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2015.04.03

●2014/15.三十七滑目「かぐら」

えー、昨日は四月一滑目となるスノートリップ。
昨年12月以来、三か月半振りとなる「かぐら」へと行って参りました。
首都圏在住のスノーマッドにとりまして、かぐらと云えば「滑り始め」「滑り納め」の定番スキー場。
即ち「2014/15シーズン」も愈々末尾に差し掛かって来た、と云う事でして。

そんな訳での「神楽舞滑」、ゲレンデリポになりまする。

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【写真上】7:30、越後湯沢駅西口.井仙前。
今季12度目の同駅利用も、西口に降り立つのは三か月半振りです。
この日の第一便カグリストは約15名と少な目、中には板持たずの山屋さんの姿も見受けられました。

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【写真上】8:15、みつまたベース到着。
着替えとブーツ装着は井仙前ベンチで済ませており、即ゴンドラ乗車。

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【写真上】8:25、みつまたゴンドラ連絡路より、かぐらゲレンデを望む。
みつまたエリアからかぐらエリア迄は、直線距離でも4㎞近く離れています。
フツーなら「別のスキー場」と云った感覚ですね。

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【写真上】8:35、かぐらゴンドラよりメインゲレンデを望む。
ゲレンデトップも雲一つ無いスーパーファイン、こりゃ今日のパノラマ眺望は「ソートー」期待出来そうです。

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【写真上】メインゲレンデ.その①。
コース脇には5~7㎝程度の新雪、この時期に降雪とは流石かぐらです。
流石にモサっとした湿雪で浮遊感はゼロ、板の取られる難雪でした。

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【写真上】メインゲレンデ.その②。
コース中央にはシュカブラの子供たち、前夜は風が強かったのでしょうか。

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【写真上】メインゲレンデ.その③。
下地は「ガリッ」とアイシーな硬バーン、深夜の冷え込みに加えスノーセメント特有のハードパックバーンです。

オープニングのメインゲレンデは、ベースのアイスバーン上に湿新雪とウインドパックされたクラスト雪の重層状態。
コース全面が「ハード」「ソフト」「ウェット」「クラスト」入り混じった斑らバーンで、可也テクニカルなコンディションでした。

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【写真上】メインゲレンデ.トップより、北東一写。
南北縦長に広がる魚沼盆地は、一面朝靄に覆われていました。
否、季節的には「霞」と云うべきでしょうね。

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【写真上】同.メインゲレンデトップより。
かぐら名物、「ファインダーに収まりきらない」ワイドパノラマビュー。
レンズ幅がこの倍あっても足らない位です。

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【写真上】左手(北東)より。
大岳.青雲岳.袴岳のピークからなる守門岳の頂群、左奥には粟ヶ岳。

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【写真上】厳峻に聳え立つ越後三山。

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【写真上】巻機山から柄沢山の国境稜線。

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【写真上】谷川岳からオジカ沢ノ頭、万太郎山と連なる谷川主脈。

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【写真上】間近に山容の窺える、仙ノ倉山と平標山。

メインゲレンデからでもこの見晴らしですから、5ロマトップからの眺望は…。
絶景のスーパーパノラマが広がっている事、間違い無しです。

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【写真上】9:50、5ロマでゲレンデトップを目指します。
今季3度目のかぐらですが、初めての乗車。
シーズンイン時期に5ロマは動いて無いのです。

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【写真上】5ロマ北.大日蔭山側、林間コースからの眺望。

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【写真上】5ロマ南.田代湖側、林間コースからの眺望。

5ロマ周辺からのパノラマだけで1ログ出来てしまうので、今回はこの二枚だけ。
山景集は後日改めて項立て致しまする。

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【写真上】ダイナミックコース。
5ロマを3本回した後はダイナミックコース/チャレンジバーンへ。
共にメインゲレンデに較べ標高が低い上に南向き、融雪が早く進んでいます。
ダイナミックはややグサっぽいも板走りはまずまず、チャレンジは中途半端な荒れ具合でコブも育っていませんでした。

かぐらには数多訪れている私めですが、未だこの田代7ロマがゲレンデ最南端。
果たして何時になったら田代メインエリアに行くのでしょうか…。

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【写真上】パノラマコーストップより、
平標山を後衛に、氷結堆雪した田代湖を望む。
この日初めてかぐらに来た方は、あそこが湖と気付かないかも知れませんね。

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【写真上】ジャイアントコース。
幅広.浅めのバンクコブが一列あるだけ、午後には多少掘れてきました。
ジャイアントが「一面コブ畑」になるにはもう暫く時間が掛りそうです。

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【写真上】11:20、二時間振りのメインゲレンデ。
流石にこの時間帯にはメインゲレンデもザク化進行。
但しベースの下地は意外としっかりしており、カービングを利かせたショートが決められるコンディションを維持していました。

で、これより「凸凹タイム」タートです。

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【写真上】テクニカルコース.上段。
斜度は緩めで浅目.幅広ピッチ、全体的にバンクコブです。

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【写真上】テクニカルコース.中段。
三列とも程良く育成中、真ん中のラインがピッチ.深さ共に良い按配。

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【写真上】テクニカルコース.下段。
左ラインが階段状の深エグレ、右ラインは溝浅めバンクコブ。

以後15:30迄、ずーっと凸凹遊び。
胸ポッケのデジカメは邪魔なのでBPに片してしまい、撮影もストップです。

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【写真上】15:30、ゴンドラコースより越後三山を望む。
時折休憩を入れつつも、流石に4時間通しのコブ遊びは堪えるもの。
腰/広背筋がパンク寸前となり、30分残しでメインゲレンデを撤収致しました。
因みに写真は無いですが、みつまたゲレンデも雪量は豊富。
この天気でもブレーキ雪にもならず、良いコンディションを維持していました。

と、こんな感じの「かぐら滑」。
四月のスノーライフは殆ど此処で過ごすと思います。
おしまい。

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