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2015.07.25

●「小金沢連嶺~南大菩薩連嶺」縦走トレラン.その②

えー、先日の「小金沢連嶺/南大菩薩連嶺」トレラン記、続篇。
小菅村をスタートし牛ノ寝通りを西進、石丸峠から小金沢山へと向かいました。

そんな訳での山走記その2.「小金沢山~白谷ノ丸」篇になりまする。

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【写真上】小金沢山より、南面の眺望。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山~黒岳と伸びる小金沢山連嶺。
右手彼方の富士山は積雲群に覆われ、山裾が僅かに覗けるだけです。

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【写真上】小金沢山からは朽ちたシラビソの目立つ原生林を下り…、

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【写真上】針葉樹の疎林帯から…、

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【写真上】爽快な笹原を過ぎ…、

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【写真上】笹原の鞍部を下り切ると…、

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【写真上】再び薄暗い原生林に突入…、

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【写真上】荒涼とした倒木帯を上り返し…、

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【写真上】また笹原に出ると、眼前に牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
基本的に石丸峠~湯ノ沢峠に至る小金沢連嶺はずーっとこんな山路構成。
ピークとピークの間は「樹林帯下り」「笹原」「鞍部」「樹林帯上り」の繰り返しです。

勾配自体は緩やかなもののアップダウンが小刻みに連続し、樹林帯は悪路主体。
ラン/ウォークを織り交ぜてのトレイルで、中々距離が稼げません。

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【写真上】牛奥ノ雁ヶ腹摺山。(time/2:47:41 dst/14.71㎞)
2000m標高でも気温は28℃前後と、兎に角この日は「暑い」。
しかも日蔭の無い笹原と山頂では直進日光陽晒しで、体感温度は更にアップ。
発汗量も甚だ激しく、体力消耗度が半端じゃありません。

そんな訳で予定を早め、此処で軽めの休憩。
ジェルと少量の固形食を撮りつつ、体力回復に努めます。

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【写真上】牛奥ノ雁ヶ腹摺山より、南面の眺望。
手前の丸っこい山頂が川胡桃沢ノ頭、その奥に連なるピークが黒岳と白谷ノ丸。
正面右中に小さく尾根筋を覗かせる頂が大蔵高丸、小金沢山頂からの見晴らしと大して変わりませんね。

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【写真上】牛奥ノ雁ヶ腹摺山からも同じ山路パターン。
見通しの良い笹原を下り…、

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【写真上】針葉樹林帯を抜け…、

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【写真上】再び明るい稜線トレイル…、

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【写真上】鞍部/賽の河原に向けて下り…、

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【写真上】賽の河原を過ぎると上り返し…、

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【写真上】今度は広葉樹林帯の上りを経て…、

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【写真上】川胡桃沢ノ頭。
眺望の利かない地味で手狭な山頂、スルーして先を進みます。

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【写真上】川胡桃沢ノ頭からは倒木畑のアップダウン。
緩勾配を繰り返す事約1.1㎞、距離は短いものの荒れた山路が続きます。

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【写真上】黒岳通過。
他の連嶺ピークからは見栄のする山ですが、実際に踏んでみると地味な頂。

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【写真上】黒岳からは、コメツガの尾根路をひと下り。
此処からは下り基調が明確になる山路、足場の悪さも少しマシになってきました。

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【写真上】白谷ノ丸到着。(time3:42:46 dst/19.03㎞)
それまでの見通しの利かない樹林帯から、いきなり視野が開ける高原帯に。
山頂には疲れを忘れさせる様な展望が広がっていました。

イメージとしては独立した頂と云うより、黒岳より連なる南肩ピークと云った感。

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【写真上】正面には富士山。
夏雲に遮られ、上1/3は見れず終い。
ま、弓引く美しい山裾が望めただけで良しとしましょう。

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【写真上】左手には道志山塊。
此方も主峰の御正体山は望めません。

眺望に恵まれた山頂の多い小金沢連嶺/南大菩薩連嶺ですが、その中でもピカ一の見晴らしを誇る白谷ノ丸。
真北を除いた四囲パノラマは絶好のビュースポット、しかも連嶺中で最も広い高原状山頂を有する絶好の休憩ポイントです。
湯ノ沢峠迄車で入ってしまえば、お子様同伴のハイキングでも大丈夫。

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【写真上】山頂より、東方の眺望。
左手眼前に大きく望めるのは雁ヶ腹摺山。
中央奥の山影は左に権現山、右に扇山の北都留三山。

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【写真上】山頂より、東南の眺望。
右端手前にくっきり望めるのは南大菩薩連嶺南端、これより向かう滝子山。
中央右奥の山影は道志山塊西端、杓子山と鹿留山。

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【写真上】山頂より、南面の眺望。
手前の稜線は大蔵高丸~ハマイバと続く南大菩薩連嶺、
霊峰富士の手前には三ッ峠山、尾根沿い右に伸びるのが御坂山~黒岳~節刀ヶ岳と連なる御坂山地。

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【写真上】山頂より、西面の眺望。
手前には大菩薩連嶺の前衛、日川尾根。
甲府盆地の彼方、最奥中央に薄ら望めるのは甲斐駒でしょうか。

と、こんな感じの「牛ノ寝通り~小金沢連嶺~南大菩薩連嶺」縦走記、その②。
この後は湯ノ沢峠から南大菩薩連嶺を南進、滝子山方面へと向かいました。
つづく。

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