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2015.03.05

●2014/15.二十七滑目「八方尾根」

えー、本日は3/2~4の「第三次白馬遠征」滑走後記.その①。
初日のゲレンデチョイスは、聖地「八方尾根」。
学生時代に冬籠りしていた馴染みのスキー場、そして「スキーキチ●イ」への道を突き進むきっかけとなった場所でも御座います。

と云う訳で通算「うン百回目」の八方尾根、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】7:20、細野諏訪神社。
遠征初日恒例のルーティーン、滞在中の無事と好天を願って一礼。
「初日、強風に祟られません様に」。
「二日目、とびっきりのピーカンに恵まれます様に」。
「三日目、雨に祟られません様に」。

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【写真上】しかし、そんな願いも虚しく…。
7時半のゴンドラ乗り場、索道ケーブルに搬器の姿はありません。
係員の方に伺うと、上部は強風でゴンドラ運行開始の目処は全く立たずとの事。
時間も余ってるし、白樺第1乗り継いでリーゼンクワッド行くのも面倒。
そんな訳で名木山迄歩いて行く事に致しました。

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【写真上】7:40、名木山ゲレンデ到着。
この日と翌日の二日間、八方ではとFar East Cupが開催されます。
第2ペア沿いでは早朝トレの真っ最中でした。

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【写真上】8:00、名木山トリプル乗車。
さぁ、上の方はリフト動いてるかな~(不安)。

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【写真上】8:05、リーゼンは定刻5分遅れで運行開始。
コース両側に張り巡らされた防護ネットは三月一週目の八方風物詩、これを見ると「リーゼンスラローム大会も間近だなー」と実感します。
気温は-3℃程度、視界も良好、しかし想像以上に風が強い…。

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【写真上】取敢えず朝イチリーゼン回し、ですが…。
圧雪ピステに約3㎝の新雪堆積も、コレが思いの外「重湿雪」。
少しでもポジションが前になるとつんのめり気味になる引っ掛かり雪、ターン弧浅めのロングをチョイスせざるを得ないコンディションでした。

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【写真上】9時を過ぎると鉛雲が切れ、青空が広がり始めました。
しかし109付近では、強風吹き捲り…。
唯一の救いは風向きが山頂からの吹き颪だった事。
正面や側面から煽られる風では無かったので、滑走そのものに影響はありませんでした

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【写真上】「ビュービュー」「ゴーゴー」「ブォーブォー」…。
「ゴンドラ×」「国3×」「兎平より上は全て×」…、この春嵐の所為で午前中は上部リフトが軒並み運休。
従いコースチョイスはリーゼン一択、しかもリーゼンクワッドは超低速運行です。

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【写真上】10:10、リーゼン中間部にて一写。
9時半を回ると朝イチの引っ掛かり雪も踏み固められ、丁度デラ掛った良い按配。
バーンコンディションはスタート時より良化していきました。

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【写真上.下】リーゼン、うすばゲレンデにて。
FECスタートハウス風景、冠スポンサーはカンダハーさん。
この日は男子SLで湯浅直樹が出場、しかし大会タイムテーブル不存知の為に彼の滑りを見逃してしまいました。
嗚呼、勿体無い事をしてしまった…。

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【写真上】名木山ゲレンデ。
流石にリーゼンばっかじゃ飽きてくるので、時折名木山も使う事に。
しかし山麓部ゲレンデは、次第にしっとりした雪質に変わっていきました。

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【写真上.下】パノラマゲレンデ、小谷側と大町側。
11時半頃から「国3」「ゴンドラ」が運転開始。
パノラマを織り交ぜつつ、セントラルとオリンピックⅡ回しです。
パノラマのコンディションは新雪の柔らかさを伴った良好フラットバーン。

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【写真上】国3より眺む、兎平.ソデグロとおむすび。
嗚呼、空はこんなに青いのに…。
上部のリフトは相変わらず止まった儘です。

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【写真上】セントラル。
セントラルはややモサっとした湿雪バーン、フラットな斜面には「コブの芽」が育ち始めておりました。
天候と云い雪質と云い、もうすっかりと「春スキー」な気分。

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【写真上】セントラル、小谷側の片斜部分には横一文字のクラック。
うーん、コレはもうリセット不可能かな…。

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【写真上】12:15、遂にアルペンクワッド営業開始。
兎とソデグロは見るからにふっかふか。
ボーダーやファットスキーの方々は、もう待ち切れない様子です。

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【写真上】アルペンクワッドにて、二写。
多少の底付きはあるものの兎のコブ斜面は「半.リセット」状態、下地の凸凹は殆んど気にならないフラットパウダーのコンディション。
リフト運行から約20分、面ツルバーンは@云う間に食い散らかされていきました。

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【写真上】しかしグラードクワッドは終日運休。
あっちも殆んどリセット状態、何て美味しそうなノートラック…。

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【写真上】で、再びこっちです。
兎2本.ソデグロ1本頂いた後は、狙いすましてリーゼンへ。

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【写真上】12:50、リーゼンは予想通り「ガランガラン」、。
殆んどのゲストがアルペンクワッドに向かわれており、しかもランチタイム刻。
このエアポケットな時間帯を逃す手はありません。
日中のリーゼンを高速ロングで回せる機会なんて、そうザラに無いものでして。

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【写真上】13:50、スカイライン。
13時を過ぎると、漸く黒2とスカイラインペアも稼働。
黒菱三角を数本流した後は、スカイライン回しです。

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【写真上】この左右ヘアピン部、好きですね~。
スカイラインも雪質良好、リフトが止まっていたので荒れも全くありません。
但し圧雪ラインが下部に行くに従い狭くなり、後半は殆ど非圧雪状態。
ベンディング/ストレッチングを状況に応じて使い分ける滑りとなりました。

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【写真上】15:10、うすば一写。
この辺りの標高から、ザラメさを伴った緩んだ雪質に。
しかもコース半分がファーイーストカップでセパレートされているのでゲストが集中、三月下旬を思わせるコブ斜面となっていきました。

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【写真上】ラス一時間はパノラマ〆。
この日のパノラマは最後迄フラットな良質コンディションを維持。
スタートから暫く休眠状態だった事もあり、荒れも全くありません。
15時半以降は日蔭と気温低下でカリッとした硬雪化、好みのバーン状態になってくれました。
やっぱり国3が16:30迄動いてくれると、八方の楽しさは一層増すものです。

と、こんな感じの「第三次白馬遠征」初日。
二日目も八方尾根の予定でしたがイレギュラー発生、3/3のゲレンデは五竜&47となるのでした。
つづく。

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