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2016.02.27

●2015/16. 二十七滑目「五竜&47」

えー、今週は水~木と一泊二滑の滑走行脚。
「第六次白馬遠征」は、五竜&47の連チャン滑に行って参りました。
今回も例に由ってのウィークディ好天狙い、ショートステイの遠征となりまして。

そんな訳で初日2/24、例に由っての滑走記になりまする。

・2月24日(水) 五竜&47
気温:-3
~-8℃ 
天候:午前/曇りのち雪.濃ガス 午後/曇りのち晴れ
雪質:新雪10㎝ 下地はアイシーな硬バーン 

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【写真上】6:40、五竜/とおみゲレンデ着。
先ずは滑走前のルーティーン、ウォームアップ走。
この日のジョグルートはエスカルプラザ⇔神城駅の往復3.5㎞コース。

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【写真上】折り返し神城駅。
行きは下りなので楽チンですが…、

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【写真上】帰路はその裏返し、緩勾配の上りとなります。
これから着替え、朝食取ってスタンバイ。

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【写真上】7:15、テレキャビン乗り場にBPとポールをマーキングデポ。
気になる本日のお天気、東南の空からは時折朝陽も射すのですが…。

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【写真上】うーむ…。
ゲレンデトップ西側にはどんよりとした濃靄が一面を覆っています。
この空相だと、ガスの引く見込みは殆んどありません…。

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【写真上】8:00、足慣らしでとおみ滑×2。
「ゲレンデトップはガス層を抜けてます様に(なむなむ)…」
と、一縷の希望を胸にテレキャビン乗車。

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【写真上】8:25、グランプリは極悪ホワイトアウト。
「見えない」以前に平衡感覚喪失の真っ白闇、「真っ直ぐ滑ってるのか」「斜めに滑ってるのか」「それとも止まってるのか」すらワカリマセン。
文字通り「暗中模索」「白中模索」な状態、テレキャビンからアル3に辿り着くのさえ一苦労でした。

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【写真上】アル1より、グランプリコースを望む。
「奇跡のガス引き」に望みを託し、パノラマコースで時間潰し。
アル3周辺は視界が利く様なってるのですが…。

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【写真上】状況は全く変わらず…。

カイオウ「吽(フーム)」

ケンシロウ「な…なんだこの空間の歪みは  い…位置がつかめぬ !!」

相変らず魔闘氣で「暗琉天破」食らった状態、コリャ駄目ですね。

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【写真上】3ペアを境に、左(グランプリ)はホワイトアウト。

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【写真上】右(パノラマコース)は、フツーに視野の利くコンディション。
斜面の向き的にも地形的にもガスの籠り易いグランプリ、他少の覚悟はしていましたが此処迄酷いと「どーしよー」もありません。
「朝イチグランプリ.至高の高速ロング回し」は断念、47方面へ向かいました。

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【写真上】9:05、47ルート1。
ルート1/ルート2共にピステ上に5~10㎝程度の新雪。
硬い下地には細かい起伏が散見、油断してると板が叩かれるコンディションです。
新雪自体も白馬エリアとしてはしっとり重め、パウダーと迄は参りません。

グランプリが上掲通りなので五竜からの流れ込みゲストも多く、コース荒れは意外と早く進行。
特にR1の上半分は「中途半端に踏み固められた新雪」「ベースの氷バーン」「下地を削ったザラメ吹き溜まり」が斑に混雑する、テクニカルなコンディションとなっていきました。

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【写真上】ルート1の下半分はこの日も「カッチカチ」。
FEカップクラスならこのままレースに使えそうなハードパッキング。
そんな硬バーンながらエッジの噛みは生きており、雪面自体も概ねフラットです。
11時以降は専らココをメインに回してました。

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【写真上】ゲレンデボトムより、見返りルート1。
急斜主体/段差ギャップ3発/片斜有り、のアイスバーンが約1.3㎞続くこのパート。
気分的にはプチ「キッツビューエル」ごっこが楽しめます。
「やっぱりR1の下半分は楽しいな♪」。

但し欠点はゴンドラ/リフト接続の面倒臭さ。
ラインDか基本運休の為、ココだけを回すって出来ないんですよねぇ…。

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【写真上】10:30、ルート4パーク前にて。
ゲレンデミドルより下では、青空の覗く好天となっています。

アルプス平方面の雲行きをチェックしつつ、13時過ぎ迄47滞在。
天候良化の兆しは見えませんが、ライン8回しも飽きて来たので五竜へ戻る事と致しました。

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【写真上】13:30、グランプリ。
「おっ、結構見える様になってる♥」
相変らずのガスガス模様も、早朝時に較べりゃ回復傾向。
この場は一旦下山、遅撒きながらのランチタイムです。

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【写真上】14:00、テレキャビンよりとおみゲレンデ一写。
バーンこそグラニュー糖「ザクザク状態」も、穏やかな好天広がるスキー日和。
ホント、ゲレンデトップとボトムの天候差が激しい一日です。

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【写真上】14:10、グランプリ回し再開。
この時間帯、グランプリは「フツーに視界が悪い」レベル迄回復。
しかし可視範囲が悪い事に変わりは無く、結果アザラシさんが増殖中でした。

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【写真上】14:30、視界が悪いと事故も発生。
五竜パトさんのアキヤボート部隊が出動中、しかし他人事ぢゃありません。
「以て他山の石」、安全と慎重を期しつの7割滑走を心掛けます。

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【写真上】14:50、そして遂に。
待望の陽射し「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」。

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【写真上】3分後、みるみるうちに視界は良化。
薄靄は掛っているものの、コース全域が見渡せる好天基調へ。

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【写真上】15:00、もうフツーの「滑走日和」です。
レイトタイムに差し掛かる時間なので、思っていたよりゲスト流入もありません。
朝の借りを返すべく「ロング回し」スタート。

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【写真上】バーンコンディションも上々。
日中の「腐れガス」で殆んど温存状態だったグランプリ。
荒れらしい荒れも殆んど無く、昨夜降った新雪のソフト感すら残っています。

結局14時以降は一度テレキャビンへ下りたっきり。
グランプリ籠りっ切りでアル3回ししていました。

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【写真上】15:55、3ペアより右手を眺む。
何と、この時間になって白馬三山が望める様になってきました。
ライトブルーの澄空と仄かに青み掛った山々の積雪、そして薄く棚引く白雲。
近似色の色彩が、見事なコンプレックスハーモニーを奏でていました。

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【写真上】3ペア正面には武田菱。
厚雲より重厚な頂を擡げる五龍岳、荘厳な中にも気品すら感じる美しさです。

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【写真上】16:25、日没間際のアルプス平。
「さーて、ラス2本っと」。
前半「ダメダメ」中盤「まぁまぁ」後半「アゲアゲ」の慌ただしい天候変化でしたが、まぁ「終わり良ければ何とヤラ」。
何より翌日の良コンディションに期待を持たせる一日となりました。

と、こんな感じの「第6次白馬遠征.初日」滑走記。
この日は珍しく「夜の部」が御座います。
つづく。

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