●寒波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
えー、今年の11月は名ばかりの「霜月」、近年稀に見る暖かさ。
列島遍く平年より3~4℃気温の高い日々が続いています。
そんな中、昨日より遅蒔きながらのプチ寒波襲来。
信越エリアの各スキー場からもゲレンデ白化粧の報、スキーマッドにとっては待ち焦がれた「冬気配」の訪れです。
因みに今季「村内共通シーズン券」をGETした白馬エリアでも、八方尾根(兎平).五竜とおみ(アルプス平)で約3㎝の堆雪を記録しました。
11/26、今朝の八方.兎平ライブカメラ。
昨年より約二週間遅い積雪ペースですが、これが根雪となるのを願うのみ。
兎に角、一日でも早くゲレンデオープンして欲しいものです。
所処で首都圏雪猿輩々の初滑り定番ゲレンデと云えば「かぐら」。
そのかぐらスキー場でも漸くメインゲレンデ積雪、やっとスノーマシンが稼働出来る状態になりました。
11/24~26、かぐらメインゲレンデの積雪推移。
滑走可能状態には未だ遠いですが、取敢えず積もって一安心。
あとは人工降雪機のフル稼働+このまま寒波の南下を願うしか無いですね。
しかし昨季序盤も雪不足に祟られましたが、今季はそれに輪をかけて酷い有様。
下手するとシーズンインは12月中旬迄ズレ込みそうな悪寒…。
そんな訳で、暫くはライブカメラ監視の日々が続きそうです。