龍の雪景色だけでこの日はモトを取った気分。
ゴンドラとアルペンクワッド運休を「チャラにしても良いや」、と思えてしまいました。

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【写真上】14:30、凸凹リーゼン。
ゲストの殆どが此処に集中するのですから、結果こうなります。
まぁコブと云うよりはバンク溝、起伏も浅いのでシーズンイン直後としては丁度良いコブ練習になりました。

で、この直後にゲレンデアナウンス。
「ゴンドラ営業再開致します」。
うーん、一寸遅きに失したって感じ。

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【写真上】14:50からの40分はパノラマ回し。
日中の殆どがリフト休止だっただけあって、バーンコンディションは最高。
荒れの無いピステを高速ミドル~ロングでノンストップピストンです。
但しこの時期の国3はハイシーズンより一時間早い15:30で営業終了。
うーん、残念無念…。

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【写真上】15:30、今回遠征「初たてっこ」。
グサモサの荒れバーンに加え、気温低下でちょっぴりクラスト気味。
終日フル滑走で疲れの溜まった身体には堪えます。
攻めるに攻めきれず、後半はズレズレで下りて行くのが精一杯でした。

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【写真上】16:00、ラスイチリーゼン
「オラ、さっきのたてっこでパワー使い切って、もうリキが残ってねぇや…(悟空)」。
そんな訳でバンク溝を「自然で楽なスキー(笑)」で滑り下りました。

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【写真上】16:30、ラス30分は名木山回し。
前日は白樺で〆だったので、この日は名木山でフィニッシュ。
結局この日も「8:00to16:30」のフル滑走でした。

と、こんな感じの白馬遠征二日目。
三日目と最終日はゲレンデを変え「五竜&47」、残すスノーライフもあと二日です。
つづく。

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2014.12.26

●2014/15.五滑目「八方尾根」

えー、昨夜四日間の「第一次白馬遠征」から帰って参りました私め。
と云う訳で、遅れ馳せながらの滑走リポ.エントリー。

遠征初日は12月22日、「八方尾根」篇で御座います。

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【写真上】遠征初日のルーティン、細野諏訪神社にて。
取敢えず白馬の霜降宮さんで、四日間の安全滑走祈願。
尤も冬場は御覧の様に深雪の中、一の鳥居から社殿へと続く参道は1m近い積雪に埋もれています。
そんな訳で二の鳥居前から、軽く一礼のみ。

1
【写真上】7:30、ゴンドラ乗り場到着。
営業開始30分前ですが、既に15名程の先着「雪パカ」がおられます。
私めも板をデポして「駅チカ」で朝メシ&ブーツ装着、ウォームアップしながら待機。

2
【写真上】7:50、ゴンドラ営業開始10分前。
アダム運行は一応8時なのですが、大体7:50には営業スタートするのが「八方時間」。
多分昨夜からの大雪でパトロールさんの安全確認が手間取っているのでしょう。
…つー事は、期待以上の「朝イチパウダー」が待っていそうです。

3
【写真上】8:00、ゴンドラ乗車。
「定刻より10分遅れ」の「定刻通り」に運行スタート。
20014/15初の聖地.八方尾根、「行ってき~ます (^^♪」。

4
【写真上】ブレックファーストは勿論、朝イチリーゼン。
前夜からの降雪で、リーゼンの圧雪バーン上には15~20㎝の堆雪。
コース全面が「ふっかふか」浮遊感抜群のパウダー状態でした。
ノートラックの無人ロングコースを「うっひょー」っとノンストップ滑走。
早起きして行列作ったものだけが味わえる、至上の極楽タイムです。

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【写真上】リーゼンクワッドより一写。
撮影には生憎の天気ですが、パウダージャンキーには極楽のコンディション。
しかし3本目ともなると多少モサって参りましたので、矛先を変えてセントラルの新雪喰いに向かう事と致しました。

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【写真上】朝イチセントラル。
こんな日は、当然こっちも大当たり。
パノラマ上部の大町側から既に「膝上パウダー」、笑いが止まりません。
セントラルペア降り場からはノンストップ、白樺トップ迄一気のスノーサーフィン。
バーンの荒れた日には飛び込むのに躊躇する片斜急斜のセントラルも、約40㎝のパウダーで怖さを全く感じませんでした。

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【写真上】9:00、再びリーゼンへ。
白馬にしては一寸重めの湿雪と云う事もあり、リーゼンは既に「モサ雪」状態。
10時過ぎ迄は「リーゼン×2→セントラル」のローテーションでリーゼンクワッド/ゴンドラ回ししておりました。

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【写真上】10:20からは兎と狸でパウダー三昧。
兎平は約40㎝の深雪パウダー、滑走荒れも少なくまだまだ新雪が楽しめる状況。
写真はアルペンクワッド下の非圧雪ゾーン、植樹沿いには幾らかノートラックも残っておりました。

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【写真上】兎平ゲレンデ。
しかし雪が深過ぎて、板を外すとエラい目に遭ってしまいます…。
至る所処で「板探し」に悪戦苦闘する姿を散見、更に下部では団体さん総掛かりで「発掘作業」真っ只中でした。

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【写真上】発掘現場、その2。
板を見付けてもその後がまた大変。
突き刺さった板を引っ張り出すのも一苦労なら、ビンディング装着するのも一苦労。
こういうディープスノーでは、原則減速厳禁です。

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【写真上】ソデグロ(狸平/兎平新コース)は更にスーパーパウダー。
場所によっては膝上迄ずっぽり埋まり、デモ板では可也難儀致しました。
正直、こんな雪ではボーダーさん/ファットスキーさんが羨ましく思えます。
因みにこのヘンな写真、大雪の所為でレンズカバーが開き切りらない為でして。

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【写真上】兎に角この日は…、

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【写真上】朝から夕迄…、

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【写真上】ずーっとこんな感じの…、

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【写真上】爆弾寒波、大雪状態…。
しかし寒さは意外と感じず、リフト乗車等に不都合はありませんでした。
まぁゲレンデの大敵「ガス」と「強風」さえ無ければ、スノーマッドは大概の事象に耐えられるのです。

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【写真上】とは云いつつ、この天候では重宝するゴンドラ。
結局この日の使用リフトは「ゴンドラアダム」「リーゼンクワッド」「アルペンクワッド」の3本のみ、ロングレンジの高速索道で回しておりました。
兎に角、「兎平」と「セントラル」が面白過ぎ。
何と「黒菱~スカイライン」「たてっこ~オリンピックⅡ」方面に足を延ばさず終いの一日でした。

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【写真上.下】午後のメインは再びセントラル回し。
滑走跡に「ドカドカ」と大雪が降り積もり、しかも滑走者は激減。
多少のギャップはあるものの、終日のパウダーバーン状態でした。
夕刻を前にして「胸被り」「顔被り」雪が味わえるなんて、嗚呼何て贅沢…。

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【写真上】15:30、そして誰も居なくなったリーゼン。
14時を過ぎると雪の降り足は益々激しく、そして15時以降は徐々に薄暗さも増してまいりました。
そりゃ皆さん撤収しますよね…。

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【写真上】ラストは白樺にて〆。
この時期はパノラマが早目にクローズ(15:45)するので、ラスは此処。
16時半のリフト営業終了で滑り納め、初日を終えたのでした。

とこんな感じの白馬遠征初日。
翌日のゲレンデも引き続き八方尾根となります。
つづく。

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2014.12.25

●第一次白馬遠征.最終日

えー、三泊四日の白馬遠征も本日がラス日。
先程五竜/神城駅を後にした私めは、只今大糸線車中の人。
これより松本で軽く引っ飲けてから最終のあずさで帰途に着く所処で御座います。

そんな訳で今日のアクティビティはと申しますと。

07:00 起床、朝食
07:30 ストレッチ.ウォームアップ

08:00 滑走開始
     いいもり〜47ルート1回し〜グランプリ〜いいもり
15:20 後ろ髪引かれつつ、滑走終了

15:40 荷造り、出立。
15:50 大糸線乗車、漸く昼食.おやき2ヶ ←今ココ
17:30 松本着.飲み屋で夕餉(予定)
19:20 二軒目、林さんトコで30分2本勝負(予定)

20:00 あずさ乗車、車中爆睡(予定)

と、こんな感じのスノーマッド全開な第一次白馬遠征。
「スキー」と「睡眠」以外は殆んど何もしてない四日間で御座いました。

それでは皆様「メリー クリスマス」。

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2014.12.24

●ホワイトクリスマス

えー、今年もキリストさんの誕生日はゲレンデで迎えた私め。
そんな訳で辺り一面は銀世界、当然「WHITE X'mas」だったりするのでした。

尤も世間一般の方々と異なるのは「スウィートなリゾート」では無く「体育会合宿的な遠征」、「ペア」では無く「ソロ」と云った所処でしょうか。

ま、スキーマッドとしてはこれ以上無い至福の時間を過ごせているので、コレはコレで「ハッピークリスマス」。

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と云う訳で「メリクリ」、でした。

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●第一次白馬遠征.三日目

えー、只今「北安曇」の地におります私め。
遠征三日目のゲレンデは、道場「五竜とおみ&47」でした。
そんな訳で今日もモバイルからのエントリー、写真アップはパスと云う事で。

因みに本日のアクティビティは以下の通り。

07:00 起床、朝食
07:30 ストレッチ.ウォームアップ

08:00 滑走開始
     朝イチグランプリ〜47ルート1回し、たまにルート2.3
12:50 昼食
13:10 滑走再開
 
     ルート1〜グランプリ〜エキスパート回し〜いいもり
17:00 滑走終了

17:20 ストレッチ、温泉湯治
18:20 オツカレ麦酒、夕食
18:50 ワクシングしつつお湯割りタイム
20:30 ワクシング終了 ←今ココ
21:30 も少し飲んでから就寝(予定)

此処三日間ずーっとこんな感じ。
明日最終日も恐らくこんな感じになるでしょう。

それでは皆様、良い「クリスマスイヴ」を。

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2014.12.23

●第一次白馬遠征.二日目

えー、只今「北安曇」の地におります私め。
遠征二日目のゲレンデも昨日に引き続き、聖地「八方尾根」。

冬晴れの青天に恵まれ、猛風吹の索道休止に苛まれた一日でした。
そんな訳で暫くはモバイルでのエントリー、面倒なので写真のアップ等は致しません。

因みに本日のアクティビティは以下の通り。

06:30 起床、朝食
07:30 ゴンドラ前に待機しつつウォームアップ

07:50 滑走開始
     朝イチリーゼン〜セントラル〜兎
13:10 昼食
13:30 滑走再開
     リーゼン〜パノラマ〜たてっこ〜名木山
16:30 滑走終了

17:20 ストレッチ、温泉湯治
18:30 オツカレ麦酒、夕食
19:30 ワクシングしつつお湯割りタイム ←今ココ
21:00 ワクシング終了(予定)
21:30 就寝(予定)

昨日も大体こんな感じ。
明日と明後日も大体こんな感じになるでしょう。

嗚呼、やっぱり「スキーホリック」な生活は楽しいなっ。

 

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2014.12.22

●第一次白馬遠征.初日後記

今日の八方は朝からず〜っとドカ雪。
日中だけで20〜30㎝は積もったのではないでしょうか。

そんな訳でゲレンデは、終日のパウダー日和でした。

朝から夕方迄、至る所処で顔被りスノー。
あー、楽しかった。

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●第一次白馬遠征.初日

えー、只今7:40なう。
現在私め、ゴンドラアダム前にてリフト営業開始の待機中。
「サンドイッチ」と「スポーツ羊羹」をパクつきながら、ウズウズワクワクしている所処で御座います。

そんな訳で本日より三泊四日の白馬遠征、初日のゲレンデは聖地「八方尾根」。
1stランはノートラックピステンの「朝イチリーゼン」が待っています。

嗚呼、早くリフト動かないかなー。

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2014.12.21

●「2014.山走」総括

えー、師走も残り1/3、2014年も間も無く末尾を迎えようとしております。
尤も「年の瀬」と云えば是即ち「雪山シーズン」の開幕、私めのスキーライフもすっかり本格化して参りました。
試運転「狭山×2」を経てシーズンイン「かぐら×2」、そして明日からは聖地巡礼。
血沸き肉踊り、腕撫す足撫す「第一次白馬遠征」で御座います。

そんな訳で初夏~晩秋に掛けて、あれ程「ヘヴィロテ」だったトレイルランニングもすっかりとシーズンオフに入ってしまいました。
尤も私めの場合、トレランもマラソンもその立ち位置は元々がスキーのオフトレ。
従い「雪の降る頃」と同時に、一旦その役割を終えるのでして。

と云う訳で、本日は2014年の「山走アクティビティ」を振り返ってみたいと思います。
今年のトレランスタッツはこんな感じになりました。

①06/26 奥武蔵.古刹三寺縦走 30.6㎞(㎞/11.25) 獲得標高2486m
東吾野駅~ユガテ.黒山三滝~高山不動尊~子ノ権現~名栗湖
②07/06 外秩父七峰縦走 43.7㎞(㎞/9.42) 獲得標高2710m
小川町駅~官ノ倉山~比企三山~皇鈴.登谷山~
寄居駅
③07/15 ハセツネ後半部.逆走縦走 37.2㎞(㎞/12.17) 獲得標高3295m
武蔵五日市駅~日ノ出.御嶽山~奥多摩三山~奥多摩湖ドラム缶橋 
④07/22 ハセツネ前半部.逆走縦走 33.2㎞(㎞/13.01) 獲得標高3347m
三頭山~笹尾根~峰見通り~広徳寺
⑤08/01 箱根外輪山.馬蹄縦走 35.8㎞(㎞./13.38) 獲得標高3302m
箱根湯本駅~明神ヶ岳~金時山~三国山~駅伝ミュージアム

⑥08/08 奥武蔵.秩父馬蹄縦走 13.9㎞(㎞/13.97) 獲得標高1726m
芦ヶ久保駅~武川岳~伊豆ヶ岳~正丸駅(体調不良にてリタイア、ショートカット) 
⑦08/18 長沢背稜縦走 31.0㎞(㎞/14.23) 獲得標高3192m
鳩ノ巣駅~川苔山~蕎麦粒.天目.酉谷山~天祖山~八丁橋
⑧08/25 裏高尾縦走 28.0㎞(㎞/9.50) 獲得標高1857m
高尾駅~南高尾山稜~
大垂水峠~陣馬山~明王峠~相模湖駅
⑨08/31 ハセツネ30K+金比羅尾根縦走 42.1㎞(㎞/9.39) 獲得標高2531m
武蔵五日市駅~ハセツネ32Kコース~金比羅尾根~つるつる温泉
⑩09/10 石尾根ピストン走 40.8㎞(㎞/9.49) 獲得標高2925m
奥多摩駅~石尾根~雲取山~石尾根~奥多摩駅

⑪09/21 裏丹.丹沢主脈縦走 34.6㎞(㎞/12.26) 獲得標高2851m
宮ヶ瀬湖三叉路BS~丹沢三峰~塔ノ岳~蛭ヶ岳~焼山~西野々BS
⑫10/08 比良山地縦走 34.2㎞(㎞/13.09) 獲得標高3257m

近江高島駅~リトル比良~釈迦岳~烏谷山~蓬莱山~権現山~栗原BS 
⑬10/12 京都西山ラウンド走 43.1㎞(㎞/9.58) 獲得標高3320m
嵯峨嵐山駅~山上ヶ峰~愛宕山.明智越~唐櫃越~松尾山~嵯峨嵐山駅
⑭11/05 大菩薩嶺縦走 29.0㎞(㎞/10.25) 獲得標高2434m
小菅村役場BS~牛ノ寝通り~大菩薩嶺~丹波大菩薩道~のめこいの湯
⑮11/19 石尾根.三峯三山縦走 32.9㎞(㎞/12.11) 獲得標高3299m
奥多摩駅~石尾根~雲取山~白岩山~妙法ヶ岳~三峯神社


スキーシーズンを終えたのが4月末、そこから直ぐにマラソン大会×3が控えていましたので、暫くはロードラントレーニングに専念。
トレランのシーズンインは6月末から、以降5ヶ月間で15回の山行となりました。

来年のノルマは、今年計画していてやり残した以下の4コース。
・箱根外輪山.フルパートラウンド走/箱根湯本駅発.半時計回り
・奥多摩主要二尾根縦走/長沢背稜~雲取山~石尾根~奥多摩駅
・丹沢主稜馬蹄縦走/畦ヶ丸~加入道山~大室山~檜洞丸
・比良山地.奥比良縦走/権現山~蓬莱山~北比良峠~武奈ヶ岳~蛇谷ヶ峰

加えて来年は、前泊で信越に遠征するプランを画策しております。
デイリーユーズで行ける奥多摩/奥武蔵/丹沢エリアの山々は粗方踏んでしまっており、35~45㎞の程良いディスタンスで初走破コースをプランニングするのも難しくなって参りました。
同じルートを何度も走るのは飽きて参りますし、山行計画の必要もありません。
(トレランも登山と同様、プランを組んでいる時がとても楽しいのでして…)
取敢えず現在考えているのは以下のトレランツアーです。
・戸隠馬蹄縦走/(前泊戸隠中社)飯綱山~瑪瑙山~黒姫山~戸隠山
・白馬縦走/(前泊栂池)白馬乗鞍~小蓮華岳~白馬三山~五龍岳

スキーマッドとしては当然ですが、遠出するなら「馴染みのゲレンデを通るコース」。
従い前者は「戸隠スキー場」、後者は「八方尾根/白馬五竜」となるのです。
次点では神楽ヶ峰~苗場山~平標山の「かぐら」「苗場」ってのも良いですね。

と、こんな感じの「2014トレイルラン.総括」及び「2015トレイルラン抱負」。
でした。

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2014.12.20

●「東京発→群馬方面スキーバス」、ニハ非ズ

えー、昨日は15時過ぎの事。
都内某所をポタしていると、一台のラッピング都バスが目が留まりました。
その広告車体と云いますのが…。

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東京都バス/上58系統、「丸沼高原スキー場」仕様です。

私め、スキー場のコマーシャルバス見たのは初めての事。
つい足を止めて、カメラに収めてしまいました。


丸沼さんは首都圏から近く、若年層にも人気の高いコンビニエンスゲレンデ。
従い群馬周辺より都心でやった方が効果も大きいのでしょうね。
因みに私めも4月に1〜2度、ニューモデル試乗会目当てで御邪魔してます。

そんな訳で滑りに行ってない日にもスキーネタ。
この時期は脳内メーカーが「スキースキースキースキースキースキースキースキー」になっている私めで御座いました、とさ。

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2014.12.19

●「小川和紙」リザルト

えー、先日曜日参加の「第22回小川和紙マラソン」。
「ランネット」さんに大会結果と写真がリリースされたのでアップしておきます。

・タイム/ネット1:24:54 (グロス1:24:56)
・種目別順位(ハーフ40代)  21位/485名 
・総合順位(ハーフ総合)  64位/1779名

写真はハーフの部のスタートフォト、右端●人目が私めで御座います。

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と云う訳にて、2014秋冬のレースエントリーも全て終了。
次の中距離大会はGWの「春日部大凧」、5月中旬の「軽井沢」、6月初旬の「南魚沼グルメ」辺りからの2~3チョイスを予定しています。

で、それ迄の間、何をしているのかと申しますと…。
勿論「スノーマッド」なシーズン突入。
「アシックス」を「ラング」に履き替え、雪山で滑り倒してをりまする。

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2014.12.18

●2014/15.四滑目「かぐら」

えー、昨日は早朝より東京発→→越後湯沢。
先週に引き続きの「デイリーかぐら」、私めの雪山行脚も愈々本格化して参りました。

と云う訳で、例に由っての滑走記になりまする。

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【写真上.下】8:20、越後湯沢駅西口と井仙前にて。
週初めからの爆弾低気圧襲来で、湯沢温泉街も御覧の様な豪雪。
融雪スプリンクラーで足元は水流やら霙やらでグヂャグヂャでした。

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【写真上】シャトルバス車中にて一写。
三国街道も、もうすっかりと冬本番の雪景色。

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【写真上】9:40、かぐらゲレンデ到着。
みつまた山麓ベース/みつまたゲレンデでは然程の寒さではなかったのですが、かぐらゲレンデ(標高1380m)迄上ってくると流石に冷え込みを感じました。

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【写真上】取敢えず最初はメインゲレンデ回し。
圧雪後にも可也の雪が降り続いたらしく、モサっとしたバーンコンディション。
概ね10㎝程度の軽いトッピング雪でしたが、所々に踏まれて固まりつつある堆雪部が混合しており、小中ギャップの乗り上げには多少気を使いました。
早い時間帯は心配していた「強風」も無く一安心。

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【写真上】ジャイアントコース。
早い時間にファーストトラックは食われていたものの、止む気配の無い大雪がドカドカ降り積もり、11時過ぎ迄は膝上パウダーが楽しめました。
他少は下地の起伏ギャップに突き上げられる箇所もありましたが、新雪のクッションが利いており怖さは全く感じません。
暫くはメインゲレンデとジャイアントを交互に回しておりました。

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【写真上】メインゲレンデ.トップ部。
しかし、11時半頃から…、

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【写真上】メインゲレンデ.ミドル部。
危惧していた「強風」が吹きすさんで参りました。
序で「冷え込み」も次第に本格化、手足指先の感覚も鈍くなって参ります。

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【写真上】頼みの綱は1高クワッド。
こう云う日、フード付き搬器は本当に有難いもの。
結局昨日上部ゲレンデで乗ったリフトは1高のみ、ずーっとかぐらでメイン/ジャイアント/テクニカルを回しておりました。
先週からオープンした田代エリアには行かず終い、寒さに負けた次第です。
うーん、チャレンジコースのパウダー喰いだけが心残り…。

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【写真上】13:30、メインゲレンデのどっか。
午後を回ると天候は更に荒れ放題…。
午前中は通常運行だった1高も正午過ぎから一時停止する場面が目立ち始め、13時以降は減速運転を余儀無くされる荒天となってしまいました。
視界が悪いのはガスでは無く、横殴りの吹雪と吹き上げの雪煙の所為です。

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【写真上】そんな吹雪の中を、ゲレンデに戯れる「スノーマッド」達。
昨日のかぐらは「寒い」を通り越して「痛い」。
「最高-4℃」「最低で-6℃」と表示上の気温はフツーだったのですが、兎に角「風」にヤラれました。
午後の風速は常時10~15m/s(瞬間Max20m/s以上)ですから、体感温度は-15~20℃位に感じられます。
しかもシーズンイン直後で、未だ身体がハイシーズン並みの寒さに慣れてません。
主戦索道がフード付きクワッドなので滑走ペースを落とさずに済みましたが、これがノーマルリフトだったら…。
多分3~4本滑る度に室内休憩を入れないと身体が持たなかったでしょう。
嗚呼、ホントに寒痛かった…。

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【写真上】しかし荒天候に歯止めは掛らず。
「降雪」「吹雪」「冷え込み」は、時間を経るに従い益々強くなって参ります。
そして遂に14:45、強風の為に「1高」が営業ストップ。
定刻の一時間前にして、かぐらゲレンデは滑走機能を失ってしまいました。

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【写真上】16:00、みつまたゲレンデにて。
仕方無く連絡路を下山、ラストはみつまたで基礎連.緩斜スピード連です。
此処迄下りてくると風威.寒威は大分弱まりましたが、緩斜面を一時間半滑り続けるのは飽きてくるもの。
しかも照明設備が皆無なものですから16時前にはやおら薄暗さ増し、視界も利き辛くなって参りました。

と、こんな感じの今季「神楽滑」二回目、そして暫くかぐらとはお別れです。
今週末からは湯沢/南魚沼周辺のゲレンデも随時オープン。
私めもデイリーユーズではホームゲレンデの「石打丸山」や「八海山」、遠征では「八方尾根」「五竜&47」に主戦場に移します。
と云う訳で次にかぐらを訪れるのは春スキー、恐らく四月初旬になるでしょう。
おしまい。

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2014.12.17

●最高気温「-4℃」

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そんな訳で本日も「かぐら」行脚。
「冷え込み」より「風」にヤラれた一日でした。
ゲレンデリポは亦明日にでも。

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2014.12.16

●「2014.秋季走活」総括

えー、師走も半ば過ぎ、私めのスキーライフも愈々本格化。
明日も早朝より「デイリーかぐら」、来週は「白馬遠征」に行って参ります。
2012/13シーズンの滑走日数は「38」、2013/14シーズンは「51」、果たして今季は何度ゲレンデに足を運ぶ事になるでしょうか。
ま、取敢えずは「怪我無く」「充実した」五ヶ月を送りたいものです。

そして一昨日の「小川和紙」を最後に、暫くの間シーズンアウトするのが「マラソン」。
「冬こそマラソンのハイシーズン、この時期から何を可笑しな事を」。
と云われそうですが私めの場合、元々スキーのオフトレとして走ってたのが高じて大会参加する様になったもの。
冬場に走ってちゃ、文字通り「本末転倒」で御座いまして。

と云う訳で、本日は2014年秋冬の「走活」を振り返ってみたいと思います。

・09/28  2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソン (2年連続4回目)
             タイム 1:30:57(ネット)/1:31:05(グロス) ※コースベスト
・10/19  第31回大町アルプスマラソン (2年連続2回目)
            タイム 1:27:09(ネット)/1:27:11(グロス) 
・11/16  第27回 2014上尾シティマラソン (初参加)
            タイム 1:23:46(ネット)/1:24:03(グロス)   ※陸連公認大会ベスト
・11/30  小江戸川越ハーフマラソン 2014 (5年連続5回目)
            タイム 1:25:16(ネット)/1:25:20(グロス)
・12/14  第22回小川和紙マラソン (6年連続6回目)
            タイム 1:24:53(ネット)/1:24:56(グロス) ※コースベスト

今秋のエントリーは上記5大会、結局自己ベスト(1:22:36)更新はならず。
一走目の「越後湯沢秋桜」は残暑炎天のヒルクライムレースでタイムより内容重視、まぁソコソコの結果で及第点の緒戦でした。
所処が次走「大町アルプス」は最低ラインとしていた26分台にも届かず、昨年を2分以上下回る低調な結果。
三走目「上尾シティ」で今年初の23分台を出して復調気配を見せるも、PB狙いのターゲットレースとしていた「小江戸川越」が悪夢のスコア…。
意気込みとは裏腹な、しかも相性の良いコースで25分オーバーの無惨な結果。
近年では最も精神的ダメージの大きいレースとなってしまいます。
ラス走の「小川和紙」で漸く満足出来る内容のレース、何とか「シーズンエンド」を「ハッピーエンド」に終わらせる事が出来ました。

今年は7月以降、例年以上にトレイルランに比重を置いたトレーニングメニュー。
5ヶ月で15回の山走行脚で、体幹と筋力強化に努めていました。
実際その効果は良く表れ、上りパートでの下肢消耗度合やレース後半での体軸ブレも少なくなり、レース翌日の疲労も殆んど残りません。

しかしトレランは下半身や腰.臀部への負担が大きく、40㎞前後の山行をすると如何しても翌1~2日は「完全オフ日」に当てないと仕方ありません。
その分ロードのトレーニングが減少気味、特に心肺を強化するスピード練習(インターバルやビルドアップトレ)が疎かに。
これも悪い意味でしっかりと反映、今年は「㎞/3:50~4:00」ペースの維持が昨年よりも辛く感じる様になってしまいました。
やっぱり心拍はもっと苛めないと駄目みたいですね…。

と云う訳で「積んできた練習は正直」ってのを改めて思い知らされたシーズン。
ま、何事に於いてもバランスが寛容、云う事でして。

序で云うと今秋は「コンディション」と「タイム」が全くリンクしない不思議なシーズン。
体調万全で挑んだ「大町アルプス」「小江戸川越」は惨敗。
体調不良で挑んだ「上尾シティ(発熱後)」「小川和紙(肉離れ)」は好内容.好結果。
と、自分でもよー解りません。
強いて云うなら「駄目元」の開き直りがノープレッシャーになって、良いスコアに繋がった…、のでしょうかねぇ?。

と、こんな感じの2014年「秋走活」総括。
冬場は「充実のスノーライフ」の為、暫くシリアスなランニングはお休み。
2015年の目標は来年の春にでも考えたいと思います。

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2014.12.15

●「第22回小川和紙マラソン」後篇

えー、昨日参加して参りました「第22回小川和紙マラソン」の続篇ログ。
レースリポ&大会雑感になりまする。

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天候は10時時点で5℃/冬晴れの晴天/恐れていた武州颪も無し。
と、ほぼパーフェクトなマラソン日和です。

しかし肝心の「走る側」の体調が、ボトムに近い悪コンディション…。
左足ハムストリングと右膝裏の軽度肉離れが完治しない儘での臨戦、「テーピングぐるぐる巻き」にしてのスタートラインとなりました(理由はコレ↓)。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/12/post-6c64.html

取敢えずコースベスト(1:25:24)更新は念頭に置きつつも七割方諦め気味。
「26分台前半」に纏められりゃ良いや、ってな感じでのスタートです。

尚、毎年ずーっと参加している大会なので、レースプランは何時もの通り。
「スタートから6㎞迄の平坦基調では㎞/3:55前後で押して」
「6㎞地点迄続く、小川バイパスの上りを最小限のタイムロスで凌ぎ」
「金勝山トンネルから16㎞は、下りを利して再度㎞/3:55前後にペースアップ」
「飯田地区を右折してからの緩坂は、なるべくペースを落とさず」
「折り返しからのラス4㎞平坦路でスパート(若しくは現状維持)」

と云った青写真で、特別な対策はありませんでした。

そんな訳で10:15にハーフの部.号砲。
入り6㎞、緩勾配&平坦路区間のスプリットが23:42(コースベスト比▼00:20)。
254バイパス上りを終えた10㎞地点では40:51(コースベスト比▼00:28)。
正直、怪我部位の様子を見ながらの恐々な序盤組立て。
その割には、前半のアップダウンコースを「まぁまぁ」のタイム進捗です。

11㎞地点の上りを過ぎてからは暫く緩勾配の下りが続く区間、CB更新の目も後半次第では未だ残っており、ハムストリングと膝裏も何とか最後迄持ちそうです。
当初は惨敗も覚悟で臨んだレースですから潰れても元々。
「だったらイケる所処迄イッてみるか」。
そんな訳で此処で博打的なペースアップを選択、この大会では初の試みとなる12㎞地点からロングスパートを掛けてみる事に致しました。

以降のスプリットを㎞/3:50前後で推移、15㎞地点で1:00:46(コースベスト比△00:50)とCBに1分弱の貯金が出来ました。
飯田地区の上りも粘って凌ぎ、残すは下り基調の市街地地域。
「24分台」も見えて来たのでペースを緩める事無くラストスパート、ラス4㎞も3:50前後を維持してのフィニッシュとなりました。

と云う訳でのレース結果は以下の通り。
・タイム/ネット1:24:54 (グロス1:24:56)
・種目別順位(ハーフ40代)  21位/485名 
・総合順位(ハーフ総合)  64位/1779名


PBには約2分の遅れも、コンディション最悪の中での「大会ベスト」クリアです。
今秋過去4走は「上尾シティ」以外不甲斐無いレースが続いていたのですが、最後の最後で満足のいく内容と結果。
下り基調とは云え後半9㎞をしっかり押して走れ(㎞/3:55av)、年内「走り納め」の大会を良いイメージで終える事が出来ました。

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【写真上】フィニッシュの後は取敢えずコレ。
ゴールして真っ先に向かうのは、勿論「炊き出しブース」。

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【写真上】小川和紙名物、「豚汁」です。
マラソン大会完走後の振る舞いで、多いものと云うと矢張り「大鍋汁モノ」。
過去色々な大会で頂きましたが、私見独断で…。
「小川和紙のが一番美味い!」と思っています。
因みに私めは「My七味」持参での御相伴、遠慮がちに3杯頂きました。
大会スタッフ&ボランティアの方々、今年も御馳走様でした。

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【写真上】11:55、埼玉伝統工芸会館.フィニッシュ地点。
これからがゴールイン「ラッシュアワー」、ランナーが続々と入線して参ります。

フィニッシュから30分後、豚汁(×3)と地場お饅頭(×2)でお腹も熟れたので会場を後にする事と致しました。
本当なら「麦酒を飲りつつ」飲食ブースで「あれこれ摘みたい」所処なのですが、そうもして居られない事情が御座いまして。
その理由は↓にスクロールして頂けるとお解りかと思います。

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【写真上】12:10、道の駅.おがわまち前にて。
タイムは2時間切り確実、ゴール迄あと100mちょいガンガレ。

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【写真上.中.下】12:10、ゴール前で打ち鳴らされる仙元太鼓。
最後の力を振り絞るランナー達を後押しする、力強い太鼓演舞。
ラストの国道直線、鼓響が大きくなるにつれ「あぁ、もうちょい」とガンバレるのです。

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【写真上】20㎞辺りにて一写。
私めはクールダウンを兼ねた軽ジョグでおがわ温泉へ。
コースを逆走する形なので、ランナーと沿道声援者の邪魔にならない様にガードレール沿いをローギアで走ります。

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【写真上】12:25、♨到着。
何時もの如く「おがわ温泉 花和楽の湯」。
この後は大会参加者が続々と来られる為、13時以降になると「1~2時間超」の風呂待ちになってしまいます。
その所為もあって速足での来館、あまり会場に長居出来ないのでして…。
因みにこの時間の館内は「ガラガラ」も、湯上り時刻(13:50)には入浴待ち客「鈴生り」となっておりました。

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【写真上】14:10.湯治の帰路、小川町駅にて。
11月27日にユネスコ世界文化遺産に追加登録された細川和紙。
小川町でもさぞかし大々的に盛り上げているのかと思いきや、駅前に幟が立っているだけで派手派手しいアピールは見られません。
この慎ましやかも小川町っぽくて宜しく、何だか「ほっ」とするのでした。

最後に大会雑感。
正直イベント的な派手さはありませんが、温かく和やかで気持ちの良い大会。
ローカル色豊かな「町のマラソン大会」と云った雰囲気で、小川町挙げてのアットホーム感が伝わり、私めの様なヘビーリピーターも多い模様です。
運営規模に対して参加者数(約5000人)も適正に抑えられており、過度な混雑も無し。
最高の褒め言葉の意として「地域住民による、きちんと身の丈に合った運営」をされていると思います。

とこんな感じの「小川和紙マラソン」リポ二部作。
この大会を最後にて、私めの走活も4ヶ月間の休眠期間に入ります。
明日からは「アシックス」を「ラング」に履き替えて100%スキー専念、白銀の世界に没頭する日々が始まるのでして。

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2014.12.14

●「第22回小川和紙マラソン」前篇

えー、本日は早朝より東武東上線にて外秩父、小川町迄。
毎年師走恒例のエントリーにて2014年最後のマラソン大会、「第22回小川和紙マラソン」に参加して参りました。

と云う訳で以下、例に由っての「大会リポ」.前篇になりまする。

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【写真上】8:50、小川町駅到着。
夏の「外秩父七峰縦走トレラン」以来半年振り、今年二度目の同駅利用です。
9時時点での気温は3℃、冷冴な大気と淡青冬晴れに恵まれた絶好のマラソン日和。
兎に角この「小川和紙」、毎年必ず晴れてくれるんですよねぇ。

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【写真上】送迎バスを待つ人々。
大会規模と参加者数が適正なので、長蛇の列の割りに大した待ち時間も無し。
駅から会場迄は2.2㎞、私めはアップを兼ねた軽ジョグで向かいます。

3
【写真上】「目指せ自己ベスト更新 !」。
駅前商店街にある進学塾の張り紙、勿論マラソンでは無く模試の点数の事です。
とは云いつつも、毎年コレを見る度に気持ちが奮い立つのでした。

4
【写真上】会場前の国道254号にて一写。
10分程走ると会場は目と鼻の先、程良く身体も温まって参りました。

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【写真上】会場前にて一写。
丁度「5㎞の部」の招集タイム、エントリー数は約400名程です。

6
【写真上】大会会場.道の駅おがわまち/埼玉伝統工芸会館、到着。
背後に佇む小山は、小川和紙マラソンのランドマーク「仙元山」。
標高298mの里山、「なだらか」と云うか「平べったい」と云うか…。
高さの割りには両裾が左右幅広く伸びており、フレームに入り切りません。

7
【写真上】ゲートを潜りつつ、少し違和感。
「あれっ、今年もアドバルーン上げてないや」。
去年からお目に掛れなくなったので、武州颪を考慮して止めちゃったのでしょうか。

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【写真上】会場風景.三写。
ゴールエリアを中央に「更衣室」「貴重品預かり所」「仮設トイレ」「各種出店ブース」「豚汁/ドリンクコーナー」…。
決して広くはない会場スペースが、コンパクト且つ有効的に活用されています。
初参の方はやや左右の行き来に迷われるかも知れませんが、1万人規模のマンモス大会に較べれば何て事無い程度。
個人的にはこれ以上無い見事な動線配置だと思います。

しかも昨年からゼッケンとランナーズチップが事前郵送される様になったので、極地的に発生する混雑も解消。
「100選常連の老舗大会」にも関わらず、こう云った点で更に利便性を向上させる運営には只々感服です。

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【写真上】唯一、多少ごちゃついてたのが貴重品預かり所。
私めは路傍デポのバックパックに入れっ放し。
まぁ毎年無事なので今年も無事でしょう。

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【写真上】物産館横にて、御約束の一枚。
仙元山と並ぶ、私的小川和紙ランドマーク「手漉き和紙人形(大)」。
「伝統工芸の情趣」と云うよりは「製紙工房哀史」を彷彿させてしまう、少しブキミな手漉き和紙職人です。

あ、そうそう「和紙」と云えば大切な事を忘れる所処でした。
~㊗「細川手漉和紙」のユネスコ無形文化遺産登録㊗~。
小川町/東秩父村の皆様、真に御目出度う御座います。

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【写真上】そして「小川和紙」と云って、語るに外せないのが…。
「兎に角充実、飲食ブースの数々!!」。

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【写真上】お団子。

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【写真上】善哉。

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【写真上】お饅頭。

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【写真上】武州のおうどん。

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【写真上】麦酒のお供。

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【写真上】地場産お野菜。

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【写真上】地元の銘酒。

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【写真上】あ、競技前の栄養補充物もちゃんとあり〼。

と、地元名産品を中心とした「甘味」「麺類」「汁物」「酒の肴」等々、多種多様な出店。
勿論店を仕切るのは、地元の強力おばちゃん達です。
5000人規模の大会としては、この充実振り「正に最強」かも。

早めに来場して此処で朝食を済ませるも良し、競技後に昼食&打ち上げ(アウトドア飲み会)を行うも良し。
特に後者の方が楽しそうでしたね。

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【写真上】9:35、フィニッシュ地点にて一写。
「ねぇ、パパはまだ帰ってこないの?」。
「うーん、あと10分くらいかしら」。
時間的にもう暫くすると5㎞の部.トップランナーの入線時刻。
おとーさんのゴールインでも待っておられるのでしょうかね?。

と、こんな感じの「小川和紙」プロローグ。
レースリポ&大会雑感なぞは亦明日にでもアップ致します。
つづく。

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●「小川和紙」速報

えー、本日参加の「第22回小川和紙マラソン」。
先程フィニッシュ、只今豚汁を啜りつつのモバイルエントリーで御座います。

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で、取敢えずのスタッツ速報ですが、ネットタイムで「1:24:53」。
コースベスト更新で2014年のレース「走り納め」となりました。

これより小川町温泉でひとっ風呂。
大会リポ.写真なぞは帰宅後に改めてアップ致しまする。

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2014.12.13

●「小川和紙マラソン」前日

えー、明日は「第22回小川和紙マラソン」。
今年もこの大会が年内ラストエントリー、「2014年」の走り納め」レースとなりまする。
しかも前走「小江戸川越」が不甲斐無い結果に終わり、捲土重来のリベンジ走。
さぞかし「走魂」燃え上がっているのかと申しますと…。

「モチベーションは一向に上がっておりません…」。

実はこの「小川和紙」、毎年気持ちの持って行き方が難しいレース。
その理由はと申しますと「ラン」と「スキー」の葉境のシーズンだからです。

元を正せばランニング(マラソン)自体がスキーのオフトレ、それが講じて大会参戦に至っているものですから、この時期は毎年既にゲレンデ「シーズンイン」。
今季も既に二度の狭山スキー場を経て、一昨々日はかぐらで初滑り。
アクティビティの優先順位が完全に「ロード/走活」から「ゲレンデ/滑活」へシフトチェンジしてしまっているのです。

しかも水曜日のスキー土産で、各筋肉部位が重度の疲労蓄積。
「股関節周辺」と「脊柱起立筋」「下後鋸筋」を筆頭に「内転筋群」「腸脛靭帯」と、ランニングでは殆んど痛まない箇所が炎症に由る損傷。
正直コンディションは「下の中」位、可也芳しく無い状態でして。

Washikunと云う訳で、今回の目標タイムですが…。
「1:25:24」のコースベスト更新を念頭に置きつつも、半ば諦め気味。
取敢えず26分台で纏められりゃイイか、と。

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●御祝儀は「舞扇」

「おことぉさんどす~」
「おめでとぅさんどす~」

昨日はミヤコ花街にて「事始め」。
祇園町でも「一足早い」新春の御挨拶廻りです。

この「事始め」、学生時分にこの界隈で仕事していた頃は何のこっちゃら解らず終いでしたが、着物姿のオネーさま方々が大挙移動される様は壮麗と云うか圧巻と云うか…。
巽新橋や一力の周辺は、正に「華の賑わい」で御座いました。

と云う訳で、花街も是より本格的に「迎春」の支度。

20141213130044kotohajime_2迎春へ「おめでとうさんどす」 
京都・花街で事始め

京の花街や旧家で迎春の用意を始める行事「事始め」が13日、京都市内であった。祇園町では芸舞妓たちが稽古で世話になった師匠やお茶屋に「おめでとうさんどす」とあいさつして回った。
東山区の京舞井上流家元井上八千代さん宅の稽古場には、弟子たちが届けた78個の鏡餅が壇に並べて飾られ、早くも新春ムードに包まれた。
午前10時過ぎから弟子の芸舞妓が次々とあいさつに訪れた。井上さんは1人ずつ稽古の成果を講評して励まし、体を気遣いながら期待を込めて舞扇を手渡した。舞妓の佳つ江さん(19)は「来年も今年以上に舞の稽古に精進したいと思います」と話していた。
同宅で飾られた鏡餅は、京都新聞社会福祉事業団を通じて市内の3児童養護施設に師走のプレゼントとして贈られた。
(文.写真共 京都新聞12/13
より)

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2014.12.12

●「内?」、それとも「外?」

災愛命偽変新暑絆金…「税」

何故だか良く解りませんが、十二月十二日は「漢字の日」。
と云う訳で「今年の漢字」が清水寺で発表、「税」の文字が大半紙に揮毫されました。
因みに冒頭の仰々しい一行は、此処十年の「今年の漢字」推移で御座います。

勿論元ネタはValue Added Taxの「8%引き上げ」。
尤も「云われてみれば今年上がったんだよな」、位にしか感じません。
まぁ今年は世間を揺るがす様な事件は少なめで、大きな災害も御嶽山の噴火くらいだったでしょうか。
そんな訳で万人公平に微少な影響(被害)を与えた「税」で宜しいんぢゃ無いかと。

因みに私め、昨年の同ネタログに「今年の漢字」を予想していたですが…。
当たらずとも遠からず、結構惜しいセン迄行っておりました。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/12/post-264f.html

20141212232328kanji今年の漢字は「税」 
京都で発表、2位「熱」3位「嘘」

1年の世相を表す「今年の漢字」に「税」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、日本漢字能力検定協会(下京区)が発表した。消費税率の17年ぶりの引き上げを受け、家計の負担増や議員による不適切な「カネ」の問題への不満が反映された。
1995年から始まり、20回目。その年を漢字1字で特徴付け、師走の恒例イベントになっている。
今回の応募総数は16万7613票で「税」が最多の8679票を集めた。理由の多くに消費増税が挙げられ、「将来の福祉に必要な財源なので理解が必要」との意見の一方、「給料はそのままなのに物ばかり高くなる」「議員の間違った税金の使い方が納得いかない」など厳しい声が寄せられた。
清水寺の森清範貫主が、本堂の「清水の舞台」で大きな和紙に「税」と揮毫した。土砂災害や噴火などの「天災」や日本人のノーベル賞受賞などの「天才」から「天」を予想していたといい、今回の結果について「多くの国民の税に対する厳しい見方が示されたのではないか」と話した。
2位はソチ冬季五輪やサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の熱狂、エボラ出血熱の流行で「熱」。3位はSTAP細胞論文やゴーストライターによる楽曲代作の問題などで「嘘」。以下は「災」「雪」「泣」が続いた。
(文.写真共 京都新聞12/12
より)

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●「CMP-4110」届きました

えー、昨夕ICI石井スポーツさんから着信有り。
今春のカスタムフェアで受注予約したモノが届いたとの留守番電話です。

そんな訳で本日、早速新宿店迄受け取りに行って参りました。

15430226_b_5・DESCENTE 2014/15.SWISS MODEL
JACKET & SALOPETTE
今季は4年振りのデサントさん着用。
「元.草レーサー」の「アルペン好き」と致しましては、お決まりのレーシングレプリカチョイス。
スイス.アルペンナショナルチームモデルで御座います。
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みに昨年迄はP社のノルウェーチームモデルを着用。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2009/08/newwear-6c2e.html
これが結構気に入っており、継続購入する心算だったのですが一昨年からカラーリングが大幅変更。
オランチョやらレモンイエローやらターコイズブルーやら、ビビッドな今風カラーのラインナップばかりになってしまいました。

私めと致しましては攻撃的、且つ八方尾根的なカラー「深紅」が所望でして、クリストフーァセンモデルは断念。
代わりにルカ.エルニ宜しく、デサントさんになった次第でして。

新しい戦闘服も手元に届き、2014/15シーズン「スキーモード」も益々加速。
ニューウェアのお披露目滑走は来週のかぐらになりまする。

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2014.12.11

●2014/15.三滑目&初滑り「かぐら」

えー、前日ログの続篇にて。
昨日は早朝より東京発越後湯沢迄。
2014/15シーズン屋外初滑り、かぐらスキー場に行って参りました。

今季は11月末の積雪具合が思わしく無く、例年より一週間遅めのかぐら行脚。
狭山スキー場に二度滑りに行ってはおりますか、まぁ精々足慣らし程度のもの。
実質これが今季の「1stラン」みたいなものでして。

そんな訳で、例に由っての滑走記になりまする。

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【写真上】9:10、みつまたゲレンデ到着。
遂にやって来ましたね7ヶ月振りのゲレンデ \(^o^)/ウヒョーゥ。
先週末の寒波降雪が効いたのか、想像していた以上の堆雪具合。
もう「みつまた↔かぐら」を送迎バスで移動する心配は無さそうです。

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【写真上】みつまた1高より、ロープウェー山頂駅を望む。
今季の「1stラン」は、みつまたファミリーコースで軽く試運転。
雪の感触を確かめながら、滑走感覚を思い出す様に楽しみました。

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【写真上】9:30、かぐら1高にて一写。
みつまたを一本滑った後はゴンドラでかぐらエリアへ移動。
昨日は朝から青空の覗く冬晴れ気配、冷え込みも然程では無くリフトのフードも要らない位でした。

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【写真上】で…、

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【写真上】暫くは…、

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【写真上】メインゲレンデ回しです。
前日にソコソコの降雪があったらしく、早い時間帯は絶好のバーンコンディション。
この時期のかぐらは人工雪由来のガリガリバーンが多いのですが、硬いベースの上にクッションの利いた天然雪がトッピングされた状態。
午前中はエッジの噛み具合も良く、高速ミドルターンが楽しめました。

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【写真上】平日の割りには結構なゲスト数。
スタート~ランチタイム頃迄、1高のリフト待ちは概ね1、2分。
まぁこの時期近隣でオープンしているスキー場はかぐらだけ、従い12月三週目迄はスノーマッド「一極集中」現象が起こるのでして。

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【写真上】田代エリアとの連絡路はクローズ。
予定では今日(12/11)、かぐらスキー場ゲレンデ全面オープン。
来るのが一日早過ぎたって所処です。
ま、向こう側はチャレンジコースとダイナミックコース位しか使わないので、さして痛手ではありません。

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【写真上】かぐらメインゲレンデ、ミドル部より。
三国山脈~越後山脈のパノラマビュー。
昨日かぐらの天候は「時々時々のちのち」てな具合。
空が厚雲に覆われる時間帯もありましたが、基本的には太陽や青空が定期的に覗けるスキー日和。
そんな中でもゲレンデ東側の見晴らしは終日クリアな儘、国境線に聳える山々を見渡しながらのスキーイングが楽しめました。

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【写真上】ゲレンデトップより、北東の眺望。
左より八海山.中ノ岳.越後駒ヶ岳の越後三山、中央右には巻機山。
八海山の手前には湯沢のランドマーク、飯士山も望めます。

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【写真上】ゲレンデトップより、真東の眺望。
右よりオジカ沢ノ頭~谷川岳~一ノ倉山.茂倉山~武能山と連なる谷川連峰主脈、左最奥には笠ヶ岳.朝日岳の頂も窺えます。
目視では谷川岳のオキ/トマの双耳もはっきりと望めました。

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【写真上】ゲレンデトップより、東南の眺望。
右より田代ゲレンデのランドマークとも云うべき平標山と仙ノ倉山、鞍部を経て万太郎山と大障子ノ頭。

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【写真上】同.北面の眺望。
魚沼盆地と八海山の遥か向こうには、真白に冠雪した山並み。
福島.山形.新潟の国境に位置する飯豊連峰迄が見渡せました。

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【写真上】ジャイアントコース.トップにて一写。
平標山を背景に田代湖。
ま、取敢えず御約束の構図と云う事で。

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【写真上】ジャイアントコース。
パウダーは早い時間に食い散らかされており、「コブ未満」のギャップがもさもさした中途半端なコンディション。
雪付きの悪い急斜部分では、溝部に一部ブッシュも見られました。
写真は撮っていませんが、テクニカルコースも同様のコース状況でした。

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【写真上.下】再びメインゲレンデへ。
ランチタイム頃になると滑走者も3割減。
この時間帯を逃す手は無く、猿の如くヒタスラ滑り続けます。
結局メシタイムを取ったのは13:30を回ってから、結局何時ものパターンになってしまいました。

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【写真上】13:50、滑走再開。
14時前になると、メインゲレンデは一面日蔭に覆われます。
午前中は良好だったバーン状況もこの頃になると可也荒れてギャップだらけ。
しかも日蔭になり雪面起伏の確認し辛いフラットライト状態、更にバンピーさにも拍車が掛ったハードバーンと化していきます。

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【写真上】でも結局リフト運転最終まで滑りっ放し。
シーズンスタートの1stラン、正直午後には背筋.臀部.下肢に疲労蓄積し捲り。
大腿筋は表裏共に「全面乳酸ストップ高」状態で、アイシーな急斜では板を押え込む事も難しくなって参りました。

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【写真上】ラス30分はみつまたゲレンデ。
緩斜面でスピードを繋ぐトレーニング4本。
ゲストも少なかったのでクローチング組みながら、縦目のミドル~ロングでGSごっこやってました。

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【写真上】16:50、みつまたベースにて。
この時間で辺りは真っ暗、暖かさからか軽く靄も発生しておりました。

と、こんな感じの天然ゲレンデ「今季初滑り」。
今月の滑走予定は「来週/かぐら」「再来週/白馬遠征」「年末/戸隠」の計8日。
これからシーズンオフ迄の五ヶ月間は、タイトな日々が続きそうです。

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2014.12.10

●2014/15.三滑目「シーズンイン.プロローグ」

思い起こせば今春4月23日より始まった長~い「シーズンオフ」。
春.夏.秋と「ロードを走り」「山を駆け」「ペダルを扱ぎ」「筋トレに励み」、冬に向けてのオフトレを続けて来た7ヶ月半で御座いました。

そして…、

やっと…、

遂に…、

「この日がやって参りましたァーっ\(^o^)/」

本日は2014/15シーズン屋外初滑り in「かぐら」。
228日に亘る雌伏の期間を経て、勇躍ゲレンデインで御座います。

今季は11月末の積雪具合が思わしく無く、例年より一週間遅めのかぐら行脚。
狭山スキー場で足慣らしは済ませておりますが所詮は室内ゲレンデ、実質今日が今季の1stランみたいなものです。
これで私めも本分の「スノーマッド」に戻れるのでして。

Img_1216
【写真上】早朝6:30、東京駅新幹線乗り場。
「この時間」に「此処に来る」と、シーズンの始まった実感が湧いてきます。
未だ12月上旬の平日、板を担いでいる輩々は数える程でした。

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【写真上】丸ビルをバックに、たにがわくん。
「とき」「あさま」と並ぶ私め冬の主戦列車。
上越新幹線には昨季19回の乗車、今シーズンは何度お世話になる事でしょう。

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【写真上】8:15.越後湯沢駅西口、井仙前。
かぐら/苗場方面のシャトルバス発着所、この風景も7ヶ月振りです。
今日の「カグリスト」は約30名程。
他のスキー場がクローズしているアーリーシーズン/シーズンエンドは、ゲレンデの選択肢が「かぐら一択」。
従いウイークディでもソコソコ混むのです。

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【写真上】シャトルバス乗車。
越後湯沢温泉街を通り過ぎ…、

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【写真上】三国街道をひた走り…、

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【写真上】トンネルを抜けると、そこは三俣。

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【写真上】8:40.かぐらスキー場、みつまたベース到着。

と、こんな感じの「リアル」シーズンイン、イントロダクション。
滑走記は明日にでもアップ致しまする。

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2014.12.09

●「石尾根~雲取山~三峯神社」奥秩父三峰縦走トレラン.⑤

えー、5ログ続いた11/23の「石尾根~奥秩父縦走」トレラン記、最終篇。
奥多摩駅~石尾根~雲取山登頂の後は三峯神社へ下山開始。
三峯三山踏破を経てフィニッシュ地点の三峯神社に向かいました。

そんな訳での山行日誌その5+ちょい観光.「妙法ヶ岳~三峯神社」篇で御座います。

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【写真上】妙法ヶ岳(1329m)到着。06:18:0038:5830.79
この日のサブテーマ、三峯三山(雲取.白岩.妙法)はこれで全て踏破。
小狭い山頂には三峯神社の奥宮が鎮座、本宮からはハイクペースで歩.1時間と云った所処です。

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【写真上】より、北面の眺望。
手前の左下がり尾根筋は霧藻ヶ岳より伸びる稜線、左端奥には白岩山とこれ迄下って来た山行路が望めます。
奥の山稜線は長沢背稜、コセドノ頭.仏小屋ノ頭を経て中央左の頂が長沢山。

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【写真上】妙法石柱。
山名標が無いので、替わりに一枚撮っときました。

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【写真上】下山開始、再び東屋と鳥居の立つ分岐へ。
雲取↔妙法ヶ岳↔三峯神社の合流ポイント。
三峯神社からの山路は奥宮参道だけあってしっかりと整備、何箇所かにベンチも設置されており路迷の心配はありません。
但し雲取山側からは踏み跡も少なく多少は注意要、まぁ気を付けて上っていれば大した心配は無いでしょう。

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【写真上】三峯雲取自然研究路に合流。
修験道の霊堂参道っぽい、厳かな杉林山路。
奥宮から本宮迄は約2㎞、緩やかな下りトレイルです。

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【写真上】三峰雲取自然研究路、登山口通過。
石鳥居と登山ポストを過ぎるとトレイルは終了、アスファルト舗装道に入ります。
ゴールも目と鼻の先に近づいて参りました。

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【写真上】門前茶屋の一、山麓亭を通り過ぎ…、

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【写真上】15:50.三峯神社到着、フィニッシュ。
この日のスタッツは以下の通りとなりました。
・走行時間6:41:32 走行距離32.95㎞ 獲得標高3299m。
時期的に日没30分前(16時頃)には下山完了したいものですから、距離.時間的にも余裕持たせの山行。
やっぱりロング踏むは、日の長さ的に9月頃迄が限界です。

西武秩父駅行のバスには一時間程余裕がありますので、参詣遊山する事に致しました。

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【写真上】「ワン」じゃ無くて「ワゥオォーン」。
三峯神社の眷属はオオカミ様、従い狛犬では無く狼像なのでして。

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【写真上】随身門一写。
流石三連休の中日、境内は多くの観光客で溢れかえっておりました。

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【写真上】随身門と黄葉のイロハモミジ。
環境や個体差にも由りますが、珍しく黄色に染まった椛。
極彩色の随身門とのコントラストが、却って見事に映えています。

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【写真上】イロハモミジ.近景。
近くで見ると黄.薄緑.山吹色の源平紅葉。
「楓蔦黄」の候には二週間程遅いものの、慎ましくも華やかな彩葉を楽しめました。

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【写真上】拝殿と本殿。
御武家さん趣味の意匠、如何にも「あづまの廟堂」と云った面持ちです。

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【写真上】本殿近景。
建築意匠的にはノーコメントです。

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【写真上】日没刻の遥拝殿。
奥宮の遥拝所、折角なのでさっき踏んで来た奥宮を眺める事に致しました。

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【写真上】遥拝殿より望む妙法ヶ岳/奥宮。
写真では解り辛いですが、目視では微かに頂の小祠を確認する事か出来ました。
しかし「秋の日は釣瓶落とし」、16時も半ばに差し掛かると一気に辺りが薄暗くなって参りました。
コレがあるから秋の山行は怖いのです。

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【写真上】同.遥拝所より秩父市街地の眺望。
最奥には丸山から比企三山に至る奥武蔵の山並みも見晴らせます。

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【写真上】夕暮れの奥秩父山景を見遣る狼様。
左に接する二頂は白岩山と芋ノ木ドッケ、稜線伝いの右奥には雲取山。
この日後半の走破ルートが一望の下(上?)に見渡せました。

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【写真上】しかし帰途の際にイレギュラー発生…。
三連休に加えて紅葉行楽最後のウィークエンド、その上この時期の三峯神社は夜間ライトアップされているらしく、渋滞で大幅にバス遅延。
結局30分以上遅れて17:25にバス到着、しかも帰りも渋滞でストッフ&のろのろ運転で西武秩父駅に着いたのは時刻表の一時間超遅れとなってしまいました。

立ち寄る予定だった武甲温泉♨も面倒になり取り止め、汗と土で汚れた儘の帰宅となったのでした。
おしまい。

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2014.12.08

●「石尾根~雲取山~三峯神社」奥秩父三峰縦走トレラン.④

えー、前日に引き続き11/23の「石尾根~奥秩父縦走」トレラン記、続々々篇。
奥多摩駅¥~石尾根~雲取山登頂の後は三峯神社へ下山開始。
芋ノ木ドッケ.白岩山から霧藻ヶ岳.妙法ヶ岳へと向かいました。

そんな訳での山行日誌その4.「白岩山~妙法ヶ岳」篇で御座います。

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【写真上】白岩山からの下りトレイル。
暫くはダケカンバの樹林帯をダウンヒル、距離は短いものの中.急坂が続きます。

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【写真上】程無くすると白岩小屋。
標高約1850m地点、白岩山と前白岩山の鞍部地点に建つ無人小屋。
一見廃屋ぽいですが内部は立ち入り自由、避難小屋として使えそうです。
ベンチや見晴らし台も付設され、一息入れるには丁度良い場所。

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【写真上】白岩小屋横の見晴らし台より望む、和名倉山。
中央が山頂ピーク、左に下がって八百平、稜線伝いに東仙波。
雲間より射し照らす西陽にて、少し幻想的な山姿風景で御座います。

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【写真上】同.北面の眺望。
中央左の雲取山より左側の尾根筋が、今迄踏んで来た三峯縦走路。
右奥の山容シルエットは大菩薩連峰。

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【写真上】白岩小屋から前白岩山へは再び上り。
雲取山↘大ダワ↗芋ノ木ドッケ↗白岩山↘白岩小屋↗。
雲取山~霧藻ヶ岳間の縦走路はずっとこんな感じ、「下って(激坂)」「上り返して」「下って(鬼坂)」の繰り返しが続きます。

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【写真上】前白岩山(1776m)通過。
白岩山から約1.2㎞、15分程で到着。
針葉樹の枝間からは奥秩父山地の北端山々が望めました。

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【写真上】で、前白岩山からは、

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【写真上】御覧の様な、

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【写真上】ガレガレ急坂。
石灰岩の露頭した難路ダウンヒル。
まぁ「奥秩父っぽい」と云っちゃソレ迄ですが、急斜の上に硬露岩の突き上げ路面。
トレイルランには可也の難易度、ハード&テクニカルな激下りです。

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【写真上】お清平通過。
前白岩山と霧藻ヶ岳の鞍部踊り場。
コレと云って何も無いので、ちゃっちゃと通過します。

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【写真上】お清平からは再び上り行程。
雲取山から400m程高度を落としているにも関わらず、余り「下ってる」と云う実感が湧きません。
ホント、上り返しパートの多い下山路です事。

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【写真上】霧藻ヶ岳休憩所。
お清平より0.8㎞、上り切ると売店を兼ねた休憩所が見えて参りました。

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【写真上】霧藻ヶ岳(1523m)到着。(time5:39:01 27.89㎞)
三角点はもーちょい先ですが、取敢えず山名標を一写。

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【写真上】霧藻ヶ岳より、北西の眺望。
手前の稜線は芋掘ドッケンより伸びる尾根筋、その向こうに両神山。
両神山の右横には辺見岳と天理岳、最奥には白髭山~赤久縄山と連なる御荷鉾連山が望めます。

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【写真上】「ノコギリギザギザ」両神山.近景。
鋸歯の様な尖岳山容が特徴的、奥秩父周辺で最も山座同定のし易い山の一つ。
遠目でも一目でそれと解ります。

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【写真上】霧藻ヶ岳を過ぎると杉林の平坦トレイルに。
三峯神社の神域と云った雰囲気が感じられる山路。
やっとトレラン向きのコースになって参りました。

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【写真上】炭焼平を過ぎて少し進んだ所に、妙法ヶ岳への分岐。
雲取山/白岩山と踏んで来た「奥秩父三峰」、愈々ラスボスに向かいます。
はっきり目立つ標柱なので、見落とす心配は無いでしょう。

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【写真上】妙法ヶ岳への上り山路。
中勾配の杉林を過ぎると落葉樹帯の林間トレイル、積もった落葉で一部踏み跡不明瞭な箇所もありました。
尾根を進み、途中で右の細いY字分岐を右に進みます。

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【写真上】東屋と石鳥居。
三峯神社側からとの山路合流地点。
此処からは距離は短いですが大きく二度アップダウン、ガレ気味のヤセ尾根を伝って妙法ヶ岳に至ります。

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【写真上】妙法ヶ岳、山頂直下の階段。
三峯神社奥宮の座する頂なので、幣帛が引かれています。

と、こんな感じの「石尾根~奥秩父三峰縦走記」、その4。
この後は妙法ヶ岳より三峯神社にてフィニッシュ、バス待ちの時間に参詣観光して帰途に着くのでした。
つづく。

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2014.12.07

●「石尾根~雲取山~三峯神社」奥秩父三峰縦走トレラン.③

えー、前日に引き続き11/23の「石尾根~奥秩父縦走」トレラン記になります。
奥多摩駅より石尾根縦走路を経て、この日メインピークの雲取山に到着。
奥秩父方面の山景色を楽しんだ後は下山開始、三峯神社へと向かいました。

そんな訳での山行日誌その3.「雲取山~白岩山」篇で御座います。

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【写真上】12:20、雲取山(2017m)到着。(time3:53:55 20.25㎞)
約四時間の往路行程、概ね予定通りのタイムテーブルです。
この日の天気は御覧の様な「山景パノラマ日和」。
暫く時間をとって、奥秩父方面の見晴らしを楽しむ事と致しました。

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【写真上】雲取山頂より、北西の眺望。
奥秩父主脈の北側に「ででーん」と鎮座、重厚な山容を誇るのは和名倉山。
そして右肩奥には北アルプス/後立山連峰のシルエット、薄らではありますが白馬三山~小蓮華.白乗の山影迄が望めました。

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【写真上】和名倉山の左肩向こうには、奥秩父山塊主脈の山々
左手前から雁坂嶺~東破風山~破風山と伸びる奥秩父主脈の尾根筋。
中央奥に一際高く聳えるは、左より木賊山.甲武信ヶ岳.三宝山。

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【写真上】同.南面の眺望。
雲取山から伸びる奥秩父主脈縦走路。
鞍部の狼平~三ッ山を経て中央に威容を誇る飛龍山、左に附して前飛龍。
右に伸びる稜線には大常木山と竜喰山。

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【写真上】飛龍山の向こうには南アルプスの山影。
六ツ石山.鷹ノ巣山からの眺めより、大分大きく望める様になって参りました。
左より白峰三山、鳳凰三山.仙丈ヶ岳、右端に甲斐駒と連なるパノラマビュー。

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【写真上】同.西南の眺望。
左奥に富士を従え、屏風の如く聳え立つ山々は大菩薩連峰。
中央やや右の頂が大菩薩嶺になります。
来年は大菩薩嶺~滝子山の大菩薩連峰縦走行ってみたいなー。

大菩薩嶺は塩山方面からのアクセスが主体、と云ったイメージが強いですが、実は奥多摩からも十分にトレラン圏内。
バス使って小菅村から牛ノ寝通り経由で大菩薩嶺、復路を丹波大菩薩道にとって丹波山村に至るコースは約30㎞の平坦基調ルート。
トレイルラン山行なら、余裕で日帰りのコースに使えるのでして。

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【写真上】約20分のパノラマタイムを満喫の後、山走再開。
雲取山から北へと伸びる「三峰雲取自然研究路」に山路をとります。
実は此処から先は今回が初踏破、メジャーコースの割に意外と使ってなかったルートなのでした。

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【写真上】雲取山荘へと向かう下り山路。
それまでの明るく開放的な石尾根縦走路とは一変、薄暗い原生林の北斜面。
露岩や木の根の目立つ、急坂難路が続きます。

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【写真上】雲取山荘通過。
山頂直下の急坂パートは此処で終了。
ストックの水は充分なので「若返りの水場」はスルー、先を進みます。

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【写真上】雲取山荘以降は、傾斜の落ち着いた下り。
快適に走りたいので、女坂チョイス。

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【写真上】大ダワ通過。
雲取~三峯縦走路と大ダワ林道(現在通行禁止)との分岐点。
雲取山からの下りは一旦終了、此処から先は当分上りトレイルが続きます。

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【写真上】大ダワ以降以降は荒れた樹林帯。
立枯れや倒木が目立つ原生林を進みます。

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【写真上】長沢背稜への分岐。
時間に余裕があるので少し寄り道、芋ノ木ドッケを踏みに右手を進みます。

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【写真上】この辺りからダケカンバが目立ち始めます。
樹皮の剥がれ方が独特なので、一目で解りますね。

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【写真上】芋ノ木ドッケへの上り山路。
「ガレ」「根道」「倒木」の目立つ悪路急斜面。
1㎞に満たない距離が矢鱈と長く感じられる、結構タフな上りです。

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【写真上】直下の急斜疎林。
一部踏み跡不明瞭な箇所も有り、上りよりも下りで難儀しそうな迷路です。

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【写真上】芋ノ木ドッケ(1946m)到着。(time4:33:03 23.32㎞)
一応、東京都下二番目の高峰。
尤も山頂と云うよりは「長沢背稜⇔雲取山/三峯神社」への峠的なイメージ。
針葉樹に囲まれた頂は地味で展望も利かず、悪路急斜面を往復して迄上るメリットは殆んどありません。

今回此処を踏んだ理由は、来年予定している「長沢背稜~石尾根縦走」の下見なのでした。

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【写真上】芋ノ木ドッケを後にし、再びへ三峰雲取自然研究路へ。
相変わらず立枯れや倒木の目立つ樹林帯。
大ダワ~白岩山間は中勾配の「だらだら~」っとした上りが続きます。

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【写真上】左手に時折望めるのは和名倉山。
東仙波から山頂にかけての稜線は緩やかで如何にもトレラン向き。
何時か走りに行ってみたい「奥秩父の秘境」です。

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【写真上】偽.芋ノ木ドッケ。
山名標では無く、路中に立てられ芋ノ木ドッケの標識。
「リアル芋」はさっき踏んで来た所処、此処の約500m南側です。

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【写真上】白岩山(1921m)到着。(time4:55:11 24.77㎞)
芋ノ木ドッケ標識から少し上ると直ぐに到着。
この日のサブテーマ、「奥秩父三峰(雲取.白岩.妙法)」踏破の二頂目です。

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【写真上】山頂風景。
樹林帯に覆われ、展望の利かない地味な山頂。
此処でもダケカンバの群生が目立ちます。

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【写真上】「やまのおくにも しかぞなくなる(ぴぃ~)」。
山頂ベンチ向こうに何か動めくものが、と思ったらシカでした。
やや小柄な所処を見ると、成獣になった計りの雌でしょう。
人と一定距離を置きつつも、大して恐れる気配も無く地べたを啄んでおりました。
見てる分にはカワイイのですが、一応「害獣」扱いなんですよね。

と、こんな感じの「石尾根~奥秩父三峰縦走記」、その3。
この後は引き続き自然研究路を北進、霧藻ヶ峰.妙法ヶ岳を経て三峯神社へと向かうのでした。
つづく。

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2014.12.06

●一年間タイセツに育んたコイ

えー、表題からして艶っぽい話柄かと云えば然に非ず。
ウチの近所、嵯峨野「涸淡風流」のおハナシです。

北嵯峨.広沢池では十一月から一ヶ月程かけて池の水を抜き、春に放流されていた「池の幸」を水揚げする「鯉揚げ」が行われます。
此等「鯉」「鮒」「諸子」「川海老」の漁獲高は約10トン。
収穫された鮮魚は料亭などに引き取られる他、広沢池当地でも販売されております。

そんな訳で節季「大雪」の本日より、一年間育んだ「鯉」の水揚げ開始。
嗚呼、今直ぐにでも釈迦堂門前の割烹にお邪魔したいものです。

20141206124220koi022寒空跳ねる師走の味 
京都・広沢池で鯉揚げ

京都師走の風物詩「鯉揚げ」が6日、京都市右京区嵯峨の広沢池で始まった。今季最低気温の冷え込みの中、養殖業者が威勢よく丸々としたコイを舟に引き上げていた。
市内の養殖業者が4月に稚魚を放流し、冬の味覚として食べ頃となる約40センチに育てた。稚魚が鳥に食べられる被害が近年目立つため、昨年より300匹多い約1500匹を放っていた。
京都地方気象台によると、この日は京都市内で今季最低の0・7度を記録。池の水が所々凍る中で作業した。水位を下げた池で背びれを見せたコイを網で舟に引き上げた。50センチ以上に育ったコイもあり、跳ねて寒空にしぶきを飛ばした。鯉揚げは今月下旬頃まで続く。
(文.写真共 京都新聞12/6
より)

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2014.12.05

●「石尾根~雲取山~三峯神社」奥秩父三峰縦走トレラン.②

えー、昨日に引き続き11/23の「石尾根~奥秩父縦走」トレラン記。
奥多摩駅より六ツ石.石尾根縦走路を西進、行程予定1/3地点の鷹ノ巣山に到着したのが10時過ぎになりました。

そんな訳での山行日誌その2.「鷹ノ巣山.七ツ石山~雲取山」篇で御座います。

1
【写真上】10:10、鷹ノ巣山到着。(02:19:14 10.76)
奥多摩駅~雲取山間の中間地点に位置する鷹ノ巣山。
此処で暫しの間「スーパーパノラマ」を楽しむ事と致しました。

2

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【写真上.下】鷹ノ巣山頂より、富士山を中心に東西の眺望。
数有る石尾根山頂の中でも、雲取山と双璧の山景展望を誇る鷹ノ巣山。
明るく開けたカヤトの頂からは雄大なパノラマビューが望めます。

4
【写真上】東南近景。
左には特徴的な山容の大岳山、右に御前山と奥多摩三山の二頂。

5
【写真上】正面真南の眺望。
左手前に伸びるのは榧ノ木山と榧ノ木尾根。
中央右に座するのは三頭山、最奥連なる山影は丹沢山地。

6
【写真上】鷹ノ巣山に正対、座するは富嶽。
左に鹿留山、右に御巣鷹山.雁ヶ腹摺山を従える形の見事な構図。

7
【写真上】南西には大菩薩連峰。
右端頂の大菩薩嶺より、熊沢山、牛奥雁ヶ腹摺山、黒岳、雁ヶ腹摺山。

8
【写真上】大菩薩嶺の右奥には南アルプスの名山群。
左より農鳥岳.間ノ岳.北岳の白峰三山、次いで薬師岳.観音岳.地蔵ヶ岳の鳳凰三山を経て仙丈ヶ岳。
右端には甲斐駒も望めるパノラマビューです

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【写真上】奥多摩.奥秩父の尾根越しに望む富士山。
手前より浅間尾根/アカザス尾根/鹿倉山~大寺山の尾根筋/牛ノ寝通り/楢ノ木尾根、と幾重にも連なる稜線向こうに白妙の霊峰。

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【写真上】20分のフォトタイムの後、山行再開。
鷹ノ巣山~七ツ石山はやや上り勾配気味も、殆んどがフラット基調な山路構成。
絶好のトレランコースが続きます。

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【写真上】アカザス尾根の分岐辺りにて。
眼前には次のピーク、七ツ石山が見えて参りました。

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【写真上】11:10.七ツ石山到着。(time3:06:52 16.41㎞)
巻き道から尾根筋に出ると、中勾配の上りを経て小広い登頂。
この日は三連休の中日、雲取山頂は混雑が予想されるので此処で固形食休憩を取る事に致しました。

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【写真上】七ツ石山頂より、雲取山を望む。

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【写真上】石尾根縦走路.近景。
ブナダウよりヨモギノ頭迄伸びる石尾根縦走路。
最上部は奥多摩小屋より伸びる急坂パート。

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【写真上】雲取山頂.近景。
手前のピークは小雲取山、雲取山頂には避難小屋が望めます。

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【写真上】七ツ石山を後にし、雲取山へ向かいます。
ブナダウを過ぎると、雲取山迄は開放的な防火帯トレイル。
暫くは平坦路&微勾配上りと、走り易い山路が続きます。

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【写真上】五十人平ヘリポートより、左手の眺望。
雲取山より続く飛龍山~前飛龍山の奥秩父山塊主稜線。

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【写真上】ヨモギノ頭より、見返り急坂。
七ツ石山から踏んで来た縦走路が一望の下に。
中央奥には三頭山の山容も望めます。

奥多摩小屋から雲取山へは基本「上りオンリー」。
特に急坂と云えるパートは「ヨモギノ頭直下」と「小雲取山直下」の二ヶ所になります。

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【写真上】急坂その2、小雲取山直下の上り。
距離こそ短いものの、急斜面を蛇行しつつの登坂。
雲取山へ最後の難所パートです。

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【写真上】小雲取山を過ぎると雲取直下迄は平坦路。
整備の行き届いた防火帯トレイル、左奥には避難小屋も見えて参りました。

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【写真上】雲取山直下にて、一写。
最後の短い坂をひと上り、山頂はもう目と鼻の先です。

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【写真上】避難小屋より、見返り石尾根。
「The.雲取山トレイル」と云った風景にて、今年最後の石尾根フォト。
この日はピストンでは無く縦走なので、復路はこっちを使いません。

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【写真上】12:20、雲取山到着。(time3:53:55 20.25㎞)
奥多摩駅より4時間弱、大体何時もと同じペースです。
山頂で暫くの間「奥秩父山塊~南アルプス」のパノラマを楽む事と致しました。

と、こんな感じの「石尾根~奥秩父三峰縦走記」、その2。
この後は北に下山路を取り、白岩.妙法を経て三峯神社へと向かうのでした。
つづく。

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2014.12.04

●「石尾根~雲取山~三峯神社」奥秩父三峰縦走トレラン.①

えー、もう十日前のハナシに成増が…。
先月11/23、勤労感謝の日は今年最後の「奥多摩」トレイルランニング行脚。
奥多摩駅より石尾根経由で雲取山、白岩.妙法の三峰を経て三峯神社へと至る縦走ルートを走って参りました。

そんな訳での山行日誌その1.「奥多摩~鷹ノ巣山」篇になりまする。

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【写真上】7:40、今年最後の奥多摩駅。
次回訪れるのはスキーシーズンの終わる頃、来年5月以降になるでしょう。

しかし早朝から雲一つ見られないスカイブルーの秋晴れ(冬晴れ?)。
こりゃ鷹ノ巣山/雲取山からの山景色は、「ソートー」期待出来そうです。

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【写真上】羽黒坂より、朝焼けの南氷川集落を望む。
奥多摩駅から暫くロードの上りラン、六ツ石/石尾根縦走路登山口に向かいます。

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【写真上】羽黒三田神社の参道分岐にて。
目にも鮮やか、唐紅に染まるイロハモミジ。
奥多摩の落葉樹は総じて散り終わりも、所々に名残りの紅葉が残っていました。

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【写真上】六ツ石/石尾根方面の取り付き口。
奥多摩駅から2㎞、標高を200m上げた地点がトレイルヘッド。

尚、このルートは9月にもピストンしてるので、トレイルリポ詳細は省略致します。
直近の「奥多摩~石尾根~雲取山」山行記録はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/09/post-f4a7.html

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【写真上】檜林越しに北東の眺望。
取り付きを少し上ると、本仁田山(左).チクマ山(右)が望めます。

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【写真上】三ノ木戸山の分岐迄は中斜面中心の上り。
堆く積もった乾落葉を「ガサガサ」「バリバリ」と踏み締め邁進。
晩秋/初冬ならではのトレイル風情です。

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【写真上】深く抉れたU字溝トレイル。
山路浸食で木の根が露出した杉林。
此処を越えると序盤の上りパートもひと段落、三ノ木戸山の分岐に差し掛かります。

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【写真上】三ノ木戸山の分岐を過ぎ、暫くは平坦基調のトレイル。
路肩には露頭した岩塊が多く見られます。

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【写真上】三ノ木山分岐付近にて、北東の山景。
中央に川苔山、右に本仁田山。
何時もなら梢葉に隠れて望めない山容、落葉を終えた時期ならではの風景にて。

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【写真上】同.南面には御前山。
今年、御前山は一度しか踏めませんでした。

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【写真上】暫く進むと急登の取っ掛かりへ。
六ツ石山へ残り1㎞強の地点からが、急坂パートの始まり。
日蔭名栗山/高丸山を巻いて石尾根縦走路を進む場合、此処が一番キツいヒルクラム区間となります。

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【写真上】急坂の中間辺りにて、見返り御前山。
山行で景色を楽しむコツは「適度に振り返る事」。
特にアップダウンの強い箇所程、中々の佳景が広がっているものでして。

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【写真上】六ツ石山到着。(time1:32:07 6.46㎞)
石尾根縦走路から少し南へ寄り道、ピークを踏んどく事に致しました。

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【写真上】六ツ石山頂より、西南の眺望。
手前の頂きは榧ノ木山、奥に連なるのは大菩薩嶺(中央)を頂点とする大菩薩連峰。
あそこは半月前に走って来た計り、奥多摩からは意外と直ぐでした。

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【写真上】大菩薩嶺の右奥には南アルプスも望めます。
左より農鳥岳、冠雪の目立つ間ノ岳と北岳の白峰三山
次いで薬師岳.観音岳.地蔵ヶ岳の鳳凰三山、右端には仙丈ヶ岳のパノラマビュー。

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【写真上】同.南面には丹沢山塊も一望の下に。
左の蛭ヶ岳から臼ヶ岳~檜洞丸~大室山と、奥丹沢の稜線が連なります。
丹沢主脈は先月縦走したので、来年は主稜を踏破してみよっと。

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【写真上】六ツ石山から再び石尾根縦走路へ。
尾根の北側に入ると気温がぐっと冷え込み、晩秋と云うよりは初冬の雰囲気。
山路脇には斑雪や霜柱も多く見られました。

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【写真上】尾根の南側は朝陽穏やかなコンディション。
六ツ石山から鷹ノ巣山直下迄はフラット基調の微上トレイル。
快適なトレランパートが2㎞以上続きます。

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【写真上】巻き道から尾根筋に出ると、伸びやかな防火帯山路に。
眼前にはこれより向かう鷹ノ巣山。

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【写真上】尾根路の左手には180度のパノラマビュー。
大菩薩連峰の奥には南アルプス、鷹ノ巣山の右手には奥秩父の山塊も望めます。

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【写真上】南面には富士山。
上りパートの辛さを忘れさせる様な、素晴らしい山景眺望。
つい足を止めて見入りそうになりますが、鷹ノ巣山頂には更なるスーパーパノラマが待っているので先を進みます。

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【写真上】少しアップ目に、霊峰富士と雁ヶ腹摺山。
富士右裾下の三ッ峠山(1785m)が小丘に見えてしまいます。

と、こんな感じの「奥秩父三峰縦走トレラン紀行」その①。
この後は鷹ノ巣.七ツ石山を経て雲取山へと向かうのでした、つづく。

 

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2014.12.03

●2014/15.プレ二滑目「狭山」

えー、本日は上越新幹線にて越後湯沢へ。
今シーズン屋外ゲレンデ初滑り、「かぐらスキー場」へ向かう筈、でした。
しかし…。

雪が…、ありませんっ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

今年は本ん当に暖かく、スノーマッドにとっては悪夢の様なシーズンスタート。
例年この時期にオープンしている初滑り御用達ゲレンデも、雪不足の為に悉くスキー場開き順延の憂き目に遭っております。
「丸沼も駄目」「志賀渋峠も駄目」「白馬も駄目」「谷川岳も駄目」。
流行語ぢゃありませんが、みーんな「ダメよ~ダメダメ」な有様です。

「かぐら」はスキー場自体辛うじてオープンしていますが、ライブカメラでゲレンデ状況を見ると可也ムゴイ「ゴルフ場状態」。
滑走可能なのがメインゲレンデ下部の600mのみ、しかもコース幅半分程度しの積雪しかありません。

そんな訳で2014/15.屋外ゲレンデインは止む無く中止。
仕方無いので再び西武球場前の「半地下スキー場」にお世話になる事と致しました。

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【写真上】16:40、狭山スキー場。
嗚呼、まさか12月になって此処を訪れるとは…。
寒波の神様、お願いですから早く大雪を降らせて下さい。

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【写真上】17時から滑り出し。
日没30分後ですので、辺りはもうすっかり真っ暗。
宛ら「ナイタースキー」の様ですが、室内スキー場なのでゲレンデは終日ナイターみたいなものです。

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【写真上】ゲレンデトップにて一写
コースが緩斜面一本だけですから、流石に飽きるのも早くなって参ります。
やっばり狭山は慣らしに一回来る位がベスト鴨。

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【写真上.下】しかも以外と混んでる。
平日夕刻にしては結構な人の入り、19:30頃迄は常時1~2分のリフト待ち。
多分皆さんも雪不足で遠征中止、フラストレーション発散に来てるんでしょうね。

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【写真上】とは云いつつ、休憩は10分×2回のみ。
何だかんだと文句を云いつつ、やっぱりスキーは楽しいもの。
因みに今日のテーマは「外向傾の微調整」「内肩下げて捕え、外肩下げて荷重」「平坦斜面でのスピードの繋ぎ」、の三点でした。

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【写真上】21時撤収、営業ラストのゲレンデを一写。
今季の狭山は恐らくこれが最後です。
と云うより、もう一度此処に来なければならない状況(雪不足/暖冬)なんて、考えたくもアリマセン…。

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【写真上】21時過ぎ、漆黒の西武球場前駅。
周辺の灯はコンビニ一軒だけ、人影も殆んど見当たりません。
「此処は本当に東京かっ」と叫びたくなりましたが、良く考えてみれば埼玉でした。

と、こんな感じの今季二滑目。
取敢えずゲレンデシーズンインは12/10に延期、「かぐら」か「竜王」が「横手.渋峠」を予定しています。
ホント、早く纏まった雪が降って欲しい…。

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2014.12.02

●「小江戸川越ハーフマラソン 2014」後篇

えー、先日参加して参りました「小江戸川越ハーフマラソン2014」の続々篇ログ。
PB更新を目論んで挑んだ「勝負レース」も、結果は85分すら切れずの惨敗。
「落胆」と「反省」と「来年の捲土重来」を胸に抱きつつ、チャリを扱ぎ出し会場を後に致しました。

そんな訳での大会雑感、及びレースアフター後記になりまする。

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【写真上】11時頃、水上公園通りにて四写。
ゴール前100300m、フィニッシュ目前のランナー達。
入線タイムは残念ながら「2時間ちょいオーバー」、惜しい。

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【写真上】水上公園通りのセブンイレブンを左に分け、尚美大方面へ。
小江戸川越マラソンとは此処でお別れ、来年も亦走りにきまーす。
これより向かうは川越温泉、早く汗流そっと。

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以下、例に由っての大会雑感になります。

「小江戸川越ハーフ」は兎に角コース取りが秀逸、私め存知の限り最もタイムの出し易い大会の一つ。
「広すぎず狭すぎずスピード感のある道幅」「折り返し地点迄続く目視出来ない程度の下り」「全体的に緩やかな高低差」、加えて「二度の折り返し」も距離の目算が付き易く、戦う気持ちを維持し続けられるコース。
「川越市の古い町並み」と「郊外バイパス」「秋枯れの田園地帯」を交互に取った往路復路も、メリハリが利いた特色豊かなものです。

そして特筆すべきは「沿道の応援」、コレは本当に感動モノ。
運営スタッフ.ボランティアさんに加え、ステックバルーンや小旗を振る地域住民の方々の多い事多い事。
大袈裟な云い方では無く「21.1㎞中、ずーっと励まし続けられてる」感じです。

特にそのハイライトは二ヶ所。
「折り返し鯨井中の前」では生徒さんの大声援と吹奏楽演奏の後押し。
胸突き八丁の14㎞地点と云う事もあり、毎年不覚にも涙腺が緩んでしまいます。
そしてゴール前「水上公園前ラスト500m直線」では、沿道左右を埋め尽くす観衆からヤンヤヤンヤの大歓声。
「ギャラリーの大声援」「はためく幟」「打ち鳴らされるスティックバルーン」に包まれてのラストスパートは、まるでビックレースのランナーになったかの様でした。

その他にも市役所前での山車演舞、平塚橋での吹奏楽、小ケ谷での祭鉦打楽…。
更には今年からはスタート前の待ち時間に川越高校応援団の男気エール、と数えていくとキリが無い程の応援の数々。
ハーフがメインの大会としては、恐らく最高のランナーサポートでしょう。

と云う訳で個人的にはほぼ満点の大会。
主要駅から会場迄が少し遠いので、送迎バスのインフラに対する不満は多少聞かれるみたいですが、私めの足はチャリなので良く解りません。
トイレの待ち時間に関しては大会規模的に仕方無し、1万人超の参加者がスムーズに流れる仮設トイレを設置するなぞ、土台無理なおハナシです。
まぁ強いて云うなら、初参加の方には会場動線がやや解り難い位でしょうか。

大会に対する感想は人其々ですが、何でもかんでも「至れり尽くせり」なんて云うイベントは殆んどありません。
「時計の出易いフラットコース」
「沿道の大声援には毎年感動」
「健気に働く中高生ボランティアには心打たれ」
「温泉.鰻.観光と、レースアフターも強力」
「首都圏から一時間強の好アクセス」
「蔵造りのメインストリートをランナー貸切にする英断」
「晴天確率100%」

そして今年からは「陸連公認大会」となり、大会の格もアップ。
と、これら数々のアドバンテージがあるのですから、高評価を与えるに相応しいマラソン大会に成長していると云って良いのではないでしょうか。

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【写真上】小江戸川越ハーフ、1.8㎞地点の新日吉陸橋。
1時間半の湯治の後は川越市街を北上、神明町の鰻屋へ。
折角なのでマラソンコースをトレースしつつ向かう事と致しました。

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【写真上】3.2㎞地点、連雀町交差点を左折。
本川越駅の北側、観光色と地元日常風情が交わった趣の商店街です。

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【写真上】3.5㎞地点、仲町交差点。
此処から約400mが川越一番街、所謂「蔵造りの町並み」と呼ばれる通り。
「観」に「歩」に「食」に「飲」に、川越観光のメインストリートとなります。

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【写真上】3.4~3.8㎞地点、蔵造りの町並み.四景。
マラソン関連の施設は「きれいさっぱり」撤収されており街はフツーのウィークエンド的な観光地風景、沢山の来訪客で溢れ返っておりました。
4時間前に一万人のランナーが走っていたのが嘘の様です。

それにしてもこの周辺の建造物は本当に平屋ばかり、可也の広範囲に亘って景観保全がなされています。
「近世」「近代」「現代」が見事に融和したベンチマークとなる街づくり、御見事。

因みに「川越」は本来城下町だったのですが、商業都市への転換が早かった事もあり、蔵造りの商家や民家が多く建てられてる様になりました。
亦、旧埼玉銀行南支店や旧八十五銀行本店に代表される近代西洋建造物も町並みに溶け込み、独特の景観を醸しています。

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【写真上】3.9㎞地点、札の辻を右折。
情緒豊かな古い町並みを離れ、市街区域へ入ります。

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【写真上】4.1㎞地点、川越市役所前。
第一給水ポイントのあった辺り。
走ってる最中は気付かなかったのですが、市役所は工事中だったんですね。

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【写真上】4.7㎞地点、川越氷川神社前。
郭町の交差点を左折すると、氷川神社門前を通り過ぎます。
「銀杏の鮮黄」「楓の朱紅」を中心に「落葉樹の橙」「常緑樹の濃緑」と色取り取り見事なコントラスト。
尤も去年に較べるとやや散り初め気配強し、枝梢の目立つ紅葉具合でした。

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【写真上】5.2㎞地点、氷川神社から再び県道12号方面に右折。
氷川神社の門前と云う事もあり、街中には厳かな佇まいの旧家も見られます。

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【写真上】5.7㎞地点、神明町交差点でマラソンコースとはお別れ。
大会コースは此処を左折しますが、私めは鰻屋目指して右に進みます。

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【写真上】目的地到着。
観光エリアから大分離れた場所にある、平屋建ての古い鰻屋さん。
「小江戸川越」のレース後は、此処で昼酒宴するのが毎年のルーティンです。
「しまむら」の正面と云えば地元以外の方々でもお解りでしょうか。

内外装共に少し改築されたらしく、小綺麗な門構えに変わっておりました。
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【写真上】再び蔵造りの町並みにて、「時の鐘」。

鰻屋の暖簾を出たのが14時半。

すると空色はすっかりと曇天模様、ぽつりぽつりと雨雫も濡ち始めておりました。

予定では街中をポタリングしてから16時頃に帰る心算でしたが、チャリンコで雨に祟られるのも困りモノ。
仕方無くこのまま本川越駅へ向かい早めの撤収、帰途に着く事と致しました。

と、こんな感じの「小江戸川越ハーフマラソン」三部作でした。
おしまい。

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2014.12.01

●「小江戸川越ハーフマラソン 2014」中篇

えー、先日参加して参りました「小江戸川越ハーフマラソン2014」の続篇ログ。
レースリポ及び完走後記になりまする。

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ハーフの部は8:55にスタート。
ゲストランナーは昨年に引き続き「埼玉県庁の人」と今回初参加「カンボジアの人」。
川内優輝選手を見たのはスタート前の紹介時と折り返し後の10.8㎞地点(こっちは8.7㎞地点)、㎞/1:00差なのですからまぁ当たり前ですが。
猫ひろし選手とは7㎞辺り迄前後並走していたものの、その後千切られサヨウナラ。
道中「ニャーニャー」と蛇行ハイタッチして遊びつつの1時間17分台、降参です。

招待選手(大学選手)の大物は「箱根二区」が有力な服部勇馬。
東洋は一昨々年に設楽兄弟も出場しており、上尾シティと共にこの大会を箱根駅伝の調整レースにしている様です。

で、今回は結果から先に。
・タイム ネット/1:25:16 グロス1:25:20
・種目別順位 22位/1121(名)
・総合順位 122位/5437(名)

文字通りの「惨敗」でした…

正直、予想だにしていなかった「ショッキング」な結果。
レースを終えて一日が過ぎましたが、未だ凹んだ儘立ち直れません。
ランニングシューズを見るのもイヤな気分が続いています。

この小江戸川越は毎年私めのターゲットレース。
PB(1:22:36)を出したのもこの大会ですし、当然今回も狙いは自己ベスト更新。
従いスタートから「突っ込んで行く」レースプランでした。
入りの2㎞を3:20→3:20で推移、幾ら何でもコレじゃ「自爆モード」なので連雀町交差点辺りからペースを落ち着かせ、5㎞のスプリットが19:00ジャスト。

此処から15㎞辺り迄を3:50前後のラップで押してラス6㎞を粘り込む算段だったのですが、今成二丁目からのバイパス区間から、ビミョーなペース鈍化が始まります。
折り返し10㎞地点で38:46、この時点でPB更新が消えモチベーションも低下。
その後は万遍無く各ラップを3~5秒程落とすローペースに歯止めが掛りません。
嗚呼、これは先月の「大町アルプスマラソン」と同じパターン。

結局PBは疎か、今季ベスト(1:23:46)にも遠く届かないスコア。
相性の良い大会で、秋季シーズンの「勝負レース」と意気込んだ結果がコレですから、そのショックは可也大きいものです。
収穫は気持ちを切らさずにラス4㎞をソコソコ押せた事くらい。
此処数年で最も精神的ダメージの大きいレースとなってしまいました…。

原因は…、解りません。
ま、とどのつまり「年齢に由る体力低下」を補う分のトレーニングが出来てなかった、と云う事でしょう。
前々走「大町アルプス」でも薄々気付いていたのですが、特にスピードトレ不足。
今季は例年以上にトレイルランのシフトウエイトが大きく体幹や下肢筋力は鍛えられたのですが、その分ロードトレが疎かになっていたのは否めません。
実際、山を走るのはキツくても楽しいトレーニング法ですが、インターバルトレやビルドアップトレは辛いし楽しくないもの。
積み上げてきた練習は正直、と云うのを再度思い知らされる形となりました。

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【写真上】フィニッシュ後、水上公園内風景。
サブステージ付近では吹奏楽の演奏。
兎に角「小江戸川越」は、太鼓や吹奏楽の演奏が多いのです。

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【写真上】振る舞いの大鍋(川越汁)有り。
甘いお芋と辛目のお汁が絶妙、美味かったです。
出来ればもうちょい量が多ければなぁ…。

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【写真上】段ボールの販売ブース
否々、足湯広場。
この他にも尚美学園大さんは、記念撮影ブースも設けられておりました。

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【写真上】完走後約20分、私めは会場を後にする事に。
輪行してきたチャリはこれからが活躍の場、「川越温泉」→「神明町の鰻屋」→「川越市街観光ポタリング」と毎年お決まりのルーティンです。

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【写真上】帰途の折、一写。
メインステージでは女子ハーフ.●●代の部の表彰式中。

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【写真上】スタート待機地点。
一時間半前には約6000人のランナーで鈴生りだったのが嘘の様な静寂さ。
公園の紅葉は散り初め、路傍には色取り取りの落葉が積み重なり晩秋の風情を醸し出しておりました。

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【写真上】10:50、フィニッシュエリアにて。
ハーフスタートから2時間弱経過、ゴールラッシュはまだまだ続きます。
私めは取り急ぎ「♨」へと湯治に向かうのでした。

と、こんな感じのレースリポ。
「大会雑感」と「アフター.小江戸川越」は亦明日にでも。
続く。

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