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2015.11.03

●「石尾根~雲取山~飛龍山~丹波天平」縦走トレラン.その①

えー、昨日は三週間振りとなるトレラン行脚。
7月中旬以来となる奥多摩エリアに出駆けて参りました。

しかしこの日は「ハセツネ」の前日、関門やらエイドの設置やらスタッフ作業の邪魔になるのも気が引けるものでして、ハセツネコースを外しての山行計画。
奥多摩湖北部をメインに据えた走路取りと致しました。

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前半パートは奥多摩駅から石尾根伝いに雲取山へのコース。
後半パートは飛龍山~丹波天平を経て丹波山村に下山するコース。
前半は走り慣れた定番ルート、後半を初走破ルートと、気分的なメリハリも効いてまぁソコソコ面白味のあるプランニング。

そんな訳での山走記その1「奥多摩駅~鷹ノ巣山」篇になりまする。

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【写真上】7:35.奥多摩駅スタート。
流石紅葉時期の奥多摩、平日の始発便と云うのにソコソコの人出です。

この日の気温は早朝時点で17℃、10月末と云うのにエラい暖かさ。
一応薄手のレイヤー2枚持ってきたのですが、結局山行の殆どをロンスリTシャツ一枚で賄える陽気でした。

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【写真上】7:55.石尾根登山口到着、これよりトレイルに入ります。

尚、石尾根の山行リポは過去ログに山程ありますので、以下コメント省略。
雲取山迄は「写真メイン」のアップと致します。

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【写真上】石尾根に乗る迄のアプローチルート。
程良い緩~中斜面の上りが続きます。

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【写真上】アプローチ後半、例の杉林。
V字に抉れたヘヴィウェットな泥濘路、此処を過ぎると石尾根も間近。

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【写真上】三ノ木戸山分岐を過ぎ、石尾根稜線に出ました。
この辺りから落葉樹林の橙葉を愛でつつのトレイル。

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【写真上】狩倉山/六ツ石山直下の急坂パート導入部。
やおら濃ガス発生、天気予報は晴れだったのに…。

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【写真上】掘りの薄い歪曲路、1㎞弱続く急坂。
ココ、上りより寧ろ下りで使う方が厄介なパートです。

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【写真上】六ツ石山分岐(time/1:32:00 dst/6.84㎞)
空模様がコレなので六ツ石山はスルー、石尾根縦走路を進みます。

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【写真上】序盤のメインディッシュ、至宝のトレランパートの始まり。
六ツ石山分岐~水根/倉戸分岐の2.7㎞は一部下り基調を伴うフラットコース。
絶好のラン区間が続きます。

そしてこの区間は「石尾根紅葉」のハイライトパート。
錦秋トレイルを満喫出来るビュースポットが続きます。

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【写真上】黄色に染まったハウチワカエデ。

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【写真上】深紅も鮮やかなヤマモミジ。

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【写真上.下】石尾根南面に開けた紅葉スポット。
幾種ものカエデにブナ、ミズナラの落葉樹林帯。
1400m前後の標高地帯は、正に紅葉「今が酣」で御座いました。

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【写真上】そして足元には一面の紅葉トレイル。

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【写真上】彩り豊かな暖色カーペットの上をひた走ります。
前日~前々日と小雨が降ったのか、敷き積もった落葉はしっとりとウェット。
柔らかいクッションの上に足抜きも良好で、絶好のランコンディションでした。

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【写真上】裸木となったブナ間より、見返る六ツ石山。
グリーンシーズンは緑葉に遮られて見られない風景。
晩秋~初冬のトレランはこういう楽しみもあるのでして。

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【写真上】水根/倉戸分岐を過ぎると、暫く中勾配の上りが続きます。
標高も1500mに近づくと、山路に積もる落葉もすっかりと枯茶色に。
この辺りの紅葉見頃は、一週間前位に終わっちゃったみたいです。

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【写真上】水根山直下を過ぎ、鷹ノ巣山/巻き道の分岐に。
通常なら石尾根随一のパノラマ眺望を誇る鷹ノ巣山を外す手は無いのですが、天候がこのガス模様。
うーん、巻いて走りっ放しを選ぶか、それとも踏んどくか…。

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【写真上】鷹ノ巣山へ続く、伸びやかな防火帯尾根路。
迷った挙句、取敢えずピーク踏んどく事に致しました。

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【写真上】カヤトの広がる石尾根南面、眼前には鷹ノ巣山。
うーん、やっぱり靄ってるか…。

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【写真上】と、思ってたら…。
強風で厚雲が動き出し、南の空に富士の頂が覗けました。
つい数分前はガスで真っ白だったのに、ラッキー♥。

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【写真上】しかし奥多摩三山や丹沢の山々は、雲海に覆われ望めず終い。
まぁコレはコレで山っぽい風景で宜しく。

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【写真上】9:50、鷹ノ巣山通過。(time/2:21:03 dst/11.31㎞)
概ね予定通りの到着、石尾根縦走時のタイムテーブル目安は4時間。
「奥多摩駅~六ツ石山/1:30」「六ツ石山~鷹ノ巣山/0:50」「鷹ノ巣山~七ツ石山/0:50」「七ツ石山~雲取山/0:50」てのが大まかなベンチマークです。

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【写真上】鷹ノ巣山より、南東の眺望。
一面殆んど雲海、手前の榧ノ木尾根が辛うじて覗ける程度です。

因みに好天時の鷹ノ巣山パノラマはこんな感じです。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2014/12/2-8095.html

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【写真上】同、北面の眺望。
枝間左から酉谷山~七跳山と続く長沢背稜。
奥武蔵方面は薄青空が広がっており、クリアな見晴らしが望めました。

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【写真上】同、北西の眺望。
正面雲間にはこれより向かう小雲取.雲取山、右端奥には和名倉山。
如何やら北~北西~南へと天候は回復傾向にあるみたいです。

と、こんな感じの山行記その1。
鷹ノ巣山からは引き続き石尾根を東進、雲取山を経て飛龍山を目指しました。
つづく。

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