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2016.02.06

●2015/16. 二十滑目「八方尾根」.前篇

えー、今週火~木曜の「第四次白馬遠征」スノーライフ後日談。
二日目のゲレンデも初日に引き続き八方尾根。
今季「20」滑となる節目滑は、絶好のスキー日和に恵まれた一日となりました。

そんな訳での滑走記エントリー。
尚今回は「写真大杉」の為、二部構成のエントリーになりまする。

・2月2日(火) 八方尾根
気温:-13~-1℃ 
天候:快晴
雪質:新雪無し 安定したピステバーン

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【写真上】7:25、ゴンドラ到着。
ウォームアップジョグの際にモルゲンロートに見入ってしまい、少し遅めの到着。
それでも3番乗りと予想外の着順、この日はゲストの出足が遅く幸いでした。

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【写真上】アダム地下「For Tune」さんで愛機受け取り。
昨日フルチューンに出していた「ブリ/SRC」。
ブーツ/ポールも預かって貰ってたので、「手ブラで楽チン」なゴンドラ途次でした。

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【写真上】8:00、ゴンドラ運行スタート。
昨夜は風も無かったらしく、索道下の落葉樹には白銀の六花が満開。
青のグラデーション掛った朝空とのコントラストが、冬山ならではのクールな雰囲気を醸し出していました。

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【写真上】同、ゴンドラよりリーゼン一写。
あと数分でこのコーデュロイを切り裂ける訳です、ウズウズ。

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【写真上】同、パノラマ一写。
今日は「ピステン天国」の予感、ワクワク。

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【写真上】朝イチリーゼン、二日続けての「1stシュプール」。
うひょーっ♡、まるで白馬村へ吸い込まれて行く様なシチュエーション。
至高のモーニングタイム、始まりですっ♪。

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【写真上】朝イチリーゼン、二本目。
昨夜は-15℃近い冷え込み、カチッと硬めのピステンはエッジの噛みもグッド。
新雪ピステンに較べるとやや劣るコンディションですが、雪日照りの続く現状ではベストなバーン状況です。
スキッド不要のフルカービングで、官能的なノンストップミドルが楽しめました。

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【写真上】ゲストの皆さんも、殆どがリーゼンに流れてきます。
降雪後は兎や黒菱へ新雪喰いに向かわれるボーダー/ファットスキーの方々も、「ピカイチ」の「朝イチリーゼン」に。
何せ「この天気」で「このフラットバーン」ですからね。

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【写真上】8:30、整地ウサギのコーデュロイ模様もまだ健在。
次はあっち、モヒカン左の整地兎。
リーゼン2本回しの後はアルペンクワッドへ向かいます。

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【写真上】アルペンクワッドより、黒菱三角を見遣る。
こっちも美味そうですが、「黒菱~スカイライン」のローテは後回し。

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【写真上】同、ウサトップ一写。
これ程フラットな兎の入りを滑れるのは朝イチならでは。
まぁ大体に於いて何時も「ボコボコ」ですからね。

兎を2本回した後は、狙いすまして「2ndターゲット」のセントラルへ。

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【写真上】8:55、セントラル。
「うっひょー♪」
ゲレンデオープンから1時間経過したにも関わらず、セントラルのコーデュロイ模様は殆ど「真っ新」。
予想以上の手付かず状態に思わずストップ、一枚撮ってしまいました。

板を止めていたのは1分弱の間でしたが、人の気配は疎か滑走音すら致しません。
「シ…ン」とした静寂の中佇んでると、まるでプライベートゲレンデの雰囲気。
極上の贅沢な時間が味わえました。

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【写真上】セントラル、頂っきまーす♡。
右手流れ片斜バーンはフル圧雪、しかも段差や轍跡も無い「完ペキ」ピステン。
スキッド使っての大回り~フルカービングの中回りで一気下りです。
エッジをズラした際に「ブヴォォン」とコーデュロイを削る感触が鳥肌モノ、エクスタシーな気持ち良さでした。

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【写真上】セントラル下、白樺のピステバーンも殆んど手付かず。
うーん、まるで「コーデュロイハンター」してるみたく♪。

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【写真上】9:40、兎平。
そろそろゲストも増え始め「ハッピーアワー」もタイムアップ。
つーても平日ですからこんな客足レベル、混雑感は全く致しません。
この後は人出具合を見定めながら「リーゼン」「兎」「セントラル」のランダムチョイス。

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【写真上.下】10:05、昨日今日と「準.メイン」扱いのセントラル。
ゴンドラから見下ろすとゲレンデベースより急に見えますね。
特に小谷側はMax35度の急斜、プチ「アーデルボーデン」ごっこが楽しめます。

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【写真上】10:50、リーゼン三段目の小回りライン
リフト索道2本の陰がショートターンに丁度良いコース幅を描いてくれてます。
混んでくるとココをフルカービング小回り、斜度も緩いので快適なトレースライン。

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【写真上】この日「当たりゲレンデ」の一つ、うすば。
下地が硬い人口雪でしっかりしており、昼過ぎ迄フラットバーンを維持。
特に技選コート側はエッジの掛りが良く、横幅を取ったミドルが楽しめました。

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【写真上】10:35、珍しくこの時間にパノラマへ。
セントラル流れ込みの途中、摘み食いで3本回し。
一見リフトの左右共に同じコンディションに見えますが、滑ってみると大違い。

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【写真上】スキーヤーズレフトはこんな感じ。
パノラマ小谷側は「ガラガラガガガッ」と雪面タッチの安定しない滑走感。
昨日のコース荒れをそのまま引きずって、プチ氷塊がゴロゴロしていました。

因みにこの日は節分、だからと云って態々「氷豆」ばら撒かなくても良いのに…。

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【写真上】大町側は氷塊少な目。
国3沿いは多少豆粒が転がっていましたが、許容範囲のレベル。
中央~セントラル側は良コンディションでした。

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【写真上】国3より、見返り一写。
燦々と降り注ぐ陽光、雪面からの反射も眩しいピーカンのパノラマ。
「うーん、何か違和感…」。

そう、専ら午後のレイトタイムが「パノラマ主戦」の私め。
日蔭で鈍く青光りするシチュエーションに慣れてしっまており、こんな明朗な光景は「何か変な感じ」なのでした。

丁度この辺りで時計は11時前。
「フルフラット」のモーニングバーンも満喫したので、スーパーパノラマ目当てにリーゼングラードへ向かう事と致しました。
つづく。

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