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2016.02.23

●2015/16. 二十五滑目「八方尾根」後篇

えー、先週の「第五次白馬遠征」八方尾根滑走記.後篇。

まるで春スキーを思わせる様なディープブルーの青空に恵まれた初日。
しかも気温は冷涼で、バーンの荒れや融雪も少ない絶好の滑走日和です。

朝イチリーゼンから兎/黒菱/スカイライン/北尾根/セントラルとランダムに各コースを回した後は、パノラマ展望を求めてリーゼングラードへと向かいました。

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【写真上】リーゼングラードトップより、天狗尾根~白馬三山を望む。
南は鹿島槍.五龍~北は白乗と至る白馬連峰の眺めもスーパークリア。
眩いばかりの白銀山景…、つーか陽射しの乱反射でホントにマブチイ。

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【写真上】 同、北西の眺望。
白馬岳より鞍部の三国峠を経て小蓮華山~船越ノ頭~白馬乗鞍岳と続く白馬連峰/後立山連峰北端。
3000m級の高山帯にも関わらず穏やかな稜線、トレラン縦走したくなる尾根路です。

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【写真上】同、北面の眺望。
中央左奥より雨飾山、鞍部を経て焼山~火打山~妙高山の頸城三山。
一際高く出で立つ乙妻.高妻山から右に、戸隠連峰の表山群。

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【写真上】同、東面の眺望。
戸隠連峰の右手に飯縄連峰、その奥に連なる山影は志賀高原。
右奥に冠雪の映えるのは、四阿山の南西裾に広がる菅平高原。

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【写真上】同、東南の眺望。
左奥より四阿山と浅間山、右手側には八ヶ岳と南アルプス北端群。

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【写真上】妙高連峰、頸城三山の近景。
左より焼山.火打山.を挟んで頸城山塊の盟主妙高山。

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【写真上】戸隠連峰.飯縄連峰の近景。
乙妻.高妻山から五地蔵山を挟んで表山群の戸隠屏風。
その右手には霊仙寺山~飯綱山と続く飯縄支峰群、中腹には戸隠スキー場。

と、300度に広がるスーパーパノラマを堪能。
個人的には今シーズン2番目の「FINE DAY」です。
因みに「今季一番」の山景日和はこの日で御座いまして。↓
http://bamboo-bar.air-nifty.com/blog/2016/01/201516-47-a17e.html

この後は黒菱~スカイラインからクルージング滑、咲花方面へと向かいました。

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【写真上】12:10、スカイライン迂回路にて一写。
パノラマ~たてっこと続くオリンピックⅡコース。
この場所からたてっこが見たくて、北尾根回りのコースを選んだ様なものです。

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【写真上】北尾根のコブは未だ発育途上。
縦長.浅めのバンク起伏が形成中、しかしこの積雪量でコブが掘れてきたら…。
凹溝はブッシュ地雷になってしまいそうです。

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【写真上】12:15、結局咲花迄下りてきちゃいました。
今シーズン初となる咲花ゲレンデ、まぁ1回位は通っときますか。
特に用事は無いので、2ペア乗ってゴンドラへと戻ります。

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【写真上】12:50、1時間半振りのリーゼン。
御覧の様に良コンディションを維持、荒れ/融雪は最小限に抑えられてます。
特に斜度の頃合いな「トップの1段目」と「うすば」では、カービングを利かせたショートターンが気持ち良く決まりました。

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【写真上】13:05、続いてセントラル。
滑走荒れも少なく雪面コンタクトは良好、エッジの掛りもグッドです。
ターン前半にスキッド入れて、後半サイドカーブ利かせたショートで一気下り。
バーンがフラットなので切り替えも楽、スキーをフォールラインに走らせられます。

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【写真上】ついついゴンドラでセントラル回し。
やっぱりバーン状況の良いセントラルは楽しいな~♪。
但しゴンドラでのアクセスだと滑走感「満腹」にはなりません。
こんな時は「セントラルペアが常時動いてたらなぁ~」と思うのでした。

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【写真上】13:50、兎のコブも大分掘れてきました。
スタートから滑り続ける事5時間経過、この辺りで強制的にランチタイム休憩を入れる事と致しました。
このまま「雪猿」続けてると、ラス1時間でヘタっちゃいそうですからね。

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【写真上】14:00、ランチの後は黒菱三角へ。
ロングのメカニズムがチト狂い気味、微調整を兼ねての自主トレタイム。
この時間帯、混んでるパノラマよりはこっちの方がお買い得バーンです。

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【写真上】黒菱第2より、雁行の白馬三山。
西日が落ちて来るに従い白馬三山の山膚には陰影掛り、奥行のある山容に。
黒2をぐるぐるトレ滑した後は、ウサギと戯れに参ります。

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【写真上】15:10、ウサちゃん。
コブ溝がソフトスノー状態を維持しているので、吸収し切れず「ドスン」と落ちても突き上げの衝撃がありません。
そんなコンディションも相俟ってか、この時間帯でも多くのゲストがコブ回ししていました。

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【写真上】15:20、ラス1時間は「お決まり」のパノラマ回し。
日蔭タイムに入ると、パノラマの人出は一気に減少傾向。
疲れも多少溜まってくる時間、のんびり運行の国3も却って良い休憩になります。

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【写真上】15:35、時折セントラルからゴンドラへ。
ギャップが少し目立ち始めましたが、それでも概ねフラットコンディション。
日中これだけ晴れてたにも関わらず、クラストっぽい感じもありませんでした。
但しこっちの体力が怪しくなってきたので、スキッド/踵蹴り込み主体の滑りになっちいましたけどね。

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【写真上】16:00、国3よりレイトタイムのパノラマ一写。
日没を前にして次第に紫掛かる淡青空と、青白く日蔭に沈むバーン。
この風景を見て「あーあ、今日ももう直ぐ終わりか~」と思った方。
貴方は立派な八方ドランカーです。

ラストはリーゼンから名木山へ下り、2ペア回しで〆。
と、こんな感じの「2/18.八方尾根」滑走記後篇でした。
おしまい。

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