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2015.07.08

●祇園町「お千度」

ぞろぞろぞろぞろ…。

「おはようさんどすぅ~」
「おはようさんどすぅ~」
「おはようさんどすぅ~」


ぞろぞろぞろぞろ…。

と云う訳で、昨日は祇園町夏の風物詩「お千度」。
学生時分に祇園界隈で仕事していた縁もあって、この催事には何度か出遇した事があるのですが…。
白浴衣のオネーさん達が大挙移動される状景は、「華麗」と云うより「圧観」。
八坂さん南楼門前で記念撮影の行われる様や、四条河原町まで大挙移動される様には蓋し圧倒されたのを思い出します。

「八朔」「事始め」「始業式」等、花街佳人の集いし催事は色々御座いますが、その「群雄割拠度」では最たるもの。
艶花「百花繚乱」も、余りに多過ぎると却って「おっかない」もんでして。

因みに今年の揃い浴衣は「白地に藍の蜻蛉」。
残念ながら生憎の雨で、縁起の勝虫も道行に隠れたままだったみたいです。

20150707125151osendo050雨に華、芸上達願う 
京都・祇園甲部「お千度」

祇園甲部の芸舞妓が、伎芸の向上と夏の息災を願う「お千度」が7日、京都市東山区の八坂神社で営まれた。雨の中、京舞井上流家元の井上八千代さんと門下生約70人が、白を基調にしたそろいの浴衣姿で参拝した。
お千度は井上流の門下生でつくる「みやび会」が祇園祭中に恒例行事として続けている。今年の浴衣はトンボをあしらった涼しげなデザインにした。
小雨がぱらつく中、午前9時半ごろから、芸舞妓が傘を手に次々と神社を訪れてあいさつを交わした。本殿の周囲を回って祈願した後、本殿に上がり、神妙に頭を下げて神事に臨んだ。
参拝を終えた芸舞妓が境内に出ると、観光客らが華やかな一行にカメラを向けた。八千代さんは「まずは健康第一。少しでも明るい話題が増えますようにと願いました」と話していた。
(文.写真共 京都新聞7/7
より)

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