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2016.02.05

●2015/16. 二十滑目「プロローグ」

えー、今週火~木曜の「第四次白馬遠征」滑走記。
二日目のゲレンデも連チャンで「八方尾根」で御座います。

所処で私め、ゲレンデイン前には20分程度のウォームアップジョグをこなすのが早朝のルーティン。
その途中に「自然の織り成す壮観な山景美」を目にする事が出来たのでした。

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【写真上】6:30、この日のルートチョイスは白馬岳線(県道322号)。
八方口から白馬駅前折り返す軽ジョグ、㎞/6:00ペースです。

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【写真上】五龍岳と唐松岳。
「モッ、モッ、モ…」

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【写真上】白馬三山。
「モルゲンロート、始まってるー♪」。

五龍.唐松岳~白馬三山の山々が影闇から姿を現したと思うと、ほんのりと茜色に染まり始めています。
「こりゃ、深紅のアルペングリューエンが見れる鴨」。
急ぎピステバックからカメラを取り出し、走を止めて山々に見入っておりました。

すると薄茜色の山色は次第に桃色掛り、やがて…。

「スーパーな朝焼けタイムがやって参りました♥」。

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【写真上】朝陽を受け、紅く染まる五龍岳。
険峻な岩稜帯ピークとは対照的な、柔らかみのある暖色の彩りが美しい。
切れ上がる様なカーヴを描く、白岳への稜線も印象的です。

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【写真上】同、唐松岳。
唐松尾根から続く、雪付きの良いなだらかな頂。
東雲色に染まる中、白銀が反射して煌めいてます。

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【写真上】同、杓子岳と白馬鑓ヶ岳。
うおぉ、増々赤くなってくるぅ…。
暖色の陰影で、杓子沢の雪渓には更に深みが感じられました。

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【写真上】同、白馬岳。
この時間帯がモルゲンのピーク。
萌える燃える様な紅橙色に染まった山肌は、もうすっかりと「赤馬岳」です。

「氷点下10℃以下、湿度も低く冷冴な大気」
「360度雲一つ無い、冬晴れの朝空」
「柔らかくもはっきりとした、足の長い朝陽」

モルゲンロートの条件を全て満たしたスーパーな朝。
山肌の色調が刻々と変化する様は目を奪われる美しさ、アップを忘れて暫し見入ってしまう程でした。
「嗚呼、ちゃんと早起きして走っててヨカッタ…」。

しかし朝焼けに彩られたネイチャービューティの時間は、6:20~6:55の40分弱。
白馬連峰の山々は、7時を待たずに何時もの白銀山景に戻ってしまいました。
この日、7時に起きた人は「凄く勿体無い事」しましたね。

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【写真上】7:00、モルゲン終わりにし五龍岳。

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【写真上】同、杓子岳と白馬鑓ヶ岳。
至福のモーニングタイムを終え、再びアップ走再開の私め。
しかし人とは欲の出るもので、こんな後悔の念も浮かんできたのでした。

「こんな事ならもう20分早起きして、蕨平橋か白馬大橋へジョギングコース伸ばしとけば良かった…」。
上記二カ所は、白馬村中心部の近くにある白馬連峰のピューポイント。
鹿島槍.五龍岳~白馬三山~小蓮華.白乗の山々が一望の元に見渡せる上、建物や電柱等の障害物も構図から外れる撮影スポットなのです。

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【写真上】ジョギングしつつ、八方尾根。
「冬晴れの快晴」「クリアな眺望」「凪程の風も無し」。
今日は「絶好のスキー日和」の予感♪。
そして一時間後、この予感は嬉し過ぎる位に的中するのでした。

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【写真上】同、47と白馬五竜。
明日はあっち、因みに予報では今日明日と快晴です♡。

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【写真上】ほんのりと淡桃色掛ったリーゼン。
コレ見て気持ちは「モルゲンモード」から「スキーモード」にスイッチ切り替え。
7:10にウォームアップジョグを終え、勇躍ゴンドラ乗り場に向かったのでした。

と、こんな感じの「第四次白馬遠征.二日目」プロローグ。
アクティビティ本番を前にして、最高のイントロダクションでした。
つづく。

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