●「小川和紙マラソン」前日
えー、明日は「第22回小川和紙マラソン」。
今年もこの大会が年内ラストエントリー、「2014年」の走り納め」レースとなりまする。
しかも前走「小江戸川越」が不甲斐無い結果に終わり、捲土重来のリベンジ走。
さぞかし「走魂」燃え上がっているのかと申しますと…。
「モチベーションは一向に上がっておりません…」。
実はこの「小川和紙」、毎年気持ちの持って行き方が難しいレース。
その理由はと申しますと「ラン」と「スキー」の葉境のシーズンだからです。
元を正せばランニング(マラソン)自体がスキーのオフトレ、それが講じて大会参戦に至っているものですから、この時期は毎年既にゲレンデ「シーズンイン」。
今季も既に二度の狭山スキー場を経て、一昨々日はかぐらで初滑り。
アクティビティの優先順位が完全に「ロード/走活」から「ゲレンデ/滑活」へシフトチェンジしてしまっているのです。
しかも水曜日のスキー土産で、各筋肉部位が重度の疲労蓄積。
「股関節周辺」と「脊柱起立筋」「下後鋸筋」を筆頭に「内転筋群」「腸脛靭帯」と、ランニングでは殆んど痛まない箇所が炎症に由る損傷。
正直コンディションは「下の中」位、可也芳しく無い状態でして。
と云う訳で、今回の目標タイムですが…。
「1:25:24」のコースベスト更新を念頭に置きつつも、半ば諦め気味。
取敢えず26分台で纏められりゃイイか、と。