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2015.12.14

●「第23回小川和紙マラソン」後篇

えー、昨日参加の「第23回小川和紙マラソン」続々篇ログ。
順序は若干前後しますが、レースリポート及び大会雑感になりまする。

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スタート時の気温は体感で7~8℃、暖か過ぎず寒過ぎずのグッドコンディション。
曇天の空からは時折雨が落ちて参りますが身体が濡れる程でもない霧雨。
湿度のお陰で却って呼吸はし易く感じます。
そして恐れていた強風/武州颪も無しと、絶好のマラソン日和です。

しかし「走る側」の調子が過去記憶に無い位のボトムコンディション。
今秋四走が低調続きの私め、PBは疎かCB一つすら出せておりません。
高速フラットコースの前走「小江戸川越」ですら、85分を切れない有様。
「スピードに乗れない」「上りでペースダウン」「そして終盤にお決まりの失速」を繰り返しており、強気になれる材料が何~んもありません。

そんな訳でコースベスト(1:24:54)は9割方諦め気味。
兎に角「復調の兆し」が欲しく「㎞/4:00強に纏める=1時間25分台」が目標です。

尚、毎年ずーっと参加している大会なので、レースプランは何時もの通り。
「スタートから6㎞迄の平坦基調では㎞/4:00前後で押して」
「6㎞地点迄続くバイパス上り(×3)を最小限のタイムロスで凌ぎ」
「金勝山トンネルから16㎞は、下りを利して㎞/3:55前後にペースアップ」
「飯田地区を右折してからの緩坂は、なるべくペースを落とさず」
「折り返しからラス4㎞の微下り/平坦路でスパート」

と云った青写真で、特別な対策はありません。

ハーフの部は10:15にレース開始。
緩勾配&平坦路区間の入り6㎞スプリットが「24:09」、上りを終えた金勝山トンネル手前の10㎞スプリットが「41:35」。
コースベストに較べ約40秒のロスですが、現状の調子ではまぁ予想通りの進捗。
トンネルを過ぎ11.8㎞からの緩勾配下りが続く区間に入りギアチェンジ、「㎞/3:55」を目安にペースアップを計ります。
飯田地区の上りで4分台を叩いてしまいますが、後半10㎞はラップ4分アンダーをギリギリ維持。
失速する事も無く、何とか押し切ってフィニッシュとなりました。
と云う訳でのレース結果は以下の通り。
・タイム/ネット1:26:17 (グロス1:26:18)
・種目別順位(ハーフ40代)  24位/449名 
・総合順位(ハーフ総合)  77位/1745名


大会ベスト▽1:23の遅れ、目安としていた25分台にも乗せられず。
正直、246バイパスの平坦~緩勾配区間で攻め切れませんでした。
直近の過去レースで悉く惨敗を繰り返しており、バックホーンとなる自信が無いと如何しても恐々としたレース内容になってしまいます。

スコアとしては平々凡々も、唯一救いはレース後半を纏められた点。
コース設定(後半は殆ど下り基調)に助られた感はあるものの、少しだけ嫌なイメージを払拭する事が出来ました。

しかしこの「小川和紙」を以て、2015年のマラソンも〆走。
ハーフで23分台を出せなかったのって、3シーズン振りの事となります。
果たして2015年は復調成るのか、それとも下降線に歯止めは掛からないのか。
うーむ、来年のシーズンインが怖い…。

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【写真上】レース後、下里区区民センターより望む寒沢山。
大会会場「道の駅おがわまち」を少し離れると、周囲は刈田広がる農村風景。
小川盆地は秩父.川越.深谷の中間に位置し、外秩父低山群に囲まれています。

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【写真上】冬田の野焼き風景と、穏やかに佇む仙元山。
柔らかい稜線の里山と鄙びた田園風景、如何にも「武州の冬」と云った趣。
私めの地元北嵯峨と少し雰囲気が似ており、何だか気持ちが和むのでした。

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【写真左】二時間飛んで、「小川和紙」ラス一写。
小川温泉より駅向かう道すがら、兜川橋にて。
正面の小丘はその名も「富士山」、標高183mの小さな霊峰で御座います。

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最後に大会雑感。
イベント的な華やかさや派手さはありませんが、和やかで気持ちの良い大会。
ローカル色豊かな「町のマラソン大会」と云った雰囲気で、小川町挙げてのアットホーム感が伝わり、私めの様なヘビーリピーターも多い模様です。
運営規模に対して参加者数(約5000人)も適正に抑えられており、過度な混雑も無し。
最高の褒め言葉の意として「地域住民による、きちんと身の丈に合った運営」をされていると思います。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」三部作。
この大会を最後にて、私めのマラソンライフも暫く休眠期間に入ります。
明日からは「アシックス」を「ラング」に履き替えて100%スキー専念。
白銀の世界に没頭する、スノーマッドな日々が始まるのでして。

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