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2015.02.10

●2014/15.二十滑目「戸隠」

えー、先週の金曜日も「飽きず」「懲りず」の滑走行脚。
今回のゲレンデは今季4度目となる「戸隠スキー場」で御座います。

2月6日での「20滑目」到達は、奇しくも2013/14シーズンと全く同日の進捗ピッチ。
昨季の滑走日数は51日でしたが、今季はどの位になるのでしょうか。
そんな訳でのゲレンデリポになりまする。

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【写真上】8:00、早朝の越水ゲレンデにて。
美しくパックされたピステ上には、舞い散る粉雪がファンデーショントッピング。
東の空からは穏やかな陽光も射して参りました。

「魔法の粉雪」&「快晴」確定、こりゃ今日は間違い無く「The day」です。

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【写真上】8:25、オープン間近のゲレンデ風景。
僅か30分で、空は淡青な冬晴れが広がっていました。
「今日も元気に行ってきまーす。」

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【写真上】冬晴れの天空に舞う粉雪。
早朝の戸隠は「キリリ」と冴えた冷え込み。
空に舞うドライパウダーが朝陽に照らされキラキラ乱反射、幻想的な風景を醸し出していました。

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【写真上】1stランの前、怪無山トップにて。
何時もの如くリフト一番乗り、クワッド降り場は四囲無人の白銀世界。
このゲレンデ独占感、堪りません。

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【写真上】オープニングは高妻コース。
美しいストライプ模様の施されたピステバーンは、「キュキュッ」と雪鳴きのする粉雪コンディション。
適度な柔らかさを保った雪面は最高のエッジグリップ、外脚のタッチ抜群です。

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【写真上】二本目はアドベンチャー。
此方も足裏感覚ソフトなピステ上にアスピリンスノーがファンデーション。
圧雪車二台分のラインを短いエッジングで縦目ショート一気下り。
但しソフトコンディションが故に、過度なエッジングをすると足場が崩れる程でした。

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【写真上】続いてチャンピオン。
「来たっ マジックパウダー」。
こっちは昨夜の圧雪仕様、夜間に降った新雪がピステ上に15㎝程トッピング。
雪飛沫を上げながら、浮遊感抜群の新雪バーンを頂きます。
Max31度の急斜面がスピードを殺さず、却って滑り易い程でした。

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【写真上】チャンピオンボトムより。
ノートラックの滑走ラインの取れる間、4本続けてチャンピオン回し。
何せ雪が良いのでターンサイズも長短自在、テール&ルーズなパウダーサーフィンが楽しめました。
此処二週間、湯沢の湿雪に慣れていたので殊更グッドスノーに感じます。

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【写真上】シルバーコース。
此方も圧雪バーンに15㎝程のパウダートッピング、雪面にポール先端が触れるだけで軽やかな雪煙が舞い散りました。
左バンクのノートラックコースをR大き目のターンで至福の一時。

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【写真上】9:10、怪無山トップより望む戸隠連峰。
スタート時には雲に覆われていた戸隠屏風も、次第にその山容を現して参りました。
戸隠と云えば北信五岳から北アルプス迄を見渡せる山景パノラマも大きな魅力。
晴れてくれば楽しさ倍増です。

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【写真上】山麓より、戸隠連峰。
青空が広がり始めた9時以降から気温は次第に上昇、陽射しの強さも相俟って滑走中は暑さすら感じる程でした。
融雪が進む程ではありませんでしたが、次第にしっとりとしたスノーコンディションに変わっていきました。

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【写真上】第3クワッドより、北信五岳の一.黒姫山。
この日は複数の小学校がスキー教室開催中、越水の緩斜面エリアにはちびっ子達の姿が目立ちました。

第3クワッド回しをする事2時間超、続いては瑪瑙山方面へ。
こんな好天の山景日和、目指すのは当然「瑪瑙山トップ」で御座います。

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【写真上】10:50、第6クワッドにて見返り一写。
雲間より覗く戸隠西岳と一夜山、その向こうには雲間に北アルプス険峻群。
この構図も結構お気に入り、「My戸隠.フォトポイント」の一つです。

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【写真上】第6クワッド降り場手前。
樹林間を通っていた索道の視界が一気に開け、白銀の灌木帯へ。
ブルー&ホワイトの「クールビューティ」なコントラストです。

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【写真上】瑪瑙山トップにて、東正面に北信五岳の一.飯綱山。
今夏「飯綱~瑪瑙~黒姫~戸隠」を馬蹄縦走トレランする予定。

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【写真上】北東には野尻湖。
正面には毛無山(野沢じゃ無い方)と袴岳、右には北信五岳の一.斑尾山。
何時も思うんですが右手前、霊仙寺山の稜線が邪魔だなー。

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【写真上】西方正面には北アルプスの山々。
一夜山の向こうには八方尾根、その左には白馬五竜&47も薄ら望めます。
嗚呼、こんな好天の日は八方滑りたい…。

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【写真上】南には 虫倉山から陣馬平山と続く前衛稜線。
その奥に聳える槍ヶ岳~穂高岳の北アルプス高峰群は、分厚い雲に遮られ望む事は叶いませんでした。

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【写真上】11:20、しゃくなげコース。
メノウコースと並ぶ、戸隠では数少ないロングクルージングコース。
この時間帯から次第にもっさりとしたバーンコンディションに変わっていきました。

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【写真上】11:30、とがっきーAコース。
流石に食い散らかされた後、一本滑って再び越水方面へ。
とがっきーA/Bコースは中間の平坦部が長過ぎ、間延びして余り好きでは無く。

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【写真上】11:50、越水山麓部にて。
北~北西の上空には、正午前から濃靄が掛って参りました。
以降は「晴れたり」「曇ったり」の繰り返しとなりましたが、戸隠連峰がクリアに望める事はありませんでした。
嗚呼、早めに写真撮っといて良かった…。

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【写真上】13:00、漸くランチタイム。
チャレンジ/チャンピオンコースを見遣りつつ取敢えず一服
エキストラは飯山スキーチームの高校生達。

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【写真上】13:30、午後のスタートは中社ゲレンデへ。
パラダイスコースは多くの滑走跡で新雪荒れ、「もっさり」「ぐっさり」のコース状況。
雪自体も可也しっとりしており、板沈みで重たさを感じました。

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【写真上.下】中社.グランドコース。
こっちもパラダイスと同様のコンディション。
只、コース難易度の所為か滑走跡は意外と少なく、選べばノートラックのラインを滑る事が出来ました。
そんな訳で暫くはグランド回し。

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【写真上】第2ペアより、フレッシュコース脇の滑走禁止エリア。
嗚呼、何て美味しそうなパウダーゾーン…。
しかしそこは大人の嗜み、ルールを守って我慢我慢。

この後は14:40から再び第3クワッド回し。
ゲレンデも日蔭&吹き上げ風で低温化、良い按配でガリッとしたバーンコンディションに変わっていきました。
バンピーなピステラインとコブラインの出来たアドベンチャーをメインに、高妻/しらかば/チャンピオンを摘み食い、と云うルーティーンでフィニッシュ致しました。

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【写真上】西岳をバックにピステマシン。
ラス一写は「戸隠的風景」、チャンピオンコース入口の圧雪車。
日によってはアドベンチャーコースの前に止めてあったりもします。
車上の堆雪具合を見ると、矢張り深夜~早朝の時間帯だけで30㎝程の降雪があったみたいですね。

と、こんな感じの戸隠滑走記。
日帰りにはチト遠いのですが、逆にゲレンデスペックはデイリーユーズが丁度。
「中斜以上のコース構成」「ピステンは丁寧」「索道機動力は利く」「雪も良い」。
そして何より競技色の強い芸風と圧倒的多数なスキーヤーの上級者比率。
ゲレンデを漂う硬派な雰囲気がお気に入りなスキー場なのでした。

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