●節気.春分
えー、本日は節気「春分」。
暦上では「雀が軒下に巣を拵え」「燕が南の空より飛来する」時節。
「暑さ寒さも彼岸まで」なぞとも申しまして、古より春の訪れを祝う日とされています。
「ヒイィィィッ、何て恐ろしい ガタガタ(((゚Д゚)))ブルブル」
麗らかな陽射しの下、桜蕾も膨らみ始めるこの季節、世の中大多数の方々にとっては「心朗らか」に「頬緩む」春本番の到来です。
しかし暖かさ増すにつれ、シーズンエンドの足音が近づいて来るのを実感し始めるのも丁度この時分。
世の中極少数、約14万4千人の「重度スキーマッド」輩々にとりましては「心沈み」「溜息を打つ」季節の訪れでもありまして。
「嗚呼、もうすぐ今シーズンも終わってしまふ… il||li _| ̄|○ il||liズーン」
と、悲喜交々(?)な「春分の日(祝)」。
そんな訳で私めは、今日も白銀の世界へ出掛けるのでした。
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因みに上掲「144.000」と云う、スキーキ●ガイ人口の数値出処ですが。
直近のレジャー白書(2014年版)算出のスキー人口は約480万人、以前どっかのアンケートサイトで(ソース元失念)シーズン10回以上スキーに行くのは全体の3%とあり、それを単純に掛けた数字です。
因みにSAJの登録会員数が大凡12~13万人、不思議と数値は近似してますね。