2015.12.19

●「2015.秋季走活」総括

えー、6日前の「小川和紙」にて、2015年「走活」も走り納め。
そしてこの大会を最後に、暫くの間マラソンライフは休眠期間へと入ります。

「冬こそマラソンのハイシーズン、何を可笑しな事を」。
と云われそうですが私めの場合、元々スキーのオフトレとして走ってたのが高じて大会参加する様になったもの。
従い雪の降る頃を境に「マラソン/OUT」⇔「スキー/IN」するのが時宜の常。
第一、冬場に走ってちゃ文字通り「本末転倒」で御座います。

そんな訳で本日は、2015年下期シーズン「走活」を振り返ってみる事に。
今秋のエントリーは下記5大会、「サンスポ軽井沢」以外は昨年と同じ臨戦ローテーションとなりました。

・09/27  2015 越後湯沢秋桜ハーフマラソン (3年連続5回目)
             タイム 1:32:51(ネット)/1:32:52(グロス) ※コースベスト比▽1:54

・10/25  第6回 サンスポ軽井沢リゾートマラソン (初参加)
            タイム 1:29:26(ネット)/1:29:29(グロス) 
・11/15 第27回 2014上尾シティマラソン (2年連続2回目)
            タイム 1:27:26(ネット)/1:27:39(グロス)   ※コースベスト比▽3:40
・11/29  小江戸川越ハーフマラソン 2014 (6年連続6回目)
            タイム 1:26:27(ネット)/1:26:29(グロス) ※コースベスト比▽3:51
・12/13  第22回小川和紙マラソン (7年連続7回目)
            タイム 1:26:16(ネット)/1:26:17(グロス) ※コースベスト比▽1:23

まぁ本当に「ダメダメ」なシーズン…。
PB(1:22:36)/各CB更新は疎か、一度も26分を切れない儘の終戦。
因みにハーフで83分台を出せなかったのは4年振り、と近年稀に見ないアンダースコアなシーズンとなってしまいました。

一走目の「越後湯沢秋桜」は例年に較べ気温が低く絶好のCB狙いなコンディションだったのですが、後半粘り切れず。
まぁ秋緒戦+アップダウンコースと云う事でタイムも大して期待しておらず、この時点では余り深刻に捉えていませんでした。

次走「サンスポ軽井沢」は大会自体初参加も、5月の「軽井沢ハーフ」と殆んど同じ走路取りで何度も走ってるコースです。
従い初走のビハインドは無く、11月の埼玉ラウンド二戦に向けてのステップアップ的レースの位置付け。
しかし目処としていた26~27分台に届かず、90分を切るのが精一杯。
「スピードに乗り切れず」その上「後半ペースダウン」、スピード/スタミナ共に不安を抱えた儘で秋のターゲットレース二連戦に向かう事となりました。

そして三走目「上尾シティ」/四走目「小江戸川越」。
高速フラットコースで巻き返しを図るものの、共にCBに4分近い遅れで惨敗…。
両レース共に後半の失速はマシになったのですが、レース全般を通してのスピード不足が顕著に表れてしまいました。
幾ら低調とは云え「最低でも25分は切れるだとう」と思っていたので正直可也ショッキングな結果(×2)、復調気配どころか増々ドツボに入り込んでしまいます。

ラス走の「小川和紙」は後半に多少押せたので内容的には救いが見えましたが、スコア的には上積み無し。
結局「超低空飛行」の儘にシーズンエンドとなってしまいました。

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タイム低調の原因は「スピード不足」。
アップダウンコースよりフラットコースの方が下落幅が大きいスタッツが、雄弁に(?)事実を物語っています。
この傾向は昨年頃からポチポチと見え隠れしていたのですが、今年は更にはっきりと表面化して参りました。
昨シーズンは「㎞/3:50」ペースの維持が少し辛く感じる様になってきたのが、今シーズンは「㎞/3:50前後」のラップを重ねている心算でも実際は「㎞/4:00超」。
「厳しい」から「出せない」様に下降線を描いておりまする。

実際年齢的(46歳)にもスピード耐性は年々落ちてきており、トレーニングで加齢分を補わなくてはならないのですが、それが不十分だったと云う事。
それと昨年同様、夏季トレの比重を「トレランメイン」に置いていたのでスピード練習(インターバル/ビルドアップトレ)が不足していた、と云う事でしょうか。
やっぱり心拍はもっと苛めないと駄目みたいです…。

あと、改善する気は全くありませんが「超ヘヴィスモーカー」から来る弊害。
同じく改善する気は全くありませんが「超ハードリカー好き」から来る弊害。
体脂肪率や食生活にはトテモ気を使っているにも関わらず、この二項目で全てオジャンにしてる気が致します。
まぁシリアスレベルのランナーじゃ無いですし、不健康な楽しみ要素を削ってタイムを伸ばそうと云うストイックさは持ち合わせていないのでして…。

と、こんな感じの2015年秋冬.「走活」総括。
これより5月迄は「スキーマッド」な日々の繰り返し、ランニングシューズに足を通すのはスキー後のクールダウンジョグ程度となります。
と云う訳で、2016年の「マラソンライフ」目標は来年の春にでも。

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2015.12.14

●「第23回小川和紙マラソン」後篇

えー、昨日参加の「第23回小川和紙マラソン」続々篇ログ。
順序は若干前後しますが、レースリポート及び大会雑感になりまする。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

スタート時の気温は体感で7~8℃、暖か過ぎず寒過ぎずのグッドコンディション。
曇天の空からは時折雨が落ちて参りますが身体が濡れる程でもない霧雨。
湿度のお陰で却って呼吸はし易く感じます。
そして恐れていた強風/武州颪も無しと、絶好のマラソン日和です。

しかし「走る側」の調子が過去記憶に無い位のボトムコンディション。
今秋四走が低調続きの私め、PBは疎かCB一つすら出せておりません。
高速フラットコースの前走「小江戸川越」ですら、85分を切れない有様。
「スピードに乗れない」「上りでペースダウン」「そして終盤にお決まりの失速」を繰り返しており、強気になれる材料が何~んもありません。

そんな訳でコースベスト(1:24:54)は9割方諦め気味。
兎に角「復調の兆し」が欲しく「㎞/4:00強に纏める=1時間25分台」が目標です。

尚、毎年ずーっと参加している大会なので、レースプランは何時もの通り。
「スタートから6㎞迄の平坦基調では㎞/4:00前後で押して」
「6㎞地点迄続くバイパス上り(×3)を最小限のタイムロスで凌ぎ」
「金勝山トンネルから16㎞は、下りを利して㎞/3:55前後にペースアップ」
「飯田地区を右折してからの緩坂は、なるべくペースを落とさず」
「折り返しからラス4㎞の微下り/平坦路でスパート」

と云った青写真で、特別な対策はありません。

ハーフの部は10:15にレース開始。
緩勾配&平坦路区間の入り6㎞スプリットが「24:09」、上りを終えた金勝山トンネル手前の10㎞スプリットが「41:35」。
コースベストに較べ約40秒のロスですが、現状の調子ではまぁ予想通りの進捗。
トンネルを過ぎ11.8㎞からの緩勾配下りが続く区間に入りギアチェンジ、「㎞/3:55」を目安にペースアップを計ります。
飯田地区の上りで4分台を叩いてしまいますが、後半10㎞はラップ4分アンダーをギリギリ維持。
失速する事も無く、何とか押し切ってフィニッシュとなりました。
と云う訳でのレース結果は以下の通り。
・タイム/ネット1:26:17 (グロス1:26:18)
・種目別順位(ハーフ40代)  24位/449名 
・総合順位(ハーフ総合)  77位/1745名


大会ベスト▽1:23の遅れ、目安としていた25分台にも乗せられず。
正直、246バイパスの平坦~緩勾配区間で攻め切れませんでした。
直近の過去レースで悉く惨敗を繰り返しており、バックホーンとなる自信が無いと如何しても恐々としたレース内容になってしまいます。

スコアとしては平々凡々も、唯一救いはレース後半を纏められた点。
コース設定(後半は殆ど下り基調)に助られた感はあるものの、少しだけ嫌なイメージを払拭する事が出来ました。

しかしこの「小川和紙」を以て、2015年のマラソンも〆走。
ハーフで23分台を出せなかったのって、3シーズン振りの事となります。
果たして2015年は復調成るのか、それとも下降線に歯止めは掛からないのか。
うーむ、来年のシーズンインが怖い…。

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【写真上】レース後、下里区区民センターより望む寒沢山。
大会会場「道の駅おがわまち」を少し離れると、周囲は刈田広がる農村風景。
小川盆地は秩父.川越.深谷の中間に位置し、外秩父低山群に囲まれています。

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【写真上】冬田の野焼き風景と、穏やかに佇む仙元山。
柔らかい稜線の里山と鄙びた田園風景、如何にも「武州の冬」と云った趣。
私めの地元北嵯峨と少し雰囲気が似ており、何だか気持ちが和むのでした。

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【写真左】二時間飛んで、「小川和紙」ラス一写。
小川温泉より駅向かう道すがら、兜川橋にて。
正面の小丘はその名も「富士山」、標高183mの小さな霊峰で御座います。

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最後に大会雑感。
イベント的な華やかさや派手さはありませんが、和やかで気持ちの良い大会。
ローカル色豊かな「町のマラソン大会」と云った雰囲気で、小川町挙げてのアットホーム感が伝わり、私めの様なヘビーリピーターも多い模様です。
運営規模に対して参加者数(約5000人)も適正に抑えられており、過度な混雑も無し。
最高の褒め言葉の意として「地域住民による、きちんと身の丈に合った運営」をされていると思います。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」三部作。
この大会を最後にて、私めのマラソンライフも暫く休眠期間に入ります。
明日からは「アシックス」を「ラング」に履き替えて100%スキー専念。
白銀の世界に没頭する、スノーマッドな日々が始まるのでして。

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●「第23回小川和紙マラソン」中篇

えー、昨日は2015年〆走の「第23回小川和紙マラソン」続篇ログ。
完走後の「レースアフター」拾遺集になりまする。

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【写真上】ゴール後のメインディッシュ、「豚汁」サービスブース。
マラソン大会完走後の「振る舞い鍋」、過去色々な大会で頂きましたが…。
「小川和紙のが一番美味い(同率首位)!」

私的独断で「小川和紙の豚汁」「大町アルプスのきのこ汁」がツートップ。
「My七味」持参での御相伴、今年は遠慮して2杯にしときました。

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【写真上】モノはコレ。
絵では解り難いですが、兎に角「肉多い」「具てんこ盛り」。
小川和紙未出走の方、騙されたと思って一度エントリーしてみて下さい。
ホント、美味しいですから。

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【写真上】11:47、フィニッシュ地点。
時刻的にはハーフ1:40:00アンダーの方々でしょうか。。
これからがゴールイン「ラッシュアワー」、ランナーが続々と入線して参ります。

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【写真上】会場を後にして、一旦スタート地点へ逆走する私め。
レース開始直前迄着ていたトラックスーツをガードレール沿いにデポ(放置)していたので、その回収に向かったのでした。
丁度その際に「10㎞の部」最後尾ランナーが通過、スタートゲートは撤去作業中。
うーん、何だか「祭の後」的風景で淋しくなっちゃいますね。

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【写真上】ラス300m~1㎞、ハーフの部レース風景.四写。
クールダウンを兼ねた軽ジョグで2㎞先の「おがわ温泉♨」へ。
コースを逆走する形なので、ランナーと沿道声援者の邪魔にならない様にガードレール沿いをローギアで走ります。

今大会残念だったのは、ゴール前の「仙元太鼓」が無かった事。
ラストパートの国道直線、あの力強い鼓響エールが大きく聞こえるにつれ「あぁ、もうちょい」とガンバレるのです。
まぁ降雨天候ですから仕方ありませんけどね。

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【写真上】小川小学校東の交差点を右に折れ、温泉方面へ北上。
2015.小川和紙とも此処でお別れ、「また来年走りに来ま~す」。

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【写真上】12:05、♨「花和楽の湯」到着。
本当なら会場の飲食ブースで「麦酒を飲りつつ」「あれこれ買い食いしたい」所処なのですが、そうもして居られない事情がコレ。
13時以降は大会参加者が続々と入浴に来られる為、小川温泉は「1~2時間超」の入館待ちとなってしまいます。
その所為もあって急ぎ足での撤収、あまり会場に長居出来ないのでして…。

因みにこの時間の館内は「ガラガラ」。
しかし湯上り時刻(13:30)には入浴待ち客で「鈴生り」となっておりました。

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【写真上】小川温泉、イロハモミジの紅葉一写。
やや枯れ気味も赤く色付いた椛、まぁ「写真はソレナリに嘘を付く」と云う事で。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」大会記、中篇。
時系列的には前後しますが、レースリポ&大会雑感は追ってアップ致します。
つづく。

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2015.12.13

●「第23回小川和紙マラソン」前篇

えー、本日は早朝より東武東上線にて外秩父、小川町迄。
毎年師走の恒例エントリーにて、2015年〆走となる「第23回小川和紙マラソン」に参加して参りました。

と云う訳で以下、例に由っての「大会リポ」.前篇になりまする。

1 
【写真上】8:50、小川町駅到着。
新調された「歓迎/和紙マラソン」の幟が、駅前でお出迎え。

2
【写真上】同、駅前の送迎バス乗り場。
大会規模と参加者数が適正、しかも次発/次々発のバスがロータリー奥に待機しているので大した待ち時間も無し。
駅から会場迄は2.2㎞、私めはアップを兼ねた軽ジョグで向かいます。

3
【写真上】2015年.小川町、私的最大トピックスはコレ。
駅前商店街にある進学塾「秀英館」さんが無くなっていました(写真上)。
ココの
「目指せ 自己ベスト更新 !」の張り紙を見て(写真下/昨年のもの)、気持ちを奮い立たせて大会に臨むのが毎年のルーティーンだったのに…。

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【写真上】駅前通りを直進左折、国道254号へ。
㎞/5:30程度、のんびり緩めのペースで会場に向かいます。
しかし東上線乗車の一時間超を「爆睡」してたので、ムチャクチャ身体が重い…。

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【写真上】254号線の右手に兜川が見えると、会場ももう直ぐ。
鄙情緒溢れる里村風情は、古き良き日本の原風景です。

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【写真上】9:25、会場前にて一写。
丁度「5㎞の部」のスタートタイム、今年のエントリー数は381名でした。

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【写真上】大会会場「道の駅おがわまち/埼玉伝統工芸会館」到着。
今年で7年連続の参加となる同大会。
毎年冷涼な冬晴れ/マラソン日和に恵まれていたのですが、今年は初めての雨日に当たってしまいました。
尤も傘の要らない程度の細雨で、雨足も止んでいる時間の方が多かった位。
湿度のお陰で呼吸は却って楽、絶好のマラソン日和に変わりは無いのでした。

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【写真上】会場風景.三写。
ゴールエリアを中央に「更衣室」「貴重品預かり所」「仮設トイレ」「各種出店ブース」「豚汁/ドリンクコーナー」が効率良く設置。
決して広くはない会場スペースが、コンパクト且つ有効的に活用されています。
個人的にはこれ以上無い見事な動線配置だと思います。

しかも一昨年からゼッケンとランナーズチップが事前郵送される様になったので、極地的に発生する混雑も解消。
「100選常連の老舗大会」にも関わらず、こう云った点で更に利便性を向上させる運営には只々感服です。

で…
「小川和紙」と云えば…、
語るに外せないのが…。
「兎に角充実、飲食ブースの数々なのです↓」。

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【写真上】「新酒」「清酒」に「にごり酒」等々、地元の銘酒。

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【写真上】地元和菓子屋さんの「お団子」「お饅頭」「ぜんざい」…。

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【写真上】地場産の「お野菜」「根菜」に「お漬物」。

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【写真上】ゴール後の高カロリー摂取目白押し「ビールのお供」。

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【写真上】地元のお茶屋さんは「お茶っ葉詰め放題」。

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【写真上】「うどん」「そば」「ラーメン」「おもち」「モツ煮」…、何でも有り〼。

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【写真上】多分今年からの新参加「インドB級グルメ」さん。

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【写真上】おお、何時も見慣れたTシャツ。
過去四年分の参加賞シャツも500円で販売、ウチでは全部現役で頑張ってます。

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【写真上】既にレース前からして「飲んでいる」、ヒーロー御一行様。
流石正義の味方、強者揃いです…。

と、地元名産品を中心とした「甘味」「麺類」「汁物」「酒の肴」等々、多種多様な出店。
勿論店を仕切るのは、地元の強力おばちゃん達です。
5000人規模の大会としては、この充実振り「正に最強」かも。

早めに来場して此処で朝食を済ませるも良し、競技後に昼食&打ち上げ(アウトドア飲み会)を行うも良し。
特に後者の方が楽しそうですね。

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【写真上】小川和紙のランドマークその①、「仙元山」。
標高298mの里山、「なだらか」と云うか「平べったい」と云うか…。
高さの割りには両裾が左右幅広く伸びており、フレームに入り切りません。

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【写真上】小川和紙のランドマークその②、「手漉き和紙人形」。
物産館横に佇む、「和紙の里」モニュメント?。
因みに今でこそニコニコ顔ですが、5年前迄はこんな↓表情でした。

101212_008_4「伝統工芸の情趣」と云うより、「製紙工房哀史」を彷彿させてしまう少しブキミな手漉き和紙職人でした。

子供が見たら泣いちゃう鴨ね。

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【写真上】別アングルにて、「手漉き和紙人形」。
うーん、コレだと「焼きソバ職人」にしか見えません…。

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【写真上】小川和紙のランドマークその③、「女子中学生萌え~♡」。
…否々違います、完走後に振る舞われる「豚汁」。
兎に角ココの豚汁は美味いのです。
因みに写真は先に3㎞の部を終えた地元中学生の皆様。
キレーに一列縦隊で豚汁を食してる絵が面白く、つい一枚収めてしまいました。

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【写真上】大会ゴール地点、取敢えず今日の目標は㎞/4:00ペースにて。
レース前のラス一枚、この後スタート地点へと向かいました。

と、こんな感じの「小川和紙マラソン」大会記、前篇。
レースアフター&レースリポ/大会雑感なぞは明日にでもアップ致します。
つづく。

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2015.12.03

●「2015 小江戸川越マラソン」後篇

えー、先日参加の「小江戸川越ハーフマラソン 2015」続々篇ログ。
川越温泉で湯治の後は神明町の鰻屋にて昼酒宴。
テケトーほろ酔いでイイ気分の中、川越市街をポタリングして参りました。

そんな訳でのレースアフター、「小江戸川越」散策記になりまする。

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【写真上】ハーフマラソンの3.5㎞地点、仲町.蔵造りの街並み。
マラソン関連の施設は「きれいさっぱり」撤収済み、街はフツーの観光地ウィークエンド的風景。
沢山の観光客で溢れ返っており、3時間半前に此処を走ってたのが嘘の様でした。
何時の日曜日とチョット違うのは、ランニングスーツやジャージ姿の方々がやけに目立つ事でしょうか。 .

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【写真左】埼玉りそな銀行.川越支店と小林家住宅。
埼玉りそな銀行は旧八十五銀行本店、1918年(大正7)の建造。
ランタン付ドームを階上に施したルネッサンス風の塔建築、装飾華美に走り過ぎずシンプルに纏められた意匠からは明朗な軽快さを感じます
小林家住宅は1893年(明治26)の建築、現在は「くらづくり本舗」さんに貸与され和菓匠(一番街店)として活躍中。

川越は本来城下町なのですが、商業都市への転換が早かった事もあり蔵造りの商家や民家が多く建てられてる様になりました。
亦、上掲の旧八十五銀行本店や旧埼玉銀行南支店に代表される近代西洋建造物も町並みに溶け込み、独特の景観を醸しています。

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【写真左】川越を代表する観光名所「鐘撞堂」、通称時の鐘。
寛永年間よりの建造、現在のものは1893年(明治26)再建の4代目。
今年の6月から耐震化工事中、現在は基礎の補強作業が行われています。
手前の蔵造り建物は明治28年建造の滝島家住宅、今日でも酒屋「熊野屋」さんとして現役バリバリ。

しかしこの周辺は建造物の外観、色調や高さ制限等、可也の広範囲に亘って景観保全がなされています。
「近世」「近代」「現代」が融和したベンチマークとなる街づくり、御見事です。

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【写真上】ハーフ4.2㎞地点、川越氷川神社へ続く門前通り。
「銀杏の鮮黄」「常緑樹の濃緑」のコントラストが見事。
此処の黄葉風景は毎年「レース中」と「レース後」の二回観る事にしております。
タイミングが良いとこれに「落葉樹の橙」が加わるのですが、今年は散ってしまった後でした。

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【写真上】ハーフ5㎞地点、川越氷川神社さん南門前にて。
小江戸川越マラソンの開催日は、丁度「七五三」詣の真っ只中。
境内は御参りの御家族で大賑わい、門前にて失礼する事に致しました。

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【写真上】巫女さん萌え。
余談ですが私め地元のミヤコ嵯峨では、七五三よりメジャーなのが「十三参り」。
従いこの手の参詣祈願と云うと「春」のイメージなのです。

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【写真上】東明寺さん門前にて一写。
一応小江戸川越マラソンの走路脇にあるのですが、コースから少し奥まった所処に位置する為レース中は視界に入りません。
例年なら黄金色に輝いている大銀杏も、今年は未だ見頃チョイ早め。
七分程度の色付きでした。

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【写真上】鰻屋さん到着。
マラソンアフターのメインディッシュ、毎年御邪魔している贔屓の鰻屋さんです。
一時間半の「オツカレ酒宴」の後は、再びチャリを扱ぎ出し川越ポタリングに向かうのでした。

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【写真上】本丸御殿。
寛永元年(1848)造営/入母屋造(向唐破風付).桟瓦葺(中央部のみ銅板葺)。
旧川越城唯一の現存建造物にて、近世城郭建築.書院造の遺構。
立ち寄るか如何か迷ったのですが、まぁ余り興味の無い「お武家さん建造物」。
此処も写真一枚収めてスルー致しました。

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【写真上】三芳野神社さんは修理工事中。
社殿は寛永元年(1624)造営、権現造(県指定)。
本殿/三間二間、入母屋.銅版葺。
弊殿/一間二間、両下造.銅版葺。
拝殿/三間二間、入母屋向拝付き.銅版葺。

嘗ては川越城本丸内の守護社も、今では観光色の薄い「近所の小祠」的存在。
境内には児童公園が併設され、近隣子供達の遊び場となっています。

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【写真上】喜多院山門と番所。
山門(国.重文)/寛永9年(1632)建立、切妻四脚門.本瓦葺。
山内最古の建築物、禅刹の総門に良く観られる形式。
番所は、三間二間、単層切妻造.桟瓦葺。
江戸中期から江戸末期の建立、本来境内に建っていたものを山門横に移築。
正門に付随する番所は稀少な例、むくり屋根も珍しい形状です。

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【写真上】山門より望む慈恵堂。
毎年立ち寄っているので、今年は門前で御暇する事と致しました。
「お武家さん」臭は希薄で、寧ろ民間信仰寺院の色合いを強く感じる天台寺院です。

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【写真左】境内背面より望む、日枝神社本殿。
室町後期頃造営/三間社流造.銅板葺(国.重文)。
川越市街唯一の中世建造物、同時代一般的に流布していた本殿様式。
細部意匠に関しては、近くに立ち入れない為に詳細不詳です。
因みに「大江戸」本元の赤坂日枝神社は、此方から勧請分祀されたもの。

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【写真上】中院茶室「不染亭」にて、観楓二写。
この時期の中院紅葉はもっと彩り鮮やかなのですが、今年は暖秋の影響もあって色付き遅め。
四脚門や境内参道の楓は未だ青みを残したまま、不染亭前の二樹だけが五分程度に赤く染まっていました。

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【写真上】さーて、帰りますか。
市内をぷらぷらポタして、行き付いたのが川越市駅。
都心から川越に向かった往路が「西」武線、その帰途が「東」武線つーのも方位路線に合っていて宜しいんぢゃないかと。

とこんな感じの小江戸川越三部作の終。
次回この地に訪れるのは恐らく来年の11月、矢張り「走り」に来ていると思います。
おしまい。

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2015.11.29

●「2015 小江戸川越マラソン」中篇

えー、本日参加の「小江戸川越ハーフマラソン 2015」続篇ログ。
レースリポ及び大会雑感になりまする。

ハーフの部は8:55にスタート。
今年のゲストランナーは「迷彩女子アスリート」福島和可菜嬢、招待選手は東洋/東京国際大らの箱根出場大学御一同様。
特に東洋大は先々週の上尾シティを見送った主力選手が多数参戦、服部兄や櫻岡選手らもスタートラインに立ちました。
東洋は一昨々年に設楽兄弟、昨年も服部勇馬が出場しており、この大会を箱根駅伝の主要調整レースにしている様子です。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

で、リザルトで御座いますが…。
・タイム ネット/1:26:27 グロス1:26:29
・種目別順位(ハーフ男子40代) 34位/1267(名)
・総合順位(ハーフ総合) 149位/5513(名)

「嗚呼、今秋四走続けての惨敗…」

此処近走の調子からして好結果は期待していませんでしたが、にしても酷い。
ボトム目標の25分台すら出せないとは、カナーリ深刻です。

この小江戸川越は毎年私めのターゲットレース。
PB(1:22:36)を出したのも三年前の同大会で、狙いは毎年PB更新でした。
しかし今秋の過去三戦が1時間30分を切るのにヒィヒィ云ってる状態、前走の上尾シティでも27分台を叩いてしまい強気になれる材料が何~んもありません。
そんな訳で今年の川越は不本意ながら「専守防衛走」。
兎に角㎞/4:00は死守して「体裁だけは何とか整えたい」と云うレースプランです。

従いスタートから「突っ込み禁止」「ペース配分重視」。
多少のバラ付きはあるものの、5㎞スプリット「19:33」10㎞スプリット「39:46」と予定通りの進捗ぺースを維持します。
しかし11㎞からの中盤、2度の陸橋越え/2度の架橋越えパートで㎞/4:15前後を叩いてしまい、17㎞通過が1:09:10と25分台ペースギリギリ。
ラス3㎞でスパートを掛けるも現状維持が精一杯、最低ノルマを約30秒オーバーのゴールインとなりました。

ラップ推移を見てみると好調時に較べ万遍無く5~7秒落しており、更に終盤でペース鈍化に拍車が掛かるスコア。
スピード、スタミナ共に不足している証明みたいなもんです。
今年あと残すレースは再来週の小川和紙のみ、四年振りに23分台を出せずにシーズンを終える事となりそうです。

shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

以下、自分の低調さは棚に上げての大会雑感になります。

この小江戸川越マラソン、初回大会こそ「トイレ数の絶対数不足」「スタートエリアへの誘導不備」「コンガラがった会場動線」等々カナリ難ありの運営でしたが、翌年からは殆どの不具合が見事に解消。
その辺りの反省点を生かす柔軟性は観光地だけあって流石です。
元々ホスピタリティは確りした御土地柄、経験値的にも「川越まつり」「喜多院初大師」等々、ビックイベントの群衆を捌くのは慣れたもの。
レースアフターも含めたイベントの完成度は、最早数有るマラソン大会の中でも上位に位置すると評しても過言じゃありません。
最近では「老舗レース」的な風格さえ感じられ…、と云ったら大袈裟でしょうか。

走路設定に関しても兎に角フラットな高速コース、私め存知の限り最もタイムの出し易い大会の一つです。
「広すぎず狭すぎずスピード感のある道幅」「折り返し地点迄続く目視出来ない程度の下り」「全体的に緩やかな高低差」、加えて「二度の折り返し」も距離の目算が付き易く、戦う気持ちを維持し続けられるコース。
「川越市の古い町並み」と「郊外バイパス」「秋枯れの田園地帯」を交互に取った往路復路も、メリハリが利いた特色豊かなもの。
観光地掻き入れ時の日曜日にも関わらず、「連雀町~札の辻~氷川神社」のメインストリートをコースに組み入れる英断には只々感服.感謝です。

そして特筆pencilすべきは「沿道の応援」、コレは本当に感動モノ。
運営スタッフ.ボランティアさんに加え、地域住民の方々の多い事多い事。
大袈裟な云い方では無く「21.1㎞中、ずーっと励まし続けられてる」感じです。
特にそのハイライトは二ヶ所。
「折り返し鯨井中の前」では生徒さんの大声援と吹奏楽演奏の後押し。
胸突き八丁の14㎞地点と云う事もあり、毎年不覚にも涙腺が緩んでしまいます。
そしてゴール前「水上公園前ラスト500m直線」では、沿道左右を埋め尽くす観衆からヤンヤヤンヤの大歓声。
「ギャラリーの大声援」「はためく幟」に包まれてのラストスパートは、まるでビックレースのランナーになったかの様です。
他にも「スタート/ゴール地点、川越高校応援団の男気エール」「市役所前での川越祭.山車演舞」「平塚橋での吹奏楽演奏(今年は復路で「風になりたい/BOOM」に当った、ラッキー)」、と数えていくとキリが無い程の応援の数々。
ハーフがメインの大会としては、恐らく最高のランナーサポートでしょう。

と云う訳で個人的にはほぼ満点の大会。
主要駅から会場迄が少し遠いので、送迎バスのインフラに対する不満は多少聞かれるみたいですが、私めの足はチャリなので良く解りません。
トイレの待ち時間に関しては大会規模的に仕方無し、1万人超の参加者がスムーズに流れる仮設トイレを設置するなぞ、土台無理なおハナシです。
まぁ強いて云うなら、初参加の方には会場動線がやや解り難い事。
あとは公園内は混雑が激しく、アップ場所を探すのに苦労する事位でしょうか。

大会に対する感想は人其々ですが、何でもかんでも「至れり尽くせり」なんて云うイベントは殆んどありません。
「時計の出易いフラットコース」
「沿道の大声援には毎年感動」
「健気に働く中高生ボランティアには心打たれ」
「温泉.鰻.観光と、レースアフターも強力」
「首都圏から一時間強の好アクセス」
「蔵造りのメインストリートをランナー貸切にする英断」
「晴天確率100%」
「箱根駅伝の有力選手と一緒に(?)走れる」

そして昨年からは「陸連公認大会」となり、大会の格もアップ。
ビギナー/ファンランナー/エンジョイジョガーから時計狙いのシリアスランナー、フルマラソンのスピードトレーニングと、受け入れ裾野も幅広い特性を持つ大会。
これら数々のアドバンテージがあるのですから、高評価を与えるに相応しいマラソン大会に成長していると云って良いのではないでしょうか。

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【写真上】完走証を受け取った後は、振る舞いの「川越汁」ブースへ。
甘いお芋と辛目のお汁が絶妙、具も多くて中々の美味。
只、量がチョイ少な目。
まぁ一万食用意しないといけないので仕方無いですね。

因みに「川越汁」とは、こんなヤツです。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2015/11/post-0184.html

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【写真上】さーて、♨に向かいますか。
ハーフスタート1時間40分経過、入線ランナーも未だ少なくレース前の大混雑が嘘の様に静かな会場。
一般ランナーのゴールラッシュはこれからです。

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【写真上】ゴール前にて、二写。
「魁!!川越塾」、否々「川越高校」応援団の皆様。
レース前に応援エール、フィニッシュ地点前でも応援エール。
紫紺の団旗も威風堂々、勇ましい演舞と男気ボイスでランナーの背中を押し続けてくれました。

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【写真上.中.下】10:35.水上公園通り、ラス100300mにて。
入線タイム1時間45分弱のランナー皆様、ラストガンバです。
この時間帯前から次第に陽射しが強くなり、気温も12℃を超えて参りました。
やっぱり今年の11月は暖かいのでして。

で、今年気付いたのですが。
以前このラストパートでやっていたスティックバルーンの応援、無くなっちゃったんですね。
「声援」と「音」の二重奏で盛り上がり方が凄く、結構好きだったんですけど…。

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【写真上】10:40、セブンの曲がり角。
1時間50分切れるか…、ギリギリ行けそうなランナーの皆様。

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【写真上】セブンさんの前で「小江戸川越.2015」ともお別れ。
レースコースを背に大田街道を右折、尚美大方面へ向かいました。
来年こそ「捲土重来」、成るかなぁ…。

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【写真上】10:50、今年もレース後は川越温泉。
水上公園から約2㎞、軽ジョグ10分/徒歩20分/チャリなら5分程度で到着します。

と、こんな感じの「小江戸川越」レースリポ。
♨で湯治の後も引き続きお決まりのルーティーン。
神明町の鰻屋で打ち上げ→市内ポタリングへと向かったのでした。
つづく。

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●「2015 小江戸川越マラソン」前篇

えー、本日は早朝より川越へ。
「2015 小江戸川越マラソン」に参加して参りました。

2010年より始まった同大会、今年で6回目となりますが私め今んトコ皆勤賞。
翌々週の「小川和紙」と並んで、晩秋/初冬の恒例レースとなっております。

そんな訳での「小江戸川越」大会リポ、前篇で御座います。

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【写真上】7:30、本川越駅到着。
改札を出ると輪行してきたミニベロを組み立て。
小江戸川越には「アフターの足」として、毎年チャリを持参しています。
レース後には「温泉」「鰻屋」、そして「市内ポタリング」と大活躍なのでして。

Img_0164
【写真上】本川越駅。
「駅」だか「デパート」だか「ショッピングモール」だか、よー解らん建物。
西武線の大型駅は基本的にこのパターンが多いです。

川越には嘗て一度だけ観光で訪れた事がありますが、私めにとりましてはもうすっかりと「マラソンの街」のイメージ。
恐らく来年も参加している事でしょう。

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【写真上】連雀町の交差点を左折、大会会場へと向かいます。
今年も水浅葱色の秋晴れに恵まれた「小江戸川越」。
この大会は晴天確率が滅茶高い、と云うか確率「100%(6/6)」で快晴なのです。

8時時点で気温は約7℃と絶好のマラソン日和。
「キン」と刺す様な冷え込みでランニングスーツでは寒さを厳しく感じました。

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【写真上】序盤の軽勾配ポイント、日吉陸橋。
ココ、第一回大会(2009年)では復路にも使っていました。
第二回大会以降はコース変更で往路のみの使用となっています。

Img_0170
【写真上】川越西郵便局の裏手にて。
レース前恒例の富士山眺望、暖秋の割には例年以上の見事な冠雪具合。
川越市街から富士山が眺められるのは冬の朝早い時間帯のみ。
陽が上ると湿度と靄で隠れしてしまうので、会場へ向かう途次が撮影のチャンスタイムです。

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【写真上】水上公園通り。
セブンさんの角を折れ、ハーフのラス300m地点。
道路の両側にはびっしりと立てられた幟、レースのファイナルパートとして申し分無いシチュエーションです。

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【写真上】公園正面入口、スタート地点。
此処を走り出すのは、あと55分後。

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【写真上】同.ゴール地点。
此処を通り抜けるのは、あと2時間20分後(予定)。

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【写真上】会場風景、四写。
毎回同じ様な写真を撮っているので、今年はテケトーな撮影にて。
結構なキャパを持つ水上公園ですが、至る所処人.人.人…。
流石参加者1万人を超える「準.マンモス大会」、大勢のランナーで賑わっています。

更衣室やロッカーに関しては利用した事が無いので不存知ですが、受付は窓口が多いので待ち時間も無くスムーズです。
動線自体は単純なのものの「公園内が広いのと」「人が多いのと」「スタート地点への通路が狭い」ので、初参加の方は少し迷ってしまうかも知れません。
あと、公園外周通路はスタートエリアに設定されてタダ混みなので、アップ場所には向いていません。

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【写真上】トイレ待ち「長蛇の列」の図。
公園内の至る場所に仮設トイレが設置されていましたが、矢張りある程度の待ち時間は避けられません。
まぁこれは運営面云々では無く、大会規模的に仕方無いもの。
これでも第一回大会に較べたら、大幅に増設されているのですが…。

因みに比較的空いているのはテニスコートと駐車場側のトイレです。

Img_0188
【写真上】10㎞の部、スタート前風景。
ハーフの部に先んじて8:30よりレース開始。
10㎞の部だけでも約4000名のエントリー、これだけで中規模マラソン大会の参加者数レベルです。

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【写真上】10㎞の部、スタート。
C/Dのスタートレーンは暫くこんな状態、1~2分しないと動き出しません。

と、こんな感じの「小江戸川越ハーフマラソン 2015」プロローグ。
レースリポ&大会雑感等は明日にでも。
つづく。

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2015.11.15

●「第28回 2015上尾シティマラソン」後篇

えー、本日参加して参りました「第28回 上尾シティマラソン」の続篇ログ。
レースリポ、及び雑感等々になりまする。

で、いきなり結果からですが…。

・タイム 1:27:26(ネット) 1:27:39(グロス)
・種目別順位 30位/1051(名) 
・総合順位 718位/4435
(名)

Img_0149

「御覧の様に惨敗でした… il||li _| ̄|○ il||li」。


公認大会ベスト(1:23:46)のタイムを出した昨年に較べ、▼3:40のスコア。
ラップで㎞/11秒も遅れていちゃ、おハナシになりません。
今シーズンは前走二戦ともに低調なタイム、正直コースペストは無理としても25分台は必須ノルマだっただけに…。
うーん、ショックです。

昨年に較べ気温は高かったものの、陽射しが無いので然程の暑さも感じず。
寧ろ雨のお陰で呼吸は楽だった位、コンディションは全く言い訳になりません。
しかも去年は病み上がりで三日前迄はDNSも覚悟の「腐れ体調」でした。
で、このスタッツですから重ね重ねショッキングな結果。

一応、スタート前に描いてたレースプランは以下の通り。
スタートから13.3㎞地点の浄水場辺り迄を㎞/4:00で平たくまとめ、ゴルフ場~ドラッグスギの微上りパートを㎞/4:10前後で処理。
以降の復路コースは心肺と体力の余力次第でスパート、と云った青写真でした。

しかし現実は折り返し10㎞地点を40:44(㎞/4:04)とビミョーにロスト。
一旦立て直すものの、微上りパートの2㎞で4:16→4:21と叩いてジエンド。
ラスト6㎞でスパートを掛けるもタイムは伸びきらず4:10前後のラップを推移してゴールインとなりました。

敗因は「兎に角スピードに乗れない」。
体感では3:55位出してるイメージでも、時計を見ると4:00強のラップペース。
ハーフのミドルディスタンスでスピードが上げ切れないのは致命傷です。
昨季はトレランばっかりやっててスピードトレが疎かになり同様の事象が起きたので、今季はビルドアップと坂道トレを重点的にこなして来たのですが…。

原因は齢(46歳)から来るものなのか、トレーニングの質/量を見直さなくてはいけないのか、それとも「超」ヘビースモーカーではこれが頭打ちなのか。
まぁ恐らく三つ目が理由なんでしょうが、今更禁煙する気もサラサラ無し。
とか云ってタイム軽視のマラソンも張り合いが無くて詰まんないし。
扨、これから如何しましょう、てな感じです。

shoe
・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・ shoe ・・・

あと、昨年の加筆補正になりますが「上尾シティ」の傾向と対策。
私めの知り得る限り、首都圏近郊のハーフレースとしては「小江戸川越」と並んでタイムの出易い大会です。

理由その①、兎に角「超」の付くフラットコース。
コース中に明確なアップダウンが殆ど存在しないので、他少ハイペースでも一旦ラップを刻み始めればソコソコは維持し続けられます。
数少ない微上り箇所としては浄水場裏手の13.3㎞地点から、往路に戻ってのドラッグストア右折地点迄。
其処にしても距離が短い(2.4㎞程度)上に平坦路を織り交ぜての上り行程、正直「上り」って云う程のパートでもありません。

理由その②、適度に右左折を含んた、距離目算の付け易いコース設定。
スタートしてから「中山道を左折すると2.5㎞」→「はなみずき通りを離れ、直線路の突き当たりが5.5㎞」→「中分の交差点で8㎞」→「折り返して10㎞」→「中分交差点に戻って12㎞」→「浄水場が見えると13㎞」→「往路に戻って16㎞」→「はなみずき通りに戻って18㎞」→「中山道に戻るとラス2.5㎞」、てな具合。
亦、ハーフ1:20~1:30レベルのランナーなら、8㎞を過ぎた辺りで箱根駅伝組が大挙折り返してくるので、それを見つつ走ってると@云う間に折り返し地点です。

理由その③、シリアスランナーの多いハイペース展開
特にハーフ1:10~1:30前後のランナーにとっては「競ったり」「引っ張ってくれる」相手が山程居るので、スペックの糊代を目一杯に引き出してくれる大会です。
やっぱり自分より「ちょい上」のランナーが大勢いると、ペース進捗が大分楽なレース展開になります。

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【写真上】フィニッシュ後、競技場内風景。
ハーフ参加者6369名のうち1290名が学連.陸連登録者。
亦、自宅からチャリで来られている地元ランナーも多く見られました。
と云う訳で「箱根前哨線」と「陸連の記録会」、それに「ロコな市民マラソン大会」が入り混じった不思議な雰囲気です。

因みに今回の上尾シティ優勝者、及び有力選手の結果速報はコチラ(上位20人)。
01.其田健也(駒澤) 62:47
02.西山雄介(駒澤) 62:51
03.湊谷春紀(東海) 62:52
04.町澤大雅(中央) 62:55
05.川内優輝(埼玉県庁) 63:09
06.井戸浩貴(早稲田) 63:10
07.武田凛太郎(早稲田) 63:11
08.宮上翔太(東海) 63:20
09.黒川翔矢(JR東日本) 63:22
10.藤原滋記(早稲田) 63:22

11.中舎優也(城西) 63:26
12.口町亮(東洋) 63:28
13上田竜平(山梨学院) 63:33
14.江頭祐輔(明治) 63:41
15.下典史(駒澤) 63:48
16.中村信一郎(早稲田) 63:48
17.河村知樹(山梨学院) 63:48
18.光延誠(早稲田) 63:52
19.秋山清仁(日体) 63:52
20.酒井雅喜(城西) 63:53

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Img_0130
【写真上】10:40、運動公園前ラスト600m.二写。
1時間45分切りの方々、これからが一般ランナーのフィニッシュアワーです。
丁度この時間帯から、西空の厚雲から晴れ間が覗き出して参りました。

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【写真上】会場を後にし、上尾駅とは反対の方に向かいます。
さーて、♨タイム。

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【写真上】国道17号線を北進。
上尾市運動公園から♨へは2.7㎞、クールダウンがてらの軽ジョグで向かいます。

Img_0141
【写真上】走ってるうちに、北西の空はすっかりと青空に。
高空に棚引くのは「鯖」と「鰯」、両方共に秋の季語ですね。
しかし11時近くになると陽射しが強くなり気温も20℃近くに上昇、「晴れるのが遅くて助かった」てな感じです。

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【写真上】11:00、極楽湯に到着。
マラソン大会後の近隣温泉は、2時間もすれば激混み必至。
従い早期到着/早期撤退が基本です。

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【写真上】湯上りし後、何時ものルーティーン。
♨近くのお団子屋さんで「のり巻きだんご」を二本購入。
モグモグ食べ歩きながら、2.4㎞先の上尾駅を目指します。

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【写真上】12:50、上尾駅到着。
さーて、帰りますか。

と、こんな感じの「上尾シティ」大会リポ.前後篇。
次走は二週間後、埼玉ラウンド三連戦の二走目「小江戸川越」になりまする。

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●「第28回 2015上尾シティマラソン」前篇

えー、本日は早朝より湘南新宿ラインにて「彩の国」へ。
今秋走活第三戦「第28回 上尾シティマラソン」に参加して参りました。

昨年初参加した同大会ですが「アクセスの良さ」に加えて「時計の出易いフラットコース」「陸連登録者の多いシリアスレース」、そして「箱根駅伝前哨戦の独特な雰囲気」。
すっかり気に入ってしまい、毎年参戦「確定印」になった次第でして。

1
【写真上】7:40、上尾駅到着。
流石23万人都市だけあって、駅内「ランナー一色」と云う感じではありません。
それでも駅利用者の半数近くは、上尾シティ参加者で埋め尽くされていました。

しかし駅から何故か隣ビルの「上尾東武ホテル」に向かう私め。
駅構内や大会会場、途中にあるコンビニなぞのトイレは長蛇の列となっていますので、御手洗いを借りに御邪魔したのでした。
去年から使ってるこの手口、「待ち時間ゼロ」の裏技だったり致します。

2
【写真上】会場迄は1.5㎞、ウォームアップジョグで向かいます。
駅前ロータリーでストレッチを済ませ、ランスーツでスタコラ疾走。
アップの時間も短縮出来るので、この往路を使わない手はありません。

3
【写真上】7:55、上尾運動公園到着。
今朝の天気は小雨/気温15℃/湿度83%/無風。
雨は時間を経つ毎に収まり、傘が無くても差支え無い程度。
そしてこの時期としては異例とも云える暖かさでした。

4
【写真上】選手受付/ゼッケン受取ブース。
多少混み合うのがココ、8時頃で大体10分程の行列となっていました。
まぁそれ以外には大した混雑も無く、キャパ的に適正な会場規模。
物販.飲食ブースは約15店舗と、他の同クラス大会に較べて少なめですが殆んどの方が「記録狙い」のシリアスランナー。
アフターを楽しむ路線の大会では無いので、こんなもんで宜しいかと。

5
【写真上】スタート/ゴール地点となる、上尾運動公園陸上競技場。
因みに今年のエントリー数は9292名、うちハーフの部は6369名。
但し箱根駅伝の調整やステップアップで登録している大学生ランナーは欠場者も多く、エントリー数(877名)のうち1~2割位はDNSでした。

6

7
【写真上】競技場内、外周通路風景。
幾ら止みかけとは云え、霧雨濡つ早朝の天候。
荷物デポやら着替えやらで、通路内は足の踏み場も無い「カオス状態」です。

8
【写真上】陸上競技場二階より眺む運動公園内。
公園周回ジョギングコースはアップ走のランナーで大賑わい。
その中に「W」やら「TU」やら「M」やら「駒」やらの箱根組がワンサカ。
何たって「箱根前哨戦」「箱根選考戦」「箱根調整戦」と謳われる程に、箱根駅伝出場大学の出走選手が多いこの大会。
「上尾シティ」ならではのスペシャルな風景ですね。

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【写真上】競技場内風景。
アップを終え、スタート30分前にはスタート位置の確保に向かいました。
トラックの浸水は思ってた程酷く無く、フツーに走れるレベル。
但しこのレースが「おニューシューズ」下ろしの方は、泥汚れで災難だったでしょう。

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【写真上】レインボーなゴール地点。
さーて、今年は何分後にあそこを通過してるのかしら…。

と、こんな感じの「上尾シティ」大会記、前篇。
レースリポと雑感は亦明日にでもアップ致します。

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2015.11.13

●「サンスポ軽井沢」後日談

えー、「上尾シティマラソン」を翌々日に控えた金曜日。
三週間前に参加した「サンスポ軽井沢リゾートマラソン」事務局さんからB4サイズの白封筒が届きました。

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「完走証でも送ってくれたのかな」とも思ったのですが、考えてみるとゴール後に発行されておりまする。
恐らく全完走者の記録一覧でも入ってるのだろう、と封を開けてみますると…。

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「三位入賞の賞状でした」。
私め過去のマラソン遍歴の中で、ひとケタ着順のスタッツは2012年の「第28回平城京新春マラソン(9位)」以来二度目。
年代別種目とは云え、三位入線は勿論初めての事です。
尤も御覧の様にタイムがコレなので、入賞なんぞ夢にも思っていませんでした。

…待てよ、

…つー事は、

「表彰式」で檀上に上がれてたの?。

こんなタイムで入賞ラインに入るなんて全く考えて無かった私め。
レース後は着替え済ませ、とっとと会場を後にしていたのでした。
レベル云々は抜きにしても、6000人規模のマラソン大会で表彰台に上がれるチャンスなんて滅多にありません。
つーか、今後もう無い鴨。

嗚呼、何か凄く勿体無い事をした様な…。

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