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2015.01.24

●2014/15.十六滑目「白馬五竜&47」

えー、今週「第二次白馬遠征」の滑走後記.その③。
初日/湿豪雪下のグサ雪ゲレンデ、二日目/濃ガス視界不良と、イマイチ不完全燃焼の今回遠征。
1/21(水)最終日は、グッドコンディションの期待を胸に「五竜&47」へ向かいました。

1
【写真上】7:40、エスカルプラザ前より望むとおみゲレンデ。
上空一面に広がるのは冬晴れらしい浅縹色、山頂付近にも雲一片見当たらない絶好の滑走日和です。
気温も前夜からの放射冷却で、この三日間で一番の冷え込み。
こりゃスーパーな「THE DAY」の予感。

2
【写真上】ファースト&セカンドランはとおみゲレンデ。
スカイフォーリフトは8:00、テレキャビンは8:15の運行開始。
タイムラグを利用して2本足慣らし、その後ゴンドラにてアルプス平に向かいました。

3
【写真上】8:25、グランプリ到着も…。
「アルプス平ペア、未だ動いて無い…」。
索道係員の方に伺うと、運行開始が若干遅れるとの事。
多少時間が掛りそうなのでダイナミックのファーストトラックを頂きつつ、一旦ロングラン下山する事と致しました。

5
【写真上】20分後、再びアルプス平へ。
丁度リフトが動き出したグッドタイミング。
仕切り直して「朝イチグランプリ」のスタートです。

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【写真上】幅広一枚バーンには一面のコーデュロイ模様。
冷え込みで雪面はガッチリ締まり、抜群のエッジグリップ。
ピンストライプのピステバーンを切って行く足裏感覚がもー堪りません。
高速ロングのカービングが「ギュンギュン」「グィングィン」と決まるスーパーなコンディションが二時間以上続きました。

4
【写真上】天候、雪質、圧雪、全てカンペキな「THE TIME」。
嗚呼、何て至高の極楽タイム。
しかし冬晴れ青空の時間は意外と短く、10時前には薄曇りの空模様へと変わって行きました。

7
【写真上】同.アルプス平ペアより望む白馬連峰。
白馬三山~小蓮華岳~白馬乗鞍と続く白馬連峰の稜線、このルートは今夏トレランで縦走する予定です。

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【写真上】浅間山をバックに、飛翔するヘリコプター。
9時を過ぎると白馬上空には数機のヘリが低空旋回する姿が。
三日前より遭難されているBCスキーヤーの捜索活動が始まりました。

9
【写真上】10:40、グランプリコーストップより見遣る五竜岳。
「モーニンググランプリ」を満喫する事二時間。
ゲストも増えてきたので、47方面へ滑岸を変える事と致しました。

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【写真上】パノラマコースより、北東方面を望む。
左より雨飾山~焼山~火打山~妙高山と連なる頸城山塊。

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【写真上】同.パノラマコースより、東方の眺望。
棚引く高層雲より頂を覗かせるのは、戸隠連峰最高峰の高妻山。
妙高方面がクリアに見張らせ、戸隠方面が雲に隠れているってるのは珍しい空模様ですね。

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【写真上】10:30、47.ルート1へ移動。
こっちもバーンコンディションは絶好調。
多くの滑走跡が重なるも、雪質の良さからコース荒れは殆んど感じません。
しかも思いの外ゲストが少なく、スピードに乗った滑りがOKな空き具合。
コース横幅を一杯に取ったミドル~ショートの高速カービングが楽しめました。

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【写真上】47.ルート2ミドル部にて。
ルート2の上中部は圧雪上に5㎝前後の柔雪がトッピングされた状態。
ややモサ感はありましたが荒雪と云う程でもありません。
尤も新雪は昨日.一昨日でお腹一杯滑ってますのでパス、ターゲットをパックバーンに絞ってルート1回しです。

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【写真上】正午過ぎ、ガラ~ンとしたルート1。
11時半から13時迄は殆どのゲストがランチタイム、47の一番人気コースも暫くはこんな状態が続きます。
この間を逃す手は無く、「ラインE↔ルート1」の∞ループ滑走を繰り返していました。

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【写真上】ラインC降り場より、五竜岳と唐松岳を望む。
五竜岳のベストビューポイント.その①。
山頂から山腹迄、二山の重厚な山並みが見晴らせます。

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【写真上】ラインEより、右手に見遣る五竜岳。
五竜岳のベストビューポイント.その②。
遠見尾根から白岳.五竜岳.北尾根ノ頭と続く登山路稜線もくっきりと望めます。

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【写真上】13:30、再びグランプリへ。
こっちも相変わらず絶好調のバーンコンディション、コース荒れどころかラインを選べば所々にビステ跡すら残っています。
しかもゲストも数える程度、高速ロングで回せる状況が暫く続きました。

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【写真上】んな訳で「グランプリ.The time」、午後の部。
しかし14時半頃になると、流石にゲストの流れ込みも増加。
ハイスピードで回すのは難しくなってきたので、いいもりに向かう事と致しました。

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【写真上】「あなた、何者っ?」。
「五竜とおみ観光協会」の法被を纏いゲレンデを疾走するスキー猫。
何かキャンペーンの一環なのでしょうか…。

それより何より恐るべしは、被り物して視界の狭いであろう中、ノーストックでグランプリ~ダイナミックを軽快に下りて行くその足前。
「中の人」は五竜スキースクールの方かも知れません。

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【写真上】14:50、ラスはいいもり道場で〆。
コスモフォー下の整地バーンは午後の冷え込みと日蔭化に伴い、「カリッ」とアイシーなコースコンディションに。
但しエッジの掛りはソコソコ捉えられるレベル、急斜ショートターンのトレーニングに勤しむ姿が多く見られました。

と、こんな感じの「第二次白馬遠征」最終日。
天候/コース状況共に「GOOOOOOD」なコンディションに恵まれ、気付けば15時過ぎ迄休み無しで滑っておりました。

二月は諸々の事情で白馬に来れそうに無く、次回遠征は恐らく三月。
リーゼンスラローム大会/技術選の前後になるでしょう。
おしまい。

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