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2015.12.22

●2015/16.四滑目「かぐら」

えー、本日は早朝より「Maxとき」にて湯沢路へ。
今季初となる越後湯沢遠征は「かぐら」に行って参りました。

例年ならば既に2~3度は訪れているこの時期に漸くの「初かぐら」。
如何に今年の暖冬がタチの悪いものか、窺い知る事の出来る現実です。

そんな訳での2015/16シーズン、湯沢エリア初来訪。
以下、例に由っての滑走記になりまする。

・12月21日 気温7~10℃ 
天候:午前/曇りのち晴れ 午後/小雨のち曇り.一時晴れ
雪質:やや湿雪、全体的に積雪量少なし。

 

1
【写真上】7:20、越後湯沢駅到着。
2015年の「かぐらスキー場」最大のトピックスは、みつまたエリアにサマーゲレンデ用のスノーマットが設置された事ですが、どさくさ紛れのバッドニュースはコレ。
今シーズンよりスキー場(プリンスさん)直営のシャトルバスが廃止され、南越観光バスさんに業務委託される形となったのです。

それに伴いバス乗り場も西口/井仙前から東口/バスターミナルへ変更、駅前のローソンさんが非常に使い難くなってしまいました。
因みにこの時間帯だと「7:35発/一般路線バス(写真奥の乗り場)」「7:40発/スキー場専用急行バス(手前の乗り場)」が重複しており、非効率ったらありゃしない。

尚、この件に就いての詳細は下記ログ参照の古都。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/12/201516-22a9.html

2
【写真上】8:00、みつまたゲレンデ到着。
ロープウェイ駅を出て驚いたのが、想像以上の雪の少なさ。
まぁポジティブに考えれぱ降雪があってスノーマットが隠れただけでも良し、おニュー板のソールを摩擦で痛めたくはありませんしね。

4
【写真上】8:30.かぐらゲレンデ到着、1stRUN。
流石に準.朝イチ、この時間帯のゲストは数える程。
早朝の天候は曇天模様でややフラットライト気味、未だ感覚を取り戻していないシーズン序盤としては、バーンコンディションが目視で拾えないのが辛い。

5
【写真上】暫くこんな天候と空き具合が続きます。
天気がコレだとゲレンデ撮影も面白味がありません。
遠近感が無く、平べったーい写真ばかりになってしまいます。

6
【写真上】9:15、雲間より次第に薄日が射して参りました。
よーし、コレ位見えりゃ上々。

7
【写真上】とか云ってるうちに、天候はみるみる良化。

8
【写真上】フツーの高曇りを通り越し…、

12
【写真上】うひょー、晴れて来たっ!!!。
10時を過ぎると南東方面の空は雲が流れ青空に。
気温も体感で10~12℃位に上昇しうっすら汗のにじむ暑さ、この時間帯はアンダーウェア+ミドラーだけで丁度良い陽気です。
そしてゲレンデも次第に混雑具合を増して参りました。

9
【写真上】メインゲレンデトップより、谷川連峰の眺望。
空の色調と云い、暖かい気温と云い、何だか春スキーに来てるみたく。
ほんの一時でしたが、平標山から万太郎山~谷川岳~茂倉山と並ぶ山々が見晴らせました。

10
【写真上】かぐらゲレンデのランドマーク、平標山と仙ノ倉山。
万太郎山~オジカ沢ノ頭迄の稜線は、特にくっきり美しく望めました。

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【写真上】1高より、見返り一写。
索道向こうにはみつまたゲレンデ、その奥に岩原スキー場。
柄沢山~米子頭山~巻機山の上越国境稜線も朧気に望めます。

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【写真上】ジャイアントコース入口にて一写。
お約束の田代湖&平標山フォト。
ジャイアントコースのゲレンデ状況は…、後に述べます。

14
【写真上】しかし冬晴れの好天下は長く持たず。
正午を前にして、再びどんよりとした鉛色の空に逆戻りしてしまいました。

因みにこの日の天気概況は「Snow-Forecast」さん予報で午後から☂マーク。
従い午前中が勝負と、ガツガツと滑り込みます。

14_2
【写真上】で、悪い意味で「天気予報的中」。
12時を境に空より細糸が引き始め、やがてはっきりした雨雫に変わって参りました。
尤もウェアに浸水する降り足では無く、ぽつぽつと濡つ程度の小雨。
ゴーグルの視界はやや悪くなりましたが、滑走に支障をきたす程ではありません。
ま、プリンスさん御自慢のフード付きクワッドもありますしね。

15
【写真上】コロコロ変わるウェザーコンディション。
13:20を過ぎると雨は止み天候回復、再び薄らと陽光が射して参りました。
この後は再び曇天模様となり、若干の気温低下に伴い霙雪が降り始めます。
しかし積雪量の大勢に影響を与える程でも無く、ゲレンデコンディション回復には役に立たなさそうな小雪止まりでした。

 

で、皆さん気になる現状(12/21)の「かぐらスキー場」積雪状況ですが。

・かぐらメインゲレンデ
人工降雪フル稼働の効果もあり、今年の異常気象を考えればまずまずの状態。
但し中盤のコース幅が狭くなる急斜区間では、リフト鉄塔付近にブッシュ散見。
雪質は緩めの湿り雪、日蔭となる15時以降は所々アイシーな箇所も出現。
尚、平日でも正午以降は滑走荒れでギャップが出始めます。


・テクニカルバーン
ブッシュ露出のお花畑、1高から見るだけで滑る気なくす。
・ジャイアントコース
前半から中盤はコブ未満のミゾ状態、ブッシュも然程目立たず。
しかし後半部は至る所処にブッシュ&浮石、しかも露骨な地形起伏で滑り辛い。
・かぐら.みつまた連絡コース
コース一面地雷だらけ、しかも「まな板」&「ウェーブ」の凸凹状態。
初心者の方、迷わずゴンドラで下山しましょう。
・みつまたゲレンデ
前半部は白いも、中~後半部は茶色いゲレンデ。
全般的に雪量少なし、リフト乗降場に雪を集められない程。


滑走可能とは謳いつつ、かぐらメインゲレンデ以外のコースはまぁ可也酷い有様。
基本的にメインゲレンデ以外は、板のソール損傷について「自己責任」コースと考えておいた方が良いでしょう。

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【写真上】で、まぁ昨日のかぐらメインゲレンデは、

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【写真上】平日と云うのに、

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【写真上】人の多い事…。
人出のピークは10~12時半、14~15時頃の二回。
その時間帯はコース幅を取ったロング/ミドルなんて無理ゲー、カービング効かせてのショートターンも難しい有様。
結局人を縫っての縦目小回りしか選択肢がありませんでした。
一応、昨日は平日だったんですけどね…。

この混雑理由は二つの「一極集中」。
この時期になっても湯沢周辺でまともに営業しているスキー場は此処だけ。
選択肢が無い以上、ゲレンデチョイスは「かぐら」になってしまいます。
そしてそのかぐらにしても田代方面へは未だ滑走禁止。
みつまたゲレンデやジャイアント/テクニカルの状態が上記なものでして、まともに滑れるのはメインゲレンデのみ。
従い来場ゲストのコースチョイスはメインゲレンデとなるのでして。

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【写真上】16:10、みつまたステーションにて一写。
てっきり16時迄動いてると思ってたかぐら1高が、15:30の営業終了。
「みつまたに下りてで基礎トレでもするか」と考えていたら、上記の通りとてもそんなコンディションじゃありません。
仕方無くそのまま撤収となりました。

しかしまぁ平日とは思えない車の多さ。
苗場の滑走コース拡大や湯沢周辺の各スキー場オープンが無い限り、こんな状態は続くのでしょうね。

とこんな感じの2015/16「初かぐら」。
次走は今週金曜日辺り、同じくかぐらか丸沼なんぞを予定しています。

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