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2015.07.11

●「矛」「盾」、否々「鉾立て」

「カァン カァーン カァーン 」
「コン コン コーン」


と云う訳で、昨昼より木槌の音が打ち響く四条烏丸周辺。
梅雨間の快晴の元、ミヤコでは「鉾建て」が始まりました。
この風景を見ると祭気配も本格化、「祇園モード」は急激に加速します。

昨日より櫓組みが行われたのは「長刀鉾」「函谷鉾」「月鉾」「鶏鉾」四基の大型鉾。
今日からは中型鉾や大型山の櫓組み、他小型の山組みは一日で終わります。

「鉾建て」後には恒例の試し曳き、所謂「曳き初め」が行われます。
巡行は見に行かずとも、この「曳き初め」だけは毎年見物に来る市井民も多い様で。

20150710125808gionhoko梅雨の晴れ間に響く槌音 
祇園祭、鉾建て始まる

祇園祭の前祭の山鉾巡行を前に、京都市の四条烏丸かいわいで10日、鉾建てが始まり、鉾の土台となるやぐらを組み上げる槌音がオフィス街に響いた。
梅雨の晴れ間で蒸し暑い中、早朝から、長刀や函谷、月、鶏の各鉾で作業がスタート。くぎを使わず、荒縄を巻き、木槌を打ちながら部材を固定する「縄がらみ」の伝統技法を用いて進められた。見物客は、「チョウ」や「エビ」などと呼ばれる独特の形をした縄の模様や、鉾が組み上がる様子を眺めていた。
12、13日の午後、前祭の鉾と曳山の曳初めがある。後祭の北観音山、南観音山、大船鉾は、20日午後に曳初めを行う。
(文.写真共 京都新聞7/10
より)

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