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2015.09.07

●「西丹沢~山中湖」丹沢主稜.甲相国境尾根パート縦走トレラン②

えー、先日の「丹沢主稜/甲相国境尾根パート縦走」トレラン記、続篇。
西丹沢自然教室から東海自然歩道サブコースを使って畦ヶ丸に到着。
進路を西に取り、甲相国境尾根を菰釣山方面へと向かいました。

そんな訳での山行記その②「畦ヶ丸~菰釣山」篇になりまする。

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【写真上】畦ヶ丸から100m下ると避難小屋。
三叉路を右に取り、甲相国境尾根.縦走コースへ。
この小ピーク、マイナーな呼称では「畦ヶ丸.南峰」なぞと云ったりもします。

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【写真上】畦ヶ丸からの下りトレイル。
シングルトラックの尾根筋、立ち枯れしたササヤブ群の中を進みます。

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【写真上】途中一ヶ所鎖場有り。
花崗岩の浸食した歪曲窪路、まぁ極々短いパートで大した事ありません。
西丹沢自然教室~高指山の東海遊歩道間、唯一の鎖場なので撮ってみました。

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【写真上】モロクボ沢ノ頭の手前より、南西の眺望。
尾根を幾重にも挟み、最奥に佇む山容は三国山。
この日は丹沢山地最西端のあそこ迄向かう訳ですが、マダマダ遠い…。

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【写真上】モロクボ沢ノ頭.通過。
畦ヶ丸から0.7㎞、尾根上の一ピーク。
尚、「甲相国境尾根」の正確な分水嶺上定義は、大室山を東端とし三国山へと続く稜線で、畦ヶ丸は含まれていません。
と云う訳で、此処モロクボ沢ノ頭より甲相国境尾根.突入です。

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【写真上】ブナやミズナラの樹林帯の中、立ち枯れの目立つササヤブ路。
モロクボ沢ノ頭からは、ダラダラと続くアップダウンの始まり。
尾根起伏をなぞった緩勾配の登降、その繋ぎパートに短い吊尾根の平坦路と云った山路構成です。

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【写真上.下】モロクボ沢ノ頭からプチ鞍部(1144m)を経て大界木山へ。
一応「恋路峠」なんてロマンチックな名前が付いてますが、峠名標は無し。
勿論ステキな出逢いもありませんでした。

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【写真上】花崗岩の地崩れ跡。
特に滑落の危険はありませんが、こう云った風景が尾根下に何度も見られます。

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【写真上】大界木山通過。(time/1:56:17 dst/7.61㎞)
モロクボ沢ノ頭より1.3㎞、多少の登坂パートを経ての尾根筋ピーク。
以降、菰釣山迄はずーっとこんなパターン。

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【写真上】大界木山を過ぎると山路周辺の植生が少し変化。
立ち枯れの目立つ背高のササから、低い林床のササ路となって参ります。

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【写真上】城ヶ尾峠通過。
大界木山から0.9㎞、小さな登下降の後に到達する鞍部。
嘗ての甲斐/相模を結んだ往環路の趣を残す古道峠です。

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【写真上】城ヶ尾峠から、再び緩やかな上り。
暫く路幅を取ったトレイル、ハイク向けの穏やかな山路です。

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【写真上】ユル~いアップダウンと平坦路を繰り返します。
うーん、単調過ぎてコメントのし様が無い…。
走れるパートも多いのですが、「上り」「下り」「平坦路」の各区間が短くコマ切れ。
中々スピードとリズムに乗り切れません。

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【写真上】左手、樹間より望む権現山。
基本的に甲相国境尾根は行程中の眺望が殆ど利きません。
極々たま~に樹林隙間から山景が覗ける程度です。

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【写真上】続いての小ピーク、中ノ丸。(time/2:26:23 dst/10.17㎞)
城ヶ尾峠から1.6㎞、城ヶ尾山を挟んで二つ目のピーク。
「畦ヶ丸~菰釣山」の中間目安となる地点です。

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【写真上】中ノ丸からも緩やかなアップダウン+一部フラットパート。
途中、漕がないと進めないクマザサ帯があります。

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【写真上】ブナ沢乗越の分岐を右に分けると、直ぐに菰釣避難小屋。
此処から菰釣山へは160mの高度アップ、久し振りに明確な上りパートとなります。

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【写真上】菰釣山への上り山路、二写。
ブナを中心とした落葉樹林のトレイル。
1㎞に満たない中斜勾配、比較的容易な登坂パートです。

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【写真上】15分と掛らず山頂が見えて参りました。
直下の急坂やピーク手前の上り返しも無く、スムーズに登頂。

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【写真上】菰釣山通過。
甲相国境尾根の最高標高にて、丹沢山地西部主峰の一つ。
手狭い山頂には木製テーブルと案内地図板、気象観測ソーラパネルが二基設置されています。

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【写真上】甲相国境尾根の山としては、唯一見晴らしの利く頂です。
西南方面に開けた展望には、これより向かう縦走路尾根筋。
ブナノ丸~油沢ノ頭~樅ノ木沢ノ頭~西沢ノ頭~石保土山の丹沢主稜.西端パートが望めます。

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【写真上】正面右手、北西方面の眺望。
右奥に鎮座するのは道志山塊の盟主、御正体山。

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【写真上】正面左手、西南方面の眺望。
薄らと弓引く稜線が窺える富士山、中腹から山頂付近は靄って見えません。

と、こんな感じの「丹沢主稜.甲相国境尾根パート」縦走記その②。
菰釣山からは延々と続くアップダウン経て、高指山~山中湖へ向かいました。
つづく。

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