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2015.12.17

●2015/16.三滑目「アサマ2000」

えー、昨日は待望の2015/16.スキーライフ「1st Run」。
今季初めてのネイチャーゲレンデ滑走は「アサマ2000パーク」。
アルペンさんのスキー試乗会以来、彼是4シーズン振りの来訪で御座います。

件の「腐れ暖冬」の所為で、例年より10日以上遅れてのゲレンデイン。
「滑り虫」の疼きもイイ加減に抑え切れず、もう我慢の限界です。
雪もコースも少ないのは覚悟の上、そんな贅沢云ってる場合じゃありません。

そんな訳での勇躍「白銀IN」、滑走記になりまする。

・12月16日 気温10~12℃ 
天候:午前/曇り.ガス多し 午後/曇り時々小雨.後一時晴れ。
雪質:やや湿雪、全体的に積雪量少なし。

1
【写真上】9:30、アサマ2000パーク到着。
「あっちゃー、ガスってる…」。
チェリーパークラインを上るにつれ、どんよりした白靄がスキー場を覆っているのが見えたので、粗方覚悟はしていたのですが…。
初滑りでコレだと、やっぱり少しトーンダウンしてしまいます。

2
【写真上】スキーセンターからゲレンデ方面を望む。
…、100m程先のゲレンデが完全に雲隠れ。
それにも増して、辺りに雪らしきものが全く見られません…。

3
【写真上】取敢えず第二クワッド乗車。
全体的に靄っているものの、ホワイトアウトと云う程では無し。
最低限の視界は確保されており一安心です。

此処最近のアサマで滑走可のゲレンデは、このSTAGE2(500m/平均斜度22度)と初心者向けのSTAGE1(400m/平均斜度7度)の2コースのみ。
実質ココ一本みたいなものでして。

4
【写真上】ステージ2.ゲレンデ風景。
ガスでフラットライト気味、初滑りでこのコンディションは嫌ですね…。
バーンは融雪と氷結を繰り返したシャバ雪コンディション。

6
【写真上】11:10、ガスが切れ視界が利く様になってきました。
おっ、天候良化の予感。
矢張り視野が開けると、気分も晴れやかなって参ります。

7
【写真上】第二クワッドより、スキー場施設棟を眺む。
御覧の様にスキーセンター/駐車場からは、「えっちらおっちら」5分程歩かないとゲレンデに辿り着けません。
まぁ今年は本当に雪少ない事…。

8
【写真上】で、晴れ間もほんの一時。
正午を過ぎた辺りから、ゲレンデは再びガスガス状態。
つーか、朝の時点より靄具合は酷くなって参りました。

9
【写真上】そーなると、コースではストップ/ゴーの繰り返し。
必然的に人が滑走ラインを塞ぐ事が多くなり、只でさえ狭いゲレンデが更に狭く感じてしまいます。

しかもこの後、鉛曇天からは小粒の雨雫が「ポツリポツリ」…。
多少疲れも感じて来たので、一旦スキーセンターで小休止する事に致しました。

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【写真上】STAGE2の前にあるムービングロード。
数十m先のスキーセンターが、靄で殆んど見えません。
初日がこんな天候に苛まれるとは…、少し滅入る。

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【写真上】13:30、再び天候良化。
13時を過ぎると少し冷え込みが増してきて、小粒の雨は雪に変わりました。
その後雪が止むと、気温低下のお陰でガスが一気に引いて参りました。

12
【写真上】黒斑山の裾向こうには嬬恋村方面の眺望。
空気が澄んでいれば草津白根山や三国山脈が望めるのですが…。
まぁガスが消えてくれただけで良しとしましょう。

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【写真上】14時半を過ぎると、空はすっかりと青空に。
しかし15時以降は斜面が日蔭化、シャバった雪が硬化し始めます。
滑走荒れが目立つ上にややガリ気味のバーンと、テクニカルなコンディションになって参りました。

14
【写真上】STAGE2より、正面に臨む黒斑山。
標高2404m、浅間山外輪山の最高峰です。
殆んど諦めていた、四囲山々の眺望も利いて参りました。

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【写真上】第2クワッドより北面(右手)、浅間連峰の眺望。
左に東篭ノ登山、右に水ノ塔山、稜線伝い手前の土ゲレンデがステージ4。
因みに東篭ノ登山の向こうには「湯の丸スキー場」があります。

それでは以下、12月16日現在の「アサマ2000」ゲレンデ状況です。↓

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【写真上】STAGE2(滑走可)。
現状アサマ2000のメインゲレンデ。
しかし御覧の様にスキーヤーズライト側は斑雪となっており、実際に滑走可能なのはコース幅2/3強です。

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【写真上】第2クワッド降り場。
コース入口はエッジングが集中するので、地表が露出しまくり。
中盤の斜度変化箇所も、あちこちでブッシュが覗いていました。
平日はゲストも少ないので何とか持ってくれましたが、ウィークエンドにはチト辛い雪量でしょうね。

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【写真上】STAGE1(滑走可)。
STAGE2以上に堆雪量は少なく、コースはイカソーメン状態。
まぁこっちはお子様や超初心者用の「真っ平コース」なので、然程の支障は無いでしょうが…。

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【写真上】ANTELOPE(滑走不可)。
恐らくコース整備が一番後回しになるコース、当分無理っぽいですね。

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【写真上】STAGE4(滑走不可)。
初心者やボーダーさん御用達のコース。
ゲレンデ内では一番標高が高いのですが、根雪すら付いておりません。

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【写真上】左にSTAGE3、右にPANORAMA(滑走不可)。
順番で云うと次にコースオープンするであろうステージ3でこの有様。
「アサマの冬」はまだまだ遠いみたいです…。

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【写真上】〆の一枚は第1ペア降り場にて。
殆んど雪の無いコースを背景に、虚しく宙を見上げるスノーファン。
うーん、今のアサマ2000を象徴するゲレンデ風景です。

と、こんな感じのアサマ2000「初滑りリポート」。
記録的暖冬/雪日照りの中、中級者向けのコースを一本メンテして頂いているゲレンデ整備の方々には感謝ですが、矢張りコース幅が目一杯使えないのは辛い。
特にシーズンイン初日は「大~中回り」からベースを作りたいのですが、この状況では難しく、結局終日小回りばかりやってました。
オフシーズン明けにコレやっちゃうと、忙しい滑りの中にミスが散出するばかりで土台作りにならないんですよね…。

あと、気になるゲレンデ全面オープンに就いては。
正直、ドカ雪が二回位降らないとSTAGE1&4のオープンは無理っぽいです。
まぁハイシーズンのアサマ2000は寒いを通り越して冷たくて死にそうになるので、次に来るとしたら3月下旬になるでしょうが。

取敢えず今週末の寒波に期待。
次回の滑走先は「かぐら」か「丸沼」を予定しています。
おしまい。

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