« ●2014/15.二十七滑目「八方尾根」 | Main | ●2014/15.二十九滑目「プロローグ」 »

2015.03.06

●2014/15.二十八滑目「五竜&47」

えー、先日3/2~4の「第三次白馬遠征」滑走後記.その②。
二日日のゲレンデも初日に引き続き「八方尾根」へ向かう、筈でしたが…。

早朝のストレッチング時、左広背筋に軽い炎症発生。
ほんの少しですが「ピリッ」とした痛みが走ります。
左外足のターンフォームを取ると特に顕著で、何とも気に掛る違和感。

「うーん、如何しようかなー…」。
身体が温まってくれば気にならないレベルかも知れませんが、まぁ一応念の為。
ゲレンデの難易度を一段下げ、滑走先を「五竜&47」へ変更する事と致しました。

そんな訳でのゲレンデリポ、「五竜&47」になりまする。

Img_4220
【写真上】7:40、エスカルプラザ前より眺むとおみゲレンデ。
空一面に広がる青空、山頂付近にも雲一つありません。
こりゃ「The day」確定です、ワクワク。

Img_4223
【写真上】8:25、無人のテレキャビン降り場にて。
東南の空
には幽玄壮大な雲海風景、右奥には特徴的な八ヶ岳頂群が望めます。
「早朝限定の山景パノラマ」と「真っ新のコーデュロイバーン」、コレがあるからスキー遠征の早起きは止められません。
幾重にも重なった雲層には、ほんのりとモルゲンロートの余韻すら残っていました。

Img_4227
【写真上】同、チョイ北(左手)側。
雲海原の上にちょっぴり頭を覗かせるのは四阿山と浅間山。
飯綱山辺りを境に雲海は途切れ、戸隠連峰や妙高連山は薄靄の中に山容を見せていました。

Img_4236
【写真上】朝イチグランプリ。
うっひょー、何て美味しそうなコーデュロイバーン。
しかし一番乗りなのにバーン中央に人影が、パトロールの人かな?。

Img_4237
【写真上】(答)スノーナビのカメラマンさんでした。
白馬ユーザーの方には説明不要、私めもゲレンデレポート愛読者の一人です。
二年前のゲレリポ掲載(八方尾根)御礼を兼ねて逆取材宜しく、一枚撮影させて頂きました。

Img_4244
【写真上】雲海をバックに、朝イチグランプリ。
前日からの積雪はゼロも、想像以上にソフトタッチなパックバーン。
「キリッ」と締まりつつも程良い軟らかさを兼ね備えており、エクスタシーなエッジの喰い付き具合です。
コーデュロイ模様を切り裂く足裏感覚は鳥肌モノ、もう「Marvelous!」としか表現のし様がありません。

そして圧雪車の継ぎ目段差や轍も皆無、神懸り的な「カンペキ」ピステン。
嗚呼、コース整備のスタッフ様、本当にアリガトウゴザイマス。

Img_4257
【写真上】9時を過ぎてもゲレンデはこんな感じ。
この日は人出が可也遅め、「高速ロング」なハッピーアワーが何時迄も続きます。
そして眼下には雨飾山~飯綱山に至るスーパーパノラマ、もー堪りません。

Img_4263
【写真上】ズームにて、頸城三山を中心とする妙高連峰。
左より雨飾山、昼闇山を挟んで一段高く焼山.真白に冠雪した火打山、黒沢岳を経て右端に頸城山塊の盟主妙高山。

Img_4268
【写真上】ズームにて、戸隠連峰。
左より乙妻山と高妻山、鞍部を経て戸隠山.本院岳.西岳と連なる険峻屏風群、一段下がってピタゴラスな一夜山。
右端には瑪瑙山と飯綱山、W字に広がるのは戸隠スキー場。

Img_4272
【写真上】アルプス第3ペア降り場より、五龍岳。
西から北西に掛けては終日の曇り空。
そんなブルーグレーな色調の中、くっきり浮かび上がる武田菱が印象的でした。

Img_4245
【写真上】10:10、グランプリトップより望む四阿山と浅間山。
相変わらず人影は少なく、「一日中グランプリでもイイや」ってな位の空き具合。
当然コース荒れも殆んど無く雪面コンタクトの安心感も抜群、絶好調なバーンコンディションが続きます。
因みにこの日の最高速度はGPS計測で77.5㎞、基礎小回り板でコレですからGS機なら軽く85㎞越えてたでしょうね。

結局2時間超のグランプリ回し、10時半を過ぎて漸く47方面へ向かいました。

Img_4279
【写真上】47.R8トップより、正面に妙高連山を見遣る。
何時もは雲に遮られる事の多い妙高山も、山姿全容を見せ続けています。

Img_4281
【写真上】47.R8ボトムより、荘厳に並ぶ頸城三山。
こう云う日はコンデジじゃ無く、ちゃんとした一眼レフが欲しくなる…。

Img_4288
【写真上】10:50、47.ラインCにて斜写。
コース幅的に比較的荒れの早いルート1ですが、この日は好コンディションを維持。
他少のザク化が見られるも滑走には殆んど影響の無い程度、斜度も頃合いで快適なミドルが楽しめました。

Img_4300
【写真上】14:10、グランプリトップから眺む戸隠連峰と飯綱山。
3時間後は再びグランプリへ、コンディションは相変わらず絶好調。
冷え込みでややバーン硬化もエッジ喰い抜群、滑走者の少ない第2ペア沿いを縦目ロング~ミドルで∞ループです。

Img_4303
【写真上】16:35、ラスイチグランプリ。
15時過ぎに一旦いいもりへ向かうも全体的にザラメ雪、またまたグランプリに戻り〆となりました。
結局この日は終始グランプリ、7割方此処で回してたと思います。

と、こんな感じの「第三次白馬遠征」.二日目。
そー云えば気になっていた広背筋の痛みは、途中からどっか行っちゃいました。
まぁスタートがあのスーパーコーデュロイなグランプリですから、「快楽に勝る薬無し」と云った所処なんでしょうね。

あと結果的にゲレンデ変更して、思わぬラッキーもありました。
それは亦後日にログ立てなぞを。
つづく。

|

« ●2014/15.二十七滑目「八方尾根」 | Main | ●2014/15.二十九滑目「プロローグ」 »