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2015.08.01

●ミヤコ「八月朔日」

えー、本日は八月「朔日」。
弊ブログの「ハチガツ」は、毎年このネタが二番目だったり致します。

「お目出度い」日のミヤコでは、旧家や老舗の玄関に二色の祝幕が飾られます。
この装いが見られるのは「お正月」「宵山」、加えて花街では「八月一日」にも。

と云う訳で、今日は「お茶屋さん」の門前に祝幕が掛けられました。
夏の花街風物「八朔」、黒絽織五つ紋付の正装にて御挨拶廻りの日です。

「おたのもぉーしますぅー」
「おめでとさんどすぅー」
「いつもおせわになってますぅー」
「おめでとさんどすぅー」

舞妓さんも今日計りは、襟足三本、奴島田の身仕舞いにて。

20150801132157hassaku盛夏に華、芸舞妓きりり 
京都の花街で「八朔」

芸舞妓が芸事の師匠やお茶屋へ感謝の思いを伝えて回る夏の行事「八朔」が1日、京都市内の花街であった。東山区の祇園周辺では強い日差しが照りつけるなか、日傘や扇子を手にした黒紋付き姿の芸舞妓がにこやかにあいさつに回った。
午前中から気温が上がったが、芸舞妓たちははつらつと出掛けた。同区末吉町のお茶屋には正装の芸舞妓たちが次々と訪れ、「おめでとうさんどす。どうぞ相変わりませず、おたの申します」とあいさつ。出迎えたおかみは、夏の暑さに体を気遣うなどしてつかの間の会話を楽しんでいた。芸舞妓が外に出ると、あでやかに歩く姿に多くの写真愛好家らがカメラを向けた。
八朔は、もとは旧暦の8月1日に農家が豊作を祈る習わしとされる。花街では新暦に合わせ、世話になっている人を訪ねてあいさつする行事として続いている。
(文.写真共 京都新聞8/1
より)

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