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2015.05.03

●2014/15.四十三滑目「アンコール/かぐら」

えー、一昨日より月替わり五月、ゴールデンウイークも愈々本番突入です。
そんな薫風そよぐ立夏の砌、私めは今季最後のスノーライフ。
2014/15シーズン「本当の滑り納め」、かぐらへと行って参りました。

と云う訳で毎度恒例、そしてシーズン〆となるゲレンデリポートで御座います。

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【写真上】8:15、例に由って井仙前。
かぐら行きのシャトルバスに乗るのもこれが今季最後。
この日の第一便乗客は30名ちょい、GW中と云っても端境の平日金曜ですから少な目でした。
コレが連休本番になると200名程の大行列、みつまたロープウェイは一時間以上の乗車待ちを食らう事になります。

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【写真上】8:55、みつまたロープウェイより清津川を望む。
白い雪が融け、碧い川になり、秋には黄金色の美味しいコシヒカリとなるのです。

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【写真上】みつまた1高より、ロープウェイ降り場を見遣る。
ラス日も元気に、そして一寸寂しく「逝ってきまーす」。

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【写真上】みつまた1高より、ゴンドララインへ。
かぐらゴンドラコース~ゴンドラライン~みつまたゲレンデは、先週から「寄せて」「上げて」の二段構成。
この時期恒例、下山連絡路確保のコース整備仕様となっています。

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【写真上】ゴンドララインより、かぐらゲレンデを見遣る。
ラス日もピーカン、この時点で気温は12~13℃程。
「春スキー日和」と云うより「海水浴日和」の方が近いかも。

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【写真上】9:20、かぐらメインゲレンデ到着。
連休合間の平日とは云え流石にゴールデンウイーク。
スタートからゲストの出足は速く、結構な賑わい振りです。
ゲレンデコンディションは例に由ってのザブザブ雪、「妖怪イタシズミ」が至る所処に跋扈しておりました。

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【写真上】好天下の春かぐら風物詩、バックパック展示即売所。
…では無く、BPのデポ棚。
私め到着時には既に満員御礼、「ぽかぽか春スキー」の幕柵に吊りデポしているドイター/RaceがMyBPです。

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【写真上】10:35、雪岸を変えパノラマコースへ。
10時半を過ぎると1高が人出ピークタイム、2分前後の乗車待ちとなりました。
混雑を避け一旦パノラマへ移動するも、皆さん同様のお考え。
リフト待ちは無いにせよ、ソコソコ混み合っていました。

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【写真上】パノラマコースより、田代湖と平標山。
田代湖の氷結も殆んど融け、湖面全容を現していました。
エメラルドグリーンと云うより、空の青が投影してターコイスブルーな色調です。

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【写真上.下】11:00、ジャイアントからコブ遊びスタート。
ジャイアントは相変わらず「溝浅」「幅広」「縦長」のバンクコブ。
一部縦に落とし込める箇所もありましたが、凸凹形状からして殆んどバンク滑りするしか無い間延びコブでした。
特に中間から下は「スーパーバンク」と云うか「メガバンク」と云うか…。
単にウェーブ掛った蛇行ライン、正直面白味はありませんでした。

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【写真上】メインゲレンデのコブライン。
リズム.形状.深さは程々も、ライン中に地表の露出した箇所が2.3あり「注意ポール」が突き刺してありました。
前半部はスキーヤーズライト、後半部はレフト側が按配良かったです。

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【写真上】13:00、この日は少し早めのランチタイム。

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【写真上】こんな日は、

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【写真上】屋内で昼食取るのが勿体無く、

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【写真上】ゲストの皆様も、

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【写真上】殆んど屋外で、

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【写真上】スノーランチアワー。

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【写真上】「好天」…、と云うか「炎天」に恵まれた(苛まれた?)スキー日和。
皆さんこの時期ならではの「緩~い」感じで楽しまれており、 何だか雪上ピクニック的な雰囲気でした。
因みに最後の写真、左に屯されているのは「K2 SNOWBOARDING(メイドさん含)」御一同様。

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【写真上】モロオカ.ショベルローダ/MS-40V
かぐらPARK前にあるCLIF広場もベンチ代わりのパイプレールも満席なので、私めのランチ場所は此処にしました。
丁度日蔭に入っており火照った身体を休めるにはお誂え向き、キャタピラが肉厚ゴム製なので座り心地は悪くありません。
差し詰め「重機ランチ」と云った所処でしょうか。

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【写真上】ゴムクローラに寝っ転がって、天空一写。
ハイシーズンには20分程の休憩で再びゲレンデに飛び出すのですが、の~んびり40分程の「森林浴」「日光浴」タイム。
まぁ春スキーならではの寛ぎ方、てな感じです。

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【写真上】葉蕾が綻び、新緑を芽吹く白樺。
雪国湯沢の標高1400m地点にも、春の訪れは日に日に近づいて参ります。

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【写真上】13:45、再び戦闘開始。
11~14時頃の1高は太陽に正対して進むので、兎に角「マブチイ」「イタイ」。
この日のかぐらは最高気温19℃、私めも11時からはロンT一枚で滑ってました。

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【写真上】コブには向かわず、右手5ロマへと向かいます。
この日5ロマはパスする予定でしたが、上掲1高乗車中に「間も無くかぐら第5ロマンスリフトは営業終了の時刻となります…」のアナウンス。
折角のラス滑なので、一本だけ上っとく事と致しました。

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【写真上】見返り5ロマ、一写。
この日の三国山脈~越後山脈は全体的に薄霞が掛り、ぼんやりとした眺望。
残念ながらクリアなスーパーパノラマとは参りませんでした。

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【写真上】5ロマより左手一写。
武能山~一ノ倉岳.茂倉岳~オジカ沢ノ頭~万太郎山~仙ノ倉山.平標山と続く谷川連峰主脈。
朝方に較べると、田代湖の融氷も一層進んでいます。

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【写真上】田代エリアへと向かう南斜面。
パウダーの日以外は、何時も殆んど人影の無いエリア。
広大なオフピステを独り占めしている様な満足感が得られます。
しかもココ、結構板走りが良かったりするのでして…。

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【写真上】南斜面から再びパノラマコースへ。
この日意外と当たりだったのが、パノラマ脇のコブコース。
序盤~中盤迄はピッチが狭く掘れも縦目、しか斜度が程々なので思い切りスピード出して攻められます。
緩斜面となる後半部は殆どストレートラインとなってしまいますが、ガツガツとコブ腹を蹴り溝飛ばしで遊んでいました。

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【写真上.下】15:40、メインゲレンデ.二写。
15時を回るとメインゲレンデのミドル部はお花畑に。
但し春下ウィークエンドのかぐらとしては未だカワイイ方、GW中にはもっとエグイ凸凹状態となっている事でしょう。

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【写真上.下】今シーズン最後の一時間は1高回し。
メインゲレンデ~テクニカルと、コブ戦を続けます。
楽しさよりも寂しさが増してくるセンチメンタルなスキータイム、今季もラス4本。

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【写真上】16:25、みつまたゲレンデに下山。
シーズンラストの一本はみつまたゲレンデ。
板の殆ど走らない緩斜面ですが、万感の想いを込め渾身の一滑。
こうして私めの「2014/15.スノーライフ」も遂にピリオドとなったのでした。

と、こんな感じの今季最終滑.ゲレンデリポ。
今回は続篇があるので明日に「続く」と。

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