« ●「ヨコスズ尾根~棒ノ嶺~高水山~青梅丘陵」縦走トレラン.① | Main | ●「ヨコスズ尾根~棒ノ嶺~高水山~青梅丘陵」縦走トレラン.③ »

2015.08.29

●「ヨコスズ尾根~棒ノ嶺~高水山~青梅丘陵」縦走トレラン.②

えー、先日の「東日原~青梅トレラン」.山行記続篇。
蕎麦粒山.日向沢ノ峰からを県境尾根を経由してを棒ノ嶺に到着、関東ふれあいの道ルートで高水三山方面へと向かいました。

そんな訳での山走記その.2「日向沢ノ峰~高水山」篇になりまする。

Img_7920

Img_7922
【写真上.下】日向沢ノ峰より県境尾根を東進、棒ノ嶺に向かいます。
取っ掛かりからいきなり始まるこのルートのキモ、「激坂」下り。
急勾配の上に極めて掘りの浅い山路、しかも斜面にダイレクトな直坂です。 

Img_7926
【写真上】斜面を下から見上げるとこんな感じ。
急坂の上に水分を含んだ脆弱な足場と、タチの悪い難路。
標高スペックだけで舐めて掛かると、結構骨の折れるコースです。

Img_7927
【写真上】やっと尾根線に出たと思ったら…。

Img_7928
【写真上】今度は露岩の痩せ尾根。
短い尾根筋パートを終えると…。

Img_7930
【写真上】また急坂…。

Img_7931
【写真上】で、ヤセ尾根…。

Img_7932
【写真上】そして急坂…。
日向沢ノ峰~槇ノ尾山はず~っとこれの繰り返し、膝に堪えるダウンヒルです。
しかもこの日は此処数日の雨で全体的にウェットな山路状況。
「軟土で足場が脆いは」「木の根や露岩はツルツルだわ」と、力馬場に拍車を掛けるトレイルコンディションでした。

Img_7933
【写真上】日向沢ノ峰以降、初めての上り。
縄場の連続する上りパートに差し掛かると長尾丸山の直下。
本当に地表が脆く、滑って崩れる足場が続きます。

Img_7934
【写真上】長尾丸山通過。(time/2:49:39 dst/13.89㎞)
日向沢ノ峰~棒ノ嶺間にある、幾つかの中ピークの一つと云った感。
樹林帯と杉林に囲まれ、眺望は全く利きません、

Img_7935
【写真上】長尾丸山を過ぎると急坂も落ち着いて参ります。
杉林トレイルを緩やかにアップダウンすると次のピークへ。

Img_7936
【写真上】槇ノ尾山通過。(time/3:07:00 dst/15.34㎞)
長尾丸山同様、杉林に覆われた薄暗く地味~な頂。
取り立ててコメントも無し。

Img_7937
【写真上】槇ノ尾山からも、も一つ軽いアップダウン。
一度下って上り返し、約0.9㎞で棒ノ嶺に至ります。

Img_7940
【写真上】棒ノ嶺到着。(time/3:17:42 dst/16.25㎞)
何気に久し振りの棒ノ嶺。
人気のハイクコースと云う事もあり、山頂は多くのハイカーで賑わっていました。

そー云えばこの日は東日原BSを発って以降、棒ノ嶺迄ずーっと一人旅。
人の姿を見るのは三時間半振りでした。

Img_7941
【写真上】空に見える小さい点々は、みんなトンボちゃん。
棒ノ嶺山頂は早や初秋の気配。
数え切れない程のアキアカネが飛び回っていました。

Img_7943

Img_7945
【写真上.下】棒ノ嶺を下山、ひと下りで直ぐに権次入峠。
殆んどのゲストは棒ノ嶺をメインとした周回コースを取られる為、岩茸石経由で白谷沢か滝ノ平尾根へ向かわれます。
私めは分岐を南に取り、「関東ふれあいの道/山草のみち」ルートで高水三山~青梅方面へと進みました。

Img_7946
【写真上】杉林の尾根筋を0.8㎞程進むと…。

Img_7947
【写真上】黒山。03:31:4907:3417.49
尾根筋小ピーク、直下の上りも殆んど無く通過します。

Img_7950_4

Img_7951
【写真上】関東ふれあいの道./山草のみち、二写。
黒山から岩茸石山への約3.5㎞は842m→793mと微少な高度推移なのですが、しかし実際フラットなパートは全くありません。
見通しの利かない樹林/灌木帯歪曲路の中、単調なアップダウンが延々と繰り返される山路構成となっています。

Img_7952

Img_7953
【写真上】逆川ノ丸前後の根道と露岩帯。
岩茸石山に近づくに従い、アップダウンはより明確に。
走れるパートは更に少なくなって参ります。

Img_7954
【写真上】岩茸石山直下の上り。
手前の騙しピークを経て名坂峠。
そこからもう一度上りと、短い急坂パートが二回続きます。

Img_7955
【写真上】岩茸石山到着。(time/4:22:28  21.19㎞)
低標高山の割りにはソコソコ上り堪えがあり、10~15㎞の縦走行程も組み易い。
しかも最寄駅からのアクセスも容易と、ハイカーには人気の山です。
此処を踏むのも約二年振り、御無沙汰。

Img_7957
【写真上】岩茸石山より、北面の眺望。
逆川ノ丸~黒山~棒ノ嶺と、辿って来た「山草のみち」を一望。
こうして見ると、アップダウンの多さが良く解ります。

Img_7959
【写真上】東側にはこれより向かう高水山。
高水三山の中で周囲の展望が利くのは岩茸石山のみ。
この事もあって三座の中では一番の休憩人気スポットとなっています。

Img_7960
【写真上】岩茸石山直下の下り。
ガレた急坂ですが距離は短く、ほんのひと下り。
杉林の平坦路を経て高水山へ至ル。

Img_7963
【写真上】高水山直下の上り。
露岩が目立つ急坂、こっちも一足登。

Img_7964
【写真上】高水山通過。(time/4:35:40 dst/22.31㎞)
高水三山を縦走される方々の多くは「軍畑→御嶽」の反時計回りコースを利用されますので、昼過ぎ以降の時間帯になると人の往来も進むに従い減って参ります。
ハイカーの人気コースをトレランに組み込む場合、この辺のタイムテーブルも考慮しての山行プラン作成でして。

と、こんな感じの近郊低山トレラン.その②。
この後は平溝集落より青梅丘陵を経てフィニッシュとなりました。
つづく。

|

« ●「ヨコスズ尾根~棒ノ嶺~高水山~青梅丘陵」縦走トレラン.① | Main | ●「ヨコスズ尾根~棒ノ嶺~高水山~青梅丘陵」縦走トレラン.③ »