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2015.03.31

●ゲン担ぎ

えー、麗らかな陽気の続く此処トーキョー。
気付けは桜も見頃真っ只中の砌となって参りました。
そして明日よりは春本番四月到来、「2014/15.スノーシーズン」も愈々終盤を迎えつようとしております。

所処で皆様、スキー滑走に当って何か「縁起を担いだり」されるでしょうか。
私めは三つ計り行っている事が御座います。

①白馬遠征の際は、必ず細野の諏訪神社さんに参詣する
(無事滑走祈願/好天祈願/強風.濃ガス退散祈願)
②シーズン最後のかぐら遠征の際は、必ず湯沢スキー神社さんに参詣する。
(今季の無事滑走終了御礼/来季の大雪祈願及び暖冬退散祈願)

まぁこの二つは「縁起を担ぐ」と云うより「お参り」の類ですかも知れません。
で、三つめはと云うと。

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③シーズン中、一番満足な滑りが出来た日のリフト券をゴーグルに止めておく。

ま、単に良いイメージの滑りを保つ「おまじない」みたいなもんです、はい。

ゴーグルクリップに日券を挟むのこの仕口、ワンピ着用の方が良くやってるリフト券所持法で、私めも昔の名残でこんな事をやっているのでした。
因みに今シーズンは2/6の戸隠日券が止まった儘になっています。

但しこのゲン担ぎ、ICカード使用のスキー場では使えません。
チップは要.返却ですし、第一クリップに挟めませんからね。

と、今回はどーでもイイ様なオハナシ、でした。

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2015.03.30

●2014/15.三十六滑目「戸隠」

えー、一昨日は三月最後の雪山行脚。
今回のスノートリップ先は一ヶ月半振りとなる戸隠スキー場。
タナベスポーツさん主催「2015/16.ニューモデルスキー試乗会」に行って参りました。

そんな訳での今季戸隠ラス滑、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】7:50、営業開始前の越水ゲレンデ。
早朝の戸隠は意外と冷え込み-2~-3℃位の気温、足元のピステバーンもカッチリと締まっていました。
流石ボトムでも1200m標高、早い時間帯は良いコンディションが期待出来そうです。

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【写真上】8:30、今日も元気に一番乗り。
シーズンラスト前の土曜日+試乗会+デモキャンプ、多少混み合うかと思いきやスタートは15人程度の第3クワッド待ち。
意外と静かなオープニングタイムでした。

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【写真上】第3クワッドより、高妻コースと黒姫山一写。
1stランは何時もの通り高妻コース。
フラットに整備されたピステはエッジの掛り難いアイシーバーン、ターン前半はズラし主体でのオープニング走となりました。

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【写真上】2ndランはアドベンチャーコース。
圧雪車1レーン分のピステは高妻コースに較べ、しっとりめの雪質。
その分エッジグリップが利き、程良いコンディションでした。

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【写真上】3rdランはチャンピオンコース。
入りの最大傾斜部はカリッと硬めも、下りて行くに従いザラメっぽいコンディションに。
この三本を滑り終え、そのまま試乗会ブースへ向かいます。

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【写真上】8:50.試乗会受付待ち、行列風景。
10分前には既に約30名の方々が先着、待機されています。
「一日の部」は早めに受付を済ませらるので、8番目に入場する事が出来ました。
ラッキー♪。

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【写真上.下】試乗会風景.二写。
五竜いいもりのアルペンさん試乗会と共に、毎年御邪魔しているイベント。
今月の土曜日は「五竜→黒姫→苗場→戸隠」と、試乗会の四連チャンです。

この日の試乗会は「初乗り板」無し。
過去三度の試乗会でテストしたスキー(24台)を再試乗、滑走フィーリングを確認する作業に費やしていました。
以後、11:30迄はスキーテスト専念です。

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【写真上】アドベンチャーコーストップより望む、黒姫山と妙高連峰。
それにしても…、

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【写真上】シルバーコースより望む戸隠連峰。
まぁ見事な…、

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【写真上】第3クワッドより望む、唐松岳.五龍岳.鹿島槍.爺ヶ岳。
山見日和です。

ゲレンデトップ迄上らずとも、怪無山周辺からでもこの山景眺望。
こりゃ、瑪瑙山からのパノラマが楽しみです。

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【写真上】11:35、第6クワッド乗車。
試乗会のインターバルタイムを利用して瑪瑙山トップへ。
山頂からのスーパーパノラマ想像すると、心ワクワクです。

Zz
【写真上】同.第6クワッドにて、見返り一写。
この構図、結構好きで何時も撮ってますね。

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【写真上】板を外して瑪瑙山トップへ。
正面には戸隠連峰の全容、そして…。

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【写真上】戸隠連峰の向こうには白馬連峰より伸びる北アルプス。
うひょー♥。

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【写真上】白馬連峰から南へと伸びる常念山脈。
ひゃおー♥。

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【写真上】南正面には木曽駒、甲斐.仙丈ヶ岳.北岳の南アルプス。
きゃおー♥。

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【写真上】白馬三山も「ハッキリ」。

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【写真上】唐松岳.五龍岳も「シッカリ」。

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【写真上】鹿島槍も爺ヶ岳も「クッキリ」。

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【写真上】鳴沢.赤沢も蓮華岳も「バッチリ」。
瑪瑙山頂からは「斑尾.飯綱~妙高.黒姫~高妻.戸隠~北アルプス~南アルプス」と、360度のスーパーパノラマが広がっています。
何時もは「あくせく滑走」を繰り返している私めでさえ、うっとり見入ってしまう程♥♥♥。
ビニールシート広げてビールランチしたくなる位の絶景ビューでした。

戸隠での山景眺望「ヤマコレ集」は、後日改めて項立て致しまする。

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【写真上】12:20、第5ペア降り場より望むお仙水コース。
この時間帯から陽射しの強さ増し、気温も10℃位にまで上昇。
ミドラーで滑っていた私めでさえ、汗の止まらない陽気となって参りました。

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【写真上】しゃくなげコースより、唐松岳.五龍岳.鹿島槍の眺望。
何かポスターっぽい風景なので、エキストラさん込みで撮ってみました。
それにしてもが北アルプスの山々が、本当に綺麗に望める事。

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【写真上】しゃくなげコース。
ザラメが融雪進行、モサモサしたコンディション。
板走りは悪く無いので3本回し、再び越水ゲレンデへ戻ります。

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【写真上】12:50、試乗会ブースより望むチャンピオンコース。
松沢聖佳さんのデモ滑走、多くのギャラリーが集まっていました。
午後も13時から15時半迄、みっちりとスキーテストです。

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【写真上】午後のテストバーンは専らコブ。
アドベンチャーコースと、

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【写真上】チャレンジコース。
午後の試乗はコブ適正テスト、「一本滑って板チェンジ」の繰り返しです。

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【写真上】15:30、試乗会終了。
今年のタナベスポーツさん試乗会、例年より混み具合は少な目で貸出もスムーズ。
目当ての板は殆ど打ち漏らさず乗る事が出来ました。
やっぱり三月最終週と云う開催時期から、ゲレンデコンディションを懸念して見送られた方が多かったのでしょうか。

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【写真上】ラス一時間も引き続きコブ遊び。
試乗会を終え、自前板でアドベンチャー/チャレンジ回し。
結局この日の午後は殆んど整地を滑らず終い、流石に終盤は堪えました。

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【写真上】16:40、撤収。
クローズタイム直前にも関わらずこの青空、うーん春スキーですね。
板を外しつつ呟き一言、「嗚呼、お腹空いた…」。
結局この日は「昼食取らず終い」、こうしてスキーマッドな一日が終わったのでした。

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【写真上】おまけ一写。
アルピコさんの「長野戸隠線.70/71番系統路線バス」。
飯綱高原/戸隠のマスコットキャラが描かれた愉快なペイントだったので、つい一枚写してしまいました。
この路線バス、年に1~2度はお世話になってます。

と、こんな感じの2014/15シーズン.戸隠ラス滑。
四月からは首都圏在住スキーヤー定番「かぐら」を主戦場と致しますので、恐らく長野への遠征もこれが最後になるでしょう。

と云う訳で「サヨナラ戸隠」「サヨナラ長野県のゲレンデ」。
亦来シーズンねっ、と。

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2015.03.29

●大当たり~

えー、昨日に引き続き、先週「Mt.Naeba」滑走行脚の後日談.その二。
JSP/クレブスポーツさん主催の試乗会に伺った際の出来事です。

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【写真上】試乗会.ブース風景。
14:50にテストスキーを終え、受付で退出手続きとアンケート記入。
最後に福引をして試乗会ブースを後に致しました。

で、何故か帰りには嵩張る荷物が一ケ増えておりまして…。

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籤を引いた三角の紙に描かれていたのは「1」の文字。
一等賞の「大当たり~」です。

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モノはと申しますと、カレラのヘルメット。
2014/15モデルの「CARRERA/ZEPHYR(ゼファー)」、サイズ59。
因みに実働価格を調べてみると楽天さんで¥19,000前後、フリーライド系のスノーヘルメットにしては結構イイやつみたいです。

けど私め…、

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「ヘルメットは持ってるんですよね…」。
「しかも貰ったヤツ、少し小さいんですよね…」。

そんな訳で当たったのは良いものの、処遇に困る一等景品。
欲しがる知り合いが居なければ、こりゃ「ヤフオク」行きですかね…。

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2015.03.28

●苗場「ヤマコレ集」

えー、先日3月21日、「Mt.Naeba」遠征の後日談。

この日は早朝からスーパーファイン、雲一つ無い青空が広がっておりまする。
春先としては湿度も低く、絶好のパノラマ日和に恵まれました。

そんな訳で滑走記とは別項にログ立て。
筍山頂からの山景眺望を中心とした、苗場「ヤマコレ集」で御座います。 

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【写真上】ダウンヒルコースより、正面東側を望む。
山腹に白樺平ゲレンデと浅貝ゲレンデを抱えるのが中央尾根上ピークの三角山。
稜線を少し左に、中央尾根最頂部が大源太山です。

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【写真上】少し標高を上げて、大斜面ゲレンデ.トップより。
左のこんもりした頂が平標山、その奥写真中央部に仙ノ倉山。
仙ノ倉山の右横に頂を覗かせるのがエビス大黒ノ頭、尾根伝い右のピークが大源太山。
この当たりがゲレンデ中腹部、トップ迄上らなくてもソコソコの見晴らしが望めます。

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【写真上】同、大斜面より北の眺望。
左端、平標山から下る稜線途中のピークは松手山、中央奥の尾根には右より横倉山~柄沢山~米子頭山と続き中央の頂が巻機山。
左端最奥には左より中ノ岳.越後駒ヶ岳.八海山の越後三山が小さく窺えます。

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【写真上】筍山ロマンスより、見返り一写。
ゲレンデボトム~ミドルからだと壁の如くに聳えていた大源太山と三国山が、あんなに小さく鳥瞰出来る標高です。
因みに時刻は15時過ぎ、本当はもっと見晴らしの良い午前中に来たかったのですが、試乗会専念の為にこんな遅くなってしまいました。

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【写真上】筍山ロマンス降り場にて、正面(北西)一写。
「Mt.Naeba」に来たからには矢張りコレを撮らなきゃ。
と云う訳で先ずレンズを向けたのは、苗場山/神楽ヶ峰のツーショット。

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【写真上】筍山山頂より、北東(左手)の眺望。
右端の平標山から真下に松手山を経て伸びる尾根筋、左方面に伸びる尾根筋は日白山、東谷山と続きます。
中央最奥に薄ら望めるのは、柄沢山.米子頭山.巻機山と続く国境稜線。

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【写真上】筍山山頂より、東面の眺望。
左より雪化粧の映える平標山と仙ノ倉山、その右奥には万太郎山を経て谷川岳。
小さくですが、オキ/トマの耳も目視で望めます。
中央右の稜線ピークは大源太山、その彼方微かに浮かぶのは冠雪した武尊山。

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【写真上】筍山山頂より、東南(右手)の眺望。
左端の大源太山.三角山より尾根筋を経て中央に三国山、右の鞍部が三国峠。
三国峠の向こうに見える山影は、赤城山の複成火山群。

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【写真上】最後は再び真後ろの苗場山。
左から続く台形状尾根筋の左小ピークが龍ノ峰、中央の頂が苗場山山頂。
V字状の鞍部に覗く日蔭山を経て右に並ぶのが神楽ヶ峰、その向こうには雁行する形で大日蔭山.霧ノ塔の頂も覗けます。

とこんな感じの「Mt.Naeba.ヤマコレ集」。
尤も苗場スキー場は筍山の西面に位置するので、正確には「筍山.ヤマコレ集」。
まぁ「タケノコプリンスホテル」じゃ、全然オサレなイメージしませんけどね。
おしまい。

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2015.03.27

●2014/15.三十五滑目「八方尾根」

えー、一昨日は水曜日、3/25も例に由っての滑走行脚。
しかし此処んトコの陽気がコレなもんでして、選択肢としては標高の高いゲレンデ。
良雪求めて「滋賀志賀方面」と大雑把に決めておりました。

「雪質とボルシチ狙いで横手.渋峠にするか…」。
「利便性なら一ノ瀬ベースで左右に動けるし…」。
「コース主体で選ぶなら、やっぱりヤケビだし…」。
「パノラマ山景狙いなら龍王も捨てがたいな…」。

が、こんなプランを覆す、週初めからのプチ寒波襲来。
雪質を気に掛けずに済むのなら、ゲレンデの面白味で決めるのが最上の策です。

そんな訳でのゲレンデチョイスは、矢張り「聖地.八方尾根」。
以下恒例のゲレンデリポになりまする。

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【写真上】6:50、ウォームアップジョグの際に一写。
淡青の広がる空に厚雲は見えず、ゲレンデトップの視界もクリア。
春ガスの心配も無く、絶好のスキー日和に恵まれそうです。

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【写真上】7:20、ゴンドラ前にて今季7度目の朝イチ待機。
既に6名の先着様、デポ板を見る限り矢張り「パウダージャンキー」な方々です。
恐らくこの日が2014/15八方の、「POWDER SNOW」LAST DAYですからね。

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【写真上】8:07、朝イチリーゼン。
ジャンキーゲストは皆アルペンクワッドに向かわれましたので、棚ボタ1stラン。
一本目はコンディションを探りつつの七割滑、この時期のモーニングタイムは結構手強いバーン状況が多いのです。

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【写真上】リーゼンクワッドより一写。
この日のリーゼンは、前夜からの新雪が薄くファンデーションしたピステ。
しかし融雪と冷え込みでを繰り返した下地は「カチッ」と硬く、フラットな中にも小さいギャップが散見するバンピーなコンディション。
ハイシーズンに較べると地形の起伏も現れ始めていました。

で、この一枚を最後にデジカメ電池切れ。
バッテリー充電し忘れて来るスカポンタン、以後はモバイル撮影と云う事で。

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【写真上】8:25、パノラマコースへ移動。
朝イチリーゼンは2本で切り上げ、この日のターゲットコースへ。

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【写真上】パノ急よりたてっこ。
狙いはパノラマからオリンピックⅡへのダウンヒルです。
前日迄行われていた「ジャパンパラリンピック」SG/GSに使用されていただけあって整備具合はカンペキ。
リーゼンに較べ小さなギャップも無く超フラットなピステコンディションでした。
特にパノラマ~馬止め迄は雪質も極上、暫くはゴンドラ使っての「オリⅡ回し」です。

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【写真上】9:20、オリンピックⅡ回しの後はグラードクワッドへ。
「えっ、まだ面ツル状態っ?」
グラードクワッドは運行が遅れていたらしく、丁度営業スタートしたばかり。
お陰でリーゼングラードは未だノートラック、何て嬉しい誤算でしょう。

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【写真上】グラードクワッドより、左手に五龍岳と鹿島槍。
…は見えません。
この日は畝雲と春霞に遮られ、白馬三山以南の北アルプスを望む事は叶いませんでした。

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【写真上】第1ケルンより、北東のパノラマ。
妙高~戸隠連峰方面も春霞のブラインドが掛り、朧に稜線が覗く程度です。

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【写真上】リーゼングラード朝食タイム、左端のシュプールが私めの食事跡。
硬いギャップ下地の上に10~15㎝のドライパウダーがトッピング。
時折「ガツガツ」と不規則な底付きを食らいますが、粉雪クッションが程良い按配。
とても三月下旬とは思えない、軽やかな雪の感触でした。

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【写真上】10:10、兎平.大町側。
モヒカン横の整地兎も、時期を考えればマーベラスなコンディション。
新雪特有の柔らかさを伴ったピステはエッジ喰いも抜群、荒れも殆ど見られません。
兎に角この日は「非.リーゼン」で回した方が正解な一日でした。

それにしてもこれ程上質のコンディションが整うのは、恐らくこの日(3/25)と翌日(3/26)でシーズンラスト。
八方での滑り納めがこんな「グッドディ」にピンポイント的中、いゃあラッキーです。

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【写真上】10:50、黒菱からセントラルへ。
兎とパノラマ同様、黒菱三角もフラット&ソフトと良好なコンディション。
思わず寄り道、第2で三本回してしまいました。
因みにこの黒菱第2、クワッドでありながら固定循環式と云う珍しい索道です。

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【写真上】11:10、スカイライン。
左右に振ったシケインに緩急織り交ぜた擂鉢状斜面、とアンギュレーションに富んだコース。
唯一の泣き所処は距離が長いにも関わらず、余りにも低速なスカイライン第2ペア。
クワッドと迄は云わなくても、せめて高速トリプル位だったらなぁ…。

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【写真上】スカイライン第2より望む白馬三山。
厚いヴェールに包まれるが如く、その頂を隠す白馬三山。
スカイラインを3本回した後は、北尾根方面へと滑り込みます。

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【写真上】北尾根コーストップより、小谷三山を望む。
左より中西山.東山.黒鼻山、こうして見ると何だか白馬三山と並びが似てますね。

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【写真上】11:50、この日の「コブ初め」は北尾根コース。
北尾根のコブは順調に育成中、暫くは此処に張り付く事に致しました。

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【写真上】で、咲花北尾根クワッドでコブ巡回スタート。
咲花クワッド使っての北尾根回しなんて、何年振りでしょう。

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【写真上】北尾根.上段のコブ畑。
手頃なエグれのコブが程良く緩んだ攻め易いコンディション。
下部に進むに従いコース幅が狭くなる分、不規則で深いコブとなって行きます。

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【写真上】続いては八方の中洲過疎地、国際ゲレンデでコブ遊び。
うーん、何十年振りだろう、国1使っての国際回し。

嘗て学生時代、私めが八方で冬籠りしていたのはバブル末期頃。
当時の混雑具合は今では想像出来ぬ程、土日ともなれば「ゴンドラ1時間待ち」「白樺第1ペア20分待ち」なぞ当たり前の時代でした。
そんな際は比較的空いている国1を使ってのコブ回し、3時間の自由時間を只管コブ修行に費やしていたものです。

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【写真上】国1より、アダムズバウルから続くバキュームチューブ。
オリンピックⅠコースの後半部、個人的には「チャンピオンコース」と云った方がしっくりします。
丁度この写真の左下位からパノラマ上部に掛けて架かっていたのが、2005/06シーズンを最後に廃止されたチャンピオンスカイペア。
ペアリフトとしては高速の部類で、パノラマ~チャンピオン回しに結構使ってました。
白馬エリアで廃止となった索道では、五竜の「チャンピオンペアリフト(97年廃止)」と並んで惜しまれる存在です。

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【写真上】そして午後からは兎小屋、の筈でしたが…。
此処数日の降雪でウサギの凸凹は半リセット、写真の様に浅長のコブラインが一本あるだけです。
「黒菱もリセットでナチュラルバーン状態」「北尾根は戻るのに遠い」「国際はリフト遅くて時間掛かり杉」…と、この日の八方は意外とコブの遊び場選びに難儀。
そんな訳で、残すコブ畑はあそこしかありません。

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【写真上.下】セントラルのコブ畑です。
何時もはもっと手強いイメージのあるセントラル凸凹ですが、意外と滑り易い。
理由はコース最大急斜部の小谷側半分がクラックで閉鎖されており、大町側にラインが流れているからでした。

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【写真上】14:50、ゴンドラより望むセントラル。
セントラルは陽射しが届かなくなるのが早く、15時前には一面日蔭となります。
日中はクッションが利き攻め易いコンディションだったものの、次第にクラスト化。
板沈みと雪掛りが酷くなり、コントロールが難しくなっていきました。

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【写真上】15:00、パノラマは最後迄好コンディションを維持。
ラス一時間半はパノラマ起点、たてっこ/セントラルを織り交ぜてフィニッシュ。
この日の「当たりゲレンデ」は兎~パノラマ~たてっこと続く縦のラインと、黒菱三角~スカイラインと続く横のライン。
ゲレンデミドルから上部は日中の気温上昇も最小限に保たれ、何れもコース荒れは少なくハイシーズンに近いグッドスノーでした。

因みに山麓ゲレンデは時間を追うに従い、融雪進行で総ザラメ化。
ウスバや馬止からの廊下、白樺ゲレンデは「雪の砂浜」状態と化していました。

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【写真上】今季もお世話になりました、また来年ねっ。
と、こんな感じの2014/15シーズン.八方尾根「ラス滑」となりました。
しかし、確か「先々週」も「先週」も同じ様な事云ってた気がします…。

そんな訳で「四度目の前言撤回」があるかも知れませんが、取敢えずこれにて今季「白馬〆」と云う事で。

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2015.03.26

●2014/15.三十五滑目「プロローグ」

えー、昨日は八方尾根.滑走記のイントロダクション。

現地に到着後は何時ものルーティーン、ウォーミングアップ開始。
ストレッチで身体を解してから軽めのジョグ、今回は1㎞先の「シャンツェ」目指して走る事に致しました。

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【写真上】6:20、スタートは八方口。
オリンピック道路を五竜方面に進み、200m先の八方尾根入口交差点を右折。
気温は-3℃程、「キン」と肌刺す冷冴な空気の中、静かな朝が広がっておりまする。
前夜からの降雪で2㎝程度の積雪も、軽く走る分には支障ありませんでした。

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【写真上】道なりに名木山方面へ向かいます。
眼前の八方ゲレンデはトップ部迄クリアな展望、今日はガスの心配も無さそうです。

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【写真上】名木山ゲレンデの左手にシャンツェが見えて来ました。
八方口から軽ジョグで6.7分程度、あっと云う間に近づいて参ります。
因みに真ん中には見える建物は「修羅の巣窟」、八方尾根SS。

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【写真上】白馬ジャンプ競技場、到着。
嘗て八方尾根で住み込めしていた私めですが、此処を訪れたのは初めての事。
当時は90年代初頭.長野五輪前、シャンツェは未だ工事中だったのでして。

因みにWiki様に由ると「信州三大観光施設(後は善光寺.松本城)」の一つ。
そんなの初めて耳にしました。

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【写真上】足元の雪を掻き分け、無人のジャンプ競技場内へ。
積もった雪が微かな音すらを吸い取る、沈黙の白銀世界。
そんな静寂の中を一人佇む私め、まるで不法侵入者みたいです…。

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【写真上】正面から、スタートタワーとアプローチ/カンテ近景。
中央のリフトからタワー内のエレベーターを使い、スタート地点へ上ります。
因みに冬期の営業時間は午前9時~午後3時30分との事。

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【写真上】芝観客席、正面より。
左のノーマルヒルは全長318m/最大傾斜36.5度、右のラージヒルは385m/37.5度。
ランディングバーンは美味しそうな面ツルパウダー状態、うーん滑りたい…。

しかし身体を動かさずに見物していると、15分と持たずに冷えて参ります。
そんな訳で滞在時間もソコソコに切り上げ、シャンツェを後に致しました。

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【写真上】帰途、細野橋前より東空を望む。
射し込む朝陽は目に眩しく、空の青色も次第に濃くなって参りました。
今日も絶好のスキー日和に恵まれそうです。
おしまい。

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●試乗会追加

えー、今年は見送る予定でしたが…。
やっぱり参加する事に致しました。
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毎年三月下旬の恒例イベント、2015/16.ニューモデルスキー戸隠試乗会です。
(タナベスポーツさん&戸隠スキー場主催)

今季は例年より一週遅めの開催、コーン&ウォーターな劣悪ゲレンデ状況を懸念して参加リストからは外しておりました。
所処が今週に入り月~木とプチ寒波到来、バーンコンディションも多少の回復が見込め、急遽エントリーする事と致しまして。
ま、毎年参加している試乗会ですし勝手も知ったもの。
それに過去三度の試乗会で乗り損なったのも1~2機ありますしね。

そんな訳でこれがオーラス試乗会。
翌日からはニューモデルスキー、インプレ作成に取り掛からねば。

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2015.03.25

●狼が来た~っ

えー、本来なら三月初旬の「第三次白馬遠征」でラス滑となる筈だった八方尾根。

しかし勇躍叛意.予定変更、3/18に日帰り強行軍遠征。
「朝イチリーゼン」も「兎のコブ」も「リーゼングラードからの眺望」も満喫しました。
これでもう思い残しは無い…筈…だったのですが…。

今週頭より「プチ寒波」が来ております。
冬型気圧配置ィィ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)ηキタァァッ゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!。

Snow-Forecastさん予測によると、此処3日間のゲレンデ気温はMaxでも-4℃程度。
日曜深夜から水曜の朝に掛けては、微量ながら積雪が続くとの予報です。
この時期に「薄ら新雪」と「締まったパックバーン」、うーん、もう涎が出そう。
そしてこの「寒の戻り」は木曜日が最後、金曜からは再び温暖な春の陽気に戻ってしまうとの事でして。

Zz

そんな訳で再び、否「三たび」の前言撤回。
今季七回目となる聖地巡礼、八方尾根に向かうのでした。

扨果、これが「三度目の正直」となるんですかねぇ…。

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2015.03.24

●八方尾根「ヤマコレ集」

えー、先日3月18日、八方尾根遠征の後日談になります。

この日はやや高曇りの空模様も、春先としては湿度も少なく絶好の山景日和。
第一ケルン付近からの北アルプス~南アルプスの眺望を別項ログ立てする事と致しました。
そんな訳でのパノラマスペシャル、「八方尾根.ヤマコレ集」になりまする。

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【写真上】グラードクワッド乗車。
目指すは八方尾根ゲレンデトップ、1831m地点。
八方池山荘/第一ケルンからの、360度スーパーパノラマです。

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【写真上】グラードクワッドより、南方を望む。
眼下にはHakuba47、標高1170mのライン8山頂駅がこんなに低く見下ろせます。
正面右奥、美ヶ原、八ヶ岳の山影は微かに望めるに止まりました。

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【写真上】グラードクワッドより、南東方面の眺望。
最奥に並ぶなだらか山容の二頂は、左に四阿山、右に浅間山。
四阿山の南西に開けているのは菅平高原スキー場です。
左端中央に裾野を広げる頂は、長野市と白馬の丁度中間に位置する虫倉山。

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【写真上】グラードクワッドより、東面の眺望。
飯綱山の右奥に見えるのは志賀高原。
焼額山(左)と寺子屋山(右)に挟まれた吊尾根の山腹には、一ノ瀬ファミリーと高天ヶ原のゲレンデが窺えます。

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【写真上】グラードクワッドより左手、秀峰二頂。
右手に五龍岳、左奥の双耳峰は鹿島槍ヶ岳。
青空を背景にした山姿も良いですが、曇天下の佇まいも厳峻な冬山ぽくて宜しく。

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【写真上】八方尾根、ゲレンデトップ到着。
第一ケルン上部より眺む、白馬岳.杓子岳.白馬鑓ヶ岳。
北側には白馬三山、南側には五龍.鹿島槍。
北アルプスの名山がこんな間近で望めるゲレンデは、八方尾根だけです。

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【写真上】同.第一ケルン上部より眺む、北西~北東方面の眺望。
白馬連峰~妙高.戸隠連峰~四阿山.浅間山~八ヶ岳に至るスーパーパノラマ。
東側(右手)より順にズームで撮っていきます。

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【写真上】東面正対、飯綱山とその支峰群。
中央最高峰の飯綱山から左に下って霊仙寺山、その手前が瑪瑙山。
瑪瑙山山麓に広がるのが戸隠スキー場、その右手前の三角錐形頂が戸隠連峰最南端の一夜山。

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【写真上】北東方面、小谷山地を前衛に戸隠連峰中核部を望む。
左には乙妻山と戸隠連峰最高峰の高妻山。
鞍部に五地蔵山を挟んで、右に戸隠山.本院岳.西岳と連なる表山険峻群。
乙妻.高妻山の手前には、左より中西山.東山.黒鼻山の小谷三山が見られます。

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【写真上】北北東方面、頸城三山を望む。
左より焼山、天狗原山を挟んで真っ白に冠雪した火打山。
火打から天狗の庭~黒沢岳と続く稜線を経て、右奥にはカルデラ外輪山の威容を誇る妙高外輪山群。
中央火口丘部の最高峰が妙高連峰の盟主.妙高山。
小谷盆地を挟んで正面真下には、岩茸山を頂とする岩岳スキー場。

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【写真上】北面正対、白馬連峰北端を望む。
右奥には妙高連峰の西端.雨飾山。手前の稜線を左に中央の頂が白馬乗鞍岳。
栂池高原を間に挟み、一番手前の尾根筋が小日向山と双子尾根。

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【写真上】北北西方面、白馬連峰小蓮華尾根を望む。
左手の丘陵ピーク.船越ノ頭を経て中央が小蓮華山。
稜線続きに三国境を経て白馬岳に至ります。

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【写真上】北西方面、白馬三山を望む。
左より白馬岳.杓子岳.白馬鑓ヶ岳、矢張り白馬のランドマークと云えばこの風景です。

と、こんな感じの八方尾根「ヤマコレ集」。
今年は夏頃に栂池から八方迄トレラン縦走する予定なので、サマーシーズンに同じログ立てをすると思います。
おしまい。

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2015.03.23

●2014/15.三十四滑目「苗場」

えー、 一昨日は今季初となる苗場行脚。
しかし「春休み中」の「土曜日.祝日」、しかも「イベント開催中(苗場冬まつり)」のナエバなんぞ、想像するだけでもゾッとする混雑振り確実。
正直、普段なら絶対に遠慮させて頂くゲレンデチョイスです。

まぁ今回の目的はJSPさんの2015/16ニューモデルスキー試乗会。
「ストックリが試乗出来る数少ないイベント」なので、遠征決行になった次第でして。
そんな訳での「「Mt.Naeba」、ゲレンデリポになりまする。

1
【写真上】8:15、苗場スキー場.シュネー到着。
首都圏から苗場への最速乗換ルートは「東京6:08発Maxとき→越後湯沢7:23」⇒「駅東口発7:35南越パス→苗場スキー場前)8:14」。
それでも「朝イチ」スタートには少し遅れるのでした。

2
【写真上】8:20、さっさと3高乗車。
着替えとブーツ装着は湯沢駅で済ませており、到着即ゲレンデイン。
オープン直後のアーリータイムは、1分と云えど何物にも換え難いのです。

3
【写真上】3高よりプリンスホテル群、「The.苗場的風景」一写。
スタートから40分は、3高使っての第2.第3ゲレンデ回し。
既に地表はザラメでモサり気味ですが、この時間帯は未だ下地も硬く、コース荒れも少ないコンディションでした。

4
【写真上】9:05、8高乗車。
9時の営業開始と同時に8高側へ移動、引き続き第3ゲレンデ回し。
この8高と第一ゴンドラは、共にウィークエンドにしか動かさない「間引き営業の極み」とも云える索道。
従い平日スキーヤーの私めが利用する機会は滅多に無く、2年振りの乗車でした。

5
【写真上】第3ゲレンデ.トップにて一写。
国道17号線向こうには2011/12シーズンを最後に営業休止となった白樺平ゲレンデ、その右の建物群はバブル名残のリゾートマンション.西武ヴィラ苗場。
右奥には未だ辛うじて存続中の浅貝ゲレンデが窺えます。

6
【写真上】同.8高より、3高降り場を一写。
手前にはアップに勤しむ基礎屋さん達。
9時を回るとゲストは加速度付けて増加、愈々「ナエバタイム」の始まりです…。

6_2
【写真上】9:30、第2ゴンドラ乗車。
雲一つ無い澄んだ青空と三国山脈の雪山コントラスト、如何にも「春スキー」的クールビューティーな風景。
こー云う日は、第2ゴンドラのブルーカラーも映えますね。

7
【写真上】大斜面コース.トップより。
正面には平標山と仙ノ倉山。
この辺迄標高を上げると、仙ノ倉山の右横にはエビス大黒ノ頭の頂が覗けます。

8

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【写真上.下】9:45、大斜面~ダウンヒルコース。
この時間帯は混雑も比較的少なめ、安全運転なら滑走ラインも確保出来ました。
この一本を滑ってアリエスカ前の「JSP on SNOW in 苗場」ブースに向かいます。

9
【写真上】9:50、試乗会ブース到着。
気の早いスキーマッドな方々が既に6.7名先着。
10時の受付開始時には約.30名の列が出来上がっていました。

10

11
【写真上.下】試乗会風景.二写。
これから5時間はスキーテスト専念です。
今回のテストコースは「5高で第5ゲレンデを一本」→「第2ゴンドラで大斜面~ダウンヒル~第4ゲレンデを一本」→「再び5高で第5ゲレンデ一本」、これで30分ピッタリ。

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・ROSSIGNOL/ DEMO ALPHA R21 Racing (167cm)
・ROSSIGNOL/ DEMO ALPHA Soft (167cm)

先行簡易インプレ、本日はロシの上位機種二台セットで。

先ずは昨季散々酷評した「αRACING」。
今季はガラリとそのコンセプトを変え、きちんとしたDemo仕様になりました。
と云うか、一昨年の立ち位置に戻っただけですけどね。
兎に角エッジングが非常に「早く」「強い」、これはプレートに起因する特性です。
ブーツ回りを中心としたエッジグリップは気持ちイイ程の切れ、タテ目にも深回りにもショートのターンサイズが自在に決まります。

ソフトの方は快楽的なエッジングの利きは薄まりますが、その分取り回し良。
板そのものは同じなのにプレートとビンディングだけで此処迄乗り味変わるか、ってな感じです。
明らかにスキーウエイトが軽くなり、たわみも引き出し易く操作性も軽快に。
但しこれを「長所」「短所」、何れかにとるのはスキーヤーのレベル次第と云う事で。

両機共通して云えるのはターン導入の秀逸さ。
程良いクイックさにマイルドさを併せ持ったスムーズさは過不足無し、ロシはトップロッカーの匙加減か非常に上手です。

あと、昨年(一昨年)モデルに較べ感じた事が一つ。
これに関しては「乗り手の好き嫌い」の問題なので「良い悪い」の判断点ではありませんが、去年からオートマチック路線にシフトしました。
アトやK2程の強烈なオートマ感は無いのですが、ターン後半にスキーの挙動に反した動きをすると、少しスキーが嫌がります。
従いカタログスペック以上のターンサイズ(R13)を描くのには向いておらず、あくまで小回りメインの中回り迄が守備範囲と考えた方が良いでしょう。

12
【写真上】テストコースその①、第5ゲレンデ.スキーヤーズライト側。
入りと出口は中斜面、中間は緩斜面主体の構成。
試乗テストの時点から緩々のコーンスノー、時間を追うに従い融雪とコース荒れで「ぐさぐさシャーベット」と化していきます。

13
【写真上】テストコースその②、大斜面ゲレンデ。
11時頃迄は辛うじてフラットを維持していましたが、その後はお決まりのパターン。
コブと云うより「溝+吹き溜まり」の凸凹バーンへと変わって行きました。

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【写真上】テストコースその③、ダウンヒルコース。
コース幅が狭くなるので人口密度は倍加、ストップ&ゴーの繰り返し。
コブを試したい場合は此処から左に折れ、女スラへと向かいます

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【写真上】で…、

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【写真上】お昼以降は…、

17
【写真上】大斜面~ダウンヒルは使い物にならず…。
矢張りウィークエンドの大斜面、混雑が激しくスキーテスト所処じゃありません。
ストップ時にはコース脇で待機していた私めですら、二回「突っ込まれ」ました。

そんな訳で13時頃から試乗テストは河岸を変え、第3ゲレンデで行う事に。
まぁどうせ何処滑っても「ベチャ雪」「モサ雪」「人だらけ」の極悪コンディションでしたからね…。

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【写真上】アリエスカ前にて、ナエバ的楽しみ方をするゲスト。
まぁこの日は兎に角「暑い」、しかも「陽射し強い」。
早朝で既に3~4℃、日中最高時には12~15℃位に気温が上がりました。
私めはミドラーで滑っていたのですがそれでも汗ダラダラ、目の前で飲み干されるジョッキが矢鱈と美味そうに感じられます…。

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【写真上】15:10、第1ゴンドラ降り場にて。
15時前に試乗会を切り上げ、自前板でフリースキータイム。
この時間帯にも関わらず、空には御覧の様なクリアブルー広がっていました。

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【写真上】筍山ロマンスより、見返り一写。
遅蒔きながら、筍山トップからの三国山脈パノラマを眺めに行く事に。

今回は写真が多いので、この山景集は後日に別項ログ立て致しまする。

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【写真上】同.筍山ロマンスより筍山ゲレンデ。
コブと云うより浅いミゾ、しかも気温低下から雪面のクラスト化が進行。
「パリパリ」「ザクザク」と板沈みの激しいコンディションでした。

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【写真上】筍平ゲレンデ。
山麓部より涼しい上にザク具合もマシ、景色も良好な緩斜一枚バーン。
多くの初~中級者ゲストが此処メインに回されていた様子です。

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【写真上】15:30、極悪化ピークとなった大斜面。
ベチャ雪が気温低下でザラメ化、所々に下地の硬バーンが露出、で凸凹。
立ち往生のゲストだらけな「ウィークエンド大斜面」、お約束的風景です。

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【写真上】15:30、男子スラローム/女子リーゼン.トップより。
日中は攻め易かった女スラのコブもクラスト化で難易度上昇。
この後は8高に向かい旧2高下のコブコース回し、フィニッシュとなりました。

とこんな感じの滑走リポ。
試乗会絡みでなければ、可也フラストレーションの溜まる混雑振りでした。
結論、やっぱりウィークエンドの苗場はには来ない方が賢明ですね。

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【写真上】おまけ、越後湯沢駅コンコースにて一写。
来年の苗場はFIS.ワールドカップイヤー、日本でW杯が開催されるのは205/06の志賀.焼額山(
SL×2 men)以来10年振りになります。
尤も今回は「プレ平昌五輪大会」の為に組まれたアジアツアー、恐らく一回こっきりのスポット開催になるでしょう。
まぁ何にせよ、世界のトップレーサーの滑りが生で見られる滅多に無い機会。
GSかSL、どっちか観戦に来たいなぁ~。

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2015.03.22

●Meribel(FRA) SL速報

えー、FIS W-Cup男子スラローム最終戦、メリベル(フランス)の結果速報。
僅か55ポイント差で迎えた2014/15シーズンファイナル、種目別タイトルはノイロイターvsヒルシャーの二強一騎打ちとなりました。

一本目を終えて一位は今季絶好調、トップ7に定着したグロス。
二位には前回のクラニスカゴラ.昨日の最終戦GSと三連勝を狙うクリストファーセン。
そして逆転のSL種目別タイトルを掛けたヒルシャーが三位。

しかしノイロイターは終盤大きな失敗でまさかの1.74差19位、悲願のクリスタルグローブ獲得に赤信号が灯ります。
ノイロイターは二本目も後ろに乗った滑りで精彩を欠き完走時点で2位、後続選手の滑りを待つ他力本願の形となってしまいました。

そして優勝&クリスタルグローブの行方は、矢張りマルセル.ヒルシャー。
二本目は彼ならではの爆発力、圧巻の滑りで1秒近くの差をつけてトップ。
クリストファーセン.グロスは沈み、逆転での種目別三連覇を優勝で飾りました。
二位には二戦続けての表彰台ラッツオーリ、三位は今季本格化のコロシロフが共に前残りで入りました。

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SL三連覇を果たし、インタビューを受けるヒルシャー。
この大一番二本目にも「ノープレッシャー」「特別なタクティクスは無し」と云う自信には、只圧巻の一言です。
総合も四連場、GSもリゲティを破っての今季初戴冠と、堂々の三冠。
来季の総合と技術系タイトル争いも、彼が中心となるのは間違い無いでしょう。

Results

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 2
AUT
HIRSCHER Marcel
46.86 46.67 1:33.53
2 10
ITA
RAZZOLI Giuliano
47.28 47.08 1:34.36
3 5
RUS
KHOROSHILOV Alexander
47.20 47.42 1:34.62
4 15
FRA
PINTURAULT Alexis
47.88 46.76 1:34.64
5 8
SWE
MYHRER Andre
47.66 47.04 1:34.70
6 6
ITA
GROSS Stefano
46.78 47.94 1:34.72
7 4
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
46.79 48.13 1:34.92
8 12
NOR
FOSS-SOLEVAAG Sebastian
47.93 47.00 1:34.93
9 9
FRA
GRANGE Jean-Baptiste
48.56 46.55 1:35.11
10 3
GER
DOPFER Fritz
47.48 47.94 1:35.42
11 14
SWE
LARSSON Markus
48.10 47.45 1:35.55
12 7
GER
NEUREUTHER Felix
48.52 47.10 1:35.62
13 21
SWE
LINDH Calle
48.25 47.67 1:35.92
14 25
AUT
HERBST Reinfried
48.63 47.46 1:36.09
15 16
FRA
MUFFAT-JEANDET Victor
48.70 47.69 1:36.39
16 17
SWE
BAECK Axel
48.45 48.41 1:36.86
17 19
SWE
BYGGMARK Jens
49.02 47.91 1:36.93
18 18
ITA
THALER Patrick
49.52 47.46 1:36.98
19 22
AUT
RAICH Benjamin
49.53 48.09 1:37.62
20 11
FRA
LIZEROUX Julien
1:03.17 47.16 1:50.33

Img_5183
2014/15.SLリザルト、トップ10。
ノイロイター、僅か23ポイントで悲願のタイトル獲得ならず。
ビーバ―クリークの世界選手権を境に調子を落としていたのは明白、シーズン後半の失速が響きました。
1番ビヴのヒルシャーが大きな失敗を犯し早々に表彰台争いから消えたクラニスカ.ゴラが千載一遇のチャンス、あそこで決めきれなかったのが痛かったかと。

それにしても今シーズンのSLは例年にも増して混戦模様、見ていて面白いレースが続きました。
二強以外にもクリストファーセン(2勝).グロス.ハージン.コロシロフと4名のウィナーが誕生、そしてビーバークリークではグランジェの復活戴冠。
来季の注目としてはソルバーグ.ストラッサー.カレリンドら若手の台頭、そしてドッファーの初優勝なるか、と云った所処でしょうか。

しかし最終戦ら日本人選手の出場が無いのは矢張り味気無いもの。
調子が悪いながらに圏内で争っていた湯浅直樹はクラニスカゴラで惜しくも終戦。
来シーズンも何とか第二シードを維持したポジションで開幕を迎えられるので、またマドンナの様な「ビックレース」を見せて欲しいものです。

と、こんな感じの2014/15.FISワールドカップ、オーラス観戦記。
約5ヶ月に亘って繰り広げられたスキーサーカスもこれにてシーズン終了、7か月間のオフシーズンに入ります。
あーあ、7ヶ月後のゾルデン迄、週末の楽しみが一つ無くなってしまいました…。

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2015.03.21

●節気.春分

えー、本日は節気「春分」。
暦上では「雀が軒下に巣を拵え」「燕が南の空より飛来する」時節。
「暑さ寒さも彼岸まで」なぞとも申しまして、古より春の訪れを祝う日とされています。

「ヒイィィィッ、何て恐ろしい  ガタガタ(((゚Д゚)))ブルブル

麗らかな陽射しの下、桜蕾も膨らみ始めるこの季節、世の中大多数の方々にとっては「心朗らか」に「頬緩む」春本番の到来です。
しかし暖かさ増すにつれ、シーズンエンドの足音が近づいて来るのを実感し始めるのも丁度この時分。
世の中極少数、約14万4千人の「重度スキーマッド」輩々にとりましては「心沈み」「溜息を打つ」季節の訪れでもありまして。

「嗚呼、もうすぐ今シーズンも終わってしまふ… il||li _| ̄|○ il||liズーン」

と、悲喜交々(?)な「春分の日(祝)」。
そんな訳で私めは、今日も白銀の世界へ出掛けるのでした。

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因みに上掲「144.000」と云う、スキーキ●ガイ人口の数値出処ですが。
直近のレジャー白書(2014年版)算出のスキー人口は約480万人、以前どっかのアンケートサイトで(ソース元失念)シーズン10回以上スキーに行くのは全体の3%とあり、それを単純に掛けた数字です。
因みにSAJの登録会員数が大凡12~13万人、不思議と数値は近似してますね。

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2015.03.20

●2014/15.三十三滑目「八方尾根」

えー、三月一週目の「第三次八方尾根/五竜47遠征」及び「アルペン松本店.いもり試乗会」にて終わった筈の2014/15白馬スキーイング。
しかし先日、ゲレンデ写真を整理していると「とある事実」に気付てしまいました。

「今季、まだリーゼングラード行ってない(lll゚Д゚)

今シーズン五回訪れた八方尾根ですが、何れも「豪雪」やら「強風」やら「濃靄」やらで一度もグラードクワッドに乗って無いのです。
こんな事は私めの長いスキー人生で初めての不首尾(?)、この儘ではとても心置き無く来シーズンを迎える事なぞ出来ません。

そんな訳で一昨日3/18に急遽遠征決行、人生初となる「八方尾根.日帰り強行軍」。
2014/15オーラス、八方ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】7:20、例に由って早めのゴンドラ乗り場到着。
早朝から清々しい春晴れの空、気温は少し高めの5℃前後。
しかしこの日の予報は「晴れのち曇」、午後には雨の可能性もあるとの事。
如何か一日天気が持ちます様に…。

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【写真上】ゴンドラ乗り場.地下一階。
板デポ→朝食→ブーツ装着→ストレッチ、とお決まりのルーティーン。
因みにこの日の「朝イチ行列」は約15名と少な目でした。

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【写真上】8:07、「朝イチリーゼン」一番乗りの図。
前後左右に人影は見えず、ゲレンデ独り占め状態の一時。
独占感と開放感を存分に味わいつつ、「ハッピーアワー」スタートです。

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【写真上】モーニングシュプール、うすば前にて。
恐らくこれが今季のラス八方、最後なので途中止まって一写。
ゲレンデにもリーゼンクワッドにも、未だ人の姿は見えません。

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【写真上】8:10、リーゼンクワッドにて。
先週金曜日の降雪以降、「雪日照り」の白馬エリア。
しかも此処三日間はピーカン続き、日中は12℃を越える暖かさが続いています。
リーゼンのバーンはスタート時からして既に緩め、ズラし気味にルーズなエッジングを心掛けました。

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【写真上】8:30、アルペンクワッドよりうさちゃん一写。
リーゼンクワッド二本回した後はリースラトップへ。
取敢えずコブは午後に後回し、モヒカン向こうの整地ウサギを狙います。

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【写真上】「平ら」な方の兎平。
暫くはアルペンクワッド/リーゼンクワッド併用で、フラット兎とリーゼン回し。

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【写真上】9:00、リーゼンにてスノーナビさんを逆取材。
この日は春スキー本番のぽかぽか陽気、気温もこの時点で7~8℃に上昇。
リーゼンも9時を過ぎると、徐々に荒れ始めて参りました。

Img_4866
【写真上】9:50、グラードクワッドへ。
取敢えずこの日の大義名分はコレ、今季最初で最後のグラードクワッド乗車。
尤も昨秋に八方池トレックで訪れており、一年振りでは無く四ヶ月振りです。

Img_4881
【写真上】グラードクワッドより、唐松岳へと続く登山路。
この日はゴンドラスタート時より数名の冬山登山者が待機。
時間を追うに従い、唐松岳を目指すアルピニストの姿が多く見られました。

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【写真上】リーゼングラードトップより北西、秀峰群の眺望。
白乗より雨飾山~頸城三山~戸隠連峰~飯綱山と連なるスーパーパノラマ。
ファインダー外には左に白馬三山~小蓮華岳、右には四阿山~浅間山と連なり、とてもレンズに収まり切りません。

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【写真上】雨飾山と頸城三山、眼下には岩蕈山と岩岳スキー場。

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【写真上】乙妻.高妻山から戸隠山~一夜山と連なる戸隠連峰と飯綱山。

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【写真上】そして白馬三山。
10時を境に空色はどんどん白み始め、やがて高曇りの天気へ。
早めにグラード上って来て正解でした。

取敢えず今日はフォト四枚のみアップ。
この日のパノラマ山景集は、後日改めてログ立て致します。

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【写真上】グラードクワッドから黒菱、スカイラインへ。
黒菱はコブラインが2.3ある程度、ソデグロのナチュラルバーンみたくなってます。
ウェット&ヘヴィな上にクラスト気味、黒3も動いておらずこの一本切りでした。

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【写真上】スカイライン第2ペアにて。
スカイラインも水っぽいシャバ雪でしたが、北斜面なので融雪進行は遅め。
リーゼンに較べると人も少ないので、この時間でもロングで飛ばせました。
しかしラウターは汚雪が目立ち全体的にブレーキ雪、もうリセットは難しそうです。

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【写真上】同.第2ペアより望む白馬三山。
第一ケルン付近から眺める白馬三山も良いですが、北尾根側からの眺望も宜しく。

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【写真上】北尾根連絡路より望む、オリンピックⅡコース。
たてっこはコンディション良さそう、ゴンドラ戻ったら一発目はココですね。

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【写真上】北尾根コブコース.下段。
北尾根上段は雪付きが悪く既にクローズ、中段も一部地表が露出しています。
下段のコブは並びも良くクッションの効いたコンディション、傾斜も頃合いで攻め易くなっていました。

Img_4980
【写真上】咲花ゲレンデにて、咲花ゲレンデ的風景。
ゼッケン付けたキッズ達がちょこちょこと上手に滑っています。
しかし咲花/白樺の山麓ゲレンデはこの時間帯からストップ雪化、特に非圧雪.汚雪の場所では急ブレーキが掛かる事もしばしばでした。

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【写真上】11:40、二時間振りにリーゼンスラロームへ。
融雪が進みシャバ雪化は進行していましたが、コース荒れは意外とありません。
板走りも良く、高速ロングで回せるコンディションが続いていました。

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【写真上】うすばトップより、戸隠連峰を望む。
この辺迄下りるとモサっとした雪溜まりが多くなってきたものの、時期と天候を考えれば全然オケーなコンディション。
技選コートで「大回り(マテリアル規制)」ごっこして遊んでました。

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【写真上】11:50、コブ遊びスタート。
兎平は先週行われていた技術選のコート分けが残った状態、綺麗なコブラインがアルペンクワッド沿いに三つ並んでます。
リフト沿いのコブラインはピッチ浅目の短め、モヒカン側はピッチ深目広めのバンク気味ライン、センターはその真ん中と云ったコブ形状でした。

Img_4988
【写真上】アルペンクワッドより、黒菱と妙高連山を望む。
この構図も結構好き、毎回撮ってるリフト撮影スポット。

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【写真上】アルペンクワッド降り場にて、左に四阿山.右に浅間山。
険峻群の並ぶ白馬三山や頸城山塊.戸隠連峰とは違った、伸びやかで広がりのある山容です。

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【写真上】見上げるウサちゃん。
技選仕様の整ったライン、程良いエグレ具合、そして融雪でソフトなクッション。
特にトップからのコブリズムが良く、アタックし易いコンディションでした。

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【写真上】見下ろすウサちゃん。
正午にはゲレンデの気温も15℃近くに上がり、コブ一本で汗だくです。
この日はスタートからミドラーで滑っていたのですがそれでも暑杉、日中はTシャツ一枚になりたくなる様な陽気となりました。

以後暫くはウサギ小屋に籠りっ切り。
カメラも邪魔なのでピステバックに仕舞い込み、撮影は暫く中断です。

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【写真上】14:50、パノラマゲレンデ。
二時間半のコブ遊びで体力エンプティ、一旦整地へと雪岸を変えます。
ネットの設置は週末に行われる「2015ジャパンパラ」のアルペンコース規制。
「FIS FAR EAST CUP」「リーゼンスラローム大会」「全日本技術選」と続いた八方のビッグイベントもこれが最後、赤服の皆さんもこれで肩の荷が下りますね。

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【写真上】パノラマコース.小谷側。
15時以後のメインはパノラマ~たてっこのゴンドラ回し。
時折兎とリーゼンを織り交ぜます。

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【写真上.下】たてっこ。
午前中に較べるとたてっこの荒れも目立ってきましたが、滑走者が殆ど居ないので待ちと落差を取った大きなラインを選べます。
只、咲花との分岐辺りから国際~白樺の横断は板の走らないブレーキ雪となり、扱がないとゴンドラ迄辿り着けませんでした。

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【写真上】16:05、細野諏訪神社にて。
長時間に亘る凸凹遊びで腰と広背筋がジ.エンド、この日は16時の早期撤収。
最後は今季白馬滑走の無事を感謝し、諏訪さんに御礼申し上げたのでした。

てな感じの2014/15シーズン、オーラス八方尾根。
サヨナラ白馬、また来シーズンね。
おしまい。

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●2014/15.三十三滑目「プロローグ」

えー、一昨日は八方尾根.スキーイングのイントロダクション。
現地に到着すると滑走前のルーティーン、ウォームアップジョグ開始です。
この日は早朝から冷え込みも穏やか、空には澄んだ淡青が拡がっておりまする。

そんな訳でチョット長めの距離を走り、白馬連峰の眺望を愛でに行く事と致しました。

1
【写真上】6:00、スタートは八方口のローソン。
駐車場前で軽くストレッチ、片道2.3㎞の目的地目指してジョグスタート。

2
【写真上】白馬岳線(県道322号)を白馬駅に向かって東進。
冴冷な空気の中に穏やかな朝陽が差し込む清々しい朝。
気温は-2℃位、走るのには丁度良い肌寒さです。

3
【写真上】白馬駅前交差点を左折、此処迄で1.5㎞弱。
この一本道は山麓から駅前に向かって軽~い下り、スイスイ足が進みます。

4
【写真上】千国街道/国道148号線。
駅前から100m程して左折、白馬ハイランドホテル方面に向かいます。

6
【写真上】大糸線踏切を渡り、蕨平集落へ。
早朝の白馬村に人影は無く、静かな朝を心地良く走ります。

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【写真上】6:15.目的地、蕨平橋に着きました。
駅周辺のアクセス容易な場所としては指折りの、白馬連峰撮影スポット。
この周辺は建物や電柱等、障害物の邪魔も少なく、白馬の山々が一望の元に見渡せビューポイントです。

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【写真上】蕨平橋より望む、五龍岳~唐松岳のパノラマ。
左には白馬五竜と47、右には八方尾根、共に私めの主戦ゲレンデ。

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【写真上】蕨平橋河岸より、南面の見晴らし。
左より爺ヶ岳~鹿島槍~五龍岳、山麓に広がるのは白馬五龍スキー場。

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【写真上】蕨平橋河岸より、西南の見晴らし。
五龍岳から唐松岳~白馬鑓ヶ岳と続く稜線、裾野に広がるのは八方尾根。

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【写真上】蕨平橋河岸より、西面の見晴らし。
唐松岳から白馬鑓ヶ岳.杓子岳.白馬岳と連なる白馬三山。

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【写真上】蕨平橋手前より、北西の見晴らし。
白馬岳から小蓮華山~白馬乗鞍と続く白馬連峰稜線。

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【写真上】五龍岳.近景。

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【写真上】姫川越しに見遣る白馬三山.近景。

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【写真上】白馬五竜スキー場.近景。
背後には小遠見山から五龍岳へと続く遠見尾根。

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【写真上】八方尾根.近景、背後には天狗ノ頭。
早朝特有の薄ら白み掛った淡青空の下、白馬連峰のパノラマを満喫。
やっぱり早起きと朝練ランは「三山の徳」な訳でして。

しかし未だ6時半と云うのにテンション上がって滑る気満々。
身体がウズウズして参りました。

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【写真上.下】往路来た道を走り、ゲレンデ方面へと戻ります。
当たり前ですが帰りは微勾配の上り、行きよりチョッピリ疲れます。

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【写真上】フィニッシュはマウント様。
嘗ての冬季八方就労者にとって、文字通り「不可欠」な存在だった食品雑貨店。
今でこそ八方口のローソンにその役割を譲り「御土産&レンタルスキー店」となっていますが、その昔八方山麓エリアではマウント様が唯一のライフライン。
食料/飲料/酒/煙草/日用雑貨…、駅前のスーパーに行かなくても此処に来れば一通り揃えられる「ネ申」みたいな存在でした。
私めもその折には大変御世話になったものです。
そんな訳で四半世紀以上前の往時に、感謝の念を込めて一写。

とこんな感じの三十三滑目、プロローグ。
ゲレンデリポは亦明日にでもアップ致しまする。

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2015.03.19

●「マスターピース」スキー番外篇⑩

えー、滑りに行ってようが行ってなかろうが、スキー話の続く弊ブログ。
本日も昨日に続きましての「スキー銘品集」、但しし今回は「モノ/マテリアル」では無かったりするのですが…。

「今週末のスキー遠征、何処のゲレンデに行こうかなぁー」
「明日のスキー場、ゲレンデの天気は如何かなぁー」
と、ゲレンデチョイスに悩んでいる場合やツアーを間近に控えた場合、兎角気になるのが現地当日のお天気。
特に豪雪や強風、若しくは降雨の可能性がある際は猶更気を揉んだり致します。
そんな場合にスキー場の天気を調べるサイトと云えば、まぁ下の二つなぞが定番なのでは無いでしょうか。

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・スキー & スノボー - ウェザーニュース(weathernews)

K2061106096・スキー場の天気 - スキー情報 (日本気象協会 tenki.jp)


まぁ冬山の天候なぞは「猫の目」「女心」以上にコロコロ変わるものでして、予報なんぞはあくまで参考程度に止めておくのが肝要。
従い雑把な傾向を把握するには、これ等のサイトで充分かと。
しかしそれでも「出来得る限り正確な、天候予測データが欲しい」と云う方には、コチラがお勧めで御座います。↓

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Snowreport2013

「Snow-Forecast.com」さんのゲレンデ天気予報

数ある「スキー場天気予報」サイトの中でも、世の中の「スノーマッド」輩々が最も信頼しているウェザーニュースChじゃ無いでしょうか。
スノーフォーキャストさんの予報データはその気象予測正確性以上に、滑走に当たっての欲しいデータが充実しているのです。

特に信頼の置けるのが「降雪(雨)量予測」と「風向き/風速予測」、この2つは必見。
そして午前/午後/深夜帯に分けられた「積雪量予測(snow ㎝)」、「体感気温(WChill ℃)」「雪/雨の境界標高(Freezing level)」も重宝する指標です。
気温予想もゲレンデのTop/Middle/Bottomの3カ所地点予測が表示。
これ等の数値を読み合せば、当日のゲレンデ概況は大凡把握出来ます。

二月中旬から三月上旬の強風シーズンにはゲレンデ選択の参考に。
ハイシーズンの寒冷期にはレイヤーの多少、春スキーならジャケット/ミドラーの選択と、寒暖のウェア対策にも役立ちます。

唯一、の概況予報だけは少し甘めの設定に思えますが、その辺は辛口の「weathernews」さんと摺り合せてみればOKかと。

 

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2015.03.18

●「マスターピース」スキー番外篇⑨

えー、例に由って矢庭な設問ですが…。

「皆さん、ゲレンデ滞在中の水分補給は如何されてますか?」。

幾ら寒冷下のアクティビティ「スキー(スノボ)」と云っても、ハードワークを続けていると意外と喉が渇くもの。
特に朝から夕迄、延々と滑り続けている「スノーマッド」な輩は猶更です。

しかしその都度、自販機購入で水分補給するのも面倒。
少しだけ喉を潤したいだけの際は、時間的にも経済的にも非効率です。
良くあるパターンとして、メインリフトやベースセンター周辺に「500mlペット」や「ドリンクボトル」を置いとく手が有ります。
しかし大規模なゲレンデでは一々持ち運びが面倒、ウェアに携帯して滑走するのは嵩張って邪魔になるし…。
とか云ってデポしっ放しだと、水分が欲しい時には遠くに来てしまってる、なんて事も有り勝ちです。

で、そんな悩みを解決するアイテムがコレでして↓。

Resizeimage_3・「Salomon」のSOFT FLASK (250ml/8oz)

コレ、今季よりスキーライフでも使い始めました。
本来はロードラン/トレイルラン用の給水アイテムですが、ゲレンデユーズでも「超重宝」しております。

ウェアのポケットに邪魔無く収まるコンパクトサイズ、伸縮性にも富んでいるので嵩張り感は皆無。
四折り財布や小型モバイル程度の大きさです。
しかも素材がウレタン樹脂なので水分容量が減った分はボディが圧縮され、更に縮んでくれます。

そんな携帯性に加え、合成ゴム由来の耐久性も抜群。
アクティビティユーズで開発された商品なので、多少なら荒っぽく扱っても大丈夫。
そして衛生面でのケアも万全、吸い口のパーツが3つ迄分解できるので楽に洗浄が行えます。
容量に就いては昼食時に補充する事を考えると、もう1サイズ小さめ(150ml/5oz)でも良かったかな、て云うのが実感でした。

勿論スキー以外にもスポーツにタウンユーズにと用途は多彩、値段も¥2300前後とお手頃価格。
試しに一つ購入しても損は無いかと。

但し晴天下の春スキー等、高温で発汗量の多い時期にはあくまで「サブ扱い」の給水ツール。
流石に250mlで一日賄えないと思います。

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2015.03.17

●2014/15.三十二滑目「黒姫」

えー、一昨日は少し遠方へのスノートリップ。
今回が初めての来訪となる「黒姫高原スノーパーク」へと行って参りました。

平日スキーヤーの私めが、態々混み合うウィークエンドの遠征。
しかもゲレンデマップを見る限り、概ね初.中級者向けなスキー場で御座います。
と、何だか「ワケカンナイ」チョイスだったりするのですが、この日の目的は「2015/16ニューモデルスキー試乗会」。
従いコースの面白味には目を瞑り、テスターの少なそうな試乗会を選んだのでして。

そんな訳での「ブラックプリンセスinホワイトデー」、処女滑走リポートになりまする。

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【写真上】6:25、ゲレンデセンター駐車場前にて。
朝光に照らされ、山影を浮かび上がらせる斑尾山と袴岳。
少し早めに着いたお陰で、幻想的な冬山景趣を目にする事が出来ました。

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【写真上】同.北方には妙高外輪山の頂群。
ほんの数分経たない間に、空は淡青な冬晴れ色に広がっていきます。
キリリと牙え澄んだ大気は頬に冷たく、清々さを感じる静かな朝でした。

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【写真上】同.正面にはスキー場ゲレンデと黒姫山。
ほんのりとモルゲンロートの残香が漂う信濃富士。
上信エリアの主戦ゲレンデと云えば「戸隠」一本槍の私め、東側から黒姫山を仰ぎ見るのは初めてです。

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【写真上】7:50、イエローガーデン前にて。
試乗会ブース設営中のゼビオさん。
受付に先んじてにラインナップを物色、ターゲットを絞り込んでおりました。

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【写真上】センターハウス前にて、アップの折一写。
中央の赤倉山から左に三田原山、右に前山.神奈山と雁行に並ぶ妙高外輪山群。 
因みに妙高山はカルデラの中央火口丘、この位置からだと赤倉山に隠れており、もうちょっと上に行かないと見えません。

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【写真上】同.黒姫山とゲレンデ全容を望む。
うーん、想像してた以上に平べったい…。
こりゃ、しらかば/レルヒしか回すトコ無さそうです。

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【写真上】8:15、クワッド前風景一写。
約20名のリフト営業待ち行列、流石ウィークエンドと思いきや…。
殆んどのゲストは冬山登山の方々、どーりで「板」をお持ちぢゃありません。

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【写真上】8:25、第1クワッド乗車。
「何時も」「何処でも」、出来得る限りは一番乗りな私めなのでした。
それにしても絶好のスキー日和、何てクールな青×白コントラストでしょう。

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【写真上】で、1stシュプール。
此処数日の寒波影響で降雪量/雪質共にシーズンピーク並みのコンディション。
コーデュロイピステは「超ソフト」な感触、強くエッジングすると足場が崩れてしまう位のデリケートバーンでした。

Img_4705
【写真上】第1クワッドより、しなの木コース。
ピーカンの青空に超ソフトなグッドスノー、しかも殆んど緩斜面構成のコースですから初.中級者の方々は堪らないでしょうね。
皆さん楽しそうにシュプールを描かれていました。

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【写真上】コスモスコースのオフピステエリア。
三月も半ばと云うのに嬉しい誤算、「雪軽っ」。
滑走距離こそ短いですが、顔迄届く雪飛沫のライトパウダーが楽しめました。

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【写真上】コスモスコース、ミドルにて。
正面には斑尾山とナウマン野尻湖、真ん中右手のゲレンデは同スキー場のファミリー&キッズエリア。
第一クワッドを4本流した後は、試乗会受付へと向かいました。

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【写真上】試乗会ブース.二写。
今回のイベントは「SUPER SPORTS XEBIO」の主催。
規模的にはプチ試乗会の少し品揃え多め(約60台)、と云った感です。
「ロシ」「ディナ」「エラン」が台数0、「ヘッド」「ブリ」「サロ」も可也薄いラインナップなのは痛かったですが、今迄ゼビオさんでスキーギアを購入した事が無い私めが文句云ったらバチが当たります。
まぁその分ターゲットを絞って、みっちり乗り込む事が出来ました。

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NORDICA/DOBERMANN SLR Evo (165㎝)
今回も一台だけ簡易先行インプレ。
過去二回の試乗会、20台近くテストした中でも可也好みの板です。

流石準SL仕様、兎に角トップ喰いが早い、エッジグリップが強い、縦にキレる走る。
基本的にはトップでターンの進行方向を決め、センター中心のエッジでターンを切っていく感じ、テールは後半板を走らす補完的な役割です。
クグーッと撓ませる感じでは無く、「ギュッ」と撓ませ「スバーン」と走らす感じ。
深く丸いターン弧を描く基礎機とは全く違ったフィーリング、出来れば短いエッジングで減速要素を最小限に抑え縦に落差を取ったショートが真骨頂。
その分レスポンスも強いですが純SL機に較べると上手く纏められており、どーしよーも無い扱い辛さはありません。
この路線の板としては計量(3200g弱)で、取り回しも容易。
但し最低限でも一級クラスの技術とオフトレしっかりやってる筋力は必要ですが。

因みに昨年乗り損なった板、従って前モデルとの比較は出来ませんが、芯材やサイドカーブの変更は無いので大きなブラッシュアップは無いかと。

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【写真上.下】第2ペアより眺む、しらかばコース。
午前中のテストスキー、メインコースは専らココでした。
第1クワッド→第2ペアと乗り継いで、しらかばを3本。
も一度第2ペア乗って、レルヒコースからブースに戻って丁度30分でした。

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【写真上】しらかばコース、トップにて一写。
しらかば~しなの木と続くコースは正対に斑尾山と野尻湖が望めます。
まるで斑尾に向かって下りていく様なシチュエーションでした。

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【写真上】同.しらかばコーストップより上部を眺む。
今は亡きこめつがコース(跡)。
ゲレンデ最上部に位置した上級者用コース、もう12年位前に廃止されたとの事。
リフトに同伴した、地元のズン券の方に教えて頂きました。

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【写真上】11:10、しらかばコース。
11時を過ぎるとやおら空模様一変、ゲレンデ上部は濃靄に包まれ始めました。
おいおい、さっき迄は空一面青空だったのに…。

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【写真上】レルヒコース。
次第にガスは増し、殆んどホワイトアウトに近い状態に。
同時に気温も低下、荒れが目立ち始めたバーンはギャップの多いバンピーなコンディションへと変わって行きました。

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【写真上】11:50、第一クワッドにて。
しなの木/コスモスコースは視界が利くものの、ガスは次第に山麓部へと降下。
13時を過ぎるとゲレンデ全域が白い闇に覆われていきました。

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【写真上】14:50、試乗会撤収。
スタートから6時間以上ぶっ通し滑走、流石に此処らで一息入れる事に。
ゲレンデボトムもガスで御覧の通りです。

所処で早朝、黒姫山に向かったパーティーの方々、無事下山されたでしょうか。

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【写真上】15:30、第5ペアよりレルヒコース一写。
ラス一時間ちょいはフリー滑走、この時間帯からガスも少し薄まって参りました。
第5ペア使ってのレルヒ/ショート、フラワー/ミドル~ロング回し。
この両コース、斜度もソコソコあり結構楽しめました。

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【写真上】同、フラワーコース.ボトム。
スキー場の北端、少し奥まった場所にある中斜面主体のミドルコース。
位置的に滑走者も少な目だったらしく、バーン荒れは殆んどありませんでした。
嗚呼、これならミドル~ロングのスキーテストは此処使っときゃ良かった…。

と、こんな感じの「初ヒメ」滑走記。
御覧の様に快晴と濃靄曇天の両極端な天候でしたが、テスト予定のスキー11台は全て試乗クリア。
早い時間に妙高/斑尾の山容も望めた事ですし、結構満足な一日でした。
滞在時間の殆どを試乗会に費やしたのでフリー滑走は2時間程度も、ゲレンデスペックからすると却って丁度良い位だったと思います。

只、ブログアップしてて気付いたのですが、スカポンタンな心残りが一つ。
「妙高山、撮るの忘れてた…」。

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2015.03.16

●Kranjska Gora(SLO) SL速報

えー、FIS W-Cup男子スラローム第7戦、クラニスカ.ゴラ(スロベニア)のレース速報。

現在SLランキング26位、最終戦出場への切符が掛かる湯浅直樹は28番スタート。
悪いながらに纏めつつの滑りもラス4旗門で痛恨の内倒、完走はするもノーチャンスで今季WC終戦となってしまいました。

種目別タイトルを争う二強の一本目、追うヒルシャーは内足一本に乗り上げる大ミスで19位、しかしレッドビブ.ノイロイターも守りに入ったのか精彩を欠く滑りで9位。
しかも結果はヒルシャー6位.ノイロイター9位と逆転、SLタイトルの行方は最終戦へと持ち越されました。

主役二人が一本目に沈んだ中、優勝は「超新星」クリストファーセン。
一本目3位から二本目激しく攻めつつもノーミス、圧巻の滑りで開幕戦以来の今季二勝目を飾りました。
二位にはラッツオーリが三季振りの表彰台、三位には一本目トップのハージンが辛くも滑り込みました。

尚、先日引退表明をしたマリオ.マットは今レース出場せず。
最後にもう一度「あのフォーム」を見たかったのですが…、残念。
長い間、お疲れ様でした。

Results

Rank
Bib
Name
Run 1
Run 2
Tot. Time
1 3
NOR
KRISTOFFERSEN Henrik
50.51 50.75 1:41.26
2 9
ITA
RAZZOLI Giuliano
50.40 51.10 1:41.50
3 2
SWE
HARGIN Mattias
50.21 51.91 1:42.12
4 15
SWE
LARSSON Markus
51.20 51.08 1:42.28
5 5
RUS
KHOROSHILOV Alexander
50.81 51.52 1:42.33
6 1
AUT
HIRSCHER Marcel
52.22 50.17 1:42.39
7 12
FRA
PINTURAULT Alexis
51.57 51.16 1:42.73
8 11
NOR
FOSS-SOLEVAAG Sebastian
51.37 51.41 1:42.78
9 6
GER
NEUREUTHER Felix
51.50 51.31 1:42.81
10 7
GER
DOPFER Fritz
51.55 51.31 1:42.86
11 19
SUI
YULE Daniel
51.91 51.08 1:42.99
12 18
FRA
LIZEROUX Julien
52.27 50.74 1:43.01
13 21
ITA
MOELGG Manfred
51.56 51.49 1:43.05
14 32
SVK
ZAMPA Adam
52.34 50.89 1:43.23
15 16
FRA
MUFFAT-JEANDET Victor
51.90 51.61 1:43.51
16 13
SWE
MYHRER Andre
52.83 50.74 1:43.57
17 22
AUT
HERBST Reinfried
51.94 51.86 1:43.80
18 14
FRA
GRANGE Jean-Baptiste
51.87 52.03 1:43.90
19 27
SWE
LINDH Calle
52.19 51.80 1:43.99
20 8
SWE
BAECK Axel
52.23 51.80 1:44.03
21 33
NOR
NORDBOTTEN Jonathan
51.95 52.10 1:44.05
22 20
GER
STRASSER Linus
52.78 51.32 1:44.10
23 40
NOR
HAUGEN Leif Kristian
53.13 50.98 1:44.11
24 23
AUT
RAICH Benjamin
52.22 52.19 1:44.41
25 4
ITA
GROSS Stefano
51.12 53.31 1:44.43
26 29
SUI
AERNI Luca
52.54 52.02 1:44.56
27 39
SLO
SKUBE Matic
53.08 51.62 1:44.70
28 26
USA
CHODOUNSKY David
52.97 51.93 1:44.90
29 45
SLO
KUERNER Miha
53.14 52.54 1:45.68
30 10
ITA
THALER Patrick
50.86 55.74 1:46.60

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2015.03.15

●「2015.技術選」速報

えー、本日は珍しく「基礎スキー」ネタ。
3/11より八方尾根で行なわれていた「第52回全日本スキー技術選手権大会」の結果速報になります。

Title
公式HP http://www.gisen.info/

男子は柏木義之.丸山貴雄のW優勝、女子は佐藤麻子の三連覇。
最終日全種目を終えてのリザルトは下記の結果になりました。http://www.gisen.info/finalround2/

今大会最大の注目、皆川健太郎は13位。
スタッツだけ見る限り、万弁無いスコアの取り方で中位に落ち着いたみたいですね。

取敢えず3/29のテレビ放送(BS12 TwellV)見てから、DVD購入は検討しようかと。

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●模様替え

えー、皆様とっくお気付きの事かと思いますが…。

昨日より、弊ブログのデザインとレイアウトを模様替え。
「タイトルバナー」「サブタイトル」から「リンクバナー」「サイドバーの色調」「背景壁紙」に至る迄、纏めて一新致しました。

元々は実在店舗のインフォメーションコンテンツとして立ち上げたものの、母屋の休眠状態が続く事もう六年。
エントリーする内容も「スキー:7」「スキーオフトレ(マラソン.トレラン):2」「ラグビー:0.5」「その他:0.5」と云った有様で、殆んどスキー専門サイト化してしまってます。

そんな訳で「実に見合った表紙」にしてみた次第。
これからは、益々「スノーマッド」な内容にシフトしていく事でしょう。

2_2
因みにタイトルバナーは、八方尾根.第一ケルンより見遣る白馬三山。
フォトは定期的に変えていく予定です。

てな感じにて、今後共御愛顧の程を。

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2015.03.14

●2014/15.三十一滑目「石打丸山」

えー、一昨日のスノートリップは、半月振りの越後湯沢行脚。
私めのデイリーユーズホームゲレンデ、「石打丸山」へと行って参りました。
折からの南岸低気圧の影響を受け、信越各スキー場はシーズンピークに逆戻りしたような空模様。
湯沢エリアでも「曇天」「豪雪」な天候となっておりました。

そんな訳での3/12、ゲレンデリポになりまする。

Img_4614
【写真上】8:20、ベースは何時も通りハツカ石。
早朝の気温は山麓で-2℃程度、結構ドカドカと降っておりました。
平日にしては珍しく、ハツカ石トリプルが定刻通り動き始めています。

Img_4620
【写真上】スーパーゲレンデで足慣らし3本。
やや硬めの下地には5~7㎝の新雪も、湿り気たっぷりの「湯沢雪」。
中斜レベルでは全くスピードに乗れませんが、まぁ贅沢云っても仕方ありません。
早朝時点では濃靄に覆われていたものの、次第にガスも引いて参りました。

Img_4621
【写真上】9:10、山頂ゲレンデへ。
この日も1stシュプール戴き、山麓に較べ積雪量は多めで標高の上がった分雪質も幾分良くなりました。
しかしガスは引いてきたものの、ゲレンデはブルーグレーのフラットライト。
目視では殆んど雪面状況の拾えないコンディションでした。

Img_4624
【写真上】9:50、ジャイアントコース。
リフト3ローテで食い散らかされた山頂ゲレンデに見切りを付け、こっちに移動。
ジャイアントはシュプールが数本あるも、新雪ラインが多く残っていました。

Img_4631

Img_4632

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【写真上.中.下】そんな訳で暫く中央第3トリプル回し。
しかし写真だけ見るとまるでハイシーズンのゲレンデ風景、とても三月中旬の石打丸山とは思えません。

Img_4644
【写真上】10:40、観光口に移動。
山麓部迄下りてくると「もっさもさ」な悪軟雪化に拍車が掛ります。
板沈みは酷く、抜けも悪い新雪荒れバーン。
写真でも解る様に石打のゲレンデボトムは殆ど市街地と同じ高さ、標高250m程度なので致し方ありません。

Img_4654
【写真上】チロルゲレンデも「もっさもさ」「ぐっさぐさ」。
ノートラックラインの残るポピヒラーを数本滑って、再び山頂へと向かいます。

Img_4663
【写真上】12:10、山頂ゲレンデ…。
日中の気温上昇に伴い、山頂一面には濃ガス発生。
ホワイトアウトに近い状態で、視野は殆ど利きません。
結局この日の山頂ゲレンデは、夕刻迄こんなコンディションとなってしまいました。

Img_4666
【写真上】12:30、仕方無く大丸山ゲレンデへ。
この日の石打は湿重雪荒れで、ゲレンデ全面「もっさもさ」「ぐっさぐさ」。
そんな中、滑走者の多い大丸山と銀座ゲレンデは雪面が踏み固められ、比較的フラットなコンディションとなっていました。

御覧の様に写真映えしない天候なので、撮影は暫く中止。

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【写真上】時間は飛んで15:10。
北方から次第に天候は良化、眼下には魚沼盆地が覗ける様になって参りました。

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【写真上】しかしゲレンデトップは相変わらず…。
陽射しが見えるのは大丸山/パラダイスコース迄、山頂ゲレンデは御覧の通りです。

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【写真上】15:50、チロルゲレンデにて。
ラス一時間を切って、淡青空が広がって参りました。
「遅いわい!!!」
あーあ、来る日を一日間違った。
こりゃ明日は絶好のスキー日和&ピステコンディションだな…。

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【写真上】16:40、撤収。
そして恐らくこれが「2014/15シーズン.石打丸山」のラス一写。

例年に較べ積雪量は多いものの、如何せん「低標高」「湿潤雪」地帯の湯沢エリア。
三月に入ると、ゲレンデはトップ~ボトム問わず終日のザク雪となってしまいます。
しかも天気予報では、来週からは10℃を越える陽気+雨が続くとの事。
従い南岸低気圧が通過中の今週が狙い目&潮時、今回を以て「石打ファイナル」とする事に致しました。

今季の石打行脚は計6回、どっちかと云うと天候に恵まれないシーズンでしたね。

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【写真上】おまけ.その①、感謝と惜別の念を込めて一写。
越後湯沢駅↔石打丸山ハツカ石を巡回するシャトルバス「ゆきだるま号」。
今季も大変お世話になりました。

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【写真上】おまけ.その②、越後湯沢駅コンコースにて。
3月14日より金沢迄延伸、全線開業となる北陸新幹線。
この強力新インフラ完成により「首都圏~北陸方面」への移動手段は大きく様変わりし、これ迄プラットフォーム的役割を果たしていた越後湯沢駅には甚大な影響を及ぼす事となります。
越後湯沢-金沢を結ぶ主力路線だった「特急.はくたか号」も、この翌日(3/13)を以て運行廃止。
その別れを惜しむ様に、「はくたか号.記念グッズ」が販売されておりました。

と、こんな感じの「石打ラス滑」滑走記。
「サヨナラ石打丸山」、亦来シーズンね。

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2015.03.13

●「スーパーマリオ」引退

えー、昨夜アルペンスキー.オーストリアチームのHPの覗いていると、このニュースが報じられていました。

マリオマット、今シーズン限りで引退
http://www.oesv.at/news/index.php?we_objectID=2044

マットと云えばそのハイライトは2014.ソチSL、鬼ポールセットのアンテコースで初のオリンピック金メダルを奪取したレースが記憶に新しい所処。
ワールドカップ通算15勝、世界選手権でも2001(St.Anton)と2007(ARE)の二度、表彰台の中央に立っています。
中でも印象に残るレースと云えば、47番ビヴから初優勝を飾った2000年のキッツ。
皆川健太郎が60番から6位に入ったのもこのレースでした。

近年殆んどの技術系選手がSL.GSを兼ねる中、彼は生粋のスラローマー。
それを象徴するのがあの独特のフォーム、懐を深く取った前傾姿勢とワイドスタンスが見られるのもあと一戦かと思うと何だか寂しくなります。

スキーサーカスもシーズン終盤を迎えるこの時期、ぼちぼちと引退を表明する選手が現れて参りますが、去就が気になるビックネームは矢張りこの2人。
「ボーディミラー」と「コステリッチ」、今季限りになってしまうのかな…。

マリオマットの全リザルトはコチラ。↓
http://www.ski-db.com/db/profiles/mario_matt_aut_mttma.asp
http://data.fis-ski.com/dynamic/athlete-biography.html?sector=AL&listid=&competitorid=38570&type=result

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●試乗会の季節

えー、三月も半ばを迎え、2014/15スノーシーズンも残り1ヶ月半。
ハイシーズンも終わりを告げ、もうすっかりと春スキーの陽気になってきた昨今スキーライフで御座います。

そして今月に入り、やおらイベント開催の回数が増えて来たのが「2015/16.ニューモデルスキー」の試乗会。
週末ともなれば、全国各地のゲレンデで試乗ブースを目にする機会が多くなって参りました。
角云う私めも、今月中に計3回の試乗会エントリー。
取敢えず今んトコはこんなスケジュールを組んでおります。

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3/7.五竜いいもりゲレンデ(アルペン松本店さん主催)。
毎年恒例の試乗会1stエントリー、先週参加して参りました。
ゲレンデの混雑とコース荒れが酷いのが難点ですが、中規模クラスの試乗会としてはソコソコ台数が揃っているのが魅力です。

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3/14.黒姫高原(スポーツゼビオ長野南高田店さん主催)。
ゼビオさんの試乗会は今回初めての参加です。
問い合わせした所処テストスキーは約60台との事、どんな品揃えなのか楽しみ。
因みに黒姫を滑るのもこれが初めてになります。

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3/21.苗場(日本スキー産業振興協会さん主催)。
春分の日前後に行われる毎年恒例のイベント「JSP ON SNOW in 苗場」。
2012/13モデルの試乗会以来、二年振りの参加で御座います。
「祝日のウィークエンド」「しかも苗場」での激混みスキーなんぞ、遠慮蒙りたいのが正直な所処。
しかし、敢えてこの試乗会を選ばなくてはならない理由と云うのが…。

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私め次の愛機候補、最右翼の「STOCKLI」。
しかしコレをテスト出来るイベントが極めて少なく、主力ラインナップが揃うのはこの苗場か峰の原(カンダハーさん)の試乗会のみ。
あとは石井スポーツさんでたまにレーシングモデルが出て来る位です。
そんな理由があっての「ストックリ/ナエバチョイス」だったり致しまして。

尚、毎年参加している戸隠試乗会(タナベスポーツさん主産)ですが、今年は例年より一週間遅めの開催。
戸隠と云えども「酷い雪」になってそうなのでパスする事に致しました。
この三回で全ての試乗賄う心算ですが、万一打ち漏らしがあった場合は四月の丸沼(ICI石井さん)を追加する予定です。

そんな訳でニューモデルスキーのテストインプレは、来月にアップ致しまする。

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2015.03.12

●スキーマッド的見地から考察する北陸新幹線開業の影響

えー、明後日は愈々「北陸新幹線」全線開通の日。
現行路線の東京⇔長野間から金沢.富山への延伸開業となります。
首都圏から北陸方面への新インフラ完成は、旅客流動や地域活性に大きな影響を及ぼす事となるでしょう。

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と、此処迄は「フツー」の時事ネタ、此処からはフツーでない「スキーマッド」ネタ。
首都圏在住のスキーヤーにとって気になるのは、矢張り「飯山駅」関連のニュースでは無いでしょうか。

妙高/野沢/斑尾エリアの最寄となる同駅には上下各12本ずつの停車、早朝東京からの最速列車ははくたか551号/東京駅発6:28→飯山駅着8:21」となります。
到着時刻からして日帰りユーズにはチト辛そうも、週末や連休での宿泊遠征の際には大幅な利便性向上。
同エリアを主戦場としている方々には重宝する路線となりそうです。

そしてこの北陸新幹線開業に伴い、周辺各スキー場も既にアクション開始。
飯山駅からの直通シャトルバス運行を始める動きが見られています。
主だった所処での路線/時刻表は以下の通り。

・戸狩温泉スキー場
北陸新幹線飯山駅開業に伴い3月14日(土)~3月29日(日)までの金.土.日のべ8日間、飯山駅と戸狩温泉スキー場を繋ぐ無料シャトルバスを運行いたします。
http://www.togarionsen.jp/news/2015/03/post_28.php

・木島平スキー場
2015年3月7日から、新幹線飯山駅〜木島平村スキー場間のシャトルバス運行が始まりました。
http://www.kijimadaira.jp/docs/2015021300013/

・斑尾高原スキー場
2015/3/14より斑尾高原と飯山駅を結ぶシャトルバスとなります。
斑尾リゾートシャトルの乗り場のMAPをご覧いただき乗り継ぎにご注意されてお越しください。
このシャトルバスにより、斑尾高原への接続がスムーズになります。
http://www.madarao.jp/ski/access/

・野沢温泉スキー場
北陸新幹線飯山駅より直通バス「野沢温泉ライナー」が3月14日から運行されます。
3/13をもちましてJR長野駅からのバス(急行野沢線)は当面運休、戸狩野沢温泉駅からのバス(湯の花号)は運行廃止となります。
http://www.nozawaski.com/winter/access/index.php

これ等以外にも長電さんにより、新たに四つの路線バスが運行開始。
直通シャトル送迎の予定が無い「Mt.Koshaエリア(木島平を除く)」「妙高.赤倉エリア」の各スキー場へは、この新設便がエリアを網羅しています。

・飯山駅始発便.新路線バス
急行志賀高原線
「蓮池~高天ヶ原.一ノ瀬~奥志賀高原」「蓮池~木戸池~熊の湯」の二路線。
急行赤倉線
「斑尾~タングラム斑尾~赤倉温泉」。
急行飯山北志賀高原線
「木島平~高井富士~竜王~小丸山~よませ」。
http://www.nagadenbus.co.jp/express.html

取敢えず、現状判明しているのはこれ位。
今季に関してはスノーシーズン終盤での新幹線.飯山駅開業で残り営業日数も少なく、来シーズンは新たにシャトルバスを運営するスキー場も出てくるかも。
因みに私めの場合、宿泊を伴う遠征は白馬エリア(八方.五竜)が主戦場なので今の所処使う予定は御座いません。

尚、北陸新幹線開通による「湯沢エリア」と「白馬エリア」への影響情報はコチラ。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/02/post-2139.html

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2015.03.11

●GPSウオッチング「八方尾根」

えー、「GPS」ゲレンデ計測滑走シリーズ.第三弾。
「一日中スキーしてて、どれ位の距離を滑ってるのだろう?」と云う疑問を解決すべく、試み始めたこの企画。
石打丸山.戸隠に続いて、今回のテストスキー場は「八方尾根」で御座います。

尚、前提となるゲレンデ/テスタースペック等は下記の通り。
・ゲレンデ面積約200ha.標高差1070mの国内最大級スキー場
・テスターは上級者.コースを熟知しているホームゲレンデ
・テスト時間はリフト営業開始~営業終了のフルタイム(休憩約20~30分)。
・ゲレンデ滞在中はずーっと滑り続けてる。

で、スタッツは以下の様になりました。

Img_4157

・日時 3月2日(月)
・天候 晴れ/強風、視界良好

・滑走時間 08:12
:05 (Start7:58~End16:41/rest31分は除く)
・移動総距離(リフト乗車含) 108.72km
獲得標高 高度上昇累計15,052m 高度下降累計15,152m
・最高速度 69
.1km
・主要コース滑走本数
 リーゼンスラロームコース/17本
 パノラマゲレンデ/11本
 兎平.ソデグロ/4本

 黒菱(三角)/4本
 スカイライン/3本

今回の滑走距離(移動総距離÷2)は約54㎞、滑走総本数は42~44本位。
ロングコースの多い八方なら滑走距離60㎞は超えるんじゃと思っていましたが、意外と伸びませんでした。
まぁコレは強風の影響でリーゼンクワッドが減速運転、ゴンドラ/アルペンクワッドも午前中ストップしていたのが響いたと思われます。
その所為で国3/スカイライン/名木山トリプルと、何時もより鈍行リフトを多く使ったのも原因かと。

速度平均は大回りで60㎞前後、一番かっ飛ばせる朝イチリーゼンが重雪堆積でスピード乗らなかったのが痛かった。
小回りは40~45㎞、これは概ね何時も通りの数値でした。

次は翌日、五竜&47での計測スキーイングとなります。

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●GPSウオッチング「五竜&47」

えー、「GPS」ゲレンデ計測滑走シリーズ.第四弾。
「一日中スキーしてて、どれ位の距離を滑ってるのだろう?」と云う疑問を解決すべく、試み始めたこの企画。
石打丸山/戸隠/八方尾根に続いてのテストスキー場は「五竜&47」で御座います。

尚、前提となるゲレンデ/テスタースペック等は下記の通り。
・ゲレンデ面積約105ha.標高差1050mの大規模スキー場
・テスターは上級者.コースを熟知しているホームゲレンデ
・テスト時間はリフト営業開始~営業終了のフルタイム(休憩約20~30分)。
・ゲレンデ滞在中はずーっと滑り続けてる。

で、スタッツは以下の様になりました。

Img_4366

・日時 3月3日(火)
・天候 晴れ/無風、視界良好
・滑走時間 08:26
:05 (Start8:00~End16:48 rest22分は除く)
・移動総距離(リフト乗車含) 114.14km
獲得標高 高度上昇累計16,975m 高度下降累計15,913m
・最高速度 77
.5km
・主要コース滑走本数
 グランプリコース/27本
 ルート1/15本
 とおみゲレンデ/6本

 ルート2/3本
 ダイナミックコース/3本
 

今回の滑走距離(移動総距離÷2)は約57㎞、滑走総本数は56~58本位。
感覚としてはもっと「ガッツリ」滑ったイメージなのですが、今回も60㎞には届かず。
恐らく原因はアルプス第3ペア、主戦回しが鈍行リフトだったので滑走距離が伸びなかったものと思われます。
雪質が悪くていいもり(コスモフォー)を2本しか使わなかったのも遠因かと。

速度平均は朝イチのグランプリ/大回りで65~75㎞、ショートで40㎞程度。
最高速度は過去4回のMaxを更新して77.5km、矢張り朝イチグランプリは強かった。
あと47.ルート1が殆どミドル回し、コレはavで55~60㎞位でした。

この遊び、今後暫くは試乗会絡みのスキーが多いのでお休みです。
次は春スキー御用達ゲレンデ、「かぐら」になるかな。

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2015.03.10

●2014/15.三十滑目「五竜&47」

えー、先週土曜日も飽きず懲りずのスキーライフ。
この日は今季「30」滑目、昨シーズンに較べて一日遅い節目到達となりました。

で、向かったゲレンデは「五竜&47」。
平日スキーヤーの私めと致しましては珍しくウィークエンドの遠征。
しかもスキー人生初となる、東京↔白馬「日帰り強行軍」で御座います。

その理由はログ中追々解るとして、以下恒例のゲレンデリポになりまする。

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【写真上】6:25、スカイフォーリフト前にて。
週末の五竜は6時半よりとおみゲレンデ営業開始、で「即」滑走スタート。
空はまだ薄ら白んだ状態、写真だと早朝だかナイター前だか解んない風景です。

Img_4464
【写真上】7:10、雲が引き始め、淡い青空が覗いて参りました。
緩斜一枚のとおみゲレンデをずーっと滑り続けるのは流石に飽きるもの、6.7本滑ってはコーヒータイムの繰り返し。
それに「緩斜面オンリー」ってスピード殺さない様に板へのアクション取りっ放し、休むゾーンが無くて意外と疲れるんですよね。
この後8時前にはテレキャビン待機、朝イチのグランプリへと向かいました。

…で帰宅後に気付いたのですが、週末はいいもりも7時からやってたんでしたっけ。
あーぁ、勿体無い時間を過ごしてしまった…。

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【写真上】8:25、今週三度目のグランプリ一番乗りっ♥。
空は雲一つ無いディープブルー、そして朝陽に煌めく白銀。
何てクールビューティな光景でしょう。

Img_4478
【写真上】この日のグランプリも上々のコンディション。

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【写真上】幅広バーンには一面にコーデュロイ模様。

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【写真上】まるで山麓に吸い込まれて行く様なビューティフルピステ。

Img_4506
【写真上】コースのど真ん中から1stシュプールを刻みます。
表面は程良い湿り気を伴いつつも、ベースはやや硬めのパックバーン。
此処数日纏まった降雪が無く、3日前に較べるとザラメ化が進んでいました。

Img_4501
【写真上】第三ペアより望む天狗岳。
うーん、何て爽快なクリアブルーの青空。

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【写真上】第三ペア降り場より望む五龍岳。
正に「突き抜ける」様な青空です。

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【写真上】同.第三ペア降り場より北面の眺望。
八方山~唐松岳の尾根向こうには白馬鑓ヶ岳.杓子岳.白馬岳の白馬三山。
その奥には小蓮華岳.白馬乗鞍岳と連なります。

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【写真上】第3ペア、二本目乗車。
バーンには幾重ものロングシュプールが刻かれていきます。

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【写真上】冬晴れの空に映える五龍岳。
武田菱もこれで見納め、五竜ラス滑の朝は見事な山景日和に恵まれました♪。

しかしこの日は朝イチグランプリを僅か三本で切り上げ。
「未練タラタラ」「後ろ髪引かれつつ」いいもりゲレンデへと向かうのでした。

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【写真上】理由はコレ。
3/7~8は毎年恒例、アルペン松本店さんの「2015/16.ニューモデルスキー試乗会」。
そんな訳で態々混んでいる土曜日の滑走行脚となったのでして。

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【写真上】9:15、そんな訳でテストスキー開始。
こんな時間から「いいもり回し」するのは、ゴンドラが強風で止まってる時位。

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【写真上】コスモフォーリフトより、サニーウェイ上部を一写。
にしても、この日のいいもりは何時もに増して早い時間から混んでいます。

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【写真上.下】理由はコレ。
「ニューモデル試乗会」に加え「テク.クラのスペシャルレッスン」「ポールバーン×2での競技トレ」、更には「技術選な方々の大会トレ」。
ゲレンデは競技/基礎のエキスパート入り混じってのカオス状態、一般ゲストの方からすれば一種異様な雰囲気だったでしょうね。

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【写真上】週末名物、サニーウェイ.ミドル部の凸凹廊下。
この日のいいもりは@云う間にゲレンデコンディション「極荒化」。
緩い軟雪質の上にゲスト激増+日中の天候(晴れ→小雨)が追い打ちを掛け、ゲレンデ全面がコブコースと変わって行きます。
削られた雪面からは下地のアイシーバーンが露出し「凸部/ザラメ吹き溜まり」「凹部/氷結溝」の極悪コラボレーション。
正直テストスキーには辛いコンディションでした。

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【写真上】14:30、試乗会ラス滑。
この日の試乗本数は15本、思っていたより多くテストする事が出来ました。
私めのテストルーティーンは基本二本、気に入ったスキーはもう一本回し。
大雑把なフィーリングを掴むのはこれ位で丁度良いのです。
その中で再テストしたいスキーは次回.次々回の試乗会でみっちり乗り込むのでして。

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・SALOMON X-MAX (170㎝/R15/SC.120-73-103)
一台だけ簡易先行インプレ。
来季からのサロモン.ニューラインナップモデル、この日一番楽チンで面白かった板。
大雑把に云うと「24hour」と「Xkart」を足して2で割った感じ、其処に往時の「XDemoシリーズ」の取り回しの良さを加えたイメージです。
ファーストフィーリングとして真っ先に「軽っ」、従い抜群の操作性を誇ります。
しかし意外と雪面コンタクトはしっかりしており、ミドルスピードのレンジでは上掲のゲレンデコンディションでも破綻の無い安定感。
兎に角楽してキレて回る板、特に心地良かったのが走らせた後の足元への返り。
絶望的にカッコ悪いトップシート以外、欠点の無い板でした。

あ、ちゃんとしたインプレ集は、三度の予定試乗会を終えてからアップ致します。
因みにこの日ガリ&ザラ悪雪で好感触板だった板は下記三機(順不同)でした。
・ATOMIC/BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 LX (166㎝)
・Volkl/PLATINUM SW SPEEDWALL (173㎝)
・SALOMON/X-Race (170㎝)

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【写真上】15:20、試乗会を終え、再びグランプリへ。
正午頃より山麓部で濡っていた小雨は、アルプス平では雪に変わっていました。
週末の人出混雑と暖かい気候からすると、思っていたよりバーン荒れの少ないコンディションでした。

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【写真上】しかし流石にウィークエンド、

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【写真上】まぁ本当に、

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【写真上】人の多い事。
平日スキーヤーの私め、こんな混雑したゲレンデに出くわすのも久し振りです。

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【写真上】とおみゲレンデはもっとスゴい有様。
週末とおみゲレンデ名物、「真夏の海水浴場」状態。
この風景だけ見ると、何だか昔のバブリースキーな時代を思い出します。

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【写真上】16:40、「that's all」。
白馬での滑走はこれがシーズンラスト、五竜とも八方とも暫しのお別れです。
今季の白馬遠征は都合四度、「五竜&47×6日」「八方尾根×5日」と例年より少な目の滑走日数となってしまいました。

そんな訳で「サヨナラ白馬」、また来シーズンねっ。

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2015.03.09

●「スノーナビ」再び

えー、先週は第三次白馬遠征の後日談。
今回はちょっぴり「ウレシハズカシ」なハプニングが御座いました。

遠征二日目は3月3日、朝イチグランプリを高速ロングでかっ飛ばしていた際の事。
「スノーナビ」カメラマンさんの近くで滑っていた時の写真が「白馬五竜ゲレンデレポート」に掲載されていたのです。
前を通り過ぎる際、「おっはよーございまーす(能天気)♪」と声を掛けたのが幸いしたのでしょうか、まさか載っかるとは思ってもいませんでした。

因みに「Snownavi/スノーナビ」とは…。
八方.五竜.岩岳.栂池等を中心とした白馬エリアスキー場のゲレンデ状況を毎日更新しているポータルサイトで、各スキー場の撮影レポートも行っておられます。
白馬を主戦場にしているスキーマッドな方々は既に御存知な事でしょう。

所処で私め、スノーナビさんに掲載されたのは今回が二度目。
前回は2012/13シーズン、八方尾根での事でした↓。
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2013/02/post-4a26-1.html

「学生時代の住み込みゲレンデ(八方)」に引き続き、「98年長野五輪イヤーの住み込みゲレンデ(五竜)」。
これで冬籠り経験がある白馬の両スキー場で、凱旋の錦を飾れたのでして。

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http://www.snownavi-goryu.com/diary.cgi?date=20150303 (添付許可済)

ピステのコーデュロイ具合からして、一本目か二本目の朝イチグランプリ。
板は小回り基礎板165㎝、滑走スピードはGPS計測で67㎞位です。
雪煙の立ち加減はこんなモノも腰がやや落ち気味、上半身もチト固いですかね。

前回もそうでしたが、自分の滑走姿を見るのは妙な気分。
次は「三度目の正直」、もっとカクイイ場面を撮られるぞぉー!。

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2015.03.08

●2014/15.二十九滑目「五竜&47」

えー、先日3/2~4の「第三次白馬遠征」滑走後記.その③。
最終日のゲレンデチョイスは「五竜&47」。
1998長野五輪の年、シーズンを過ごしていた馴染みのスキー場で御座います。

そんな訳で、以下恒例のゲレンデリポになりまする。

1
【写真上】7:40、エスカル前にてアップ中一写。
7時半頃迄は薄靄掛かっていたとおみゲレンデですが、次第にガスが引き青空が広がって参りました。
しかし山頂付近は、まだ厚雲に覆わている様子です。

2
【写真上】8:00、何時もの如くスタートはとおみゲレンデ。
スカイフォー(8:00~)とテレキャビン(8:15~)のタイムラグを利用して足慣らし走。
2本流してテレキャビン乗り場へと向かいます。

3
【写真上】スカイフォー降り場にて一写。
その15分の間に、とおみゲレンデではガスが覆ったり引いたりの繰り返し。
僅か900m先のエスカルプラザが白靄に遮られて見えません。
うーん、アルプス平の天候が心配になって参りました。

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【写真上】8:25、テレキャビン降り場にて。
ゴンドラ乗車中に濃靄帯を突き抜けると、標高1500m地点で待ち受けていたのは雄大荘厳な雲海原。
自然美溢れる幻想的な景趣が東空一面に広がっていました。

4
【写真上】そしてスキーヤーを待っていたのがもう一つ。
超フラット、完璧にグルーミングされたグランプリコース。
滑る前から薄ら笑いを浮かべてしまう程の、圧倒的なビューティフルバーンです。

5
【写真上】今日も1stシュプール、戴きっ!!!。
幅広一枚バーンに描かれたコーデュロイ模様は、もう惚れ惚れするような美しさ。
前夜に降り積もった新雪ピステンは極上の柔らかさを伴ったスーパーパックです。
まるでエッジが吸い付く様…つーか「本当に吸い付いてるんぢゃ無いかっ」てな位、抜群の雪面コンタクト。
常時70㎞前後の高速ロングで回しも、ピステへの絶対的な信頼感から恐怖感は微塵もありませんでした。

Img_4388
【写真上】アルプス第3ペア、乗り場付近。
一応念の為、コレ「同じゲレンデ」「同時刻」の風景です。
グランプリ下部からダイナミックコースに掛けての数百mだけ、スポットで濃ガスが覆っていました。
従いグランプリのボトム1/4は視界不如意、減速運転です。

102
【写真上】雲海を背景に、グランプリコース。
ゲレンデの至る所処から、歓喜と驚愕を伴ったゲストの声が響きます。
「ヤバイっ!!」 (極上ピステのバーンコンディションに対して)
「ヤバイっ!!」 (眼前に広がる雲海の美しさに対して)
「ヤバイっ!!」 (如何やらグランプリの斜度がキツ過ぎる事に対して)
「ヤバイっ!!」 (コース脇.非圧雪パウダーの浮遊感に対して)
「ヤバイっ!!」 (下部の濃ガスに突入、視界が利かない事に対して)

私めも込み上げる享楽を我慢出来ずヘラヘラ半笑い。
殆んどトランス状態で滑走していました。
「That’s slutty !!!」

6

7
【写真上.下】グランプリ下部、「快晴」と「濃靄」の境界線。
これ程くっきりと天候の継ぎ目が現れるのも珍しいです。
そー云えば大分前、「晴れ」と「雨」の端境も見た事ありました。

104
【写真上】9時半を回った頃には下部のガスも引き、コース全面クリアに。
「天候」「雪質」「圧雪」、全て文句の付け様が無い「THE TIME」。

8
【写真上】10:15、第3ペア降り場にて。
至福の雲海タイムもそろそろ終了。
流石にこの時間になると、東空を覆っていた層雲群も次第に引いて参りました。

9

10
【写真上】雲海の切れ目より望む妙高連山。
【写真下】同.雲間より頂を覗かせる戸隠連峰。
扨、これからはスカイブルーの「パノラマタイム」スタートですかね。

この日は前日より人の出も多く、10時前にはソコソコ混み合った状態。
少し早目にグランプリを切り上げ、47方面へ向かいました。

11
【写真上】47.ルート1。
アルプス平から標高が下がった分、雪質はやや湿潤に変わります。
滑走荒れは少ないものの、ピーカンの陽射しで時間を追う毎に融雪が進行。
正午を過ぎると「しっとり」を通り越して「もっさり」としたコンディションになりました。

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【写真上】47.ルート2。
ミドルの急斜部は柔雪にエッジングが刻まれ、浅いバンク溝が出来始め。
スキーを落とし込むには程好いエグれで凹部の雪面タッチもソフト、滑り難さは殆ど感じませんでした。

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【写真上】47.ルート3。
逆にこっちは不規則な浅コブ群。
コブコースと云うよりは、降雪.半リセット後のナチュラルバーンてな感じでした。

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【写真上】同、47.ルート3。
ルート3の小谷サイドには、幅2m程のノートラックラインが残っていました。
これを見過ごす手は無く、3本続けてR3回しです。

15
【写真上】ルート2.ボトムより望む妙高連山。
今回は頸城三山の眺望に恵まれた遠征となりました。
しかし逆に八ヶ岳~美ヶ原の東南方面は、雲に覆われる時間が多かったです。

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【写真上】11:10、47.ルート1トップより。
左(北)は雨飾山から、右(西)は飯綱山迄、40㎞超に亘るスーパーワイドビュー。
このパノラマ風景、八方の黒菱トップや第一ケルン、五竜のグランプリからが定番の構図ですが、意外とルート1トップからも展望が利くのでして。

18
【写真上】14:30、ラスはいいもりにて〆。
早朝より続いた春の陽気から、13時以降はトップ/ボトム問わずゲレンデ全体が「ザク雪化」加速進行していきます。
特にとおみ/いいもりの山麓部では、四月を思わせるブレーキ&ストップ雪。
滑走跡の少ない場所や汚雪の場所では、前詰まりを気にしつつ恐々の滑走でした。

19
【写真上】いいもり.コスモフォー下にて、技選な人々。
お隣八方尾根で3/10より開催される「第52回 全日本スキー技術選手権大会」。
その出場選手御一同様が種目トレに勤しんでおられました。
今週の八方は「FEC」「リーゼンスラローム」とビックイベントが目白押し、比較的空いている五竜に流れて来られたのでしょう。

と、こんな感じの「第三次白馬遠征」.最終滑。
ラス日は例に由って16時にゲレンデ撤収、大糸線.松本経由で帰途に着きました。
今回の遠征は概ね「FINE DAY」に恵まれた三日間、嗚呼楽しかった。
おしまい。

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2015.03.07

●2014/15.二十九滑目「プロローグ」

えー、先日3/2~4の白馬遠征、最終日滑走記のおまけ篇。

この日のゲレンデは「白馬五竜&Hakuba47」、何時も通り8:15のテレキャビンに乗り込み、朝イチグランプリに向かった私め。
標高1516mの山頂に待っていたのは、白雲の諧調が織り成す「極上の風景」でした。

そんな訳での五竜&47滑走記、「プロローグ篇」になりまする。

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【写真上】8:25、ゴンドラ山頂駅にて。
眼前一面に広がるのは、絶景の雲海原。
モーニングタイムならではの幻想的な風景が東の空を覆い尽くしていました。

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【写真上】アルプス第3ペアより。
刻一刻とその表情を変える雲海。

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【写真上】波頭が立ち、

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【写真上】波打つ雲。
何時もは退屈なリフト乗車も、この日計りは大自然ウォッチング。
背に眺める雲海原は、見ていて飽きる事がありません。

7_2
【写真上】雲海は続く―よ、どーこまーでーもー♪。
ゲレンデと霧雲の境目が解らない程、山端に立ち込める雲海。
白馬盆地を通り越し、戸隠や四阿山迄滑って行けそうです。

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【写真上】澄んだ青空、棚ぶ雲、燦々と射す陽光。
そして幾重にも重なるストラタスのグラデーション。

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【写真上】そして再び、波打ち千切れる雲塊。
冬山の織り成すネイチャービューティ、何て至福の一時。

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【写真上】雲海は次第にその姿形を変え、一層の厚雲に。
そして天空の千切れ雲は消え始め、青の広がりが増して参ります。

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【写真上】まとまった白厚雲が水平線に沿って広がっていきます。
高度もやや下がりつつ、彼方には浅間山の頂が覗いて参りました。

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【写真上】9:50、雲海フィナーレタイム。
層雲は次第に千切れ始め、雲間からは白馬盆地が垣間見えて参りました。
「雲」は散り「霧」は消え、一時間半の雲海アワーも間も無く終了です。

と、こんな感じの3/4スキーライフ、プロローグ&オープニング。
これ程見事な雲海に出逢ったのは久し振りの事。
「春気配漂う三月初旬」「前夜は湿潤降雪」「早朝は放射冷却」「北アルプス山間の盆地」と、雲海発生の条件がミラクルに揃った「白馬の嘉日」でした。

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2015.03.06

●2014/15.二十八滑目「五竜&47」

えー、先日3/2~4の「第三次白馬遠征」滑走後記.その②。
二日日のゲレンデも初日に引き続き「八方尾根」へ向かう、筈でしたが…。

早朝のストレッチング時、左広背筋に軽い炎症発生。
ほんの少しですが「ピリッ」とした痛みが走ります。
左外足のターンフォームを取ると特に顕著で、何とも気に掛る違和感。

「うーん、如何しようかなー…」。
身体が温まってくれば気にならないレベルかも知れませんが、まぁ一応念の為。
ゲレンデの難易度を一段下げ、滑走先を「五竜&47」へ変更する事と致しました。

そんな訳でのゲレンデリポ、「五竜&47」になりまする。

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【写真上】7:40、エスカルプラザ前より眺むとおみゲレンデ。
空一面に広がる青空、山頂付近にも雲一つありません。
こりゃ「The day」確定です、ワクワク。

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【写真上】8:25、無人のテレキャビン降り場にて。
東南の空
には幽玄壮大な雲海風景、右奥には特徴的な八ヶ岳頂群が望めます。
「早朝限定の山景パノラマ」と「真っ新のコーデュロイバーン」、コレがあるからスキー遠征の早起きは止められません。
幾重にも重なった雲層には、ほんのりとモルゲンロートの余韻すら残っていました。

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【写真上】同、チョイ北(左手)側。
雲海原の上にちょっぴり頭を覗かせるのは四阿山と浅間山。
飯綱山辺りを境に雲海は途切れ、戸隠連峰や妙高連山は薄靄の中に山容を見せていました。

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【写真上】朝イチグランプリ。
うっひょー、何て美味しそうなコーデュロイバーン。
しかし一番乗りなのにバーン中央に人影が、パトロールの人かな?。

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【写真上】(答)スノーナビのカメラマンさんでした。
白馬ユーザーの方には説明不要、私めもゲレンデレポート愛読者の一人です。
二年前のゲレリポ掲載(八方尾根)御礼を兼ねて逆取材宜しく、一枚撮影させて頂きました。

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【写真上】雲海をバックに、朝イチグランプリ。
前日からの積雪はゼロも、想像以上にソフトタッチなパックバーン。
「キリッ」と締まりつつも程良い軟らかさを兼ね備えており、エクスタシーなエッジの喰い付き具合です。
コーデュロイ模様を切り裂く足裏感覚は鳥肌モノ、もう「Marvelous!」としか表現のし様がありません。

そして圧雪車の継ぎ目段差や轍も皆無、神懸り的な「カンペキ」ピステン。
嗚呼、コース整備のスタッフ様、本当にアリガトウゴザイマス。

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【写真上】9時を過ぎてもゲレンデはこんな感じ。
この日は人出が可也遅め、「高速ロング」なハッピーアワーが何時迄も続きます。
そして眼下には雨飾山~飯綱山に至るスーパーパノラマ、もー堪りません。

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【写真上】ズームにて、頸城三山を中心とする妙高連峰。
左より雨飾山、昼闇山を挟んで一段高く焼山.真白に冠雪した火打山、黒沢岳を経て右端に頸城山塊の盟主妙高山。

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【写真上】ズームにて、戸隠連峰。
左より乙妻山と高妻山、鞍部を経て戸隠山.本院岳.西岳と連なる険峻屏風群、一段下がってピタゴラスな一夜山。
右端には瑪瑙山と飯綱山、W字に広がるのは戸隠スキー場。

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【写真上】アルプス第3ペア降り場より、五龍岳。
西から北西に掛けては終日の曇り空。
そんなブルーグレーな色調の中、くっきり浮かび上がる武田菱が印象的でした。

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【写真上】10:10、グランプリトップより望む四阿山と浅間山。
相変わらず人影は少なく、「一日中グランプリでもイイや」ってな位の空き具合。
当然コース荒れも殆んど無く雪面コンタクトの安心感も抜群、絶好調なバーンコンディションが続きます。
因みにこの日の最高速度はGPS計測で77.5㎞、基礎小回り板でコレですからGS機なら軽く85㎞越えてたでしょうね。

結局2時間超のグランプリ回し、10時半を過ぎて漸く47方面へ向かいました。

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【写真上】47.R8トップより、正面に妙高連山を見遣る。
何時もは雲に遮られる事の多い妙高山も、山姿全容を見せ続けています。

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【写真上】47.R8ボトムより、荘厳に並ぶ頸城三山。
こう云う日はコンデジじゃ無く、ちゃんとした一眼レフが欲しくなる…。

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【写真上】10:50、47.ラインCにて斜写。
コース幅的に比較的荒れの早いルート1ですが、この日は好コンディションを維持。
他少のザク化が見られるも滑走には殆んど影響の無い程度、斜度も頃合いで快適なミドルが楽しめました。

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【写真上】14:10、グランプリトップから眺む戸隠連峰と飯綱山。
3時間後は再びグランプリへ、コンディションは相変わらず絶好調。
冷え込みでややバーン硬化もエッジ喰い抜群、滑走者の少ない第2ペア沿いを縦目ロング~ミドルで∞ループです。

Img_4303
【写真上】16:35、ラスイチグランプリ。
15時過ぎに一旦いいもりへ向かうも全体的にザラメ雪、またまたグランプリに戻り〆となりました。
結局この日は終始グランプリ、7割方此処で回してたと思います。

と、こんな感じの「第三次白馬遠征」.二日目。
そー云えば気になっていた広背筋の痛みは、途中からどっか行っちゃいました。
まぁスタートがあのスーパーコーデュロイなグランプリですから、「快楽に勝る薬無し」と云った所処なんでしょうね。

あと結果的にゲレンデ変更して、思わぬラッキーもありました。
それは亦後日にログ立てなぞを。
つづく。

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2015.03.05

●2014/15.二十七滑目「八方尾根」

えー、本日は3/2~4の「第三次白馬遠征」滑走後記.その①。
初日のゲレンデチョイスは、聖地「八方尾根」。
学生時代に冬籠りしていた馴染みのスキー場、そして「スキーキチ●イ」への道を突き進むきっかけとなった場所でも御座います。

と云う訳で通算「うン百回目」の八方尾根、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】7:20、細野諏訪神社。
遠征初日恒例のルーティーン、滞在中の無事と好天を願って一礼。
「初日、強風に祟られません様に」。
「二日目、とびっきりのピーカンに恵まれます様に」。
「三日目、雨に祟られません様に」。

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【写真上】しかし、そんな願いも虚しく…。
7時半のゴンドラ乗り場、索道ケーブルに搬器の姿はありません。
係員の方に伺うと、上部は強風でゴンドラ運行開始の目処は全く立たずとの事。
時間も余ってるし、白樺第1乗り継いでリーゼンクワッド行くのも面倒。
そんな訳で名木山迄歩いて行く事に致しました。

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【写真上】7:40、名木山ゲレンデ到着。
この日と翌日の二日間、八方ではとFar East Cupが開催されます。
第2ペア沿いでは早朝トレの真っ最中でした。

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【写真上】8:00、名木山トリプル乗車。
さぁ、上の方はリフト動いてるかな~(不安)。

Img_4113
【写真上】8:05、リーゼンは定刻5分遅れで運行開始。
コース両側に張り巡らされた防護ネットは三月一週目の八方風物詩、これを見ると「リーゼンスラローム大会も間近だなー」と実感します。
気温は-3℃程度、視界も良好、しかし想像以上に風が強い…。

Img_4118
【写真上】取敢えず朝イチリーゼン回し、ですが…。
圧雪ピステに約3㎝の新雪堆積も、コレが思いの外「重湿雪」。
少しでもポジションが前になるとつんのめり気味になる引っ掛かり雪、ターン弧浅めのロングをチョイスせざるを得ないコンディションでした。

Img_4132
【写真上】9時を過ぎると鉛雲が切れ、青空が広がり始めました。
しかし109付近では、強風吹き捲り…。
唯一の救いは風向きが山頂からの吹き颪だった事。
正面や側面から煽られる風では無かったので、滑走そのものに影響はありませんでした

Img_4134
【写真上】「ビュービュー」「ゴーゴー」「ブォーブォー」…。
「ゴンドラ×」「国3×」「兎平より上は全て×」…、この春嵐の所為で午前中は上部リフトが軒並み運休。
従いコースチョイスはリーゼン一択、しかもリーゼンクワッドは超低速運行です。

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【写真上】10:10、リーゼン中間部にて一写。
9時半を回ると朝イチの引っ掛かり雪も踏み固められ、丁度デラ掛った良い按配。
バーンコンディションはスタート時より良化していきました。

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【写真上.下】リーゼン、うすばゲレンデにて。
FECスタートハウス風景、冠スポンサーはカンダハーさん。
この日は男子SLで湯浅直樹が出場、しかし大会タイムテーブル不存知の為に彼の滑りを見逃してしまいました。
嗚呼、勿体無い事をしてしまった…。

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【写真上】名木山ゲレンデ。
流石にリーゼンばっかじゃ飽きてくるので、時折名木山も使う事に。
しかし山麓部ゲレンデは、次第にしっとりした雪質に変わっていきました。

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【写真上.下】パノラマゲレンデ、小谷側と大町側。
11時半頃から「国3」「ゴンドラ」が運転開始。
パノラマを織り交ぜつつ、セントラルとオリンピックⅡ回しです。
パノラマのコンディションは新雪の柔らかさを伴った良好フラットバーン。

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【写真上】国3より眺む、兎平.ソデグロとおむすび。
嗚呼、空はこんなに青いのに…。
上部のリフトは相変わらず止まった儘です。

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【写真上】セントラル。
セントラルはややモサっとした湿雪バーン、フラットな斜面には「コブの芽」が育ち始めておりました。
天候と云い雪質と云い、もうすっかりと「春スキー」な気分。

Img_4180
【写真上】セントラル、小谷側の片斜部分には横一文字のクラック。
うーん、コレはもうリセット不可能かな…。

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【写真上】12:15、遂にアルペンクワッド営業開始。
兎とソデグロは見るからにふっかふか。
ボーダーやファットスキーの方々は、もう待ち切れない様子です。

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【写真上】アルペンクワッドにて、二写。
多少の底付きはあるものの兎のコブ斜面は「半.リセット」状態、下地の凸凹は殆んど気にならないフラットパウダーのコンディション。
リフト運行から約20分、面ツルバーンは@云う間に食い散らかされていきました。

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【写真上】しかしグラードクワッドは終日運休。
あっちも殆んどリセット状態、何て美味しそうなノートラック…。

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【写真上】で、再びこっちです。
兎2本.ソデグロ1本頂いた後は、狙いすましてリーゼンへ。

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【写真上】12:50、リーゼンは予想通り「ガランガラン」、。
殆んどのゲストがアルペンクワッドに向かわれており、しかもランチタイム刻。
このエアポケットな時間帯を逃す手はありません。
日中のリーゼンを高速ロングで回せる機会なんて、そうザラに無いものでして。

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【写真上】13:50、スカイライン。
13時を過ぎると、漸く黒2とスカイラインペアも稼働。
黒菱三角を数本流した後は、スカイライン回しです。

Img_4207
【写真上】この左右ヘアピン部、好きですね~。
スカイラインも雪質良好、リフトが止まっていたので荒れも全くありません。
但し圧雪ラインが下部に行くに従い狭くなり、後半は殆ど非圧雪状態。
ベンディング/ストレッチングを状況に応じて使い分ける滑りとなりました。

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【写真上】15:10、うすば一写。
この辺りの標高から、ザラメさを伴った緩んだ雪質に。
しかもコース半分がファーイーストカップでセパレートされているのでゲストが集中、三月下旬を思わせるコブ斜面となっていきました。

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【写真上】ラス一時間はパノラマ〆。
この日のパノラマは最後迄フラットな良質コンディションを維持。
スタートから暫く休眠状態だった事もあり、荒れも全くありません。
15時半以降は日蔭と気温低下でカリッとした硬雪化、好みのバーン状態になってくれました。
やっぱり国3が16:30迄動いてくれると、八方の楽しさは一層増すものです。

と、こんな感じの「第三次白馬遠征」初日。
二日目も八方尾根の予定でしたがイレギュラー発生、3/3のゲレンデは五竜&47となるのでした。
つづく。

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2015.03.04

●最終日「5+47」

えー、第三次白馬遠征も今日が最終日。
今朝は5時起き、昨晩やり残していたスキー4台分のスクレ―ピング/ブラッシングを終え、朝食を取っている7:10で御座います。

ラス日のゲレンデチョイスは「五竜&47」。
これから軽くストレッチ&ジョグの後、朝イチグランプリに向かいます。

では逝って参りまーす。

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2015.03.03

●初日.二日目「8+(5+47)」

えー、昨日ログの答え合わせ。

⑧方尾根+(⑤竜+Hakuba㊼)+(⑤竜+Hakuba㊼)=白馬

そんな訳で私め、昨日より「第三次白馬遠征」に来ております。

前回に引き続き、滑り終わった後はチューンアップルームで「夜ワーク」。
昔の仕事場の「お手伝い」を兼ねての遠征で御座いまして。

初日のゲレンデは八方尾根、二日目は五竜&47。
明日最終日も五竜&47に向かう予定です。

では、「メリーヒナマツリ」。

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2015.03.02

●8+(5+47)+(5+47)=898

えー、初っ端から「ワケワカンナイ」表題で御座いますが…。

この計算式(?)、今日から出掛けている場所を示すものだったり致します。
ま、同趣味で勘の良い方ならお解りかも知れませんね。

898

ヒント①滞在は二泊三日
ヒント② ⇐
ヒント③ヴィクトワール.シュヴァルブランIII世

答え合わせは明日にでも。

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2015.03.01

●2014/15.二十六滑目「川場」

えー、三月一発目のエントリーも矢張り「スキーネタ」。
一昨日2/27は二月ラストの滑走記で御座います。

今回向かった先は、中三日での再訪となる「川場スキー場」。
週×2も通うゲレンデスペックでは無いのですが、何故のチョイスかと申しますと…。
単に「コブを攻めたいから」。

この時期ラインの整ったコブバーンが充実してるのは、首都圏近場だと此処位。
そんな訳でのカワバ行脚、ゲレンデリポになりまする。

1
【写真上】スタートは青空広がる良い天気。
しかし朝方から結構な強風、コレが一寸心配です。

2
【写真上】取敢えず足慣らし、ダウンヒル~ジャミンコース。
風向きは南西~南南西、常時5~8m/s。
山麓からの向かい風で、序盤の緩斜面は全くスピードに乗りません

3
【写真上】ジャミンコース、トップより。
前日は雨だったらしく、下地はカリッと硬めのコンディション。
アイシーなバーンも大好物なので、身体が温まる迄はジャミン回しです。

4
【写真上】白鳥エクスプレスより、西峰と無名峰を望む。
強風は相変わらず、そして予報通り厚雲が空を覆い始めて参りました。

11時からはこの日のターゲット、無名峰トリプルへ。
正午を待たずに「凸凹遊び」スタートです。

7
【写真上】しかし…。
午後に入ると天候は悪化、@云う間に吹雪模様。
風速は10~13m/s推移、瞬間最大風速は17~18m/sあったんじゃ無いでしょうか。
そして12:40、「クリスタルエクスプレス」「無名峰トリプル」停止となりました。

結局コブに入ったのは4~5本だけ、しかも写真も取らず終い。
あーあ何しに来たんだか。

8
【写真上】白鳥ダウンヒル「ビュービュー」「ゴーゴー」。
突発的な吹き上げ強風が、ひっきり無しに襲い掛かって参ります。
例えるなら放水車の鉄砲水食らってる様な感じで、滑走バランスとるのも難しく。

9
【写真上】桜川コース「ビュービュー」「ゴーゴー」。
吹雪の止む気配は全く無し、と云うか時間が経つ毎に非道くなって参ります。
緩斜面ではクローチング組んでも逆風で止まるって…、どーすりゃイイの。

10
【写真上】高手スカイライン。
午後の稼働リフトは下部の三本のみ。
ジャミン/白鳥ダウンヒルだけでは飽きるので、こっちに向かいました。

11
【写真上】う゛ー、 サ ム イ... 。
ゲレンデボトムで気温は-3℃。
標高300m上がって風速12m/s程度ですから、体感温度は-17℃位。

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【写真上】高手スカイライン.トップにて。
うーん、誰も居ませんね…。

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【写真上】高手スカイライン、ミドルにて。
ギャップの大きい不整地、薄く積もった新雪下は鈍く青光りする氷結バーン。

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【写真上】氷結バーン、一写。
高手スカイラインは下地一面がこんな感じ。
雨後の冷え込みでカチンコチン、溝には風に運ばれて来た新雪が吹き溜まり。
凹部でスキーが沈み、凸部で叩かれ弾かれ、と鬼難易なコンディション。
二本回して止めときました。

6
【写真上】以降、ずーっと白鳥エクスプレス回し。
身体全体の寒さは然程では無いものの、手先足先が完全麻痺。
「寒い」を通り越して「痛い」を通り越して「感覚ありません」。
スノーマッドの私めをして、1時間毎に「解凍タイム」を取らないとやってられませんでした。

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【写真上】そして(殆んど)誰も居なくなった…。
13時頃から撤収するゲストが目立ち始め、14時以降は大多数のゲストはスキーセンターに退避。
そして15時を過ぎたゲレンデには、殆んど人影が見当たらなくなりました。
まぁお陰でラス一時間は貸切状態でしたけどね。

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【写真上】帰途の折、川場シティ内の自販機にて。
この一本が未来のWCレーサーの育成資金になるのなら…。
そんな訳で珈琲一本頂くのでした。

以上、カワバ滑走記.「寒の巻」。
此処んトコ「モサグサ雪」やら「小規模スキー場」やらが続き、どーも不完全燃焼な日々が続いております。
と云う訳で、次回は「絶対に外さない」ゲレンデへ行って参ります。

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